JPS592576A - パルス巾変調信号発生装置 - Google Patents

パルス巾変調信号発生装置

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JPS592576A
JPS592576A JP57110411A JP11041182A JPS592576A JP S592576 A JPS592576 A JP S592576A JP 57110411 A JP57110411 A JP 57110411A JP 11041182 A JP11041182 A JP 11041182A JP S592576 A JPS592576 A JP S592576A
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signal
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pulse width
timer
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JP57110411A
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Yorio Hosokawa
細川 倚男
Shozo Hirano
正三 平野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/5387Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
    • H02M7/53871Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
    • H02M7/53873Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current with digital control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は・ツルス巾変調信号発生装置に係わシ、特に電
動機を速度制御するブリッジ回路に適用するt4ルス巾
変調信号発生装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
従来、直流電動機の制御装置の一例として第1図に示す
如きノ臂ルス巾変調信号発生回路Aと、シリツノ回路B
の組合せによる構成が知られている。
即ち、同図中Tr1+ Tr2  r ’rrs  r
 Tr4はNPN型のトランジスタ等の半導体スイッチ
、Mは直流電動機、Eは直流電源、Tb 1  + T
b 2  rTb3 、Tb4は各々トランジスタTr
1+Tr2゜Tr3  + ’rr 4に対応したトラ
ンジスタのペース端子、1はクロック信号CPを発振す
る発振器、2はこのクロック信号CPにより動作して三
角波信号を発生する三角波発生器、3はこの三角波信号
を位相反転して出力するオペアンプ等の位相反転器、4
は前記直流電動機Mの回転速度基準となる速度指令信号
vRを発生する速度指令器、5,6は比較器で前者はV
Rと三角波信号を、また、後者はvRと位相反転器3の
出力を比較しそれぞれVBを基準に比較入力がVRを下
廻るとき出力”1#を発生する。7.8は対応する比較
器5,6の出力側に設けられた非反転形バッファ、9,
10は対応する比較器5,6の出力側に設けられた反転
形バッファをそれぞれ示すものである。
尚、トランジスタTr+  + Trz  * Tra
  +Tr4は図の如くブリッジ構成とする。
Eは直流電動機Mの直流電源であシ、ブリッジ接続され
たトランジスタTry−Tr4を介して直流電動機Mに
供給される。
即ち、Tr 1 とTr sは互いにコレクタ側を接続
して後、直流電源Eの正極側に接続し、またTr 2 
とTr4は互いのエミッタ側を接続して後、直流電源E
の負極側に接続し、また、Trlのエミッタ側とTr2
のコレクタ側とを接続すると共にTr 3のエミッタ側
とTr4のコレクタ側とを接続する。そしてJ Tr 
1  + Tr 2の接続点とTr3+Tr4の接続点
間より前記直流電動機Mに直流電圧を供給する構成とし
である。
かかる構成を有する・ぐルス巾変調信号発生装置の動作
