JPS5924760B2 - マグネシアスピネルの気相成長方法 - Google Patents

マグネシアスピネルの気相成長方法

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JPS5924760B2
JPS5924760B2 JP4359879A JP4359879A JPS5924760B2 JP S5924760 B2 JPS5924760 B2 JP S5924760B2 JP 4359879 A JP4359879 A JP 4359879A JP 4359879 A JP4359879 A JP 4359879A JP S5924760 B2 JPS5924760 B2 JP S5924760B2
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hydrogen
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賢 井原
秀樹 山脇
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単結晶半導体・基板上に単結晶アグネシアス
ピネル(MgO−Al2O3)を気相エピタキシャル成
長させる方法に係り、更に詳しくは(100)面単結晶
半導体基板上に(100)面単結晶マグネシアスピネル
を気相エピタキシャル成長させる方法に関する。
本発明者等は、先きに単結晶半導体基板上に、アルミニ
ウム−塩化水素一塩化マグネシウム−炭酸ガス=水素系
気相エピタキシャル成長法を用いて、単結晶マグネシア
スピネルをエピタキシャル成長させる方法について発明
し、特許出願した(特願昭53−134142号参照)
この方法に従えば、前記アルミニウムと前記塩化水素の
反応生成物である塩化アルミニウムと前記塩化マグネシ
ウムとのモル比を0.1〜10の範囲に選定し、かつ、
成長温度を1080〜1200℃の範囲に選定すること
によつて(111)面単結晶半導体上に格子定数(a)
7.7〜8.1λの(111)面単結晶マグネシアスピ
ネルを気相成長させることができる。ところで、例えば
、このような単結晶マグネシアスピネルエピタキシャル
層上に、更に半導体結晶をエピタキシャル成長させて半
導体素子を形成させる場合に、(111)面方位と同様
に重要な面方位系である(100)面方位結晶を成長さ
せることが必要とされ、特にシリコンMOS(Met一
AlOxideSemicOnductOr)トランジ
スタにおいて(100)面方位は表面準位が最少である
から非常に重要である。
従つて、この発明の第一の目的は、(100)面単結晶
半導体基板上に(100)面単結晶マグネシアスピネル
を気相エピタキシヤル成長させることにある。
この発明の第二の目的は、(100)面単結晶半導体基
板上に均一かつ良好な品質の(100)面単結晶マグネ
シアスピネルを気相エピタキシヤル成長させることにあ
る。
本発明の第一の態様に従えば、アルミニウム(Al)、
塩化水素(HCI)、塩化マグネシウム(MgCl2)
、炭酸ガス(CO2)及び水素(H2)を出発材料とし
、前記アルミニウム(Al)と前記塩化水素(HCI)
との反応による塩化アルミニウム(AlCl3)と、前
記塩化マグネシウム(MgCl2)と、前記炭酸ガス(
CO2)と、前記水素(H2)とを成長領域に搬送して
成長領域に配置した半導体基板上にマグネシアスピネル
(MgO−Al2O3)を気相エピタキシヤル成長させ
るに当り、前記塩化マグネシウム(MgCl2)と前記
塩化アルミニウム(AlCl3)とのモル比を0.1〜
10の範囲にし、かつ、成長温度を850℃以上108
0℃未満、好ましくは900〜1060℃にすることか
ら成る(100)面単結晶半導体基板上に(100)面
単結晶マグネシアスピネルを気相エピタキシヤル成長さ
せる方法が提供される。
更に、本発明の他の態様に従えば、アルミニウム(Al
)、塩化水素(HCI)、塩化マグネシウム(MgCl
2)、炭酸ガス(CO2)及び水素(H2)を出発材料
とし、前記アルミニウム(Al)と前記塩化水素(HC
I)との反応による塩化アルミニウム(AlCl3)と
、前記塩化マグネシウム(MgCl2)と、前記炭酸ガ
ス(CO2)と、前記水素(H2)とを成長領域に搬送
して成長領域に配置した半導体基板上にマグネシアスピ
ネル(MgO−Al2O3)を気相エピタキシヤル成長
させるに当り、前記塩化マグネシウム(MgCl2)と
前記塩化アルミニウム(AlCl3)とのモル比を0.
