JPS5928300A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS5928300A
JPS5928300A JP57138866A JP13886682A JPS5928300A JP S5928300 A JPS5928300 A JP S5928300A JP 57138866 A JP57138866 A JP 57138866A JP 13886682 A JP13886682 A JP 13886682A JP S5928300 A JPS5928300 A JP S5928300A
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JP
Japan
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data
address
cpu
eprom
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP57138866A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Shimada
哲也 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
Application filed by Usac Electronic Ind Co Ltd filed Critical Usac Electronic Ind Co Ltd
Priority to JP57138866A priority Critical patent/JPS5928300A/ja
Publication of JPS5928300A publication Critical patent/JPS5928300A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は半導体装置に関するものであり、いわゆるlチ
ップ・マイクロコンピュータと称される半導体装置の処
理装置(CP U)部分と記憶装置部分とが同一のパッ
ケージ内に収容されたもので、記憶装置部分に格納され
た情報が半導体装置の外部に続出されなくする様、電気
的に施錠することの可能な半導体装置に係る。
(2)技術の背景 1チツプ・マイクロコンピュータはCPtJ部分だけで
構成されたものと、CPU部分と記憶装置部分が同一チ
ップ又はパ・ノケージに複合されて構成されたものとが
ある。前者のものは記憶装置部分が単独で存在するから
容易に誰れでも記憶されているデータを読出し解読する
ことが出来る。ところが、後者における、CPU部分と
密接に接続されたデータ又は命令の授受がなされる様な
記憶装置部分の記憶内容は、いわゆるソフトウェア、シ
ステム・ファームウェア等と称されるものが格納されて
いるのが普通である。一般にソフトウエアにはユーザー
が問題向きに作成した処理プログラムとオペレーティン
グ・システム、或いはベーシック・ソフトウェアと称さ
れ主にコンピュータのハードウェア製造側およびシステ
ム・ハウス側で作成されるものとがある。このうち、後
者のものは、開発に多大の時間と労力を費したものでそ
の価値は極めて高いものである。従って、不用意に他に
漏洩することを防止する必要がある。また一方、半導体
装置の製造途中でこのオペレーティング・システム或い
はベーシック・ソフトウェアまでを含めて組込むことは
困難とされており、一般的には半導体装置としての製造
完了後、外部から電気的な情報を与えて記憶装置に書込
む様にしている。
(3)従来技術と問題点 従来は第1図に示される様に、半導体装置1は処理装置
(CPU)2、再書込可能リード・オンリー・メモリ 
(以下、EPROMと称する。)3書込みまたは読出し
を指示するモード選択器4、読出し線a、書込み線b、
アドレス・データ線C1書込み読出し指令線d1書込み
信号線e1続出し信号線fからなっており、処理装置2
に対して図示されていないが外部から読出しまたは書込
み指令信号を与えることにより、EPROMの所定領域
のデータを読出し又は書込むことが任意に可能であった
。この様にしてEPROM3に格納されたオペレーティ
ング・システムやベーシック・ソフトウェアと称される
コンピュータ・システムにとって貴重な資源は記憶装置
部分から簡単に読出ずことが出来たので、他のものに対
する機密性を保持することが不可能であり、盗用される
危惧があった。
(4)発明の目的 本発明は上述の問題点を解決するもので記憶装置部分に
格納されたソフトウェア等は、その書込みを終了し一旦
施錠すると再度外部装置に対しては読出し不可能であり
、且つCPUの実行処理に必要な命令やデータをEPR
OMからCPUへ送出するのみとするものである。
(5)発明の構成 本発明では、CPUとEPROMとが同一のチップ又は
パッケージ内に実装された半導体装置において、CPU
はEPROMにアドレス・データおよびリード指令を与
えると共に、EPROMは半導体装置の外部装置間に対
しデータの授受をするため書込みおよび読出し用の第一
のデータ・バスと、EPR,OMからCPUに対する読
出し専用の第2のデータ・バスと、前記第1のデータ・
バスから書込み終了後EPROMの特定領域に設けられ
前記第1のデータ・バスからのデータの読出し禁止を指
示するレジスタと、該レジスタ情報にもとずき前記第1
のデータ・バスからのデータ読出しを禁止するゲート手
段とを備え、前記レジスタに対し読出し禁止情報を書込
みことによりEPROMに格納されたデータ及び各種命
令等の情報が外部に読出されるのを禁止する様にしたも
のである。
(6)発明の実施例 第2図に本発明の実施例が示されている。そして、第2
図において第1図と同一符号の付けられたものは同一物
を表わしている。即ち第1図と同様に1チツプ・マイク
ロプロセッサ1にはCPU2、EPROM3およびモー
ド選択器4とが内臓されている。そして、この他のもの
として、5は読出し禁止ゲート、5aはアンド・ゲート
、5bは反転ゲート、6は読出しバッファ、8はデータ
のリード/ライトおよびデータの比較機能を有する試験
器、9はリード・バッファ、10はライト・バッファ、
aはリード・データ・バス、bはライト・データ・バス
、Cはアドレス・データ線、dは読出し/書込み制御線
、eは書込み指令線、fは読出し指令線、gは読出し禁
止指令線、hはリード・データ線、jはライト・データ
線、kはメモリ・リード・データ線、 はメモリ・リー
ド・データ・バス、mはアドレス・データ指令線/リー
ド・ライトデータ線、rはリード指令線、Wはライト指
