JPS5928909A - 化粧用塗布具及びその製造方法 - Google Patents
化粧用塗布具及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5928909A JPS5928909A JP13710182A JP13710182A JPS5928909A JP S5928909 A JPS5928909 A JP S5928909A JP 13710182 A JP13710182 A JP 13710182A JP 13710182 A JP13710182 A JP 13710182A JP S5928909 A JPS5928909 A JP S5928909A
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- Japan
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- water
- film layer
- foam
- cosmetic
- cosmetic applicator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多孔質発泡体を主体とした化粧用塗布具とその
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
近年レジャー指向の生活傾向にともない戸外（旅行等）
での化粧、及びそれに関連するものに対しては、使用時
の簡便性や携帯に利便性なものが求められつ又ある。
での化粧、及びそれに関連するものに対しては、使用時
の簡便性や携帯に利便性なものが求められつ又ある。
例えば現状では化粧落しを行う場合においては、クレン
ジングクリーム、クレンジング刷子、テラシュペーパー
等と用意するものが多（持ち運びに高張ることからも容
易［理解できることである。
ジングクリーム、クレンジング刷子、テラシュペーパー
等と用意するものが多（持ち運びに高張ることからも容
易［理解できることである。
又、戸外での手や顔を洗う時でも、石グンとタオル等、
汚れを落丁ものと拭き取るものが必要で ２− ある。
汚れを落丁ものと拭き取るものが必要で ２− ある。
これらの現状習慣に対し出来るだけ一つもので簡単に目
的を達する事ができれば極めて有効なものとなりえる。
的を達する事ができれば極めて有効なものとなりえる。
本発明は上述の背景に鑑みてなされたものであり、その
目的とする点は、塗布具そのものに塗布又は拭き取り機
能に加え洗浄機能、芳香機能、殺ｉ消毒機能、化粧機能
等を保有させたものであり、そしてこれら成分が通常で
簡単に脱落することなく使用時水を作用させると、極め
て効果的に簡便的にそれをなしえるものを提供すること
にある。
目的とする点は、塗布具そのものに塗布又は拭き取り機
能に加え洗浄機能、芳香機能、殺ｉ消毒機能、化粧機能
等を保有させたものであり、そしてこれら成分が通常で
簡単に脱落することなく使用時水を作用させると、極め
て効果的に簡便的にそれをなしえるものを提供すること
にある。
他の目的としては、前記機能に加え、目的処理を終えた
後は塗布具を水洗いして絞れば拭き具と【２て使えるも
のである事、更に携帯に便利であるため嵩張らないもの
として提供できること、およびこのような化粧用間’Ｊ
Ｊｉ具を簡単に製造できるような製造方法を提供するこ
とを目的とする。
後は塗布具を水洗いして絞れば拭き具と【２て使えるも
のである事、更に携帯に便利であるため嵩張らないもの
として提供できること、およびこのような化粧用間’Ｊ
Ｊｉ具を簡単に製造できるような製造方法を提供するこ
とを目的とする。
本発明は前記目的を、多孔質発泡体を形成するｍせしめ
る第一の工程と、前記第一の工程で得られた発泡体を乾
燥処理する第二の工程と、更には前記第二の工程で得ら
れた発泡体を圧縮固定化する第三の工程とからなる化粧
用チー７の製造方法によって達成される。
る第一の工程と、前記第一の工程で得られた発泡体を乾
燥処理する第二の工程と、更には前記第二の工程で得ら
れた発泡体を圧縮固定化する第三の工程とからなる化粧
用チー７の製造方法によって達成される。
なお、本発明において水溶性皮膜層には、界面活性剤、
香料、殺菌消毒剤、粉末化粧料２等の添加剤も含まれる
。
香料、殺菌消毒剤、粉末化粧料２等の添加剤も含まれる
。
本発明の水溶性皮膜層に界面活性剤が含まれる場合には
、水に作用させると洗浄効果の良い塗布具（チー７）が
得られる。
、水に作用させると洗浄効果の良い塗布具（チー７）が
得られる。
本発明の水酸性皮膜に香料、殺菌消毒剤が含まれる場合
には、水に作用させると殺菌消毒効果に加え、使用後、
