JPH04226216A - 粉末の流動化および移送装置 - Google Patents

粉末の流動化および移送装置

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JPH04226216A
JPH04226216A JP3099618A JP9961891A JPH04226216A JP H04226216 A JPH04226216 A JP H04226216A JP 3099618 A JP3099618 A JP 3099618A JP 9961891 A JP9961891 A JP 9961891A JP H04226216 A JPH04226216 A JP H04226216A
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discharge pipe
cover
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    • B65B69/00Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
    • B65B69/0075Emptying systems for flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65B69/0091Emptying systems for flexible intermediate bulk containers [FIBC] using frames whereby the container is bottom supported
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • B05B5/1683Arrangements for supplying liquids or other fluent material specially adapted for particulate materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/05Fluidized bed

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末の流動化および移
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】静電
粉末塗装装置においては、粉末空気混合体の形状の粉末
体は、アプリケータ、すなわち、粉末ガンに供給しなけ
ればならず、それにより粉末空気流の粉末粒子の分布を
できるかぎり均一にすることが特に重要である。通常、
原形容器、すなわち、袋、樽、箱または合成樹脂性コン
テナにより分配された粉末体が、まず、特殊処理コンテ
ナ(あるいは、ドレッシングコンテナ、処置コンテナ)
に入れられそれにより処理される。
【0003】これら処理コンテナは、孔明き状板(流動
化板)の内部床、圧縮空気の取り入れ口および放出路を
備えている。圧縮空気により、この粉末体は、流動化板
を介して高い非塊状にされそして流動化にされ、それに
より、粉末空気混合体は、流動化ベッドから除去されそ
して粉末ガンに運ばれる。粉末体の緩みおよび流体化は
、振動器によりしばしば促進される。ドイツ特許第3,
611,039号は、このような処理コンテナの一例を
開示している。
【0004】この処理コンテナの1つの欠点は、処理コ
ンテナを清浄するために要求される外観構成によるもの
で、これは粉体の色の頻繁な変更が要求されるときに特
に重要である。
【0005】この欠点を除去するために、原形容器から
直接に粉末を放出する吸入管が既に提案されている。こ
のように、EP第0,184,994号は、上からー予
め開かれているー原形容器に導かれる吸入管と複数の圧
縮空気管で構成され、吸入管のオリフィスの領域の粉末
を流動化し、かくして、流動化した粉末を吸入管から排
出する槍形粉末引き出し装置を開示している。粉末の緩
みを増すために、原形容器は、振動器に置くことができ
る。特殊処理コンテナが、かくして、ここでは除かれ、
色の変更が早く簡単に行うことができる。ただ、吸入管
の開口部の前部の流動化領域がなにによるかにより、分
離粉末空気流の粉末分布化が前記特殊処理コンテナのケ
ースほど正確に均一ではなく起こり得る。特に、流動化
にすることが困難である特に与えられた粉末で起きるこ
とは勿論、流動化ベッドがコンテナの全断面領域に亘り
生じる。
【0006】
【目的】流動化装置を製造する本発明の目的は、第1に
、引き出し粉末空気混合体の本来的な均一を保証し、第
2に、いかなるとも、早くかつ簡単に清浄でき、かくし
て、早い色の変更ができるようにしたものである。特殊
処理コンテナが本発明装置で採用されているが、移送容
器からこの処理コンテナに粉末を再充填する必要がない
。反対に、移送容器がコンテナに入れられ、そして、単
に、開かれるだけである。このようにして、粉末は、処
理コンテナの壁に付着しなくなる。
【0007】流動化板、圧縮空気の空気受け入れ口およ
び放出路が可動カバーに配置され、これが同じように清
浄処理を容易にする。しかしながら、コンテナが180
°まで傾けられた後、流動化がそれにもかかわらず引き
出され、これが全断面領域に亘る流動化粉末ベッドを保
証し、放出管における高均一な粉末空気混合体を形成す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉末輸送容器
