JPS5927602A - トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ - Google Patents
トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タInfo
- Publication number
- JPS5927602A JPS5927602A JP13765782A JP13765782A JPS5927602A JP S5927602 A JPS5927602 A JP S5927602A JP 13765782 A JP13765782 A JP 13765782A JP 13765782 A JP13765782 A JP 13765782A JP S5927602 A JPS5927602 A JP S5927602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- magnetic
- inner conductor
- triplate line
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
- H01P1/38—Circulators
- H01P1/383—Junction circulators, e.g. Y-circulators
- H01P1/387—Strip line circulators
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気的および機械的に信頼性の高いトリプレ
ート線路形サーキュレータに関するものでおる。
ート線路形サーキュレータに関するものでおる。
第１図（ａ）および第１図（ｂ）は従来のトリプレート
線路形サーキュレータを示す平面図およびＡ−Ａ矢視方
向断面図である。これらの図において、（１）はトリプ
レート線路からなる内部導体、（２ａ）および（２〜ｂ
）はこの内部導体（１）を上下方向からはさんで固定す
る磁性体、（３ａ）および（３ｂ）はこの磁性体（２ａ
）および（２ｂ）を上下方向からはさんで、固定する地
導体、（４ａ） 、（４ｂ）および（４Ｃ）はこれらの
地導体（３２）および（３ｂ）を固定するねじ、（５ａ
）および（５ｂ）はこの地導体（３ａ）および（３ｂ）
にそれぞれ固定した磁石である。
線路形サーキュレータを示す平面図およびＡ−Ａ矢視方
向断面図である。これらの図において、（１）はトリプ
レート線路からなる内部導体、（２ａ）および（２〜ｂ
）はこの内部導体（１）を上下方向からはさんで固定す
る磁性体、（３ａ）および（３ｂ）はこの磁性体（２ａ
）および（２ｂ）を上下方向からはさんで、固定する地
導体、（４ａ） 、（４ｂ）および（４Ｃ）はこれらの
地導体（３２）および（３ｂ）を固定するねじ、（５ａ
）および（５ｂ）はこの地導体（３ａ）および（３ｂ）
にそれぞれ固定した磁石である。
次に、上記構成によるトリプレー）ｉｌ絡路形−キュレ
ータの組立操作について説明する。まず磁石（５ａ）を
固定した地導体（３ａ）上に磁性体（２りを置く。そし
て、この磁性体（２ａ）上に内部導体（１）を置く。そ
して、この内部導体（１）上に磁性体（２ｂ）を置く。
ータの組立操作について説明する。まず磁石（５ａ）を
固定した地導体（３ａ）上に磁性体（２りを置く。そし
て、この磁性体（２ａ）上に内部導体（１）を置く。そ
して、この内部導体（１）上に磁性体（２ｂ）を置く。
そして、この磁性体（２ｂ）上に磁石（５ｂ）を固定し
た地導体（３ｂ）を置いたのち、この一対の地導体（３
ａ）および（３ｂ）をねじ（４ａ） 。
た地導体（３ｂ）を置いたのち、この一対の地導体（３
ａ）および（３ｂ）をねじ（４ａ） 。
（４ｂ）および（４Ｃ）によシ締め＋Ｉりて固定するこ
とにより、一対の地導体（３ａ）および（３ｂ）間に内
部導体（１）および一対の磁性体（２ｍ、）、（２ｂ）
を任意の位置関係に保って固定する事ができる。
とにより、一対の地導体（３ａ）および（３ｂ）間に内
部導体（１）および一対の磁性体（２ｍ、）、（２ｂ）
を任意の位置関係に保って固定する事ができる。
しかしながら、以上のように構成される従来のトリプレ
ート線路形サーキュレータでは、ねじ（４ａ）〜（４Ｃ
）の締め付けが強すぎると地導体（３ａ）および（３ｂ
）がたわみ、磁性体（２ａ）および（２ｂ）の点ｅ、ｆ
、およびｇに上記たわみの大きな力が加わシ、磁性体（
２ａ）および（２ｂ）もたわむ。この磁性体（２ａ）お
よび（２ｂ）に生じたたわみがそのたわみの限界を超え
ると、磁性体（２ａ）および（２ｂ）が割れてしまう。
ート線路形サーキュレータでは、ねじ（４ａ）〜（４Ｃ
）の締め付けが強すぎると地導体（３ａ）および（３ｂ
）がたわみ、磁性体（２ａ）および（２ｂ）の点ｅ、ｆ
、およびｇに上記たわみの大きな力が加わシ、磁性体（
２ａ）および（２ｂ）もたわむ。この磁性体（２ａ）お
よび（２ｂ）に生じたたわみがそのたわみの限界を超え
ると、磁性体（２ａ）および（２ｂ）が割れてしまう。
逆に、ねじ（４ａ）〜（４Ｃ）の締め付けか弱すぎると
機械的振動に弱くなる。
機械的振動に弱くなる。
このため従来のトリプレート線路形サーキュレータでは
、著しく生産性が低くなるという欠点があった。
、著しく生産性が低くなるという欠点があった。
したがってこの発明の目的は、一対の磁性体の形状をこ
れが内部導体と接する部分の該内部導体の形状よシ多少
