JPS63194541A - 整流子付小形電動機の電機子 - Google Patents

整流子付小形電動機の電機子

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JPS63194541A
JPS63194541A JP2234887A JP2234887A JPS63194541A JP S63194541 A JPS63194541 A JP S63194541A JP 2234887 A JP2234887 A JP 2234887A JP 2234887 A JP2234887 A JP 2234887A JP S63194541 A JPS63194541 A JP S63194541A
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coil
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riser
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転電機の電機子に係り、特に自動車のスター
タなどに用いられる整流子付小形電動機の電機子に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、スタータ等の直流電動機では、電機子コイルがコ
アのスロットを出て次のスロットに入るには、必要なピ
ッチ分だけコイルを湾曲するためのコイルエンド部が必
要となり、このコイルエンド部の寸法は、特にスタータ
用モータの場合、電機子コア積厚の半分程度にも達し、
このためモータ全体が長く大形となる。スタータ等の電
装部品は、その車載を理由に、小形化が特に要求されて
おり、このコイルエンド部をいかにして短くするかがこ
の課題を解決する重要な鍵となる。
一方、実開昭57−154284号公報によれば、電車
等を駆動する大形の車両用直流機の電機子ではあるが、
整流子片のライザを2分割し円周方向にV字形に開いて
長いライザと短いライザとを形成し。
電機子コイルをこのライザにろう付は−するものが知ら
れている。このような整流子の構造により、上記従来技
術によれば、電機子コイルの整流子側エンドコイルを湾
曲する必要もなく、整流子を電機子鉄心に近づけること
が可能となり、もって電機子鉄心を長くしてその容量を
増大することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の従来技術は長ライザと短ライザを
開く角度をフロントピッチ分だけ開かなければならず、
電気車用電動機の様に比較的大形でかつ極数の大きな直
流機には利用できるものの。
本発明の係るスタータ用小形直流機等には採用できない
すなわち、小形直流機ではその径も小さく、上記の長ラ
イザと短ライザを所定ピッチ分だけの十分な角度をもっ
て曲げることはむずかしく、その開き角が比較的小さい
場合には隣接するライザ間の絶縁が十分に確保されなく
なる。また、スタータ等の小形電動機は比較的その極数
も小さく(例えば4〜6極)、その場合フロットピッチ
は60@〜90°となり、長短ライザをV字状に開いて
次のスロットまで拡げる場合、この開き角は180゜近
くにもなり実質的に製作が不可能である。また、上記長
短ライザを形成した整流子片は、上記従来技術によれば
、くさび形状により整流子胴の外周に配設されるが、こ
のような構造ではその加工が複雑となり量産に適さず、
また上記電気車両用電動機等に比較して非常に高速で回
転するスタータ用電動機にあっては、その遠心力により
整流子片が抜は落ちる可能性を生じ、小型電動機には不
適である。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み
、整流子と電機子鉄心間を短くシ、もって小形化に適し
、かつ量産性に優れた特に小形電動機に好適な整流子付
小形直流電動機の電機子を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕 本発明によれば、上記の目的は、複数の整流子片から構
成され、その各々は回転機シャフトの径方向に分離され
かつ少なくともその一方が回転子と同軸上に旋回湾曲し
て電機子コイルの略フロントピッチ分だけ隔てられ、そ
の先端部をライザ部とする上段及び下段導体部を有する
整流子片から成る整流子を備えた整流子付小形電動機の
電機子により達成される。
〔作用〕
上記の本発明によれば、上記整流子の各整流子片はその
