JPS5925247B2 - 会計計算機の表示装置 - Google Patents

会計計算機の表示装置

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JPS5925247B2
JPS5925247B2 JP50092991A JP9299175A JPS5925247B2 JP S5925247 B2 JPS5925247 B2 JP S5925247B2 JP 50092991 A JP50092991 A JP 50092991A JP 9299175 A JP9299175 A JP 9299175A JP S5925247 B2 JPS5925247 B2 JP S5925247B2
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メルクリオ ルイジ
ラバシオ ピエ−ルカルロ
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INGU CHII ORIBETSUCHI ANDO CHII SpA
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Publication of JPS5925247B2 publication Critical patent/JPS5925247B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
1.発明の分野 2.発明の背景 3.従来技術の問題点 4.発明の目的および要点 5.好適な実施例の説明 5−1会計機械の概要 5−2制御卓の説明 5−3RAM1の説明 5−4 バイプログラミングの取扱機構の説明5−5
デイスプレ一の取扱い(1)ハードウエア (2)デイスプレ一の動作説明 (3)デイスプレ一の取扱い 囚 キーボードからのデータ導入のリザーブが行なわれ
ない場合 I3)キーボードの命令が実行プロセス中にある場合(
b1)文字が導入され統一性がCPお よびPLS間に確保される場合 (B2)文字が導入されかつCPと PLS間の統一性が確保されない場合 (B3)文字の導入がなくYOP又は 0PCが進行しない場合 (B4)文字の導入がなく命令YOP又 は0PCが進行中の場合 0まとめ 1.発明の分野 本発明は、操作者とコンピユータ自体(会計処ノ理用の
コンピユータ)間の頻繁な会話が取交されるバイプログ
ラム化(BiPrOgranlnled)コンピユータ
に使用出来る特殊な型式のデイスプレイ(表示装置)に
関する。
2.発明の背景 バイプログラム処理の可能な電子式コンピユータは、各
プログラムが、あるプログラムに関するインターベーシ
ヨン(プログラムの途中でオペレータが手動的に命令を
割込ませること)の要求をオペレータに信号表示するデ
イスプレィに対応するものとして知られている。
更に、このコンピユータは、キーボードにより導入され
た文字を視覚的に表示する為の第3のデイスプレイが設
けられている。最後に、もしコンピユータが会計処理用
である場合には、第4のデイスプレイが必要とされる。
この様な場合には、各プログラムは、オペレータにデー
タ導入のインターベーシヨン操作を絶えず要請する如き
ものが一般に用いられる。この様なデータ要請は、―般
にデータの形式に関わる情報が伴い、この目的の為には
第4のデイスプレ一が必要とされる。3従来技術の問題
点 このシステムの主な短所は、オペレータが同時に複数の
各要素と会話を行わねばならないと言う点にある。
このシステムの他の短所は、デイスプレ一に対する信号
の誤動作にある。
これ等のデイスプレ一は僅かに2文字でコード化された
インターベーシヨン要請の原因を視覚的に表示し、オペ
レータは従つてその都度実施すべき演算がこの原因を除
去し得るかどうかを知る為マニユアルを照合しなければ
ならない。最後に、この様に多くのデイスプレ一の使用
から生ずる相当な経済的負担を指摘すべきで、これは就
中これ等デイスプレ一が必要とする取扱いハードウエア
によるものである。
4。
発明の目的および要点この様な諸問題は本発明のデイス
プレ一により除去されるが、以下に更に詳細に記述する
如く、このデイスプレ一は、前述の4つのデイスプレ一
により実行される各要因を同期的かつ選択的に実施する
ものである。
本発明によれば、下記の構成を有する電子計算機のデイ
スプレ一が提供される。
即ち、本計算機は、情報を機械に導入する為のキーボー
ドと、異常を信号表示し指令を機械に導入する為のサー
ビス操作卓(コンソール)と、データおよび命令を記録
するメモリーと、命令を実行する処理ユニツトと、メモ
リーのフイールドの最初のアドレスを可視的に表示すべ
く記録する為処理ユニツトに含まれるアドレス指定レジ
スターと、デイスプレ一に対し表示すべきデータを供給
する為処理ユニツトにより制御されるデイスプレ一の為
の制御ユニツトと、表示すべきメモリーの複数個のフイ
ールドを識別する装置と、キーボード、コンソールおよ
び処理ユニツトと関連する複数の条件を記録し、前記処
理ユニツトに条件を与えて前記識別装置からアドレス指
定レジスタに対して表示すべき複数個のフイールドから
なるフイールドの前記条件と関連するアドレスを選択的
に転送する装置とからなる。特に、望ましい実施態様に
おいては、デイスプレ一は多くの可能性のあるフイール
ドからメモリーの1フイールドの内容を視覚的に表示し
、このフイールドの選択は現用中の命令および切換スイ
ツチPLS(プログラム選択)の位置の関数として自動
的に行われる。
この切換スイツチPLSは、コンソールに設けられてお
り、コンピユータによるバイプログラミングにおいて実
施出米る2つのプログラムX,Yの一方に対し、デイス
プレーコンソールおよびキーボードを割付ける。この視
覚的に表示されるフイールドは下記の如きものである。
即ち、1A:プログラムXに関して視覚的デイスプレ一
命令(DYM又はDYR)により規定されるフイールド
又はレジスタ。
1B:「オペレータ呼出」命令0PCにより、又はプロ
グラムXに関する「導入および手直し(デバギング)の
為の視覚的表示]命令YOPにより規定されるフイール
ド。
2A:1Aと同じ。
但しプログラムYに関する。2B:2Aと同じ。
但しプログラムYに関する。3:命令実行の間キーボー
ドから導入されるデータ。
この利点は、全体的に実行される2つのプログラムが完
全に異なる仕事を取扱う様な電子式会計機械の場合に特
に有用である。
例えば、プログラムXは仕切り業務即ち会計業務を行い
従つてオペレータによる絶え間のないインターベンシヨ
ン操作を要し、一方プログラムYは主として外部の記録
部から直接データの読取りを行う事によりフアイル作業
即ち記録更新作業又はラィンヘデータを送る作業を行い
、従つてオペレータによる頻繁なインターベンシヨンを
要さない。然しながら、プログラムYは、データの誤り
、誤りの読取り又はプログラム端末等の多様な理由によ
りオペレータのインターベンシヨン操作を要する事が生
じ得る。
オペレータによるインターベンシヨン要請は、コンソー
ルの特殊なランプの点灯により、又音響的信号装置の作
動により信号表示される。これ等の場合、オペレータは
切換スイツチPLSを作動させてデイスプレ一、コンソ
ール、およびキーボードをインターベーシヨン操作を要
請したプログラムYに割付ける。デイスプレ一において
は、割込みを行わせる原因が表示され、オペレータはキ
ーボード上の操作を行つて割込みの原因を除去する為の
データおよび指令を導入する。キーボードが操作される
間、導入文字が視覚的にデイスプレ一に表示され、この
表示は前記導入の終端を信号表示する特殊なキーが作動
される迄継続する。
キーボードからのデータの導入の終端においてKデイス
プレ一は実行されるプログラム又は割込みされたプログ
ラムに関するメツセージを視覚的に表示する。
最後に、プログラムYにおける割込みの原因が除去され
る時、オペレータは再びプログラムXに切換スイツチP
LSを切換えて割込みされた作業を再開する。これによ
り、本発明の表示装置はオペレータが同時に複数の各要
素と会話を行う必要がなくなり、表示装置の表示は文字
表示可能なので理解が容易となり、デイスプレ一も1個
とすることが可能となり安価となる等の効果を発揮する
特に、本発明は視覚による表示手段のみにより―連の表
示機能を実行可能にする会計計算機の表示装置である。
本発明の上記独特の視覚による表示は条件により下記の
ものを表示する、(1)もし進行中のプログラムがキー
ボードからのデータの導入を要求すれば導入案内メツセ
ージを表示する(2)オペレータによつて導入がもたら
されている間キーボードからの致来データを表示する(
3)プログラムの実行における異常状態を指示するサー
ビスメツセージを表示する。こkで留意すべき事は、以
下に記述された機械については、日本国特許公開昭和5
0−99445号公報及び昭和51年50546号公報
においてその大様が記述される事である。
(然し、これ等の出願は、それぞれプログラムのデバギ
ング操作と、切換スイツチPLSがキーボード、デイス
プレ一およびコンソールを前記の2プログラムに対し割
付けを行う方法に関する)更に明確にする為、デイスプ
レ一の作用を以下に要約する。
A:切換スイツチPLSがデイスプレ一、キーボードお
よびコンソールを実行する2プログラムの一方(例、プ
ログラムX)に割付けを行う。
