JPS61245554A - 集積回路の収納方法 - Google Patents

集積回路の収納方法

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Publication number
JPS61245554A
JPS61245554A JP8681085A JP8681085A JPS61245554A JP S61245554 A JPS61245554 A JP S61245554A JP 8681085 A JP8681085 A JP 8681085A JP 8681085 A JP8681085 A JP 8681085A JP S61245554 A JPS61245554 A JP S61245554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
board
socket
hole
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8681085A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Sakurai
桜井 潤治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8681085A priority Critical patent/JPS61245554A/ja
Publication of JPS61245554A publication Critical patent/JPS61245554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 従来の集積回路(IC)パッケージをプリント配線基板
上に縦に取り付けることを可能にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は集積回路の収納方法に関し、さらに詳しく言え
ば、従来型のicパッケージを縦型にプリント配線基板
(pI下ボードという)に取り付け、ボード上での集積
度を向上する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
ICの代表的なパッケージとして旧P型バソケー(2)
     ′− ジが知られており、その1つであるセラミックタイプは
第2図に断面図で示される。ICパッケージ20は、I
Cが形成されたICチップ21の電極がワイヤ24によ
ってメタライズ層26を経てリード27に接続され、I
Cチップはパンケージ本体22のキャビティに接着され
、キャップ23がガラスシール25によってパッケージ
本体22に封止されてなるものである。
図示のパッケージにおいて、リード27は紙面の垂直方
向に標準化された2、54mmの間隔で配置され、例え
ば64ピンのパンケージでは片側に32本のリードが配
列されたものである。
ICパッケージ20は第3図に示される如くボード31
に取り付けられる。すなわち、パッケージのリード27
をボード31の孔32に挿入し、ハンダ34でボードの
導体パターン33に接続する。
〔発明が解決しようとする問題点〕 第3図に示す如くにICパッケージをボードに平らに搭
載した場合、ボード上での集積度が高められない問題が
ある。そこで、パッケージそのものを第4図に示される
如く縦型に構成して収納する方法が提案された。そのた
めには、特別に縦型パンケージ40とそのためのソケッ
ト41を必要とし、そのようなものを製作しても従来型
のボードに取り付けることができない問題がある。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、従来
型パッケージを集積度を高めてボードに取り付ける方法
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明実施例の断面図である。
第1図において、パッケージ11を縦型にボード・12
に取り付けるには、蝶番式ソケット13のパッケージ受
部1.3a内にパッケージ11を装着し・ソケットのふ
た13bを、ふたのスナップ14をパッケージ受部13
aの孔15に嵌合させることによってソケット13を閉
じ、パッケージ11を縦に保ってその接続部16をソケ
ットのピン17と接続させ、ピン17をボード12の穴
12aに挿入して電気的接続部を完成する。なお、パッ
ケージ受部13aにはフィン18を設けて放熱を効率良
く行う。
〔作用〕
上記ICの収納方法においては、パッケージ11を収納
したソケソ目3が縦にボード12に取り付けられ、それ
によって従来のパッケージが縦型にボード12に収納さ
れたことになり、ボード上の集積度が向上する。
〔実施例〕
第1図に示されるパンケージ11は、リードレスパッケ
ージと呼称されるもので、第2図に示したDIP型パッ
ケージとはリード27の代りに接続部16がパンケージ
の両側部に配置されている点が異なる。しかし、本発明
の方法は、DIP型パッケージを用いても実施しうるち
のである。
第1図に示すパッケージ11の接続をとるためには、接
続部16とボード12の導電パターンとを接続しなけれ
ばならない。そのためには、蝶番13cを用いるソケッ
ト13を使用するもので、同ソケットのパッケージ受部
には接続部16に接続し、ピン17に導(接続部(図示
せず)が形成されている。ピン17は蝶番13cの近く
から、ソケット13の長手方向に延びるよう形成される
。ソケット13のパンケージ受$13aとふた13bに
は、パッケージが収納される凹部19a 、 19bが
形成されていて、先ずパッケージ11を凹部19a内に
入れ、次いで蝶番13cを用いてふた13bを閉じる。
このとき、ふた13bに設けたスナップ14はパッケー
ジ受部13aに設けた孔15内に入って、ふた13bは
強固にパッケージ受部13aと結合し、そのときパッケ
