JPS61217431A - 容器内からの粉体排出方法及び装置 - Google Patents

容器内からの粉体排出方法及び装置

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JPS61217431A
JPS61217431A JP5630085A JP5630085A JPS61217431A JP S61217431 A JPS61217431 A JP S61217431A JP 5630085 A JP5630085 A JP 5630085A JP 5630085 A JP5630085 A JP 5630085A JP S61217431 A JPS61217431 A JP S61217431A
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JP
Japan
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container
powder
opening
discharge
filter
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Pending
Application number
JP5630085A
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English (en)
Inventor
Eiichiro Ideno
出野 栄一郎
Takeshi Hashimoto
毅 橋本
Hiroshi Omura
尾村 紘
Tamiharu Sakai
酒井 民春
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉体を収容した容器を開封したのち、該容器内
の粉体を円滑に外部に排出する方法及び□その方法を実
施するための装置に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来から粉体の輸送や貯蔵の手段として鉄等の金属製ド
ラム缶あるいは軽量化を図るために紙製のドラム缶(オ
ープン式)が広く採用されており、その他の手段として
袋詰めや輸送専用としてバルク輸送車がある。
粉体は造粒されずにそのまま取扱う場合、開封後、粉体
が舞上がって取扱者等の人体への悪影響や公害が発生す
る虞がある。
バルク輸送方式は大容量の粉体輸送システムとして採用
され、密閉容器内で粉体の取扱い処理を行うために前述
したような問題点が生じないが、輸送r段に制限を受け
ると共に受入設備を必要とするものである。
これに対して、ドラム缶や袋詰めの場合は輸送り段が自
由でかつ受入設備が本型であるため、中小規佼の粉体取
扱い処理用として使用されている。
この場合、前述した粉体飛散問題をな(するために、造
粒したりあるいは特殊な飛散防IF処理を行う等の対策
が講じられることもあるが、微粉体のままで取扱われる
こ′とが多い。
このような取扱いにおいて、ドラム缶等の容器から粉体
を取出す方法としては、容器を単に傾倒、反転させる方
法やブロアの吸引力によって粉体を空気と共に吸引、排
出する方法などが実施されているが、いずれも1]1j
述したような粉体の飛散が生じると共に円滑な取出しが
行えず、その[ユ、後者のブロアの吸引による排出方法
によれば、作業員が吸引ノズルを移動操作する必要があ
って自動運転を行うことができず、作業性が悪いという
問題点がある。
(発明の[1的) 本発明は上述したような問題点に鑑みてなされたもので
、外部への粉体の飛散や流出を確実に防市できると共に
作業場所に制限を受けることなく円滑かつ能率良く容器
内から粉体を排出し得る方法及びその方法の実施に使用
する装置を提供するものである。
(発明の構成) 上記目的を達成するために、第1の発明の容器内からの
粉体排出方法は、第1図〜第3図に示すように、粉体収
納容器(1)の蓋(2)を外したのち、開口端にフィル
ター(5)を張設した粉体排出容器(4)を前記粉体収
納容器(1)の開口端に密閉伏態に装着する。
次いで、この状態で全体、を反転させて粉体収納容器(
1)の開口端を下向きにしたのち、粉体υ1,11容器
(4)内を通じて粉体収納容器(1)に空気を圧送し、
粉体を流動化させて空気と共に粉体排出容器(4)の排
出管路(7)を通じ外部にυト出するものである。
又、第2の発明の容器内からの粉体1Jlz出装置は、
第1の発明の方法を実施するための装置であって、粉体
収納容器(1)の開[l端に気密状態に連結+iJ能な
有底の粉体排出容″/5(4)の開1]端に逆円錐形状
のフィルター(5)を張設し、このフィルター(5)の
中央部を開口(6)させて容器外に通じる粉体排出管路
(7)に連通させると共に該開口部<8)に開度調節弁
体(13)を配設し、さらに粉体排出容器(4)の適所
に送気パイプ(18)を連結、連通させてなるものであ
る。
(作用) 粉体収納容器(1)の開[」端に粉体排出容器(4)の
開口端を密封状態に取付けたのち全体を反転させ、粉体
排出容器(4)内に送気パイプ(I8)を通じて空気を
圧送すると、フィルター(5)を通して空気が粉体収納
容器(1)に川流して粉体を流動させ、開口部(8)か
ら空気と共に粉体(a)が排出管路(7)を通じて外部
に排出される。υ1.出管路(7)側への粉体υ1.出
駄は開度調節弁体(13)によって調節し1町lるもの
である。