B:割付けを行つたプログラム(本例におけるX)に関
する命令DYMおよびDYRにより示されるメツセージ
を平常は視覚的に表示する。C:データの導入の間、デ
イスプレ一は平常、導入自体が適正に終了する迄この導
入を視覚的に表示する。
D:割込みが行われない場合、デイスプレ一は前項Bお
よびCで記述された事に従い交互の視覚的表示を再開す
る。
E:音響信号およびオペレータ呼出しランプ JPL
Aの点灯により、プログラムY(これに対してはデイス
プレ一は割付けされない)による割込み要請が存在する
オペレータが適当と考える時(例、進行中の導入を終了
した後、オペレータはプログラムYに切換スイツチを切
換え 5る。この時点で、プログラムYに割込みを行つ
た原因が、例えばプログラムの終端、プリンタの用紙の
終り等の表示がデイスプレ一に現われる。F:オペレー
タは、割込み原因の除去に必要とさ 5れる指令を動作
させ、次いで切換スイツチPLSをプログラムXに再び
切換え、割込みされた仕事を再開する。
5.好適な実施例の説明 本発明については、更に例示の目的で詳細に添 4付図
面に関して以下に実施例を記述する。
略図について DBG:プログラムの手直し(デバッグ)を行う時プロ
グラマーを補助する為の特殊なプログラムCRT:8メ
モリー・ビツトに対応する文字MEM:メモリ一RAM
lIND:アドレス RB:ベース・レジスタ P1:ポインタ一1 P2:ポインタ一2 CP:プログラム条件 CI:割込みコード MI:命令の修飾 EXOR:排他的0R(論理和) IP:プログラム・アトレザー AI:準備割込み PSR:進行中のプログラム(RAMlのレジスタ30
0)PSR:割込みプログラム(RAMlのレジスタ3
02)0PSR:割込まれたプログラム(RAMlのレ
ジスタ301)ZRM:RAMlのリザーブ区域 RC:現用中のレフアレンス CC:条件コード CU:中央ユニツト3 PU:周辺ユニツト4 IR:リエントリ・アドレス(第3図のレジスタ327
)RL:作業レジスタ(第3図のレジスタ352)AB
:準備バ一ITR:レフアレンス表アドレス・レジスタ
5−1会計機械の概要本発明によるシステムを用いる電
子会計機械について以下に第1aおよび1b図に関し簡
単に記述する。
特に、第1aおよび1b図の会計機械はマイクロプログ
ラム化型で、これはプログラムの各命令に対して持久メ
モリー中に記憶されたマイクロプログラムが対応して、
プログラム命令の実行が各マイクロプログラムのマイク
ロ命令の順次実行により達成される。
第1aおよび1b図の会計機械は、実行中のプログラム
の命令およびデータを保有する為のメモリーRAMlと
、各プログラムの命令を実行するマイクロプログラムを
保有する為のメモリーROM2とを有する。
RAMlとROM2は、市販される周知の形式のもので
、従つて詳細には記述しないが、その両方のメモリーの
各セルが16ビツトを有するものと言えば明らかであろ
う。
RAMlとROM2は中央処理ユニツト3に接続され、
これについては以下に詳細に記述するが、これは更に一
群の周辺ユニツト4に接続されている。
この周辺ユニツト4は、本会計機械が意図される特定の
用途により数種のものがある。
特に、図示の周辺ユニツトは、英数字キーボード5、視
覚デイスプレ一6、制御卓7、プリンター8、磁性カー
ド上のデータの読出し/書込みの為の読出し/書込みユ
ニツト9と、磁気テープ・リーダー10と、会計機と遠
隔の処理装置間のデータ交換を制御する為のライン・制
御器11である。5−2制御卓の説明 制御卓7は第1図bに示される如く、直列の7つのラン
プ12〜18と、実行されるプログラムと関連するオペ
レータの特定の条件に対し信号を 二発生する音響信号
装置100とを有する。
特に、ランプ12KBEは、キーボードからの導入にお
ける誤りを示し、ランプ13PCKはプログラムの作業
における異常を示し、ランプ14KBAはキーボードの
バツフアが殆んど満称 C(Full)である事を
示し、ランプ151/0CKは入出力チヤンネルにおい
て誤りがある事を示し、ランプ160PCはプログラム
がオペレータのインターベンシヨンを要請している事を
示し、ランプ17SCMはオペレータに対するサビスメ
ツセージがデイスプレ一6にある事を示し、ランプ18
PLAは切換スイツチ19により選ばれなかつたプログ
ラムがオペレータに対するメツセージを有する事を示す
。最後に、切換スイツチ19PLSはキーボード5と、
デイスプレ一6とランプ15,16,17とをプログラ
ムX又はプログラムYに割付けを行う。5−3RAM1
の説明 RAMlについては第3図に関して記述する。
リザーブ区域ZRMと呼ばれる第1の区域は、翻訳マイ
クロプログラムと、周辺ユニツトを取扱うマイクロプロ
グラムと、DBGプログラムの処理に従う。一方、第2
の区域は、実施されるプログラムと、これ等のプログラ
ムが演算するデータと、これ等処理演算の結果を記憶す
る様に意図される。
RAMlについて詳細に記述する前に、簡単にふれてお
くべき事は、ROM2に存在する特殊なマイクロプログ
ラムにより実施され解読部(インタープリータ)と呼ば
れる演算についてである。以下に詳細に記述するマイク
ロプログラムは以下の演算を行う。即ち、現用中の命令
の翻訳(ALFA位相)、割込みを行うプログラムの識
別、RAMl又はROM2に記録されるかどうかを識別
する事による割込みプログラムの開始、開始過程のプロ
グラムの割込みを含む全ての割込みの禁止、割込みプロ
グラムがRAMlかROM2に存在するかによりRAM
l又はROM2からの読出しの駆動、RAMl又はRO
M2からの命令の読出しの実施、命令のフオーマツトの
識別、 演算数の抽出、および 命令に関連するマイクロプログラムの開始による命令の
実施、である。
特に、ZRMはレジスタPSR−300(第3図)を有
し、これは処理過程のプログラムのバラメータを保持し
て下記のレジスタ(表A参照)により構成される。
即ち、通常のプログラムに利用可能なメモリー区域の最
初のアドレスを保有するベース・レジスタRB一310
0このレジスタRB−310は、各命令に表現される演
算数のアドレスの演算する為の翻訳部により使用される
1プログラムの実行の間このレジスタは適当な命令によ
り修飾される。
ポインタ・レジスターP1−311−P23l2: これ等は演算数の絶対アドレスの演算の為の特定の命令
により使用されるレジスターである。
これ等のアドレスはP1−311又はP2−312をR
B−310に加算する事により得られる。それ等の内容
は特殊な命令により修飾出来る。第3C図に示すプログ
ラム条件バイトは下記の如き重要性を有する。ビツト0
0,01は条件コードCCと呼ばれて重要な結果を記憶
する為の算術演算および論理命令によりコンパイルされ
る。
これ等条件は次に条件付飛越の実行の為の他の命令によ
り感知される。ビツト02は、1のレベルにある時実行
されるプログラムがプログラムXである事、又もし0レ
ベルの時はプログラムYが実行される事を示す。ビツト
03は翻訳部により使用されて、実行される命令がRA
Ml(ビツト03=1)、又はROM2(ビツト03−
0)から読出されるかを確定する。
ビツト04は、もし1レベルの時はバイプログラミング
を駆動し、又もし0レベルであればビツト02は重要で
ないものとする。ビツト05は通常1にあり、DBC(
デバツギング)によるプログラマによる割込みを駆動す
る様に用いられ、割込みが実施される時翻訳部により零
にされる。ビツト06,07は使用されない。割込みリ
ザーベーシヨン・バイト(第3a図のP−314)。
これは翻訳部に使用されてこれに保有される割込みの要
請を駆動する。
もし、以下(翻訳部)に説明される如くPIとCP間の
ANDが零でない場合は翻訳部が作動される。
バイトPは、中央ユニツト3と周辺ユニツト4の両方か
ら生じる割込みの原因と関連するマイクロプログラムに
よりコンパイルされる。命令修正バイト(第3a図のM
I−315)。これは、実行される命令の第2のバイト
を修正する様翻訳部により使用され、先行命令の結果の
関数としてプログラマ一によりコンバイル出来る。バイ
ト316,317および318は他の目的の為に用いら
れるが、これは本発明に関係せず従つて記述しない。更
に、ZRMは別のレジスタ0PSR−301を有し、こ
れは割込みされたプログラムのパラメータを保有する様
作用する。
0PSR−301は、レジスタPSR−300から対応
するレジスタおよびバイトを取出す事により翻訳部によ
りコンパイルされる。
割込みプログラムが終了する時、最後の命令は常に割込
ろされたプログラムの再開の為であり、即ちこれは0P
SR−301をPSR3OOに転送する命令である。特
に、レジスタ0PSR−301は以下の如き構成を有す
る。即ち、PSR−300の対応するレジスター310
〜316の内容でコンパイルされるレジスターRB32
O,Pl−321,P2−322,CP323,MI−
325,3260レジスタ324は割込みコードCI(
3d図)を含み、これは、実行されるプログラムにおけ
る処理過程における割込み原因のコードである。
これは、割込みプログラムが駆動される以前に翻訳部に
よりコンパイルされる。CIにより規定される割込み原
因は5つの均等なりラスに分割され、その各々が異なる
マイクロプログラムにより取扱われる。各クラスに対し
てはCIの1ビツトが対応し、特にクラス1および2の
各々は割込みの単一の原因に対応してそれぞれビツト0
