JPS5926461B2 - 流動性加工材料を加工機械へ自動的に供給する装置 - Google Patents
流動性加工材料を加工機械へ自動的に供給する装置Info
- Publication number
- JPS5926461B2 JPS5926461B2 JP50022536A JP2253675A JPS5926461B2 JP S5926461 B2 JPS5926461 B2 JP S5926461B2 JP 50022536 A JP50022536 A JP 50022536A JP 2253675 A JP2253675 A JP 2253675A JP S5926461 B2 JPS5926461 B2 JP S5926461B2
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- Japan
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- air
- processing
- hopper
- feed hopper
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/60—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for feeding, e.g. end guides for the incoming material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
- B29C31/02—Dispensing from vessels, e.g. hoppers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動性加工材料を加工機械へ供給する供給装
置の供給ホッパの出口が加工機の材料入口へ常に連通し
ておシ、貯蔵容器から供給導管を経て加工材料が圧縮空
気により供給ホッパへ供給可能である、粒状または粉末
状合成物質のような流動性加工材料を加工機械例えば射
出成形機へ自動的に供給する装置に関する。
置の供給ホッパの出口が加工機の材料入口へ常に連通し
ておシ、貯蔵容器から供給導管を経て加工材料が圧縮空
気により供給ホッパへ供給可能である、粒状または粉末
状合成物質のような流動性加工材料を加工機械例えば射
出成形機へ自動的に供給する装置に関する。
このような公知の供給装置において、所定の材料充満レ
ベルを自動的に保つ調整装置は、水平な軸線のまわりに
おいて2つのストッパの間で揺動可能な平衡装置から構
成され、加工材料を受けるその一方の腕は供給導管の供
給開口の下に配置され、つりあいおもりとして形成され
た他方の腕は圧縮空気供給流を開閉する開閉器を操作す
る(ドイツ連邦共和国特許出願公告第1729523号
明細書)。
ベルを自動的に保つ調整装置は、水平な軸線のまわりに
おいて2つのストッパの間で揺動可能な平衡装置から構
成され、加工材料を受けるその一方の腕は供給導管の供
給開口の下に配置され、つりあいおもりとして形成され
た他方の腕は圧縮空気供給流を開閉する開閉器を操作す
る(ドイツ連邦共和国特許出願公告第1729523号
明細書)。
本発明の課題は、供給ホッパ内の充満レベルの自動的な
制御を著しくわずかな費用により確実に可能にする装置
を提供することである。
制御を著しくわずかな費用により確実に可能にする装置
を提供することである。
このため本発明によれば、供給導管が貯蔵容器の空気循
環通路にも接続されて圧縮空気を分流され、供給導管の
加工機側終端部分自体が供給ホッパとして用いられ、こ
の終端部分の壁に、加工材料を通さないが空気を通す多
数の開口が形成され、これらの開口がフィルタを介して
外気に連通している。
環通路にも接続されて圧縮空気を分流され、供給導管の
加工機側終端部分自体が供給ホッパとして用いられ、こ
の終端部分の壁に、加工材料を通さないが空気を通す多
数の開口が形成され、これらの開口がフィルタを介して
外気に連通している。
