JPS5927027A - 杭打用掘削機の運転制御方法 - Google Patents
杭打用掘削機の運転制御方法Info
- Publication number
- JPS5927027A JPS5927027A JP13879682A JP13879682A JPS5927027A JP S5927027 A JPS5927027 A JP S5927027A JP 13879682 A JP13879682 A JP 13879682A JP 13879682 A JP13879682 A JP 13879682A JP S5927027 A JPS5927027 A JP S5927027A
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- JP
- Japan
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- mortar
- pile
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- head
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/34—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、杭孔を掘削しながらモルタルを注入して基礎
杭を施工する杭打用掘削機の運転制御方法に関する。
杭を施工する杭打用掘削機の運転制御方法に関する。
第１図は、アースオーガーを使用して現場造成杭を施工
する工程の一例を示すもので、鋼管ケーシング４を地中
に回転圧入しながらアースオーガー１で掘進しくα）、
掘進完了後（ｂ）アースオーガー１のヘッド１ａからモ
ルタル２を杭孔３内に注入していくと同時にアースオー
ガー１及びケーシング４を上方に引抜すていく（ｃ）。
する工程の一例を示すもので、鋼管ケーシング４を地中
に回転圧入しながらアースオーガー１で掘進しくα）、
掘進完了後（ｂ）アースオーガー１のヘッド１ａからモ
ルタル２を杭孔３内に注入していくと同時にアースオー
ガー１及びケーシング４を上方に引抜すていく（ｃ）。
このようにしてモルタル杭完了後（ｄ）、内部に鉄筋篭
又はＨ型鋼を建込む（ｅ）。
又はＨ型鋼を建込む（ｅ）。
かかる施工法において、モルタル２の注入用とアースオ
ーガー１の引抜速度は相対応させる必、要がある。
ーガー１の引抜速度は相対応させる必、要がある。
すなわち、＃記（Ｃ）の状態においてモルタル２の注入
速度が多すぎてアースオーガー１のヘッドｌαよシもモ
ルタル２の注入高さが上方に位置すると注入を行うため
の、ポンプに負荷がかが９すぎることになシ、一方、ヘ
ッド１αよシもモルタル２の注入高さが下に位＃すると
その間の杭孔壁が崩壊するおそれが生じるからであるが
、従来かかるモルタル２の注゛入量とアースオーガーの
引抜速度の相互調整は（α接両者の状態を目で見て行っ
ていた。
速度が多すぎてアースオーガー１のヘッドｌαよシもモ
ルタル２の注入高さが上方に位置すると注入を行うため
の、ポンプに負荷がかが９すぎることになシ、一方、ヘ
ッド１αよシもモルタル２の注入高さが下に位＃すると
その間の杭孔壁が崩壊するおそれが生じるからであるが
、従来かかるモルタル２の注゛入量とアースオーガーの
引抜速度の相互調整は（α接両者の状態を目で見て行っ
ていた。
従って、非常に不確定であシ制御の迅速性に欠け、丑だ
杭施工状態を常時監視するための専用作業が必要となる
という欠点がある。
杭施工状態を常時監視するための専用作業が必要となる
という欠点がある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、−目で適
確にアースオーガーなとの掘削刃ヘッドとモルタル等の
注入液の注入高さの相互位置関係を杷握できるので運転
制御に迅速にフィードバックでき、しかもオペレーター
が直接これを見て行えは従来よりも作業人数を減らすこ
とのできる杭打用掘削機の運転制御方法を提供すること
にある。
確にアースオーガーなとの掘削刃ヘッドとモルタル等の
注入液の注入高さの相互位置関係を杷握できるので運転
制御に迅速にフィードバックでき、しかもオペレーター
が直接これを見て行えは従来よりも作業人数を減らすこ
とのできる杭打用掘削機の運転制御方法を提供すること
にある。
しかしてこの目的は本発明によれば、流量計で言１測さ
れたモルタル等の注入液の積算流量を掘削径と住人液の
地盤中へのくい込係数で決定する杭断面積で割って算出
した注入液高さを表示器に表示し、一方該表示器に深度
計で計測した掘削刃ヘットの高さを表示し、表示器の画
表示を看取しながら掘削刃の引抜速度を調整することに
より達成されるっ 以下、本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
れたモルタル等の注入液の積算流量を掘削径と住人液の
