JPS5928275B2 - 時刻信号発生装置 - Google Patents

時刻信号発生装置

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JPS5928275B2
JPS5928275B2 JP52092866A JP9286677A JPS5928275B2 JP S5928275 B2 JPS5928275 B2 JP S5928275B2 JP 52092866 A JP52092866 A JP 52092866A JP 9286677 A JP9286677 A JP 9286677A JP S5928275 B2 JPS5928275 B2 JP S5928275B2
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JP
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gate
frequency divider
reference oscillator
frequency
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JP52092866A
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光弘 長田
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Ekoo Keisokuki Kk
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Ekoo Keisokuki Kk
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアナログ時計やデジタル時計の表示装置を駆動
する時刻信号発生装置、さらに詳しく言えばJJYなど
の時刻標準信号に従って校正された時刻信号を発生する
ことができる時刻信号発生装置に関する。
水晶発振器の出力を分周器で逓降して表示装置を駆動す
る水晶時計等が既に市販されている。
このような時計は月差数秒というように極めて高い精度
を有するものであるが、さらに高い精度を与えるために
はJJY信号とかその他の標準信号により校正された時
刻信号を供給する必要がある。
その高程々の提案、例えば分周器をリセットすることに
より時刻信号を校正させようとする提案がなされている
しかしこの方法ではどのような修正がなされたかという
ことがわからない。
また本件発明者は、JJY電波等から校正信号を発生す
る装置についてすでに発明を行なっている。
この発明は標準電波受信器出力のパルストレインを一定
の条件下に選別して、その選別されたパルストレインを
、他の基準パルストレインと比較し、比較の結果が特定
の条件を満足する場合のみ、受信出力のパルストレイン
の最初のパルスを一標準電波の秒信号であるとみなして
、その時点に基づいて校正信号を発生するようにしたも
のである。
したがってこの場合の出力信号は毎秒発生するというの
ではなく、電波伝搬状態が良い時において、例えば6秒
間隔に1個というように相当の間隔を持って信号を発生
するものである。
これは誤った信号により時計を校正することは校正しな
い場合よりもかえって時刻を狂わすことに着目し、受信
された電波が誤りなく標準電波であるということが確認
された時にのみ、しかもその場合においても例えば6秒
間隔で1個というように校正信号を発生するようにした
ものである。
本発明の目的は前記のような校正信号を用いて校正され
た時刻信号を発生することができ、しかも校正量を表示
することが可能である時刻信号発生装置を提供すること
にある。
前記目的を達成するために、本発明による時刻信号発生
装置は基本的に、複数単位時間以上の間隔で校正信号を
発生する校正信号発生器と、基準発振器と、前記基準発
振器出力を分周して単位時間の1/2で反転する同一の
分周率を持つ第1および第2の分周器と、前記基準発振
器出力を前記第1のよび第2の分周器にそれぞれ接続す
る第1および第2の基準発振器出力接続ゲートと、前記
第1および第2の分周器出力を出力端にそれぞれ接続す
る第1および第2の分周器出力接続ゲートと、前記基準
発振器出力接続ゲートと分周器出力接続ゲートの第2の
組を交互に動作させるとともに、前記接続をはずされた
