JPS5927555A - Icソケツト - Google Patents
IcソケツトInfo
- Publication number
- JPS5927555A JPS5927555A JP13653782A JP13653782A JPS5927555A JP S5927555 A JPS5927555 A JP S5927555A JP 13653782 A JP13653782 A JP 13653782A JP 13653782 A JP13653782 A JP 13653782A JP S5927555 A JPS5927555 A JP S5927555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- terminal
- container
- passage
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/712—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures co-operating with the surface of the printed circuit or with a coupling device exclusively provided on the surface of the printed circuit
- H01R12/716—Coupling device provided on the PCB
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はICソケットに関する。
従来のICソケットを1第1図に示すように、ハウジン
グHの上面に端子収納室Rを設けると共に、この1■納
室Rの下面に挿通孔Svc穿設してハウジングR内を上
下に連通せしめ、端子Tの10脚との□コンタクト部T
a及び立上り部・Tbを上記取卸(室R内に収納すると
共yc、脚部Tc 1c挿通孔S内を挿通させ、下方に
突出させていた。
グHの上面に端子収納室Rを設けると共に、この1■納
室Rの下面に挿通孔Svc穿設してハウジングR内を上
下に連通せしめ、端子Tの10脚との□コンタクト部T
a及び立上り部・Tbを上記取卸(室R内に収納すると
共yc、脚部Tc 1c挿通孔S内を挿通させ、下方に
突出させていた。
そしてこれを基板PK接続するにrJ、To板Pに穿設
した穿孔P8P3に端子Tの脚部Tc 5差し込み、基
g1.Pの下面において両名を半IB付するのでめる0 □ しかし、この場合ζト田付の際に融点を下げるため
に塗るフラックスが、穿孔Pa及び挿通孔S1:通って
収納室R内に流れ込み、この流れ込んだフラックスが端
子Tのコンタクト部Taの表面Ta’に付着してしまい
、10脚との接触不良が発生しやすい欠点がめった0 この欠点t−解消するため、第2図でボずようにハウジ
ングHの挿通孔S下面に樹脂系の接着剤W 等’e塗布
してここを塞ぎ、フラックスの収納屋Rへの流入を阻止
するのが一般であるが、この場合でもこの塗布した接着
剤が収納室R内に流れ込み、コンタクト部Taの表面T
a’ic付層して接着不良を起こすことがめるばかりで
なく、接着剤の塗布作画及びその乾燥作業が必要で、時
間的、経済的ロスが大きがった。
した穿孔P8P3に端子Tの脚部Tc 5差し込み、基
g1.Pの下面において両名を半IB付するのでめる0 □ しかし、この場合ζト田付の際に融点を下げるため
に塗るフラックスが、穿孔Pa及び挿通孔S1:通って
収納室R内に流れ込み、この流れ込んだフラックスが端
子Tのコンタクト部Taの表面Ta’に付着してしまい
、10脚との接触不良が発生しやすい欠点がめった0 この欠点t−解消するため、第2図でボずようにハウジ
ングHの挿通孔S下面に樹脂系の接着剤W 等’e塗布
してここを塞ぎ、フラックスの収納屋Rへの流入を阻止
するのが一般であるが、この場合でもこの塗布した接着
剤が収納室R内に流れ込み、コンタクト部Taの表面T
a’ic付層して接着不良を起こすことがめるばかりで
なく、接着剤の塗布作画及びその乾燥作業が必要で、時
間的、経済的ロスが大きがった。
本発明は上記に鑑み、フラックスが端子のコンタクト異
面に付着して接触不良を起す處れは全くなく、シかも接
着剤*t−塗布する必要がないもの1c提供せんとして
なされたものでるり、その要旨はハウジング内に端子の
コンタクト部vi−収納する収納部を上方にのみ開口さ
せて形成すると共に、端子の立上り部を上下に通過させ
る通路を上記収納部と仕切壁で区画して設け、端子金上
記仕切壁に跨がらせてハウジング内に収納したことt−
特徴とするICソケットにある。
面に付着して接触不良を起す處れは全くなく、シかも接
着剤*t−塗布する必要がないもの1c提供せんとして
なされたものでるり、その要旨はハウジング内に端子の
コンタクト部vi−収納する収納部を上方にのみ開口さ
せて形成すると共に、端子の立上り部を上下に通過させ
る通路を上記収納部と仕切壁で区画して設け、端子金上
記仕切壁に跨がらせてハウジング内に収納したことt−
特徴とするICソケットにある。
これを第3図及び第4図に基づいて詳細に説明すると、
第3図は本発明の一夾IJ′ili例全示し、同図にお
いて1はハウジングで、このハウジング1の上面には、
上方にのみ開口させたすなわち下方を閉塞させた収納部
2が設けられ、この115j納部2と並列して通路3が
仕切壁4で区画され、上下にIt;、jlliした貝通
孔企穿設することにょ9形成されている。
第3図は本発明の一夾IJ′ili例全示し、同図にお
いて1はハウジングで、このハウジング1の上面には、
上方にのみ開口させたすなわち下方を閉塞させた収納部
2が設けられ、この115j納部2と並列して通路3が
仕切壁4で区画され、上下にIt;、jlliした貝通
孔企穿設することにょ9形成されている。
この収納部2は下記の端子5のコンタクト、部5aij
[g納するためのものでるり、また通路3Iri端子5