地盤中へのくい込係数で決定する杭断面積で割って算出
した注入液高さを表示器に表示し、一方該表示器に深度
計で計測した掘削刃ヘットの高さを表示し、表示器の画
表示を看取しながら掘削刃の引抜速度を調整することに
より達成されるっ 以下、本発明の実施例を図面について詳細に説明する。
第２図は本発明の使用状態を示す説明図で、図中５はア
ー・スオーガー１を有する掘削車両、６はアースオーガ
ー１及びその駆動部１ｂが上下動するリーダー、７は滑
車を示し、駆動部１ｂに一部を同定した深度検出用のワ
イヤー８をこの滑車７゜７に掛は渡す。
ー・スオーガー１を有する掘削車両、６はアースオーガ
ー１及びその駆動部１ｂが上下動するリーダー、７は滑
車を示し、駆動部１ｂに一部を同定した深度検出用のワ
イヤー８をこの滑車７゜７に掛は渡す。
９は滑車４の回転に連動する深度計、１０は運転席の表
示器、ｊｌはバッチャ−プラントでその中には水流量計
１２、計器ボックスＪ３、各種流牡計］４等が設置され
ている。
示器、ｊｌはバッチャ−プラントでその中には水流量計
１２、計器ボックスＪ３、各種流牡計］４等が設置され
ている。
なお、図示しないがアースオーガーエの回転軸は中空で
、バッチャ−プラント１１の水、ベントナイト液２モル
タル等の各種給液ポンプとホースを介して連結する。
、バッチャ−プラント１１の水、ベントナイト液２モル
タル等の各種給液ポンプとホースを介して連結する。
第３図は本発明の実施例を示すブロック図で、モルタル
の配管途中に設けた流量計１４ａに流量パルス発信器Ｉ
５を取イ」け、該パルス発信器Ｊ５の流量信号Ａを計数
回路Ｊ６に導入し、計数回路Ｉ６で計数されたモルタル
積算流量を積算信号Ｂとして演算回路１７に導入する。
の配管途中に設けた流量計１４ａに流量パルス発信器Ｉ
５を取イ」け、該パルス発信器Ｊ５の流量信号Ａを計数
回路Ｊ６に導入し、計数回路Ｉ６で計数されたモルタル
積算流量を積算信号Ｂとして演算回路１７に導入する。
該演算回路１７は、施工すべき杭孔の掘削径データαと
くい込係数βとで決定される杭断面積が設定されており
、前記信号Ｂによるモルタル積算流量を杭断面積で割っ
て杭孔３内のモルタル注入高さを算出する回路である。
くい込係数βとで決定される杭断面積が設定されており
、前記信号Ｂによるモルタル積算流量を杭断面積で割っ
て杭孔３内のモルタル注入高さを算出する回路である。
ところで、くい込係数βとはモルタルが杭孔３の孔壁内
に浸透する程度を地盤の堅さ等から割出した係数である
。
に浸透する程度を地盤の堅さ等から割出した係数である
。
演算回路Ｊ７で算出された演算値を演算信号Ｃを表示ｆ
＝ｙＪｏの一つを構成するレコーダ１８と掘削車両６の
オペレータ運転席に設けた表示器１０の一つであるメー
ター盤１９とに導入する。図示のごとくメーター盤ｊ９
ば、周囲に深度目盛が刻丑れ、モルタル注入高さを示す
針１９ ａとオーカー１のヘッドｌａ。
＝ｙＪｏの一つを構成するレコーダ１８と掘削車両６の
オペレータ運転席に設けた表示器１０の一つであるメー
ター盤１９とに導入する。図示のごとくメーター盤ｊ９
ば、周囲に深度目盛が刻丑れ、モルタル注入高さを示す
針１９ ａとオーカー１のヘッドｌａ。
の深度を示す釧１９ ｂとを有する。第２図に示した深
度、）１９からの深度信号りも前記レコーダ１８とメー
ター盤１９とに導入する。
度、）１９からの深度信号りも前記レコーダ１８とメー
ター盤１９とに導入する。
なお、演譜−回路１７における掘削径テークαとくい込
係数βの設定はそれぞれボテン７ヨンメーター（可変抵
抗）を用いて行うが、他の実施例として計数回路Ｉ６、
演算回路１７はすべてマイクロコンピュータを使用する
ことも考えられる。
係数βの設定はそれぞれボテン７ヨンメーター（可変抵
抗）を用いて行うが、他の実施例として計数回路Ｉ６、
演算回路１７はすべてマイクロコンピュータを使用する
ことも考えられる。
次に使用法及び作用について説明する。
第４図は、レコーダ１８で記録されるレコーダ用紙１８
αの一例を示すもので、図中Ｘはアースオーガー１のヘ
ッドＪａ（７：、動きを、Ｙはモルタル注入高さを表示
する。
αの一例を示すもので、図中Ｘはアースオーガー１のヘ
ッドＪａ（７：、動きを、Ｙはモルタル注入高さを表示
する。
第４図Ａ点からＢ点はアースオーガーＪが杭孔３を掘削
していく状態を示し、ヘッド１ａは駆動部１ｂがリーダ
ー６に沿って下降するにつれて地中に挿入されていき、
滑車７及びワイヤー８を介して深度計９の計測値は増加
する。
していく状態を示し、ヘッド１ａは駆動部１ｂがリーダ
ー６に沿って下降するにつれて地中に挿入されていき、
滑車７及びワイヤー８を介して深度計９の計測値は増加
する。
０点は杭孔３の掘削が完了し、モルタル２の注入が開始
され、アースオーガー１が引抜かれる開耘点を示す。
され、アースオーガー１が引抜かれる開耘点を示す。
流Ｍ利１４ ａのパルス発信器１５で計数回路１６に送
られここで計数されたモルタル注入の積算流量は演算回
路１７で掘削径とくい込係数で決定される杭断面積で割
