JPS592554A - 永久磁石界磁電動機 - Google Patents
永久磁石界磁電動機Info
- Publication number
- JPS592554A JPS592554A JP11002382A JP11002382A JPS592554A JP S592554 A JPS592554 A JP S592554A JP 11002382 A JP11002382 A JP 11002382A JP 11002382 A JP11002382 A JP 11002382A JP S592554 A JPS592554 A JP S592554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- yoke
- magnetic pole
- unit
- magnet magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/04—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having permanent magnet excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、界磁に永久磁石を適用する固定子構造を改良
した永久磁石界磁電動機の改良に関するものである。
した永久磁石界磁電動機の改良に関するものである。
一般に、界磁に永久磁石を適用する永久磁石界磁電動機
は、界磁に巻線を巻装する必要がないことから、製造工
程を短縮できると同時に界磁銅損がないために効率が向
上する等の利点があるので多用されている。永久磁石電
動機の永久磁石界磁の構成は、従来、第１図（イ）に示
すように継鉄７と永久磁石磁極８との接触面に接着材（
図示せず）を塗布して＊シ付ける場合がある。あるいは
、第１図（ロ）に示すように、永久磁石磁極８に並置し
て、電機子反作用起磁力の増磁作用が働く側に鉄心材か
らなる補助極９を設ける構成等が提業されている。尚、
第１図（イ）、（ロ）で３は電機子である。ここで、第
１図（イ）の場合は接着材の信頼性の問題があシ、永久
磁石磁極８がはがれるおそれがあると共に、永久磁石磁
極８が直接１１機子反作用磁束を受けるので減磁し易く
、負荷時の増磁作用がない欠点がある。第１図（ロ）の
場せは、負荷時において電機子反作用の増磁作用を利用
するために補助極９ヲ設けているが、補助極９の取付け
をボルトあるいは溶接等で行うため作業性が悪い欠点が
あった。
は、界磁に巻線を巻装する必要がないことから、製造工
程を短縮できると同時に界磁銅損がないために効率が向
上する等の利点があるので多用されている。永久磁石電
動機の永久磁石界磁の構成は、従来、第１図（イ）に示
すように継鉄７と永久磁石磁極８との接触面に接着材（
図示せず）を塗布して＊シ付ける場合がある。あるいは
、第１図（ロ）に示すように、永久磁石磁極８に並置し
て、電機子反作用起磁力の増磁作用が働く側に鉄心材か
らなる補助極９を設ける構成等が提業されている。尚、
第１図（イ）、（ロ）で３は電機子である。ここで、第
１図（イ）の場合は接着材の信頼性の問題があシ、永久
磁石磁極８がはがれるおそれがあると共に、永久磁石磁
極８が直接１１機子反作用磁束を受けるので減磁し易く
、負荷時の増磁作用がない欠点がある。第１図（ロ）の
場せは、負荷時において電機子反作用の増磁作用を利用
するために補助極９ヲ設けているが、補助極９の取付け
をボルトあるいは溶接等で行うため作業性が悪い欠点が
あった。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、負荷時
のトルクを増大できると共に、作業性を向上しｆｌを産
に適する永久磁石界磁電動機を提供することを目的とし
たものである。
のトルクを増大できると共に、作業性を向上しｆｌを産
に適する永久磁石界磁電動機を提供することを目的とし
たものである。
本発明の永久磁石界磁゛電動機ｔよ、シャフトに整流子
及び電機子鉄心が固定され該電機子鉄心に電イ幾子巻勝
が蓚装されてなる回転子と、継鉄及び該継鉄の内側に取
り付けられた永久磁石磁極からなる固定子とを有し、上
記永久磁石磁極から主磁束を供給するように形成してな
シ、上記継鉄の永久磁石磁極取付部の近傍を部分的に一
部を残して切起こし該切起こし部分の周辺の一部を折シ
曲げて折曲げ形成部金形成し、該折曲げ形成部を介し永
久磁石磁極を固定すると共に折曲げ形成部を磁極の一部
に構成してなるものである。
及び電機子鉄心が固定され該電機子鉄心に電イ幾子巻勝
が蓚装されてなる回転子と、継鉄及び該継鉄の内側に取
り付けられた永久磁石磁極からなる固定子とを有し、上
記永久磁石磁極から主磁束を供給するように形成してな
シ、上記継鉄の永久磁石磁極取付部の近傍を部分的に一
部を残して切起こし該切起こし部分の周辺の一部を折シ
曲げて折曲げ形成部金形成し、該折曲げ形成部を介し永
久磁石磁極を固定すると共に折曲げ形成部を磁極の一部
に構成してなるものである。
以下本発明の永久磁石界磁電動機の一実ｉｔｓ ｖｕを