本発明によれば、供給ホッパが供給導管の一部により形
成されているので、供給ホッパの容積を任意に小さくで
き、したがってこの容積を加工機例えば射出成形機の1
回の射出容量に合わせることができる。
成されているので、供給ホッパの容積を任意に小さくで
き、したがってこの容積を加工機例えば射出成形機の1
回の射出容量に合わせることができる。
供給ホッパの出口は射出成形機の材料入口へ常に連、通
しており、換言すればホッパの出口には弁や計量装置等
がなく、したがって閉じられることがない。
しており、換言すればホッパの出口には弁や計量装置等
がなく、したがって閉じられることがない。
したがって加工材料は、射出成形機の可塑化シリンダ内
の供給スクリュによりノズルの方へ送られるのに応じて
、供給ホッパから可塑化シリンダへ自動的に供給される
。
の供給スクリュによりノズルの方へ送られるのに応じて
、供給ホッパから可塑化シリンダへ自動的に供給される
。
しかも供給導管中の加工材料を連行する圧縮空気流は、
供給ホッパの開口から外部へ流出し、射出成形機へ達す
ることはない。
供給ホッパの開口から外部へ流出し、射出成形機へ達す
ることはない。
なお供給ホッパ内の材料充満レベルが特定値を越えると
、圧縮空気流は自動的になくなる。
、圧縮空気流は自動的になくなる。
また貯蔵容器内の加工材料を加熱して乾燥する圧縮空気
の分流を供給導管へ導入しているので、まだ流動性が与
えられる程度に加工材料を乾燥しかつ加熱することがで
きる。
の分流を供給導管へ導入しているので、まだ流動性が与
えられる程度に加工材料を乾燥しかつ加熱することがで
きる。
本発明は、可塑化の近くまで加工材料を加熱するのを可
能にする。
能にする。
それにより可塑化能力が射出成形機の出力を制限するパ
ラメータである場合には、射出成形機の出力を高めるこ
とができる。
ラメータである場合には、射出成形機の出力を高めるこ
とができる。
なぜならば加工材料は、わずかな加熱時間内に可塑化シ
リンダ内を通らねばならないからである。
リンダ内を通らねばならないからである。
供給ホッパの壁にある開口は、空気を通すが加工材料を
通さないような大きさに選ばれる。
通さないような大きさに選ばれる。
これらの開口は、個々の穴、スリットまたは網により形
成することができる。
成することができる。
粉末状材料を加工する場合、圧縮空気のみを通すように
供給ホッパすなわち供給導管の終端部分を構成すること
は困難である。
供給ホッパすなわち供給導管の終端部分を構成すること
は困難である。
したがって供給ホッパ内にもはや留めることのできない
微粉状加工材料をどのように処理するかが問題となる。
微粉状加工材料をどのように処理するかが問題となる。
このため供給ホッパをフィルタで包囲するか、または供
給ホッパを包囲する開口なしハウジングにフィルタ袋を
接続することができる。
給ホッパを包囲する開口なしハウジングにフィルタ袋を
接続することができる。
最後に本発明による供給装置の機能は、圧縮空気を使用
するため、供給ホッパの姿勢には無関係である。
するため、供給ホッパの姿勢には無関係である。
本発明による供給装置は、容積が小さく、従来の供給装
置より移動し易く、扱い易い。
置より移動し易く、扱い易い。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第3図かられかるように可塑化スクリュ60を備えた射
出成形機の可塑化シリンダ59ば、材料入口である接続
管片59’を介して供給ホッパの出口に常に連通してお
シ、粒状または粉末状合成物質を供給される。
出成形機の可塑化シリンダ59ば、材料入口である接続
管片59’を介して供給ホッパの出口に常に連通してお
シ、粒状または粉末状合成物質を供給される。
供給ホッパは、貯蔵容器19に通ずる供給導管18,1
9,22,44の終端部分44により形成され、多数の
スリット52をもっている。
9,22,44の終端部分44により形成され、多数の
スリット52をもっている。
この貯蔵容器29(第1図および第2図)は、射出成形
機から離して別個に配置することができる。