られて注入高さが算出される。このようにして演算回路
１７で算出された注入高さはＹの動きとして表示され、
０点とＤ点の間でＸ、Ｙの相互関係を追えｉｄア〜スオ
ーガーＪのヘッド１ａとモルタル注入高さの関係が一目
で把握できる。
られここで計数されたモルタル注入の積算流量は演算回
路１７で掘削径とくい込係数で決定される杭断面積で割
られて注入高さが算出される。このようにして演算回路
１７で算出された注入高さはＹの動きとして表示され、
０点とＤ点の間でＸ、Ｙの相互関係を追えｉｄア〜スオ
ーガーＪのヘッド１ａとモルタル注入高さの関係が一目
で把握できる。
すなわち、図示のごとくｘ、ｙが交わらず、近接して平
行する状態が良好であり、仮に点線のようにＸが上に位
置すればモルタル２の注入高さ位置がヘッド１ａに比べ
て下方にあシすぎ、両者間に間がありすきてその部分の
杭壁が崩壊するおそれがあることになる。従って、アー
スオーガー１の引抜速度を遅くする。一方、図示しない
がＹの傾斜角が急角度になＩ）Ｘとの平行状態が破れる
ときはモルタル２の注入高さがヘット１αの上方に米１
ぎていることを示し、ポンプに負荷がかかシすぎるのを
防止するためアースオーガーｌの引抜速度を早めればよ
い。
行する状態が良好であり、仮に点線のようにＸが上に位
置すればモルタル２の注入高さ位置がヘッド１ａに比べ
て下方にあシすぎ、両者間に間がありすきてその部分の
杭壁が崩壊するおそれがあることになる。従って、アー
スオーガー１の引抜速度を遅くする。一方、図示しない
がＹの傾斜角が急角度になＩ）Ｘとの平行状態が破れる
ときはモルタル２の注入高さがヘット１αの上方に米１
ぎていることを示し、ポンプに負荷がかかシすぎるのを
防止するためアースオーガーｌの引抜速度を早めればよ
い。
同様にして、メーター盤１９の針１９ａとＪ９ｂにもモ
ルタル注入高さとヘッド」ａの深度か表示されるので、
両針１９ ａ 、 １．９ ｂの動きを比較することに
なる。
ルタル注入高さとヘッド」ａの深度か表示されるので、
両針１９ ａ 、 １．９ ｂの動きを比較することに
なる。
以−に述べたように本発明の、杭打用掘削機の運転制御
方法は、掘削刃ヘッドからモルタル等の注入液を杭孔に
注入しながら掘削刃を引抜いていく場合において、表示
器を介して一目で適確に該ヘッドと注入液高さとの相互
位置関係を把握できるので、運転制御に迅速にフィード
バックすることができ、捷たオペレーターが直接これを
見て行なえば、従来よりも作業人数を減少しコストダウ
ンを図ることができるものである。
方法は、掘削刃ヘッドからモルタル等の注入液を杭孔に
注入しながら掘削刃を引抜いていく場合において、表示
器を介して一目で適確に該ヘッドと注入液高さとの相互
位置関係を把握できるので、運転制御に迅速にフィード
バックすることができ、捷たオペレーターが直接これを
見て行なえば、従来よりも作業人数を減少しコストダウ
ンを図ることができるものである。
第１図は現場造成杭施工を示す工程説明図、第２図は本
発明の使用状態を示す説明図、第６図は本発明の実施例
を示すブロック図、第４図はレコーダー用紙の正面図で
ある。 １・・・・・アースオーガー １ａ・・・・・ヘッド
１ｂ・・・・・・駆動部 ２・・・・・・モルタル ３
・・・・・・杭孔４・・・・・・ケーシング ５・・・
・・車両 ６・・・リーダー】３・・・・・５１器ボツ
クス １．４ 、１４ ａ・・・・・流険言１゛１５
・・・・・パルス発信器 Ｊ６・・・・・・ｄ−１゛
数回路１７・・・・演算回路 １８・・・・レコ
ータ゛１８α・・・・レコーダ用紙 Ｊ９・・・・・メ
ーター盤１９ａ、１９ｂ・・・・・・針 出願人 北海道機械開発株式会社 出願人 三和機材株式会社 代理人 弁理士 久 保 百」 第１＠ （ｏ）（ｂ）（Ｃ）（ｄ）（ｅ） 第３図 −１２２− 第４図
発明の使用状態を示す説明図、第６図は本発明の実施例
を示すブロック図、第４図はレコーダー用紙の正面図で
ある。 １・・・・・アースオーガー １ａ・・・・・ヘッド
１ｂ・・・・・・駆動部 ２・・・・・・モルタル ３
・・・・・・杭孔４・・・・・・ケーシング ５・・・
・・車両 ６・・・リーダー】３・・・・・５１器ボツ
クス １．４ 、１４ ａ・・・・・流険言１゛１５
・・・・・パルス発信器 Ｊ６・・・・・・ｄ−１゛
数回路１７・・・・演算回路 １８・・・・レコ
ータ゛１８α・・・・レコーダ用紙 Ｊ９・・・・・メ
ーター盤１９ａ、１９ｂ・・・・・・針 出願人 北海道機械開発株式会社 出願人 三和機材株式会社 代理人 弁理士 久 保 百」 第１＠ （ｏ）（ｂ）（Ｃ）（ｄ）（ｅ） 第３図 −１２２− 第４図
Claims (3)
- （１） 流量計で計測されたモルタル等の注入液の積
算流量を掘削径と注入液の地盤中へのくい込係数で決定
する杭断面積で割って算出した注入液高さを表示器に表
示し、一方該表示器に深度計で計測した掘削刃ヘッドの
高さを表示し、表示器の画表示を看取しながら掘削刃の