を第2図のタイムチャートに従って説明する。
三角波発生器2は発振器1からのクロック信号cp(図
示せず)に基づいて1周期が決定される三角波信号Tl
を発生し、位相反転器3と比較器5に出力する。すると
位相反転器3は三角波信号Tlの位相’e 180’ず
らした点線で示す三角波信号T2を比較器6に出力する
。また、速度指令器4は直流電動機Mを所望の速度で運
転するための速度指令値vRを比較器5.6にそれぞれ
出力する。
比較器5,6は三角波信号T1+T1と速度指令値V、
を比較し、vn >T、 、 VR> T2のとき、そ
れぞれ論理レベル゛°1”、それ以外では論理レベル″
0″となる信号Ta、+ Ta2を非反転形バッファ7
.8と反転形バッファ9,10に出力する。
非反転形バッファ7.8と反転形バッファ9゜10は信
号Talを増巾してそれぞれトランジスタTr 1  
、Tr 2  r Tr 3  r Tr 4のペース
に信号’rb、、Tb2 を出力し、前記論理レベル“
1″のときトランジスタTr1.Tr4をオン、また、
トランジスタTr2.Tr3をオフさせ、論理レベル″
0#のときトランジスタTr 2  * Tr sをオ
ン、トランジスタTrt  + Tr 4 をオフさせ
る。
この結果、直流電動機Mの端子J、に間には第2図VJ
Kの如きパルス電圧が速度指令値vRに対応した・ぐル
ス巾として印加され、直流電動機Mはこの・ぐルス列の
電圧VJKの平均値で回転することになる。
ところで、このようなパルス変調信号発生装置において
は三角波発生器2が必要であシ、一般に三角波発生器が
高価であったシ、また、オペアンプ等で構成されたアナ
ログ回路を用いるため、このアナログ回路の調整がめん
どうであり、更にこのアナログ回路の温度ドリフト特性
によシ設定値が変化すると云った問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、調整が容易
でない高価な三角波発生器や複雑なアナログ回路を全く
必要とせず、従って温度ドリフトの問題も解消できる安
価で信頼性の高いパルス幅変調信号発生装置を提供する
ことを目的とする。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は上記目的を達成するため、負荷運転制御
用の前記プリツノ回路の各半導体スイッチのオンオフ制
御用の/’Pルス巾変調信号を発生させる装置として、
ノクルス巾変調の基準となる同期でパルス信号を発生す
る発振器と、前記半導体スイッチに対する制御時間を設
定するプリセット可能なタイマと、前記負荷の運転状態
を指示する指令器と、この指令器の指示内容に応じて前
記各半導体スイッチの所定のオンオフ動作状態を示す・
ぐターンを指定する情報を出力し、また、前記指令器の
指示内容に対応した時間を前記タイマにグリセットし且
つその計時動作をスタートさせる第1のルーチン及びこ
の第1のルーチンの実行回数に応じ前記負荷運転制御に
必要な前記ブリッジ回路の各半導体スイッチの予め設定
された次の所定オンオフ動作r示すパターンを指定する
情報を出力する第2のルーチンを記憶させたメモリと、
前記発振器の出゛力t4 )15スにより前記メモリの
第1のル−チンを実行し、また、前記タイマのタイムア
ツプ時に前記第2のルーチンを実行する中央処理装置と
、前記ブリッジ回路の各半導体スイッチの動作状態を示
すパターンを指示する前記情報に対応して前記半導体ス
イッチの制御を行う出力装置とより構成し、発振器の出
方するパルスにょシ割込みを行って第1のルーチンを実
行させ、指令器の内容に対応する時間で第2のルーチン
を実行させて該時間と前記・臂ルスの同期で2切換えな
がら各半導体スーイッチの動作状態を示す予め設定され
たノソターンの情報を出力して各半導体スイッチの制御
用のパルス巾変調信号をソフトウェアで発生させるよう
にし、高価な三角波発生器や温度ドリフトなどの心配の
あるアナログ回路を不要とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第3図〜第8図を参照
して説明する。
第3図は本発明の一実施例に係るパルス巾変調信号発生
装置のブロック図を示すもので、第1図に示したブリッ
ジ回路Bと組み合わ亡て使用されるものである。
図において、11はノ9ルス巾変調の基準周波数1?ル
