JPS5925522A - 電力ケ−ブル接続部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＩＭ　ｑＦ、　ｉ月・、１、市カケーグル、特（ｌこコ
ノ、あるいは）゛ラスチック絶Ｉ＃成カケープルに有用
な接続部に関４−る。

チューブ式の接続部を中いてケーブル接続を行う場合に
は、従来のテープ巻きやゴムモールド挿Ｊ、ｌヒのよう
−・ζケーブルの外部導ト１蛸端部にストレスコー／を
設けず、電界緩和Ｎ体を用いてそれに代えている。この
ような電界緩和筒体を使用する場合であって高覗圧絶縁
を考えると、絶縁体層の厚さが犬となり、長さ方向の接
地部（導亀部）から離れるだめにケーブルの外部導体端
部の電界が増加し、その絶縁特性が低下する。従ってチ
ューブ式構造の接（゛続部にあってもストレスコーノと
同様の電界緩和を考える必要がある。

本発明の目的は、施工が簡単で且つ短時間で行なうこと
が出来、しかもそのようなストレスコーノの効果を有す
る電カケープルの接続部を提供することにある。

すなわち、本発明の要旨は、端部ンース、遮蔽層、外部
導電層および絶縁層を順次段剥して端部導体を露出させ
た接続すべき電カケープルの当該端部導体を導体接続管
で接続対象吻に接続し、更にその周上に導体接続管上に
設けられる／−ルト筒体端部を外部導電層に対して電気
的に接続する高抵抗の′電界緩和筒体、上記電界緩和筒
体上に設けられる絶縁筒体、絶縁内層と導電外１−とよ
りなる複合筒体を順次夫々の端部が階段状部分を形成す
るように設け、上記階段状部分上に４電または半導電層
を設け、更に上記導電または半導電層を覆う（呆護筒体
を設けることにある、 なお、］−］記／−ルト筒体ｄ体積抵抗率が１０６０−
ｏｎ　Ｊ：）、下のもので、寸だ、電界緩和筒体は体積
抵抗率が１０９〜】０１８Ω−釧のもので構成するのが
良い。

プル接続部り一実殉例を説明すると、１は銅テープ巻遮
齢層、２．ま外部４市層、３（佳１＋１１え（廿カーボ
ノブラノクノ【リコム・プラスチックテープの巻イづ・
・、〈あるいより−十／ブラック入り塗帽の塗布焼付螢
な七ζ購成される４市性薄層、４は架橋ｆヒポリエチレ
ン絶縁層、５　ｉｄ導体、６は導体接続管である。

・端部導体５と４体接続管６の接続手段としては、圧縮
区涜と半（（］１寸接０Ｙの二１瓜りがある。

７　ｆｄ両５儒を絶縁層４の端部に硅ｉけるようにして
；ｊ＋　１本接続α６の周上〇で設けられた／−ルト筒
１本である。／−ルト筒体７（・まＡｉＪ述の体積抵抗
率を有するカーボンプラノクツ（リエチレングロピレノ
ゴムの熱収縮チューブ−ごなり、そしてこれは端部導体
５の接続前にケーブルの周上に予じめ挿通しておいた上
記熱収縮チューブを端部導体５の接続後、導体接続管６
０周上に移動し、更にこれを図示の如く加熱収縮させる
ことで構成される。

なお、シールド筒体Ｉの両端の絶縁層４へ重ねる長さは
、これをあ捷り長くすると接続部の絶縁性能を低下させ
るので注意する必要がある。本発明者らの経１験からす
れば、絶縁層４の厚さに相当する長さで市ねるのが良い
。

８は両端を遮蔽１−１の端部に掛けるようにして／−ル
ト筒１２ｔ７、絶縁層４および外部４亀層２の周上に設
けられた電界緩和筒体である。区界緩和筒ｌ＊８は前述
の体積抵抗率を有するカーボッブラック入すエチレンプ
ロピレンゴムの熱収縮チュー〕゛でなり、そしてこれは
ｉ訂ｄ己／−シト１笥１本７を設けた後で、当該シール
ド筒体７と同１子の方法て１−紀谷部材の周上に加熱収
縮さげるととて構成される。

９は電界緩和筒体８の周上に設けら１１だ絶縁筒体であ
る。絶縁筒体９はエチレンプロピレンコムの熱↓■縮チ
ューブでなり、そし７てこれは前記電界緩和筒体８を設
けた後で、当該筒体８（およびシールド筒体７）と同様
の方法で当該筒体８の周上に図示のθｌｊ　＜　ＪＪＩ
Ｉ　熱収縮さ伊ることて構成される。

なお、ここでは峻敬のｖ２縁筒体を用いているが、必・
技な絶縁厚を１号ることか出来れは単数の絶縁筒１本を
用いるｌ島台がある。

１０、よ両端をＰ２隊筒体９０周）〜（で設けられた複
合筒体である。これ（／ｉ照射架槁イヒポリエチレンよ
りなる１角緑内・腎とカーボンプラノクツ（り押付架橋
１１瞳１リエヂレ／よりなる導電ダ１層をｆじめ結着−
印出させ、７Ｃものて購Ｉ戎される。

