JPH03129446A - Eeprom内蔵マイクロコンピュータ - Google Patents

Eeprom内蔵マイクロコンピュータ

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JPH03129446A
JPH03129446A JP2120309A JP12030990A JPH03129446A JP H03129446 A JPH03129446 A JP H03129446A JP 2120309 A JP2120309 A JP 2120309A JP 12030990 A JP12030990 A JP 12030990A JP H03129446 A JPH03129446 A JP H03129446A
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JP
Japan
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area
write
eeprom
signal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2120309A
Other languages
English (en)
Inventor
Sayuri Saitou
齋藤 さゆり
Norihiko Ishizaki
徳彦 石崎
Kazutoshi Yoshizawa
吉澤 和俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Publication of JPH03129446A publication Critical patent/JPH03129446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はEEPROM内蔵マイクロコンピュータに関し
、特にE E F ROM領域のうち書込み動作の許可
/禁止領域を指定するレジスタを内蔵するEEPROM
内蔵マイクロコンピュータに関する。
〔従来の技術〕
EEPROM(Electrically Erasa
ble & Program−mable ROM)ば
、電気的に消去・書込み及び読み出しが可能なメモリで
、電源を切断した後も書込咳れたデータを永久的に保持
するという特徴がある。このため、マイクロコンピュー
タに内蔵した場合、マイクロコンピュータへの供給電源
が断たれてもEEPROMの内容を保持しているため、
マイクロコンピュータを組み込んだ装置の電源を切った
後もデータを保持する必要のある場合に、RAM (R
andom Access Memory )のように
バンクアップ用の電源を用意する必要がない。従って、
装置の部品消滅、コストダウンに効果がある。
特に応用装置のメカコントロールをマイクロコンピュー
タで行なうような場合に、製造過程で生じるメカの特性
上のバラツキに対する補正用データや、使用していく上
で生じる機械的摩耗等に対する調整用データ等を装置メ
ーカーが製品出荷前にEEPROMに書込んでおくこと
により、このデータをマイクロコンピュータが読み出し
てデータにもとづいて制御することができる。その後、
使用年月の経過等により装置の再調整が必要となった場
合、装置メーカーの手によりEEPROM内の調整用デ
ータをマイクロコンピータ自身のプログラムで書き換え
ることにより再び最適な制御をすることができる。
このようなデータは、装置に組み込まれた状態で書き換
える必要があるため、ROM (Read OnlyM
emory)では書き換えができないために実現できな
い。更に、RAMでは前述したように装置の電源が切れ
るとデータが消えてし壕うため、EEPROMを内蔵し
たマイクロコンピュータを使用すれば大きな効果が得ら
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら従来のEEPROM内蔵マイクロコンピュ
ータの場合、特殊条件に対するソフトウェアの検討不足
によりCPUが暴走したり、外来ノイズの影響あるいは
CPUが動作不可能な電源電圧への低下などによるCP
Uの暴走、誤動作などによりEEPROMへの誤書込み
が発生する可能性があシ、これによう調整用データ等が
破壊されて応用装置の動作に重大な影響を与えるという
欠点がある。
本発明の目的は、CPUが暴走、誤動作した場合でもE
EPROMの内容を破壊せずに保持することが可能なE
