JPS5925789A - ミシンの針糸供給装置 - Google Patents
ミシンの針糸供給装置Info
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- JPS5925789A JPS5925789A JP13458782A JP13458782A JPS5925789A JP S5925789 A JPS5925789 A JP S5925789A JP 13458782 A JP13458782 A JP 13458782A JP 13458782 A JP13458782 A JP 13458782A JP S5925789 A JPS5925789 A JP S5925789A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、−縫目形成毎に必要な長ざの針糸を予め繰
り出すようにしたミシンの針糸供給装置に関し、特に針
糸に係合ζせたローラの回転を検知する検出装置により
、繰り出きれた糸量な検知する形式のものにおいて、天
秤によろ針糸緊張時期にその糸締め張力がローラに伝わ
らない様にしたことを特徴とする。 従来、この発明の出願人に係る出願の特願昭57−64
08号に記載された装置では、即ち針糸を通過不可能に
挾持し通過可能に解放可能とした三筒の保持手段と、天
秤による針糸の緊張時期以外に両保持手段間の針糸経路
を変更させてその経路の長はを州太し減少するように作
動する繰り出し体と、繰り出し1体及び針糸供給源側の
保持手段間の針糸に係合するローラの回転角に対応する
信号を発生する検出装置とを備え、常には供給源側の保
持手段のみを解放し、−縫目形成に必要な長さの針糸繰
り出しを検出装置で検出することにより供給源側の保持
手段をして針糸を挾持し、次の天秤による針糸緊張時期
に天秤側の保持手段をして針糸な解放することにより保
持手段間に繰り出した針糸を引き出して縫目に消費する
ようにした形式の針糸供給装置では、天秤による上記4
糸緊張時期にその糸締め張力がエンコーダのローラに伝
わるため、第3図のローラ回転曲線に点線で示したよう
に針糸の伸縮によって静止していだローラが天秤の十死
点をピークに繰り出し方向にオーバ回転し、その反動で
静止していた元の位置よりも戻り過きてローラが微振動
し、これにより針糸とローラとの間に滑りが生じたり、
次に稗り出し体により針糸を供給源から両保持手段間に
繰り出すときに、ローラが揺肛動いた途中の位置からそ
の針糸供給方向への回動が検出されるので、繰り出され
た針糸によって回されたローラの回転角αとエンコーダ
が検出したローラの回転角βとが一致せず、針糸の繰り
出し量を正確に制御できない欠点があった、 この発明は上記従来の欠点を解消することを目的とする
。 (ニス下金f3) 以下この発明の実施例を図面により説明する。 機械構成について、 ミシンは詳細に図示しないが駆動源に連動して回転する
主軸と、針糸Tをもつミシン鼾を固定し主軸に連動して
上下動する針棒と、銅糸供給源としての糸巻とミシン針
との間の針糸Tを支持し針糸Tを繰返して緊張・弛緩す
るように主軸に連動し、且つ第8図に示す針棒上死点を
06としたタイミング曲線(天秤曲線)に従い三位置間
を往復動する天秤lとを備えた公知のものである。 保持手段2,3は天秤lと糸巻との間の針糸経路上にお
いて、相対的に糸巻から天秤■に向う針糸供給方向の先
方と手前に離隔して配置し、各別に連結した電磁石(8
0L、l)4及び電磁石(SQL、2)5と、これらの
励磁により接合し、非励磁により離隔するようにした一
対の保持板2a、2b及び3a、3bからなり、これら
保持板が接合することにより針糸Tを移−矯能に挟持し
、且つ離隔することにより針糸Tを移動可能に解放する
。 案内板6,7は両保持手段2,3間の針糸経路の両側に
離隔し且つ垂直に固定配置すると共に、それぞれ中間に
開口6a、72を形成する。ミシン機枠の土部8にG]
、両案内板6,7の隙間に対向して長溝8aを形成ずろ
。 繰り出し休9は、機枠に固定した軸10に中間を回動自
在に支接した揺動体11と、揺動体11の−」−刃部に
軸1()と平行な軸12を中心に回動自在に支持し、且
つ揺動体11との間に張り渡したコイルはね13により
常には揺動体11に固定したゴム利からなる突出部11
21に圧接ずろように、第1図の時計方向に弾性力を作
用(〜た繰り出邑腕14どからなり、両案内板6,7の
開口6a、7a内に関連配置ずろ。繰り出し腕14は、
第4図のように上端1i 14. ;Iを右下りに傾斜