分周器を形成するカウンタの内容をリセットするゲート
切り変え制御回路とから構成されている。
また校正量と進み遅れを表示するために本発明による時
刻信号発生装置は、複数単位時間以上の間隔で校正信号
を発生する校正信号発生器と、基準発振器と、前記基準
発振器出力を分周して単位時間の1/2で反転する同一
の分周率を持つ第1および第2の分周器と、前記基準発
振器出力を前記第1および第2の分周器にそれぞれ接続
する第1および第2の基準発振器出力接続ゲートと、前
記第1および第2の分周器出力を出力端にそれぞれ接続
する第1および第2の分周器出力接続ゲートと、前記基
準発振器出力接続ゲートと分周器出力接続ゲートの第2
の組を交互に動作させるとともに、前記接続をはずされ
た分周器を形成するカウムタの内容をリセットするゲー
ト切り変え制御回路と、前記基準発振器の出力を表示装
置に接続する表示用ゲートと、前記表示用ゲート出力を
積算表示する校正量表示器と、進みまたは遅れの表示を
する進みまたは遅れ表示装置と、第1および第2の分周
器出力端lこ接続されており前記校正信号発生後の前記
各分周器の反転時間の差から校正量と進み遅れを判定し
前記差の期間前記表示用ゲートを作動させるとともに判
定結果で前記進みまたは遅れ表示装置を駆動する判定回
路とから構成されている。
以下図面等を参照して本発明による時刻信号発生装置を
さらに詳しく説明する。
第1図および第2図は本発明による時刻信号発生装置の
実施例を示す回路図であって第1図は第1および第2の
分周器と校正信号により休止状態にあった前記一方の分
周器を出力に接続する接続回路部分を示している。
第2図は主として接続された前記一方の分周器の出力と
、休止されるべき分周器の出力を比較する比較回路と、
前記比較回路出力を表示する校正量表示部分を示してい
る。
第1および第2図に示した回路はそれぞれ一体となって
一つの時刻信号発生装置の実施例を示すものである。
なお、理解を容易にするために、各図においてそれぞれ
重複して同じ構成部分を示しであるところがある。
まず第1図を中心に説明をする。図示されていない基準
発振器からの1600H2出力はそれぞれ第1の分周器
に結合される入力ゲート1aへおよび第2の分周器に結
合される入力ゲート1bに接続されている。
1aの出力は1/16カウンタ2a、1/10カウンタ
3 a N 1 / 5カウンタ4a、I/2カウン
タ5aからなる分周器が構成する第1の分周器の入力端
に接続されている。
同様に1/16カウンタ2b、1/10カウンタ3b1
115カウンタ4b、1/2カウンタ5bよりなる分周
器は第2の分周器を構成しており、前述した入力ゲー1
−1bは第2の分周器の入力に接続されている。
ゲー)6a、6bはそれぞれ出力ゲートを構成しており
、このゲート出力はゲート7を介して出力される。
前記入力ゲート1aおよび1bは第1および第2の基準
発振器出力接続ゲート、前記出力ゲート6aおよび6b
は第1および第2の分周器出力接続ゲートを形成する。
そしてこの基準発振器出力接続ゲートと分周器出力接続
ゲートの第1の組1a、6aと、前記基準発振器出力接
続ゲートと分周器出力接続ゲートの第2の組1b、6b
は組みとして制御される。
トランジスタ21は先に説明したような校正信号がベー
スに供給されるトランジスタである。
このトランジスタの出力は校正信号フリッフロップ20
に供給される。
この校正信号フリップフロップ20は、本発明における
、ゲート切り換え制御回路を形成しており、前記基準発
振器出力接続ゲートと分周器出力接続ゲートの第1の組
と、前記基準発振器出力接続ゲートと分周器出力接続ゲ
ートの第2の組を交互に動作させる。
校正信号フリップフロップ20は校正信号が入力するた
びに反転する。
このフリップフロップ20の出力Qは前述したゲート6
aに、Qは前述したゲート6bに接続されている。
さらに出力Qは前述した入力ゲーNaを制御するフリッ
プフロップ24aのセント端子に接続されている。
またフリップフロップ20の出力点は同様にゲート1b
を匍J御するフリプフロツプ24bのセット端子に接続
されている。
次に第2図を参照してさらに説明する。
第1図の第1の分周器の出力Aおよび第2の分周器の出
力Bはそれぞれ微分回路8a 、sbを介してゲート9
に接続されている。
なお、第2図において前述した校正信号フリップフロッ
プ20とトランジスタ21を第1図と重複して示しであ
る。