機から離して別個に配置することができる。
この貯蔵容器から、1つの射出成形機の複数の供給ホッ
パへ、または複数の射出成形機の供給ホッパへ材料を供
給することができる。
パへ、または複数の射出成形機の供給ホッパへ材料を供
給することができる。
乾燥容器としても使用される貯蔵容器29は、加熱空気
循環通路10,30,21.29.14゜13の一部を
なしている。
循環通路10,30,21.29.14゜13の一部を
なしている。
貯蔵容器29の最も低い位置において、400所で供給
導管18.L9゜22.44が加熱空気循環通路から分
れている。
導管18.L9゜22.44が加熱空気循環通路から分
れている。
加熱空気が常に送られる場合、この加熱空気は同時に材
料供給圧縮空気でもある。
料供給圧縮空気でもある。
貯蔵容器29の加工材料32を収容する収容空間61の
上部は、円筒部分とその下方に続く円錐部分とをもって
いる。
上部は、円筒部分とその下方に続く円錐部分とをもって
いる。
これら部分の壁24には空気を通す開口26がある。
収容空間61の円錐部分は、加熱空気の二部を通す流出
通路25へ通じ、この流出通路25は斜め下方へ延びて
いる。
通路25へ通じ、この流出通路25は斜め下方へ延びて
いる。
この流出通路25を通って加工材料32が、重力により
供給導管18.19,22,44への分岐部40の範囲
へ流下することができる。
供給導管18.19,22,44への分岐部40の範囲
へ流下することができる。
流出通路25は、加熱空気を通す下側の壁35の範囲を
加熱空気通路34によって部分的に囲まれている。
加熱空気通路34によって部分的に囲まれている。
なお33は流出通路25を包囲する筒である。
供給導管18,19,22,44は、垂直な立上り部分
18によシ貯蔵容器29の底の所40から始まっており
、この立上シ部分18は通路25と常に連通している。
18によシ貯蔵容器29の底の所40から始まっており
、この立上シ部分18は通路25と常に連通している。
供給導管19の湾曲部を備えた後続の部分は、導管部分
18に入れ子犬に摺動可能にはまっている。
18に入れ子犬に摺動可能にはまっている。
両方の部分18.19の相対位置を連結片20によって
固定することができる。
固定することができる。
導管部分19の湾曲部の出口は、可撓透明ホース22を
介して供給ホッパ44に接続されており、この可撓透明
ホース22は、金属らせん体23によって補強されてい
る。
介して供給ホッパ44に接続されており、この可撓透明
ホース22は、金属らせん体23によって補強されてい
る。
らせん体23はホース22の電荷を連続的に放電する。
加熱の役目もする圧縮空気流は、半径流空気ポンプ10
(第1図)によって発生され、この半径流空気ポンプ1
0に対して直列に導管部分30内に抵抗加熱装置12が
設けられている。
(第1図)によって発生され、この半径流空気ポンプ1
0に対して直列に導管部分30内に抵抗加熱装置12が
設けられている。
抵抗加熱装置12は、3重のサーモスタットによって監
視され、かつ無段階に調整可能である。
視され、かつ無段階に調整可能である。
これに関する制御機構は、ハウジング41に収容されて
いる。
いる。
加熱空気循環通路の戻り導管13には開口11がある。
貯蔵容器29の蓋31は、偏心輪閉鎖装置36によって
パツキン37を介して貯蔵容器29上にかぶせられてお
り、かつ弁15〜17を備え、この弁を通って加熱空気
が、戻り導管14.13へ達する。
パツキン37を介して貯蔵容器29上にかぶせられてお
り、かつ弁15〜17を備え、この弁を通って加熱空気
が、戻り導管14.13へ達する。
ばね16の荷重を受ける弁は、軸15′を有する弁体1
5をもっており、この弁体15は、弁・・ウジングのブ
シュ17に案内されている。
5をもっており、この弁体15は、弁・・ウジングのブ
シュ17に案内されている。
供給ホッパ44は、細かい網目の鋼製円筒形フィルタ5
5により環状空間58を形成して囲まれている。
5により環状空間58を形成して囲まれている。
このフィルタ55ば、合成物質製支持橋絡片56に埋込