引抜速度を調整することを特徴とする杭打用掘削機の運
転制御方法。 - （２） 表示器は、レコーダ用紙である特許請求の範
囲第１項記載の杭打用掘削機の運転制御方法。 - （３） 表示器は、運転席のメルター盤である特許゛
請求の範囲第１項記載の杭打用掘削機の運転制御方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13879682A JPS5927027A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 杭打用掘削機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13879682A JPS5927027A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 杭打用掘削機の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927027A true JPS5927027A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15230420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13879682A Pending JPS5927027A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 杭打用掘削機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927027A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2328700A (en) * | 1995-07-31 | 1999-03-03 | Kvaerner Cementation Found Ltd | Auger piling |
| CN102996074A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 上海工程机械厂有限公司 | 一种钻扩组合钻头 |
| CN102996075A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 上海工程机械厂有限公司 | 一种钻扩组合钻具 |
| CN112575769A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-30 | 李建镇 | 一种混凝土建筑桩基制备系统及制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205616A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Cement mortar injection type pile driving work and apparatus therefor |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13879682A patent/JPS5927027A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205616A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Cement mortar injection type pile driving work and apparatus therefor |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2328700A (en) * | 1995-07-31 | 1999-03-03 | Kvaerner Cementation Found Ltd | Auger piling |
| GB2328700B (en) * | 1995-07-31 | 1999-04-14 | Kvaerner Cementation Found Ltd | Improved auger piling |
| CN102996074A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 上海工程机械厂有限公司 | 一种钻扩组合钻头 |
| CN102996075A (zh) * | 2011-09-14 | 2013-03-27 | 上海工程机械厂有限公司 | 一种钻扩组合钻具 |
| CN112575769A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-03-30 | 李建镇 | 一种混凝土建筑桩基制备系统及制备方法 |
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