JPS602038A - 回転電機鉄心 - Google Patents
回転電機鉄心Info
- Publication number
- JPS602038A JPS602038A JP10846583A JP10846583A JPS602038A JP S602038 A JPS602038 A JP S602038A JP 10846583 A JP10846583 A JP 10846583A JP 10846583 A JP10846583 A JP 10846583A JP S602038 A JPS602038 A JP S602038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- slot
- winding
- teeth
- electric machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期＆や誘導機のステータ鉄心のように分布巻
きコイルを収納するためのコイルスロツ１−を内周の全
周に亘って形成した回転電機鉄心の改良に関するもので
、その目的とするところは巻線作業の作業性とスロワｌ
−におけるコイルの占積率の向にを１することのできる
この種鉄心を提供するにある。
きコイルを収納するためのコイルスロツ１−を内周の全
周に亘って形成した回転電機鉄心の改良に関するもので
、その目的とするところは巻線作業の作業性とスロワｌ
−におけるコイルの占積率の向にを１することのできる
この種鉄心を提供するにある。
先づ従来のこの種回転電機のステータ鉄心を第１図につ
いて説明する。１Ｍ４図において１は鉄心、２はコイル
スロツ１へ、３はスロット内に収納されたコイル、４は
コイル抜止め用ウエツヂである。
いて説明する。１Ｍ４図において１は鉄心、２はコイル
スロツ１へ、３はスロット内に収納されたコイル、４は
コイル抜止め用ウエツヂである。
通常従来のステータ鉄心は以上のように購成され、巻線
作業に当ってはスロット２内にコイル３を入れ込んだ後
、ウエツヂ４を挿入するのであるが、スロット２の開口
部は巻線作業の容易性の面から見れば広い方が望ましい
。
作業に当ってはスロット２内にコイル３を入れ込んだ後
、ウエツヂ４を挿入するのであるが、スロット２の開口
部は巻線作業の容易性の面から見れば広い方が望ましい
。
しかし、スロット開口部を広くすると回転子（図示せず
）に対する空隙間の磁束密度に脈動を生し高調波損失や
トルクリップルなとの原因となるので極力そのスロット
の開口ＩＪは狭くしている。
）に対する空隙間の磁束密度に脈動を生し高調波損失や
トルクリップルなとの原因となるので極力そのスロット
の開口ＩＪは狭くしている。
従って、コイルのスロット内への抑大作業が器儀であり
、その作業性が至って悪く、またコイルのスロットに対
する占積率も低く、たかだか５０％＾呈度である。
、その作業性が至って悪く、またコイルのスロットに対
する占積率も低く、たかだか５０％＾呈度である。
本発明は、このような従来の鉄心の欠点を除去すること
のできる鉄心を提供するもので、次に本発明を第２図に
示す実施例について具体的に説明する。即ち、同図に示
すように鉄心を、環駄のヨーク部５とティース部６に周
方向に分離し、ティース部６には外周に向って開口する
コイルス口・ソドアを形成し、このティース部の外周に
磁性Ｍ板を巻き市ねて上記ヨーク部５を形成することに
よって鉄心を構成するようにしたもので巻線作業を含め
た製作工程としては、打抜理累鋼板を成層して作られた
ティース部６のスロット７内にコイル８を適当な電気絶
縁物と共に収納し、つまり巻線作業を実施し、その後テ
ィース部６の外周面にＭ板から成るヨーク部拐を巻き重
ねて当該鉄心を完成させる。
のできる鉄心を提供するもので、次に本発明を第２図に
示す実施例について具体的に説明する。即ち、同図に示
すように鉄心を、環駄のヨーク部５とティース部６に周
方向に分離し、ティース部６には外周に向って開口する
コイルス口・ソドアを形成し、このティース部の外周に
磁性Ｍ板を巻き市ねて上記ヨーク部５を形成することに
よって鉄心を構成するようにしたもので巻線作業を含め
た製作工程としては、打抜理累鋼板を成層して作られた
ティース部６のスロット７内にコイル８を適当な電気絶
縁物と共に収納し、つまり巻線作業を実施し、その後テ
ィース部６の外周面にＭ板から成るヨーク部拐を巻き重
ねて当該鉄心を完成させる。
なお、ヨーク部５のｉｖ仮ｌｊＡとしては例えばアモル
ファスや、方向性珪Ｋｍ板を用いるのがコイル８に供給
する励磁′１流、および鉄心の鉄損を低下さゼる上で有
利である。
ファスや、方向性珪Ｋｍ板を用いるのがコイル８に供給
する励磁′１流、および鉄心の鉄損を低下さゼる上で有
利である。
本発明は、上記のように外周方に開口させたコイルスロ
ットを有するティース部と、コイルスロッ１−に巻線を
施した後、そのティース部の外周面に薄板部々２を巻き
重ねて形成されたヨーク部によって鉄心を構成したので
、コイルスロットの開口Ｉ’ｌｌはスロット内部の１］
よりも広くとることができ、従−）てコイルのスロット
内への挿入、即ち巻線作業が容易であり、その作業性を
著しく向上させることができ、またティース部の内周部
には全く開口部がないので、完成された鉄心の内周面に
は開口部を存しないこととなり、鉄損を減少させ回転電
機の高効率化を引ると同時に上記従来の欠点である鉄心
のスロットリップルもなくすることがてき、更にはスロ
ット内のコイルを固定するためのウェッヂも不要となる
ので上記の巻線作業の作業性の良さと相俣ってスロット
における巻線の占積率を飛躍的に向上させることができ
る。
ットを有するティース部と、コイルスロッ１−に巻線を
施した後、そのティース部の外周面に薄板部々２を巻き
重ねて形成されたヨーク部によって鉄心を構成したので
、コイルスロットの開口Ｉ’ｌｌはスロット内部の１］
よりも広くとることができ、従−）てコイルのスロット
内への挿入、即ち巻線作業が容易であり、その作業性を
著しく向上させることができ、またティース部の内周部
には全く開口部がないので、完成された鉄心の内周面に
は開口部を存しないこととなり、鉄損を減少させ回転電
機の高効率化を引ると同時に上記従来の欠点である鉄心
のスロットリップルもなくすることがてき、更にはスロ
ット内のコイルを固定するためのウェッヂも不要となる
ので上記の巻線作業の作業性の良さと相俣ってスロット
における巻線の占積率を飛躍的に向上させることができ
る。
この発明の実施例では、従来の巻線の占積系がせいぜい
５０％であったものを６０％程度とすることができた。
５０％であったものを６０％程度とすることができた。
なお、本発明によれば巻線占積率の向上とスロットリッ
プルの除去の結果として回転電機がが形軽量化されると