従来と同部品は同符号で示し第２図ないし第４図によシ
説明する。第２図は一部を断面して示した電動機の正面
図、第３図は第２図の電動機の固定子の横断面図、第４
図は第３図の固定子の斜視図である。ｇ２図ｅこおいて
、永久磁石界磁電動機の回転子は、整流子２が固定され
たシャフト１及びシャツ）ＩＫ固定された電機子鉄心３
に電機子巻線４が巻装されてなる電機子から形成され、
軸受５ａ、５ｂｉ介し固定子側のエンドブラケット６ａ
、６ｂによって支持され、エンドブラケット６ａ、６ｂ
は継鉄７に支持されている。継鉄７の内周には、永久磁
石磁極８が継鉄７を部分的に打ち抜いて形成された折曲
げ形成部７ｂ等で支持されている。永久磁石磁極８から
出た主磁束は電機子鉄心３に入射し隣接した異極を介し
て継鉄７へ戻る閉回路を形成している。一方、外部電源
から入力される電力は固定子に設けられたブラツシホル
ダ１１に挿入されたブラック１０ｉ介して整流子２に摺
動によって供給され、電機子巻線４に供給された環流は
主磁束との鎖交によって回転子にトルクを発生させる構
成となっている。尚、第２図にお込て、７ａは折曲げ形
成部７ｂを打ち抜いた継鉄打抜き窓１２はブラシ加圧は
ねである。第２図の固定子は第３図、第５図、第６図の
何れかの構造を有しており、いずれも継鉄７の内周に永
久磁石磁極８を取り付けるようｉ７ｉ：構成され、継鉄
７、・よブレス等により３辺を切断され残りの一辺を折
り曲げ切起こされて継鉄７内に押し込むと同時に永久磁
石磁極８を取り付は易く形成されている。
従来と同部品は同符号で示し第２図ないし第４図によシ
説明する。第２図は一部を断面して示した電動機の正面
図、第３図は第２図の電動機の固定子の横断面図、第４
図は第３図の固定子の斜視図である。ｇ２図ｅこおいて
、永久磁石界磁電動機の回転子は、整流子２が固定され
たシャフト１及びシャツ）ＩＫ固定された電機子鉄心３
に電機子巻線４が巻装されてなる電機子から形成され、
軸受５ａ、５ｂｉ介し固定子側のエンドブラケット６ａ
、６ｂによって支持され、エンドブラケット６ａ、６ｂ
は継鉄７に支持されている。継鉄７の内周には、永久磁
石磁極８が継鉄７を部分的に打ち抜いて形成された折曲
げ形成部７ｂ等で支持されている。永久磁石磁極８から
出た主磁束は電機子鉄心３に入射し隣接した異極を介し
て継鉄７へ戻る閉回路を形成している。一方、外部電源
から入力される電力は固定子に設けられたブラツシホル
ダ１１に挿入されたブラック１０ｉ介して整流子２に摺
動によって供給され、電機子巻線４に供給された環流は
主磁束との鎖交によって回転子にトルクを発生させる構
成となっている。尚、第２図にお込て、７ａは折曲げ形
成部７ｂを打ち抜いた継鉄打抜き窓１２はブラシ加圧は
ねである。第２図の固定子は第３図、第５図、第６図の
何れかの構造を有しており、いずれも継鉄７の内周に永
久磁石磁極８を取り付けるようｉ７ｉ：構成され、継鉄
７、・よブレス等により３辺を切断され残りの一辺を折
り曲げ切起こされて継鉄７内に押し込むと同時に永久磁
石磁極８を取り付は易く形成されている。
尚、第５図、第６図の固定子の差異は後述する。
また、本実施例では永久磁石８が何れも２極の場合を示
す。
す。
第３図の固定子は、継鉄７の周辺部でない部分の一部の
３辺全プレス等で打抜き切起こし継鉄７に継鉄打抜き窓
７ａを設けると同時に、折曲げ形成部７ｂは継鉄内部に
設けた金型等（図示せず）により図示の如く永久磁石磁
極８を係止するように形成する。ここで、折曲げ形成部
７ｂの位置は負荷時に生じる電機子反作用が増磁作用を
なす側で永久磁石磁極８の円周方向端部に形成されてい
る。この結果負荷時に磁極全構成する折曲げ形成部７ｂ
の磁束が増加してトルクを増加させることができる。ま
た、折曲げ形成部７ｂはばね作用もあるので永久磁石磁
極８の支持を強固にすることができる。
３辺全プレス等で打抜き切起こし継鉄７に継鉄打抜き窓
７ａを設けると同時に、折曲げ形成部７ｂは継鉄内部に
設けた金型等（図示せず）により図示の如く永久磁石磁
極８を係止するように形成する。ここで、折曲げ形成部
７ｂの位置は負荷時に生じる電機子反作用が増磁作用を
なす側で永久磁石磁極８の円周方向端部に形成されてい
る。この結果負荷時に磁極全構成する折曲げ形成部７ｂ
の磁束が増加してトルクを増加させることができる。ま
た、折曲げ形成部７ｂはばね作用もあるので永久磁石磁
極８の支持を強固にすることができる。
第４図は第３図の固定子構造における継鉄の斜視図を示
し、継鉄７の軸方向長さ１．は永久磁石磁極８の軸方向
長さｔｌ、ｌ（図示せず）に対して必ず、ｔｙ＞ｔ、、
ｌの関係に形成されている。そして、永久磁石磁極８を
取シ付ける折曲げ形成部７ｂの軸方向長さｔ。は、永久
磁石磁極８の軸方向長さ１、ａ及び電様子鉄心積厚長さ
１．（図示せず〕に対して必ず、２．＞２．＞ムの関係
に設定する。この結果、永久磁石磁極８の外周が接する
継鉄７に継鉄打抜き窓７ａがあっても、永久磁石磁極８
と接する継鉄部はｄｉ４ｉｉ、間の継鉄部より磁束密度
的にゆるやかになるので問題がない。尚、継鉄打抜き窓
