JPS5927140A - 建屋内圧力制御システム - Google Patents
建屋内圧力制御システムInfo
- Publication number
- JPS5927140A JPS5927140A JP57137272A JP13727282A JPS5927140A JP S5927140 A JPS5927140 A JP S5927140A JP 57137272 A JP57137272 A JP 57137272A JP 13727282 A JP13727282 A JP 13727282A JP S5927140 A JPS5927140 A JP S5927140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fan
- building
- house
- pressure difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/72—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建屋内圧力制御システムに係り、特に建屋内の
汚染空気を建屋外に漏出することを防止するのに好適な
建屋内圧力制御システムに関する。
汚染空気を建屋外に漏出することを防止するのに好適な
建屋内圧力制御システムに関する。
放射能等を含む汚染空気を建屋外に漏出することを防ぐ
ためには、建屋内を大気圧より負圧とする必要がある。
ためには、建屋内を大気圧より負圧とする必要がある。
従来、建暖内を大気より負圧に維持する操作として、建
屋内部に連通する給気側のタン・ξ又は排気側ノダンパ
の開閉によって給気量又は排気量を調整する方法、８る
いは排気ファン運転後、給気ファンを運転する方法があ
る。
屋内部に連通する給気側のタン・ξ又は排気側ノダンパ
の開閉によって給気量又は排気量を調整する方法、８る
いは排気ファン運転後、給気ファンを運転する方法があ
る。
しかし、これらの方法では建屋内を常時、確実に負圧に
維持することが固唾であり、建屋外に汚染空気が漏出す
る事態が発生することがある。
維持することが固唾であり、建屋外に汚染空気が漏出す
る事態が発生することがある。
本発明の目的は、建屋内を常時、確実に負圧に維持する
ことによって、建屋外に汚染空気が漏出腎ることを防止
できる建屋内圧力制（財）システムを提供することにあ
る。
ことによって、建屋外に汚染空気が漏出腎ることを防止
できる建屋内圧力制（財）システムを提供することにあ
る。
本発明は、換気用ファンとは独立に圧力制御用ファンを
設け、このファンのダン・ξ開閉を、建屋内の圧力と建
屋外の圧力との圧力差を検出する差圧検出器からの信号
に基づいて行うようにしたものである。
設け、このファンのダン・ξ開閉を、建屋内の圧力と建
屋外の圧力との圧力差を検出する差圧検出器からの信号
に基づいて行うようにしたものである。
以下、添付図面に基づ−て本発明を説明する。
図において、建屋１内に給気するための給気ファン２と
、建屋１内を換気するための排気ファン３とが設けられ
ている。これらの構成は従来と同じである。本発明にお
Ａて、建屋１内の圧力と建屋外の圧力との圧力差を検出
する差圧検出器４が設けられ、この差圧検出器４からの
信号に基づいてファンダンパ５が開閉するようになって
いる。
、建屋１内を換気するための排気ファン３とが設けられ
ている。これらの構成は従来と同じである。本発明にお
Ａて、建屋１内の圧力と建屋外の圧力との圧力差を検出
する差圧検出器４が設けられ、この差圧検出器４からの
信号に基づいてファンダンパ５が開閉するようになって
いる。
６は圧力制御用ファンを示している。
このような圧力制御システムにおいて、給気ファン２と
排気ファン３とは換気空調用であって。
排気ファン３とは換気空調用であって。
それぞれ同１虱量を給気し、排気する。このとき。
差圧検出器４によって建屋内と建屋外との圧力差を検出
し、圧力差の設定値（負圧値）を超えたとき、ファンダ
ン・ξ５を開き圧力制御ファン６によって建屋１内を排
気する。また差圧検出器４による検出値が圧力差の設定
値（負圧値）より低いとき、ファンダン・ξ５を閉じ、
排気ファン２による排気のみが行なわれる。
し、圧力差の設定値（負圧値）を超えたとき、ファンダ
ン・ξ５を開き圧力制御ファン６によって建屋１内を排
気する。また差圧検出器４による検出値が圧力差の設定
値（負圧値）より低いとき、ファンダン・ξ５を閉じ、
排気ファン２による排気のみが行なわれる。
以上のように本発明によれば、正確で敏速な圧力制御に
より、かつ圧力の１晟調整をもできるので建屋内を簡単
なシステムで確実に負圧に維持することができる。
より、かつ圧力の１晟調整をもできるので建屋内を簡単
なシステムで確実に負圧に維持することができる。
図面は本発明の概略システム図である。
ｌ、・・建 屋 ２・・給気ファン３・・・
排気ファン ４・・・差圧検出器５・・・ファン
ダンノξ ６・・・圧力割部１用ファン。
排気ファン ４・・・差圧検出器５・・・ファン
ダンノξ ６・・・圧力割部１用ファン。
Claims (1)
- （１）建屋内の圧力と建屋外の圧力との圧力差を検出す
る差圧検出器を設けるとともに換気用ファンと独立する
圧力側脚用ファンを設け。 Ａｉｌ記差圧検出器からの信号に基づいてｍｌｌ正圧カ
ニ１ｔｌｌｉｌｌ用ファンのダン・ξを開閉することに
よって建屋内を負圧に制御することを待機とする建屋内
圧力制御ｉｌ：ｌＩ／ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137272A JPS5927140A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 建屋内圧力制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137272A JPS5927140A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 建屋内圧力制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927140A true JPS5927140A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15194792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137272A Pending JPS5927140A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 建屋内圧力制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927140A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7494524B1 (en) | 2004-08-16 | 2009-02-24 | Lehmann Jr Erwin | Method and apparatus for maintaining a desired air pressure in a home |
| CN110186172A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-08-30 | 西安锦威电子科技有限公司 | 三级及以上生物安全实验室环境控制系统 |
| CN111609500A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-01 | 湖南美业环境科技有限公司 | 室内负压控制方法、终端、负压隔离诊室及存储介质 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP57137272A patent/JPS5927140A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7494524B1 (en) | 2004-08-16 | 2009-02-24 | Lehmann Jr Erwin | Method and apparatus for maintaining a desired air pressure in a home |
| CN110186172A (zh) * | 2019-06-03 | 2019-08-30 | 西安锦威电子科技有限公司 | 三级及以上生物安全实验室环境控制系统 |
| CN111609500A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-01 | 湖南美业环境科技有限公司 | 室内负压控制方法、终端、负压隔离诊室及存储介质 |
| CN111609500B (zh) * | 2020-05-22 | 2021-09-21 | 湖南美业环境科技有限公司 | 室内负压控制方法、终端、负压隔离诊室及存储介质 |
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