香料成分が皮膚に残り爽やかな塗布具（チー７）が得ら
れる。
には、水に作用させると殺菌消毒効果に加え、使用後、
香料成分が皮膚に残り爽やかな塗布具（チー７）が得ら
れる。
本発明の水溶性皮膜に粉末化粧料が含まれる場合には、
水に作用させると水おしろいとなり発泡体が塗布具とし
て簡便に化粧が出来るチー７が得られる。
水に作用させると水おしろいとなり発泡体が塗布具とし
て簡便に化粧が出来るチー７が得られる。
又本発明の水溶性皮膜を多孔質発泡体シートの圧縮固定
材として用いることにより、嵩高い発泡シートが極めて
薄（することが可能となり携帯に便利なチー７となる。
材として用いることにより、嵩高い発泡シートが極めて
薄（することが可能となり携帯に便利なチー７となる。
そしてその使用時には、水に作用させることにより、水
浴性皮膜層が水に溶解することで元の発泡シートに戻る
ことで使用時柔軟なチー７が得られる。
浴性皮膜層が水に溶解することで元の発泡シートに戻る
ことで使用時柔軟なチー７が得られる。
本発明において素材として多孔質発泡シートを選定した
のは塗布機能、拭き取り機能が極めて良好であり（柔軟
木材であることから）且つ圧縮固定化を一時的に行える
ことから使用時迄高張らないように処理できる理由から
である。
のは塗布機能、拭き取り機能が極めて良好であり（柔軟
木材であることから）且つ圧縮固定化を一時的に行える
ことから使用時迄高張らないように処理できる理由から
である。
以下図面に示した実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は多孔質発泡体に水溶性糊剤を含む溶液を含浸し
て乾燥仕上げしたもの瓦斯面図であり、第２図は水浴性
糊剤に各種添加剤を含む溶液を含浸して乾燥仕上げした
もの〜断面図である。
て乾燥仕上げしたもの瓦斯面図であり、第２図は水浴性
糊剤に各種添加剤を含む溶液を含浸して乾燥仕上げした
もの〜断面図である。
水浴性皮膜／コ（水溶性糊剤かうなるもの）は多孔質発
泡体／／を形成する骨格ｌ／宍面に付着している。
泡体／／を形成する骨格ｌ／宍面に付着している。
そして、前述の各種添加剤１３を含む場合には ５−
水溶性皮膜ｌコ中に分散された状態で骨格１１表面に付
着している。
着している。
本発明において使用する多孔質発泡体としては、ポリウ
レタン発泡体、ポリ塩化ビニール発泡体。
レタン発泡体、ポリ塩化ビニール発泡体。
ポリエステル発泡体、ポリビニールアルコールの発泡体
１等の合成樹脂の連続発泡体、又は、ブタジェンアクリ
ロニトリルゴム（ＮＢＲ）、ブタジェンスチレンゴム（
８ＢＲ）、ニトリルゴム（ＮＲ）、シリコンゴム、天然
ゴム、等の各種発泡ブ −ムを用いることができる。
１等の合成樹脂の連続発泡体、又は、ブタジェンアクリ
ロニトリルゴム（ＮＢＲ）、ブタジェンスチレンゴム（
８ＢＲ）、ニトリルゴム（ＮＲ）、シリコンゴム、天然
ゴム、等の各種発泡ブ −ムを用いることができる。
又多孔質発泡体の骨格１１表面に付着される水浴性皮膜
剤（水溶性糊剤）／２としてはポリビニールアルコール
、ポリビニールメチロール、カルボキシメチルセルロー
ス、等のセルロース誘導体。
剤（水溶性糊剤）／２としてはポリビニールアルコール
、ポリビニールメチロール、カルボキシメチルセルロー
ス、等のセルロース誘導体。
メトキシセルロース、澱粉、アルギン酸ソーダー。
タンパク、ポリアルキレンオキサイド架橋物、ポリアク
リル酸の金属塩、澱粉−アクリロニトリルより生成せし
めたカルボキシルアルカリ塩等乾燥時に固型化し極めて
水に溶解し易い成分が良好であり、特殊なものとしてＰ
、Ｖ、Ａ−アクリル共重合体等がある。
リル酸の金属塩、澱粉−アクリロニトリルより生成せし
めたカルボキシルアルカリ塩等乾燥時に固型化し極めて
水に溶解し易い成分が良好であり、特殊なものとしてＰ
、Ｖ、Ａ−アクリル共重合体等がある。
次に前記水浴性皮膜剤ｌコに添加される界面活性剤（石
ケン類を含む）としては使用目的に応じて選定すればよ
（カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、アニオン
界面活性剤のいずれも可能である。
ケン類を含む）としては使用目的に応じて選定すればよ
（カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤、アニオン
界面活性剤のいずれも可能である。
水溶性皮膜ｌコに添加される香料についても天然９合成
香料関係な（好みの香料を添加することができる。
香料関係な（好みの香料を添加することができる。
更に水浴性皮膜ｌコに添加される殺菌消毒剤とし工はメ
チルパラベン、エチルパラペ／、ベンゼトニウムクロラ