1〜10の範囲にし、成長温度を850℃以上1080
℃未満、好ましくは900〜1060℃にし、かつ、前
記炭酸ガス(CO2)流量を前記塩化水素(HCI)ガ
ス流量の2〜100倍(容積比)、好ましくは4〜80
倍の範囲にすることから成る(100)面単結晶半導体
基板上に品質が均一かつ良好な(100)面単結晶マグ
ネシアスピネルを気相エピタキシヤル成長させる方法が
提供される。
以下、添付図面を参照して本発明のマグネシアスピネル
の気相成長方法を具体的に説明する。
第1図は本発明のアグネシアスピネルの気相成長方法を
実施する装置の一例を示す概略図であり、この気相成長
装置のソース領域は石英製の反応管12中に石英製ソー
スチエンバ11を配して成り、このソースチエンバ11
の二室にアルミニウム(Al)6及び塩化マグネシウム
(MgCl2)7のソースをそれぞれ配置する。そして
ソースチエンバの周囲を囲むようにアルミニウムソース
加熱用の加熱炉4及び塩化マグネシウムソース加熱用の
加熱炉5が反応管12の外周部に設けられている。一方
、気相成長装置の成長領域にはSiCコートカーボン支
持板9上に(100)面単結晶半導体基板例えばSl,
GaAs,GaP,InAs,InP及これらの三元,
四元化合物などの基板8を配置し及周囲を高周波加熱炉
10で加熱するようになつている。13は石英製の反応
管キヤツプであり、14は石英製のライナチユーブであ
る。
本発明に従つて、半導体基板8上にマグネシアスピネル
を気相成長させる操作について説明すると、先ず第一の
MgCl2ソース室にはH2キヤリヤーガス1を送り、
加熱炉5によつて600〜950℃の温度に加熱された
MgCl2ソースからMgCl2蒸気を成長領域に搬送
する。一方第二のAlソース室にはHC2及びH2の混
合ガス2を送り、加熱炉4によつて450〜650℃に
加熱されたMソースとHCIとが接触して次式の反応で
AlCl3が生じ、キヤリヤーガスにより成長領域に搬
送される。A1+3HC1−+AlCl3+1iH2・
・・(1)成長領域では、このようにして搬送されたM
gCl2及びAlCl3並びに反応管12の入口側から
搬送されるCO2及びH2混合ガス3とが次式に従つて
半導体基板8上にMgO−Al2O3が成長し、残ガス
は排気管15から排出される。
2A1C13+MgCl2+4C02+4H2→MgO
−Al2O3+4C0+8HC1・・・(2)本発明方
法の実施に際し、成長領域における気相中のMgCl2
とAlCl3とのモル比Rを0.1〜10に制御するこ
とによつて第4図に示すように、生成MgO−Al2O
3の格子定数(a)をr−Al2O3の格子定数(a)
7.7人より大きい格子定数から8.1八までの範囲の
格子定数に制御することができる。
第4図は、縦軸に生成MgO−Al2O3〔もしくは(
MgO)n(Al2O3)1−。〕の格子定数を、横軸
にMgCl2晶JCl3とのモル比Rをとり、モル比R
に対する格子定数の変化をプロツトしたものである。格
子定数が7.74λ以下は、ほぼr−Al2O3と言え
るもので成長膜内には、Mgがほとんど入つていない。
また、図面A領域は、成長膜が変質し一部α−Al2O
3に変化するため、成長膜に多数のクラツクが入り実用
には適さない領域であり、B領域は成長膜中にMgが入
りすぎるため、これが偏析し、成長膜にクラツクが入り
、やはり実用には適さない領域である。
このようなモル比Rの制御は、Alに接触させAlCl
3を発生させるためのHCIガス流量及びMgCl2の
加熱温度、H2キヤリヤーガス流量によつて実施するこ
とができる。然るに本発明者等は、上記の如きマグネシ
アスピネルの気相成長操作において、成長温度を850
℃以上1080℃未満、好ましくは900℃〜1060
℃の温度範囲に制御することによつて(100)面単結
晶半導体基板上に(100)面単結晶マグネシアスピネ
ル(MgO−Al2O3)を気相エピタキシヤル成長さ
せることができることを見出した。
第2図は、第1図に示した反応管内径70mmの成長装
置を用いて、P型(100)S1基板(ρ=1〜10Ω
一礪)上に下記条件下にて成長温度を800〜1200