このゲート9の出力はさらにゲート10aおよび10b
の入力に結合されている。
このゲーN Oa 。10bはフリップフロップlla
、llbより制御される。
10a、10bの出力はさらにフリップフロップ12a
、12bにそれぞれ接続され、それぞれのフリップフロ
ップの出力はゲート15に供給される。
微分回路8a 、abから前記ゲート15までが判定回
路の時刻信号を校正した量を判定する部分を形成してい
る。
ゲート15に制御されるゲート16は表示のためのゲー
トであって、ゲート16の出力はカウンタドライバ17
に接続され、カウンタドライバ17はディスプレイ18
を駆動するようになっている。
13は位相判別のための回路である。
この判別回路13にはフリップフロップ12a、12b
の出力および第1、第2分周器の出力および校正信号フ
リップフロップ20の出力が接続されている。
プラスの修正がなされt二かマイナスの修正がなされた
かの表示は符号表示14によって行なわれるようになっ
ている。
前記判別回路13は、本発明の判定回路の進み遅れを判
定する部分を形成し、この判別結果により、符号表示1
4により進みまたは遅れが符号表示される。
次に第3図を参照しながら構成と動作をさらに詳しく説
明する。
第3図は理解を容易にするために校正信号が発生した2
つの時点を中心に示しである。
第3図においてCKは校正信号、Q、豆はそれぞれ校正
信号フリップフロップ20のQおよびQ出力を示してい
る。
またAは第1の分周器の出力波形、Bは第2の分周器の
出力波形、Cはゲート7の出力波形すなわち時刻信号波
形を示している。
第3図において校正信号に1が発生する以前はフリップ
フロップ20の出力Qがバイレベルであって第1分周器
の出力がゲート6a1ゲート7を介して出力されている
したがってこのに1の校正信号がトランジスタ21に入
力される以前においては第1の分局器の出力Aはすなわ
ちゲート7の出力信号でありAとCは等しい。
K1の発生した状態において第1の分局器の出力は校正
信号に1 に対して遅れを示している。
校正信号に1 が発生すると校正信号フリップフロップ
20が反転し、Qはローレベルとなり、ζ出力端子はバ
イレベルとなる。
その結果第1の分周器の出力は阻止され、第2の分周器
の出力がこのQ出力によりフリップフロップ24bをセ
ットすることによりゲート1bが開き、基準発振器から
の信号を通過させ、分周を開始するとともに同様にQ出
力によりゲート6bが開き第2分周器の出力がゲート6
b1ゲート7を介して時刻信号として出力される。
その結果に1以後のゲート7の出力信号は前記第1の分
周器の遅れを取戻した状態の信号として出力されること
になる。
次にに2の校正信号が発生した場合について説明する。
K2の信号が発生する時点は第2の分局器の出力がゲー
ト6b、ゲート7に介して出力されているものとし、K
2の発生した時点において、第2の分周器の出力は進ん
でいることを示している。
校正信信に2の発生により校正信号フリップフロップの
出力QがHレベルになりQがLレベルになる。
QがLレベルになるとゲート6bは閉じられ、今まで動
作していた第2の分周器の出力を阻止すると同時にフリ
ップフロップ20のQがバイレベルになり、フリップフ
ロップ24aをセットしゲ−Haを開き、今まで休止状
態にあった第1分周器に基準発振器の出力を供給すると
同時に出力ゲート6aを開く。
その結果第1の分周器が起動され、ゲート7を介して第
1の分周器の出力は送出される。
図かられかるように第2の分局器による時刻信号は進ん
でいたのであるが、第1の分周器の分周出力を接続する
ことにより、その進みを修正された時刻信号が出力Cと
して供給されることになる。
出力Cは次の論理式で与えられる。C−AQ十BQこの
たうにして、本発明による時刻信号発生回路では第1お
よび第2の分周器を校正信号の発生ごとに起動して切換
接続することにより校正信号により正しい時刻信号を発
生させることができる。
つまり第3図に示すに1からに2までのn secの間
に生じた誤差はに2の発生時点において完全に修正され
る。
次に第2図を中心にして校正信号発生時点における校正
量を表示する部分について詳細に説明する。
第2図8a 、8bはそれぞれ第1図に示す第1分周器
の出力Aおよび第2分周器の出力Bに接続されている。
第1および第2の分周器の出力はそれぞれ微分回路によ
り微分されゲート9に供給される。