でせて」二刃部を′r字状に形成し、その右隅を糸掛部
141〕とずろ。また繰り出し休14をして、第3図に
示した様に天P「lによる針糸Tの弛緩時」υ」には両
保持手段2,3間の針糸経路を屈[1,11して増大し
、天秤l による針糸′rの緊張局期には上記針糸経路
を屈曲しないように、天秤1と同期して回転するカム休
15のカム而15 aに対して揺動体11の下方部に設
けた追従子1ll)を機枠との間に張り渡したコイルは
ね16の弾性力により圧接さぜる。 なお、コイルはね13の強さは繰り出し休9による針糸
経路の屈曲中に両保持手段2,3が針糸′1゛を挟持し
たときの針糸Tの張力よりも弱く設定し、コイルばね1
6はコイルばね13−よりも強く設定ずろ。 ヘーステンション17は常に針糸71)に一定θj i
li+過抵抗を力えろように糸巻と保持手段2との])
11に配置する。回転体18は繰り出し体9の作動に関
連して針糸′1゛が糸巻から繰り出されたときにその繰
り出し量に比例して回転可能に両保JJ+手段2゜3間
に配置する。 抵抗イテ]力装置としてのベーステン/コン11]はペ
ーステンンヨン17と同様のものて゛ある1、このペー
ステンンヨン19と保持手段3との間のHill糸経路
上に離隔して設置した糸案内20.21間には、機枠の
軸部にコイル状の基部を遊1θ:し旧っ基端を固定した
はね剖拐からなる糸吸収装置としての糸吸収はね22の
自由端(糸掛は部)22aを配置ずろ。糸吸収はね22
の弾性力はベースデン’/ E 71 gと糸案内21
とによる針糸71+の通過抵jン乙の総イ1jよりは弱
く、且つ7a磁石が消磁しているときの保持手段3と糸
案内2oどにょろ針糸゛[゛の通過JJ(抗の総和より
は強く設定し、この弾性復元力により糸吸収はね22は
常には両糸案内20゜21間に真向に張られたときの針
糸II+の経路を購切って第1図の時旧方向に一定角度
回動して停止]ニー(ろ、 電気回路の構成について 繰り出し検出装置27は回転体18が一定角度回転する
4rjに1箇のパルスを発生ずる。位置検出装置28は
主11ql+に関連配置され、繰り出し体9が力l、体
15に連動して第1図の時Ml方向に↑;4動した後に
反時計方向に揺動し始めた直後がら、天秤lによる企j
糸゛1゛の弛緩期間が終るll′J、前までの主軸の回
転角を検出して、それらの期…411の位置信号を発生
ずる。カウンタ29は位置検出装置28からの位置信号
によりリセットし、繰り出し検出装置27からのクロッ
クパルスを泪数才る。設定装置30はダイアルにより設
定するデジタ刀・スイツチからなシ、−縫1」形成に要
する針糸゛1゛の長さく布の厚さ、針の4取り幅、送り
ピノブー等の条f′1により変化ずろ)に対応して繰り
出ずへき針糸′1゛り長さを設定するものであり、その
設定長さに対応して異なるデジタルコートを発生する。 このjノタルコ−1・は繰り、出し量に比例した回転体
18の回転角度に対応する繰り出し検出装置27が1)
りaツクパルスの数に関連σぜである。 比較回路31はカウンタ29と設定装置3oどの出力値
を比較し、双方が一致才るとき11σルー・1′に信号
を発η−する。作動回路32,334土11の仏−弓を
受けて′電磁石4,5を励磁するように開路し、低レベ
ル(以i・1.とづ7.I)の・18号を受けて′1a
磁イ14.5を消磁ずろよ)に閉路する。ソリノゾノ
り出すようにしたミシンの針糸供給装置に関し、特に針
糸に係合ζせたローラの回転を検知する検出装置により
、繰り出きれた糸量な検知する形式のものにおいて、天
秤によろ針糸緊張時期にその糸締め張力がローラに伝わ
らない様にしたことを特徴とする。 従来、この発明の出願人に係る出願の特願昭57−64
08号に記載された装置では、即ち針糸を通過不可能に
挾持し通過可能に解放可能とした三筒の保持手段と、天
秤による針糸の緊張時期以外に両保持手段間の針糸経路
を変更させてその経路の長はを州太し減少するように作
動する繰り出し体と、繰り出し1体及び針糸供給源側の
保持手段間の針糸に係合するローラの回転角に対応する
信号を発生する検出装置とを備え、常には供給源側の保
持手段のみを解放し、−縫目形成に必要な長さの針糸繰
り出しを検出装置で検出することにより供給源側の保持
手段をして針糸を挾持し、次の天秤による針糸緊張時期
に天秤側の保持手段をして針糸な解放することにより保
持手段間に繰り出した針糸を引き出して縫目に消費する
ようにした形式の針糸供給装置では、天秤による上記4
糸緊張時期にその糸締め張力がエンコーダのローラに伝