℃の範囲で変化させて気相成長させたマグネシアスピネ
ルの成長温度とX線回折強度1s(×104cps)と
の関係を示すグラフ図である。気相成長条件 (イ)H2ガス(1):51/分 (ロ)HCl+H2ガス(2):HCI2.5〜100
CC/分,H25l/分(ハ)CO2+H2ガス(3)
:CO2lO〜500CC/分,H2l5l/分(ニ)
Alソース温度:550:C (ホ)MgCl2ソース温度:600〜9500C(へ
)MgCl2/AlCl3モル比R:0.1〜10得ら
れた気相成長マグネシアスピネル(MgO・Al2O3
)層の膜厚はすべて約8000℃人であり、成長速度は
成長温度に依存して50〜10000λ/分の範囲で変
化した。
X線回折強度は(100)及び(111)面の4倍周期
、即ち(400)及び(444)面について測定した。
第2図の結果から明らかなように、気相成長温度が85
0℃未満では(400)面のX線回折強度の弱い結晶特
性み悪いMgO−Al2O3が得られ、逆に1080℃
以上、更に典型的には11000C以上では(111)
面単結晶マグネシアスピネルが気相成長して本発明の目
的からは逸脱する。
これに対し、成長温度850℃以上1080℃未満(好
ましくは900℃〜1060℃)の温度領域では格子定
数(a)が約8.1人の(100)面単結晶マグネシア
スピネルを気相エピタキシヤル成長させることができた
。更に、本発明者等は、前述の如き、マグネシアスピネ
ルの気相成長操作において、供給するCO2ガス容積流
量とHCIガス容積流量との比(CO2/HCI)を2
〜1001好ましくは4〜80に制御することによつて
(100)面単結晶半導体基板上に均一かつ良好な品質
のマグネシアスピネル(MgO−Al2O3)を気相エ
ピタキシヤル成長させることができることを見出した。
このようにMgO−Al2O3結晶の酸素原子即ち出発
原料である炭酸ガス(CO2)のガス流量を制御するこ
とによつてMgO−Al2O3の結晶品質を制御するこ
とに成功したのである。第3図は、第1図に示す反応管
内径70mmの成長装置を用いて、P型(100)Si
基板(ρ=1〜10Ω−CTn)上に下記条件下にてC
O2ガス流量とHCIガス流量との容積比(CO2/H
CI)を0.8〜200の範囲で変化させて気相成長さ
せたマグネシアスピネル層(膜厚0.5μ)の結晶品質
を評価する手段としてのX線回折法による回折強度1s
(×104cps)の測定結果並びにそのMgO−Al
2O3エピタキシヤル層上に半導体活性層としてエピタ
キシヤル成長させたn型(100)単結晶Siエピタキ
シヤル層(膜厚1.5μ、電子濃度(5)5×1017
c!n−3)のエピタキシヤル結晶特性を評価する手段
としての電子移動度μn(d/V−Sec)の測定結果
を示すグラフ図である。MgO−Al2O3気相成長条
件 (イ)H2ガス(1) :H25l/分 (ロ) HC2+H2ガス(2);HCl5cc/分,
H25l/分(ハ)CO2+H2ガス(3):CO24
〜1000CC/分,H2l5l/分(ニ)MgCl2
/AlCl3モル比(8): 6(ホ)Alソース温度
:550モC(へ)MgCl2ソース温度:900(C
(ト)成長温度:900〜1060℃ Sl気相成長条件 (イ)出発原料:モノシラン(SiH4),〔10%S
iH4/H2〕 51/分(ロ) ドーパントリアルシ
ン(AsH3),〔300ppmAsH3/Ar〕15
0CC/分(ハ)キヤリヤーガス:水素(H2)151
/分(ニ)成長温度SlO5O℃第3図の結果から明ら
かなように、前記成長条件下においてCO2ガス流量と
HCIガス流量との容積比(CO2/HCI)2〜10
0倍(好ましくは4〜80倍)にすることによつて、X
線回折強度(Is)が同じで結晶品質の等しいMgO・
Al2O3が得られ、またこのMgO−Al2O3エピ
タキシヤル層上にエピタキシヤル成長させたn型(10
0)単結晶Siエピタキシヤル層の電子移動度(μn)
とMgO−Al2O3エピタキシヤル層のX線回折強度
(Is)との間に相関関係がある。
このことは、CO2ガス流量とHCIガス流量との容積
