JPS5927244Y2 - ホツトプレ−ト - Google Patents

ホツトプレ−ト

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Publication number
JPS5927244Y2
JPS5927244Y2 JP5751081U JP5751081U JPS5927244Y2 JP S5927244 Y2 JPS5927244 Y2 JP S5927244Y2 JP 5751081 U JP5751081 U JP 5751081U JP 5751081 U JP5751081 U JP 5751081U JP S5927244 Y2 JPS5927244 Y2 JP S5927244Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot plate
guide rail
hole
plate
washer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5751081U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57169229U (ja
Inventor
洋二 万木
恵二 古谷
Original Assignee
株式会社富士通ゼネラル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社富士通ゼネラル filed Critical 株式会社富士通ゼネラル
Priority to JP5751081U priority Critical patent/JPS5927244Y2/ja
Publication of JPS57169229U publication Critical patent/JPS57169229U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5927244Y2 publication Critical patent/JPS5927244Y2/ja
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は調理用ホットプレートの構造に関し、とくに掃
除を容易に行うための熱板着脱構造を提供するものであ
る。
従来、ホットプレートは熱板の下側にこれを支承する脚
台を設けているが、これを着脱自在とするため第4図の
如く、熱板21の一側に係合部22を形成し、脚台23
の引掛爪24に係合させると共にコンセント25を脚台
23の凹部に嵌入し、その側方かも保持具27をスライ
ドさせてコンセント25と一体的に係止してなるもの、
或いは第5図の如く脚台31の両側の把手32を水平に
スライドして熱板33を着脱自在に保持するもの、さら
に第6図の如く脚台41の一側に上下回動自在の把手4
2を設け、熱板43の一端を引掛は係止してなるもの等
がある。
しかしこれら熱板の装着構造は脚台もしくはその側近の
把手部に直接的に係止させているため、脚台或いは熱板
の構造が複雑となり、コスト高となる等の欠点を有して
いた。
本考案はこれを改良するもので以下図に示す一実施例に
ついて本考案を説明すると、これを支承する脚台2の底
面に反射板4を設け、同反射板4の下側に複数の脚部材
3を固定する。
この反射板4と脚部材3の固定部には下向きコ字断面の
案内レール5をねじ止めにより固定すると共に同案内レ
ール5内には摺動自在に熱板止め金具6を挿設する。
一方熱板1の底部にはワッシャ7付の保持軸8を突設し
、上記熱板止め金具6には止めねじ9を挿通するための
長穴10とワッシャ7を挿通ずる丸穴と保持軸8を摺動
するための長溝を具えたダルマ形の保持穴11を明け、
案内レール5には上記止めねじ9の穴13とワッシャI
の挿通穴14を明ける。
また上記止め金具6の端部は脚台2の側方に導出すると
共に把手12を装設する。
以上の様な構成により上記把手12を引き出し保持穴1
1の丸穴を案内レール5の穴14の直下に位置すると同
大を通して熱板1のワッシャTを止め金具6の下方に位
置させることができ、この状態で把手12を押し込むと
、保持穴11の長溝側がワッシャ7の上方に移動しこれ
によってワッシャ7の抜けを止め脚台2上に熱板1を固
定することができる。
以上説明した様に熱板上め金具6の摺動によって熱板1
を簡単に着脱することができる。
しかもこの熱板1の取付にあたって脚台2には特別な係
合構造を設けることなく、反射板4を脚部材3の固定部
を利用して熱板IEめ金具6を摺動自在に挿設するだけ
で熱板10着脱装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すホットプレートの要部
分解斜視図、第2図は第1図のa−a矢視図、第3図は
同じくホットプレートの分解斜視図、第4図、第5図、
第6図は夫々従来型のホットプレートの斜視図である。 同図中、1は熱板、2は脚台、3は脚部材、4は反射板
、5は案内レール、6は熱板止め金5目。 7はワッシャ、8は保持軸、11は保持穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 反射板に固定する複数の脚部材の取付部に案内レールを
    一体的に取付け、同案内レールには摺動自在に熱板止め
    金具を挿設し、同熱板ため金具には丸穴の一側に摺動力
    向に沿った長溝を具えた保持穴を明け、一方熱板の底部
    には上記保持穴に装着するための丸穴に嵌入すると共に
    長溝に嵌入し得るワッシャ付の保持軸を突設してなるこ
    とを特徴とするホットプレート。
JP5751081U 1981-04-21 1981-04-21 ホツトプレ−ト Expired JPS5927244Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5751081U JPS5927244Y2 (ja) 1981-04-21 1981-04-21 ホツトプレ−ト

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JP5751081U JPS5927244Y2 (ja) 1981-04-21 1981-04-21 ホツトプレ−ト

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Publication Number Publication Date
JPS57169229U JPS57169229U (ja) 1982-10-25
JPS5927244Y2 true JPS5927244Y2 (ja) 1984-08-07

Family

ID=29853978

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JP5751081U Expired JPS5927244Y2 (ja) 1981-04-21 1981-04-21 ホツトプレ−ト

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JPS57169229U (ja) 1982-10-25

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