JPS5924264B2 - 気化器の空燃比調整装置 - Google Patents
気化器の空燃比調整装置Info
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- JPS5924264B2 JPS5924264B2 JP50024585A JP2458575A JPS5924264B2 JP S5924264 B2 JPS5924264 B2 JP S5924264B2 JP 50024585 A JP50024585 A JP 50024585A JP 2458575 A JP2458575 A JP 2458575A JP S5924264 B2 JPS5924264 B2 JP S5924264B2
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- Japan
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- air
- fuel ratio
- deceleration
- control valve
- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0002—Controlling intake air
- F02D41/0005—Controlling intake air during deceleration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
- F02D41/1488—Inhibiting the regulation
- F02D41/1489—Replacing of the control value by a constant
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車の排気ガス対策用として案出された改良エンジン
に於いてその効果を最大限に発揮させたい場合とか、同
じく排気ガス対策用として排気ガス浄化用触媒を備える
エンジンに於いて触媒による排気ガスの最適浄化を得た
い場合などにはエンジンに供給される混合気の空燃比を
常に適正に制御する必要がある。
に於いてその効果を最大限に発揮させたい場合とか、同
じく排気ガス対策用として排気ガス浄化用触媒を備える
エンジンに於いて触媒による排気ガスの最適浄化を得た
い場合などにはエンジンに供給される混合気の空燃比を
常に適正に制御する必要がある。
本発明はかかる要求に対し充分に対処し得る混合気の空
燃比調整装置に関し、さらに詳しくは気化器を用いた空
気流量補正装置に関するものである。
燃比調整装置に関し、さらに詳しくは気化器を用いた空
気流量補正装置に関するものである。
この種の装置ではエンジン排気ガス中の酸素濃度を検出
して判別回路に入力させ、この判別回路によって吸入混
合気の空燃比を判別し気化器のスロットルバルブをバイ
パスする補正用空気通路の通路面積つまりバイパス空気
量を変化させて空燃比を調整するものであった。
して判別回路に入力させ、この判別回路によって吸入混
合気の空燃比を判別し気化器のスロットルバルブをバイ
パスする補正用空気通路の通路面積つまりバイパス空気
量を変化させて空燃比を調整するものであった。
しかしこのものにおいても、エンジン過渡時とくに減速
時においては混合気の空燃比が小さく（濃＜ ）なり、
エンジンの失火、アフタバーン等を生じ、要求空燃比に
制御できないばかりでなく、触媒等の排気ガス浄化装置
の性能劣化、熱破壊を招くという問題を引き起す。
時においては混合気の空燃比が小さく（濃＜ ）なり、
エンジンの失火、アフタバーン等を生じ、要求空燃比に
制御できないばかりでなく、触媒等の排気ガス浄化装置
の性能劣化、熱破壊を招くという問題を引き起す。
本発明はこのエンジンの減速時における上記欠点を解消
することを目的としたものであり、同時に従来エンジン
減速時の排気対策として用いられていたスロットルポジ
ショナ、吸気マニホールドに減速時空気を導入するミク
スチャコントロールバルブ等の装着を不要としコストダ
ウンを計ることをも目的とするものである。
することを目的としたものであり、同時に従来エンジン
減速時の排気対策として用いられていたスロットルポジ
ショナ、吸気マニホールドに減速時空気を導入するミク
スチャコントロールバルブ等の装着を不要としコストダ
ウンを計ることをも目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例により説明する。
第１図は本発明装置の構成図であり、第１図において、
１は気化器、２は吸気マニホールド、３はエンジン、４
は排気マニホールド、５は触媒コンバータ、６は二酸化
ジルコニウム等の酸素濃度検出器を用いた空燃比検出手
段、７は空燃比検出手段の出力が入力される判別回路、