1および02により識別される。クラス3、4、5はそ
れぞれビツト05,06,07により識別され、その各
々はビツト00〜03により識別される複数個の割込み
原因(最大16原因)を有する。0PSR−301にお
ける割込み原因のCIの記録の理由は、割込みされたプ
ログラムの再開始又は非再開始は実際には割込みの形式
に依存する事実による。
例えば、割込み原因が割込みされたプログラムが再開始
出来ない如きものである場合、割込みプログラムはオペ
レータを呼出して終止する。オペレータによるインター
ベンシヨンの後に始めて割込みされたプログラムは再開
始が可能になる。レジスタIR−327は、りエントリ
の瞬間に実行される命令が対応するPSR−300のり
エントリ・アドレスを保有する。
これは、演算用レジスターLO7(プログラム・アトレ
ザー)の内容を転送する事により翻訳部によりコンバイ
ルされる。
更に、ZRMは割込みプログラムのパラメータを保持す
る様作用するレジスター1PSR−302を有する。
このレジスターは関連するプログラム条件を示すバイト
CP−333を有する。バイトCPは第3C図に示す桁
数を有し、割込みプログラムの駆動の瞬間に翻訳部によ
りレジスターCP−313に転送される。更に、レジス
タIPSR−302は、割込みプログラム・アドレス−
335(第3a図)を有し、これはもしこの割込みプロ
グラムがRAMlに記録される場合は翻訳部により第2
図のレジスター30のレジスターLO7に負荷される。
更に、レジスター302は第3e図に示される割込み駆
動バイトAI−334を有し、このバイトにおいてはビ
ツト01−02−05−06および07が1レベルの時
、各割込みクラスに対応するプログラムがRAMl内に
記録され、もし零レベルならプログラムはROM2に記
録される事を示す。更に詳しくは、翻訳部は、割込みコ
ードCIと割込み駆動バイトAI間の論理的AND機能
を実行する。
もし論理的ANDが零であれば、これは、この割込みと
関連するプログラムがROM2に記録され、もしこれが
1であればプログラムはRAMlに記録される事を示す
。第1の場合には、翻訳部はレジスター335の内容を
演算可能レジスタL07に強制的に導入し、第2の場合
は、この翻訳部はDBGプログラム用にリザーブされた
区域Bの開始部分のROM2におけるアドレスを前記レ
ジスタ内に強制的に導入する。
更に、ZRMは第9図に示すレジスタ−1S−350を
有し、これは、オペレータがプログラムの処理の停止を
希望するSTOPアドレスを有する。更に、ZRMはD
BGサービス・バイトBSD−351を有する。第1b
図においては、切換えスイツテ19の媒介によりコンソ
ール7はスイツチを作動させ、このスイツテは、入出力
テヤンネルの一部を形成する配線を介して結合点NAに
直接接続されている。
もし切換スイツチPLS−19が位置Xにある場合、こ
のスィツチは開き従つて対応する信号は零レベルになる
。他方、切換スイツチPLS−19が位置Yにある時、
スイツテは閉じられて、対応する信号は1レベルになる
。スイツチの2つの論理的レベルの一方に対応するPL
S−19の位置は、レベル3のマイクロプログラムによ
り他のコンソール条件と共に周期的に感知即ちテストさ
れる。このマイクロプログラムは、現在のPLS位置に
対応する信号をコピーするビツトを特に有する1文字を
ZRMのロケーシヨンCL400に転送する。
このマイクロプログラムは特に、テスト・コンソール条
件のマイクロ命令TCCAと、ストアから直接メモリー
へのマイクロ命令AMDからなる。
タイマーは60ミリ秒毎に信号TMを発生し、この信号
は、レベル4のマイクロプログラム(即ち翻訳部マイク
ロプログラム)中に割込みを生じ、レジスタL01(レ
ベル3のマイクロプログラム)によりアドレス指定され
るマイクロ命令を実行する。このマイクロ命令は、予め
定められた順序のマイクロ命令の一部をなし、これは、
ASPI(第4図)と呼ばれるメモリーの1区域を用い
てプログラムXのパラメータをプログラムYのそれと、
あるいはこれとは逆に交換を行うマイクロプログラムG
ESAに対応している。5−4 バイプログラム取扱機
構の説明 次に、RAM1内に存在する2つのプログラムを平行的
に実行し得る(前述の如く)バイプログラミングの取扱
いの機構について簡単に記述する。
バイプログラミングの概念を明確にする為、以下の如き
定義を最初に行う。即ち、プロセス: メモリー区域におけるプログラムの実行。
もしいくつかの周辺ユニツトを用いる場合は、プロセス
は内部型でもあるいは外部型でも良い。プログラム: プロセスを定義する命令表。
これ等の定義から判る事は、会計システムがもし単一の
プロセスを取扱う場合モノプログラミングで使用される
バイプログラミングの作業はGEB(バイプログラミン
グ取扱用)と呼ばれるマイクロプログラムにより取扱わ
れ、2つのプロセスの実行が出米る。
この2つのプログラムが内部型である場合は、GEBは
2つのプロセスの各々に対し等しい時間を割付けする。
一方、もし少くとも一方のプロセスが外部型である場合
は、GEBは演算可能な前記のプロセスに待ち時間を割
付ける事によりその待ち時間を最善のものとする。前述
の事から、各プロセスが演算出来るメモリーの区域を規
定する必要がこの為に生じる。
メモリーのこれ等の区域の規定は、プロセスXに割付け
られるメモリーの区域の開始を規定するベース・レジス
タ−RB−310に第1の値RBXを割付ける事により
プログラマーが行う。第2の値RBYは、プロセスYと
関連するメモリーの区域の開始と関連させられている。
更に、第3図のZRMに加え、どの瞬間も使用されてい
ないプロセスのパラメータを保有するASPIと呼ばれ
るその延長操作の定義が必要となる。
第4図に示される如きメモリー形態が従つて得られる。
区域ASPIに保持されるデータの形態は添付表Bに示
される。ASPIの最初のアドレスの定義はプログラマ
ーによりZRMのロケーシヨンO0CO〜00C1にコ
ンバイルされる。前述の事から明らかな事ぱ、いかなる
瞬間でも稼働中のプロセスのパラメータはZRMおよび
演算用レジスター30中に存在し、不稼働のプロセスの
バラメータはASPIに包含される。従つて、この会計
システムは、不稼働プロセスは別にして、稼働中のプロ
セスに関連した処理演算を常に実施するものである。既
に述べた様に、本発明によるデイスプレ一を使用する会
計システムは、2つのプログラムの一方に交互に制御割
付けを行う事により2つのプログラムを取扱う事が可能
である。
最後に、留意すべき事は、この会計システムはいかなる
瞬間においても、プロセスX又はYのいずれがバイトC
P−313のビツト02を信号表示する事により稼働さ
れるかを識別する事が出来るのである。5−5 デイス
プレ一の取扱い (1)ハードウエア デイスプレ一の取扱いに必要なハードウエアについて以
下に記述するが、そのプロツク・ダイヤグラムを第5図
に示す。
発振器501は、2000000Hzの周波数を有する
方形波を発生する。
タイミング・ゼネレータ502は内部操作の全ての同期
信号AGDlO,COSAO,COSBO,PESHO
を発生する。第1のカウンター503はメモリー507
のアドレスを生成し、このメモリー内には中央ユニツト
のレジスターRAからの16の文字が記録される。17
番目の文字はコンソール・ランプの点灯の為レジスター
512に負荷を与える。
カウンター504ぱ、デイスプレ一のライン・アドレス
の形成用の待期カウンターとして作用する。ビツトRI
GlO〜RIG4Oにより表示されるこの様なアドレス
はカウンター505により形成される。更に、信号RI
GlO〜RIG4Oは、メモリー507から来る文字を
デイスプレ一516に視覚的に表示する為の信号を発生
する様にしたROM−508のアドレス指定に用いられ
る。論理ネツトワーク509は、視覚的に表示可能のグ
ループに帰属しないメモリー507から来る表示すべき
文字の場合、特殊な文字の生成にあたる。ROM−50
8は、視覚的に表示されるべき各文字に対して5ビツト
の7プロツクを提供する。これ等のプロツクは、シフト
・レジスター513を充填する為のシリアライザ一(S
eriallzer)に提供される。タイマー506は
、デコーデイング回路514と増巾回路515を介して
デイスプレ一516のラインを点灯する信号を発生する
。(2)デイスプレ一の動作説明 この作用は以下の3つの過程に分割される。
第1過程。視覚的に表示されるデータの更新(第6,7
a,7b,8図)これは1ロジツク・レベルの信号AG
DlOにより特徴とされる。
NAND素子520(第7図)の媒介により、この信号
はマイクロ割込みFIC4Oを形成する信号SIC4N
を発生する。
これは、60ミリ秒毎に発生され、マイクロプログラム
取扱デイスプレ一を呼出し、アドレスIDISO(第1
4図)に飛越しを行う。このマイクロプログラムについ
ては以下に説明するが、こXではデイスプレ一において
表示されるデータを提供する様に作用するとのみ説明し
ておく。このデータはチヤンネルRAOOO〜RAO7
Oに送られ、信号COlONにより有効化される。始め
の16文字はメモリー507に記憶され、17番目の文
字はランプ・バツフア512に記憶される。メモリー5
07に書込みを行う信号WENlNは、入力として信号
AGDlOとCOlOOを有するNAND素子521に
より形成される。1つの文字と他の文字の間には、マイ