同時に高効率化されるといった効果を有する。
プルの除去の結果として回転電機がが形軽量化されると
同時に高効率化されるといった効果を有する。
第１図は従来のステータ鉄心の一部分を示す断面図、第
２図は本発明の実施例を示すステータ鉄心の一部分の断
面図である。 ５・・・ヨークａ＋＋ ６・・・ティースどＩＳ ７・・・コイルスロッ１− ８・・・コイル 特許出願人伸銅ｓ＝ｕ ｉ株式会社 代理人 弁理士 斎 厩 春 弥
２図は本発明の実施例を示すステータ鉄心の一部分の断
面図である。 ５・・・ヨークａ＋＋ ６・・・ティースどＩＳ ７・・・コイルスロッ１− ８・・・コイル 特許出願人伸銅ｓ＝ｕ ｉ株式会社 代理人 弁理士 斎 厩 春 弥
Claims (1)
- ステータ鉄心を、外周面に開口させたコイルスロットを
有するティース部と、このティース部の夕Ｌ Ｉ＃にヒ
記コイルスロッ１−にコイルを挿入した後（ｉＦｔ Ｉ
’１．薄板を看き重ねて形成したヨーク部によって描成
したことを特徴とする回転電機鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10846583A JPS602038A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 回転電機鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10846583A JPS602038A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 回転電機鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602038A true JPS602038A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14485447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10846583A Pending JPS602038A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 回転電機鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602038A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5357241A (en) * | 1991-08-02 | 1994-10-18 | Welch Jr James G | Fail-safe leak detector |
| US5502341A (en) * | 1991-05-20 | 1996-03-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electric motor and method of producing the same |
| JP2001298883A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Hitachi Ltd | 固定子および電動機 |
| US6429568B1 (en) * | 1999-07-24 | 2002-08-06 | Abb Research Ltd | Rotating electrical machine and a process for manufacturing it |
| WO2008065521A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Somfy Sas | Stator de machine electrique tubulaire |
| JP2013240249A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Fuji Electric Co Ltd | 回転電機およびその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833303A (ja) * | 1971-08-31 | 1973-05-09 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10846583A patent/JPS602038A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4833303A (ja) * | 1971-08-31 | 1973-05-09 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5502341A (en) * | 1991-05-20 | 1996-03-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electric motor and method of producing the same |
| US5357241A (en) * | 1991-08-02 | 1994-10-18 | Welch Jr James G | Fail-safe leak detector |
| US6429568B1 (en) * | 1999-07-24 | 2002-08-06 | Abb Research Ltd | Rotating electrical machine and a process for manufacturing it |
| JP2001298883A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Hitachi Ltd | 固定子および電動機 |
| WO2008065521A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Somfy Sas | Stator de machine electrique tubulaire |
| FR2909494A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-06 | Somfy Sas | Stator de machine electrique tubulaire |
| JP2013240249A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Fuji Electric Co Ltd | 回転電機およびその製造方法 |
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