(実施例の説明) 本発明の実施例を図面について説明すると、(1)はド
ラム缶等の粉体収納容器で、その開口端を鐙(2)で閉
1ヒし、バンド(3)により同定しである。
(4)は開口端部を粉体収納容器(1)と略同径に形成
した有底の粉体排出容器で、1一端間[:1的部に逆円
錐形状の金網フィルター(5)を張設してあり、このフ
ィルター(5)の外周縁を排出容器(4)の」一端内周
縁に固着すると共にフィルター中央部には適宜大きさの
排出量[1部(6)を設けである。フィルター(5)は
粉体の粒度に応じて適宜選択すればよく、実施例におい
てはメツシュ穴孔数μのもので、鋼線による焼付フィル
ターを使用している。
(7)は1一端間[1部をこの排出量11部(6)に一
体に連結、連通したtJl:出管路で、斜めF方に向か
って傾斜させて排出容器(4)の底部外周をt′j通し
、外部に延出しである。
(8)はiJI出容器(4)の内底面中央部にX7設し
た螺筒で、その1一端は1ノ1出管路(7)の1−1端
ド周部に連設しである。
(9)はυi°出容器(4)の底部中央をL′1通して
螺筒(8)に挿通した筒袖で、その外周部に刻設した螺
子部(10)を螺筒(8)に螺合させてあり、その1一
部は排出管路(7)の上端内部中央に突出させて−L端
を開口部(6)の中央に位置させである。
(II)は筒袖(9)に回転自在に挿通した回転軸で、
その上端にスライドキー(I2)によってキャップ形状
の弁体(13)を上下動口■能に取付けてあり、この弁
体(13)のド部外周而を前記フィルラダ一(5)の開
口部(8)の周縁に接離可能に対向させである。又、弁
体(13)の下端部は筒袖(9)の上端に螺着した溝付
ナラ) (14)に環数(I5)を介して回転自在に取
付けられである。
(16)は弁体(I3)の外周部に放射杖に突設した複
数本の撹拌羽根で、フィルター(5)の上面に11芝行
に配設されてあり、この回転によって粉体(a)をフィ
ルター側へは押付けることなくI一方に持」−げてフィ
ルター(5)の口詰まりを防11−できる断面形状に形
成しである。
(II)は筒袖(8)の下端部に取付けた左右両方向に
切換え回動可能なラチェットスパナで、このスパナ(1
7)の回動操作によって釣軸(9)を螺筒(8)に対し
て−1−ドに移動させ、!52拌羽根(1B)を配置し
た弁体(13)を1〕ドにストロークさせて開口部(6
)の開度を調整するようにしである。
(18)はtJ[出容器(4)の下部周壁に連結、連通
した送気パイプである。
前述した回転軸(11)の動力源としては第4図に示す
ようにエンジン(N9)を使用し、このエンジン(19
)を遠心クラッチ(20)を介してファン(21)に接
続してあり、該ファン(2M)の回転軸(22)にフレ
キシブルシャフト(23)を介して減速機(24)の人
力軸(25)に着脱自在に連結しである。
なお、遠心クラッチ(20)はエンジン(19)の起動
時に動力伝達用の前記フレキシブルシャフト(23)に
負荷がかからないようにするために採用している。
減速機(24)の出力軸(2B)は中空であり、この中
空出力軸(26)に前記回転軸(II)の下端を挿嵌し
て一体的に取付けである。
回転軸(II)の長さが長くて片持支持では不安定にな
る虞がある場合には、筒袖(9)と該同転軸(11)と
の隙間に自己潤滑性を有するすべり軸受を取付けて支持
することも可能である。
ファン(21)には前記送気パイプ(I8)を着脱自在
に連結、連通してあり、又、排出容器(4)の底部周壁
適所と前記υト出管路(7)の適所間をバタフライ弁又
はボール弁等の風量調整弁(27)を設けたバイパスダ
クト(2B)で連結、連通しである。
(29)は排出容器(4)の開口縁外周に装着したパツ
キンである。
息子、のように構成した装置によって粉体収納容7.4
 (1)から粉体(a)を排出するには、まず、粉体収
納容器(1)の謔(2)を取外したのち、排出容器(4
)を反転させてそのl’Zl縁パツキン(29)を粉体
収納容器(1)のL1縁に密着させ、バンド(3)を装
着して内容器(1)(4)を・体的にかつ気密状態に接
続する。
次いで、これを全体的に反転させて粉体収納容器(1)
の開し1端を下向きにした状態に保持する。
この状態で、エンジン(19)を駆動すると、その回転
が一定値に、に昇すれば自動的にクラッチ(20)が入
ってファン(21)とフレキシブルシャフト(23)を
回転させ、ファン(21)の吐出口からは送気パイプ(
凰8)を通じてυ1.出容器(4)内に空気が圧送され
る一方、フレキシブルシャフト(23)の回転は減速機
(24)を介して回転軸(It)に伝達される。
排出容器(4)内に圧送された空気は、フィルター(5
)を通過して粉体収納容器(1)内に流入し、該粉体(
a)を流動させると共に開口部(6)を通って排出管路
(7)から外部に粉体(a)を空気と共にυI出する。
この時、回転軸(11)の回転によって弁体(13)の
外周部に突設した羽根(I6)により粉体(a)を撹拌
して流動状態を良好にし、開11部(6)から円滑に排
出管路(7)へと粉体を流出させるものである。
開11部(6)の開度は、ラチェットスパナ(II)を
回動操作して螺T、’l(8)に螺合した自軸(9)を
1−昇させれば、弁体(13)と11旧1部周縁との間
の隙間を人にすることができ、筒袖(9)をドげれば小
さくなる。
又、ファンから圧送された空気が多層のフィルター(5
)を逆洗方向に通過するため、目詰まりも防雨できる。
なお、以りの実施例においては、エンジン(19)及び
