JPS5925142B2 - 熱処理装置 - Google Patents
熱処理装置Info
- Publication number
- JPS5925142B2 JPS5925142B2 JP395777A JP395777A JPS5925142B2 JP S5925142 B2 JPS5925142 B2 JP S5925142B2 JP 395777 A JP395777 A JP 395777A JP 395777 A JP395777 A JP 395777A JP S5925142 B2 JPS5925142 B2 JP S5925142B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction tube
- heat
- temperature
- furnace
- heat pipe
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- Furnace Details (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱処理装置に関する。
半導体工業においては、半導体板(ウエー・・ )に拡
散、CVD等を施こす場合多くの熱処理装置(拡散炉等
)が用いられている’。
散、CVD等を施こす場合多くの熱処理装置(拡散炉等
)が用いられている’。
一方、ウエー ・・に拡散、CVD等を施こす場合、最
近、品質のバラツキを少なくする方法として、炉熱、炉
冷が行なわねるようになつてきた。
近、品質のバラツキを少なくする方法として、炉熱、炉
冷が行なわねるようになつてきた。
すなわち、高温の反応管からウェーハを外に取り出すと
、ウエー ・・は急激に冷却されるため、反り返つた沙
する。また、反応管内にウエー ・・を入れる際、一方
向からウェーハを入れるため、ウェーハの挿入側および
これから挿入される側との間には温度差ができ、品質が
不均一となる。そこで、ウェーハの出し人れをする時は
、反応管をたとえば700℃程度に降温させ、拡散、C
VDプロセスでは反応管を一定温度に上昇させる方法を
採つている。しかし、第3図に示すように、従来の拡散
炉は保温型であるため、昇降温作業に時間が掛り、炉稼
動率は50%程度となわ、極めて効率が低い。具体的に
設置するならば、従来の炉は、第3図で示すように、内
側から同心円的に石英管からなる反応管1、アルミナか
らなる均熱管2、カンタル線で形成されるヒータ3、断
熱保温材からなる保護筒4とからなり、保温型構造とな
つている。このため、内部から外部に熱が逃げないよう
に、均熱管2、保護筒4は断熱材で形成されている。こ
の結果、これら断熱材は熱伝導度が低いため、炉の温度
を低くするとき急激に冷却することがなく多大の時間を
要することになる。そこで、反応管をランプ等を用いて
輻射加熱する輻射加熱方法が考えられる。
、ウエー ・・は急激に冷却されるため、反り返つた沙
する。また、反応管内にウエー ・・を入れる際、一方
向からウェーハを入れるため、ウェーハの挿入側および
これから挿入される側との間には温度差ができ、品質が
不均一となる。そこで、ウェーハの出し人れをする時は
、反応管をたとえば700℃程度に降温させ、拡散、C
VDプロセスでは反応管を一定温度に上昇させる方法を
採つている。しかし、第3図に示すように、従来の拡散
炉は保温型であるため、昇降温作業に時間が掛り、炉稼
動率は50%程度となわ、極めて効率が低い。具体的に
設置するならば、従来の炉は、第3図で示すように、内
側から同心円的に石英管からなる反応管1、アルミナか
らなる均熱管2、カンタル線で形成されるヒータ3、断
熱保温材からなる保護筒4とからなり、保温型構造とな
つている。このため、内部から外部に熱が逃げないよう
に、均熱管2、保護筒4は断熱材で形成されている。こ
の結果、これら断熱材は熱伝導度が低いため、炉の温度
を低くするとき急激に冷却することがなく多大の時間を
要することになる。そこで、反応管をランプ等を用いて
輻射加熱する輻射加熱方法が考えられる。
しかし、この方法では炉の昇温降温時間は短縮できるが
、温度均一一性、たとえば1±0.5℃が保てない。し
たがつて、本発明の目的は温度均一性が優れ、炉の昇温
降温が短時間で行なえる熱処理装置を提供することにあ
る。
、温度均一一性、たとえば1±0.5℃が保てない。し
たがつて、本発明の目的は温度均一性が優れ、炉の昇温
降温が短時間で行なえる熱処理装置を提供することにあ
る。
このような目的を達成するために本発明は、反応管と、
この反応管を取り囲むように設置された熱媒体とその周
囲に設けられたヒータ群よりなる熱処理炉において反応
管周辺にそつて冷却ファン機構を設けて、降温速度をは
やくしたものである。
この反応管を取り囲むように設置された熱媒体とその周
囲に設けられたヒータ群よりなる熱処理炉において反応
管周辺にそつて冷却ファン機構を設けて、降温速度をは
やくしたものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。第1図お
よび第2図は本発明の熱処理装置の一実施例を示す。第
1図に示すように、中央には石英管からなる細長の反応
管10が水平に配設されている。そして、この反応管1
0の周囲にはヒートパイプ群11が配設されている。こ
のヒートパイプ群11は第2図で示すように、細長の複
数のヒートパイプ12を環状に並べたものであり、この
環は反応管10と同心円的に配設されている。また、こ
れらヒートパイプ12は金属管またはガラス管で形成さ
れ、内部に液体又は金属等を封入した構造となつている
。そして、この場合は高温領域で操作される拡散炉に用
いることから、封入液体の沸騰、気体の膨張等による管
内圧力の上昇による破裂等を防ぐため、金属等(半田等
)を封入した高温用ヒートパイプを用いる必要がある。
また、前記ヒートパイプ群11の外側にヒートパイプ群
11を取り囲む反射鏡群13が配設さわている。これら
反射鏡群は内面に複数の凹溝14を有する筒状の金属板