わるため、第3図のローラ回転曲線に点線で示したよう
に針糸の伸縮によって静止していだローラが天秤の十死
点をピークに繰り出し方向にオーバ回転し、その反動で
静止していた元の位置よりも戻り過きてローラが微振動
し、これにより針糸とローラとの間に滑りが生じたり、
次に稗り出し体により針糸を供給源から両保持手段間に
繰り出すときに、ローラが揺肛動いた途中の位置からそ
の針糸供給方向への回動が検出されるので、繰り出され
た針糸によって回されたローラの回転角αとエンコーダ
が検出したローラの回転角βとが一致せず、針糸の繰り
出し量を正確に制御できない欠点があった、 この発明は上記従来の欠点を解消することを目的とする
。 (ニス下金f3) 以下この発明の実施例を図面により説明する。 機械構成について、 ミシンは詳細に図示しないが駆動源に連動して回転する
主軸と、針糸Tをもつミシン鼾を固定し主軸に連動して
上下動する針棒と、銅糸供給源としての糸巻とミシン針
との間の針糸Tを支持し針糸Tを繰返して緊張・弛緩す
るように主軸に連動し、且つ第8図に示す針棒上死点を
06としたタイミング曲線(天秤曲線)に従い三位置間
を往復動する天秤lとを備えた公知のものである。 保持手段2,3は天秤lと糸巻との間の針糸経路上にお
いて、相対的に糸巻から天秤■に向う針糸供給方向の先
方と手前に離隔して配置し、各別に連結した電磁石(8
0L、l)4及び電磁石(SQL、2)5と、これらの
励磁により接合し、非励磁により離隔するようにした一
対の保持板2a、2b及び3a、3bからなり、これら
保持板が接合することにより針糸Tを移−矯能に挟持し
、且つ離隔することにより針糸Tを移動可能に解放する
。 案内板6,7は両保持手段2,3間の針糸経路の両側に
離隔し且つ垂直に固定配置すると共に、それぞれ中間に
開口6a、72を形成する。ミシン機枠の土部8にG]
、両案内板6,7の隙間に対向して長溝8aを形成ずろ
。 繰り出し休9は、機枠に固定した軸10に中間を回動自
在に支接した揺動体11と、揺動体11の−」−刃部に
軸1()と平行な軸12を中心に回動自在に支持し、且
つ揺動体11との間に張り渡したコイルはね13により
常には揺動体11に固定したゴム利からなる突出部11
21に圧接ずろように、第1図の時計方向に弾性力を作
用(〜た繰り出邑腕14どからなり、両案内板6,7の
開口6a、7a内に関連配置ずろ。繰り出し腕14は、
第4図のように上端1i 14. ;Iを右下りに傾斜
でせて」二刃部を′r字状に形成し、その右隅を糸掛部
141〕とずろ。また繰り出し休14をして、第3図に
示した様に天P「lによる針糸Tの弛緩時」υ」には両
保持手段2,3間の針糸経路を屈[1,11して増大し
、天秤l による針糸′rの緊張局期には上記針糸経路
を屈曲しないように、天秤1と同期して回転するカム休
15のカム而15 aに対して揺動体11の下方部に設
けた追従子1ll)を機枠との間に張り渡したコイルは
ね16の弾性力により圧接さぜる。 なお、コイルはね13の強さは繰り出し休9による針糸
経路の屈曲中に両保持手段2,3が針糸′1゛を挟持し
たときの針糸Tの張力よりも弱く設定し、コイルばね1
6はコイルばね13−よりも強く設定ずろ。 ヘーステンション17は常に針糸71)に一定θj i
li+過抵抗を力えろように糸巻と保持手段2との])
11に配置する。回転体18は繰り出し体9の作動に関
連して針糸′1゛が糸巻から繰り出されたときにその繰
り出し量に比例して回転可能に両保JJ+手段2゜3間
に配置する。 抵抗イテ]力装置としてのベーステン/コン11]はペ
ーステンンヨン17と同様のものて゛ある1、このペー
ステンンヨン19と保持手段3との間のHill糸経路
上に離隔して設置した糸案内20.21間には、機枠の
軸部にコイル状の基部を遊1θ:し旧っ基端を固定した
はね剖拐からなる糸吸収装置としての糸吸収はね22の
自由端(糸掛は部)22aを配置ずろ。糸吸収はね22
の弾性力はベースデン’/ E 71 gと糸案内21
とによる針糸71+の通過抵jン乙の総イ1jよりは弱
く、且つ7a磁石が消磁しているときの保持手段3と糸
案内2oどにょろ針糸゛[゛の通過JJ(抗の総和より
は強く設定し、この弾性復元力により糸吸収はね22は
常には両糸案内20゜21間に真向に張られたときの針
糸II+の経路を購切って第1図の時旧方向に一定角度
回動して停止]ニー(ろ、 電気回路の構成について 繰り出し検出装置27は回転体18が一定角度回転する
4rjに1箇のパルスを発生ずる。位置検出装置28は
主11ql+に関連配置され、繰り出し体9が力l、体
