JPS5928239B2 - 新規のエステル油を用いた潤滑剤および液圧液 - Google Patents
新規のエステル油を用いた潤滑剤および液圧液Info
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- JPS5928239B2 JPS5928239B2 JP49008645A JP864574A JPS5928239B2 JP S5928239 B2 JPS5928239 B2 JP S5928239B2 JP 49008645 A JP49008645 A JP 49008645A JP 864574 A JP864574 A JP 864574A JP S5928239 B2 JPS5928239 B2 JP S5928239B2
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- esters
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- C10M2209/109—Polyethers, i.e. containing di- or higher polyoxyalkylene groups esterified
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- C10N2040/12—Gas-turbines
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- C10N—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
- C10N2040/00—Specified use or application for which the lubricating composition is intended
- C10N2040/12—Gas-turbines
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、ポリオールおよび分岐した飽和脂肪族
モノカルボン酸とをベースとする新規のエステル油、並
びに潤滑剤に単独でまたは混合成分としてそれを用いる
方法にある。
モノカルボン酸とをベースとする新規のエステル油、並
びに潤滑剤に単独でまたは混合成分としてそれを用いる
方法にある。
いわゆるエステル油は、近年高価な潤滑剤として広い用
途分野を見出して来ている。
途分野を見出して来ている。
例えばジェット推進航空機のタービン−エンジン用の潤
滑剤に、ジカルボン酸と中程度の鎖長のアルコールとの
エステル、例えばジオクチル−セバケートまたは中程度
の鎖長の脂肪酸と種々のアルコールとのエステルの如き
ものが用いられている。
滑剤に、ジカルボン酸と中程度の鎖長のアルコールとの
エステル、例えばジオクチル−セバケートまたは中程度
の鎖長の脂肪酸と種々のアルコールとのエステルの如き
ものが用いられている。
更に最近では、この様なエステル油が、例えば部分合成
のエンジン−オイル中の混合成分として添加する如き高
度の要求の有るその他の潤滑を問題とする分野において
も増々用いられている。
のエンジン−オイル中の混合成分として添加する如き高
度の要求の有るその他の潤滑を問題とする分野において
も増々用いられている。
これらの用途目的に於てのエステル油の特別の好ましい
適性は、鉱油をベースとする一般的潤滑剤に比べてエス
テル油がより優れた粘度一温度挙動を有し且つ比較し得
る粘度の物質と比べると固化点が明らかに低いことにあ
る。
適性は、鉱油をベースとする一般的潤滑剤に比べてエス
テル油がより優れた粘度一温度挙動を有し且つ比較し得
る粘度の物質と比べると固化点が明らかに低いことにあ
る。
これらの特性は、液圧系に於てもその作動液体としての
油の適性として本質的に要求されている。
油の適性として本質的に要求されている。
これは、その粘度が注目すべき温度変動によっても極く
僅かしか変化しな(・ことおよび更に、低い温度に於て
も使用可能であらねばならないことが理由と成っている
。
僅かしか変化しな(・ことおよび更に、低い温度に於て
も使用可能であらねばならないことが理由と成っている
。
一般に粘度の増加と共に固化点も高まる様子であるので
、高粘度のエステル油はその冷間状況に於ける挙動に於
て満足し得ないものであるということが当業者の一般的
