JPS5924577B2 - 信号蓄積装置用試験装置 - Google Patents

信号蓄積装置用試験装置

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JPS5924577B2
JPS5924577B2 JP54096116A JP9611679A JPS5924577B2 JP S5924577 B2 JPS5924577 B2 JP S5924577B2 JP 54096116 A JP54096116 A JP 54096116A JP 9611679 A JP9611679 A JP 9611679A JP S5924577 B2 JPS5924577 B2 JP S5924577B2
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JP
Japan
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signal
unit
section
test
storage device
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JP54096116A
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JPS5620363A (en
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淑郎 栖原
英男 松田
祥一 飯島
弘行 萩原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1816Testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、信号蓄積装置の動作機能の試験に用いる試
験装置に関するものである。
従来のこの種の試験装置の一例を第1図によつて説明す
る。
第1図において、1は信号受信変換部、2は中央制御部
、3は信号蓄積部、4は信号送信変換部、5は装置間転
送部であり、これらで信号蓄積装置Aが構成される。ま
た、6は擬似端末部、7は信号受信部、8は制御部、9
は通信制御インタフェース部であり、これらで試験装置
Bが構成される。次にこの試験方法の動作について説明
する。
擬似端末部6で発生させた信号は、信号受信変換部1の
制御で信号蓄積部3に蓄積される。その後、信号蓄積部
3に蓄積された信号は、中央制御部2の制御により読出
され、信号送信変換部4の制御により信号受信部1へ送
り出される。信号受信部7による送信信号との照合およ
び中央制御部2に有する異常処理動作の検出機能により
、信号蓄積装置Aの機能動作を試験することができる〇
ところで、信号受信変換部1、中央制御部2、信号蓄積
部3の連続動作を確認するためには、擬似端末部6から
の信号入力、信号蓄積部3への信号蓄積、信号受信部7
への信号出力の動作を繰返し試験する必要があるが、擬
似端末部6、信号受信部7の動作を行う時は、必ず人手
を介するため、この試験方法では試験手順が複雑であり
、多大な手間を要するという欠点がある。また、信号蓄
積装置A自体で出力を再び入力に接続し、連続動作をさ
せることは可能であるが、この場合は制御部8に新たな
制御機能(ソフトウエア)を付加しなければならず、正
常な使用状態のままでの試験とはならない欠点がある。
この発明?ζこれらの欠点を除去するためになされたも
ので、信号蓄積装置の信号送信変換部の送信回線と信号
受信変換部の受信回線とを接続することによりバイパス
させるスイツチ部を設け、信号受信部へ信号を出力する
ことなく、信号の折返し転送を行うことにより、信号蓄
積装置の連続機能動作を試験するようにしたものである
以下図面についてこの発明を詳細に説明する。第2図は
この発明の一実施例を示すプロツク図であり、この図で
10はスイツチ部であり、他は第1図と同じである。
スイツチ部10の構成の一例を第3図に示す。第3図a
はスイツチ部10が駆動されない状態を示し、第3図b
はスイツチ部10が駆動されて循環転送動作になつてい
る状態を示す。
第3図でCl,C4はトランスフア接点、C2,C5は
接点、C3,C6は切換接点であり、これらでスイツチ
Sl,S2がそれぞれ構成さ瓢切換接点C3とC6は導
体で接続されている。なお、多数の入、出力線に対しそ
れぞれスイツチが設けられるが、第3図ではわかり易く
するために、1組のスイツチSl,S2のみ示した。次
に第3図A,bを参照しつk第2図の動作について説明
する。
スイツチ部10が駆動されないときは第3図aの状態に
あり、擬似端末部6で発生させた信号は、スイツチ部1
0、通信制御インタフエース部9を経由し、信号受信変
換部1を経て、信号蓄積部3に蓄積される。次にスイツ
チ部10を駆動させ、第3図bの状態にすると信号送信
変換部4の出力信号路と信号受信変換部1の入力信号路
間は接続される。引続いて信号蓄積3より送り出される
一旦蓄積された信号は、スイツチ部10の接続により、
通信制御インタフエース部9→スイツチ部10→通信制
御インタフエース部9と経由して信号受信変換器1へ折
り返えされる。さらに、信号受信変換部1の制御により
再び信号蓄積部3に蓄積される。これらの信号の循環転
送動作を行う間、中央制餌部2では、信号蓄積装置A全