の立上り部sb2辿過さぜ、脚部5Cfr、ハウジング
1下面に辱くだめのものでるる〇このようにして下記の
半田刊の際の7ラツクスの収納部2内の流入全防止しつ
つ端子5の脚部5Cヲハウジング1の下面から突出させ
るのでめる。
[g納するためのものでるり、また通路3Iri端子5
の立上り部sb2辿過さぜ、脚部5Cfr、ハウジング
1下面に辱くだめのものでるる〇このようにして下記の
半田刊の際の7ラツクスの収納部2内の流入全防止しつ
つ端子5の脚部5Cヲハウジング1の下面から突出させ
るのでめる。
端子5は10脚(図示せず)と接触しこれと電気的に接
続するためのコンタクト部5aと、このコンタクト部5
aから逆U字状に折返した立上り部5b及び内方へ直角
にノ用曲させ史に下方へ延出させた脚部5Cとからなり
、上記ハウジング1内にこの仕切壁4に跨がらせで、す
なわちコンタクト部5aと立上り部5bとの間に仕切壁
4を介在させて、コンタクト部5aは収納部2に、立上
り部5bは通路3に夫々位置させ収容するもので必る。
続するためのコンタクト部5aと、このコンタクト部5
aから逆U字状に折返した立上り部5b及び内方へ直角
にノ用曲させ史に下方へ延出させた脚部5Cとからなり
、上記ハウジング1内にこの仕切壁4に跨がらせで、す
なわちコンタクト部5aと立上り部5bとの間に仕切壁
4を介在させて、コンタクト部5aは収納部2に、立上
り部5bは通路3に夫々位置させ収容するもので必る。
そし−C1これを基板PVc接続するには、基板Pに穿
設した穿孔Pa内に端子5の脚部5Ct−差し込み、基
板Pの下面において両者を半田付するのでめるが、この
時使用するフラックスは収納部2が上方にのみ開口し、
下方は閉塞しているためこの中に流れ込むことはなく、
従って端子5のコンタクト部5aの表面58′にフラッ
クスが付着する一虞れは全くなくなるのでるる〇なお、
2点鎖線で示すよりに脚部sc/l、立上9部5bから
直線状に下方へ延出せしめ、この脚部5C’に対応させ
て穿孔Pa’ @位置させるようにすることもできる。
設した穿孔Pa内に端子5の脚部5Ct−差し込み、基
板Pの下面において両者を半田付するのでめるが、この
時使用するフラックスは収納部2が上方にのみ開口し、
下方は閉塞しているためこの中に流れ込むことはなく、
従って端子5のコンタクト部5aの表面58′にフラッ
クスが付着する一虞れは全くなくなるのでるる〇なお、
2点鎖線で示すよりに脚部sc/l、立上9部5bから
直線状に下方へ延出せしめ、この脚部5C’に対応させ
て穿孔Pa’ @位置させるようにすることもできる。
第4図は本発明の他の実施例を示し、第3図と異なる点
は通路3′tハウジングlの側面に設けた酵で構成し、
端子5の胛部5C起端に前方に突出し、先端を上方へ折
返した保止片6vl−形成し、この係止片6と立上り部
5bとの間で71ウジング1の下端を挟持するようにし
たことにめる。
は通路3′tハウジングlの側面に設けた酵で構成し、
端子5の胛部5C起端に前方に突出し、先端を上方へ折
返した保止片6vl−形成し、この係止片6と立上り部
5bとの間で71ウジング1の下端を挟持するようにし
たことにめる。
このように構成し゛〔も、上記のようにこれを半田付に
より基部PK接続する際に、フラックスが収納NIS
2内に流れ込んでしまうことはないのである。
より基部PK接続する際に、フラックスが収納NIS
2内に流れ込んでしまうことはないのである。
本発明は上記のような構成でめ9収納@Is 2は上方
にのみ開口し、下方は閉基しでいるので、半田付の除、
この中にフラックスが流れ込む威れは全り1.C<、従
って7ラツクスが端子5のコンタクト部5aの表面5d
に付着して10脚との接触不良が発生しやすいといった
従来の欠点は完全にJ’JT消される。
にのみ開口し、下方は閉基しでいるので、半田付の除、
この中にフラックスが流れ込む威れは全り1.C<、従
って7ラツクスが端子5のコンタクト部5aの表面5d
に付着して10脚との接触不良が発生しやすいといった
従来の欠点は完全にJ’JT消される。
しかも、接着剤等1&:塗布するも′のではないので、
接着剤等の塗布作業及びその4f、操作業が不要となり
、迅速且つ安価に製作し得るばかりでlよく、接漸剤が
端子5のコンタクト部5aの表面58′に付着して接1
独不良ケ起こず仁とeま全くなくなるといつ1こ諸幼果
がφる0
接着剤等の塗布作業及びその4f、操作業が不要となり
、迅速且つ安価に製作し得るばかりでlよく、接漸剤が
端子5のコンタクト部5aの表面58′に付着して接1
独不良ケ起こず仁とeま全くなくなるといつ1こ諸幼果
がφる0
第1図及び第2図は夫々異なる従来1+lk示す一部金
省略した縦断面図、第3図及び第4図は本発明の夫々異
なる実施例を示す一部を省略した縦断面図でるる。 l・・嗜ハウジング、2o・・収納部、3・・−通路(
貫通孔ン3′−・・同(溝)4・争・仕切壁、5・*場
端子、5a・・・コンタクト部、58′・・囃回表面、
5b・・・立上り部、5C・・・ 脚部、6・中・係止
片、p、、φ基板。 第1図 第3図
省略した縦断面図、第3図及び第4図は本発明の夫々異
なる実施例を示す一部を省略した縦断面図でるる。 l・・嗜ハウジング、2o・・収納部、3・・−通路(
貫通孔ン3′−・・同(溝)4・争・仕切壁、5・*場
端子、5a・・・コンタクト部、58′・・囃回表面、
5b・・・立上り部、5C・・・ 脚部、6・中・係止
片、p、、φ基板。 第1図 第3図
Claims (3)
- (1)ハウジング内に端子のコンタクト部Its(納す
るJ収納部を上方にのみ開口させて形成する午共に、端
子の立上り部を上下に通過させる通路全上記収納部と仕
切壁で区画して、設け、−子門上記仕切壁に跨がらせて
ハウジング内に収容したこと全特徴とする+Cソケット
〇 - (2) ハウジング内全貫通した貫通孔全通路とした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のICレケ
