JPS5927456B2 - 車輌用デイスクブレ−キ装置 - Google Patents
車輌用デイスクブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS5927456B2 JPS5927456B2 JP53112682A JP11268278A JPS5927456B2 JP S5927456 B2 JPS5927456 B2 JP S5927456B2 JP 53112682 A JP53112682 A JP 53112682A JP 11268278 A JP11268278 A JP 11268278A JP S5927456 B2 JPS5927456 B2 JP S5927456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- sliding
- brake caliper
- disc
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌用ディスクブレーキ装置、特にブレーキ
ディスクの両側面に摺擦する一対の摩擦パッドを挾むブ
レーキキャリパをブレーキディスクの回転軸と平行な第
1および第2摺動ピンを介して固定のブラケットに連結
し、摩擦パッドの摩耗に伴いそれを補償すべくブレーキ
キャリパを軸方向に摺動させるようにしたディスクブレ
ーキ装置に関する。
ディスクの両側面に摺擦する一対の摩擦パッドを挾むブ
レーキキャリパをブレーキディスクの回転軸と平行な第
1および第2摺動ピンを介して固定のブラケットに連結
し、摩擦パッドの摩耗に伴いそれを補償すべくブレーキ
キャリパを軸方向に摺動させるようにしたディスクブレ
ーキ装置に関する。
従来、かXるブレーキ装置における第1および第2摺動
ピンはブレーキキャリパまたはブラケットに基端を固着
されて互いに同一方向に突出しているので、特にそれら
ピンが摺合する第1および第2支持孔を盲孔に構成した
場合には、ブレーキキャリパが軸方向に変位すると、両
摺動ピンとそれらが摺合する支持孔との嵌合長さの総和
が変化し、このためブレーキキャリパの支持が不安定に
なったり、その摺動抵抗が増大したりしてブレーキキャ
リパの作動に円滑性を欠き、摩擦パッドの偏摩耗や制動
力不足等の不都合を生じることがあった。
ピンはブレーキキャリパまたはブラケットに基端を固着
されて互いに同一方向に突出しているので、特にそれら
ピンが摺合する第1および第2支持孔を盲孔に構成した
場合には、ブレーキキャリパが軸方向に変位すると、両
摺動ピンとそれらが摺合する支持孔との嵌合長さの総和
が変化し、このためブレーキキャリパの支持が不安定に
なったり、その摺動抵抗が増大したりしてブレーキキャ
リパの作動に円滑性を欠き、摩擦パッドの偏摩耗や制動
力不足等の不都合を生じることがあった。
なお、前記第1および第2支持孔を貫通孔に構成し、そ
れらに各摺動ビイを貫通させるようにした場合には、ブ
レーキキャリパの軸方向変位に関係なく両摺動ピンと両
支持孔との各嵌合長さを常に一定に保持し得るので、前
記不都合を来たすおそれはないが、その反面、次のよう
な不具合がある。
れらに各摺動ビイを貫通させるようにした場合には、ブ
レーキキャリパの軸方向変位に関係なく両摺動ピンと両
支持孔との各嵌合長さを常に一定に保持し得るので、前
記不都合を来たすおそれはないが、その反面、次のよう
な不具合がある。
すなわち、各摺動ピンが支持孔を貫通しているので、そ
の摺動ピンの露出摺動面がそのピンの両端において比較
的広く存任腰そのため他物が該露出摺動面に衝接してそ
こを損傷させ易く、また摺動ピンと支持孔間に設げられ
るべき防塵ブーツ等のシール手段を、支持孔が開口する
摺動ピンの両端において各別に設ける必要があって、同
シール手段の構造が複雑化しコストが嵩む。
の摺動ピンの露出摺動面がそのピンの両端において比較
的広く存任腰そのため他物が該露出摺動面に衝接してそ
こを損傷させ易く、また摺動ピンと支持孔間に設げられ
るべき防塵ブーツ等のシール手段を、支持孔が開口する
摺動ピンの両端において各別に設ける必要があって、同
シール手段の構造が複雑化しコストが嵩む。
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、従来のものの
上記不都合、不具合を一挙に解消した前記車輛用ディス
クブレーキ装置を提供することを目的とし、その特徴は
、第1および第2摺動ピンがそれぞれ摺合する第1およ
び第2支持孔を盲孔に構成し、それら第1および第2支
持孔と第1および第2摺動ピンとの各嵌合長さの総和が