(たとえばアルミニウム)15からなつている。また、
この金属の内面には金がめつきされ、光、熱を反射する
鏡を形成している。前記凹溝14は反応管10の長さ方
向に沿つて延びるとともに、この凹溝14は第2図に示
すように放物面からなる凹面鏡16となつている。また
、これら複数(図では8個)の凹面鏡16の焦点に相当
する位置に沿つて細長の赤外線ランプヒータ(ヒータ)
17がそれぞれ配設されている。したがつて、ヒータ1
7から発した赤外線は直接ヒートパイプ群11に達し加
熱するとともに、ヒートパイプ群11から外れた方向に
進む赤外線は凹面鏡16部分で反射され、平行光束とな
つてヒートパイプ群11に達する。また、前記赤外線ラ
ンプは加熱効率の良好な近赤外線を発する沃素ランプを
用いる。また、前記金属板15は炉のカバーの役割も兼
ている。
よび第2図は本発明の熱処理装置の一実施例を示す。第
1図に示すように、中央には石英管からなる細長の反応
管10が水平に配設されている。そして、この反応管1
0の周囲にはヒートパイプ群11が配設されている。こ
のヒートパイプ群11は第2図で示すように、細長の複
数のヒートパイプ12を環状に並べたものであり、この
環は反応管10と同心円的に配設されている。また、こ
れらヒートパイプ12は金属管またはガラス管で形成さ
れ、内部に液体又は金属等を封入した構造となつている
。そして、この場合は高温領域で操作される拡散炉に用
いることから、封入液体の沸騰、気体の膨張等による管
内圧力の上昇による破裂等を防ぐため、金属等(半田等
)を封入した高温用ヒートパイプを用いる必要がある。
また、前記ヒートパイプ群11の外側にヒートパイプ群
11を取り囲む反射鏡群13が配設さわている。これら
反射鏡群は内面に複数の凹溝14を有する筒状の金属板
(たとえばアルミニウム)15からなつている。また、
この金属の内面には金がめつきされ、光、熱を反射する
鏡を形成している。前記凹溝14は反応管10の長さ方
向に沿つて延びるとともに、この凹溝14は第2図に示
すように放物面からなる凹面鏡16となつている。また
、これら複数(図では8個)の凹面鏡16の焦点に相当
する位置に沿つて細長の赤外線ランプヒータ(ヒータ)
17がそれぞれ配設されている。したがつて、ヒータ1
7から発した赤外線は直接ヒートパイプ群11に達し加
熱するとともに、ヒートパイプ群11から外れた方向に
進む赤外線は凹面鏡16部分で反射され、平行光束とな
つてヒートパイプ群11に達する。また、前記赤外線ラ
ンプは加熱効率の良好な近赤外線を発する沃素ランプを
用いる。また、前記金属板15は炉のカバーの役割も兼
ている。
また、炉の前面}よび後面は反応管10を出し入れする
に足りるだけの開口部のみを有する前カバー18}よび
後カバー19が設けられている。また、前カバー18卦
よび後カバー19のそれぞれ内側には空気流路空間20
が設けられ、この空気流路空間20は反応管10とヒー
トパイプ群11の間の空間21卦よびヒートパイプ群1
1と反射鏡群13の間の空間22に連通している。そし
て、一方(図では後カバー側)の空気流路空間20には
炉外部から風を送り込む冷却用フアン機構23が配設さ
れている。また他方の空気流路空間20は排気口24に
連通している。このような拡散炉によれば、ヒートパイ
プ群11は赤外線で温められ、環状のヒートパイプ群1
1内を温める。ところで、ヒートパイプ12は内部に熱
伝導性が良好な流動できる物質が封入されていることか
ら、ヒートパイプ各部に温度差が生じると、物質内の熱
の伝導とともに物質が流動してこの温度差を速やかに解
消する。このため、反応管10各部の温度の均一性(た
とえば1±0.51C)が保たれる。一方、この装置で
は熱伝導性の低い断熱材等は使用していないことと、炉
の降温時は冷却用フアン機構23が動作して風を送り、
これらの風が反応管10、ヒートパイプ群11、ヒータ
17、金属板15等に当たり、熱を速やかに奪い、排気
口24から排気されることから、従来に較べて降温時間
が著しく短縮される。
に足りるだけの開口部のみを有する前カバー18}よび
後カバー19が設けられている。また、前カバー18卦
よび後カバー19のそれぞれ内側には空気流路空間20
が設けられ、この空気流路空間20は反応管10とヒー
トパイプ群11の間の空間21卦よびヒートパイプ群1
1と反射鏡群13の間の空間22に連通している。そし
て、一方(図では後カバー側)の空気流路空間20には
炉外部から風を送り込む冷却用フアン機構23が配設さ
れている。また他方の空気流路空間20は排気口24に
連通している。このような拡散炉によれば、ヒートパイ
プ群11は赤外線で温められ、環状のヒートパイプ群1
1内を温める。ところで、ヒートパイプ12は内部に熱
伝導性が良好な流動できる物質が封入されていることか
ら、ヒートパイプ各部に温度差が生じると、物質内の熱
の伝導とともに物質が流動してこの温度差を速やかに解
消する。このため、反応管10各部の温度の均一性(た
とえば1±0.51C)が保たれる。一方、この装置で
は熱伝導性の低い断熱材等は使用していないことと、炉
の降温時は冷却用フアン機構23が動作して風を送り、
これらの風が反応管10、ヒートパイプ群11、ヒータ
17、金属板15等に当たり、熱を速やかに奪い、排気
口24から排気されることから、従来に較べて降温時間
が著しく短縮される。
また、昇温時にあつても、直接放射熱でヒートパイプ群
を温めることから昇温時間も短かくなる。たとえば、従
来700℃〜1000℃の間の昇降温に要する時間は約
4〜5時間であつたのに対し、本発明による拡散炉では
1時間以内で達成できる。な卦、本発明は前記実施例で
限定されない。
を温めることから昇温時間も短かくなる。たとえば、従
来700℃〜1000℃の間の昇降温に要する時間は約
4〜5時間であつたのに対し、本発明による拡散炉では
1時間以内で達成できる。な卦、本発明は前記実施例で
限定されない。
以上のように、本発明の熱処理装置によれば、炉内の温
度を均一に保つことができるとともに、炉温度の昇温、