上段及び下段導体部において所定のフロントピッチ分だ
け隔てられてその先端部にライザ部を形成していること
から電機子コイルをそのままライザ接続することが可能
となり、もって上記湾曲コイル端による電機子の軸長の
増加を解消することかできるとともに小形電動機にも容
易に採用し得る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。この実施例
は、本発明を自動車用スタータの直流電動機に適用した
例である。
第2図において、シャフト1の略中央部には円盤状の鋼
板を複数積層して形成した電機子コア2が固設されてお
り、その右端には、図示されていない歯車等が取り付け
られ、スタータピニオンに始動トルクを伝達する。上記
電機子コア2の外周面には複数のスロット2aが形成さ
れ、その内部には電機子コイル3a、3bが上下二段に
巻装されている。また、上記電機子コア2の両端面には
絶縁板2bが積層されており、さらにその左端面には以
下に詳述される整流子部4が形成されて電動機の回転子
を連成している。そして、上記整流子部4は、上記電機
子コイル3a、3bを整流子片4aに電気的に接続する
ためのライザを有し、その外側の一方を外ライザ5a、
内側を内ライザ5bと称する。また、同図中において、
参照番号4bは複数の整流子片4aを一体に整流子とし
て形成するためのモールド材であり、絶縁物である。
以上述べた回転子では、そのシャフト1の両端を、電動
機のエンドブラケット6a、6bに取り付けた軸受7a
、7bを介して支持され、界磁磁石8と円筒状の鋼板に
より形成されるヨーク部9とから構成される固定子内に
回転可能に収納されている。そして、左側エンドブラケ
ットにはブラシホルダ10が固定され、その内部にはブ
ラシ11がそう入されており、もって上記ブラシ11が
整流子部4の整流子片4aの外周面に抑圧接触するよう
にされている。また、上述の実施例においては、永久磁
石界磁式の直流電動機について説明しているが、本発明
はこれに限らず、巻線により界磁磁界を発生する巻線界
磁式の直流電動機、さらには、例えば同期機等の整流子
を有する他の電動機にも適用し得ることは明らかである
次に、第2図に示す直流電動機の整流子部4及び電機子
コイル3a、3bの構造を、第1図により詳細に説明す
る。図において、理解を容易にすべく、整流子部4の整
流子片4aの一片のみを示しており、この整流子片4a
は例えば銅片等により成っている。この整流子片4aは
、上下二段の銅片から成っており、上段整流子片は電機
子の回転軸に対し平行に配置されており、その下段整流
子片は上記上段整流子片の下で所定の略フロントピッチ
分(−yf)  だけ円周上に旋回湾曲され、図に示す
ように略V字状の形状となっている。また、この整流子
片4aの上段片の先端部は円周方向に折の曲げられて外
ライザ5aを、そして下段整流子片の先端部も同様に円
周方向に折り曲げられて内ライザ5bを形成している。
そして、この外・内ライザ5a、5bの先端部には凹部
51a。
51bが設けられており、電機子コイル3a。
3bがそう入接合されている。図において、3aは電機
子スロットの上段にそう人される上コイルであり、3b
はスロットの下段にそう入される下コイルである。この
様な電流子片4aは、所定の個数だけ整流子部4の円周
上に配置され、後に詳細にその製造方法を説明するが、
モールド材等の絶縁部材(第1図において参照番号4b
により示す)により一体に形成される。そして、上記の
整流子部4はあらかじめ巻線を施した電機子に同軸上に
そう入した後、所定のコイル端を上記の上・下ライザ5
a、5bに結線するのは従来のものと同様である。
以上の説明から明らかなように、本発明による電動機電
機子の整流子部4によれば、電機子コイルの整流子側エ
ンドコイルをフロントピッチ分だけ湾曲する必要がなく
、電機子コイル端を直接上記上下ライザ5a、5bに接
続することにより電動機の回転子を構成することが可能
となる。これは、上記整流子片4aの下片がすでに所定
のフロントピッチ分だけ円周上に回転旋回されて配置さ
れていることによる。このように、電機子コイルの整流
子側エンドコイルを湾曲する必要がないことから、この
エンドコイル湾曲部が不要となり、もって電動機回転子
の軸方向長を短くすることが可能となることは明らかで
ある。
さらに、上記の整流子片4aの構造によれば、ブラシと
摺動接触する際、上側電機子コイル3aに流れる電流は
、たとえ電流集中を生じたとしても、整流子片4aのラ
イザ側(第1図中、左側)に集中し、−右下側電機子コ