クロプログラムが特殊なマイクロ命令COMl4を出し
、このマイクロ命令が信号CE24Nを形成する。
NAND素子523(第7図)を介して、この信号は信
号COClNと共にメモリー507をアドレス指定する
カウンター503の増分信号COCOOを発生する。1
6番目の文字に続くマイクロ命令COMl4(即ち、信
号CE24N)は、信号TCRlO=1の媒介によりフ
リツプフロツプ524の切換えを起させ、このフリツプ
フロツプは信号AGDlNを「1」に送る。
NAND素子522の媒介により、この信号は、その次
の文字を伴う信号COlOOと共に、ランプ・バツフア
512に書込みを駆動する信号PELENを発生する。
バツフア512の7つの低位ビツトは、もしレベル「1
」にあれば7つのランプの点灯を行う。ゼネレータ51
1により、最上位ビツトの零から1への変化は、800
Hzの周波数で持続時間約350ミリ秒の音響信号を形
成する。この過程の継続期間中、デイスプレ一は断状態
を維持する。
第2過程。
ラインの負荷 第9,10,11,12図既に述べた如
く、第1過程においてはメモリー507のアドレス指定
は、アトレザー503を増進させる信号CE24N(マ
イクロ命令COMl4)によりマイクロプログラムの媒
介により制御される。
第2と第3の過程においては、3つのカウンター503
,504,505の増進は、タイミング・ゼネレータ5
02から発生する信号GB4Nの媒介により指令される
。信号ACCEOは、IO″に変り、こうしてデイスプ
レ一516の点灯即ち0N投入を禁止する。カウンター
503は視覚的に表示される文字についてメモリー50
7をアドレス指定する。この文字はデコーダ508によ
りデコードされる。メモリー・ビツトMEOOO〜ME
OTOは、ライン・カウンタの初めの3ビツトRIGI
O,RIG2OおよびRIG2Oと共に、表示すべき文
字を形成するROM−508の9ビツトのアドレスを形
成する。
ROM−508の出力は5ビツトからなり、このビツト
では、レベル「1」のビツトが、メモリーから読出され
た文字の初めのラインに対応するデイスプレ一のマトリ
ツクスの対応点を点灯する。例えば、もし文字Hがメモ
リーから読出される場合は、初めラインに対応するRO
M−508の出力は1001である。ROM−508の
出力は信号PESHNによりシリアライザ一510に負
荷される。
直一並列変換機510の出力は、ライン・バツフアを形
成するシフトレジスター513に接続される。レジスタ
ー513のビツトはタイミング信号COSAOとCOS
BOによりシフトされる。ROM−508は、ゼネレー
タ509により直一並列変換機510に接続され、この
ゼネレータは視覚的に表示不可能な全てのコードの組合
せに対して特別な文字を発生する事に留意すべきである
。メモリー ・アトレザー503は1単位丈増進され、
メモリー50Tの第2ロケーシヨンが読出される。文字
形成サイクルが反復され(ROM−508、回路509
および直一並列変換機510)、第1のラインと第2の
文字に対応する点灯および不点灯の点の新らしい形態を
提供する。この形態が再びライン・バツフア513に負
荷され、全内容は5位置丈シフトされる。前述の操作は
、ライン・バツノア513が完全に満称状態になる迄反
復される。この時点において、アドレス・カウンター5
03イは形態「1111」をとる。これは信号TCRI
Oの1に切換えさせ、これは、ラインの点灯の過程を示
す信号ACCEOをセツトする様にフリツプフロツプ5
25に条件を与える。第3過程。
ラインの点灯。第11と13図信号ACCE−1(第1
図)は、ライン・デコーダ514(第11図)にデイス
プレ一516の7本のラインの駆動回路530〜536
を作動させる。
1ラインの点灯とそれに続くラインのローデイングの交
代の模様は第13図に示されている。
照明されるデイスプレ一の各点は論理的レベル1のライ
ン・バツフア513のビツトに対応するものである。カ
ウンター503と待期カウンター504にとられる時間
がACCEOの長さを決定する。ライン・カウンター5
05が、カウンター504の行う桁上げTCR2Oの為
その形態を変更する時、信号ACCEOがりセツトされ
る(フリツプフロツプ525、第7図)。前記の2過程
(ラインのローデイングと点灯)は、64回即ち桁上げ
TCR3Oが4回行われる迄反復される。この条件は、
それぞれ信号TUNOOとTDUEOを発生する2つの
フリツプフロツプ526,52T(第1図)により記憶
される。これ等の信号は桁上げTCR3Oと共に、NA
ND素子528に対して入力として加えられ、この素子
は信号ALZANを発生する。フリツプフロツプ524
とNAND素子250により、信号ALZANは、マイ
クロ割込みFIC4Oを形成する信号SIC4Nを発生
する。
前述の如く、マイクロ割込みFIC4Oは、以下に記述
するデイスプレ一を取扱うマイクロプログラムの読出し
を行わしめる。(3)デイスプレ一の取扱い 第14,15,16図一表C 導入において提示された項A.B.C.Dに記述された
諸機能は表Cにおける論理的形態に要約される。
視覚的に表示すべき区域のパラメータを含むZRMの区
域は第16図に明らかに示される。これ等は第3a図(
ZRM用)および第4図(ASPI用)に示された事の
繰返しである。
これ等の区域は3個のセルのグループに分割され、その
第1のものは視覚的に表示されるべき文字の数を含みL
Ll他の2つはフイールド11の最初のセルの絶対メモ
リー・アドレスを含む。これ等の区域の内、命令DYM
において、P1−452はプログラムXに対してリザー
ブされ、P2−453はプログラムYに対してリザーブ
される。区域P1−450は、実行されるプログラムに
関するキーボードから導入されるデータを視覚的に表示
する為に用いられ、区域P1−454はASPIのプロ
グラムに関するキーボードから導入されるデータを視覚
的に表示する為に用いられる。区域P2−451とP2
−455は、命令YOP(導入およびデバツギングの為
視覚的に表示)および0PC(オペレータ呼出)のメツ
セージを視覚的に表示する様作用する。これ等の区域の
内、区域P2−451はもし命令が実行されるプログラ
ムに関する場合に使用され、区域P2455はもし命令
がバイプログラミングの故に割込みされたプログラムに
関する場合に使用される。又これ等の命令のフオーマツ
トは第16図に示される。
これ等から、命令DYMが、プログラムX又はYに含ま
れるかによつてポインターP1又はP2をどの様に照合
するかが観察される。命令YOPおよび0PCは特殊な
形式のもので、特に誤りの除去の容易化の為、又一般的
に人間とコンピユータの間の会話の為に設計されている
。命令YOPは下記の諸機能を実施する。即ち、デイス
プレ一上にレジスタ362と363(第3b図)の16
文字を視覚的に表示。キーボードでオペレータにより導
入されたデータのレジスター364への転送およびこの
データの視覚的表示。
(第3b図)およびオペレータにより作動されたバ一1
02に従い条件コード(バイトCP−313に含まれる
)の設置である。
この命令は特殊プログラム遂行プログラムにリザーブさ
れ、従つて通常のユーザ・プログラムにより使用出来な
い。
命令0PCは、機械の拘束原因(例えば、プログラムの
終端、又はプリンターにおける用紙の終り)の除去の為
オペレータ呼出しの機能を実施する。
命令YOPの如く、レジスター362,363の16文
字を視覚的に表示し、レジスター364(第3b図)に
対してキーボードに導入されたデータを転送し、このデ
ータを視覚的に表示してランプ0PCを点灯する(オペ
レータ呼出し)。前述の如く、このデイスプレ一は、制
御ハードウエアにより発生されたマイクロ命令FIC4
Oと同時に60ミリ秒毎に更新される。
更に、切換えスイツチPLSにより選択されるプログラ
ムに帰属するメモリー区域を視覚的に表示する。デイス
プレ一を取扱うマイクロプログラムは2つの異なる状況
により条件を与えられる。
囚 キーボードからのデータ導入のリザーブが行われな
い場合(ライン4、表e)この場合、デイスプレ一は、
プログラムにより実行された最後の視覚的表示命令DY
Mにより規定されるメモリーのフイールドを視覚的に表
示する。
この命令の実行位相のマイクロプログラムが表Lに示さ
れ、これに対応するフロー・ダイヤグラムが第14図に
示される。このマイクロプログラムは、視覚的に表示さ
れるべき区域の長さが殆んどの16文字にある事を証明
する事により開始する(論理判定600)。
この長さは、レジスターBl5をローデイングする命令
の位相ALFAにより予め調節された。16より長い文
字の場合、フロツク601が15をレジスターBl5に
強制的に導入する。
次に、プロツク602により、バイトCP−313が取
上げられて切換え素子に装入される。続くマイクロ命令
CRTBがレジスタBlO内にセル′8.eE9(第1
6図)のアドレスを予め調節し、その後プログラムYに
関して視覚的に表示される区域の長さがロードされる。
プロツク603は切換素子DO2を検査して2つのプロ
グラムの内どちらが実行中であるかを確定する。もしこ
のビツトが「1」であれば、プログラムYが実行中で、
従つてプロツク604が飛越される。
一方、もしビツトが「O」にある時は、プロツク604
が実行されレジスターBlOに対しセル11′(1E6
のアドレスをロードし、これが次にプログラムXに関し
て視覚的に表示されるフイールドの長さをロードされる
