JPS5928557B2 - 新規スピロ化合物の製法 - Google Patents
新規スピロ化合物の製法Info
- Publication number
- JPS5928557B2 JPS5928557B2 JP4373874A JP4373874A JPS5928557B2 JP S5928557 B2 JPS5928557 B2 JP S5928557B2 JP 4373874 A JP4373874 A JP 4373874A JP 4373874 A JP4373874 A JP 4373874A JP S5928557 B2 JPS5928557 B2 JP S5928557B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- oxaspiro
- oxo
- acid
- formulas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furan Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規スピロ化合物の製法に関し、詳しくは、
医薬、特に抗炎症剤として有用な3−アミノメチル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン類の製法
に関する。
医薬、特に抗炎症剤として有用な3−アミノメチル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン類の製法
に関する。
本発明によれば、一般式
(式中、R1およびR2は、同一または異なつてメチル
基またはアリル基を示すか、またはR1とR2とはその
結合する窒素原子とともに低級アルキル基が置換されて
いてもよいピロリジノ基、ピペリジノ基、モルホリノ基
、チアモルホリノ基もしくは1・2・3・4−テトラヒ
ドロイソキノリル基を形成していることを示す。
基またはアリル基を示すか、またはR1とR2とはその
結合する窒素原子とともに低級アルキル基が置換されて
いてもよいピロリジノ基、ピペリジノ基、モルホリノ基
、チアモルホリノ基もしくは1・2・3・4−テトラヒ
ドロイソキノリル基を形成していることを示す。
)にて表わされる3−アミノメチル−2−オキソ一1−
オキサスピロ〔4・5〕デカン類を製造するに当り、一
般式(式中、R3は低級アルキル基を示す。
オキサスピロ〔4・5〕デカン類を製造するに当り、一
般式(式中、R3は低級アルキル基を示す。
)にて表わされる3−アルコキシカルボニル−2−オキ
ソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン類をホルムアル
デヒドまたはパラホルムアルデヒドおよび一般式(式中
、R1およびR2は前記のものと同意義である。
ソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン類をホルムアル
デヒドまたはパラホルムアルデヒドおよび一般式(式中
、R1およびR2は前記のものと同意義である。
)にて表わされるアミンと反応させ、次いで加水分解お
よび脱炭酸させるものである。本発明における化合物(
)は、有機または無機酸の塩であつてもよく、本発明の
反応に用いる溶媒としては、それ自体公知のマンニツヒ
反応ににおいて通常用いられる溶媒、たとえば水、アル
コール、ジオキサン、N−N−ジメチルホルムアミド等
を使用することができる。加水分解および脱炭酸に当つ
ては、通常の方法に従うが、この場合、酸で加水分解す
れば、同時に脱炭酸を行なうことができる。特に濃塩酸
の使用は反応の容易さの点で望ましい。本発明の方法に
おいて用いられる化合物()は、オキサスピロ〔2・5
〕オクタンを相当するマロン酸のジ低級アルキルエステ
ルとアルカリ存在下反応させることによつて製造するこ
とができる(本出願と同日出願の特開昭50一1350
73号公報を参照。
よび脱炭酸させるものである。本発明における化合物(
)は、有機または無機酸の塩であつてもよく、本発明の
反応に用いる溶媒としては、それ自体公知のマンニツヒ
反応ににおいて通常用いられる溶媒、たとえば水、アル
コール、ジオキサン、N−N−ジメチルホルムアミド等