大きく形成することによシ、地導体のたわみの影響を極
力小さくでき、生産性が高く、しかも電気的１機械的に
信頼性の高いトリプレート線路形サーキュレータを提供
するものである。
れが内部導体と接する部分の該内部導体の形状よシ多少
大きく形成することによシ、地導体のたわみの影響を極
力小さくでき、生産性が高く、しかも電気的１機械的に
信頼性の高いトリプレート線路形サーキュレータを提供
するものである。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第２図（ａ）および（ｂ）は本発明の一実施例によるト
リプレート線路形サーキュレータを示す平面図およびＢ
−Ｂ矢視方向断面図である。図において第１図と同一符
号は同一部分を示し、（６）および（７）はほぼＹ字状
に形成された磁性体であシ、該磁性体（６）（７）は円
を１２０ずつの扇形に３等分した場合の各扇形の外周縁
を扇形の中心から凹状に円弧状となるよう切削加工して
凹状円孤状の周縁部（６ａＸ７ｍ）を形成したものであ
る。そしてこのそれぞれ３個所に形成された円孤状の周
縁部（６ａ）（７ａ）に狭まれた外周端部（６ｂ）（７
ｂ）３個所及びその中心部（６Ｃ）（７Ｃ）は、これら
が内部導体（１）と接する部分の該内部導体の形状よシ
わずかに大きくなっている。
リプレート線路形サーキュレータを示す平面図およびＢ
−Ｂ矢視方向断面図である。図において第１図と同一符
号は同一部分を示し、（６）および（７）はほぼＹ字状
に形成された磁性体であシ、該磁性体（６）（７）は円
を１２０ずつの扇形に３等分した場合の各扇形の外周縁
を扇形の中心から凹状に円弧状となるよう切削加工して
凹状円孤状の周縁部（６ａＸ７ｍ）を形成したものであ
る。そしてこのそれぞれ３個所に形成された円孤状の周
縁部（６ａ）（７ａ）に狭まれた外周端部（６ｂ）（７
ｂ）３個所及びその中心部（６Ｃ）（７Ｃ）は、これら
が内部導体（１）と接する部分の該内部導体の形状よシ
わずかに大きくなっている。
次に本実施例の作用効果について説明を行う。
地導体（３ａ）および（３ｂ）をねじ（４ａ）〜（４ｃ
）で締め付けた場合、地導体（３ａ）および（３ｂ）は
たわむ。そしてこのたわみの力は磁性体（６）および（
７）に伝達されるが、しかるに本実施例によるトリフレ
ート線路形サーキュレータでは、磁性体（６）および（
７）のたわみの影響を最も大きく受ける部分に加工部（
６ａ）および（７ａ）が設けであるため、この部分のた
わみの影響はほとんどなく、ねじ（４ａ）〜（４Ｃ）に
よる締め付けが多少強くても磁性体（６）および（７）
は割れる事がない。
）で締め付けた場合、地導体（３ａ）および（３ｂ）は
たわむ。そしてこのたわみの力は磁性体（６）および（
７）に伝達されるが、しかるに本実施例によるトリフレ
ート線路形サーキュレータでは、磁性体（６）および（
７）のたわみの影響を最も大きく受ける部分に加工部（
６ａ）および（７ａ）が設けであるため、この部分のた
わみの影響はほとんどなく、ねじ（４ａ）〜（４Ｃ）に
よる締め付けが多少強くても磁性体（６）および（７）
は割れる事がない。
々お上記実施例では一対の磁性体（６）および（７）に
設けた加工部の形状を円孤状の形状に限って説明したが
、上記加工部の形状はこれに限るものではない。
設けた加工部の形状を円孤状の形状に限って説明したが
、上記加工部の形状はこれに限るものではない。
以上のように、この発明によれば、トリプレート線路形
サーキュレータにおいて、磁性体を地導体のたわみの影
響を極力受けないよう々形状にしたので、“生産性が高
く、シかも電気的２機械的に信頼性の高いトリプレート
線路形サーキュレータが得られる効果がある。
サーキュレータにおいて、磁性体を地導体のたわみの影
響を極力受けないよう々形状にしたので、“生産性が高
く、シかも電気的２機械的に信頼性の高いトリプレート
線路形サーキュレータが得られる効果がある。
第１図（ａ）および（ｂ）は従来のトリプレート線路形
サーキュレータを示す平面図およびそのＡ−Ａ線断面図
、第２図（ａ）および（ｂ）はこの発明に係るトリプレ
ート線路形サーキュレータの一実施例を示す平面図およ
びそのＢ−Ｂ線断面図である。 １１１ ・・・内部導体、（３ａ） 、（３ｂ） ・ｊ
ｌ＝体、（４ａ）。 （４ｂ） 、（４Ｃ） ・＊じ、（５ａ）、（５ｂ）−
ｉ石、（６１，＋７１・・・磁性体。 なお、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 −第１図 （Ｃ１） （ｂ） 第２図 （ＣＩ） （ｂ）
サーキュレータを示す平面図およびそのＡ−Ａ線断面図
、第２図（ａ）および（ｂ）はこの発明に係るトリプレ
ート線路形サーキュレータの一実施例を示す平面図およ
びそのＢ−Ｂ線断面図である。 １１１ ・・・内部導体、（３ａ） 、（３ｂ） ・ｊ
ｌ＝体、（４ａ）。 （４ｂ） 、（４Ｃ） ・＊じ、（５ａ）、（５ｂ）−
ｉ石、（６１，＋７１・・・磁性体。 なお、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 −第１図 （Ｃ１） （ｂ） 第２図 （ＣＩ） （ｂ）
Claims (1)
- （１）トリプレート線路からなる内部導体と、該内部導
体と接する部分が内部導体の当該部分の形状よシ多少大
きく形成され上記内部導体を挾んで配置される一対の磁
性体と、上記内部導体を含め上記一対の磁性体を挟んで
固定する一対の地導体と、この一対の地導体のそれぞれ