。続くプロツク605は、視覚的表示に必要なパラメー
タを完了するスーパバイザ一を呼出す。これ等のパラメ
ータは視覚的に表示されるフイールドの長さとアドレス
である。この長さは予め調節されるレジスターBl5か
ら取出され、一方アドレスは長いレジスターLO8によ
り提供される(プロツク606と607)。次に、文字
がデイスプレ一に、又ランプに送られるアドレスIDI
SZZに対し飛越しが行われる。アドレスIDISZS
は、第15図で論理的フローとして示される全体的デイ
スプレ一取扱いマイクロプログラムの一部を形成する。
プロツク540(第15e図)は、視覚的に表示される
フイールドの長さを読取り、その充填文字数を計算する
BLANKOプロツク541は視覚的デイスプレ一・ア
ドレスを読出し、アドレスIDISPHにりエントリす
る様子め調節し、このアドレスは視覚的に表示される区
域をスペースで完了する仕事を有する。
プロツク542および論理的決定543が英数字データ
をデイスプレ一に送るルーチンを形成する。
このルーチンは、もしLLが零より大きければ、アドレ
スIDISPCで始まりIDISPCに帰る事により終
了する。さもなければ、無条件飛越しがIDISPDに
行われ、これからりエントリがスペース送りルーチンI
DISPHで起る。このルーチンIDISPECは、レ
ジスターMO8により示されるアドレスのRAMのデー
タを読取り、これをレジスターAO2に保存し、次いで
1ユニツト丈アドレスMO8を増進する。
続くマイク口命令はレジスターBllの内容(転送の長
さ)を1丈減算し、もしこの減算の後Bll=0の内容
が切換え素子DlOlをセツトする。次いでマイクロ命
令TABCはレジスターAO2,BO2の内容を指令C
OlOOと共にコンソールに転送する。最後に、マイク
ロ命令COMl4が実行され、第5図の信号CE24N
を1に送る。チヤンネルRAOOO〜RAO7Oに存在
する文字はRAM5O7に記憶される(第8図)。指令
COlOOは、NAND素子521の媒介によりその書
込みを許す。信号CE24Nは、文字がNAND素子5
23(第7図)により書込みされるアドレスを1丈増進
させる。これ等の信号からの制御ハードウエアの作用に
ついては前節に詳細に記述した。Bll=0の時、ID
ISPDに飛越しが行われ、こkからDISPHに飛越
し、これが、未使用の文字の存在するスペースと同数丈
デイスプレ一に送る。
明らかに、このルーチンは前のルーチンと、視覚的に表
示される文字(スペース)がバイト「00100000
」をレジスターAl4(プロツク611)に入れる事に
より形成させられる点を除き非常に似ている。この論理
的デシジヨン612は挿入すべきスペースがあるかどう
かテストする。もしスペースがあれば、プロツク613
と論理的デシジヨン614はこのスペースをデイスプレ
一に送る。又プロツク610はルーチンIDISP6に
飛越しを行う。(アドレスはプロツク603により予め
設けられる。ルーチンIDISP6はコンソール・ラン
プの更新に関連し、第15c図に示される。このルーチ
ンはBF−544(プロツク 615)を取る事に始まり(ZBMのアドレス「″T3
.llEF])、これをレジスターAO2に保持する。
レジスターBO2は、次いでコンソールのロジツク・ラ
ンプ(BL−545、ZRMのアドレス′8.′BEE
)の状態を保有するバイトでロードされる(プロツク6
16)。論理的デシジヨン617により、コンソール条
件バイト(バイトCL−400に対応)はレジスターA
llにロードされ、切換スイツチPLSの状態が試験さ
れる。
もし切換スイツチPLSがプログラムXに切換えられる
と、プログラムYに関するブザーの0FF動作が予め行
われるアドレスIDISP5(プロツク618)への飛
越しが行われる。さもなければプロツク619内のシー
ケンスの進行が起り、プログラムxに関するブザーの0
FF動作を予め行う。次いで、アドレスDISP7にお
いては、プロツク549がランプを点灯するバイトをコ
ンパイルする(論理的処理と物理的処理)。続くマイク
ロ命令により、レジスターAO2の内容がデイスプレ一
の制御ハードウエアのレジスター512(第5図)に転
送される。指令CE24即ち信号COlOOがプロツク
551に働きにより発生され、このプロツクの有効性を
規定する。最後に、マイクロ命令COMl4によりプロ
ツク551が信号AGDlNを形成させ(第7図の7リ
ツプフロツプ524の働きにより)、これが既に述べた
通り信号COlOOと共に、レジスター512(第5図
)への書込みの為の こ信号PELENを発生する。次
いで、プロツク548により、無条件飛越しが、次の命
令の翻訳相が開始するアドレスIALFAに行われる。
前述の命令DYMの実行は表Cの4行に示した場合に関
連する。キーボードからのデータ導入ηの命令が進行し
ているかについてのチエツクが、プログラムYに関する
バイトBS−410(アドレスe′8.DFに記録され
た)のビツト03とプログラムXに関するビツト02を
試験する事により命令DYMの位相ALFAにおいて実
施される。デイスプレ一のデータの更新はマイクロ割込
みFIC4Oの働きにより起り、このマイクロ割込みぱ
60ミリ秒毎にスーパバイザ一を呼出す。
マイクロ命令SAIにより、スーパバイザ一はアドレス
IDISO(第15a図のプロツク552)に飛越しを
行う。このアドレスから出発して、マイクロプログラム
が記録され、このマイクロプログラムが表Cに規定され
続くケースbに関する諸機能を実施する。このプロツク
のマイクロ命令TCCAはバイトCL4OO(コンソー
ル条件)をレジスターAO8にロードする。
プロツク553は切換え素子に転送され、そのバイトB
S−410、ビツト2と3は、プログラムX又はYに関
わるキーボードからの導入をそれぞれリザーブした事を
示す(もし「1」である場合)。
更に、このブロツクはレジスターAlOにおいて視覚的
デイスプレ一の最大長さ(16の内「10])を予め行
う。プロツク554はバイトCL−400と切換素子の
内容を交換し、レジスターBO9を帰零し、かつバイト
CP−313をレジスターAO2に転送する。論理的デ
シジヨン555は切換素子DIO3の状態を試験し、こ
の素子はもし「O」なら、切換スイツチPLSがキーボ
ード、コンソールおよびデイスプレ一をプログラムXに
割付け、又逆にプログラムYに割付ける。もしDIO3
=1であれば、アドレスIDISA2(プロツク560
)に飛越しが行われ、さもなければ(プロツク556)
に飛越しを行い、切換素子の内容(バイトCL−400
に対応)はレジスターAO8(バイトBS−410に対
応)と交換される。次に、バイトBS−410のビツト
05の試験が行われ、このバイトは、キーボードからの
導入命令の1つが開始される都度この命令によりコンパ
イルされる。もしこのビツトが零である(導人がリザー
ブされていない)場合、演算ぱプロツク558と559
に廻される。プロツク558は長いレジスターLO9に
対してレジスターP1−452(第16図)に対応する
アドレス′8.′8.E6をロードする。プロツク55
9にも、もしプロセスYが稼働中であればJO達する。
実際に、この場合には、プロツク556,557,55
8に全くよく似たプロツク560,561,562が実
行される。
この場合、レジスターP2−453に対応するアドレス
′8,′T3.E9がレジスターLO9に記録される為
、アドレスは別になる。前述の如きルーチンが下記の通
り実施される。即ち、英数字データ選出ルーチン。
ブランク(スペース文字)選出ルーチン。
論理処理コンソール・ランプ更新ルーチン。
こXで留意すべきは命令DYM(第20図および表1)
は、これがプログラムに遭遇した時にはじめて実行され
る点である。デイスプレ一に要請される全ての連続する
更新は、本文中に記述した諸演算を蒸起するマイクロ割
込みFIC4Oの働きにより、デイスプレ一のハードウ
エアの要請により実施される。
命令DYMのフイールドはある条件が変化する迄視覚的
に表示される。その1つは論理的デシジヨン557,5
61により表現される。
(Dキーボードの命令が実行プロセス中にある場合もし
ある導入がリザーブされた場合、プロセスXおよびYに
対する第15b図のプロツク563と568の1つに対
して飛越しが行われる。
これ等のプロツクから出発して、切換スイツチPLSの
位置(CL−400のビツト03)と実行されるプログ
ラム間に論理的デシジヨン564,569により統一性
が確保される。もしこの統一性がない場合、「1111
1111」がレジスターAO2に記録されて非統一性が
存在する事を示す如きプロツク570に飛越しが行われ
る。更に、長いレジスターLO8においてはASPIf
)P1−454に記録された視覚的に表示すべきフイー
ルドの絶対アドレスがコンパイルされる。一方、視覚的
に表示されるフイールドの長さがレジスターAl4にコ
ンパイルされる。フイールドのこれ等のパラメータ、長
さおよびアドレスは、進行中の最後の命令YOP又は0
PCによりレジスターP1−450又はP1一454に
前の如くコンパィルされた。
次いで、プロツク571に演算が進み、こXでは文字が
キーボードから導入されたかどうかのチエツクが行われ
る。
もし文字が導入されなかつた場合は、プロツク572に
飛越しが行われる。このプロツクは、統一性(論理的デ
シジヨン564又は569)に関して行われたチエツク