EPROM内蔵マイクロコンピュータを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のEEPROM内蔵マイクロコンピュータは、ア
ドレスバスからのデータによう指定されたアドレス領域
にデータバスからのデータを電気的に消去及び書込みを
することが可能なEEPROMと、前記データバスに接
続され前記データバスからの情報に応答して前記EEP
ROM領域の書込み許可領域と書込み禁止領域を指定す
る領域指定信号を発生させる領域指定手段と、前記領域
指定信号によう指定された書込み領域とアドレスバスか
らのデータにより指定された領域を比較してこれら2つ
の領域が不一致の場合に前記EEPROMに対するデー
タ書込みを禁止する手段とを有することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を説明するためのブロッ
ク図である。マイクロコンピュータ1内にCPU2とE
EPROM3が内蔵されている。
CPU2がEEPROM3への書込み命令を実行すると
、アドレスバス4へ書込みアドレスが出力されアドレス
バスナ5にラッチされる。一方、書込みデータがデータ
バス6を介してライトデータラッチ7にラッチされる。
書込み許可領域指定レジスタ8− aは、EEPROM
3の全領域のうち、書込み命令実行した場合に実際に書
込みを可能にする領域と書込みを禁止する領域とを指定
するためルシスタで、本実施例では2ビツト構成のレジ
スタである。−例として、EEPROM3をアドレス0
00H〜3FFH(I−Iは16進数を表す)のIKバ
イトの容量とし、EEPROM3を第2図に示すように
000H〜IFFHと200H〜3FFHの2つの領域
に分割してそれぞれに対し書込み許可領域指定レジスタ
8−aが書込み許可/禁止を指定する。
書込み許可領域指定レジスタ8− aの領域指定信号と
しての2ビツトの出力内容が(1,1)のとき、EEP
ROM3のooo  〜3FFHの全領域の書込み許可
を表し、(0,1)のとき、000H〜IFFHの書込
み許可、200H〜3FFHの書込みは禁止を表し、(
1,0)のとき0OOH〜IFFHの書込みは禁止、2
00H〜3FFHの書込み許可を表し、(0゜0)のと
き000H〜3 F F Xlの全領域の書込み禁止を
表す。
アドレスデコーダ9はアドレスバス4に出力されるアド
レスをデコードし、000H〜IFFHのアドレス範囲
のとき2ビツト出力(0,1)を、200H〜3FF 
のとき(t、o)を、0OOH〜3FFH以外のときは
(0,0)をそれぞれアドレス空間識別信号として領域
判別回路10に対して出力する。即ち、EEPROM3
を2分割したうちいずれの領域を札しているか識別する
信号を出力する。
領域判別回路10は、書込み許可領域指定レジスタ8−
aの出力内容2ビツトと、前記アドレスデコーダ9から
の識別信号2ビツトとを入力とし、2つの信号が指定す
る領域を判別してその結果を出力する。すなわち、識別
信号で示されるアドレス領域が、書込み許可領域指定レ
ジスタ8− aの出力で書込み禁止に指定しているアド
レス領域と一致するか又は指定したアドレス領域が00
0H〜3FFH以外のときには書込み禁止信号をアクテ
ィブレベルにして、リード/ライト制御回路11に対し
出力する。これにより、EEPROMに対して書込み動
作は行われない。
筐ず、書込み動作が行なわれる場合を考えてみると、リ
ード/ライト制御回路11に対するCPU2からのライ
ト信号がアクティブになシ、領域判別回路10からの書
込み禁止信号が非アクティブのときにアドレスラッチ5
がラッチしたアドレスのEEPROMセルに対して、デ
ータバス6を介してライトデータラッチ7にラッチされ
たデータの書込み動作を行う。
一方、領域判別回路10からの書込み禁止信号がアクテ
ィブのときはCPU 2からのライト信号がアクティブ
になっても書込み動作は行わない。
従って、例えば応用装置の出荷前において調整用データ
などをEEPROM3に書込む際には、書込み許可領域
指定レジスタ8− aにより調整用データ格納領域を書
込み可能領域に指定して調整データを書込むプログラム
を実行させ、出荷後における装置の通常動作ルーチンで
は調整用データ格納領域が書込み禁止となるよう書込み
許可領域指定レジスタ3− aに設定するようプログラ
ムしておけば良い。
調整用データ書込み時か通常動作時かの区別は、例えば
特定の入力端子をII 、 IIか0″かの入力状態に