に固定された磁石とを備えたことを特徴とするトリプレ
ート線路形サーキュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13765782A JPS5927602A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13765782A JPS5927602A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927602A true JPS5927602A (ja) | 1984-02-14 |
| JPS6341244B2 JPS6341244B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=15203758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13765782A Granted JPS5927602A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927602A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227003A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 水切り洗浄方法及び装置 |
| CN108963397A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 中国计量大学 | 风扇形带通滤波器 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13765782A patent/JPS5927602A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227003A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 水切り洗浄方法及び装置 |
| CN108963397A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-07 | 中国计量大学 | 风扇形带通滤波器 |
| CN108963397B (zh) * | 2018-07-26 | 2021-01-26 | 中国计量大学 | 风扇形带通滤波器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341244B2 (ja) | 1988-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0521980A (ja) | 電磁波シールド用ガスケツト | |
| US4749965A (en) | Miniaturized gyromagnetic device | |
| JPS5927602A (ja) | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ | |
| US3997788A (en) | Device for monitoring the position, intensity, uniformity and directivity of an ionizing radiation beam | |
| JPH10271779A (ja) | 同期電動機のロータ | |
| JPH0255892B2 (ja) | ||
| US2228601A (en) | Art of mounting piezoelectric crystals | |
| US4617538A (en) | Microwave waveguide switch assembly | |
| JPS598403A (ja) | マイクロストリツプ線路サ−キユレ−タ | |
| SU581599A1 (ru) | Ленточный громкоговоритель | |
| US2960581A (en) | Rotary switch | |
| JPS62114301A (ja) | サスペンデッド線路形方向性結合器 | |
| JPH04563Y2 (ja) | ||
| RU1251765C (ru) | Циркулятор на сосредоточенных реактивных элементах | |
| JPS5840513Y2 (ja) | 真空ヒュ−ズの電極構造 | |
| JP2809621B2 (ja) | 円偏波発生器 | |
| JPH027844A (ja) | 永久磁石付き回転子 | |
| JPS6331480Y2 (ja) | ||
| JPH0715201Y2 (ja) | 偏波面切換装置 | |
| JPH02299211A (ja) | セラミックコンデンサ | |
| JPS6334228Y2 (ja) | ||
| JPS58101503A (ja) | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ | |
| JPS5840514Y2 (ja) | 真空ヒユ−ズ | |
| JPS58101502A (ja) | トリプレ−ト線路形サ−キユレ−タ | |
| JPH04337140A (ja) | 磁気ダンパ装置 |