JPS592520A - 絶縁層剥離装置 - Google Patents

絶縁層剥離装置

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JPS592520A
JPS592520A JP58067666A JP6766683A JPS592520A JP S592520 A JPS592520 A JP S592520A JP 58067666 A JP58067666 A JP 58067666A JP 6766683 A JP6766683 A JP 6766683A JP S592520 A JPS592520 A JP S592520A
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opening
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cutting
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/12Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
    • H02G1/1295Devices for splitting and dismantling flat cables

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  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、絶縁ケーブル、特に複数本の絶縁導線を有す
る平形多心ケーブルから絶縁層を剥離する装置に関する
発明の背景 電話2通信及びデータ伝送業界では、絶縁外被又はジャ
ケットで包囲された並列絶縁導線を含む平形多心ケーブ
ルの需要が増えつつある。さらに1例えばモジュラ−プ
ラグ型コネクタの電話業界ではさらに需要が増えている
。この種のモジュラ−コネクタは、カーペットの下側で
邪魔にならない様に延びる平形多心ケーブルによって、
壁面の端子板に所望に接続された床端子に装着されてい
る。
現在のオフィスではレイアウトに柔軟性を持たせる必要
があるため、電話端子及び関連するケーブル接続を現場
設置しなければならない。ケーブル端を補助端子又は継
手等に接続する際には、各導線の絶縁を損傷することな
く、ケーブル端を絶縁外被から剥離する。
複雑なワイヤ剥離装置を容易に入手できず。
しかもかなり費用がかかる現場用途では9種々の手動剥
離工具に頼らなければならなかった。この種の従来剥離
装置は、外被を剥離する際に、各導線の絶縁層も一諸に
剥離し易い。
従って、現場設置に使用される装置で、各導線絶家層を
傷つけることなく、絶縁外被を除去することが望ましい
発明の概要 本発明の目的は、絶縁平形多心ケーブルから絶縁層を除
去するのに最適な、絶縁ケーブルから絶縁層を除去する
改良型装置を提供することにある。
本発明による絶縁層剥離装置は、所定方向に沿って、絶
縁ケーブルを嵌受する開口部を画成する絶縁層切離面を
有する切離手段を支持するハウジングから成っている。
ハウジングはさらに、切離手段から離間された回転駆動
手段を支持している。回転駆動手段は9回転時に絶縁ケ
ーブルの一部と係合して、これを切離手段から引離す。
本装置は、切離面開口部にケーブルを挿入する方向に沿
って1回転駆動手段にケーブルを実質的に支障なく挿入
する手段を有している。
本発明の好適形態によると、ハウジングは。
平形多心ケーブルを横方向に嵌受する細長い開路を有す
る本体である。開路は、平形ケーブルの絶縁外面に密接
する距離だけ離間された対向する2側面を有している。
本構成では。
回転駆動手段に開路側面の適宜間隔に見合う寸法の出入
口を形成することにより、切離面に衝突し、かつ回転駆
動手段に実質的に接触することなく、ケーブルを横方向
から開路に挿入できる様にする手段が設けられている。
実施例の詳細な説明 次に添付図面を参照して1本発明の詳細な説明する。
本発明の剥離装置に特に適した。第1図に示す従来型平
形多心ケーブル10(被処理状態にある)は、夫々絶縁
層14で包囲された。
実質的に並列する複数本の細長い導線12で構成されて
いる。絶縁導線12は、絶縁外被又はジャケット16で
完全に包囲されており。
ジャケット付ケーブル10は、はぼ平らな2つの対向絶
縁面16a及び16bを有して(7)る。外被16は、
多量のカーボンその他の゛適切導電元素で構成すること
により、電話その他の通信用途に有益なケーブルを形成
する型にすることができる。本文に示すケーブノし10
は例証的なものであり、以下に示す本発明の原理に従っ
て、他の型のケーブルの絶縁層も剥離できることを理解
されたい。
第2図乃至第4図に示す絶縁層剥離装置18の好適構成
は1手動式の2手のひらに入る寸法のものである。本装
置18は、絶縁層カッタ22及び回転駆動機構24を収
容する。
はぼ矩形の断面形状を有すると共に、プラスチック又は
金属等の適切剛性材製の、細長いブロック型本体20か