まれている。
まれている。
これらの支持橋絡片56は、フィルタ・・ウジング56
,53.57の一部である。
,53.57の一部である。
フィルタハウジングは、供給ホッパ44の入口範囲にお
いて、支持橋絡片56を互いに結合する合成物質環57
′と、供給ホッパを密に囲みかつ合成物質環57に部分
的にはまった円錐カラー57を含んでいる。
いて、支持橋絡片56を互いに結合する合成物質環57
′と、供給ホッパを密に囲みかつ合成物質環57に部分
的にはまった円錐カラー57を含んでいる。
供給ホッパの出口範囲において支持橋絡片56は、円錐
カラー53に終っている。
カラー53に終っている。
本装置は次のように動作する。
半径流供給ポンプ10ば、導管部分30内へ空気を供給
し、この空気はサーモスタットにより制御される抵抗加
熱装置12により加熱される。
し、この空気はサーモスタットにより制御される抵抗加
熱装置12により加熱される。
加熱空気は、分配空間21および通路34内へ達し、壁
35の開口27を通ってまず通路25および収容空間6
1内にある加工材料32を通ってこれを加熱し乾燥する
。
35の開口27を通ってまず通路25および収容空間6
1内にある加工材料32を通ってこれを加熱し乾燥する
。
収容空間61の上部から空気の一部が壁24の開口26
を経て空間28へ流れ、この空間28から再び収容空間
61へ流れる。
を経て空間28へ流れ、この空間28から再び収容空間
61へ流れる。
続いて加熱空気は、弁14を介して戻り導管13内へ達
する。
する。
戻シ導管13内は、加熱空気の相対湿度を低下させる手
段が設けられる。
段が設けられる。
本実施例においては、空気の相対湿度の低下は、可動部
材あるいは弁を用いずに、空気力学の法則を利用して戻
り導管13の少なくとも1つの開口11における部分的
な空気の交換によって行なわれる。
材あるいは弁を用いずに、空気力学の法則を利用して戻
り導管13の少なくとも1つの開口11における部分的
な空気の交換によって行なわれる。
開口11が1つしかない場合、この開口11を通って飽
和した空気が外部へ出るとともに、低い相対湿度の外気
が空気循環通路へ入る。
和した空気が外部へ出るとともに、低い相対湿度の外気
が空気循環通路へ入る。
戻り導管13は省略することもできる。
戻り導管がないと、湿気を含んだ加熱空気は、弁14か
ら外部へ流出し、一方半径流供給ポンプ10は外気を吸
入する。
ら外部へ流出し、一方半径流供給ポンプ10は外気を吸
入する。
加熱空気の温度は、加工材料の流動性が著しく阻害され
ないように保たれている。
ないように保たれている。
前記の加熱空気の循環は、供給ホッパ44に加工材料が
充満しており、かつそのスリット52が加工材料によっ
てふさがれていることを前提として行なわれる。
充満しており、かつそのスリット52が加工材料によっ
てふさがれていることを前提として行なわれる。
これは次のことを仮定している。すなわち微粒子状また
は粉末状材料を加工する際供給ホッパ44の壁にあるス
リット52は、それに応じて狭いかまたは小さい。
は粉末状材料を加工する際供給ホッパ44の壁にあるス
リット52は、それに応じて狭いかまたは小さい。
供給ホッパ44に材料が充満していると、実際上空気は
ここから外部へ流出できないので、供給導管18,19
,22,441/i、はぼ閉鎖されている。
ここから外部へ流出できないので、供給導管18,19
,22,441/i、はぼ閉鎖されている。
射出成形が行なわれると、合成物質粒子が可塑化シリン
ダ59内へ流下し、それにより供給ホッパ44内の材料
充満レベルが、スリット52を少なくとも一部開放する
まで低下すると、供給導管18.19,22,44内に
ある圧縮空気は、供給ホッパ44にあるスリット52お
よびフィルタ55を通って流出する。
ダ59内へ流下し、それにより供給ホッパ44内の材料
充満レベルが、スリット52を少なくとも一部開放する
まで低下すると、供給導管18.19,22,44内に
ある圧縮空気は、供給ホッパ44にあるスリット52お
よびフィルタ55を通って流出する。
