JPS5927692Y2 - 農用トラクタの作業機及びアタツチメント用コントロ−ル弁 - Google Patents
農用トラクタの作業機及びアタツチメント用コントロ−ル弁Info
- Publication number
- JPS5927692Y2 JPS5927692Y2 JP14980776U JP14980776U JPS5927692Y2 JP S5927692 Y2 JPS5927692 Y2 JP S5927692Y2 JP 14980776 U JP14980776 U JP 14980776U JP 14980776 U JP14980776 U JP 14980776U JP S5927692 Y2 JPS5927692 Y2 JP S5927692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- lever
- control valve
- attachment
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は農用トラクタの作業機及びアタッチメント用コ
ントロール弁に関し、更に詳しくは農用トラクタにおい
て、そのプラウやロータリ等の作業機のポジションやド
ラフト等又はフロントローダ等のアタッチメント會規制
する液圧作動装置に用いるコントロール弁に関する。
ントロール弁に関し、更に詳しくは農用トラクタにおい
て、そのプラウやロータリ等の作業機のポジションやド
ラフト等又はフロントローダ等のアタッチメント會規制
する液圧作動装置に用いるコントロール弁に関する。
この種例えば特公昭49−9681号公報に見られる。
c5な、従来の農用トラクタの作業機コントロール弁に
於てはアタッチメント作業を行う場合には、作業機コン
トロール弁とは別にアタッチメント用コントロール弁を
回路中に設けなければならない。
於てはアタッチメント作業を行う場合には、作業機コン
トロール弁とは別にアタッチメント用コントロール弁を
回路中に設けなければならない。
即ち三点リンク側作業機と、フロントローダ、ドーザ等
のアタッチメント作業を行う場合、通常の油圧回路はポ
ジションコントロール弁を作業機用コントロール弁とし
て採用することから、アタッチメント用コントロール弁
は別に必要となり、各コントロール弁の作動はそれぞれ
独立し、作業機用コントロール弁はポジションコントロ
ール弁の働きをなし、アタッチメント用コントロール弁
は単なる方向切換弁の作動をする。
のアタッチメント作業を行う場合、通常の油圧回路はポ
ジションコントロール弁を作業機用コントロール弁とし
て採用することから、アタッチメント用コントロール弁
は別に必要となり、各コントロール弁の作動はそれぞれ
独立し、作業機用コントロール弁はポジションコントロ
ール弁の働きをなし、アタッチメント用コントロール弁
は単なる方向切換弁の作動をする。
しかしこのように作業機用とアタッチメント用のコント
ロール弁を回路中に二つ設けることは不経済であり、作
業性や保守管理が面倒である。
ロール弁を回路中に二つ設けることは不経済であり、作
業性や保守管理が面倒である。
従って本考案の目的は作業機用コントロール弁とアタッ
チメント用コントロール弁を一つのコントロール弁で兼
用させ、リンクレバーを追加することにより三点リンク
側の作業機操作とアタッチメント側の作業操作が容易に
出来るようにしたコスト的に有利な農用トラクタの作業
機及びアタッチメントコントロール弁を提供することで
ある。
チメント用コントロール弁を一つのコントロール弁で兼
用させ、リンクレバーを追加することにより三点リンク
側の作業機操作とアタッチメント側の作業操作が容易に
出来るようにしたコスト的に有利な農用トラクタの作業
機及びアタッチメントコントロール弁を提供することで
ある。
以下本考案の実施の一態様を図面について説明する。
本考案の農用トラクタ1にはコントロール弁2とハウジ
ング3が配設され、コントロール弁2の吐出ボート4は
ハウジング3内の通路5と連結している。
ング3が配設され、コントロール弁2の吐出ボート4は
ハウジング3内の通路5と連結している。
ハウジング3内にはシリンダ6が設けられ、このシリン
ダ6内のピストン7はピストンロンド8を介してリンク
9と連動し、このリンク9はプラウやロータリ等の作業
根音駆動するリフトアーム10に連結され、ピストン7
の伸縮に応じて作業機のポジション等をコントロールす