ら成っているが、その他の構成及び形状の本体も同様に
使用することができる。細長い溝路26は本体20の全
長に亘って延びており、その深部は好適には本体20に
延入している。さらに溝路26は。
本体20の外壁2(laを貫通する開口部26a。
及びほぼ平行する2つの対向壁面28.30を有してお
り、その幅、即ち壁面28と30との間隔は、平形ケー
ブル10の厚さ。
即ち2手面16a及び16b間の距離より。
若干大きくなっている。従って、溝路壁とケーブルとの
間の隙間が密になっているため、溝路16は、ケーブル
を受入れる際に。
ケーブル案内として作用し、ケーブルを剥離に適した位
置に保持する。溝路26.即ちケ−プル案内は1部分2
6bが絶縁層カッタ22の前方に位置し、カッタ22と
回転駆動機構24との間に延びる部分26cがその後方
に位置する様に設けられている。
第4図乃至第7図を参照して、絶縁層カッタの詳細を説
明する。カッタ22は好ましくは、硬質鋼その他の適切
材料で構成され1例えばプレス係合によって溝路26と
連絡する様に9本体20に嵌入された。1対の離間切刃
部材62及び34を備えている。切刃部材は夫々、切削
面32a、54a、及び段下面32b、34bを有して
いる。対向する切削面32a及び54aは、第6図に示
す様にかなり鋭く、溝路26に入るケーブル1oに接触
する開口部66を形成する様に9本体2゜内に配設され
ている。切削面32aと54aとの間隔S1は、ケーブ
ル10の厚さより小さく、絶縁層14の外径より大きく
なっているため、ケーブル10を側方から溝路に挿入す
ると、切削面32a及び34aは外被16をスライスし
ても、絶縁層24を切取ることはない。
段下り面32b及び54bは若干平たくなっており、第
7図に示す様な相対的に尖鋭でない表面を形成している
。このため対向する鈍角面52bと34bの間隔s2は
1間隔s。
より大きく、好適にはケーブル1oの厚さより小さくな
っている。また好適構成では1間隔S2は。ケーブル1
0の幅又は側方寸法より大きい長さS3に沿った切刃部
材52と34との間隔である。鈍角縁部32b及び′5
4bは、ケーブル1oを剥離中に溝路から引出す際に、
これを不用意に切欠しない様にする手段である。切刃部
材については、一対の離間部材として説明したが、適切
なスロット等を有する単体の一体力ツタも同様に使用で
きることを理解されたい。
第2甲及び第3図を参照して1回転駆動機構24の詳細
を説明する。回転駆動機構24は、軸方向に延びて周囲
と相変する幾何学的弦を形成する平面部38aを有する
。はぼ円筒形の駆動輪68で構成されている。平面部3
8aを除く、動輪68の周囲には、動輪に沿って軸方向
に延びる。ラチェット形状の複数個の放射状に突出する
歯40が形成されている。動輪3Bは、カッタ22から
縦方向に離間された固定位置で本体に支持され、溝路2
6と連通して、溝路に対して偏倚している軸線42の周
りを回転する様に構成されている。軸線42は、動輪3
8の回転時に、歯40が壁面28と30との間の位置で
周期的に溝路26に入る様に、所定間隔だけ溝路26か
ら偏倚して、溝路に対して直角に延びている。歯がこの
様に移動して溝路に入ると。
歯は溝路内のケーブルと係合すると共に、側面2,8と
協動してケーブルを溝路に通すことができる。また動輪
38の回転時に、平面部38aは1周期的に壁面ろ0と
整合して実質的にこれと共面を成す(第3図参照)。平
面部38aがこの位置にあると、溝路間隔、即ち壁面2
8と30との間の距離とほぼ同一寸法のケーブル出入口
26dが出来る。動輪38を偏倚させるか、又は溝路間
隔と余り違わない出入口26dを形成する様に平面部3
8aを構成することにより0回転駆動機構の位置で、実
質的に支障なくケーブルを溝路26に挿入できることを
理解されたい。
好適実施例によると、シャフト46によって動輪ろ8に
固結されたノブ44によって。
動輪38を手動操作することができる。動輪68を第3
図に示す位置に可動的に保持することにより、適切な止
め金によってケーブルを容易に装てんできる様に、動輪
を配設することができる。この種の止め金としては9本
体20にねじ止めされると共に、シャフト46上で平面
部と周期的に係合する。バネ付のボール止め形止めねじ
48で構成することができる。
上記の通り、絶縁層剥離装置1oの詳細を説明したが1
次に特に第8図に関して、その作動について説明する。
装置1oは、先ず。
動輪68の平面部38aが溝路壁3oと共面的に整合す
る様に作動される。第1図に示す様なケーブル(但し未
処理状態である)は。
側方から溝路26に挿入されるが、この間にケーブルの
一側は、絶縁層カッタ22と係合し、他側は、これと同
時にスムースに回転駆動機構に移動する。ケーブルを挿
入していくと、切削面52a及び34aは、夫々ケーブ
ル絶縁面16a及び16bに沿ったケーブル幅に亘って
、絶縁層を切取る。さらにケーブルは側方に移動して切
削面32a及び34aを通過し、鈍角縁部32b及び3
4bと係合する。鈍角縁部52bと54bとの間隔s2
は、ケーブル厚より小さいため、ケーブル絶縁層は、カ