これにより供給導管内には圧縮空気流が生じ、この圧縮
空気流が分岐部40へ流れ込む加工材料を進行して供給
ホッパ44へ供給する。
空気流が分岐部40へ流れ込む加工材料を進行して供給
ホッパ44へ供給する。
供給流の強さが所定の上限値以下であり、その結果貯蔵
容器29内の圧力が所定の限界値より低くなると、弁1
4が閉じて貯蔵容器29を通る加熱空気流が遮断される
。
容器29内の圧力が所定の限界値より低くなると、弁1
4が閉じて貯蔵容器29を通る加熱空気流が遮断される
。
この時点からポンプ10の全供給出力が、供給導管18
゜19.22,44へ与えられる。
゜19.22,44へ与えられる。
それにより増大した供給出力は、今や供給ホッパ44へ
の空気供給のみに使用される。
の空気供給のみに使用される。
圧縮空気がスリット52およびフィルタ55を通って外
部へ流出できる限り、この供給が行なわれる。
部へ流出できる限り、この供給が行なわれる。
供給ホッパ44の材料充満量が増加するにつれて、この
供給流は除々に減少する。
供給流は除々に減少する。
供給流が減少すると、弁14がばね16の作用に抗して
開くまで、貯蔵容器29内の圧力が再び上昇する。
開くまで、貯蔵容器29内の圧力が再び上昇する。
供給ホッパ44が材料で充満すると、供給流はなくなる
。
。
このようにして電子的または電気的制御手段なしに、供
給ホッパ44が部分的に空であるときにのみ供給空気が
生ずることによって、供給ホッパ44の充満レベルが簡
単に自動調整される。
給ホッパ44が部分的に空であるときにのみ供給空気が
生ずることによって、供給ホッパ44の充満レベルが簡
単に自動調整される。
このような供給ホッパの調整または材料の供給は、付加
的に次のような利点をもっている。
的に次のような利点をもっている。
すなわち材料は、比較的高い温度をもつがまだ流動性を
そこなうことなく、供給ホッパから可塑化シリンダ内へ
達し、これにより射出成形機の出力が著しく上昇し、か
つ射出成形品の品質が著しく高まることになる。
そこなうことなく、供給ホッパから可塑化シリンダ内へ
達し、これにより射出成形機の出力が著しく上昇し、か
つ射出成形品の品質が著しく高まることになる。
同時に完全に乾燥した材料だけを加工することができる
。
。
例えば空気ポンプあるいは換気装置が故障した際火災が
生ずるという公知の乾燥装置の危険が取除かれる。
生ずるという公知の乾燥装置の危険が取除かれる。
すなわち加熱装置12は、限界値検出装置によって監視
され、この限界値検出装置は、ポンプ10が故障して温
度が限界値を越えると、ポンプ駆動装置を遮断するから
である。
され、この限界値検出装置は、ポンプ10が故障して温
度が限界値を越えると、ポンプ駆動装置を遮断するから
である。
フィルタ55は、スリット52を通過した粒状または粉
末状合成物質を捕えるのに役だつ。
末状合成物質を捕えるのに役だつ。
加工材料に応じて時々フィルタ55の掃除が必要である
。
。
この掃除のためにカラー57および環57′は、供給ホ
ッパ44を可塑化シリンダの接続管片59′から取外し
た後、残りのフィルタ・・ウジング部分から取外される
。
ッパ44を可塑化シリンダの接続管片59′から取外し
た後、残りのフィルタ・・ウジング部分から取外される
。
本発明は特許請求の範囲に記載した特徴を有するもので
あるが、その実施態様を例示すると次の通りである。
あるが、その実施態様を例示すると次の通りである。
1)貯蔵容器29の後に弁14が設けられ、この弁が特
定の圧力限界値において開く。
定の圧力限界値において開く。
2)戻り導管13に空気を交換するために役だつ少なく
とも1つの開口11が設けられている。
とも1つの開口11が設けられている。
3)供給ホッパ44が環状空間58を形成しながら円筒
形フィルタ55によシ包囲されている。
形フィルタ55によシ包囲されている。
4)フィルタ55が細かい網目の鋼製フィルタであり、
このフィルタ55が供給ホッパ44を包囲する・・ウジ
ングの合成物質製支持橋絡片56内に埋込まれている。
このフィルタ55が供給ホッパ44を包囲する・・ウジ