15に連動して第1図の時Ml方向に↑;4動した後に
反時計方向に揺動し始めた直後がら、天秤lによる企j
糸゛1゛の弛緩期間が終るll′J、前までの主軸の回
転角を検出して、それらの期…411の位置信号を発生
ずる。カウンタ29は位置検出装置28からの位置信号
によりリセットし、繰り出し検出装置27からのクロッ
クパルスを泪数才る。設定装置30はダイアルにより設
定するデジタ刀・スイツチからなシ、−縫1」形成に要
する針糸゛1゛の長さく布の厚さ、針の4取り幅、送り
ピノブー等の条f′1により変化ずろ)に対応して繰り
出ずへき針糸′1゛り長さを設定するものであり、その
設定長さに対応して異なるデジタルコートを発生する。 このjノタルコ−1・は繰り、出し量に比例した回転体
18の回転角度に対応する繰り出し検出装置27が1)
りaツクパルスの数に関連σぜである。 比較回路31はカウンタ29と設定装置3oどの出力値
を比較し、双方が一致才るとき11σルー・1′に信号
を発η−する。作動回路32,334土11の仏−弓を
受けて′電磁石4,5を励磁するように開路し、低レベ
ル(以i・1.とづ7.I)の・18号を受けて′1a
磁イ14.5を消磁ずろよ)に閉路する。ソリノゾノ
【
1ノブI゛’ Fは(:L j;′(検出装置2おから
の位置イ1Jシじ&cT 、1、リリセノトをれてQ
yiAi子出力全出力とじ、比]1曳回1烙31からの
一致信号によJQ端子出力をLから1.tに反転ずろ。 なお、(′Jはオアゲート回路、TI、+2はインパー
クで・k)ろ。 作用について ミン/を駆動ずろと、天秤】が保持手段3と針又は縫]
」との間の針糸′1゛を緊張きせるように−に列した後
に弛緩させろように下降し、それらを繰返す。また、天
秤IKよる」二記の針糸弛緩期間中に繰り出し体9の揺
動体11がカッ・休15に連動して第1図の萌計方向に
往動すると共に反時泪方向に復帰する。 揺動体11が往動すると繰り出し腕14もコイルばね1
3の弾性力により一体となって移動し、第4,5図の(
I))のように開1”l G a間において針糸′]゛
を屈曲し、保持手段2,3間の針糸経路を増大する。な
お、この期間は位置検出装置28の出力がLであるから
、一方の電磁石4が消磁し他方の電磁石5が励磁し、こ
れにより供給源側の保持手段2は針糸Tを解放し、繰り
出し側の保持手段3は針糸rIsを通過不可能に挟持す
るので、揺動体11が往動するに従って上記経路の増加
に相当する長さの企I糸′Pが糸巻から保持手段2.3
間に繰り出されろ、 上記作用により針糸′Pが糸巻から繰り出さAしると、
回転体18が第1図の反時剖力面に回転し、これにより
繰り出し検出装置27かしその回転角度に比例した数の
り「jツクパルスが発41−才ろ。このり「1ツクパル
スはカウンタ29で訓藪され、その旧数値が比較回路3
1の一方の入力部に入力ぴれる。カウンタ29の計数値
か設定装置30の出力に一致ずろと比較回路31から1
1の−’+’f、 (iX’FJを出力し、これにより
l’ l=”の(ン端子出力が1・から11に反転する
ので、電磁石4が励磁して保」−1手段2が針糸゛]゛
を通過不可能に挾持し、糸巻から′、+’l糸′1゛糸
繰1゛されるのを阻止ずろ、このとき他方の1呆J’4
4十段3は位置検出装置28の出力か変化1〜4:いか
ら針糸′]゛を挾持したままである。従って、設定装置
30で設定した長さの企I糸′1゛が糸不から繰り出さ
れた後には、針糸′[゛が両保4=6手段2,3によっ
て通過不可能に挾持されるので、もしこれが揺動体ii
の往動の途中てあれは、その後の、揺動体11の往動時
には保持手段2,3間の針糸′rの張力によりコイルは
ね13が引き伸はされて繰り出し腕14はその位置に停
止し続ける。こAt、によJLは常に揺動体11の追従
子111)がコイルはね16の作用力によりカム体15
のカム面に確実に接触し2、J−1つ必要以」二に針糸
′1゛を繰り出したり、糸切」tを生ずる巳とがない。 次に第4,5図(I))の状態から揺動体11が復動し
始めた直後から天秤1による。F1゛糸Tの弛緩期間が
終る直前までの期間は、位置検出装置28かし位置信号
が出力婆れるからインパーク[2を介して電磁石5が消
磁ずろが、電磁石4はゲート(iを介して励磁し続ける
ので、保持手段2は針糸゛]゛を挾J端したままで保持
手段3がν1糸′l゛をJlllr放する。 従って保持手段2,3間に繰り出i、Iした針糸Tか電
磁石5の消磁と共に光吸収ばね22の弾1イ1−復帰力
により糸案内20.21間に引き出さjt 、 イ1!