降温にあつても、その作業時間を短縮できる。したがつ
て、炉の稼動率も向上させることができ、作業性を向上
させることができ孔
度を均一に保つことができるとともに、炉温度の昇温、
降温にあつても、その作業時間を短縮できる。したがつ
て、炉の稼動率も向上させることができ、作業性を向上
させることができ孔
第1図は本発明の熱処理装置による一実施例の断面正面
図、第2図は第1図の−に沿う断面図、第3図は従来の
拡散炉の断面図である。 1・・・・・・反応管、2・・・・・・均熱管、3・・
・・・・ヒータ、4・・・・・・保護筒、10・・・・
・・反応管、11・・・.・・・ヒートパイプ群、12
・・・・・・ヒートパイプ、13・・・・・・反射鏡群
、14・・・・・・凹溝、15・・・・・・金属板、1
6・・・・・・凹面鏡、17・・・・・・赤外線ランプ
ヒータ(ヒータ)、18・,.・・・前カバー 19・
・・・・・後カバー、20・・・・・・空気流路空間、
21,22・・・・・・空間、23・・・・・・冷却用
フアン機構、24・・・・・・排気口。
図、第2図は第1図の−に沿う断面図、第3図は従来の
拡散炉の断面図である。 1・・・・・・反応管、2・・・・・・均熱管、3・・
・・・・ヒータ、4・・・・・・保護筒、10・・・・
・・反応管、11・・・.・・・ヒートパイプ群、12
・・・・・・ヒートパイプ、13・・・・・・反射鏡群
、14・・・・・・凹溝、15・・・・・・金属板、1
6・・・・・・凹面鏡、17・・・・・・赤外線ランプ
ヒータ(ヒータ)、18・,.・・・前カバー 19・
・・・・・後カバー、20・・・・・・空気流路空間、
21,22・・・・・・空間、23・・・・・・冷却用
フアン機構、24・・・・・・排気口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)反応管。 (b)上記反応管を取り囲むように設置された熱媒体。 (c)上記熱媒体の外側に設けられたヒータ群。 (d)上記反応管、熱媒体、ヒータ群に風を吹きつける
冷却用ファン機構。とを構える熱処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP395777A JPS5925142B2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | 熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP395777A JPS5925142B2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | 熱処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5390033A JPS5390033A (en) | 1978-08-08 |
JPS5925142B2 true JPS5925142B2 (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=11571573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP395777A Expired JPS5925142B2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | 熱処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925142B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56146227A (en) * | 1980-04-16 | 1981-11-13 | Hitachi Ltd | Heat treatment furnace |
JPS58167702A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光エネルギ−焼結法 |
US4460821A (en) * | 1982-05-25 | 1984-07-17 | Radiant Technology Corporation | Infrared furnace with muffle |
JPS5947303A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 焼結炉 |
JPS5947302A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 焼結炉 |
JPS5977289A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-02 | ウシオ電機株式会社 | 光照射炉 |
JPS59146177A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | ウシオ電機株式会社 | 光照射加熱方法 |
JPS6188234U (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-09 | ||
JPH0693438B2 (ja) * | 1986-12-11 | 1994-11-16 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 基板温度測定装置 |
JP6381374B2 (ja) * | 2014-08-30 | 2018-08-29 | 四国電力株式会社 | 三酸化硫黄濃度測定方法及び装置 |
-
1977
- 1977-01-19 JP JP395777A patent/JPS5925142B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5390033A (en) | 1978-08-08 |
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