設定できるようにしておき、プログラムでその入力端子
状態をテストしてそれぞれのルーチンへ分岐するように
すれば良い。
従って装置が出荷後の通常動作時に何らかの原因で、調
整用データ格納領域に書込み命令を実行した場合にも誤
書込みを防止することができる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第1の実施例にかいては書込み許可領域指定レジスタ8
に対するデータの書込みには特に制限を設けていないた
め、CPU2が暴走して書込み許可領域指定レジスタ8
自体の内容を書き変えてし!うという可能性があり、そ
の場合には調整用データ格納領域が書込み許可領域とな
って格納データが破壊される可能性があり得る。
第3図は、第1図における許可領域指定レジスタ8−a
の構成を更に上述した欠点が解決するようにした例であ
る。12−a及び12−bは、入力Sが1”になると出
力Qが°”1”となシ、入力Rが1”になると出力Qが
”o″となり、入力S及びRが”0”のときに出力を保
持するフリップフロップである。
マイクロコンピュータへのリセット信号入力により、R
ESET信号がアクティブ(”1”)になり、フリップ
70ツブ12−a及び12−bの出力はともにII 1
71とな、9、EEPROM全領域が書込み許可状態と
なる。
その後、EEPROMの書込み許可領域を指定するため
に許可領域指定レジスタ8−bに対する書込み命令をC
PU 2が実行すると、アドレスバス4を介して転送さ
れる許可領域指定レジスタ8−す自身のアドレスがレジ
スタアドレスデコーダ15にようデコードされて″′1
″1″信号を出力してANDゲート13及び14へ入力
される。
更に、データバスを介して転送される許可領域を指定す
るデータ2ビツトがANDゲート13及び14へ入力さ
れ、ライト信号も発生するため、ANDゲート13及び
14は許可領域を指定するデータを出力し、フリップフ
ロップ12−a及び12−bのR人カへ入力され、デー
タバスからのデータが“Inのときには出力QがO”と
なって領域判別回路10へ出力される。
フリップフロップ12−aと12−bの出力の組合せが
(1,1)のときは0OOH〜3FFHの全領域が書込
み許可となり、(0,1)のときは0OOH〜IFFH
の領域が書込み許可となり、  (1,0)のときは2
00H〜3FFHの領域が書込み許可とな夛、(0,0
)のときは全領域が書込み禁止となる。しかも、このフ
リップフロップは出力Qを1”にするのはRESET信
号がSに入力した時だけであシ、Rに入力する信号の変
化に対しては、出力が110#になるだけである。
従って、このフリップフロップの2つの出力信号12−
a及び12−bのいずれも、出力Qが111#となるの
はR,ESET信号が入力したときだけで、−旦出力Q
がO”になると、その後はRESET入力がない限シ出
力Qを” 1”に書き換えることができない。
即ち、−旦書込みを禁止したEEPROM領域は、RE
SET信号が入力されない限シ書込み許可にしてデータ
を書込むことができなくなるため、−旦許可/禁止領域
を指定した後にCPU 2が暴走しても、書込みのEE
PROM領域に誤ったデータを書いて破壊することはな
い。
次に、第2の実施例を更に発展させた第3の実施例につ
いて第4図及び第5図を用いて説明する。
第2の実施例では、リセット信号入力によ)−時EEP
ROM全領域が書込み許可状態となるため、その後書込
み許可/禁止領域を指定するデータを書込む前にCPU
 2が暴走するようなケースが発生した場合にはEEP
ROMの内容が破壊されるという可能性が残っている。
第4図はリセット信号入力によ、9EEPROM全領域
を書込み禁止状態にする例である。ラッチ16−a及び
16−bは、リセット信号REST入力によりともに出
力Qが0”となり、EEPROM全領域書込み禁止状態
を指定する。
一方、フリップフロップ18はRESET入力により出
力Qがパ1”となる。その後EEPROM書込み許可/
禁止領域指定レジスタ8− cに対する書込み命令をC
PU2が実行すると、レジスタアドレスデコーダ17は
アドレス指定されたことを示すアクティブ信号″′1”
を出力する。
タイミング信号tは、CPU2のマシンサイクルに同期
した信号で、かつライト信号発生タイミングとは異なる
タイミングでCPU2が発生する。
すなわち第5図のタイミングチャートに示すように、レ
ジスタアドレスデコーダ17が“1”を出力するとき、
タイミング信号tは非アクティブのためANDゲート2