持手段2,3間の針糸II+は張られる。 また1・゛Jパは位置検出装置28からの位置信号によ
りクリアーされるので、その後に位iろ1信−けの出力
が止まると、電磁石4が消磁して保J侍手段2によろ針
糸′Fの挾持を解放すると共に、′r(i磁石15が励
磁して保持手段3により町び針糸Il+を挾1,1才る
。 次にこの状%から大和゛1か士別し始めイ)と、2それ
に伴なって糸案内2(1,21間の針糸′1゛が糸I吸
収ばね22の作用力に抗してベーステン/−1ン19よ
り大和ユ1側に引き出さ、lし、保4’−i三11賃3
ツクび縫1」間の剣先711が張られるとり(Vこ、該
縫11がλコ16めらAして結節ずろパ。以下天Fli
lが一往復動−J−ろfI〕に上記作用を繰返す、 ところて゛、廐5. f)出し腕14に対して企1糸1
” +、l、ミ/ン]幾枠8の上方から開に13;+を
経て1東内板6 。 7間に引き込むことに、]こりその糸州都1〆11)に
月面−づ”るにうにセノ)・するが、8葉り出し月巧i
14か企]糸′1゛をノ+j!、 111−jろように
往J!1+ L、ても給こり出し腕1〆1の上端面14
;1か案内板6,7に交叉−Jろのて、繰り出し腕14
に対して糸掛はミスイど起こ−3ことはない。即ち、ミ
シンが第4.5図(b)の状態で停止している場合には
、開口8aから案内板6,7間に引き込まれた針糸Tは
一旦繰り出し腕14の上端面14aに乗るが、次に繰り
出し腕14が同図(a)の状態に復動すれば、針糸Tは
上端面14aをその傾斜に沿ってずべり落ち、糸掛部1
4bに対向する。 以上のようにこの発明は、天秤と針糸供給源間の針糸経
路上において相対的に針糸供給方向の手前と先方に離隔
して配置し、作用により針糸を通過不可能とし不作用に
より針糸な通過可能とする第一、第二保持手段と、菌株
持手段間の針糸経路上に配置し、その針糸経路を変更し
てその経路の長さを天秤による針糸の弛緩時期に増大し
た後に減少するように天秤に同期して作動する繰り出し
体と、繰り出し体とそれにりも針糸供給方向手前の第−
保持手段間の針糸に係合し、菌株持手段間の針糸経路の
長さの増加による針糸の供給源がらり繰り出し長さに比
例して変位し、その変位量に対応し異なる糸量信号を発
生する繰り出し検出装を発生する位置検出装置と、異な
る縫い条件に対応して一縫目形成に要する針糸の長さに
対応する設定信号を発生可能にした設定装置と、糸量信
号と設定信号とを比較して一致するときに一致信号を発
生する比較回路をもち、常には第一保持手段を不作用に
し一致信号に関連して作用し且つその後の位置信号に関
連して不作用とすると共に、常には第二保持手段を作用
にし一致信号又はその後の位置信号に関連して不作用に
しだ後に天秤による針糸の緊張時期の開始前に作用とす
るように制御する制御回路とを備えだ型式の針糸供給装
置において、第二保持手段と天秤との間の針糸経路上に
配置し、第二保持手段の不作用時期にはそれによる通過
抵抗よりも強い通過抵抗な針糸に与える抵抗付与装置と
、第二保持手段と抵抗イコ力装置間の針糸に係合し、菌
株持手段間にたるんだ針糸な第二保持手段の不作用に関
連して第二保持手段と抵抗付与装置間に引き出すように
作用する光吸収装置とを備えた構成により、天秤による
針糸緊張時期にその先締め張力が繰り出し検出装置に伝
わらないようにしたから、繰り出し検出装置が針糸の伸
縮によって振られたすせず、り1糸の繰り出し量を正確
に検出できるので、各縫目の先締りを一定にして製品の
品質を向上する効果が得ら■る。 なお、本実施例では一針毎の縫目−結節に要する針糸の
長さに関する基礎データをデジクル・スイッチの手動操
作により設定するものを示しだが、針振りの調節手段や
布送りの調節手段の設定位置を適宜な検出手段により検
出しだデータ又は針振り機構や布送り機構の運動量を検
出しだデータにより、予め記憶された糸量データを記憶
装置から読み出し、このデータな繰り出し長さの基礎デ
ータとするか、又は上記検出データに基き演算して求め
たデータを繰り出し長さの基礎データとして比較回路3
1に入力してもよいし、記憶装置に記憶したデータに基
いて針振り機構やイb送り機構を作動する型式のミシン
において、その記憶データにより予め記憶された糸量デ
ータを単に読み出すか、又はその記憶データから演算し
て求めたデータを繰り出し長さの基礎データとして比較
回路31に入力するようにしてもよい。更に、y1振り
と布送りに関するデ〜りの他に、布片による布押え足の
位置の変化をボテンンヨメータで検出する薄厚検出装置
の検出データや、布の織糸、織方等の種類に対応して予
め実験によって求めたデータを複合して繰り出し量を設