ット。 - (3)ハウジング側面に設けた溝を通路とすると共に、
端子の脚部起iに係止片全前方に向けて突役し、該係止
片でハウジング下端を挾持するよう構成したこと1−特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のICソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13653782A JPS5927555A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | Icソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13653782A JPS5927555A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | Icソケツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927555A true JPS5927555A (ja) | 1984-02-14 |
JPS6322621B2 JPS6322621B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=15177502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13653782A Granted JPS5927555A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | Icソケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927555A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142184U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | ||
FR2599561A1 (fr) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Jaeger | Dispositif de connexion electrique entre deux organes en particulier pour l'alimentation de logometres pour vehicules automobiles. |
EP0324268A2 (en) * | 1987-12-25 | 1989-07-19 | THOMAS & BETTS CORPORATION | Electrical connector |
JP2008181885A (ja) * | 2002-05-28 | 2008-08-07 | Molex Inc | ソケットコネクタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3646504A (en) * | 1969-10-17 | 1972-02-29 | Litton Systems Inc | Electrical connector |
JPS5614490U (ja) * | 1978-11-27 | 1981-02-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614490B2 (ja) * | 1973-12-14 | 1981-04-04 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13653782A patent/JPS5927555A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3646504A (en) * | 1969-10-17 | 1972-02-29 | Litton Systems Inc | Electrical connector |
JPS5614490U (ja) * | 1978-11-27 | 1981-02-07 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142184U (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | ||
JPH0218546Y2 (ja) * | 1986-03-03 | 1990-05-23 | ||
FR2599561A1 (fr) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Jaeger | Dispositif de connexion electrique entre deux organes en particulier pour l'alimentation de logometres pour vehicules automobiles. |
EP0324268A2 (en) * | 1987-12-25 | 1989-07-19 | THOMAS & BETTS CORPORATION | Electrical connector |
EP0324268A3 (en) * | 1987-12-25 | 1990-01-31 | THOMAS & BETTS CORPORATION | Electrical connector |
JP2008181885A (ja) * | 2002-05-28 | 2008-08-07 | Molex Inc | ソケットコネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322621B2 (ja) | 1988-05-12 |
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