イド、ベンゼトニウムクロライド、ヒビテングリコネー
ト、があげられ、用途により適宜配合すればよい。
チルパラベン、エチルパラペ／、ベンゼトニウムクロラ
イド、ベンゼトニウムクロライド、ヒビテングリコネー
ト、があげられ、用途により適宜配合すればよい。
本発明シートを水おしろい塗布具として用いる場合には
水浴性皮膜／ユに添加されるものとしてメルク、亜鉛華
、金属脂肪酸、ホウ酸、炭酸カルシウム、色素９等から
成る粉末化粧料を添加すればよい。
水浴性皮膜／ユに添加されるものとしてメルク、亜鉛華
、金属脂肪酸、ホウ酸、炭酸カルシウム、色素９等から
成る粉末化粧料を添加すればよい。
いずれにしても水溶性皮膜層ｌコに対して添加′する添
加剤１３は乾燥時に固定化し、多孔質発泡体の骨格表面
に付着する事が前提となるため、その添加量については
使用目的に応じて決定できるものである。
加剤１３は乾燥時に固定化し、多孔質発泡体の骨格表面
に付着する事が前提となるため、その添加量については
使用目的に応じて決定できるものである。
多孔質発泡体への水溶性皮膜（水溶性皮膜中に％種添加
剤を含む皮膜）の形不方法については、水浴性皮膜を形
成する水溶性糊剤（４！ｒ′ｍ添加剤を含む）の水溶液
又は有機溶剤液中に多孔質発泡体を浸漬含浸する、が、
又はスプレ一方式により前記溶液を多孔質発泡体に塗布
含浸するか、更には、前記溶液を多孔質発泡体にナイフ
コーターにより、含浸塗布する方法で対応する事ができ
る。
剤を含む皮膜）の形不方法については、水浴性皮膜を形
成する水溶性糊剤（４！ｒ′ｍ添加剤を含む）の水溶液
又は有機溶剤液中に多孔質発泡体を浸漬含浸する、が、
又はスプレ一方式により前記溶液を多孔質発泡体に塗布
含浸するか、更には、前記溶液を多孔質発泡体にナイフ
コーターにより、含浸塗布する方法で対応する事ができ
る。
次にこれら塗布、含浸されたものは乾燥されるが多孔質
素材より、乾燥条件を選定する。多孔質素材が劣化しな
−い温度で処理すればよい。一般的には６０°Ｃ−１２
０°Ｃが望ましい。
素材より、乾燥条件を選定する。多孔質素材が劣化しな
−い温度で処理すればよい。一般的には６０°Ｃ−１２
０°Ｃが望ましい。
更に、このものを圧縮固定化する場合には、強圧加熱プ
レス機にて前記乾燥工程で完全乾燥してない半乾燥状態
のものを圧縮加熱して得るものである。
レス機にて前記乾燥工程で完全乾燥してない半乾燥状態
のものを圧縮加熱して得るものである。
−７＝
この時圧縮加熱板に細孔を設けてその裏面より熱風を送
り込むと短時間で多孔質発泡体の圧縮同定化が行われる
。
り込むと短時間で多孔質発泡体の圧縮同定化が行われる
。
これは多孔質発泡体の骨格表面に形成されている、水浴
性皮膜とおしが乾燥固定化の＆＃で接着することから反
発弾性を固定するものである。
性皮膜とおしが乾燥固定化の＆＃で接着することから反
発弾性を固定するものである。
以上の段階を経て本発明化粧用チー７はできあがる。
０ポリビニールアルコール１２チ水＃！液 １００部
０香 料 １部０界面活性剤
０．５部前記溶液に５ ｎ７
ｍの発泡ポリウレタンシートを浸漬した後液切りを行い
、９０°Ｃの温風次ぎ出しの加熱圧縮板で１５分間乾燥
し厚み２ ｎ７ｍの圧縮された拭き取り用芳香化粧チー
フを得た。
０香 料 １部０界面活性剤
０．５部前記溶液に５ ｎ７
ｍの発泡ポリウレタンシートを浸漬した後液切りを行い
、９０°Ｃの温風次ぎ出しの加熱圧縮板で１５分間乾燥
し厚み２ ｎ７ｍの圧縮された拭き取り用芳香化粧チー
フを得た。
〔実施例 ２〕
０ポリビニ一ルアルコール２０％水溶液 １００部０
石ケン（高級脂肪酸のアルカリ塩） ５部０香料
０．５部０殺菌剤
０．３部 ８− 前記溶液をナイフコーターで５ ｎ／Ｉ１１厚みのポリ
ウレタン発泡シートに塗布含浸せしめた後８５°Ｃで加
熱乾燥と同時に加熱圧縮して厚み２ ｎ７ｍの圧縮され
た化粧路し用の化粧用チー７を得た。
石ケン（高級脂肪酸のアルカリ塩） ５部０香料
０．５部０殺菌剤
０．３部 ８− 前記溶液をナイフコーターで５ ｎ／Ｉ１１厚みのポリ
ウレタン発泡シートに塗布含浸せしめた後８５°Ｃで加
熱乾燥と同時に加熱圧縮して厚み２ ｎ７ｍの圧縮され
た化粧路し用の化粧用チー７を得た。
〔実施例 ３〕
前記溶液をナイフコーターで６ｎ／ｍ厚みのブタジェン
アクリロニトリルゴム（ＮＢＲ）発泡体に塗布含浸した
後８０°Ｃで３０分間加熱乾燥し化粧用おしろい塗布具
を得た。
アクリロニトリルゴム（ＮＢＲ）発泡体に塗布含浸した
後８０°Ｃで３０分間加熱乾燥し化粧用おしろい塗布具
を得た。
本発明によれば、多孔質の発泡体を構成する骨格表面に
水浴性皮膜層を形成することで使用時点まで発泡体を嵩
張らないように扱えることができる。これは発泡体を圧