定するようにしてもよい。 不実施例では、カム体15に連動して往復動する繰り出
し体9により針糸IIIを糸巻から保持手段2.3間に
繰り出」と共に、常には第一保持手段2を不作用、第二
保持手段3を作用とし、必要糸敞が繰り出されること(
−故信号)に関連して保1・5手段2を作用し、主4q
11の特定回転角に対応する位置信−シlに関連して保
持手段2を引き続き作用さぜイ)と共に保持手段3を不
作用にし、この保持子1.93の不作用時jυ」に前記
の繰り出された針糸針を糸吸収はね22によって保持手
段2,3間から引き11臀1−ものを示したが、たとえ
は特願昭57−82712号の明細書及び図面に記載の
第−実施例のように、回動−J゛る繰り出し体を本願の
保持手段間に配置1”ると共に、天秤側の保持手段3を
第3図の点線で示したように比]膜回路31かもの−・
致(、′3刊に関連して不作用となるように制御IPJ
路に関連させてもよい。この場合の糸1及収はね22の
作用は第3図の点線で示したようになる。 まだ本実施例の抵抗(’I’−Fj装力には、常に針糸
に一定の通過抵抗を−ljえる周知のペースデン/ヨン
を示しだが、第3図に示し/こ保持手段3の不作用時に
のみ針糸゛1゛に通過抵わ゛しをイ・ji−Ii−44
)ようにしCもよいし主軸に機械的に運動−1−る、]
:うK 1iti成し゛(もよい。
1ノブI゛’ Fは(:L j;′(検出装置2おから
の位置イ1Jシじ&cT 、1、リリセノトをれてQ
yiAi子出力全出力とじ、比]1曳回1烙31からの
一致信号によJQ端子出力をLから1.tに反転ずろ。 なお、(′Jはオアゲート回路、TI、+2はインパー
クで・k)ろ。 作用について ミン/を駆動ずろと、天秤】が保持手段3と針又は縫]
」との間の針糸′1゛を緊張きせるように−に列した後
に弛緩させろように下降し、それらを繰返す。また、天
秤IKよる」二記の針糸弛緩期間中に繰り出し体9の揺
動体11がカッ・休15に連動して第1図の萌計方向に
往動すると共に反時泪方向に復帰する。 揺動体11が往動すると繰り出し腕14もコイルばね1
3の弾性力により一体となって移動し、第4,5図の(
I))のように開1”l G a間において針糸′]゛
を屈曲し、保持手段2,3間の針糸経路を増大する。な
お、この期間は位置検出装置28の出力がLであるから
、一方の電磁石4が消磁し他方の電磁石5が励磁し、こ
れにより供給源側の保持手段2は針糸Tを解放し、繰り
出し側の保持手段3は針糸rIsを通過不可能に挟持す
るので、揺動体11が往動するに従って上記経路の増加
に相当する長さの企I糸′Pが糸巻から保持手段2.3
間に繰り出されろ、 上記作用により針糸′Pが糸巻から繰り出さAしると、
回転体18が第1図の反時剖力面に回転し、これにより
繰り出し検出装置27かしその回転角度に比例した数の
り「jツクパルスが発41−才ろ。このり「1ツクパル
スはカウンタ29で訓藪され、その旧数値が比較回路3
1の一方の入力部に入力ぴれる。カウンタ29の計数値
か設定装置30の出力に一致ずろと比較回路31から1
1の−’+’f、 (iX’FJを出力し、これにより
l’ l=”の(ン端子出力が1・から11に反転する
ので、電磁石4が励磁して保」−1手段2が針糸゛]゛
を通過不可能に挾持し、糸巻から′、+’l糸′1゛糸
繰1゛されるのを阻止ずろ、このとき他方の1呆J’4
4十段3は位置検出装置28の出力か変化1〜4:いか
ら針糸′]゛を挾持したままである。従って、設定装置
30で設定した長さの企I糸′1゛が糸不から繰り出さ
れた後には、針糸′[゛が両保4=6手段2,3によっ
て通過不可能に挾持されるので、もしこれが揺動体ii
の往動の途中てあれは、その後の、揺動体11の往動時
には保持手段2,3間の針糸′rの張力によりコイルは
ね13が引き伸はされて繰り出し腕14はその位置に停
止し続ける。こAt、によJLは常に揺動体11の追従
子111)がコイルはね16の作用力によりカム体15
のカム面に確実に接触し2、J−1つ必要以」二に針糸
′1゛を繰り出したり、糸切」tを生ずる巳とがない。 次に第4,5図(I))の状態から揺動体11が復動し
始めた直後から天秤1による。F1゛糸Tの弛緩期間が
終る直前までの期間は、位置検出装置28かし位置信号
が出力婆れるからインパーク[2を介して電磁石5が消
磁ずろが、電磁石4はゲート(iを介して励磁し続ける
ので、保持手段2は針糸゛]゛を挾J端したままで保持
手段3がν1糸′l゛をJlllr放する。 従って保持手段2,3間に繰り出i、Iした針糸Tか電
磁石5の消磁と共に光吸収ばね22の弾1イ1−復帰力
により糸案内20.21間に引き出さjt 、 イ1!