常識であった。
、高粘度のエステル油はその冷間状況に於ける挙動に於
て満足し得ないものであるということが当業者の一般的
常識であった。
高粘度のエステル油を用いることが絶対に必要とされる
潤滑の分野の為に最近いわゆる錯エステルが開発された
。
潤滑の分野の為に最近いわゆる錯エステルが開発された
。
このものは、低い酸価および水酸価を有するエステルが
製造できるように、エステル化成分としてジオールある
いはポリオールと同様に単官能のアルコールあるいは酸
の他にジカルボン酸も含有している。
製造できるように、エステル化成分としてジオールある
いはポリオールと同様に単官能のアルコールあるいは酸
の他にジカルボン酸も含有している。
この種の錯エステルの粘度は100下において約30〜
300 cstでそして210下において10〜30
cstである。
300 cstでそして210下において10〜30
cstである。
か又る高い粘性の錯エステルの固化点は、一般に一30
°C以下には無い。
°C以下には無い。
即ち、この点で多くの用途目的を満足させていない。
この錯エステルの他の重大な短所は、多官能アルコール
で多官能酸をエステル化する際に望ましくない重合を覚
悟しなければならない為に、製造が非常に困難であるこ
とにある。
で多官能酸をエステル化する際に望ましくない重合を覚
悟しなければならない為に、製造が非常に困難であるこ
とにある。
エステル化反応の後に錯エステル中に残っている酸成分
あるいは部分エステル成分は精製または蒸留によるだけ
では除くのが困難である。
あるいは部分エステル成分は精製または蒸留によるだけ
では除くのが困難である。
更に、多官能アルコールを直鎖モノカルボン酸でエステ
ル化して高い粘性のエステル油を製造することが既に試
みられている。
ル化して高い粘性のエステル油を製造することが既に試
みられている。
しかしこの方法で、上記錯エステルが有する粘度と等し
い高さの粘度ヲ有スるエステルを製造した場合、固化点
が0℃以上の値に高められた生成物がもたらされる。
い高さの粘度ヲ有スるエステルを製造した場合、固化点
が0℃以上の値に高められた生成物がもたらされる。
下記の表から判る様に、トリノチロールプロパンーエス
テルの場合、100下で30cSt以上の粘度が、エス
テル化成分としてC10以上の鎖長の脂肪酸を用いる場
合に達成され得る。
テルの場合、100下で30cSt以上の粘度が、エス
テル化成分としてC10以上の鎖長の脂肪酸を用いる場
合に達成され得る。
例えばエステル化成分としてラウリン酸を用いた場合に
は、100下で36.4cSt の粘度を有するが殆
んど千7℃の同化点を有するトリメチロールプロパン−
エステルが得られる。
は、100下で36.4cSt の粘度を有するが殆
んど千7℃の同化点を有するトリメチロールプロパン−
エステルが得られる。
相当するラウリン酸−ネオペンチルクリコール−エステ
ルは、]、OO’F″でたyの16.2cSt の粘度
しか有さすほとんど+11℃の固化点を有している。
ルは、]、OO’F″でたyの16.2cSt の粘度
しか有さすほとんど+11℃の固化点を有している。
更にポリオールと中位の鎖長の分岐鎖状脂肪酸とをベー
スとするエステル油の製造も既に行なわれている。
スとするエステル油の製造も既に行なわれている。
この脂肪酸あるいは、中位の鎖長の分岐鎖状−および直
鎖状脂肪酸の混合物を用いた場合、得られるエステルの
固化点は確に明らかに低いが、この長所は、次の表から
推定される様に低い粘度指数の生成物が得られるので、
粘度一温度挙動における不利益によって相殺されてしま
う。
鎖状脂肪酸の混合物を用いた場合、得られるエステルの
固化点は確に明らかに低いが、この長所は、次の表から
推定される様に低い粘度指数の生成物が得られるので、
粘度一温度挙動における不利益によって相殺されてしま
う。
従って、非常に低い固化点の他に比較的高い粘度を有し
且つ同時にその粘度一温度挙動において満足できる如き
エステル油は著しく興味がある。
且つ同時にその粘度一温度挙動において満足できる如き
エステル油は著しく興味がある。
本発明者は、
(a)3〜5個の第1水酸基を有する分岐鎖状脂肪族ポ
リオールと (b) 分子中に全部で16〜20個の炭素原子を有
する分岐鎖状飽和脂肪族モノカルボン酸 との全エステルより成るエステル油が提示された要求を
従来成し遂げられなかった程度に満足させることを見出
した。