ファン(21)とをフレキシブルシャ7)(23)やフ
レキシブルな送気パイプ(I8)を介してtJF出容器
(4)側に分離可能に連結して人力による装置の運搬を
容易にしているが、各部を小型軽微化すれば駆動部と排
出容器との一体化も可能である。
又、作業場に電源がある場合にはエンジンの代わりにモ
ータが使用でき、この場合には遠心クラッチの代わりに
通常の軸継手を使用すればよい。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、粉体収納容器の開[l端
に排出容器を密閉状態にして該排出容器を通じて粉体を
外部に排出するので、容器内の粉体は全く外部に飛散す
ることがなく、作業環境が良好になって取扱考の人体へ
の悪影響や公害の問題を解消できるものである。
さらに、その排出手段も粉体収納容器を反転させて開1
−1部をド方に向けた状態にし、この状態で空気を圧送
して容器内の粉体を流動させながら排出容器に連通した
管路を通じて排出するので、円滑な排出が可能になると
共に、T場等の空気輸送ラインと結合すれば、輸送能力
を自由に選択できる。
又、排出容器の開口端に逆円錐形杖のフィルターを張設
すると共に該フィルターの中央部に開1コ部を設けてい
るので、空気で流動化された粉体をフィルターに沿って
確実に開口部へと導出させることができ、しかも該開口
部には開度調節弁体を配設しているので、排出量を自由
に調整できて定mtJIE出が可能となるものである。
さらに、全体の構造がコンパクトであるから、携行も可
能となって作業場所に制限を受けることなく、動力源と
してエンジンを使用すれば野外等の電源のない場所、例
えば、農業や林業における農薬や肥料の散布、煙郁等に
簡り1.に使用できるものであり、その1−1特殊な容
器を使用しなくてもドラl、缶等の汎用容器から粉体の
自動排出が111能となるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図乃至第3図
は粉体1JI4出方法を説明するためのL程図、第4図
は装置の全体をlドす正面図、第5図は排出容器部分の
断面図、第6図は粉体排出状態を示す簡略正面図である
。 (1)・・・粉体収納容量、(2)・・・著、(3)・
・・バンド、(4)・・・粉体排出容K”L(5)・・
・フィルター、(G)・・・開口ffl<、(7)・・
・排出管路、(II)・・・回転軸、(13)・・・弁
体、(16)・・・撹拌羽根、(!8)・・・送気パイ
プ。 17図    112図     簿3図154図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口端にフィルターを張設した粉体排出容器を粉
    体収納容器の開口端に密閉状態に装着したのち反転させ
    て粉体収納容器の開口端を下向きし、この状態で粉体排
    出容器を通じて粉体収納容器に空気を圧送し、粉体を流
    動化させて空気と共に粉体排出容器の排出管路を通じ外
    部に排出することを特徴とする容器内からの粉体排出方
    法。
  2. (2)粉体収納容器の開口端に気密状態に連結可能な有
    底の粉体排出容器の開口端に逆円錐形状のフィルターを
    張設し、このフィルターの中央部を開口させて容器外に
    通じる粉体排出管路に連通させると共に該開口部に開口
    部の開度調節弁体を配設し、さらに粉体排出容器の適所
    に送気パイプを連結、連通させてなる容器内からの粉体
    排出装置。
  3. (3)前記開度調節弁体にはフィルターに沿って複数の
    撹拌羽根を取付けていると共にこの撹拌羽根を弁体を中
    心にして回転可能に構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の容器内からの粉体排出装置。
JP5630085A 1985-03-20 1985-03-20 容器内からの粉体排出方法及び装置 Pending JPS61217431A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0450295A2 (de) * 1990-04-04 1991-10-09 Wagner International Ag Fluidisier- und Fördereinrichtung
JPH0733251A (ja) * 1993-07-26 1995-02-03 Shigeru Maeda 粉粒体圧送装置
WO2001028608A3 (en) * 1999-10-21 2001-11-01 Glaxo Group Ltd Medicament dispenser
US7461650B1 (en) 1999-10-21 2008-12-09 Glaxo Group Limited Medicament dispenser

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US7185648B1 (en) 1999-10-21 2007-03-06 Paul Kenneth Rand Medicament dispenser
US7461650B1 (en) 1999-10-21 2008-12-09 Glaxo Group Limited Medicament dispenser

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