本発明による時刻表示回路は第1および第2の分周器の
出力を交互に出力に接続するが今まで接続されていた分
周器の分周動作をただちに休止させないようにしである
そして第2図に示した部分は校正信号が発生した後にお
いて校正信号が発生するまで出力に接続されていた分周
器の波形の最初の立上がりと、校正信号が発生した後に
出力に接続された分周器の最初の立上がり間の時間を測
定することにより、校正信号によりどれだけの修正が行
なわれたかを表示するようにしである。
またそれらの校正信号発生以後のそれらの波形の位相を
調べることにより、進んでいたものを修正したのか、遅
れていたのを修正したのかを表示できるようにしである
まず第3図において校正パルスに1が発生した場合につ
いて説明する。
K1が発生すると校正信号フリップフロップ20のQ出
力がHになり、この出力端に接続されているフリップフ
ロップ11aがセントされるのでゲート11aは開くこ
とになる。
この状態において第2の分周器の出力Bの最初の立上が
り微分され、ゲート9,10aを介してフリップフロッ
プ12aをセントする。
続いて第1の分周器の立上がり時点が微分されゲート9
.10aを介してフリップフロップ’f2aに供給さヘ
フリツプフロツプ12aをリセットする。
12aがリセットされると、フリップフロップllaが
リセットされ、ゲート10aは閉じ以後の微分波形はフ
リップフロップ12aに供給されない。
フリップフロップ12aが最初のパルスによりセットさ
れ、リセットされるまでの間ゲート16が関き、カウン
タドライバ17がゲート16を介して供給される160
0Hzの基準周波数をカウントし、7セグメントの表示
装置18をドライブし、切換えられた分周器の立上がり
と校正信号に1 が発生するまで動作していた波形の立
上がり間の時間を表示する。
フリップフロップ12aがリセットされた時のQ出力は
第1図に示す微分回路23aを介してフリップフロップ
24aをリセットしゲート10を閉じて第1の分周器を
休止状態にする。
次に修正符号判別動作について述べる。
校正信号に1が発生すると、フリップフロップ20の出
力QはLレベルとなり、判別回路13はに1の発生時点
以前は第1の分周器が出力に接続されており、以後第2
の分周器が出力に接続されたという情報が入力されたこ
とになる。
この状態においてフリップフロップ12aの出力発生時
点に第1の分周器の出力Aが存在しないときは、第1の
分周器はおくれでいたのであるから正の修正(すすめ)
を行なった十の出力を送出し符号表示14を点灯する。
次に校正信号に2が発生した時点における第2図の部分
動作を説明する。
校正信号に2が発生するとフリップフロップ20のQ出
力がHレベルとなり、フリップフロップ11bがセット
される。
したがってゲート9からの信号はゲート10bを介して
フリップフロップ12bに供給される。
校正信号が発生した時点からの最初の第1および第2の
分局器の出力の最初の立上がり時点において発生したパ
ルス、この場合においては第2の分周器の立上がりが先
となっていることによりフリップフロップ12bがセッ
トされ、続いて現われる第1の分周器の立上がりによる
微分波形により。
フリップフロップ12bはリセットされる。
その間第3図に示す12bの間ゲート16が開き、先に
説明したと同様に1600H2の基準周波数がカウント
ドライバ1’Hこよりカウントされて表示素子18に表
示を行なう。
またこのときの遅れ進みの極性判別はフリップフロップ
12bにセットされた時点における第2の分周器の出力
の存否により、前述と同様に、判別回路13?こより判
断される。
この場合?こはすすみを修正したことになるので、符号
表示14により負の表示がなされる。
以上詳しく説明したように本発明による時刻信号発生装
置では校正信号に基づいて確実に時刻信号が発生させら
れるとともに校正信号発生時点における従前の時刻信号
の状態がどのようであったかを表示することができるの
で単に校正を行なうだけでなく校正の結果をデータとし
て残しておくこともでき極めて精密を要する測定などの
標準時刻として有効に利用することができる。
またどのような修正がどの方向で行なわれたという情報
が得られるので、この情報により、基準発振器の水晶振
動子の発振周波数の補正を行なうこさが可能になり、時
刻信号の修正量を極小にするよう?こすることができ、
時刻信号自身の精度をより一層高めることができるとい