を受け入れる上方開口バケットを有する立形のコンテナ
10と、取り外し可能なコンテナカバー12と、カバー
ケース12aからある距離を置いて前記コンテナカバー
12の内側に取り付けられる水平な流動化板13と、カ
バー12に装着され、流動空気を供給するためにカバー
ケース12aと流動化板13との間の空間部に開口する
圧縮空気分配管15と、流動化板13を貫通し流動化粉
末を排出するために流動化板13に近接するコンテナの
内部に開口する粉末放出パイプ14と、コンテナ10が
180°まで回転できるように取り付けられたキャリア
フレーム11とを備えたものである。
【0009】
【実施例】図1の流動化装置においては、上方に開口す
るバケット状のコンテナ10が備えられている。コンテ
ナ10はキャリアフレーム11に回動可能に取り付けら
れている。12はコンテナ10の開口を閉じるコンテナ
カバーを示し、このコンテナカバー12は、コンテナ1
0の内に面する側の全断面部に亘り延びる流動化板13
を備えている。コンテナカバー12には、粉末放出パイ
プ14が貫通されており、この粉末放出パイプ14がカ
バーケース12aと流動化板13の双方を貫通し、流体
化板13に近接するコンテナ10の内部に開口している
。コンテナカバー12には、また、圧縮空気分配管15
が取り付けられており、この圧縮空気分配管15は、カ
バーケース12aと流動化板13との間の空間部に開口
している。さらに、環状のクランプ装置16が備えられ
ている。
【0010】図1の装置は、つぎの方法で作動する。移
送容器、すなわち、この場合、粉末が充填されている袋
17が、コンテナカバー12が外され上方向に開口して
いるコンテナ10に入れられる。
【0011】そこで、袋17が開けられ、袋17の端部
がクランプ装置16の下部、すなわち、下部クランプリ
ング16aに置かれる。つぎに、クランプ装置16の上
部、すなわち、上部クランプリング16bがそこに載せ
られ、それにより、2つの上下クランプリング16a,
16bが、図示しない装置、例えばばね装置により互い
に相対的に保持される。このようにして、袋の自由端が
しっかりとクランプされる。流動化板13、粉末放出パ
イプ14および圧縮空気分配管15とともにコンテナカ
バー12がコンテナ10の端部に置かれ、かつ、図示し
ないインターロック機構により気密的にコンテナ10に
固着される。コンテナカバー12により閉じられたコン
テナ10は図2に示す転倒位置になるようにキャリアフ
レーム11に対して180°回転させられる。
【0012】同時に、圧縮空気が圧縮空気分配管15を
介して供給され、圧縮空気が流動化板13を通してしみ
こみ、流動化板13の上に配置された粉末層を流動化す
る。換言すれば、図2における破線制限ライン19で示
したような浮動層が粉末18の最下部領域にある全断面
部に亘り押し出される。粉末空気混合体は、流動化ベッ
トからポンプ、吸引装置等に接続することがでる粉末放
出パイプ14を介して下方に運ばれ、この粉末空気混合
体は、その後、粉体ガン(図示せず)に運ばれる。すべ
ての粉末が粉末放出パイプ14を介して運び出されると
、コンテナ10が図1の位置に逆転され、コンテナカバ
ー12が外され、クランプ装置16を解放した後、空に
なった袋17が外される。続いて、新しく、充満された
粉末袋がコンテナ10に入れることができる。
【0013】新しい粉末袋が異なった色、異なった成分
および/あるいは異なった大きさの粉末を収容している
とき、コンテナカバー12は袋17が再び置かれる前、
例えば空気吹き出しで清浄されなければならないが、こ
れは、早くかつ努力なく行われる。色の変更がいっそう
早めらる場合には、複数のコンテナカバー12を備える
ことが得策であり、したがって、清浄なコンテナカバー
が常に使用できる。その場合、汚れたコンテナカバー1
2の清浄は、流動化処理中に行うことができる。
【0014】クランプ装置16としては多数の実施例を
採用することができる。下部クランプリング16aがコ
ンテナ10に取り付けられそして上部クランプリング1
6bがコンテナカバー12に取り付けられるときが最も
簡単である。粉末放出パイプ14と圧縮空気分配管15
は、可撓性の通路、例えば、180°までコンテナ10
の傾斜がでできるためにホースに接続する。
【0015】基本構成として、図3の実施例は図1、2
のそれと一致し、それにより、同一部分には同一参照符
号が付されている。しかしながら、さらに、ドレインパ
イプ20がコンテナカバー12を貫通し、コンテナ10
のコンテナ床面10aに極めて近接したところで開口す
るように設けられている。ドレインパイプ20の目的は
、過剰空気を除去することにある。多量の空気が特に大
きな移送容器と高い比重の粉末の流動化のために必要で
あり、これら空気は、粉末とともに粉末放出パイプ14
を通して放出することができないしまたすべきではない
ことは知られている。そこで、過剰排出空気は、粉末放
出パイプ14を流れる粉末空気混合体から分離され追加
のドレインパイプ20を通して放出される。
【0016】図4の実施例は、粉末放出パイプ14と粉
末空気混合体を粉末ガンに移送する導菅30の間にイン
ジェクタ31が導入されている点で図3の実施例とは異
なる。このようにして、粉末空気流体の希釈化、または
、特にここで分配する粉末の減少を達成することができ
る。勿論、このインジェクタ31は、また、図1の実施
例においても採用することができる。
【0017】下記に示す図6の実施例では、粉末レベル
より上方に位置にある空気流入口を介して供給される付