ッタ22を通過して、第8図の右方向に進めなくなる。
第8図に示す様に、ノブ44及び動輪38を左に回すと
、動輪が止め金から外れて、歯40が溝路26内のケー
ブル10を係合保持する。ノブ44をさらに回し続ける
と、ケーブル1oが長手方向に移動するため、絶縁導線
12を含むケーブル1゜は溝路に引入れられるが、その
絶縁面16はカッタ22によって移動できなくなり、ケ
ーブルがカッタから縦方向に引出される際にケーブルか
ら剥離される。カッタの前後にある溝路部26b及び2
6cが形成するケーブル案内部材は、ケーブルの移動中
にこれを実質的に中心部に安定保持することによって、
剥離中の絶縁層の損傷を最少にする役目をする。
動輪は、引出時にケーブルをてこの作用で前進させるこ
とにより、ケーブルの幅方向に実質的に均一の力が加わ
る様にする。
上記の通り1本発明の絶縁層剥離装置を説明したが、そ
の池の変形装置も使用し得ることを理解されたい。例え
ば、簡便化及びコスト上の配慮から動輪に平面部を設け
であるが。
駆動機構にケーブルを引張る1個以上の回転部材を設け
、ばね偏倚作用等によりこれらの部材を移動させること
によりケーブルを横から挿入できる様にする隙間をあけ
ることができる。また実施例に示す剥離装置は手動式で
あるが、自動式に変形できることを理解されたG)。
従って上記の本発明の実施例及び方法は例示的なもので
あり、これに限定されるものではなく、添付の特許請求
の範囲に記載されている本発明の真意及び適用範囲を逸
脱することなく9種々の変形及び修正を加えることがで
きるものであり、また1本発明は、外ジャケットに包囲
された各導線の絶縁層を除去又は損傷することなく、ケ
ーブルから外ジャケット絶縁層の一部のみを効果的に剥
離できると共に1手動で現場設置に有用であることから
その処理能力において利点があることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、絶縁された平形多心ケーブルの外被の一部を
除去して、複数本の絶縁導線を裸にした状態を示す。ケ
ーブルの斜視図である。 第2図は1本発明による剥離装置の一部を除去して内部
の詳細を示すようにした。頂面図である。 第3図及び第4図は、夫々第2図の剥離装置の正面図及
び左側面図である。 第5図は、剥離装置の背景部品を除外した。 第2図のIV−IV線に沿った。切刃部材の拡大断面図
である。 第6図及び第7図は、第4図のV−V線及びVl−Vl
線に沿った断面図である。及び第8図は平形多心ケーブ
ルに作用して、ケーブルから絶縁外被を除去する様子を
示す。 第6図の装置の作動説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・平形多心ケーブル、16・・・外被。 18 絶縁層剥離装置、20 ・本体、22・・・カッ
タ、24・・・回転駆動手段、26・・・溝路。 26 a =−出入0.28.3[11−・壁面、32
゜34・・切刃部材、34a、  ろ4a・・切離面。 1  ろ6・・開口部、68・・・動輪、38a・・・
平面部。 2 40・・・歯、48・・・止めねじ。 出 願 人 ; トーマス アンド ペッツコーポレー
ション 図面の浄書(内容に変更なし) 第3tA 手続補正書 昭和58年7 月12日 特許庁長官若杉和夫殿 1、7iTl’lの表示昭和58年 特 許願第 67
666号2 発明の名称 3、補正をする者 4代理人 5補正の対象   「図   面」 6補正の内容  別紙のとおり (図面の浄書内容に変更なし) 手続補正書 昭和58年7 月13日 特許庁長官若杉和夫殿 l事件の表示昭和58年特許 願第 67666 号2
 発明の名称 カイテン り ドク レユダン  ユク回転駆勲手段を
有するワイヤストリッパ3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 Aa  トーマス アンド ペッツ コーポレーション
4代理人 ガさr系)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 絶縁ケーブルから絶縁層を剥離する装置であって
    。 ハウジング。 ハウジングに支持されると共に、所定方向に沿ってケー
    ブルを取受する開口部を画成する絶縁層切離間を有する
    切離手段。 ハウジングに支持され、かつ切離手段から離間されると
    共に、ケーブルの一部と係合して1回転中にこれを切離
    手段から引離す回転駆動手段、及び 切離面の開口部に向ってケーブルを挿入する方向と共通
    する方向に沿って、ケーブルを回転駆動手段に実質的に
    支障なく挿入できる様にする手段から成ることを特徴と
    する装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって。 切離手段が、切離面を含む一対の切刃部材を備え、また
    切離面が、ケーブル絶縁層の外側寸法より小さい開口部
    を画成する様に、対向配置されていることを特徴とする