るようになっている。
ダ6内のピストン7はピストンロンド8を介してリンク
9と連動し、このリンク9はプラウやロータリ等の作業
根音駆動するリフトアーム10に連結され、ピストン7
の伸縮に応じて作業機のポジション等をコントロールす
るようになっている。
リンク9にはフィードバックリンク11が連結され、作
業機を任意の位置に設定した時その動きがコントロール
弁2にフィードバックされてこれを中立状態に戻すよう
になっている。
業機を任意の位置に設定した時その動きがコントロール
弁2にフィードバックされてこれを中立状態に戻すよう
になっている。
ハウジング3内の通路5はこれと交叉する別の通路14
を介してシリンダ6内の液室15に通じ、又この通路5
は管路16會介してフロントローダ、ドーザ等のアタッ
チメント駆動シリンダ17に連結されている。
を介してシリンダ6内の液室15に通じ、又この通路5
は管路16會介してフロントローダ、ドーザ等のアタッ
チメント駆動シリンダ17に連結されている。
通路14内にはオイルロックバルブの弁体18が配設さ
れ、この弁体18はハウジング3に螺合された操作ロッ
ド19と連結し、このロッド19會バンドル20を介し
て外部操作すると弁体18が通路14會開閉し、通路5
の端部食間じ通路14に開いた時通路5の油はシリンダ
6の液室15に導かれ、通路5の端部を開き通路14を
閉じるとコントロール弁2からの油は通路5、管路16
、zり全量アタッチメント用シリンダ17に導かれるよ
うになっている。
れ、この弁体18はハウジング3に螺合された操作ロッ
ド19と連結し、このロッド19會バンドル20を介し
て外部操作すると弁体18が通路14會開閉し、通路5
の端部食間じ通路14に開いた時通路5の油はシリンダ
6の液室15に導かれ、通路5の端部を開き通路14を
閉じるとコントロール弁2からの油は通路5、管路16
、zり全量アタッチメント用シリンダ17に導かれるよ
うになっている。
コントロール弁2には二つの第1スプール13と第2ス
プール21が摺動自在に挿入され、一方のスプール13
はこれを第3図に於て左行、右行させることKよりコン
トロール弁2内の回路が切換わりシリンダ6,17にポ
ンプもしくはタンク側に選択的に連結させ、他方のスプ
ール21は通常内部の回路がタンク側に通じるのを遮断
しており、これを引張って左行させるとシリンダ6゜1
7がタンク側に通じ自重で圧縮できるようにしである。
プール21が摺動自在に挿入され、一方のスプール13
はこれを第3図に於て左行、右行させることKよりコン
トロール弁2内の回路が切換わりシリンダ6,17にポ
ンプもしくはタンク側に選択的に連結させ、他方のスプ
ール21は通常内部の回路がタンク側に通じるのを遮断
しており、これを引張って左行させるとシリンダ6゜1
7がタンク側に通じ自重で圧縮できるようにしである。
スプール13 、21は連結枠22で連結し、連結枠2
2はスプール21にスライド自在に挿入され、スプール
13が右行した時は連結枠22も右行するが、この時は
他方のスプール21は移動せず、スプール13が左行す
ると連結枠22も左行す・るが、この時連結稈22はス
プール21のナツト23に係合し、他方のスプール21
も一緒に左行させ回路をタンク側に切換えるようになっ
ている。
2はスプール21にスライド自在に挿入され、スプール
13が右行した時は連結枠22も右行するが、この時は
他方のスプール21は移動せず、スプール13が左行す
ると連結枠22も左行す・るが、この時連結稈22はス
プール21のナツト23に係合し、他方のスプール21
も一緒に左行させ回路をタンク側に切換えるようになっ
ている。
一方トラクタの車体側には第2図に示されるように支持
パイプ24が設けられ、この支持パイプ24にはL字状
の支持フレーム25が設けられ、支持パイプ24内には
スリーブ26が回転自在に挿入され、該スリーブ26内
には支持フレーム25に支持されたロッド27が回転自
在に挿入されている。
パイプ24が設けられ、この支持パイプ24にはL字状
の支持フレーム25が設けられ、支持パイプ24内には
スリーブ26が回転自在に挿入され、該スリーブ26内
には支持フレーム25に支持されたロッド27が回転自
在に挿入されている。
スリーブ26にはアタッチメント用の操作レバー28が
連結され、又ロッド27には作業機のポジション用操作
レバー29が連結され、夫々のレバー28,29’(r
選択的に回動操作するとスリーブ26もしくはロッド2