リオールと (b) 分子中に全部で16〜20個の炭素原子を有
する分岐鎖状飽和脂肪族モノカルボン酸 との全エステルより成るエステル油が提示された要求を
従来成し遂げられなかった程度に満足させることを見出
した。
本発明に従うエステル油では、アルコール成分としては
例えばネオペンチルグリコール、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリトリット等の如キ3〜5個の第1−水酸
基を有している多くの分岐状脂肪族ポリオールが基本と
成っている。
例えばネオペンチルグリコール、トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリトリット等の如キ3〜5個の第1−水酸
基を有している多くの分岐状脂肪族ポリオールが基本と
成っている。
この場合、ネオペンチルグリコール、トリメチロールプ
ロパンおよびペンタエリトリットというポリオールが最
も重要である。
ロパンおよびペンタエリトリットというポリオールが最
も重要である。
本発明に従うエステル油の酸成分としては、分子中に全
体で16〜20個の炭素原子を有している分岐鎖状飽和
脂肪族モノカルボン酸が該当する3この種のカルボン酸
は、色々な方法で得ることができる。
体で16〜20個の炭素原子を有している分岐鎖状飽和
脂肪族モノカルボン酸が該当する3この種のカルボン酸
は、色々な方法で得ることができる。
例えばゲルペット法(Guerbet −Verfah
ren )に従って短鎖のアルコールから得られる相当
する炭素数の分岐状アルコールを酸化することによって
得られる。
ren )に従って短鎖のアルコールから得られる相当
する炭素数の分岐状アルコールを酸化することによって
得られる。
力へるカルボン酸の他の出所は、石油化学あるいは、イ
ソプレン、ペンタジェン−1・3−、ブタジェン−1・
3の如キ共役ジオレフィンとメタアクリル酸エステルと
を零価のニッケルの有機金属錯塩およびドイツ特許出願
公開第2025830号明細書に従う電子供与体の存在
下に反応させて得られる生成物の種々の分岐アルコール
である。
ソプレン、ペンタジェン−1・3−、ブタジェン−1・
3の如キ共役ジオレフィンとメタアクリル酸エステルと
を零価のニッケルの有機金属錯塩およびドイツ特許出願
公開第2025830号明細書に従う電子供与体の存在
下に反応させて得られる生成物の種々の分岐アルコール
である。
分子中に全部で16〜20個の炭素原子を有している前
記の方法および他の方法で得られる分岐鎖カルボン酸の
内で特に重要なものは、カルボキシル基に対してα一位
に側鎖の有る分岐鎖状飽和カルボン酸である。
記の方法および他の方法で得られる分岐鎖カルボン酸の
内で特に重要なものは、カルボキシル基に対してα一位
に側鎖の有る分岐鎖状飽和カルボン酸である。
か又るカルボン酸の製造は、例えば中位の鎖長の直鎖状
飽和アルコールをゲルペット反応させそして次に相当す
る全炭素原子数のそうして得られる2−位置で分岐した
アルコールを酸化することによって行なうことができる
。
飽和アルコールをゲルペット反応させそして次に相当す
る全炭素原子数のそうして得られる2−位置で分岐した
アルコールを酸化することによって行なうことができる
。
他の1つの方法は、例えばドイツ特許出願公開第202
5830号明細書に従ってブタジェン−13−とメチル
メタアクリレートとを零価のニッケルの有機金属錯塩お
よび電子供与体との存在下に反応させ、そして次いでケ
ン化して得られるC20−カルボン酸を水素化するもの
である。
5830号明細書に従ってブタジェン−13−とメチル
メタアクリレートとを零価のニッケルの有機金属錯塩お
よび電子供与体との存在下に反応させ、そして次いでケ
ン化して得られるC20−カルボン酸を水素化するもの
である。
この方法で得られるノナデカンカルボン酸は例えばとい
う構造を有している。
う構造を有している。
更に、カルボキシル基に対してα一位にて分岐している
この様なカルボン酸は、石油化学からの分岐鎖アルコー
ルを酸化することによって、例えば、石油の熱分解の際
に生ずるイソヘプテンから得ることのできるイソオクチ
ルアルデヒドのアルドール縮合によって製造することの
できる という構造の分岐鎖C16−アルコールである異性体混
合物を酸化することによって得られる。
この様なカルボン酸は、石油化学からの分岐鎖アルコー
ルを酸化することによって、例えば、石油の熱分解の際