イル3bに流れる電流は反対側、すなわち反ライザ側(
第1図中、右側)に集中することとなる。このようなこ
とから、電流集中が生じたとしても、順次その集中方向
あるいは位置が振り分けられることとなり、整流全体と
しての電流集中による加熱が抑えられる。これは、上記
整流子片4aの軸端の一方は外ライザ5aに、他端は下
段整流子片を介して内ライザ5bに接続されているから
である。
第3図は、第1図に示す電動機の電機子を整流子側から
見た図を示している。この実施例では、図からも明らか
なように、整流子片4aの下片をフロントピッチ分とさ
らに半スロット分だけ湾曲させ、電機子コイルの下側コ
イル3bは真直遅炎して内ライザ5bに接続し、一方、
上側コイル3aは半ピッチ分だけ曲げて外ライザ5aに
接続している。
しかしながら、本発明によれば、整流子片4aの下片の
湾曲はフロントピッチ分だけとしてもよく、この場合、
上下電機子コイル3a、3bをそのまま上記外内ライザ
5a、5bの凹部51a。
51bにそう人できるが、これを円周方向から溶接作業
により接続することがむずかしくなる。一方、上コイル
3aを半スロット分だ゛け湾曲した場合、この溶接作業
によるコイルとライザの接続作業が行い易くなる。この
場合、上コイル3aを多少湾曲する必要が生じるが、こ
れは半スロット分だけのわずかな角度であり、これによ
り電機子全体の軸長を著しく延長することはない。また
1図において、2は電機子コアであり、4bは上記整流
子片4aを所定の個数一体モールドしている絶縁材であ
る。そして、52は後に詳述するが、内ライザ5bにか
ぶせた絶縁材を示す。
第4図には、上記の電動機の電機子の電気的接続を示す
展開図である。一般に、自動車用スタータに用いる直流
電動機は、4極、6極のものが多く採用されている。上
記の実施例では、特に6極の直流電動機について説明し
ているが、本発明はこれに限らず、4極、8極等の電動
機にも適用可能なことは明らかである。図においては、
6極の直流電動機の電機子は31図(図にはその一部の
みを示す)スロットを有し、各スロット内には上下に2
本の電機子コイル(図中、実線は上コイル3aを、点線
は下コイル3bを示す)がそう人され、その下部には3
1個の整流子片4aが示されている。また、図中、電機
子コイル3a、3bと整流子片4aとの間には、内外ラ
イザ5a、5bが設けられ、上下電機子コイル3a、3
bはそれぞれ内外ライザ5a、5bに接続されている。
そして、上記整流子片4aの一部(図中では3個の整流
子片)については、その下片が5スロット分(=フロン
トピッチ=yf)だけ離れた内ライザ5bに接続する様
子を点線に示している。
次に、以上に説明した電動機電機子の、特にその整流子
部4の製造方法について説明する。
第5図には、例えば19個の整流子片4aを形成するた
めの断面U字状の銅製の二重円環部材が示されている。
図にも示される様に、この部材は。
その内側の環状部を軸方向のスリット41により19本
の等間隔の導体片に分割されている。また。
外側環状部の上側路半分もスリット42によりやはり1
9本の等間隔導体片に分割されている。そして、上記外
側環状部の下側路半分にはその内周側にリブ部43を残
して上記スリット42が下端まで延長しており、これら
19本の導体片は上記リブ部43により環状に保持され
ている。また、図中、参照番号51a、51bは電機子
コイルそう人のための凹部を示す。
上記の如く加工された導体部材は、第5図に矢印により
示すように、その外側導体(第1図では上段導体片とな
る)の路上側半分が円周方向に折り曲げられ、その結果
第6図に示す形状に加工され、その折曲部は外ライザ5
aとなる。その後、内側の19本の導体片にはそれぞれ
に絶縁材から成るチューブ状の絶縁材52をその外側に
被せる。
この絶縁材52は、あるいは、絶縁フィルムを巻いて形
成することも可能である。この絶縁材52は、以下に説
明する内側導体片の旋回湾曲工程においてこれらが相互
に電気的に接触しないようにするためである。
上記の絶縁材52を内側導体片(第1図では下段導体片
となる)に被せた状態を第7図に示す。
以後第9図までは、理解の容易のため19本の導体片の
うちただ一本についてのみ説明する。また。
各図中(a)は上記銅製二重円環部材の上面図を。
そして(b)は(a)中矢印で示す方向の断面図を示し
ている。第7図に示す部材の内側導体片は、絶縁材そう
人後、適当な治具等を用いて、上面図(、)において矢
印により示すように、反時計回りの方向に略60度、す
なわち略フロントピッチ分だけ旋回湾曲される。