7が一方向に回転駆動されるようになっている。
連結され、又ロッド27には作業機のポジション用操作
レバー29が連結され、夫々のレバー28,29’(r
選択的に回動操作するとスリーブ26もしくはロッド2
7が一方向に回転駆動されるようになっている。
スリーブ26の上端には横方向に延長するブツシュレバ
ー30が形成され、このブツシュレバー30と連結枠2
2及びスプール21の端部のナツト31間の間隙32,
33は遊びの範囲であり、アタッチメント用操作レバー
28を回動し、スリーブ26會一方に回動するとこの遊
びの範囲32゜33を越えてブツシュレバー30が左右
どちらかに移動し連結枠22もしくはナツト31會押し
込むようになっている。
ー30が形成され、このブツシュレバー30と連結枠2
2及びスプール21の端部のナツト31間の間隙32,
33は遊びの範囲であり、アタッチメント用操作レバー
28を回動し、スリーブ26會一方に回動するとこの遊
びの範囲32゜33を越えてブツシュレバー30が左右
どちらかに移動し連結枠22もしくはナツト31會押し
込むようになっている。
ロッド27の先端には水平方向に延長する作動レバー3
4が設けられ、この作動レバー34にはピン35會介し
て中間リンク37が枢着され、又この中間リンク37の
他端にはピン36會介して駆動アーム38が回動自在に
軸支され、更にこの駆動アーム38にはピン39を介し
て中空なハウジング40が取り付けられ、又前述のフィ
ードバックリンク11と連結されている。
4が設けられ、この作動レバー34にはピン35會介し
て中間リンク37が枢着され、又この中間リンク37の
他端にはピン36會介して駆動アーム38が回動自在に
軸支され、更にこの駆動アーム38にはピン39を介し
て中空なハウジング40が取り付けられ、又前述のフィ
ードバックリンク11と連結されている。
この為ポジション用操作レバー29を一方向に回動する
とロッド27が回動し、この動きは作動レバー34、中
間リンク37、駆動アーム38を介してハウジング40
を第3図に於いて左右の直線方向の動きに伝達するよう
になっている。
とロッド27が回動し、この動きは作動レバー34、中
間リンク37、駆動アーム38を介してハウジング40
を第3図に於いて左右の直線方向の動きに伝達するよう
になっている。
ハウジング40の貫通孔41内にはスプール13の先端
延長部13aがスライド自在に挿入され、又ハウジング
40内にはスプリング受け42゜43が両サイドに配設
され、このスプリング受け42.43間にはスプリング
44が介在され、又前記のスプール13の延長部13a
がこのスプリング受け42,43にスライド自在に挿入
されている。
延長部13aがスライド自在に挿入され、又ハウジング
40内にはスプリング受け42゜43が両サイドに配設
され、このスプリング受け42.43間にはスプリング
44が介在され、又前記のスプール13の延長部13a
がこのスプリング受け42,43にスライド自在に挿入
されている。
スプール13の延長部13aには端部にナツト45と胴
部にピン46が取り付けられ、これらのナツト45とピ
ン46はスプリング受け42゜43と衝合するようにな
っている。
部にピン46が取り付けられ、これらのナツト45とピ
ン46はスプリング受け42゜43と衝合するようにな
っている。
アタッチメント用操作レバー28には胴部に長孔50が
穿たれ、この長孔50にはロッド51の一端が移動自在
に挿入され、このロッド51はトラクタ車体側の・・シ
リンダ52の貫通孔53゜54にスライド自在に挿入さ
れ、又フランジ55゜56を介してスプリング受け57
.58に衝合し、このスプリング受け57.58はハウ
ジング52内の復帰スプリング59によって両サイドに
つつ張られており、このスプリング59の張力で操作レ
バー28は通常起立され、又これら一方向に回動しても
スプリングの復元力で元に戻るようにされ、操作レバー
28が単独で移動したり、ずれたりしないようになって
いる。
穿たれ、この長孔50にはロッド51の一端が移動自在
に挿入され、このロッド51はトラクタ車体側の・・シ
リンダ52の貫通孔53゜54にスライド自在に挿入さ
れ、又フランジ55゜56を介してスプリング受け57
.58に衝合し、このスプリング受け57.58はハウ
ジング52内の復帰スプリング59によって両サイドに
つつ張られており、このスプリング59の張力で操作レ
バー28は通常起立され、又これら一方向に回動しても