を使用することができる。加水分解および脱炭酸に当つ
ては、通常の方法に従うが、この場合、酸で加水分解す
れば、同時に脱炭酸を行なうことができる。特に濃塩酸
の使用は反応の容易さの点で望ましい。本発明の方法に
おいて用いられる化合物()は、オキサスピロ〔2・5
〕オクタンを相当するマロン酸のジ低級アルキルエステ
ルとアルカリ存在下反応させることによつて製造するこ
とができる(本出願と同日出願の特開昭50一1350
73号公報を参照。
)。本発明の方法で得られる化合物()は、常法により
容易に酸の付加塩に導くことができる。
容易に酸の付加塩に導くことができる。
たとえば、塩酸、臭化水素酸、硝酸、硫酸、リン酸など
の無機酸、シユウ酸、フマール酸、コハク酸、クエン酸
、リンゴ酸、マレイン酸、酒石酸、サリチル酸などの有
機酸との付加塩とすることができる。化合物(1)は、
ラツトを用いた動物実験において、カラゲニンによる後
肢水腫に対して顕著な抑制作用を示し、抗炎症剤として
有用なものである。
の無機酸、シユウ酸、フマール酸、コハク酸、クエン酸
、リンゴ酸、マレイン酸、酒石酸、サリチル酸などの有
機酸との付加塩とすることができる。化合物(1)は、
ラツトを用いた動物実験において、カラゲニンによる後
肢水腫に対して顕著な抑制作用を示し、抗炎症剤として
有用なものである。
次に参考例および実施例を挙げて、本発明を説明する。
参考例
無水エタノール160m1,と金属ナトリウム2.47
(0.105グラム原子)より調製したソジウムエトキ
シド溶液にマロン酸エチル16.87(0.105モル
)を加えてナトリウム塩を製し、攪拌下室温でオキサス
ピロ〔2・5〕オクタン11.87(0.105モル)
を加え、室温で1時間撹拌後50℃で18時間加熱し、
冷後析出した3一エトキシカルボニル一2−オキソ一1
−オキサスピロ〔4・5〕デカンのナトリウム塩を吸引
f取し、エチルエーテルで洗滌後氷片と混合し、3.5
規定塩酸で中和する。
(0.105グラム原子)より調製したソジウムエトキ
シド溶液にマロン酸エチル16.87(0.105モル
)を加えてナトリウム塩を製し、攪拌下室温でオキサス
ピロ〔2・5〕オクタン11.87(0.105モル)
を加え、室温で1時間撹拌後50℃で18時間加熱し、
冷後析出した3一エトキシカルボニル一2−オキソ一1
−オキサスピロ〔4・5〕デカンのナトリウム塩を吸引
f取し、エチルエーテルで洗滌後氷片と混合し、3.5
規定塩酸で中和する。
分離してくる油性部を酢酸エチルで抽出し、水洗後硫酸
マグネシウムで乾燥する。一方、母液および洗液を合し
て、溶媒留去後残渣を同様に処理し、両抽出液を合して
溶媒留去して得た残渣の黄色油を減圧蒸留に付し、無色
粘稠油状の3−エトキシカルボニル−2−オキソ一1−
オキサスピロ〔4・5〕デカン12.27を得る。沸点
149〜153℃/3mm収率 51.2%元素分析
値(Cl2Hl8O4) (%)本参考例におけるソジ
ウムエトキシド溶液の代りにソジウムメトキシド溶液を
用いて同様に操作すれば、3−メトキシカルボニル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン沸点13
2〜135℃/4mmを得る。
マグネシウムで乾燥する。一方、母液および洗液を合し
て、溶媒留去後残渣を同様に処理し、両抽出液を合して
溶媒留去して得た残渣の黄色油を減圧蒸留に付し、無色
粘稠油状の3−エトキシカルボニル−2−オキソ一1−
オキサスピロ〔4・5〕デカン12.27を得る。沸点
149〜153℃/3mm収率 51.2%元素分析
値(Cl2Hl8O4) (%)本参考例におけるソジ
ウムエトキシド溶液の代りにソジウムメトキシド溶液を
用いて同様に操作すれば、3−メトキシカルボニル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン沸点13
2〜135℃/4mmを得る。
本例で得られる化合物を、以下の実施例の原料として用
いる。
いる。
実施例 1
2−オキソ一3−モルホリノメチル−1−オキサスピロ
〔4・5〕デカン モノマレエート3−エトキシカルボ
ニル−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン
4.4y(0.02モノのモルホリン2.67(0.0
3モル)、37%ホルマリン2.47(0.03モル)
および氷酢酸1.87(0.03モル)をエタノール1
0m1に溶解し、水浴上15時間加熱還流後溶媒を留去
し、粘稠残渣を酢酸エチルに溶解し、これを希塩酸で抽
出し、その希塩酸層を酢酸エチルで1回洗篠したのち炭
酸ソーダ末で中和、アルカリ性とし、酢酸エチルで抽出
後水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒を留去し、
残渣油5.947を得る。
〔4・5〕デカン モノマレエート3−エトキシカルボ
ニル−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン
4.4y(0.02モノのモルホリン2.67(0.0
3モル)、37%ホルマリン2.47(0.03モル)
および氷酢酸1.87(0.03モル)をエタノール1
0m1に溶解し、水浴上15時間加熱還流後溶媒を留去
し、粘稠残渣を酢酸エチルに溶解し、これを希塩酸で抽
出し、その希塩酸層を酢酸エチルで1回洗篠したのち炭
酸ソーダ末で中和、アルカリ性とし、酢酸エチルで抽出
後水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒を留去し、
残渣油5.947を得る。
この油を濃塩酸50m1に溶解し、1100で6時間加
熱還流後水を加えて倍量に稀釈し、酢酸エチルで1回洗
滌し、炭酸ソーダ末を加えてアルカリ性としたのち酢酸
エチルで抽出し、水洗後硫酸マグネシウムで乾燥し、溶
媒を留去して褐色油4.417を得る。この油を少量の
エタノールに溶解し、マレイン酸2.027を加えて溶
解したのち放冷し、析出した結晶をエクノールで再結晶
して2−オキソ一3モルホリノメチル−1−オキサスピ
ロ〔4・5〕デカンのモノマレイン酸塩47を得る。窒
素 3.793.68 本実施例におけるモリホリンの代りにピペリジン、3−
メチルピペリジンおよびジアリルアミンを用いて同様に
操作すれば、順次2−オキソ一3−ピペリジツメチル−
1−オキサスピロ〔4・5〕デカン モノマレエート融
点152〜153℃、2−オキソ一3−(3−メチルピ
ペリジノ)メチル−1−オキサスピロ〔4・5〕デカン
モノマレエート融点138〜139℃、2−オキソ一
3一ジアリルアミノメチル一1−オキサスピロ〔4・5
〕デカン モノマレエート融点75〜76℃を得る。
熱還流後水を加えて倍量に稀釈し、酢酸エチルで1回洗
滌し、炭酸ソーダ末を加えてアルカリ性としたのち酢酸
エチルで抽出し、水洗後硫酸マグネシウムで乾燥し、溶
媒を留去して褐色油4.417を得る。この油を少量の
エタノールに溶解し、マレイン酸2.027を加えて溶
解したのち放冷し、析出した結晶をエクノールで再結晶
して2−オキソ一3モルホリノメチル−1−オキサスピ
ロ〔4・5〕デカンのモノマレイン酸塩47を得る。窒
素 3.793.68 本実施例におけるモリホリンの代りにピペリジン、3−
メチルピペリジンおよびジアリルアミンを用いて同様に
操作すれば、順次2−オキソ一3−ピペリジツメチル−
1−オキサスピロ〔4・5〕デカン モノマレエート融
点152〜153℃、2−オキソ一3−(3−メチルピ
ペリジノ)メチル−1−オキサスピロ〔4・5〕デカン
モノマレエート融点138〜139℃、2−オキソ一
3一ジアリルアミノメチル一1−オキサスピロ〔4・5
〕デカン モノマレエート融点75〜76℃を得る。
実施例 2
2−オキソ一3−ジメチルアミノメチル−1−オキサス
ピロ〔4・5〕デカン モノマレエートエタノール40
m1に氷酢酸1.87(0.03モル)を溶解し、容器
を氷冷しつつ、1.35y(0.03モル)のジメチル
アミンガスを導入したのち3−エトキシカルボニル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン4.57
(0.02モル)と37%ホルマリン2.47(0.0
3モル)を加えて水浴上16時間加熱還流後溶媒を留去
し、残渣を濃塩酸50m1に溶解し、110℃で7時間
加熱還流し、冷後、実施例1と全く同様に処理して3.