に生ずるイソヘプテンから得ることのできるイソオクチ
ルアルデヒドのアルドール縮合によって製造することの
できる という構造の分岐鎖C16−アルコールである異性体混
合物を酸化することによって得られる。
側鎖がカルボキシル基に対してα一位で分岐しており且
つ分子中の炭素原子数の総和が16である分岐鎖飽和脂
肪族モノカルボン酸にて、特に非常に好ましい結果が得
られる。
つ分子中の炭素原子数の総和が16である分岐鎖飽和脂
肪族モノカルボン酸にて、特に非常に好ましい結果が得
られる。
カルボキシル基に対してα一位で分岐しているC16−
カルボン酸の内でも、ガルペット合成でn−オクタツー
ルから造られる2−ヘキシル−デカノールを酸化するこ
とによって得られるイソ−パルミチン酸が特に重要であ
る。
カルボン酸の内でも、ガルペット合成でn−オクタツー
ルから造られる2−ヘキシル−デカノールを酸化するこ
とによって得られるイソ−パルミチン酸が特に重要であ
る。
このイソ−パルミチン酸を用いて得られるエステル油は
、冷間−および粘度挙動に関して極めて好ましい特性を
示す。
、冷間−および粘度挙動に関して極めて好ましい特性を
示す。
2〜6個の第1−水酸基を有する分岐状脂肪族アルコー
ルと全部で14〜22個の炭素原子を有する分岐鎖状飽
和脂肪族モノカルボン酸とより成る本発明に従うエステ
ルは、例えば、スズ、アルミニウム粉末またはp−トル
エン−スルホン酸等の如きエステル化触媒の助力下に反
応成分を加熱することによって一般的方法で製造される
。
ルと全部で14〜22個の炭素原子を有する分岐鎖状飽
和脂肪族モノカルボン酸とより成る本発明に従うエステ
ルは、例えば、スズ、アルミニウム粉末またはp−トル
エン−スルホン酸等の如きエステル化触媒の助力下に反
応成分を加熱することによって一般的方法で製造される
。
インパルミチン酸エステルを製造する場合には、得られ
るニスエルを例えばメタノールの如き短鎖アルコールで
洗浄して酸残留物を除くことが有効である。
るニスエルを例えばメタノールの如き短鎖アルコールで
洗浄して酸残留物を除くことが有効である。
過剰の酸を除く粗反応混合物の精製を、苛性ソーダでの
洗浄によって実施し得ることも自明である。
洗浄によって実施し得ることも自明である。
潤滑剤として用いるのには、本発明に従うエステル油は
、粘度−および冷間挙動に関して極めて優れたその特性
の為に、単独でも、これらの目的の為に既に知られてい
る物質との混合状態においても適している。
、粘度−および冷間挙動に関して極めて優れたその特性
の為に、単独でも、これらの目的の為に既に知られてい
る物質との混合状態においても適している。
本発明に従うエステル油は、その比較的高い粘度および
その良好な粘度一温度挙動の為に、従来錯エステルを留
保して来た業界でも有利に用いることができる。
その良好な粘度一温度挙動の為に、従来錯エステルを留
保して来た業界でも有利に用いることができる。
潤滑剤中の混合成分として用いる場合には、作業状態、
固化点および粘度一温度挙動についての必要とされる値
によって専ばら決められるいかなる所望の混合割合も選
ぶことができる。
固化点および粘度一温度挙動についての必要とされる値
によって専ばら決められるいかなる所望の混合割合も選
ぶことができる。
しかしながら一般に全部の生成物の20%の成分を含有
している。
している。
混合成分としては、用途次第で鉱油も他のエステル油も
該当する。
該当する。
以下の実施例は、他に詳明が無い限り本発明を更に詳細
に説明したものである。
に説明したものである。
実施例
冷間挙動および粘度一温度挙動を試験する為に、以下に
示すポリオールと分岐鎖状カルボン酸との★に全エステ
ルを製造する。
示すポリオールと分岐鎖状カルボン酸との★に全エステ
ルを製造する。
A−ネオペンチルグリコール、
B−)リメチロールプロパン、
C−ペンタエリトリット、
D=n−オクタツールのゲルペット合成で得られる2−
ヘキシル−デカノールを酸化することによって得られる
イソ−パルミチン酸、 の構造のノナデカンカルボン酸 試験に於て得られた価を以下に挙げる表に示す。
ヘキシル−デカノールを酸化することによって得られる
イソ−パルミチン酸、 の構造のノナデカンカルボン酸 試験に於て得られた価を以下に挙げる表に示す。
上記の表から、冷間−および粘度挙動について本発明に
従うエステル油の極めて良好な用途工業的特性が明瞭に
読みとることができる。