縮固定化することであり、水浴性皮膜が発泡体の復元弾
性を一時的に固定化する機能を有するものである。
水浴性皮膜層を形成することで使用時点まで発泡体を嵩
張らないように扱えることができる。これは発泡体を圧
縮固定化することであり、水浴性皮膜が発泡体の復元弾
性を一時的に固定化する機能を有するものである。
従って使用時には水に作用すると、水溶性皮膜が浴解し
発泡体の柔軟性と風あいが再現されるとと〜なる。
発泡体の柔軟性と風あいが再現されるとと〜なる。
次に本発明による発泡体骨格弐面に形成さ塙水済性皮膜
は、他の添加剤の保持機能を有する。
は、他の添加剤の保持機能を有する。
前述の如（、界面活性剤、香料、殺菌消毒剤。
粉末化粧料等、添加する成分を変化させることにより極
めて簡単に目的商品を得る事が可能となる。
めて簡単に目的商品を得る事が可能となる。
そして前記二つの目的を組み合わせる事により携帯に便
利でしかも簡便に使用できるものとして成り得ること〜
なる。
利でしかも簡便に使用できるものとして成り得ること〜
なる。
又いずれの方法をとっても本発明による化粧用塗布具は
使用目的を終えた後、水洗を行えば通常の拭き機能を有
するチー７としてなん度も利用できるとと〜なる。
使用目的を終えた後、水洗を行えば通常の拭き機能を有
するチー７としてなん度も利用できるとと〜なる。
第１図：多孔質発泡体に水溶性糊剤を含む溶液な含浸Ｉ
−で乾燥仕上げしたもの〜断面図。 第２図：前配水済性糊剤に各種添加剤が配合された溶液
を含浸させた後乾燥仕上げし７’Ｃものメ断面図。 谷部の名称 ｌ／・・・多孔質発泡体の骨格、ノコ・・・水溶性皮膜
、１３・・・添加剤。 ％許出願人 中 村 憲 司
−で乾燥仕上げしたもの〜断面図。 第２図：前配水済性糊剤に各種添加剤が配合された溶液
を含浸させた後乾燥仕上げし７’Ｃものメ断面図。 谷部の名称 ｌ／・・・多孔質発泡体の骨格、ノコ・・・水溶性皮膜
、１３・・・添加剤。 ％許出願人 中 村 憲 司
Claims (9)
- （１） 多孔質発泡体を形成する骨格表面に水溶性皮
膜層が設けられた化粧用塗布具。 - （２） 前記多孔質発泡体が圧縮固定された特許請求
の範囲第１項記載の化粧用塗布具。 - （３）前記水浴性皮膜層が界面活性剤を含む皮膜層であ
る特許請求の範囲第１項記載の化粧用塗布具。 - （４） 前記水溶性皮膜層が香料を含む皮膜層である
特許請求の範囲第１項記載の化粧用塗布具。 - （５）前記水溶性皮膜層が殺菌消毒剤を含む皮膜層であ
る特許請求の範囲第１項記載の化粧用塗布具。 - （６）前記水溶性皮膜層が粉末化粧料を含む皮膜層であ
る特許請求の範囲第１項記載の化粧用塗布具。 - （７）前記水溶性皮膜層が界面活性剤、香料、殺菌消毒
剤、粉末化粧料、を含む皮膜層である特許請求の範囲第
１項記載の化粧用塗７Ｆｌ】具。 - （８）多孔質発泡体に水溶性糊剤を含む浴液を塗布含浸
セしめる第一の工程と、前記第一の工程で得１ −’
Ｐｒられた発泡
体を乾燥処理する第二の工程とがうなる化粧用塗布具の
製造方法。 - （９）多孔質発泡体に水浴性糊剤を甘む浴液を塗布含浸
せしめる第一の工程と、前記第一の工程で得られた発泡
体を乾燥処理する第二の工程と、前記第二の工程で得ら
れた発泡体を圧縮固定化する第三の工程とからなる化粧
用塗布具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13710182A JPS5948093B2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13710182A JPS5948093B2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928909A true JPS5928909A (ja) | 1984-02-15 |
| JPS5948093B2 JPS5948093B2 (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=15190878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13710182A Expired JPS5948093B2 (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | 化粧用塗布具及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948093B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01314507A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-19 | Kanebo Ltd | 化粧用パフ材 |