史（、こ、復合商［本１０　ｔ□ま全体が、挾収縮チュ
ーブで１′〔す、そ［７てこれｉ・ま前ｄ己絶縁１脩１
木１０を設けたｆ麦（二　当該［笥＋、４：　Ｉ　Ｏ（
および゛／−ルト１浴ず本７、准界緩［１１節１本８）
とｉ司（子の方法で当６亥１市１本１０の周一ヒ・、に
す１１執収眉占さ已−ることて）汚（戊さＩする。

こｔしら屯界媛４１Ｉ層８、絶縁筒体９、複合筒体１０
＋ｊｌ：？ｌ示のごとくに外側から順次幅を狭くしてｌ
ｉ！ｉ端、ｄ）が階段状となるようして設けら７Ｌる。

そしてこのようにして形成される階段状部分の上に導市
１−１１を外部導電層１０から遮蔽層１まて設ける。

導電層１１はカーボン入りの塗料まだはパテ状物を塗布
することにより形成することが出来る。そしてこの導電
層１１に熱収縮性の保護筒体１２を設ける。

第２図は本発明の他の実施例を示ｔものである。

この実施例では各筒体の端部を吻埋的な段階状とする代
りに、腹合筒体を除く各節体端部−にに幅の異る導電層
を設けて等価的なストレスコーノを形成したものである
。

以上の本実施例覗カケープル接続部によれば、導体接続
管上に用いる各部材のほとんどが、熱収縮チューブで構
成されることから、適当な熱源を用意するだけで誰でも
きわめて容易に廁工てきる。

しかも、／−ルト筒体、電界緩和筒体および絶縁開本に
コム材質を用い、その外周の腹合筒体に、」二記各部材
に比してモジュラスが大きいポリエチレ７月質を用いて
構成されていることがら、腹合筒体の加熱収縮により上
記／−ルド筒体、雌界緩和尚体および絶録筒木を具合良
く締ｆｌけることができ、その１拮果接続部の「程気絶
縁１りＬ能を著しく安定化させることができる他に、Ｆ
、　’ｊＬのごとくにスルスコー７か（−ｔ　ｌ川され
るために、ケーフル外用へ導体・１１ＴＡ　ｊ’！の上
界が絶縁１帝９の）ワさの噌犬により増力１１する１頃
向金低く抑制ずろことが出求、亀カケーフ′ルの１更に
１曽］框１」三への適ｒ目が［」丁「ｊヒ（ｔこなる。

寸だこの階段状部分における４層の端部を面暇りするこ
とにより、更に滑らかな顛斜を何するストレスコー／を
形ＩＪｇ　してもよい。

−また、保護節体１２！ｄ絶縁溝！］！体から独立して
いＡＳ欠め（′こ、前□己以外の任碌の桐材をそれに使
用ｒることが出来る。Ｉ＋ｌえＩｆ、−ト吉己のように
モジュラスの大きい厚肉のポリエチレン等ケ使用すれは
、その太さな締付は力がストレノコー／部に作用するた
め旨い作、鎌［生能を１号もことが出来る。第１図の実
姉Ｖすにお・いて、なお、導電層１１と保護間体１２と
の間：１７１）　’９　：引１に絶縁性才、′ζｒま導
電性の防水パテまたは（昆＋［１吻を充填すれば接続部
の（耐水性を著しく向１−さ（セることか出来る。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）端部シース、遮蔽１−１外部導電層および絶縁層
   を順次段剥して端部導体を露出させた接続すべき電カケ
   ープルの当該端部導体を導体接続管で接続対象物に接続
   し、更にその周上に、／−ルド筒体、上記外部導電層に
   電気的に接続するように高抵抗の電界緩和筒体、この酸
   界緩和筒体上の絶縁筒体および絶縁内層と導電外層より
   　　、？なる複合筒体を順次夫々の端部が電気的に傾斜
   状となる部分を形成するような導電まだは半導電部を設
   け、更にこの傾斜状部分の導電まだは半導区部を覆う保
   護筒内を設けてなる鑞カケープル接続部。 （２）前記電気的に傾斜状となる部分は前記／−ルド筒
   体、電界緩和筒体および複合筒体の端部を段階状として
   形；或し、その上に導電オたは半導電層を形成してなる
   特許請求の範囲第１項記載の酸カケープル接続部。 ：３）前記顔合商法のケーブル側端面は前記ケーブル接
   続（部導成層の端面にｌ」シ２、ケーブル＠１方向にｂ
   ・い−（同位１樅またはそれより接続部中央旧１１であ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の電カケ
   ープル接続部。 （４）前記電気的に傾斜状となるＩｆｌＸ汁は前記７−
   ルＩ・筒体、電界緩和筒体および複合筒体の夫々の端部
   １−に幅の順次具る導電層を設けてなる特許請求の範囲
   第１項記載の醍カケープル接続部。