７ａは永久磁石磁極８を取付後、任意の材料で埋めても
よいし、ノ・ウジングで包み込んでもよい。
し、継鉄７の軸方向長さ１．は永久磁石磁極８の軸方向
長さｔｌ、ｌ（図示せず）に対して必ず、ｔｙ＞ｔ、、
ｌの関係に形成されている。そして、永久磁石磁極８を
取シ付ける折曲げ形成部７ｂの軸方向長さｔ。は、永久
磁石磁極８の軸方向長さ１、ａ及び電様子鉄心積厚長さ
１．（図示せず〕に対して必ず、２．＞２．＞ムの関係
に設定する。この結果、永久磁石磁極８の外周が接する
継鉄７に継鉄打抜き窓７ａがあっても、永久磁石磁極８
と接する継鉄部はｄｉ４ｉｉ、間の継鉄部より磁束密度
的にゆるやかになるので問題がない。尚、継鉄打抜き窓
７ａは永久磁石磁極８を取付後、任意の材料で埋めても
よいし、ノ・ウジングで包み込んでもよい。
第５図の固定子は、継鉄７の折曲げ形成部７ｂを第３図
の場合に比べ逆方向にするとともに永久磁石磁極８の円
周方向中央近傍に形成した場合で永久磁石磁極８の形状
ｆｒ学純化した点が％徴であり、この場合も増磁側に設
けるので第３図と同様の効果を得ることができる。
の場合に比べ逆方向にするとともに永久磁石磁極８の円
周方向中央近傍に形成した場合で永久磁石磁極８の形状
ｆｒ学純化した点が％徴であり、この場合も増磁側に設
けるので第３図と同様の効果を得ることができる。
第６図は、継鉄７の折曲げ部の形状を最も単純化した場
合であり、継鉄打抜き部７ａを永久磁石磁極８の外周側
に設けておシ、第３図、第４図と同様の効果を有する。
合であり、継鉄打抜き部７ａを永久磁石磁極８の外周側
に設けておシ、第３図、第４図と同様の効果を有する。
このように本実ｍ例の永久磁石界磁心動機は、継鉄の永
久磁石磁極取付部の近傍を部分的に一部を残して切離し
、上記一部の接＋１ソヒ部分を介し連、結された上記切
離し部分の周辺の一部と折り曲げて折曲げ形成部を形成
し、該折曲げ形成部を介し永久磁石磁極を固定するとと
もに折曲げ形成部を磁極の一部に構成し、折曲げ形成部
を電機子反作用の増磁側に位置させたので、簡単な構造
で、負荷時の磁束が増加してトルクを増大できる。また
、折曲げ形成部は永久磁石磁極の取付位置の案内にも兼
用できるので永久磁石磁極の取付けと固着の信頼性を向
上でき、作業が容易となシ看産に適し、さらに、継鉄の
打抜き部は部分的に行うのみであるため磁気的に不具合
を生じることなく継鉄の有効利用を図ることができる。
久磁石磁極取付部の近傍を部分的に一部を残して切離し
、上記一部の接＋１ソヒ部分を介し連、結された上記切
離し部分の周辺の一部と折り曲げて折曲げ形成部を形成
し、該折曲げ形成部を介し永久磁石磁極を固定するとと
もに折曲げ形成部を磁極の一部に構成し、折曲げ形成部
を電機子反作用の増磁側に位置させたので、簡単な構造
で、負荷時の磁束が増加してトルクを増大できる。また
、折曲げ形成部は永久磁石磁極の取付位置の案内にも兼
用できるので永久磁石磁極の取付けと固着の信頼性を向
上でき、作業が容易となシ看産に適し、さらに、継鉄の
打抜き部は部分的に行うのみであるため磁気的に不具合
を生じることなく継鉄の有効利用を図ることができる。
以上ｖ己述した如く本発明の永久磁石界磁電動機は、簡
単な構造で、負荷時のトルクを増大できると共に１業性
を向上し瀘産にも適するなどの効果を有するものである
。
単な構造で、負荷時のトルクを増大できると共に１業性
を向上し瀘産にも適するなどの効果を有するものである
。
第１図げＪ 、 （Ｏ）はそれぞれ従来の永久磁石界磁
電動機の固に子の横断面図、第２線は本発明の永久磁石
界磁心動機の実施例の一部を断面で示した正面図、第３
ＬＡは第２図の電動機の固定子の横断面図１．第４南は
第３図の固定子の斜視図、第５図、第６図はそれぞれ第
２図の１ｉｔｉ機の固定子の他の英Ａ例の４３図と同部
分の断面図である。 １・・・シャフト、２・・・整流子、３・・・心機子鉄
心、４・・・電機子巻線、７・・・継鉄、７ｂ・・・折
曲げ形成部、８・・・永久磁石磁極。 茅Ｉ 目 第 ２ 口 第 ５ 凶 第４ 目 ！Ｖ、５ ロ 第２０ 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和５７年特許願第１１００２３ 号発 明 の 名
称 永久磁石界磁電動機補正をする者 小ｆ１との関１ｇ 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名
？１：ｆｓ＋ｏ１株式会↑Ｊ 日 立 製 イ乍 折代
表名 三 １）勝 茂 明細書の図面の簡単な説明の欄 補正の内容 別紙の通り 以上 図面の簡単な説明 イ）、（ロ）はそれぞれ従来の永久磁石界磁電動機の固
定子の横断面図、第２図は本発明の永久磁石界磁電動機
の実施例の一部を断面で示した正面図、第３図は第２図
の電動機の固定子の横断面図、第４図は第３図の固定子
の斜視図、第５図、第６図はそれぞれ第２図の電動機の
固定子の他の実施例の第３図と同部分の断面図である。 １・・・シャフト、２・・・整流子、３・・・電機子鉄
心、４・・・電機子巻線、７・・・継鉄、７ｂ・・・折
曲げ形成部、８・・・永久磁石磁極。