に続いて、この統一性条件がPLSと稼働中のプロセス
の位置間で確認されたとしても、到達される。この場合
、プロツク565により示される演算が実行される。こ
のプロツクにより実行された演算は、この場合CP−3
13とPLS間の統一性が確保される為アドレス指定さ
れたポインターがP1−454の代りにP1一450で
ある点を別として、プロツク570のそれに類似してい
る。更に、レジスターAO2は帰零され統一性条件を示
す。
こXで留意すべき事は、プロツク565と570の終端
においてレジスターLO9か、これ等のプロツクが1ユ
ニツト丈レジスターの内容を増進するマイクロ命令MA
lP,MBlP,MAlPからなる為、それぞれZRM
のアドレス′8.′E.93又はASPのアドレス′8
.′8.′8.3に位置する事である。(b−1) 文
字が導入され統一性がCPおよびPLS(表Cのライン
1)間に確保される場合プロツク566は論理的デシジ
ヨン567と共に導入された文字数についてチエツクを
行う。
文字が導入された場合は、プロツク573はZRMのア
ドレス′8.′8,CCにバイトVO−518を抽出し
、チエツクは視覚的デイスプレ一が行われたかどうかに
ついて論理的デシジヨン574によりなされる。
もし導入の為の現在の命令が視覚的デイスプレ一を行う
場合は、実際の位相ALFAの間はVO一518のビツ
ト07の帰零を監視する。もしこのビツトが零であれば
、プロツク575,576,577に演算が進行して、
こXでアドレス13.′B.E′8.において記録され
たバイトAS−620のビツト00と02が試験される
。このバイトは導入命令の位相ALFAの間コンパイン
される。ビツト00と02は、もし1である時導入が英
数字であり印字を伴うものである事をそれぞれ示す。も
し導入が数字による場合は、ルーチンIDlSTNに演
算が進行し、これは、キーボードから導入(された数字
データがアンパツク状態で記録される特殊な累算レジス
ターに保持されるデータのアンパツキングにあてられる
このデータは視覚的デイスプレ一用のデイスプレ一制御
器に送られ、次にランプの点灯の為のアドレスIDIS
P6(第15図)に対し飛越しが行われる。一方、もし
導入が英数字で印字を伴わない場合は、演算は論理的デ
シジヨン577からプロツク578(アドレスIDIS
4O)に移行する。
このプロツクは、プロツク540の場合に見受けられた
ものと類似の様態で導入された文字数に関してスペース
数を計算する。次に、プロツク578により、アドレス
DISPFにおけるりエントリが予め行われ、アドレス
DISP4 (第15a図)に飛越しが行われる。
IDISP4から出発したルーチンは、既述の如くデイ
スプレ一に対するスペース文字の選出にあてられる。
このルーチンの終端においては、プロツク610はりエ
ントリをアドレス第15d図のIDISPF(ブロツク
679)で行い、これはアドレスIDISP6における
次のりエントリを予め行い、導入文字の視覚的デイスプ
レ一が行われるアドレスIDISPC(プロツク542
)への飛越しが行われる。
こ匁で留意すべき事は、この場合アドレス指定レジスタ
ーLO8(第2図BO8,AO8)がポインターP1−
450に記録される視覚的ディスプレーアドレスを包含
し、一方命令DYMの場合はPl 452に記録されたアドレスを包含する。
アドレスIDISP6におけるりエントリは次いでコン
ソール・ランプの点灯の為実行される。
B2) 文字が導入されかつCPとPLS間の統一性が
確保されない場合この場合、演算は論理的デシジヨン5
64と569からプロツク570(アドレス IDISTB)へ移行し、こXで既に判明した様にLO
8においてはアドレスが、又Al4においては長さLL
がコンパイルされる。
これ等のパラメータはASPIのレジスターP1−45
4から読出される。このレジスターP1−454は、現
用中のプログラムがバイプログラミング(既述の如き)
の故に割込みされる時はZRMのP1−450の内容を
とつてコンパイルされる。こXで留意すべき事は、この
場合レジスターLO9はASPIのセル′e′B.ll
3のアドレスを保有する事である。
もし文字が導入される場合は、プロツク580によりB
lOに数39が介入され、この数はレジスタLO9の内
容に関するバイトVO−518の変位に対応する。アド
レスBIPRMにおけるりエントリは次いで予め処理さ
れ、アドレスIRIPRN(プロツク582)に飛越し
が行われる。
このプロツクにおいては、ASPにおけるプログラムに
関するバイトVO−518の絶対アドレスが計算される
このアドレスLO9に定数39を付加する事により得ら
れ、LO9の内容を変更する事なくLlOに記録される
。IBIPRM(第15d図)へのりエントリは次いで
実行され、このアドレスにおいてプロツク583と58
4が実行され、プロツク573と574に対して同様に
視覚的表示がなされるかどうかチエツクする。もし視覚
的表示がなされなければ、第15c図のIDIST、(
プロツク572)に飛越しが行われる。
さもなければ、プロツク575,576,577に類似
のプロツク585,586,587が実行される。
即ち、バイトAS−320のビツト00と02が解析さ
れる。この場合でも、もし導入が英数字により印字が行
われなければ、第15b図のアドレスDIS4O(プロ
ツク578)に飛越しが行われる。
このプロツクにより導入文字の視覚的デイスプレ一が開
始され、既に見た通りこれ等の文字はASPI(7)P
1−454に含まれるアドレスを用いて抽出される。数
字導入の場合は、第15d図の論理的デイシジヨン58
6からプロツク597への飛越しが行われ、このプロツ
クから始つてASPIの累算レジスターのアドレスの計
算のルーチンが実行される(第15b図のプロツク59
2と582)。次いで、導入されたフイールドの視覚的
ディスプレ一の為の事前処理が実行され(プロツク59
8)、最後に、アドレスIDISTNへの飛越しが行わ
れ、そのアトレスから始めて、文字が前の場合における
如く視覚的に表示される。最後に、ランプの更新ルーチ
ンが続いて起り、これでマイクロ割込みが終了する。B
3) 文字の導入がなく、YOP又は0PCが進行しな
い場合(表Cの3行目)この場合、第15b図の論理デ
シジヨン 567と579からアドレスDISTl (第15c図のプロツク572)への飛越しが行われる
又、プロツク572は、視覚表示を行わない導入(論理
デシジヨン574)、又は印字を伴う導入(論理デシジ
ヨン577)の場合に到着する。従つて、プロツク57
2は、導入文字が視覚表を必要としない導入の命令の場
合、又文字が導入されなかつた為、あるいは又命令が導
入データの印字を要請する為到着される。プロツク57
2は、第15b図のプロツク565又はプロツク570
により既にコンパイルされたレジスターAO2を用いて
、実行されるプログラムCP3l3およびPLS間に統
一性があるかどうかをチエツクする。
もし統一性が確保される場合は、演算はブロツク589
について進行し、さもなければプロツク590に飛越し
が行われ、これから始つてASPIに存在するバイトD
E一460に相当するバイトが実行される。
この後、DISTE9(プロツク591)にリターンが
行われる。
各々の場合、バイトDE46Oが切換素子におかれ、そ
れぞれビツト07と04が試験される事により、命令0
PC(オペレータ呼出し)又は命令YOP(デバギング
の為の導入および視覚表示)が進行中であるかのチエツ
クが行われる。
もし進行中の命令が命令YOP又は命令0PCでない場
合は、プロツク595が実行され、これが、マイクロ命
令TCCAによりコンソールから望接入手して、切換ス
イツチPLSの位置をテストする。もし切換スイツチP
LSがプログラムXに位置される場合(論理デイシジヨ
ン596にデイヴイジヨン1により表示)、第15a図
のプロツク558に飛越しが行われ、これから始つてプ
ログラムXにより実行される最後の命令DYMのフイー
ルドが視覚表示される。
逆に、プロツク562への飛越しが行われてプログラム
Yに関する命令DYMが視覚表示される。両方の場合と
も、プロツク558,559又はプロツク562,55
9は、命令DYMがプログラムX又はプログラムYに帰
属するとどうかにより、アドレス′T3.′Q,E6又
は′8.′8.E9(第16図)を有するレジスターL
O9をコンパイルする。B4) 文字の導入がなく、命
令YOP又は0PCが進行中の場合(表Cの5〜6行)
もしバイトDE−420のチエツクから進行中の命令0
PC又は命令YOP(第15c図の論理デシジヨン59
3,594)である事が判つた場合、アドレスDSZZ
(第15a図のプロツク540)へ飛越しが行われ、そ
の結果進行中の命令0PC又はYOPのサービス・メツ
セージが視覚表示される。
実際に、項b)で既述の如く、レジスターLO9におい
ては、ASPIのアドレス ′8.′8.93又はアドレス′8,′8.′8.3の
いずれかで記録される。
これは、それぞれ進行中のプログラムと切換スイツチP
LSの位置間に統一性があるかどうかに依存する。DS
ZZから始つて、レジスターLO9はP2−451又は
P1−455から得たアドレスを有するレジスターLO
8をロードするのに用いられ、レジスターBllにおい
ては視覚表示される区域の長さが記録される。
最後に、視覚表示は、既に述べた如く英数字データの視
覚表示のルーチンと、ブランク送出ルーチンと、ランプ