令線である。
以下に第2図を参照しながら、試験器8によるデータの
書込みおよび書込まれたデータを読出して来て書込み前
のデータとの比較照合、該比較照合の結果にもとずきE
PROMがらのデータをり1部に対する続出し禁止動作
について説明する。先づ最初に1チツプ・マイクロプロ
セッサ1内のCP U 2にライト指令線Wによって書
込み指令されると共に先頭番地(#0番地)を表わすア
ドレス・データがアドレス・データ指令線mを介して送
出されて来る。これと同時にライト・バッファ10に対
しライi・・データ・バスbを通し前記先頭番地に格納
すべき所定のライト・データを送出する。送出された該
ライト・データはCP U 2からの前記書込み指令に
応答するラッチ信号pに同期してライト・バッファ1o
に一時記憶され、次に再びCP IJ 2からラッチ信
号pが到来するまで保持さ、れる。CPU2はランチ信
号の送出後に直ちに前記アドレス・データをアドレス・
データ線Cを経てEPROM3のアドレス指定部(図示
せず)に与えられる。また、同時に試験器8がらの書込
み指令信号Wを受けた処理装置2は、読出し/書込み制
御線dを通しモード選択器4に対し書込指令信号dを与
える。モード選択器4はこの時CP U 2からの前記
指令信号dが書込みを指示している旨解読し、書込み指
令線eによりEl−’ROM3に書込み指令を行う。こ
の様な動作にもとづき、結局IF、 P ROM 3の
先頭番地(#0番地)には前記ライト・バッファ10に
ラッチされたデータがそのまま格納される。先頭番地(
#0番地)以降の書込みについては、以下の通りである
。試験器8は先に送出した先頭番地を示すアドレス・デ
ータよりも1番地だけ上位のアドレス・データを生成し
アドレス・データ指令線mを通しCPU2に対しアドレ
ス、データを送出して、直ちに書込み指令線Wから書込
み指令信号を与えつつ、ライト・データ・バスbに前述
によって生成されたアドレス・データに対応した所定の
ライト・データを送する。この後、先に述べたEPRO
M3に対する所定番地へのデータの格納と同様の動作を
して、次々とEPROM3の夫々番地に所定のデータを
試験器8から書込み様にする。この場合に書込まれる所
定のデータとは、例えばシステム・ファームウェア、即
ちマイクロプログラムとそのマイクロプログラム実行時
に必要な定数などのデータなどである。この他には、前
述のオペレーション・システムやベーシック・ソフトな
ども必要に応じ格納可能である。この様にE P RO
M a 内にすべての所定のライト・データの書込みが
終了したならば、試験器8はEPROM3に向けてライ
ト・データを送出時に、該ライト・データと同一のライ
ト・データを自体に格納する様にされているので、これ
らライト・データの比較照合試験が試験器8により実行
される。試験の結果、誤りがあれば、その誤り部分を訂
正するため再書込みがなされ、正しい場合には、以下の
動作に移る。即ち、試験器8はEPROM3の特定番地
3aを1liJ出して来て、その番地に論理値「1」レ
ベルを書き込む。この特定番地3aは、前記各種データ
、プロダラムの書込み時は呼出されない様にし、またE
PROM3の記憶全域の内容も論理値「0」レベルが既
に書込まれていることが前提となっている。
(前記記憶領域の内容における論理値は、いずれの論理
値を選択するかによって定まるものであり、必ず論理値
「1」レベルと一義的に定めたものではない。)特定番
地3aに論理値「1」レベルが書込まれると、このデー
タは続出し禁止指令線gを通し、禁止ゲート5むけ送出
される。禁止ゲート5が論理値「1」レベルの信号を受
信すると、その内部に設けられた反転グー)5bに入力
され、その出力信号はアンドゲート5aの一方の人力と
して与えられ、EPROM3からの読出しデータが他方
の入力として与えられて、結局アントゲ−15aの出信
号は反転ゲート5bの出力論理値「0」レベル信号によ
って常々論理値「0」レベル信号に抑制される。この結
果、EPROM3の特定番地3aに論理値「1」レベル
信号が一旦格納されると、EPROM3の出力データと
して、いづれの記憶番地からのデータも全て論理値「1
」レベル信号を出力するものとなる。即ち、EPROM
3の格納データはリード・データ線りおよびリー1゛・
バッファ9、リード・データ・バスaの経路からは全く
読出すことが出来なくなる。更に、F、FROM3の特
定番地3aに書込まれたデータ0 を消去すれば、同時に記憶全領域のデータも合せて消去
される(紫外線の照射による消去)ため、EPROM3
に格納されたデータはCPU2に向けてのみ読出すこと
が出来なくなる。一方、読出しバッファ6、メモリ・リ
ード・データ・バス2の経路でEPROM3のデータは
読出し可能である。
(7)発明の詳細 な説明したとおり、本発明は予め特定番地のデータを続
出禁止とならないデータに定めたEPROMを用い、且
つ該EPROMの読出し系統をCPU向けと、外部装置
向けとに2分し、個別に読出し経路を設けるものであり
、EPROMへの全所定データを格納終了時、EPRO
Mに書込んだデータを書込み前のソース・データと比較
した場合に同一であったことが確認されたとき、前記E
FROMの特定番地に読出し禁止を規定した論理値レベ
ル信号を書込むことによって、前記特定番地に書込み前
の初期データとの変化に応動する読出し禁止ゲートを働
かせて、特定番地のデータ1 書込み終了後はEPROMのデータの続出しを禁止する
様にしたものである。このためにCPUとEPROMの
一体化された1チツプ・マイクロプロセッサ内に格納さ
れたソフトウェアの機密が保たれるという効果を奏する
ことが出来る。
1 −−−−−− =  半導体装置 (lチップ・マイクロコンピュータ) 2 −−−−−  処理装置(CP U)3 −−−−
−−−  EPROM 3a−−−一 特定記憶番地 4 −−−−〜 モード選択器 5 −−−−− 読出し禁止ゲート 6−−−−  読出しバッファ 7〜−−−−  反転ゲート 8−〜−−−−− 試験器 9 −−−−− リード・バッファ 10 −−−−−−  ライト・バッファ特許出願人 ユーザツク電子工業(株) 代表者長倉信彦 2 手続補正古豪くう 特許庁審官氾 杉和人 殿 (特許庁審査官         殿)]、事件の表示 第     類 3、補正をする者 事4件との関係   特ヒ千  出願人(特願昭57−
138866) 明細書の第12頁5行目と6行目の間に下記の文章を挿
入する。
[4、図面の簡単な説明 第1図は従来の半導体装置内部の機能ブロックを説明す
る図。第2図は本発明による半導体装置内部の機能ブロ
ックを説明する図である。」 589