ージの接続部はピン17に接続する。ふた13bにも凹
部19bが設けであるので、パッケージ受部13aの表
面上に突出するパッケージ部分は同四部19b内に収ま
る。
次に、パッケージ16を収納したソケット13を縦にし
て、ピン17をボード12の穴12aに挿入し、引続き
ハンダ等を用いてピン17をボード12の導電パターン
(図示せず)に接続する。このことは第3図に示した従
来例の場合と同様である。
そうなると、パッケージ11はボード12上に縦型に取
り付けられたことになり、ボード12上での集積度が高
まる。
パンケージ受部13aには放熱用のフィン18を設け、
フィン1Bのステム部をパッケージ16の表面に圧接す
るよう設定すると、パッケージのもった熱はフィン18
によって外方に放出されるので、パッケージ16の温度
上昇を防止する効果がある。
以上はリードレスパッケージを例に本発明の方法につい
“ζ説明したが、ソケットの凹部19a、 19bを適
宜変更することによって、第2図に示したDIP型パッ
ケージを収納し、それを縦型にボード上に取り付けるこ
とは設計変更によって容易に実施可能である。また、ふ
た13bを閉じる方法も、スナップ14以外の部品によ
って実施可能である。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、半導体パッケ
ージをプリント配線基板(ボード)に取り付けるにおい
て、ボード上の集積度を高めることが可能となり、併せ
てパッケージの冷却効果を向上することができ、収納す
るパッケージ(よ従来型のものをそのまま収納しうる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の断面図、 第2図はDTP型パッケージ(従来例)の断面図、第3
図は第2図のパッケージをプリント配線基板に取り付け
る方法(従来方法)を説明する図、第4図は従来例の斜
視図である。 第1図において、 11はパッケージ、 12はボード、 13はソケット、 13aはパッケージ受部、 13bはふた、 13cは蝶番、 14はスナップ、 15は孔、 16はパッケージの接続部、 17はピン、 18は放熱フィン、 19a、 19bは凹部である。 本発明実施例鉢而図 第1図 4羨来例#!+筏図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)穴(12a)が形成されたプリント配線基板(1
    2)に、 板状のソケット(13)の長手方向に延び、ソケットに
    収納される半導体パッケージ(11)に接続されたソケ
    ットのピン(17)を前記穴(12a)に挿入すること
    によりソケット(13)をプリント配線基板(12)に
    装着し、 ソケット(13)に収納される半導体チップの集積回路
    とプリント配線基板(12)の配線パターンとを接続す
    ることを特徴とする集積回路の収納方法。
  2. (2)上記の収納方法に関し、パッケージ受部(13a
    )とふた(13b)からなり蝶番(13c)により開閉
    可能なソケット(13)の凹部(19a、19b)にパ
    ッケージ(11)を収納した上でふた(13b)を閉じ
    、 ソケット(13)の蝶番(13c)の近くに設けたソケ
    ットの長手方向に延びるピン(17)をプリント配線基
    板(12)の穴(12a)に挿入してパッケージ(11
    )の接続部(16)をプリント配線基板(12)の導電
    パターンに接続することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の集積回路の収納方法。
JP8681085A 1985-04-23 1985-04-23 集積回路の収納方法 Pending JPS61245554A (ja)

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JP8681085A JPS61245554A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 集積回路の収納方法

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JPS61245554A true JPS61245554A (ja) 1986-10-31

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ID=13897165

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JP8681085A Pending JPS61245554A (ja) 1985-04-23 1985-04-23 集積回路の収納方法

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JP (1) JPS61245554A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07161425A (ja) * 1993-12-02 1995-06-23 Nec Corp パッケージ収納ソケット
JP2011210644A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Japan Aviation Electronics Industry Ltd コネクタ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07161425A (ja) * 1993-12-02 1995-06-23 Nec Corp パッケージ収納ソケット
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