    装置。 6、特許請求の範囲第2項に記載の装置であって。 切刃部材の部分間に、前記開口部より大きい寸法を有す
    る別の開口部が画成されていることを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置であって。 別の開口部を画成する切刃部材部分が。 相対的に鈍角な縁部を有することを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって。 回転駆動手段が1回転自在のほぼ円筒形の動輪を備える
    ことを特徴とする装置。 6. 特許請求の範囲第5項に記載の装置であって。 ハウジングが、切離手段及び動輪と連通ずると共に、相
    対的に閉じた隙間でケーブルを収容する距離だけ離間さ
    れた対向壁面を有する。細長いケーブル嵌入溝路を備え
    ることを特徴とする装置。 2、特許請求の範囲第6項に記載の装置であって。 動輪が、溝路に侵入すると共に、動輪の回転時に溝路の
    対向壁面間の空間に延入する。複数個の放射状に突出す
    る歯を、その周囲に有することを特徴とする装置。 8、特許請求の範囲第7項に記載の装置であって。 動輪が、細長い溝路に対して直角を成し。 かつ溝路から偏倚した軸線の周りを回転することを特徴
    とする装置。 9 特許請求の範囲第8項に記載の装置であって。 実質的に支障なくケーブルを挿入できる様にする手段が
    、動輪に沿って軸方向に延びる平面部であり、また動輪
    の回転時に。 平面部が、溝路の一方の壁面と実質的に共面整合するこ
    とを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第9項に記載の装置であって。 さらに、溝路壁面と実質的に共面を成す位置に、動輪平
    面部を可動的に保持する様に、ハウジングに支持された
    戻り止め手段を有することを特徴とする装置。 月、特許請求の範囲第10項に記載の装置であって。 溝路が、切離手段の前後にケーブル案内手段を画成する
    ことを特徴とする装置。 12 絶縁された平形多心ケーブルから、絶縁層を剥離
    する装置であって。 平形ケーブルを横側から収受すると共に。 ケーブル絶縁層の対向する外平面と密接する様な距離だ
    け離間された対向する2壁面を有する細長い開路を備え
    る本体。 開路と連通して、ケーブル挿入時にその絶縁層を横側か
    ら切離する切離手段。 開路と連通ずると共に、切離手段から長手方向に離間さ
    れてケーブルの一部と係合して1回転時にケーブルを開
    路に引入れる回転駆動手段、及び。 回転駆動手段の位置に、開路壁面間の間隔とほぼ同一の
    寸法を有する出入口を形成することによって、切離手段
    に衝突し、かつ回転駆動手段と実質的に接触しない様に
    。 ケーブルを横側から開路に挿入できる様にする手段から
    成ることを特徴とする装置。 16、特許請求の範囲第12項に記載の装置であって1
    回転駆動手段が、開路に対して直角を成すと共に、開路
    から偏倚する軸線の周りを回転する。はぼ円筒形の動輪
    を備え。 出入口形成手段が、動輪の回転時に開路の一壁面と実質
    的に共面整合す°る様に動輪の軸方向に延びる動輪上の
    平面部であり、また動輪が、その回転時に、開路に侵入
    して。 開路両壁面間の空間に延入する様に、平面部以外の動輪
    周囲に離間された。複数個の放射状に突出する歯を有す
    ることを特徴とする装置。
JP58067666A 1982-04-16 1983-04-16 絶縁層剥離装置 Granted JPS592520A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US369113 1982-04-16
US06/369,113 US4480508A (en) 1982-04-16 1982-04-16 Wire stripper having rotary driving means

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS592520A true JPS592520A (ja) 1984-01-09
JPH0213551B2 JPH0213551B2 (ja) 1990-04-04

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ID=23454142

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JP58067666A Granted JPS592520A (ja) 1982-04-16 1983-04-16 絶縁層剥離装置

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JP (1) JPS592520A (ja)
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