う秀れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による時刻信号発生回路の
実施例を示す回路、第3図は第1図および第2図中の記
号で示された部分の出力および信号波形図である。 1 a 、 1 b−”入力ゲート、2a、3a、4a
。 5 a−第1分周器、2b 、 3b 、 4b 、
5b−・・・・・第2分周器、6a、6b、7・・・・
・・出力ゲート(接続回路)8a、8b・・・・・・微
分回路、10a。 10b・・・・・・ゲート、 1 1 a 、
1 l b=sRFF112a、12b・・・・・
・FF113・・・・・・判別回路、14・・・・・・
符号表示、15・・・・・・ゲート、16・・・・・・
クロックゲート、17・・・・・・カウンタドライバ、
18・・・・・・ディスプレイ、20・・・・・・校正
信号FF、21・・・・・・トランジスタ、23a、2
3b・・・・・・微分回路、24 a 、 24 b・
・・・・・入力ゲートFF。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数単位時間以上の間隔で校正信号を発生する校正
    信号発生器と、基準発振器と、前記基準発振器出力を分
    周して単位時間の1/2で反転する同一の分局率を持つ
    第1および第2の分周器と、前記基準発振器出力を前記
    第1および第2の分周器にそれぞれ接続する第1および
    第2の基準発振器出力接続ゲートと、前記第1および第
    2の分周器出力を出力端にそれぞれ接続する第1および
    第2の分周器出力接続ゲートと、前記校正信号が発生す
    るたびに、前記基準発振器出力接続ゲートと分周器出力
    接続ゲートの第1の組と、前記基準発振器出力接続ゲー
    トと分周器出力接続ゲートの第2の組を交互に動作させ
    るとともに、前記接続をはずされた分周器を形成するカ
    ウンタの内容をリセットするゲート切り変え制御回路と
    から構成した時刻信号発生装置。 2 複数単位時間以上の間隔で校正信号を発生する校正
    信号発生器と、基準発振器と、前記基準発振器出力を分
    周して単位時間の1/2で反転する同一の分周率を持つ
    第1および第2の分周器と、前記基準発振器出力を前記
    第1および第2の分周器にそれぞれ接続する第1および
    第2の基準発振器出力接続ゲートと、前記第1および第
    2の分周器出力を出力端にそれぞれ接続する第1および
    第2の分周器出力接続ゲートと、前記校正信号が発生す
    るたびに、前記基準発振器出力接続ゲートと分周器出力
    接続ゲートの第1の組と、前記基準発振器出力接続ゲー
    トと分周器出力接続ゲートの第2の組を交互に動作させ
    るとともに、前記接続をはずされた分周器を形成するカ
    ウンタの内容をリセットするゲート切り変え制御回路と
    、前記基準発振器の出力を表示装置に接続する表示用ゲ
    ートと、前記表示用ゲート出力を積算表示する校正量表
    示器と、進みまたは遅れの表示をする進みまたは遅れ表
    示装置と、第1および第2の分周器出力端に接続されて
    おり前記校正信号発生後の前記各分周器の反転時間の差
    から校正量と進み遅れを判定し前記差の期間前記表示用
    ゲートを作動させるとともに判定結果で前記進みまたは
    遅れ表示装置を駆動する判定回路とから構成した時刻信
    号発生装置。
JP52092866A 1977-08-02 1977-08-02 時刻信号発生装置 Expired JPS5928275B2 (ja)

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JPS5427475A JPS5427475A (en) 1979-03-01
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49120683A (ja) * 1973-02-27 1974-11-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49120683A (ja) * 1973-02-27 1974-11-18

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