持手段2,3間の針糸II+は張られる。 また1・゛Jパは位置検出装置28からの位置信号によ
りクリアーされるので、その後に位iろ1信−けの出力
が止まると、電磁石4が消磁して保J侍手段2によろ針
糸′Fの挾持を解放すると共に、′r(i磁石15が励
磁して保持手段3により町び針糸Il+を挾1,1才る
。 次にこの状%から大和゛1か士別し始めイ)と、2それ
に伴なって糸案内2(1,21間の針糸′1゛が糸I吸
収ばね22の作用力に抗してベーステン/−1ン19よ
り大和ユ1側に引き出さ、lし、保4’−i三11賃3
ツクび縫1」間の剣先711が張られるとり(Vこ、該
縫11がλコ16めらAして結節ずろパ。以下天Fli
lが一往復動−J−ろfI〕に上記作用を繰返す、 ところて゛、廐5. f)出し腕14に対して企1糸1
” +、l、ミ/ン]幾枠8の上方から開に13;+を
経て1東内板6 。 7間に引き込むことに、]こりその糸州都1〆11)に
月面−づ”るにうにセノ)・するが、8葉り出し月巧i
14か企]糸′1゛をノ+j!、 111−jろように
往J!1+ L、ても給こり出し腕1〆1の上端面14
;1か案内板6,7に交叉−Jろのて、繰り出し腕14
に対して糸掛はミスイど起こ−3ことはない。即ち、ミ
シンが第4.5図(b)の状態で停止している場合には
、開口8aから案内板6,7間に引き込まれた針糸Tは
一旦繰り出し腕14の上端面14aに乗るが、次に繰り
出し腕14が同図(a)の状態に復動すれば、針糸Tは
上端面14aをその傾斜に沿ってずべり落ち、糸掛部1
4bに対向する。 以上のようにこの発明は、天秤と針糸供給源間の針糸経
路上において相対的に針糸供給方向の手前と先方に離隔
して配置し、作用により針糸を通過不可能とし不作用に
より針糸な通過可能とする第一、第二保持手段と、菌株
持手段間の針糸経路上に配置し、その針糸経路を変更し
てその経路の長さを天秤による針糸の弛緩時期に増大し
た後に減少するように天秤に同期して作動する繰り出し
体と、繰り出し体とそれにりも針糸供給方向手前の第−
保持手段間の針糸に係合し、菌株持手段間の針糸経路の
長さの増加による針糸の供給源がらり繰り出し長さに比
例して変位し、その変位量に対応し異なる糸量信号を発
生する繰り出し検出装を発生する位置検出装置と、異な
る縫い条件に対応して一縫目形成に要する針糸の長さに
対応する設定信号を発生可能にした設定装置と、糸量信
号と設定信号とを比較して一致するときに一致信号を発
生する比較回路をもち、常には第一保持手段を不作用に
し一致信号に関連して作用し且つその後の位置信号に関
連して不作用とすると共に、常には第二保持手段を作用
にし一致信号又はその後の位置信号に関連して不作用に
しだ後に天秤による針糸の緊張時期の開始前に作用とす
るように制御する制御回路とを備えだ型式の針糸供給装
置において、第二保持手段と天秤との間の針糸経路上に
配置し、第二保持手段の不作用時期にはそれによる通過
抵抗よりも強い通過抵抗な針糸に与える抵抗付与装置と
、第二保持手段と抵抗イコ力装置間の針糸に係合し、菌
株持手段間にたるんだ針糸な第二保持手段の不作用に関
連して第二保持手段と抵抗付与装置間に引き出すように
作用する光吸収装置とを備えた構成により、天秤による
針糸緊張時期にその先締め張力が繰り出し検出装置に伝
わらないようにしたから、繰り出し検出装置が針糸の伸
縮によって振られたすせず、り1糸の繰り出し量を正確
に検出できるので、各縫目の先締りを一定にして製品の
品質を向上する効果が得ら■る。 なお、本実施例では一針毎の縫目−結節に要する針糸の
長さに関する基礎データをデジクル・スイッチの手動操
作により設定するものを示しだが、針振りの調節手段や
布送りの調節手段の設定位置を適宜な検出手段により検
出しだデータ又は針振り機構や布送り機構の運動量を検
出しだデータにより、予め記憶された糸量データを記憶
装置から読み出し、このデータな繰り出し長さの基礎デ
ータとするか、又は上記検出データに基き演算して求め
たデータを繰り出し長さの基礎データとして比較回路3
1に入力してもよいし、記憶装置に記憶したデータに基
いて針振り機構やイb送り機構を作動する型式のミシン
において、その記憶データにより予め記憶された糸量デ
ータを単に読み出すか、又はその記憶データから演算し
て求めたデータを繰り出し長さの基礎データとして比較
回路31に入力するようにしてもよい。更に、y1振り
と布送りに関するデ〜りの他に、布片による布押え足の
位置の変化をボテンンヨメータで検出する薄厚検出装置
の検出データや、布の織糸、織方等の種類に対応して予
め実験によって求めたデータを複合して繰り出し量を設
定するようにしてもよい。 不実施例では、カム体15に連動して往復動する繰り出
し体9により針糸IIIを糸巻から保持手段2.3間に
繰り出」と共に、常には第一保持手段2を不作用、第二
保持手段3を作用とし、必要糸敞が繰り出されること(
−故信号)に関連して保1・5手段2を作用し、主4q
11の特定回転角に対応する位置信−シlに関連して保
持手段2を引き続き作用さぜイ)と共に保持手段3を不
作用にし、この保持子1.93の不作用時jυ」に前記