前記ブレーキキャリパの軸方向変位に拘らず常に一定と
なるよう前記第1および第2摺動ピンを互いに反対方向
に突出させたところにある。
上記不都合、不具合を一挙に解消した前記車輛用ディス
クブレーキ装置を提供することを目的とし、その特徴は
、第1および第2摺動ピンがそれぞれ摺合する第1およ
び第2支持孔を盲孔に構成し、それら第1および第2支
持孔と第1および第2摺動ピンとの各嵌合長さの総和が
前記ブレーキキャリパの軸方向変位に拘らず常に一定と
なるよう前記第1および第2摺動ピンを互いに反対方向
に突出させたところにある。
以下、図面により本発明を自動二輪車用ディスゲブレー
キ装置に実施した一例について説明すると、車輪(図示
せず)と共に回転するブレーキディスクDの一側にはブ
ラケツ)Bを隣接して配置し、このブラケツl−Bは取
付孔1,1を利用して車体、例えばフロントフォークF
に固定される。
キ装置に実施した一例について説明すると、車輪(図示
せず)と共に回転するブレーキディスクDの一側にはブ
ラケツ)Bを隣接して配置し、このブラケツl−Bは取
付孔1,1を利用して車体、例えばフロントフォークF
に固定される。
」二記フ゛ラケットBには、フ゛レーキディスクDの外
周部の一部を跨ぐ第1および第2腕部21,2□を有す
るブレーキキャリパCをブレーキディスクDの回転軸線
と平行な第1および第2摺動ピン31.3゜を介して連
結する。
周部の一部を跨ぐ第1および第2腕部21,2□を有す
るブレーキキャリパCをブレーキディスクDの回転軸線
と平行な第1および第2摺動ピン31.3゜を介して連
結する。
第1および第2摺動ピン31,32は、ブラケットBに
固着されて、そのブラケットBの両側面から〃いに反対
方向に突出し、そして第1摺動ピン31 は第1腕部2
□の耳部4に穿設した第1支持孔51 に、捷た第2摺
動ピン32は第2腕部2□の耳部6に穿設した第2支持
孔5□にそれぞれ摺動自在に嵌挿され、各支持孔57,
5□は盲孔に構成されている。
固着されて、そのブラケットBの両側面から〃いに反対
方向に突出し、そして第1摺動ピン31 は第1腕部2
□の耳部4に穿設した第1支持孔51 に、捷た第2摺
動ピン32は第2腕部2□の耳部6に穿設した第2支持
孔5□にそれぞれ摺動自在に嵌挿され、各支持孔57,
5□は盲孔に構成されている。
7゜1′はそれらの摺動部を保護する防塵ブーツである
。
。
尚、本発明では、第1および第2摺動ピン3□。
32の突出方向が〃いに反対であれば、これらをブレー
キキャリパCの耳部4,6に、また支持孔50,52を
ブラケットBにそれぞれ設けてもよい。
キキャリパCの耳部4,6に、また支持孔50,52を
ブラケットBにそれぞれ設けてもよい。
ブレーキキャリパCの両腕部21.22を連結する天井
部23には窓8を開口し、その窓8を通してブレーキデ
ィスクDの両側面に対向する一対の摩擦パッドP、Pを
ブレーキキャリパC内に挿入する。
部23には窓8を開口し、その窓8を通してブレーキデ
ィスクDの両側面に対向する一対の摩擦パッドP、Pを
ブレーキキャリパC内に挿入する。
また、ブレーキキャリパCの第1腕部2□には、ブレー
キペダルにより操作される公知のマスクシリンダ(図示
せず)と連通ずる油圧シリンダ9を形成し、そこに−力
の前記摩擦パッドPの裏金10を押圧し得るピストン1
1を摺合する。
キペダルにより操作される公知のマスクシリンダ(図示
せず)と連通ずる油圧シリンダ9を形成し、そこに−力
の前記摩擦パッドPの裏金10を押圧し得るピストン1
1を摺合する。
第2腕部22は、これを他力の前記摩擦パッドPの裏金
10に当接させる。
10に当接させる。
さらに、第1.第2腕部2□ 、22および両摩擦パッ
ドP、Pの裏金10.10にはそれぞれブレーキディス
クDの回転軸と平行な2列のピン孔12.12,14,
14;12,13,14.14を穿設し、これらに2木
の・・ンガーピン15,15をそれぞれ抜差し自在に挿
通し、それらの先端部に弾性抜止めピン16を係止する
。
ドP、Pの裏金10.10にはそれぞれブレーキディス
クDの回転軸と平行な2列のピン孔12.12,14,
14;12,13,14.14を穿設し、これらに2木
の・・ンガーピン15,15をそれぞれ抜差し自在に挿
通し、それらの先端部に弾性抜止めピン16を係止する
。
したがって、・・ンガーピン15,15は、それぞれ第
1および第2腕部2□ 、22により両端部を支持され
て中間部で両摩擦パッドP、Pを吊り支える。
1および第2腕部2□ 、22により両端部を支持され
て中間部で両摩擦パッドP、Pを吊り支える。
尚、図中17は各摩擦パッドPを・・ンガーピン15.