ス例えば1 kHzの周波数で発掘し、1m5ec毎に
パルスを発生する発振器であり、との/’Pルスは割込
み用のR8T 6信号として用いられる。12はマイク
ロノロセッサによる中央処理装置(以下、CPUと略称
する)、13はCPU12が実行するグログラムを記憶
させておくメモリ、14はCPU J 2からのスター
ト信号5TARTで動作し、設定された時間経過後に・
やルス波形のR8T J信号をCPU 12に出力する
タイマ、15はディジタルスイッチ等で構成し、第1図
の速度指令器4と同一の機能を有する速度指令器、16
はCPU 12に速度指令器15からの指令値を入力す
ると共にCPU 12からのデータを出力する入出力装
置(以下、Ilo 、le −トと略称する)17〜2
0はこのl10f−ト16より出力される信号を増巾す
る非反転形バッファであり、17の゛出力はブリッ・ゾ
回路BのトランジスタTr 1のペース信号Tb1とし
て、また、18の出力はトランジスタTr2のペース信
号Tb 2として、また19の出力はl・ランノスタT
r3のペース信号Tb3 として、また、20の出力は
トランジスタTr 4のペース信号Tb4 としてそれ
ぞれ用いられる。
尚、前記R8T s 、 R8T eの各信号はCPU
 12に対する割込み信号として用いられ、CPU 1
2はこれら割込み信号を受けるとR8T 3信号であれ
ばR8T 3信号に対応した第2のサブルーチンを、ま
たR8T 6信号であればR8T信号に対応した第1の
サブルーチンを実行するようになっている。
次に上記構成の本発明についてその動作を第4図、第5
図のフローチャートと第6図のタイムチャートに従って
説明する。
CPU J 2は発振器11が例えば1 kHzの周波
数で発振して出力する/?ルスをR8T 6信号を割込
み信号として受は付け、この割込み信号に対応する処理
に入る。R8T 6信号による割込み処理は第4図のフ
ローチャートの如き内容のノログラムで、まず第1のス
テップ5tep 1ではI10ポート16を介して速度
指令器15の設定指令値を読込む。
次にCPU 12は第2のステツノ5top2を実行し
てCPU 12の内部のCレジスタ(但しCレジスタは
初期値は零に設定しである)に1を加算し、第3のステ
ラ7’5tepJに移る。このステップでは読込んだ指
令値から回転方向を判別する。
即ち、速度指令器15はディノタルスイッチを用いてお
り、例えば符号指定のできるものを使ったり、正逆の境
の値を設定してその値より大きい場合に正転、小さい場
合には逆転を意味するようにするなどしておけば回転方
向の判別は予めメモリ13に設定した判別のだめの基準
値と指令値との大小を比較することにより行える。
そして、この判別の結果、正転ならばCPU12は第4
のステy 76step 4 k ’4行し、CPU 
12に内蔵されているアキュムレータに16鵡データ″
′09”を、また、咲転ならば第5のステップ5tep
 Sを実行して16進データ”o6″″を設定する。こ
の16進データはトランジスタ・ブリッジ回路の4つの
トランジスタのオンオフ制御のためのデータとして用い
られるもので、8ビツトのCPUを用いていることから
二桁の16進データで示されているが、4つのトランジ
スタにそれぞれ1ビツトずつ割当て、そのビットの内’
llによりオン、オフ制御させるので、4ビツト分のデ
ータがあれば良いわけである。
ここでは1バイトデータの下位4ビツトを利用してその
各ビットをトランジスタTrl〜Tr4に対応させてあ
り、ビット内容が1”ならばオン、′0”ならばオフと
することにょシ、正逆転の各モードにおける各トランジ
スタTr1〜Tr4の制御・ぞターンを16進データと
して表わしている。従って下位4ビツトのうち第1ビツ
トをTrys第2ビットをTr2 、第3ビツトをTr
l、第4ビツトをTr4に対応させることにより、16
進データ”’09’はその下位4ビツトが’1001”
であるからTr4とTrlのみがオン状態、また06″
は“o i i o ”であるからTr3とTr2のみ
がオン状態となることを示すことになる。
次にCPU J 2は第6のステップ5tep 6を実
行し、CPU 12のアキュムレータAに格納されたデ
ータの下位4ビット分を■ハポート16を介して非反転
形バッファ17〜20に出力すると共に第7のステップ
5tep7に移り、読込んだ指令値をタイマ14に設定