点灯ルーチンのシーケンスにより行われる。)まとめ 前述の事から、本発明によるデイスプレ一は機械の状態
とは独立的に各種のメツセージを視覚的な表示を可能に
する過程が明らかになるであろう。
特に、視覚表示を行うキーボードからのデータ導入が進
行中でない場合、通常のオペレータ案内メツセージが視
覚表示される。
このメツセージはプログラムに必要とされるデータの性
質と数を規定し、このメツセージが切換スイツチPLS
により選択されたプログラムにより実行される最後の命
令により提供される。このメツセージは、データの導入
をこのメツセージに応答してオペレータが開始する様な
時迄デイスプレ一に表示し続ける。
データ導入の間、このデータは、各々の新しい文字がデ
イスプレ一に進行する右側に挿入される様な動的状態で
視覚表示される。切換スイツチPLSにより選択されな
いプログラムがオペレータによる(取扱われない原因の
除去の為)特別のインターベンシヨンを必要とする場合
、これはランプPLAの点灯およびブザーの発音を行う
命令0PCを呼出す。
オペレータは命令を終結し、取扱われる最後の命令[)
YMに関するメツセージがデイスプレ一に現われる。オ
ペレータが切換スイツチPLSを切換える時、キーボー
ドからのデータ導入を要請する先行命令0PCにより表
示されるメツセージがデイスプレ一に現われる。
オペレータがデータを導入する時、導入されたデータは
デイスプレ一上に命令0PCのメツセージの代りに現わ
れる。
次にオペレータは先行のプログラムに切換スイツチPL
Sを再び切換えて、次の命令DYMのメツセージがデイ
スプレ一に視覚表示される。この様に、オペレータは常
にデイスプレ一により案内される。即ち、オペレータは
この2つのプログラムの一方に生じ得る異常の明白なメ
ツセージにより警告を受け、導入された文字は更に必要
に応じて視覚表示される。本文に記述したデイスプレ一
においては、本発明の範囲から逸脱する事なく各部の変
更又は追加が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を実施した会計機械のプロツク・ダイ
ヤグラム、第1b図は本発明による会計機械の図、第2
図はレジスター30のプラン、第3aおよび3b図はR
AMlのリザープ区域ZRMを示す図、第3c乃至3e
図は一連の上位バイトを示す図、第4図はRAMlのダ
イヤグラム、第5図はデイスプレ一制御器のブロツクダ
イヤグラム、第6図は視覚表示されるデータの更新段階
のタイミングを示す図、第7図はタイミングおよびアド
レス指定回路の詳細なダイヤグラム第8図はメモリー5
07とランプ・バツフア512の詳細なダイヤグラム、
第9図はライン・バツフア513のローデイング位相の
タイミングを示す図、第10図は文字を形成するROM
5O8およびシリアライザ一510の詳細なダイヤグラ
ム、第11図はライン・バツフア513および点灯駆動
回路514と515の詳細なダイヤグラへ第12図はデ
イスプレ一516の初めの4素子の詳細なダイヤグラム
、第13図はラインの点灯相のタイミングを示す図、第
14図は視覚的デイスプレ一命令DYMの実行相のフロ
ー・ダイヤグラム、第15a乃至15d図はデイスプレ
一取扱マイクロプログラムのフロー・ダイヤグラム、第
16図は視覚デイスプレ一区域のパラメータを含むZR
Mの区域を示す図である。 1・・・・・・RAM、2・・・・・・ROM、3・・
・・・・中央処理ユニツト、4・・・・・・周辺ユニツ
ト、5・・・・・・キーボード、6・・・・・・視覚デ
イスプレ一 7・・・・・・コンソール(制御卓)、8
・・・・・・プリンター、9・・・・・・読出/書込ユ
ニツト、10・・・・・・磁気テープ・リーダ、11・
・・・・・ライン制御器、12〜18・・・・・・ラン
プ、19・・・・・・切換スイツチ、100・・・・・
・音響信号装置、362〜364・・・・・・レジスタ
ー、501・・・・・・発振器、502・・・・・・タ
イミング・ゼネレータ、503〜505・・・・・・カ
ウンター、507,508・・・・・・メモリー、50
9・・・・・・論理ネツトワーク、510・・・・・・
シリアライザ一、511・・・・・・ゼネレータ、51
2・・・・・・ランプ・バツフア、513・・・・・・
シフト・レジスター、514・・・・・・デコーデイン
グ回路、515・・・・・・増巾回路、516・・・・
・・デイスプレ一、520〜523・・・・・・NAN
D素子、524〜527・・・・・・フリツプフロツプ
、528・・・・・・NAND素子、540〜542・
・・・・・プロツク、543・・・・・・論理デシジヨ
ン、548,549,551,552〜554・・・・
・・プロツク、555・・・・・・論理デシジヨン、5
56〜563,568・・・・・・プロツク、564,
567,569・・・・・・論理デシジヨン、570〜
578,580〜587,590〜595・・・・・・
フロツク、610〜611,615,616,618,
619・・・・・・プロツク、617・・・・・・論理
デシジヨン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 会計計算機にデータと命令を導入するためのキーボ
    ード5、サービスコンソール7 夫々第1と第2のプログラムと関連するデータ及び命令
    を記憶するための第1と第2のゾーンを含むメモリー1
    、処理ユニット3、 ディスプレイ6、 前記処理ユニットに含まれ、前記メモリをアドレスする
    ためのアドレス指定用レジスタL08、前記処理ユニッ
    トに制御され、前記デイスプレイへ表示すべきデータを
    供給するためのディスプレイ用の制御ユニット(第11
    図)、表示すべきデータが収容される前記メモリの複数
    のフィールドであつてそのひとつのフィールドが前記キ
    ーボードから導入された文字を記憶するようになつてい
    る複数のフィールドを識別する識別装置にして、前記第
    1のプログラムと関連する第1の識別手段と前記第2の
    プログラムと関連する第2の識別手段を含む識別装置P
    1−450、452、454:P2−451、453、
    455、前記キーボードと関連する第1の信号BS−4
    10のb02またはb03、b05、前記コンソールと
    関連する第2の信号CL−400のb03及び前記処理
    ユニットと関連する第3の信号DE−460のb04、
    b07により示される複数の状態を記録するための状態
    記録装置。 前記第1(X)及び第2(Y)のプログラムと関連する
    命令を実行するための制御装置GEB、前記コンソール
    に含まれ、手動操作可能で前記ディスプレイを前記第1
    (X)及び第2(Y)のプログラムに関連させるための
    関連づけ装置PLS−19、前記状態記録装置は、前記
    第1(X)と第2(Y)のプログラムのうちいずれが実
    行中であるかを定める第1の要素CP−313のb02
    、前記関連づけ装置PLS−19により制御されて前記
    ディスプレイが前記第1(X)と第2(Y)のプログラ
    ムのいずれと関連しているかを定める第2の要素CL−
    400のb03及び前記第1CP−313のb02と第
    2CL−400のb03の要素に制御されて前記複数の
    フィールドのうち前記第1又は第2の識別手段と関連す
    る表示すべきフィールドのアドレスIIを指定用レジスタ
    L08に選択的に転送するための装置564、569を
    含むこと、前記状態記録装置に記憶された状態を検査す
    るための検査装置557または561、567または5
    79、593または594、及び前記検査装置により制
    御され、前記識別装置P1−450、452、454:
    P2−451、453、455から前記アドレス指定用
    レジスタL08に、前記ディスプレイ上に表示すべき前
    記複数のフィールドのうち前記状態記録装置が定める状
    態と関連するフィールドのアドレスを選択的に転送する
    ことにより、前記制御ユニットを通して前記ディスプレ
    イ上に前記アドレス指定用レジスタがアドレスするメモ
    リ・フィールドが表示されるようにした転送装置558
    または562、542:540、541、とから成る会
    計計算機の表示装置。 2 会計計算機にデータと命令を導入するためのキーボ
    ード5、サービスコンソール7、 夫々第1と第2のプログラムと関連するデータ及び命令
    を記憶するための第1と第2のゾーンを含むメモリー1
    、処理ユニット3、 ディスプレイ6、 前記処理ユニットに含まれ、前記メモリをアドレスする
    ためのアドレス指定用レジスタL08、前記処理ユニッ
    トに制御され、前記デイスプレイへ表示すべきデータを
    供給するためのディスプレイ用の制御ユニット(第11
    図)、表示すべきデータが収容される前記メモリの複数
    のフィールドであつてそのひとつのフィールドが前記キ
    ーボードから導入された文字を記憶するようになつてい
    る複数のフィールドを識別する識別装置にして、前記第
    1のプログラムと関連する第1の識別手段と前記第2の
    プログラムと関連する第2の識別手段を含む識別装置P
    1−450、452、454:P2−451、453、