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUとEPROMとが同一パッケージ内に実装された
    半導体装置において、CPUはEPROMにアドレス・
    データおよびリード指令を与えると共に、EPROMは
    半導体装置の外部装置間に対しデータの授受をするため
    書込みおよび続出し用の第1のデータ・バスと、EPR
    OMからCPUに対する読出し専用の第2のデータ・バ
    スと、前記第1のデータ・バスからの書込み終了後EF
    ROMの特定領域に設けられ前記第1のデータ・バスか
    らのデータの読出し禁止を指示するレジスタと、該レジ
    スタ情報に基づき前記第1のデータ・バスからのデータ
    続出しを禁止するゲート手段とを備え、前記レジスタに
    対し続出し禁止情報を書き込むことによりEPROMに
    格納されたデータ及び各種命令等の情報が外部に読出さ
    れるのを禁止したことを特徴とする半導体装置。
JP57138866A 1982-08-09 1982-08-09 半導体装置 Pending JPS5928300A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57138866A JPS5928300A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 半導体装置

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JP57138866A JPS5928300A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 半導体装置

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JPS5928300A true JPS5928300A (ja) 1984-02-14

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ID=15231953

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JP57138866A Pending JPS5928300A (ja) 1982-08-09 1982-08-09 半導体装置

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JP (1) JPS5928300A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165253A (ja) * 1986-01-17 1987-07-21 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 不揮発性メモリ内蔵lsi
JPS6453628A (en) * 1987-04-15 1989-03-01 Ekuseru Maikuroerekutoronikusu Safety fuse circuit for programmable logic array
JPH03248248A (ja) * 1990-02-27 1991-11-06 Sanyo Electric Co Ltd マイクロコンピュータの機密保持回路
JPH0455961A (ja) * 1990-06-25 1992-02-24 Sigma Corp マイクロコンピュータ
JPH0520204A (ja) * 1991-07-11 1993-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置

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