比(CO2/HCI)を2〜100倍に制御することに
よつて、MgO−Al2O3結晶の化学量論的酸素原子
の組成値を満足させた高品質なMgO・Al2O3エピ
タキシヤル層を得ることが出来、その上に成長させるシ
リコンエピタキシヤル活性層の結晶特性を高品質なもの
とすることが出来る。このように、本発明方法に従えば
、(100)面単結晶半導体基板上に(100)面単結
晶マグネシアスピネルを気相エピタキシヤル成長させる
ことができるのでシリコンMOSトランジスタの製造、
シリコンダイオードアレーの製造、シリコンCCDの製
造などに極めて有用であり、しかも特定のCO2/HC
Iガス比を選定することによつて均一かつ良好な品質の
(100)面単結晶マグネシアスピネルを気相エピタキ
シヤル成長させることができるので前記各種デイバイス
の特性及歩留を向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のマグネシアスピネルの気相成長方法
を実施する装置の一例を示す概略図である。 第2図は、マグネシアスピネルの気相成長温度とX線回
折強度(Is)との関係を示すグラフ図である。第3図
は、マグネシアスピネルの気相成長時のCO2/HCI
モル比と、MgO−Al2O3のX線回折強度(Is)
及びそのマグネシアスピネル上にエピ成長させた(10
0)Si層の電子移動度(μn)との関係を示すグラフ
図である。第4図は〔MgCl2〕/〔AlCl3〕の
モル比Rに対するMgOりA2O3結晶の格子定数の変
化を示すグラフ図である。1・・・・・・H2ガス、2
・・・・・・HCl+H2ガス、3・・・・・・CO2
+H2ガス、4から5・・・・・・加熱炉、6・・・・
・・Alソース、7・・・・・・MgCl2ソース、8
・・・・・・半導体基板、9・・・・・・支持板、10
・・・・・・高周波加熱炉、11・・・・・・ソースチ
エンバ、12・・・・・・反応管、13・・・・・・キ
ヤツプ、14・・・・・・石英ライナーチユーブ、15
・・・・・・ガス排気管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルミニウム、塩化水素、塩化マグネシウム、炭酸
    ガス及び水素を出発材料とし、前記アルミニウムと前記
    塩化水素との反応による塩化アルミニウムと、前記塩化
    マグネシウムと、前記炭酸ガスと、前記水素とを成長領
    域に搬送して成長領域に配置した半導体基板上にマグネ
    シアスピネルを気相エピタキシャル成長させるに当り、
    前記塩化マグネシウムと前記塩化アルミニウムとのモル
    比を0.1〜10の範囲にし、かつ、成長温度を850
    ℃以上1080℃未満にすることを特徴とするマグネシ
    アスピネルの気相成長方法。 2 前記成長温度が900〜1060℃である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 アルミニウム、塩化水素、塩化マグネシウム、炭酸
    ガス及び水素を出発材料とし、前記アルミニウムと前記
    塩化水素との反応による塩化アルミニウムと、前記塩化
    マグネシウムと、前記炭酸ガスと、前記水素とを成長領
    域に搬送して成長領域に配置した半導体基板上にマグネ
    シアスピネルを気相エピタキシャル成長させるに当り、
    前記塩化マグネシウムと前記塩化アルミニウムとのモル
    比を0.1〜10の範囲にし、成長温度を850℃以上
    1080℃未満にし、かつ、前記炭酸ガス流量を前記塩
    化水素ガス流量の2〜100倍(容積比)の範囲にする
    ことを特徴とする気相成長方法。 4 前記成長温度が900〜1060℃である特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 5 前記炭酸ガス流量の前記塩化水素ガス流量に対する
    容積比が4〜80倍である特許請求の範囲第3項又は第
    4項記載の方法。
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