    455、前記キーボードと関連する第1の信号BS−4
    10のb02またはb03、b05、前記コンソールと
    関連する第2の信号CL−400のb03及び前記処理
    ユニットと関連する第3の信号DE−460のb04、
    b07により示される複数の状態を記録するための状態
    記録装置、前記第1(X)及び第2(Y)のプログラム
    と関連する命令を実行するための制御装置GEB、前記
    コンソールに含まれ、手動操作可能で前記ディスプレイ
    を前記第1(X)及び第2(Y)のプログラムに関連さ
    せるための関連づけ装置PLS−19、前記状態記録装
    置は、前記第1(X)と第2(Y)のプログラムのうち
    いずれが実行中であるかを定める第1の要素CP−31
    3のb02、前記関連づけ装置PLS−19により制御
    されて前記ディスプレイが前記第1(X)と第2(Y)
    のプログラムのいずれと関連しているかを定める第2の
    要素CL−400のb03及び前記第1CP−313の
    b02と第2CL−400のb03の要素に制御されて
    前記複数のフィールドのうち前記第1又は第2の識別手
    段と関連する表示すべきフィールドのアドレスIIを指定
    用レジスタL08に選択的に転送するための装置564
    、569を含むこと、前記状態記録装置に記憶された状
    態を検査するための検査装置557または561、56
    7または579、593または594、及び前記検査装
    置により制御され、前記識別装置P1−450、452
    、454:P2−451、453、455から前記アド
    レス指定用レジスタL08に、前記ディスプレイ上に表
    示すべき前記複数のフィールドのうち前記状態記録装置
    が定める状態と関連するフィールドのアドレスを選択的
    に転送することにより、前記制御ユニットを通して前記
    ディスプレイ上に前記アドレス指定用レジスタがアドレ
    スするメモリ・フィールドが表示されるようにした転送
    装置558または562、542:540、541、と
    から成り、 前記識別装置は複数の記述レジスタから成りこれらの記
    述レジスタとして、オペレータに対し前記ディスプレイ
    上に導入案内メッセージを表示するための第1形態の命
    令DYMを受けることによつて表示すべきフィールドの
    長さLLとアドレスIIを記録するための第1の記述レジ
    スタP1−452と、前記ディスプレイ上に前記キーボ
    ードから導入したデータを表示するための第2形態の命
    令YOPを受けることによつて表示すべきフィールドの
    長さLLとアドレスIIを記録するための第2の記述レジ
    スタP1−450、454と、前記ディスプレイ上に会
    計計算機の動作異常状態と関連するサービス・メッセー
    ジを表示するための第3形態OPCの命令を受けること
    によつて表示すべきフィールドの長さとアドレスを記録
    するための第3の記述レジスタP2−451、P2−4
    55があり、前記第1の信号は第1種と第2種の信号か
    ら成り、前記状態記録装置は前記第2形態YOPの命令
    により制御されて前記キーボードの保存導入状態に関連
    する前記第1種の信号BS−410のb02またはb0
    3又は前記キーボードの開始導入状態に関連する前記第
    2種の信号BS−410のb05を記録する第1のレジ
    スタBS−410と、前記第3形態OPCの命令に制御
    されて該形態の命令の進行中における実行状態に関連す
    る前記第3の信号DE−460のb07のひとつを記録
    する第2のレジスタDE−460と、から成る会計計算
    機の表示装置。 3 会計計算機にデータと命令を導入するためのキーボ
    ード5、サービスコンソール7、 夫々第1と第2のプログラムと関連するデータ及び命令
    を記憶するための第1と第2のゾーンを含むメモリー1
    、処理ユニット3、 ディスプレイ6、 前記処理ユニットに含まれ、前記メモリをアドレスする
    ためのアドレス指定用レジスタL08、前記処理ユニッ
    トに制御され、前記デイスプレイへ表示すべきデータを
    供給するためのディスプレイ用の制御ユニット(第11
    図)、表示すべきデータが収容される前記メモリの複数
    のフィールドであつてそのひとつのフィールドが前記キ
    ーボードから導入された文字を記憶するようになつてい
    る複数のフィールドを識別する識別装置にして、前記第
    1のプログラムと関連する第1の識別手段と前記第2の
    プログラムと関連する第2の識別手段を含む識別装置P
    1−450、452、454、P2−451、453、
    455、前記キーボードと関連する第1の信号BS−4
    10のb02またはb03、b05、前記コンソールと
    関連する第2の信号CL−400のb03及び前記処理
    ユニットと関連する第3の信号DE−460のb04、
    b07により示される複数の状態を記録するための状態
    記録装置、前記第1(X)及び第2(Y)のプログラム
    と関連する命令を実行するための制御装置GEB、前記
    コンソールに含まれ、手動操作可能で前記ディスプレイ
    を前記第1(X)及び第2(Y)のプログラムに関連さ
    せるための関連づけ装置PLS−19、前記状態記録装
    置は、前記第1(X)と第2(Y)のプログラムのうち
    いずれが実行中であるかを定める第1の要素CP−31
    3のb02、前記関連づけ装置PLS−19により制御
    されて前記ディスプレイが前記第1(X)と第2(Y)
    のプログラムのいずれと関連しているかを定める第2の
    要素CL−400のb03及び前記第1CP−313の
    b02と第2CL−400のb03の要素に制御されて
    前記複数のフィールドのうち前記第1又は第2の識別手
    段と関連する表示すべきフィールドのアドレスIIを指定
    用レジスタL08に選択的に転送するための装置564
    、569を含むこと、前記状態記録装置に記憶された状
    態を検査するための検査装置557または561、56
    7または579、593または594、及び前記検査装
    置により制御され、前記識別装置P1−450、452
    、454:P2−451、453、455から前記アド
    レス指定用レジスタL08に、前記ディスプレイ上に表
    示すべき前記複数のフィールドのうち前記状態記録装置
    が定める状態と関連するフィールドのアドレスを選択的
    に転送することにより、前記制御ユニットを通して前記
    ディスプレイ上に前記アドレス指定用レジスタがアドレ
    スするメモリ・フィールドが表示されるようにした転送
    装置558または562、542:540、541、と
    から成り、 前記第1と第2の識別手段は複数の記述レジスタから成
    り、これらのレジスタの各々は表示すべきひとつのフィ
    ールドの長さとアドレスを記録し、前記処理ユニット3
    は前記メモリにある複数の表示命令に応答して前記記述
    レジスタに前記長さとアドレスを記録し、前記表示命令
    の各々は少なくともひとつの前記記述レジスタと関連し
    ており、前記複数の記述レジスタとして、オペレータに
    対し前記ディスプレイ上に導入案内メッセージを表示す
    るための第1形態の表示命令DYMを受けることによつ
    て表示すべきフィールドの長さとアドレスを記録するた
    めの第1の記述レジスタP1−452と、前記ディスプ
    レイ上に前記キーボードから導入したデータを表示する
    ための第2形態の表示命令YOPを受けることによつて
    表示すべきフィールドの長さLLとアドレスIIを記録す
    るための第2の記述レジスタP1−450、454と、
    前記ディスプレイ上に会計計算機の動作異常状態と関連
    するサービス・メッセージを表示するための第3形態O
    PCの表示命令を受けることによつて表示すべきフィー
    ルドの長さとアドレスを記録する第3の記述レジスタP
    2−451、P2−455があり、前記状態記録装置は
    第1レジスタBS−410と第2レジスタDE−460
    から成り、前記第1レジスタBS−410は前記第2形
    態YOPの表示命令により制御されて前記キーボードか
    らのデータの保存導入状態と関連する第1信号B5−4
    10のb02またはb03及び開始導入状態と関連する
    第2信号BS−410のb05を記録し、前記第2レジ
    スタDE−460は前記第3形態の表示命令に制御され
    て該第3形態OPCの表示命令の進行中において実行状
    態と関連する第3信号DE−460のb07を記録する
    ようになつている会計計算機の表示装置。
JP50092991A 1974-09-18 1975-07-30 会計計算機の表示装置 Expired JPS5925247B2 (ja)

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