電動機の固に子の横断面図、第２線は本発明の永久磁石
界磁心動機の実施例の一部を断面で示した正面図、第３
ＬＡは第２図の電動機の固定子の横断面図１．第４南は
第３図の固定子の斜視図、第５図、第６図はそれぞれ第
２図の１ｉｔｉ機の固定子の他の英Ａ例の４３図と同部
分の断面図である。 １・・・シャフト、２・・・整流子、３・・・心機子鉄
心、４・・・電機子巻線、７・・・継鉄、７ｂ・・・折
曲げ形成部、８・・・永久磁石磁極。 茅Ｉ 目 第 ２ 口 第 ５ 凶 第４ 目 ！Ｖ、５ ロ 第２０ 手続補正書（方式） ％式％ 事件の表示 昭和５７年特許願第１１００２３ 号発 明 の 名
称 永久磁石界磁電動機補正をする者 小ｆ１との関１ｇ 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名
？１：ｆｓ＋ｏ１株式会↑Ｊ 日 立 製 イ乍 折代
表名 三 １）勝 茂 明細書の図面の簡単な説明の欄 補正の内容 別紙の通り 以上 図面の簡単な説明 イ）、（ロ）はそれぞれ従来の永久磁石界磁電動機の固
定子の横断面図、第２図は本発明の永久磁石界磁電動機
の実施例の一部を断面で示した正面図、第３図は第２図
の電動機の固定子の横断面図、第４図は第３図の固定子
の斜視図、第５図、第６図はそれぞれ第２図の電動機の
固定子の他の実施例の第３図と同部分の断面図である。 １・・・シャフト、２・・・整流子、３・・・電機子鉄
心、４・・・電機子巻線、７・・・継鉄、７ｂ・・・折
曲げ形成部、８・・・永久磁石磁極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シャフトに整流子及び道磯子鉄心が固定され該電機
子鉄心に１！磯子巻線が巻装されてなる回転子と、継鉄
及び該継鉄の内側に取り付けられた永久磁石磁極からな
る固定子とを有し、上記永久磁石磁極から主磁束を供給
するように形成されてなるものにおいて、上記継鉄の永
久磁石磁極取付部近傍を部分的に一部を残して切起こし
該切起こし部分の周辺の一部を折り曲げて折曲げ形成部
を形成し、該折曲げ形成部を介し上記永久磁石磁極を固
定すると共に折曲げ形成部を磁極の一部に形成してなる
ことを特徴とする永久磁石界磁電動機。 ２、上記継鉄の折曲げ形成部が、電機子反作用が働く増
磁側に設けられてｈる特許請求の範囲第１項記載の永久
磁石界磁電動機。 ３、継鉄の折曲げ形成部の位置が永久磁石磁極の周方向
端部近傍あるいは磁極の周方向の中央近傍に形成されて
いる特許請求の範囲第１項記載の永久磁石界磁電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002382A JPS592554A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 永久磁石界磁電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11002382A JPS592554A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 永久磁石界磁電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592554A true JPS592554A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14525150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11002382A Pending JPS592554A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 永久磁石界磁電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592554A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132762A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-07-30 | ル−カス・インダストリ−ズ・パブリツク・リミテツド・コンパニ− | 永久磁石回転電機 |
| JPS60187249A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 磁石式直流機用固定子 |
| JPS6336899A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 超純水製造方法 |
| DE3737603A1 (de) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 | Hitachi Ltd | Gleichstrommotor |
| FR2611324A1 (fr) * | 1987-02-20 | 1988-08-26 | Peugeot Aciers Et Outillage | Ensemble de motoreducteur electrique et son procede de montage |