してS TART信号を与え、この時点より指令値対応
分の時間、カウント動作させる。
そして、この後、CPU12は通常のプログラムを実行
するためにメインルーチン(本発明を応用した装置の動
作のためのルーチン)に戻る。
このようにして動作したタイマ14は設定された指令値
に応じた時間(但し発振器11の発振周期以内)経過後
、タイムアツプしてノfルス波形のR8T、9信号をC
PU 12に出力する。CPU12はこのR8T 3信
号を第2の割込み信号として受は付け、R8T 3信号
対応の割込み処理ルーチンを実行する。
このルーチンは第5図のフローチャートの如きもので、
まず第8のステップ1Itep8の実行にヨリタイマ1
4を停止させ、次に・第9のステップ5tep9に移っ
て前記レジスタCに1を加算する。
R8’r 3による割込み処理は必ずR8T 6による
割込み処理の後に行われるものであるから、レジスタC
の内容は必ずi高教をとることになる。
従って、第10のステラ7’5tep1(Jにおいてレ
ジスタCの内容が′2″であるかII 4 jlである
かを判別し、@2#であれば第11のステラ76ate
pHに移シ、CPU 12のアキュムレータAに16進
データ″05″を入れ第14のステラ:fstepJ4
に移ってアキュムレータAの内容の下位4ビット分’i
 I10ポート16を介してバッファ17〜20に出力
する。また5top 10においてレジスタCの内容が
′4”であったと判別したときは第12のステップ5t
ep12に移シ、レジスタCの内容を零にし、次に第1
3のステップ5top13に移り、CPU 12のアギ
エムレータAに16進データ“OA”を格納し、5te
pノ4に移ってアキュムレータAの内容の下位4ビット
分をI10ポート16よりパッソア17〜20に出力す
る。
そして、メインルーチンに戻る。
この一連の割込み処理は発振器1ノの・やルス出力毎に
行われるので、第6図に示す如tl’ R8T6 、 
R8T 3の割込みは交互に繰り返され、また、割込み
処理毎にレジスタCはカウントを行って1〜4までの4
つの状態を指定することになり、この各状態を正、逆転
モード別に各トランジスタTrl −Tr4の行わせる
べきスイッチング状態を示す16進データと対応づけて
レジスタCの値により対応する該16進データの下位4
ビット分をバッファ17〜20を介して対応するトラン
ジスタTr 1 %、 ’rr 4にベース信号として
与える結果、各トランジスタTrl−Tr4は与えられ
たビットデータが1#のときはオン、′0″のときはオ
フとなって第6図Tr 1 = Tr 4の如き動作を
し、トランジスタ・ブリッジ回路BのJ−に間出力電圧
はVJKの如くとなって直流電動機Mは正、逆転制御さ
れる。
尚、R8T 3はタイマ14に設定された速度指令器1
5の指令値に対応したものとなるため、電圧VJKのパ
ルス巾も同様変5化することになるから、速度指令器1
5の設定値に対応した同速度、回転方向で直流電動機M
は回転することになる。
なお、上記実施例においては可逆運転が可能な直流電動
機の速度制御装置に応用したものについて説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、交流可動機の
速度制御装置にも応用できるものである。
その−例として電圧形インバータについて第7図のフロ
ーチャートに基づき説明する。
R8T 6の信号が入力されるとCPU J 2は第2
1のステラ7’ 5tep 21を実行し、速度指令器
15に設定された指令値Fを読込む。この場合、この指
令値Fは対象が電圧形インバータであるため、その出力
電圧に対応する周波数となる。次に第22のステップ5
tep22を実行し、電圧V/周波数f一定制御法を実
現するための出力電圧を演算し、タイマ14の設定デー
タとしてこの演算値を記憶する。
次に第23のステy 7’ 5tep 23に移シ、C
PU12内のCレジスタおよびBレジスタに1を加算す
る。
モチろんこの場合、Cレジスタ、Bレジスタとも初期値
は零である。
次に第24のステップ5top 24に移り、Bレジス
タの値が指令値Fに等しいか否かを判断し、“NO”で
あるならば第25のステラf8tep25に移ってBレ
ジスタの値が指令値Fの1/2以上か否かを判断する。
そして、”No ’であるならば第27のステップ5t