スプリングの復元力で元に戻るようにされ、操作レバー
28が単独で移動したり、ずれたりしないようになって
いる。
この構造は作業機のポジション用操作レバー29にも使
用することが可能である。
用することが可能である。
次に作動について述べる。
作業機を作動させる場合にはあらかじめ通路5をシリン
ダ6側と通じさせておく。
ダ6側と通じさせておく。
次に作業機を上げにする場合には、ポジション用操作レ
バー29を時計方向に回動し、これにより作動レバー3
4、中間リンク37、駆動アーム38を右方向に回動す
るとハウジング40が第3図に於て右方向に移動する。
バー29を時計方向に回動し、これにより作動レバー3
4、中間リンク37、駆動アーム38を右方向に回動す
るとハウジング40が第3図に於て右方向に移動する。
この為スプリング受け42を介してスプリング44をた
わまし他方のスプリング受け43を押す。
わまし他方のスプリング受け43を押す。
この時スプリング受け43はピン46と当接している為
このピン46會介してスプール13を右方向に押し込み
コントロール弁2内の回路を上げに切換えポート4より
ポンプ吐出圧を通路5.X、リシリンダ6に送りリフト
アーム10′(il−上げ方向に駆動する。
このピン46會介してスプール13を右方向に押し込み
コントロール弁2内の回路を上げに切換えポート4より
ポンプ吐出圧を通路5.X、リシリンダ6に送りリフト
アーム10′(il−上げ方向に駆動する。
又作業機を下げにする場合には前述と逆にポジション用
操作レバー29を反時計方向に回動すればよい。
操作レバー29を反時計方向に回動すればよい。
この時はスプール13が第3図に於て左行し、同時に連
結枠22が左行しナツト23を介してスプール21會左
行させ、コントロール弁2内の回路がタンク側に通じ作
業機を自重により下降させる。
結枠22が左行しナツト23を介してスプール21會左
行させ、コントロール弁2内の回路がタンク側に通じ作
業機を自重により下降させる。
又これらの動きは全てフィードバックリンク11゜駆動
レバー38を介して操作レバー29側にフィードバック
されスプールを中立に戻す。
レバー38を介して操作レバー29側にフィードバック
されスプールを中立に戻す。
次にアタッチメント用シリンダ17を作動させる場合に
はバンドル20を回動し弁体18で通路14を遮断し通
路5を管路16側に接続させておく。
はバンドル20を回動し弁体18で通路14を遮断し通
路5を管路16側に接続させておく。
この状態でアタッチメント用操作レバー28’(r時計
方向に回動するとブツシュレバー30が同一方向に回動
し、これが連結枠22會右方向に押し込む。
方向に回動するとブツシュレバー30が同一方向に回動
し、これが連結枠22會右方向に押し込む。
この為スプール13が連結枠22と連動して右行しコン
トロール弁2内の回路食切り換えポンプ吐出圧を通路5
、管路16に導きシリンダ17を伸長させる。
トロール弁2内の回路食切り換えポンプ吐出圧を通路5
、管路16に導きシリンダ17を伸長させる。
又前記と逆にアタッチメント用操作レバー28を反時計
方向に回動するとブツシュレバー30がナツト31を押
し込みスプール21を左行させ回路をタンク側に通じさ
せる為シリンダ17は自重で圧縮する。
方向に回動するとブツシュレバー30がナツト31を押
し込みスプール21を左行させ回路をタンク側に通じさ
せる為シリンダ17は自重で圧縮する。
以上のように、本考案は一つのコントロール弁にポジシ
ョン用操作レバーとアタッチメント用の操作レバー全域
り付けただけで作業機及びアタッチメントの駆動を選択
的に行える。
ョン用操作レバーとアタッチメント用の操作レバー全域
り付けただけで作業機及びアタッチメントの駆動を選択
的に行える。
この為ポジション用のコントロール弁とアタッチメント
用のコントロール弁を別々に設ける必要がない。
用のコントロール弁を別々に設ける必要がない。
即ち、第1、第2スプールを挿入したコントロール弁は
一つしかないにもかかわらず、ポジション用操作レバー
で作業機の駆動時に第1、第2スプールの切換操作が出
来、同じく、アタッチメント用操作レバーでもアタッチ
メント操作時に第1、第2スプールの切換を単独で行な
え、これによりその都度作業機のコントロール、アタッ
チメントのコントロールが可能である。
一つしかないにもかかわらず、ポジション用操作レバー
で作業機の駆動時に第1、第2スプールの切換操作が出