| DE102009028036A1 (de) * | 2009-07-27 | 2011-02-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor mit Permanentmagnet-Erregung |
| WO2015091481A3 (de) * | 2013-12-20 | 2016-03-24 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische maschine beinhaltend einen klemmbügel, sowie verfahren zum herstellen der elektrischen maschine |
| DE102017203907A1 (de) | 2017-03-09 | 2018-09-13 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor, insbesondere für einen Komfortantrieb in einem Kraftfahrzeug und Getriebe-Antriebseinrichtung |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11002382A patent/JPS592554A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132762A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-07-30 | ル−カス・インダストリ−ズ・パブリツク・リミテツド・コンパニ− | 永久磁石回転電機 |
| JPH0132743B2 (ja) * | 1982-11-22 | 1989-07-10 | Lucas Ind Plc | |
| JPS60187249A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Hitachi Ltd | 磁石式直流機用固定子 |
| JPS6336899A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 超純水製造方法 |
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| US4823037A (en) * | 1986-11-05 | 1989-04-18 | Hitachi, Ltd. | DC Electric motor having field poles of permanent magnet |
| FR2611324A1 (fr) * | 1987-02-20 | 1988-08-26 | Peugeot Aciers Et Outillage | Ensemble de motoreducteur electrique et son procede de montage |
| DE102009028036A1 (de) * | 2009-07-27 | 2011-02-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor mit Permanentmagnet-Erregung |
| US8742642B2 (en) | 2009-07-27 | 2014-06-03 | Robert Bosch Gmbh | Electric motor with permanent magnet excitation |
| WO2015091481A3 (de) * | 2013-12-20 | 2016-03-24 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische maschine beinhaltend einen klemmbügel, sowie verfahren zum herstellen der elektrischen maschine |
| DE102017203907A1 (de) | 2017-03-09 | 2018-09-13 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor, insbesondere für einen Komfortantrieb in einem Kraftfahrzeug und Getriebe-Antriebseinrichtung |
| CN110352546A (zh) * | 2017-03-09 | 2019-10-18 | 罗伯特·博世有限公司 | 尤其用于机动车中的舒适驱动器的电动马达以及传动机构驱动装置 |
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