0は0″を出力している。
また書込み命令実行によりライト信号が発生するためA
NDゲー)19出力が”O”から“IMへと変化し、こ
のとき転送されるデータバス上の書込み領域指定データ
がラッチ16−a、16−bに入力され、出力Qが出力
される。
次に、ライト信号の61”から10”への変化により1
そのデータはラッチされて出力を保持する。その後、タ
イミング信号tの発生によりANDゲート20の出力が
1”となシフリップ70ノブ18の出力が′O”となる
ためANDゲート19の出力もO”に固定されることか
らRESET信号が入力されない限b1書込み領域指定
レジスタ13− cへの書込み命令が発生してもラッチ
16−a及び16−bの内容は変わらず保持する。
第6図は本発明の第4の実施例を説明するためのブロッ
ク図である。本実施例は、上述した第1乃至第3の実施
例の構成に対し、更に制御フラグを設け、そこから出力
される制御信号を領域判別回路に印加する構成となって
いる。
第6図に示すように、制御フラグ22は、EEPROM
3へのデータ書込みの許可/禁止を制御するフラグで、
071のとき、書込み禁止領域指定レジスタ8の内容に
かかわらずEEPROM全領域へのデータ書込みを禁止
し、1”のとき、書込み禁止領域指定レジスタ8で指定
したEEPROM領域への書込みを禁止する。制御フラ
グ22は、マイクロコンピュータのりセント信号で0”
クリアされる。
領域判別回路10ば、書込み禁止領域指定レジスタ8か
らの領域指定信号2ビツトと、アドレスデコーダ9から
の識別信号2ビツトと、制御フラグ22からの制御信号
とを入力とし、制御信号がパ0”のときには領域指定信
号の内容によらず、書込み禁止信号をアクティブレベル
にし、制御信号が1″のときは、識別信号で示されるア
ドレス領域が、領域指定信号で書込みが禁止されるアド
レス領域の時には書込み禁止信号をアクティフレベルに
して、書込み制御回路11に対し出力する。
つまり、制御信号がOnのときはEEPROM全領域へ
のデータ書込みを禁止し、制御信号がII 、 ′1の
ときは、領域指定信号2ビツトの内容が(11)0とき
EEPROM3(7)OOOH〜3FFHの全領域の書
込みを禁止し、(01)のとき0OOH〜IFFHの書
込みを禁止し、(10)のとき200H〜3FFHの書
込みを禁止し、(00)のときは全領域の書込みを禁止
しない状態となる。
つぎに、EEPROM3への書込動作を第4図に基づい
て説明する。ここでは、調整用データは000H〜IF
FHに書込むものとする。マイクロコンピータlのりセ
ント信号入力によ、QRESET信号が1″になると、
制御フラグ22はO”となシ、書込み禁止領域指定レジ
スタ8も′O”となるため、EEPROM3全領域の書
込み禁止状態となる。
マイクロコンピュータ1は調整用データ書込みモードか
否かを判断し、調整用データ書込みモードであれば、制
御フラグ22を1nにし、調整用データをEEPROM
3領域に書込むプログラムルーチンを実行して、000
H〜IFFHの領域に調整用データを書込む。
調整用データ書込み処理が終了すると、書込み禁止領域
指定レジスタに(01)を設定して、0OOH〜IFF
Hの領域に対する書込みを禁止し、以後通常の処理ルー
チンを実行する。この状態では、200H〜3FFHの
領域に対してはデータの書込みが可能である。
つぎに、通常の処理ルーチンの実行中に、200H〜3
F’FHへの書込みをも禁止する場合、書込み禁止領域
指定レジスタ8に(11)を設定すればよい。
以上説明したように、本実施例では、RESET信号入
力直後は、制御フラグ22がクリアされているため、制
御フラグ22をセットしEEPROMにデータを書込む
渣での間にCPU2が暴走してもEEPROM3領域の
データを破壊することがなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、EEPROM内蔵マイク
ロコンピュータにかいて、EEPROM領域のうち書込
み許可/禁止領域を分解して指定するレジスタを設け、
更にその指定レジスタによる許可指定もリセット後に1
回だけとすることによう、CPUが予期しなかった条件
や外的要因などによう暴走あるいは誤動作した場合にも
あらかじめ書込んでかいたEEPROMの内容を破壊せ
ずに保持することができ、重要なデータを保護する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図はEEPROMの配置図、第3図及び第4図は本発明