15に対し下方へ弾圧して各摩擦パッドPの妄動を抑制
するパッドスプリング、18は前記窓8を通常閉鎖する
カバーであり、そのカバー18はビス19によりブレー
キキャリパCに着脱自任に固着される。
15に対し下方へ弾圧して各摩擦パッドPの妄動を抑制
するパッドスプリング、18は前記窓8を通常閉鎖する
カバーであり、そのカバー18はビス19によりブレー
キキャリパCに着脱自任に固着される。
次にこの実施例の作用を説明すると、ブレーキペダルの
操作により図示しないマスクシリンダから油圧シリンダ
9に圧油を供給すれば、その油圧により前進するピスト
ン11が一方の摩擦パッドPの背面を押圧するので、該
パッドPは・・ンガーピン15.15に沿ってブレーキ
ディスクDに接近してその一側面に圧接する。
操作により図示しないマスクシリンダから油圧シリンダ
9に圧油を供給すれば、その油圧により前進するピスト
ン11が一方の摩擦パッドPの背面を押圧するので、該
パッドPは・・ンガーピン15.15に沿ってブレーキ
ディスクDに接近してその一側面に圧接する。
それと同時にその反作用によりブレーキキャリパCが第
1および第2摺動ピン31,3□に沿ってピストン11
と反対方向に移動して第2腕部22により他方の摩擦パ
ッドPの背面を押圧するので、これも・・ンガーピン1
5,15に清ってブレーキディスクDに接近してその他
側面に圧接し、かくして一対の摩擦パッドP、Pはブレ
ーキディスクDの両側面に等しく摺擦してそれを制動す
る。
1および第2摺動ピン31,3□に沿ってピストン11
と反対方向に移動して第2腕部22により他方の摩擦パ
ッドPの背面を押圧するので、これも・・ンガーピン1
5,15に清ってブレーキディスクDに接近してその他
側面に圧接し、かくして一対の摩擦パッドP、Pはブレ
ーキディスクDの両側面に等しく摺擦してそれを制動す
る。
その擦、摩擦パッドP、PのブレーキディスクDより受
ける制動トルクは、・・ンガーピン15.15により支
承され、さらにブレーキキャリパCおよび摺動ピン3、
。
ける制動トルクは、・・ンガーピン15.15により支
承され、さらにブレーキキャリパCおよび摺動ピン3、
。
32を経てブラケットBに支承される。
この制動中、摩擦パッドP、Pが摩耗すれば、それらの
摩耗を補償するようにピストン11およびブレーキキャ
リパCの上述のような軸方向変位が進むが、とべで特に
強調すべきことは、ブレーキキャリパCの軸方向変位(
第1図では下方への変位)に伴い第1摺動ピン3、は第
1支持孔5、から退出してそれとの嵌合長さI1 を
減じるが、それと反対に第2摺動ピン32は第2支持孔
52内に進入してそれとの嵌合長さI2を増し、その結
果それらの嵌合長さの総和(I、 +I、、 )はブ
レーキキャリパCの軸方向変位に拘らず常に一定となる
ことである。
摩耗を補償するようにピストン11およびブレーキキャ
リパCの上述のような軸方向変位が進むが、とべで特に
強調すべきことは、ブレーキキャリパCの軸方向変位(
第1図では下方への変位)に伴い第1摺動ピン3、は第
1支持孔5、から退出してそれとの嵌合長さI1 を
減じるが、それと反対に第2摺動ピン32は第2支持孔
52内に進入してそれとの嵌合長さI2を増し、その結
果それらの嵌合長さの総和(I、 +I、、 )はブ
レーキキャリパCの軸方向変位に拘らず常に一定となる
ことである。
以上のように本発明によれば、ブレーキキャリパをブラ
ケットに摺動自在に連結する第1および第2摺動ピンが
それぞれ摺合する第1および第2支持孔を盲孔に構成し
たので、各摺動ピンの基端部を除く主要部分を、閉鎖空
間である各支持孔内部に収容しておくことができ、従っ
て、その摺動ピンの露出摺動面に他物が衝突して同面を
損傷させキャリパの円滑な摺動に支障を来たすようなお
それが殆どなくなり、しかもその摺動ピンと支持孔間に
設げられるべさ防塵ブーツ等のシール手段は、支持孔が
開口する摺1動ピン基端側に設けるだけで足りるから、
同シール手段の構造が簡単小型化されコストの低減に寄
与し得る。
ケットに摺動自在に連結する第1および第2摺動ピンが
それぞれ摺合する第1および第2支持孔を盲孔に構成し
たので、各摺動ピンの基端部を除く主要部分を、閉鎖空
間である各支持孔内部に収容しておくことができ、従っ
て、その摺動ピンの露出摺動面に他物が衝突して同面を
損傷させキャリパの円滑な摺動に支障を来たすようなお
それが殆どなくなり、しかもその摺動ピンと支持孔間に
設げられるべさ防塵ブーツ等のシール手段は、支持孔が
開口する摺1動ピン基端側に設けるだけで足りるから、
同シール手段の構造が簡単小型化されコストの低減に寄
与し得る。
また、このように各支持孔を盲孔に構成するも、本発明
では特にそれら第1および第2支持孔と第1および第2
摺動ピンとの各嵌合長さの総和が前記ブレーキキャリパ
の軸方向変位に拘らず常に一定となるよう前記第1およ
び第2摺動ピンを互いに反対方向に突出させたので、ブ
レーキキャリパの軸方向変位と関係なく両摺動ピンと支
持孔との各嵌合長さの和を常に一定に保持することがで
き、その結果摩擦パッドの摩耗の進行によるもブレーキ
キャリパの支持は安定しており、またその摺動抵抗も殆
んど不変であり、したがってブレーキキャリパを常に適
正且つ円滑に作動させることができ、艮好な制動作用を
得ることができると共に摩擦パッドの偏摩耗を防止する
ことができるものである。
では特にそれら第1および第2支持孔と第1および第2