| JPH09220117A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | L'oreal Sa | 可撓性底面を有するメイクアップ及び／または化粧用手入れ製品用の容器 |
| JP2001315860A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-11-13 | L'oreal Sa | 滅菌剤を取り入れた多孔構造体を具備する収容且つ供給装置 |
| USRE38398E1 (en) | 1996-02-14 | 2004-01-27 | L'oreal S.A. | Case for a cosmetic care product with a flexible bottom |
| US7186045B2 (en) | 2000-02-16 | 2007-03-06 | L'oreal S.A. | Device and method for applying a cosmetic product |
| US7874756B2 (en) | 2006-06-07 | 2011-01-25 | Beiersdorf Ag | Kit for the application of a fluid preparation |
| JP2015047178A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 株式会社イノアック技術研究所 | 化粧用パフ及びその製造方法 |
| JPWO2013133344A1 (ja) * | 2012-03-06 | 2015-07-30 | 株式会社タイキ | 化粧料塗布具 |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP13710182A patent/JPS5948093B2/ja not_active Expired
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01314507A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-19 | Kanebo Ltd | 化粧用パフ材 |
| JPH09220117A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | L'oreal Sa | 可撓性底面を有するメイクアップ及び／または化粧用手入れ製品用の容器 |
| US5865194A (en) * | 1996-02-14 | 1999-02-02 | L'oreal | Case for a cosmetic care product with a flexible bottom |
| USRE38398E1 (en) | 1996-02-14 | 2004-01-27 | L'oreal S.A. | Case for a cosmetic care product with a flexible bottom |
| JP2001315860A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-11-13 | L'oreal Sa | 滅菌剤を取り入れた多孔構造体を具備する収容且つ供給装置 |
| US7186045B2 (en) | 2000-02-16 | 2007-03-06 | L'oreal S.A. | Device and method for applying a cosmetic product |
| US7874756B2 (en) | 2006-06-07 | 2011-01-25 | Beiersdorf Ag | Kit for the application of a fluid preparation |
| JPWO2013133344A1 (ja) * | 2012-03-06 | 2015-07-30 | 株式会社タイキ | 化粧料塗布具 |
| JP2015047178A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 株式会社イノアック技術研究所 | 化粧用パフ及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5948093B2 (ja) | 1984-11-24 |
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