体の動作に異常が生じていないかどうかを監視し、異常
発生の時は、異常表示を行う。
これらの信号の巡回転送動作を繰り返しながら、異常発
生の監視を行うことにより、信号蓄積装置A全体の連続
動作するかどうかを試験することができる。
試験を終了する時は、再びスイツチ部10を駆動させ第
3図aの状態に戻し、通信制御インタフエース部9と信
号受信部7を接続する。
その後、信号蓄積部3に蓄積されている信号を信号受信
部7に転送する。ここで、信号受信部7で受けた信号と
、最初擬似端末部6から送出した信号とを制御部8の制
御により照合することにより、試験時の動作異常を検出
することができる。この試験装置を用いると、最初信号
の発生動作は、手動操作が必要であるが、後は擬似端末
部6と信号受信変換部1の間、および信号受信変換部4
と信号受信部7の間の信号手順が同じであり、信号送信
変換部4と信号受信変換部1の信号路を接続し、信号を
循環転送するだけで人手を介することなく、いつまでも
信号蓄積装置Aの安定動作試験を行うことができる。
なお、第4図によつて、試験を行つていないとき、すな
わち平常時の各部の接続状態を説明する。
第4図において、Aは第1図、第2図に示す信号蓄積装
置である。11は端末で、加入者の所要の機器が接続さ
れる。
12は交換機である。
この状態で頃端末11より送られてくるアナログ信号は
、交換機12を経て信号蓄積装置Aの信号受信変換部1
に加えられ、圧縮されたデイジタル信号に変調、符号化
し、信号蓄積部3に蓄積する。長距離通信の場合は、圧
縮デイジタル信号のまX装置間転送部5を通じて他局の
信号蓄積装置Aへ送るため、通信コストの低廉化帽訪・
れる。また、信号蓄積装置Aの信号を端末11の加入者
へ送る時は、逆に信号送信変換部4で、デイジタル信号
を復号化、復調して、加入者へ送出する。上記が平常時
の接続状態と動作の概要であるが、試験時に&ζ信号蓄
積装置Aを通信網、すなわち第4図の交換機12から切
り離し、従来例の第1図またぱこQ発明の第2図のよう
に試験装置Bと信号蓄積装置Aとを接続する。以上説明
したように、こQ発明は信号蓄積装置の信号送信変換部
の出力信号路と信号受信変換部の入力信号路とをスイツ
チ部でバイパスすることにより、信号の循環転送を行う
構成としたので、信号蓄積装置の連続動作の安定試験を
行うことができ、かつ信号の発生を遂次行う必要がなく
なり、試験の手間が簡略化される利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号蓄積装置の試験を行うための装置の
プロツク構成図、第2図はこの発明の一実施例を示すプ
ロツク構成図、第3図はスイツチ部の一実施例を示す結
線図、第4図は信号蓄積装置の平常時の運転状態を示す
プロツク構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 端末から送信されたアナログ信号を受信し符号化し
    たディジタル信号に変換する信号受信変換部と、前記デ
    ィジタル信号を蓄積する信号蓄積部と、この信号蓄積部
    に蓄積された前記ディジタル信号を端末の信号形式に復
    号化し、アナログ信号に変換して端末に向けて送信する
    信号送信変換部と、これら各部を総合的に制御する中央
    制御部とを有する信号蓄積装置の試験装置であつて、前
    記信号蓄積装置の信号送信変換部から端末への送信に先
    立つて送出される通信制御信号を受信し前記信号蓄積装
    置の信号受信変換部に向けて通信制御信号を送信する通
    信制御インタフェース部と、前記信号蓄積装置の信号送
    信変換部の送信回線と信号受信変換部の受信回線とを接
    続するスイッチ部と、端末動作を模擬する擬似端末部と
    、試験データを受信する信号受信部と、前記各部を制御
    する制御部とから構成され、試験時に前記擬似端末部よ
    り発生させた試験データを前記スイッチ部、通信制御イ
    ンタフェース部、信号蓄積装置の信号受信変換部を介し
    て前記信号蓄積部に格納後、前記スイッチ部を制御して
    折り返し路を形成させ、前記中央制御部の制御のもとで
    前記信号蓄積部に格納されたデータを所定回数折り返し
    た後、前記スイッチ部を制御してこのデータを前記信号
    受信部へ導き、前記制御部の制御により前記試験データ
    を調べることで前記試験動作を制御する前記中央制御部
    の動作を試験し、さらに前記擬似端末部で送出した前記
    試験データと前記信号受信部で受信した前記試験データ
    との一致、不一致をみることで前記信号受信変換部、信
    号蓄積部および信号送信変換部の試験を行うことを特徴
    とする信号蓄積装置用試験装置。
JP54096116A 1979-07-30 1979-07-30 信号蓄積装置用試験装置 Expired JPS5924577B2 (ja)

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JPS5620363A JPS5620363A (en) 1981-02-25
JPS5924577B2 true JPS5924577B2 (ja) 1984-06-11

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