摺動ピンとの各嵌合長さの総和が前記ブレーキキャリパ
の軸方向変位に拘らず常に一定となるよう前記第1およ
び第2摺動ピンを互いに反対方向に突出させたので、ブ
レーキキャリパの軸方向変位と関係なく両摺動ピンと支
持孔との各嵌合長さの和を常に一定に保持することがで
き、その結果摩擦パッドの摩耗の進行によるもブレーキ
キャリパの支持は安定しており、またその摺動抵抗も殆
んど不変であり、したがってブレーキキャリパを常に適
正且つ円滑に作動させることができ、艮好な制動作用を
得ることができると共に摩擦パッドの偏摩耗を防止する
ことができるものである。
図面は本発明装置の一実施例を示すもので、第1図はそ
の一部破断平面図、第2図はその右側面図、第3図は左
側面図、第4および第5図は第2図の1v−ivおよび
V−V線断面図である。 B・・・ブラケット、C・・・ブレーキキャリパ、D・
・・ブレーキディスク、P・・・摩擦パッド、3.・・
・第1摺動ピン、32・・・第2摺動ピン、51 ・・
・第1支持孔、52・・・第2支持孔。
の一部破断平面図、第2図はその右側面図、第3図は左
側面図、第4および第5図は第2図の1v−ivおよび
V−V線断面図である。 B・・・ブラケット、C・・・ブレーキキャリパ、D・
・・ブレーキディスク、P・・・摩擦パッド、3.・・
・第1摺動ピン、32・・・第2摺動ピン、51 ・・
・第1支持孔、52・・・第2支持孔。
Claims (1)
- 1 ブレーキディスクの両側面に摺擦する一対の摩擦パ
ッドを挾むブレーキキャリパを前記ブレーキディスクの
回転軸と平行な第1および第2摺動ピンを介して固定の
ブラケットに軸方向摺動自在に連結したディスクブレー
キ装置において、前記第1および第2摺動ピンがそれぞ
れ摺合する第1および第2支持孔を盲孔に構成し、それ
ら第1および第2支持孔と第1および第2摺動ピンとの
各嵌合長さの総和が前記ブレーキキャリパの軸方向変位
に拘らず常に一定となるよう前記第1および第2摺動ピ
ンを互いに反対方向に突出させた、車輛用ディスクブレ
ーキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53112682A JPS5927456B2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 車輌用デイスクブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53112682A JPS5927456B2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 車輌用デイスクブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5540341A JPS5540341A (en) | 1980-03-21 |
JPS5927456B2 true JPS5927456B2 (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=14592828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53112682A Expired JPS5927456B2 (ja) | 1978-09-13 | 1978-09-13 | 車輌用デイスクブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927456B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440032Y2 (ja) * | 1986-10-20 | 1992-09-18 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127061A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-10-06 | ||
JPS5135862A (ja) * | 1974-09-23 | 1976-03-26 | Aisin Seiki | Jidoshayodeisukubureeki |
JPS5490457A (en) * | 1977-12-08 | 1979-07-18 | Dba Sa | Disc brake |
-
1978
- 1978-09-13 JP JP53112682A patent/JPS5927456B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50127061A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-10-06 | ||
JPS5135862A (ja) * | 1974-09-23 | 1976-03-26 | Aisin Seiki | Jidoshayodeisukubureeki |
JPS5490457A (en) * | 1977-12-08 | 1979-07-18 | Dba Sa | Disc brake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5540341A (en) | 1980-03-21 |
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