ep27を実行し正転モードの最初のトランジスタ動作
状態を指定する前述の16進データ゛09”をアキュム
レータにセットする。
また、1ltep25において’ YES”のときは逆
転モードの最初のトランジスタ動作状態を指定する前述
の16進データ@06#をアキエムレータにセットする
、 なお、8L@p24’においてBレジスタの値が指令値
Fに等しい場合は、Bレジスタの値を零としてCPU 
22のアギエムレータに16進データ″′09#を設定
する。
次に第29のステップ5top 29に移シ、アキエム
レータのr−夕の下位4ビット分を出力する。次に第3
0のステラfstop30を実行し、CPU 12はタ
イマ14に5tep 22で求めた値を設定してタイマ
14を始動させ、メインルーチンに戻る。
そして、タイマ14が設定値分、計時したときこのタイ
マ14より出力されるR8T 3信号により第5図の割
込み処理ルーチンを実行してメインルーチンに戻り、次
のR8T 6信号が来るまでメインルーチンを実行する
尚、タイマ14に設定されるデータは第6図の電圧VJ
Kの平均値と、速度指令器15にょシ与えられる周波数
の比が一定となるように予めS算された値であり、マイ
クロコンピータで容易に求められる。
このように第7図の如きサブルーチンをR8T6信号の
割込み処理プログラムとして第4図のサブルーチンに置
き換えて用いることにより交流電動機や変圧器を負荷と
して使用する電圧形インバータにも応用できるものであ
り、速度指令器15の設定値を設定するだけでその設定
値に対応する回転方向で、しかも該設定値に対応したV
//一定制御を実現するための出力電圧演算値に対応す
る・やルス巾で・ぐルス巾変調された4つの制御信号が
得られ、この4つの制御信号でブリッジ回路による電圧
形)J?ルス巾変調(2)インバータの制御を行うこと
ができ、交流電動機や変圧器等の負荷に対する制御も可
能となる。
また、本発明は第3図に示した構成において、そのI1
0ポート16に接続されるバッファ17〜′20は第8
図に示すように非反転形・クツファ21.22と反転形
バッファ23.24を用いて2ノと23.22と一24
f、それぞれペアとして共通の入力を与える構成とし、
バッファ21〜24の出力をトランジスタTr1% T
r4 (7)(−ス信号Tbl〜Tb4として用いるよ
うにしても良い。そしてこの場合、アキュムレータに与
える前述の16進データは下位2ビツトのみを使用する
ように下表のように変更しても良い。
表 また、本発明は電動機の速度フィードバック制御への応
用も。可能である。
即ち、詳細を省略したメインルーチンに速度指令値と速
度のフィードバック値から電流指令値または電圧指令値
を演算しこの値をタイマ14に設定するルーチンを付加
するようにすれば良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、直流電源を電源とすると
共に半導体スイッチをブリッジ接続して・ぐルス巾変調
信号により各半導体スイッチのオンオフを制御して負荷
運転制御を行うブリツノ回路の・ぞルス巾変調信号を発
生する装置とシテ、・ぐルス巾変調の基準となる周期で
・母ルス信号を発生する発振器と、前記ブリツノ回路の
半導体スイッチに対する制御時間を設定するプリセット
可能なタイマと、速度及び回転方向を設定する指令器と
、この指令器により設定された内容により回転方向を設
定すると共にその回転方向により前記ブリツノ回路の各
半導体スイッチの所定のオンオフ動作状態を示すツヤタ
ーンを指定する情報を出力し、また前記指令器の設定内
容に対応した時間を前記タイマにプリセットし且つその
計時動作をスタートさせる第1のルーチン及び前記タイ
マのタイムアツプ時、実行されて前記ブリッジ回路の各
半導体スイッチの所定のオンオフ動作状態を示すパター
ンを指定する情報を出力する第2のルーチンを記憶した
メモリと、前記発振器の出力パルスによシ前′記、メモ
リの第1のルーチンを実行し、また前記タイマのタイム
アツプ時に第2のルーチンを実行する中央処理装置と、
前記ブリッジ回路の各半導体スイッチの所定のオンオフ
動作状態を示すパターンを指定する情報に対応して前記
各半導体スイッチの制御を行う出力装置とよシ構成し、
発振器の出力パルスを受ける毎に指令器に設定された内
容に対応する時間で前記ブリッジ回路の各半導体スイッ