加空気が流動化された粉末の流入口を介して同じパイプ
中に入る粉末空気混合体に供給される。それにより、付
加空気の量が空気受け入れ口の孔を調整することにより
任意に設定できる。テストの結果は粉末分布および装置
からの放出される粉末空気流の均一性がそれにより保持
されることが示される。
【0018】図6の実施例では、垂直の粉末放出パイプ
14がコンテナカバー12に固着され、この垂直の粉末
放出パイプ14が全コンテナ10のほぼ中央部を貫通し
ている。この垂直の粉末放出パイプ14はコンテナ床面
10aに極めて近接するその下端部に空気受け入れ口1
4aを備え、流動化板13に極めて近接する粉末受け入
れ口14bを備えている。空気受け入れ口14aおよび
粉末受け入れ口14bはーこれは図面では見えないがー
ダイヤフラム状で、すなわち、その孔の広さが調整可能
で、互いに独立である。コンテナ10は、180°まで
回転できるごとくキヤリアフレーム11に回転自在に取
り付けられている。粉末をコンテナ10に粉末で充填す
るために、すなわち、コンテナ10が180°まで回転
され、そこで、コンテナカバー12が外され、そこに配
置された粉末18を有する粉末入りの袋17が開かれ、
袋の端がクランプ装置16に固定される。つずいて、コ
ンテナカバー12が元の場所に戻され、コンテナ10に
耐圧的に接続される。そこで、コンテナ10が180°
まで、すなわち、図面に示した位置に転倒される。
【0019】そこで、圧縮空気が、圧縮空気分配管15
を介して供給されるとき、流動化した粉末ベッドが粉末
ベッドから流動化板13の上部に形成され、粉末空気混
合体が粉末受け入れ口14bを介して粉末放出パイプ1
4に送られる。粉末18の層にしみこんだ過剰圧縮空気
が粉末レベル18aの上部の空間に送られ、空気受け入
れ口14aを介して粉末放出パイプ14に流れ、その後
、下方向への流路で粉末受け入れ口14bを通って入り
込む粉末空気混合体と混合する。装置から下方に出てく
る粉末空気流は、このようにして、補助空気で増大され
、それにより、補助空気の量が任意に、すなわち、空気
受け入れ口14aの幅を変えることにより調整される。
【0020】コンテナ10の過剰圧力は時間単位あたり
に供給される流動化空気の量および上部空気受け入れ口
14aのダイヤフラムの断面積により決められ、それに
対比して、放出される粉末の量は下部の粉末受け入れ口
14bのダイヤフラムの大きさにより決められる。そこ
で、過剰圧力は、制御操作を自動化することが特に有益
である。これは空気受け入れ口14aおよび粉末受け入
れ口14bのダイヤフラムの調整がモータ駆動で行われ
、モータ駆動制御バルブが圧縮空気分配管中にまた導入
されて行うことができる。そこで、適当なプログラムが
導入されたとき、オペレータが、単に、放出粉末空気流
の希望した粉末対空気比量を入力する計算機で制御をオ
ペレータにより容易に行い、それにより、実際の制御が
、自動的に実施され、粉末量の重さが付加ファクタとし
て導入されるときには、電気的スケールがコンテナカバ
ー12に取り付けられ、粉末袋が挿入されたときその重
量を計測し、この重さを電気信号として電気計算機に出
力する。
【0021】コンテナ10には複数のこのような粉末放
出パイプ14を備えること、例えば、複数の粉末ガンに
供給することが可能である。粉末が粉末放出パイプ14
に直接落ちることを避けるために、遮蔽フードを空気受
け入れ口14aおよび粉末受け入れ口14bに備えるこ
とができる。
【0022】この発明の装置は、数値的な変更をさせる
ことができる。これは、まず、コンテナ10の大きさ、
形状、キャリアフレーム11の出来上りに影響する。さ
らに、コンテナカバー12はコンテナ10にヒンジ的に
、例えばヒンジで固定できる。さらに、コンテナカバー
12のところで複数個の粉末放出パイプ14および/ま
たはドレインパイプ20を備えることができる。図5は
、2つの粉末ガンに導かれる2つの粉末放出パイプ14
を備えたこのような実施例を示す。最後に、流動化方法
はキャリアフレーム11またはコンテナ10に取り付け
た振動器、例えば図4に示した振動器32により促進さ
れる。
【0023】
【発明の効果】本発明粉末の流動化および移送装置は、
移送容器の袋がコンテナに入れられ、そして、単に、開
かれるだけであるから、処理コンテナに粉末を再充填す
る必要がない。そのため、移送粉末は、処理コンテナの
壁に付着しないようにすることができる。本発明装置で
は、コンテナカバーを取り外し自在としたから、早くか
つ簡単に清浄でき、しかも、早い色の変更ができる。し
かも、本発明装置では、コンテナを180°まで傾ける
ようにしたから、コンテナの全断面領域に亘る流動化粉
末ベッドを保証し、放出管における高均一な粉末空気混
合体を形成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナがその初期位置に置かれた第1実施例
の部分的に縦断面で示された第1実施例の正面図。
【図2】コンテナが流動化位置に置かれた図1に準じる
正面図。
【図3】図2と同様な第2実施例の正面図。
【図4】図3と同様な第3実施例の正面図。
【図5】図3と同様な第4実施例の正面図。
【図6】図3と同様な第5実施例の正面図。
【符号の説明】
10  コンテナ 11  キャリアフレーム 12  コンテナカバー 13  流動化板 14  粉末放出パイプ 15  圧縮空気分配管 16  クランプ装置 17  袋 18  粉末 20  ドレインパイプ 31  インジェクタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末輸送容器を受け入れる上方開口バケッ