の繰り出された針糸針を糸吸収はね22によって保持手
段2,3間から引き11臀1−ものを示したが、たとえ
は特願昭57−82712号の明細書及び図面に記載の
第−実施例のように、回動−J゛る繰り出し体を本願の
保持手段間に配置1”ると共に、天秤側の保持手段3を
第3図の点線で示したように比]膜回路31かもの−・
致(、′3刊に関連して不作用となるように制御IPJ
路に関連させてもよい。この場合の糸1及収はね22の
作用は第3図の点線で示したようになる。 まだ本実施例の抵抗(’I’−Fj装力には、常に針糸
に一定の通過抵抗を−ljえる周知のペースデン/ヨン
を示しだが、第3図に示し/こ保持手段3の不作用時に
のみ針糸゛1゛に通過抵わ゛しをイ・ji−Ii−44
)ようにしCもよいし主軸に機械的に運動−1−る、]
:うK 1iti成し゛(もよい。
第1図はこの発IJj装置の余1祝図、第2図は電気回
路のブロック図、第3図はタイj、ブヤ−ト、第4.5
図は操り出し体への糸4J1け作用の1況明図である。 2 第一・保持手段 27−繰り出し検出装置i’4
3・・犯−保持手段 28 イ)装置検出装置1ν
I9 繰り出し体 8() 設定装ji’−f19
抵抗イ1力装[賀(−・−スデン/、ン)22−系吸
収装高(糸吸収+1Jね) 代」。141人の氏名 弁理1: 名画バー −−ノ1j ニ ー51、 才S圓
路のブロック図、第3図はタイj、ブヤ−ト、第4.5
図は操り出し体への糸4J1け作用の1況明図である。 2 第一・保持手段 27−繰り出し検出装置i’4
3・・犯−保持手段 28 イ)装置検出装置1ν
I9 繰り出し体 8() 設定装ji’−f19
抵抗イ1力装[賀(−・−スデン/、ン)22−系吸
収装高(糸吸収+1Jね) 代」。141人の氏名 弁理1: 名画バー −−ノ1j ニ ー51、 才S圓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 天秤と針糸供給源間の針糸経路上において相対的に針糸
供給方向の手前と先方に離隔して配置し、作用により針
糸な通過不可能とし不作用により針糸を通過可能とする
第一、第二保持手段と、両保持手段間の針糸経路上に配
置し、その針糸経路を変更し、てその経路の長ζを天秤
による針糸の弛緩時期に増大し、た後に減少するように
天秤に同期して作動する繰り出し体と、 繰り出し体とそれよりも針糸供給方向手前の第一保持手
段間の針糸に係合し1、両保持手段間の針糸経路の長き
の増加による針糸の供給源からの繰り出し長きに比例し
て変位し、その変位量に対応し異なる糸量信号を発生す
る繰り出し検出装置と、主軸に関連配置し天秤による針
糸弛緩時期に対応1−る主軸の特定角転角を検出して位
置イ言号な発生する位置検出装置と、 異なる縫い条件に対応して一縫目形成に要する針糸の長
きに対応する設定信号を発生可能にし、た設定装置と、 糸量信号と設定信号とを比較して一致1−るときに一致
信号を発生する比較回路をもち、常には第一保持手段を
不作用にし一致信号に関連し7て作用し且つその後の位
置信号に関連して不作用とすると共に、常には第二保持
手段を作用し一致信号又はその後の位置信号に関連して
不作用にした後に天秤による針糸の緊張時期の開始前に
作用と才ろように制御する制御回路と、 第二保持手段と天秤との間の針糸経路上に配置し、第二
保持手段の不作用時期にはそれによる通過抵抗よりも強
い通過抵抗を針糸に与えろ抵抗付与装置と、 第二保持手段と抵抗付与装置間の針糸に係合し、両保持
手段間にたるんた針糸を第二保持手段の不作用に関連し
て第二保持手段と抵抗付与装置間にに引き出すように作
用する光吸収装置、とを備えたミシンの針糸供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13458782A JPS5925789A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13458782A JPS5925789A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925789A true JPS5925789A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15131859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13458782A Pending JPS5925789A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | ミシンの針糸供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925789A (ja) |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP13458782A patent/JPS5925789A/ja active Pending
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