上記の工程により加工された導体片は、第8図に示すよ
うになる。すなわち、後の加工により整流子片4aとな
る外側導体片は軸方向に延びているが、内側の導体片は
上記外側導体下略フロントピッチ分C=yf)  だけ
円周面上に旋回湾曲され。
さらにこの内側導体片は、第9図に示すように、その先
端部を円周方向に折り曲げ、これを内ライザ5bとする
。そして、この様な状態で全体に絶縁材からなるモール
ド材によりモールドし、一体固定する。その後、上記外
側導体片の上記リブ部43を切削して整流子片4aのブ
ラシ接触部を形成し、もって各半導体片の電気的絶縁を
確保することにより上記の整流子部が得られる。
さらに、第10図には、第5図乃至9図に示す工程で用
いられた整流子形成部材とは異なる部材を示す1図から
明らかなように、この部材は既に外ライザ5aを形成す
る扇状導体から成るつば部が設けられている。この実施
例では、その外側導体はその内周面上に形成されたスリ
ット42によって等間隔に分割されるとともにその外周
面上はリブ部43により環状に保持されているため、モ
ールド成形の後に整流子片4aのブラシ接触面及び外ラ
イザ5aの表面を切削して導体片の電気的絶縁を分離す
る必要があるが、その内側導体片の旋回湾曲加工の際の
導体部材の固定には好都合である。すなわち、上記リブ
部43は外側導体外周面全面に設けられ、全体としての
機械的強度が増大するためである。
以上の説明では、説明を容易にするため、例えば19個
のスリットを有する直流電動機の整流子について説明し
ている。しかしながら、本発明はこれに限らず、例えば
6極の直流電動機で整流子導体数が25個のもの、ある
いは4極のもの等にも適用し得ることは明らかである。
ただし、6極の直流電動機においては上記のフロントピ
ッチ=yfは略60度となるが、4極の場合には略9゜
度になる。さらに1本発明は、8極以上の電動機におい
ても適用可能ではあるが、上記の様な構造から大きなフ
ロントピッチについても確実に整流子を構成できるため
、比較的極数の小さな、例えば4〜6極程度の小形電機
に好適である。
〔発明の効果〕
上記より明らかなように、本発明によれば、比較的極数
の少ない小形電動機においても確実に採用できかつ電機
子の軸方向長を短縮することの可能な整流子付小形電動
機の電機子を提供できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる小形電動機の電機子の整流子片の
構造を説明する図、第2図は第1図の整流子片から成る
整流子を備えた直流電動機の断面図、第3図は第2図の
電動機の電機子正面図、第4図は第2図及び第3図に示
す電動機電機子の電気的接続を示す展開図、第5図乃至
第9図は第2図及び第3図に示す整流子の製造方法を説
明するための図、そして第10図は第5図に示す整流子
形成部材の他の実施例を示す図である。 1・・・シャフト、2・・・電機子コア、3a、3b・
・・電機子コイル、4・・・整流子部、4a・・・整流
子片、5a、5b・・・内・外ライザ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界磁極を備えた電動機固定子内に回転可能に設けら
    れたシャフトと、上記シャフトに固設された電機子コア
    と、上記コア外周付近に配設された複数の電機子コイル
    と、上記シャフト上に固設されかつ上記電機子コイルに
    電気的に接続されて外部電源に接続される整流子とを有
    する整流子付小形電動機の電機子において、上記整流子
    の構成する複数の整流子片の各々は上記シャフトの径方
    向に分離された上段及び下段導体部を有し、上記上段及
    び下段導体部の少なくとも一方を上記電機子コイルの略
    フロントピッチ分だけ上記シャフトと同軸上に旋回湾曲
    させ、それぞれの先端部をライザ部とすることを特徴と
    する電流子付小形電動機の電機子 2、特許請求の範囲第1項において、上記整流子の上段
    及び下段導体部はそれぞれ上記整流子片の上記シャフト
    の軸方向の両端から延びていることを特徴とする整流子
    付小形電動機の電機子。 3、特許請求の範囲第1項において、上記整流子の上段
    及び下段導体は、上記電機子コイルのフロントピッチ分
    とさらに半スロット分だけ隔つていることを特徴とする
    整流子付小形電動機の電機子。
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