    トを有する立形のコンテナ10と、取り外し可能なコン
    テナカバー12と、カバーケース12aからある距離を
    置いて前記コンテナカバー12の内側に取り付けられる
    水平な流動化板13と、コンテナカバー12に装着され
    、流動空気を供給するためにカバーケース12aと流動
    化板13との間の空間部に開口する圧縮空気分配管15
    と、流動化板13を貫通し流動化粉末を排出するために
    流動化板13に近接するコンテナの内部に開口する粉末
    放出パイプ14と、コンテナ10が180°まで回転で
    きるように取り付けられたキャリアフレーム11とを備
    えたことを特徴とする粉末の流動化および移送装置。
  2. 【請求項2】コンテナカバー12に装着され、流動化板
    13を貫通し、過剰圧縮空気を除去するためのコンテナ
    の内部に開口し、コンテナ床面10aに近接して開口す
    るドレインパイプ20を備えたことを特徴とする請求項
    1に記載の粉末の流動化および移送装置。
  3. 【請求項3】コンテナ10の底部領域に可変口を有し、
    コンテナ10が180°まで回転されるときに、粉末レ
    ベル18aの上に配置される空気受け入れ口14aと、
    流動化板13に近接する領域の流動化粉末のための粉末
    受け入れ口14bとを有するコンテナ10の中央部を貫
    通する粉末放出パイプ14を備えたことを特徴とする請
    求項1に記載の粉末の流動化および移送装置。
  4. 【請求項4】粉末受け入れ口14bを可変開口としたこ
    とを特徴とする請求項3に記載の粉末の流動化および移
    送装置。
  5. 【請求項5】粉末放出パイプ14は、その空気受け入れ
    口14aおよび/または粉末受け入れ口14bに近接し
    てフック状遮蔽体を備えていることを特徴とする請求項
    3または4に記載の粉末の流動化および移送装置。
  6. 【請求項6】袋端部のクランプ機構16がコンテナ端部
    に近接して備えられたことを特徴とする請求項1から請
    求項5のいずれか1に記載の粉末の流動化および移送装
    置。
  7. 【請求項7】振動器32がキャリアフレーム11または
    コンテナ10に取り付けられていることを特徴とする請
    求項1から請求項6のいずれか1に記載の粉末の流動化
    および移送装置。
  8. 【請求項8】複数の粉末放出パイプ14および/または
    圧縮空気のドレインパイプ20が備えられていることを
    特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1に記載の
    粉末の流動化および移送装置。
  9. 【請求項9】粉末放出パイプ14の空気受け入れ口14
    aおよび粉末受け入れ口14bが駆動モータで調整可能
    なダイヤフレームで構成され、この駆動モータがプログ
    ラムにより自動制御されることを特徴とする請求項3か
    ら請求項5のいずれか1に記載の粉末の流動化および移
    送装置。
JP3099618A 1990-04-04 1991-04-04 粉末の流動化および移送装置 Expired - Lifetime JPH0669546B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4010915.1 1990-04-04
DE19904010914 DE4010914C1 (en) 1990-04-04 1990-04-04 Fluidising and convey set=up for electrostatic powder coating appts. - has container pivotable about 180 deg. on frame and with fluidising plate on lid
DE19904010915 DE4010915A1 (de) 1990-04-04 1990-04-04 Fluidisier- und foerdereinrichtung
DE4010914.3 1990-04-04

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Publication Number Publication Date
JPH04226216A true JPH04226216A (ja) 1992-08-14
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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3099618A Expired - Lifetime JPH0669546B2 (ja) 1990-04-04 1991-04-04 粉末の流動化および移送装置

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US (1) US5140935A (ja)
EP (1) EP0450295A3 (ja)
JP (1) JPH0669546B2 (ja)
KR (1) KR910018086A (ja)

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