の第2及び第3の実施例を示すブロック図、第5図は第
4図の動作を説明するためのタイミングチャート、第6
図は本発明の第4の実施例を説明するためのブロック図
、第7図は第6図の動作を説明するためのタイミングチ
ャートである。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
CPU。 3・・・・・・EEPROM、4・・・・・・アト°レ
スノくス、5・・・・・・アドレスランチ、6・・・・
・・データノζス、7・・・・・・ライトデータラッチ
、3  a 、 8  b + 8−C・・・・・・書
込み許可領域指定レジスタ、9・・・・・・アドレスア
コーダ、10・・・・・・領域判別回路、11・・・・
・・’J−)”/ライト制御回路、12  a、12 
 b・・・・・・フ1ノツプフロップ、13,14,1
9.20・・・・・・ANDゲート、15.17・・・
・・ルジスタアドレスデコーダ、16−a。 16−b・・・・・・ラッチ、22・・・・・・制御フ
ラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アドレスバスからのデータにより指定されたアドレ
    ス領域にデータバスからのデータを電気的に消去及び書
    込みをすることが可能なEEPROMと、前記データバ
    スに接続され前記データバスからの情報に応答して前記
    EEPROM領域の書込み許可領域と書込み禁止領域を
    指定する領域指定信号を発生させる領域指定手段と、前
    記領域指定信号により指定された書込み領域とアドレス
    バスからのデータにより指定された領域を比較しこれら
    2つの領域が不一致の場合に前記EEPROMに対する
    データ書込みを禁止する判定手段とを有することを特徴
    とするEEPROM内蔵マイクロコンピュータ。 2、請求項1記載のEEPROM内蔵マイクロコンピュ
    ータにおいて、前記領域指定手段は、リセット信号が供
    給された時前記領域指定信号を所定の出力状態にする手
    段と、前記リセット信号が供給された後ライト信号が供
    給されている期間だけ前記データバスからの情報に応答
    した前記領域指定信号を発生させる手段とを有すること
    を特徴とするEEPROM内蔵マイクロコンピュータ。 3、請求項1記載のEEPROM内蔵マイクロコンピュ
    ータにおいて、制御フラグを設け、前記フラグの内容に
    応じて前記判定手段が比較動作を行なうことを特徴とす
    るEEPROM内蔵マイクロコンピュータ。
JP2120309A 1989-07-27 1990-05-10 Eeprom内蔵マイクロコンピュータ Pending JPH03129446A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-195456 1989-07-27
JP19545689 1989-07-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03129446A true JPH03129446A (ja) 1991-06-03

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ID=16341372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2120309A Pending JPH03129446A (ja) 1989-07-27 1990-05-10 Eeprom内蔵マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH03129446A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5406516A (en) * 1992-01-17 1995-04-11 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device
JP2020533670A (ja) * 2017-09-11 2020-11-19 シー−スカイ マイクロシステムズ カンパニー,リミテッド フラッシュデータの消去又は書き込みのための方法及び機器

Cited By (3)

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