従うエステル油の極めて良好な用途工業的特性が明瞭に
読みとることができる。
このエステル油は、その比較的高い粘度およびその良好
な粘度一温度挙動にかNわらず極めて低い固化点を有し
ている。
な粘度一温度挙動にかNわらず極めて低い固化点を有し
ている。
以下に本発明のエステル油の性質を、従来技術の潤滑用
エステルに比較して示す。
エステルに比較して示す。
従来技術のエステルとして、分子中炭素原子数7または
8の直鎖状−または分岐状脂肪族カルボン酸を用いた以
下のペンタエリスリット全エステルを用いそして:〈そ
の潤滑特性について試験した: (a) ペンタエリスリットテトラ−n−ヘプタン酸
エステル、 (b) ペンタエリスリットテトラ−n−オクタン酸
エステル、 (C) ペンタエリスリットテトラ−(2−エチルヘ
キシル酸エステル) 試験で得られた値を、次の表に総括掲載する。
8の直鎖状−または分岐状脂肪族カルボン酸を用いた以
下のペンタエリスリット全エステルを用いそして:〈そ
の潤滑特性について試験した: (a) ペンタエリスリットテトラ−n−ヘプタン酸
エステル、 (b) ペンタエリスリットテトラ−n−オクタン酸
エステル、 (C) ペンタエリスリットテトラ−(2−エチルヘ
キシル酸エステル) 試験で得られた値を、次の表に総括掲載する。
本発明の(C,−D)全エステルの上述の試験値も再度
表中に一諸に示す。
表中に一諸に示す。
この表から、本発明のエステルだけが、低い固化点、高
い粘度および良好な粘度一温度挙動を示すことが判る。
い粘度および良好な粘度一温度挙動を示すことが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 3〜5個の第一水酸基を有する分岐状
脂肪族ポリオールと (b) 分子中に全部で16〜20個の炭素原子を有
する分岐鎖状飽和脂肪族モノカルボン酸 との全エステルより成るエステル油と場合によっては公
知の潤滑剤とを混合して成る潤滑剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2302918A DE2302918C2 (de) | 1973-01-22 | 1973-01-22 | Neue Esteröle, sowie deren Verwendung in Schmiermitteln und Hydraulikflüssigkeiten |
| DE2302918 | 1973-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS49109771A JPS49109771A (ja) | 1974-10-18 |
| JPS5928239B2 true JPS5928239B2 (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=5869588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49008645A Expired JPS5928239B2 (ja) | 1973-01-22 | 1974-01-21 | 新規のエステル油を用いた潤滑剤および液圧液 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928239B2 (ja) |
| AT (1) | AT336154B (ja) |
| BE (1) | BE809901A (ja) |
| BR (1) | BR7400388D0 (ja) |
| CA (1) | CA1042458A (ja) |
| CH (1) | CH597139A5 (ja) |
| DE (1) | DE2302918C2 (ja) |
| FR (1) | FR2214680B1 (ja) |
| GB (1) | GB1444826A (ja) |
| SE (1) | SE408793B (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1050335B (it) * | 1975-12-11 | 1981-03-10 | Snam Progetti | Esteri organici da impiegare in composizioni lubrificanti |
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