087の粘稠油を得る。
ピロ〔4・5〕デカン モノマレエートエタノール40
m1に氷酢酸1.87(0.03モル)を溶解し、容器
を氷冷しつつ、1.35y(0.03モル)のジメチル
アミンガスを導入したのち3−エトキシカルボニル−2
−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン4.57
(0.02モル)と37%ホルマリン2.47(0.0
3モル)を加えて水浴上16時間加熱還流後溶媒を留去
し、残渣を濃塩酸50m1に溶解し、110℃で7時間
加熱還流し、冷後、実施例1と全く同様に処理して3.
087の粘稠油を得る。
この油を少量のエタノールに溶解し、マレイン酸1.6
87を加えて溶解し、放冷後析出する結晶をエタノール
で再結晶して目的とするマレイン酸塩3.657を得る
。実施例 33−(1・2・3・4−テトラヒドロイソ
キノリル)メチル−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4
・5〕デカン モノマレエート3−エトキシカルボニル
−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン5.
07(0.022モル)、1・2・3・4−テトラヒド
ロイソキノリン4.47(0.033モル)、37%ホ
ルマリン2.77(0.033モル)および氷酢酸2.
07(0.033モル)をエタノール50m1に溶解し
、水浴上14時間加熱還流したのち溶媒を留去し、赤褐
色粘稠残渣を酢酸エチルに溶解し、これを希塩酸で抽出
する。
87を加えて溶解し、放冷後析出する結晶をエタノール
で再結晶して目的とするマレイン酸塩3.657を得る
。実施例 33−(1・2・3・4−テトラヒドロイソ
キノリル)メチル−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4
・5〕デカン モノマレエート3−エトキシカルボニル
−2−オキソ一1−オキサスピロ〔4・5〕デカン5.
07(0.022モル)、1・2・3・4−テトラヒド
ロイソキノリン4.47(0.033モル)、37%ホ
ルマリン2.77(0.033モル)および氷酢酸2.
07(0.033モル)をエタノール50m1に溶解し
、水浴上14時間加熱還流したのち溶媒を留去し、赤褐
色粘稠残渣を酢酸エチルに溶解し、これを希塩酸で抽出
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、R
^1およびR^2は、同一または異なつてメチル基また
はアリル基を示すか、またはR^1とRとはその結合す
る窒素原子とともに低級アルキル基で置換されていても
よいピロリジノ基、ピペリジノ基、モルホリノ基、チア
モルホリノ基または1・2・3・4−テトラヒドロイソ
キノリル基を形成していることを示す。 )にて表わされる3−アミノメチル−2−オキソ−1−
オキサスピロ〔4・5〕デカン類を製造するに当り、一
般式▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、
R^3は低級アルキル基を示す。 )にて表わされる3−アルコキシカルボニル−2−オキ
ソ−1−オキサスピロ〔4・5〕デカン類をホルムアル
デヒドまたはパラホルムアルデヒドおよび一般式▲数式
、化学式、表等があります▼(III)(式中、R^1お
よびR^2は前記のものと同意義である。 )にて表わされるアミンと反応させ、次いで加水分解お
よび脱炭酸させることを特徴とする新規スピロ化合物の
製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4373874A JPS5928557B2 (ja) | 1974-04-18 | 1974-04-18 | 新規スピロ化合物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4373874A JPS5928557B2 (ja) | 1974-04-18 | 1974-04-18 | 新規スピロ化合物の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50135075A JPS50135075A (ja) | 1975-10-25 |
JPS5928557B2 true JPS5928557B2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=12672108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4373874A Expired JPS5928557B2 (ja) | 1974-04-18 | 1974-04-18 | 新規スピロ化合物の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928557B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2467202A1 (fr) * | 1979-10-09 | 1981-04-17 | Nativelle Sa Ets | Nouveaux derives spiranniques, procede pour leur preparation, et medicaments les contenant |
WO2013172239A1 (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-21 | Jsr株式会社 | 酸拡散制御剤、感放射線性樹脂組成物、レジストパターン形成方法、化合物及び化合物の製造方法 |
-
1974
- 1974-04-18 JP JP4373874A patent/JPS5928557B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50135075A (ja) | 1975-10-25 |
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