来、同じく、アタッチメント用操作レバーでもアタッチ
メント操作時に第1、第2スプールの切換を単独で行な
え、これによりその都度作業機のコントロール、アタッ
チメントのコントロールが可能である。
従ってコントロール弁が一つで済む弁構造が簡単であり
、設計や操作が簡単となり、作業性、経済性にすぐれて
いるものである。
、設計や操作が簡単となり、作業性、経済性にすぐれて
いるものである。
添附図面は本考案の一実施態様に係り、第1図は作業機
とアタッチメントに対する回路の断面図、第2図は操作
レバーの連結関係を示す一部切欠き断面図、第3図は第
2図の■−■線断面図、第4図は第2図の■−■線断面
図、第5図はアタッチメント用操作レバーの側面図であ
る。
とアタッチメントに対する回路の断面図、第2図は操作
レバーの連結関係を示す一部切欠き断面図、第3図は第
2図の■−■線断面図、第4図は第2図の■−■線断面
図、第5図はアタッチメント用操作レバーの側面図であ
る。
Claims (1)
- 1つのコントロール弁内に第1、第2の二つのスプール
が挿入され、第1のスプールは連結桿に固定され、第2
のスプールはこの連結桿に摺動自在に挿入されたコント
ロール弁に於て、トラクタ側ノ支持パイプ内にスリーブ
とロンド會回動自在に挿入し、該スリーブの一端にはア
タッチメント用操作レバーを他端にはブツシュレバー會
それぞれ設ケ、且つ、前記ロンドの端部にはそれぞれポ
ジション用操作レバーと作動レバーを設け、前記ブツシ
ュレバーは連結桿と第2のスプール端に設けたナツト間
に任意の間隙を設けて位置させ、前記作動レバーは中間
リンクと駆動レバー會介してハウジングに連結し、ハウ
ジング内にはスプリングが介在され、このスプリングは
ハウジング内に挿入された第1のスプール端を両方に押
圧する工5にした農用トラクタの作業機及びアタッチメ
ント用コントロール弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14980776U JPS5927692Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 農用トラクタの作業機及びアタツチメント用コントロ−ル弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14980776U JPS5927692Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 農用トラクタの作業機及びアタツチメント用コントロ−ル弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5367608U JPS5367608U (ja) | 1978-06-07 |
JPS5927692Y2 true JPS5927692Y2 (ja) | 1984-08-10 |
Family
ID=28758125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14980776U Expired JPS5927692Y2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | 農用トラクタの作業機及びアタツチメント用コントロ−ル弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927692Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9154897B2 (en) | 2011-01-04 | 2015-10-06 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
-
1976
- 1976-11-08 JP JP14980776U patent/JPS5927692Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9154897B2 (en) | 2011-01-04 | 2015-10-06 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5367608U (ja) | 1978-06-07 |
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