ングの合成物質製支持橋絡片56内に埋込まれている。
5)供給ホッパ44を包囲する・・ウジングが、合成物
質製支持橋絡片56を互いに結合する合成物質環5f、
この合成物質環の一部に弾性的にはまりかつ供給ホッパ
44の入口部分を密に囲む別体の合成物質カラー57、
および供給ホッパの出口範囲を囲みかつ支持橋絡片56
と一体に形成された合成物質カラー53を含んでいる。
質製支持橋絡片56を互いに結合する合成物質環5f、
この合成物質環の一部に弾性的にはまりかつ供給ホッパ
44の入口部分を密に囲む別体の合成物質カラー57、
および供給ホッパの出口範囲を囲みかつ支持橋絡片56
と一体に形成された合成物質カラー53を含んでいる。
第1図は加熱空気回路と供給導管とをもつ貯蔵容器の概
略垂直断面図、第2図は第1図による貯蔵容器の具体的
な断面図、第3図は供給導管に接続されかつ射出成形機
の可塑化シリンダに接続される供給ホッパの概略図、第
4図は供給ホッパの軸線に沿う拡大断面図、第5図は第
4図のA−B線に沿う断面図、第6図は第4図の一部の
拡大図である。 10.30 、21.29,14.13・・・空気循環
通路、18,19,22,44・・・供給導管、29・
・・貯蔵容器、32・・・加工材料、44・・・供給ホ
ッパ、55・・・フィルタ。
略垂直断面図、第2図は第1図による貯蔵容器の具体的
な断面図、第3図は供給導管に接続されかつ射出成形機
の可塑化シリンダに接続される供給ホッパの概略図、第
4図は供給ホッパの軸線に沿う拡大断面図、第5図は第
4図のA−B線に沿う断面図、第6図は第4図の一部の
拡大図である。 10.30 、21.29,14.13・・・空気循環
通路、18,19,22,44・・・供給導管、29・
・・貯蔵容器、32・・・加工材料、44・・・供給ホ
ッパ、55・・・フィルタ。
Claims (1)
- 1 流動性加工材料を加工機械へ供給する供給装置の供
給ホッパの出口が加工機の材料入口へ常に連通しており
、貯蔵容器から供給導管を経て加工材料が圧縮空気によ
り供給ホッパへ供給可能であるものにおいて、供給導管
18,19,22゜44が貯蔵容器29の空気循環通路
10,30゜21.29,14,13にも接続されて圧
縮空気を分流され、供給導管18,19,22,44の
加工機側終端部分自体が供給ホッパ44として用いられ
、この終端部分の壁に、加工材料を通さないが空気を通
す多数の開口52が形成され、これらの開口52がフィ
ルタ55を介して外気に連通していることを特徴とする
、粒状または粉末状合成物質のような流動性加工材料を
加工機械へ自動的に供給する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2409128A DE2409128C2 (de) | 1974-02-26 | 1974-02-26 | Vorrichtung zur automatischen Beschickung einer Verarbeitungsmaschine mit rieselfähigem Gut |
DE2409128 | 1974-02-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5173059A JPS5173059A (ja) | 1976-06-24 |
JPS5926461B2 true JPS5926461B2 (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=5908464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50022536A Expired JPS5926461B2 (ja) | 1974-02-26 | 1975-02-25 | 流動性加工材料を加工機械へ自動的に供給する装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
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