チの動作状態を示す所定の74ターンを切換えて出力し
、これら各半導体スイッチを制御するようにしたので、
制御の主体はマイクロコンピュータを用いたソフトウェ
アによる制御となり、従って、高価な三角波発生器を用
いずに済み、また、オイアンプ等で形成されたアナログ
回路は不要であるので、めんどうなその調整や温度ドリ
フトなどの問題も生ぜず、安価で高信頼性の直流電動機
用速度制御装置が実現できる他、グロダラムのわずかな
変更で交流電動機等を駆動できる電圧形P■インバータ
としても使用できる・やルス巾変調信号発生装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な直流電動機の速度ili制御装置の一
例を示す回路構成図、第2図はその動作を説明するタイ
ムチャート、第3図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第4図は第1の割込み処理ルーチンを示すフローチ
ャート、第5図は第2の割込み処理を示すフローチャー
ト、第6図は第4図、第5図の処理結果を示すタイムチ
ャート、第7図は本発明の変形例に係る第1の割込み処
理ルーチンを示すフローチャート、第8図はバッファ部
分の他の構成例を示す図である。 Tr 1−Tr 4・・・トランジスタ、M・・・電動
機、E・・・直流電源、B・・・プリツノ回路、11・
・・発振器、12・・・中央処理装置、13・・・メモ
リ、14・・・タイマ、15・・・速度指令器、16・
・・入出力デート、17〜20,21.22・・・非反
転形バッファ、23.24・・・反転形ノ々ツファ。 第 1 図 第 2 図 第3図 第4図  M5図 第6図 第7図  第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流電源を電源とすると共に半導体スイッチをブリッジ
    接続してパルス巾変調信号によシ各半導体スイッチのオ
    ンオフを制御して出力を制御し、負荷運転制御を行うプ
    リツノ回路の前記パルス巾変調信号を発生させる装置と
    して、パルス巾変調の基準となる周期でノ9ルス信号を
    発生する発振器と、前記半導体スイッチに対する制御時
    間を設定するプリセット可能なタイマと、前記負荷の運
    転状態を指示する指令器と、この指示内容に応じて前記
    各半導体スイッチの所定のオンオフ動作状態を示すパタ
    ーンを指定する情報を出力し、また前記指令器の指示内
    容に対応した時間を前記タイマにノリセットし且つその
    計時動作をスタートさせる第1のルーチン及びこの第1
    のルーチンの実行回数に応じ前記負荷運転制御に必要な
    前記プリツノ回路の各半導体スイッチの予め設定された
    次の所定オンオフ動作を示すパターンを指定する情報を
    出力する第2のルーチンを記憶させたメモリと、前記発
    振器の出力パルスによシ前記メモリの第1のルーチンを
    実行し、また、前記タイマのタイムアツプ時に前記第2
    のルーチンを実行する中央処理装置と、前記ブリッ・ゾ
    回路の各半導体スイッチの動作状態を示すノやターンを
    指示する前記情報に対応して前記各半導体スイッチの制
    御を行う出力装置とよシ構成したことを特徴とする/I
    Pルス巾変調信号発生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0360210A2 (en) * 1988-09-20 1990-03-28 Hitachi, Ltd. Control apparatus and method for controlling an inverter for driving AC motor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0360210A2 (en) * 1988-09-20 1990-03-28 Hitachi, Ltd. Control apparatus and method for controlling an inverter for driving AC motor

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