８は駆動モータとなるパルスモータで判別回路Ｉの出力
により回転される。
１は気化器、２は吸気マニホールド、３はエンジン、４
は排気マニホールド、５は触媒コンバータ、６は二酸化
ジルコニウム等の酸素濃度検出器を用いた空燃比検出手
段、７は空燃比検出手段の出力が入力される判別回路、
８は駆動モータとなるパルスモータで判別回路Ｉの出力
により回転される。
９はエアクリーナ、１０はスロットルバルブ、１１はス
ロットルバルブをバイパスする補正用空気通路、１２は
こＱ通路１１に設けられた制御弁で、パルスモータ８に
より駆動される。
ロットルバルブをバイパスする補正用空気通路、１２は
こＱ通路１１に設けられた制御弁で、パルスモータ８に
より駆動される。
１３はエンジンの減速時を検出する減速検出手段である
。
。
この減速検出手段１３としては、従来から公知である様
なスロットルバルブ１０のシャフトに連結された電磁式
発電機を用いスロットルバルブの動きで減速検出をする
もの、あるいはエンジン回転数信号とスロットルバルブ
の全閉信号とで減速検出をするもの等を用いることがで
きる。
なスロットルバルブ１０のシャフトに連結された電磁式
発電機を用いスロットルバルブの動きで減速検出をする
もの、あるいはエンジン回転数信号とスロットルバルブ
の全閉信号とで減速検出をするもの等を用いることがで
きる。
この減速検出手段１３としては減速時に接点が閉じる構
成の減速スイッチ１３ａを用いる。
成の減速スイッチ１３ａを用いる。
第２図は判別回路７のブロック図を示すもので、判別回
路７は、空燃比検出手段６の出力が入力されるＡ／Ｆ判
別回路７ａ、発振回路７ｂ、減速検出手段１３の出力が
入力される減速一時停止回路７ｃ、前記３つの回路７ａ
、７ｂ、７ｃに接続される可逆指令回路７ｄ、可逆指令
回路７ｄに接続された可逆シフトレジスタ７ｅ、可逆シ
フトレジスタ７ｅに接続されたパワー回路７ｆとにより
構成され、パワー回路７ｆの出力によりノくルスモータ
８を１駆動制御する。
路７は、空燃比検出手段６の出力が入力されるＡ／Ｆ判
別回路７ａ、発振回路７ｂ、減速検出手段１３の出力が
入力される減速一時停止回路７ｃ、前記３つの回路７ａ
、７ｂ、７ｃに接続される可逆指令回路７ｄ、可逆指令
回路７ｄに接続された可逆シフトレジスタ７ｅ、可逆シ
フトレジスタ７ｅに接続されたパワー回路７ｆとにより
構成され、パワー回路７ｆの出力によりノくルスモータ
８を１駆動制御する。
次に第３図に示す判別回路７の電気結線図を説明しなが
ら前述構成の作動を説明する。
ら前述構成の作動を説明する。
エンジン３の排気ガス中の酸素濃度により空燃比検出手
段６が空燃比を検出する。
段６が空燃比を検出する。
この出力信号は判別回路７のＡ／Ｆ判別回路７ａに入り
理論空燃比よりも濃いか、薄いかを判断され、濃い状態
にあるときはパルスモータ８が補正用空気通蕗１１内に
設けた制御弁１２を開く方向に駆動さね、薄い状態にあ
るときは閉じる方向に駆動され、このようにして補正用
空気によって空燃比の調整を行い理論空燃比になる様制
御する。
理論空燃比よりも濃いか、薄いかを判断され、濃い状態
にあるときはパルスモータ８が補正用空気通蕗１１内に
設けた制御弁１２を開く方向に駆動さね、薄い状態にあ
るときは閉じる方向に駆動され、このようにして補正用
空気によって空燃比の調整を行い理論空燃比になる様制
御する。
パルスモータ８の制御作動を第３図、第４図にて説明す
ると空燃比検出手段６の出力信号は判別回路７の抵抗１
０１゜１０２．１０３、コンパレータ１０４等で構成さ
れるＡ／Ｆ判別回路７ａに入力され、抵抗１０２゜１０
３により設定される設定電圧（空燃比検出手段６のほぼ
理論空燃比における起電力に等しい電圧）と比較された
後、設定電圧よりも大きいとき、つまり理論空燃比より
も濃い側の場合は“１“レベルになり、小さいときつま
り薄い側の場合には“０“レベルになるよう判別される
。
ると空燃比検出手段６の出力信号は判別回路７の抵抗１
０１゜１０２．１０３、コンパレータ１０４等で構成さ
れるＡ／Ｆ判別回路７ａに入力され、抵抗１０２゜１０
３により設定される設定電圧（空燃比検出手段６のほぼ
理論空燃比における起電力に等しい電圧）と比較された
後、設定電圧よりも大きいとき、つまり理論空燃比より
も濃い側の場合は“１“レベルになり、小さいときつま
り薄い側の場合には“０“レベルになるよう判別される
。
発振回路７ｂはエキスパンダ端子性ＮＡＮＤ回烙１０５
゜１０７、コンデンサー１０６，１０８にて無安定マル
チパイプレークを形成し、最適制御が行なえる様にパル
ス周波数を設定している。
゜１０７、コンデンサー１０６，１０８にて無安定マル
チパイプレークを形成し、最適制御が行なえる様にパル
ス周波数を設定している。
又減速一時停止回路７ｃは抵抗１０９，１１１、コンデ
ンサ１１０、ダイオード１１２で構成される微分トリガ
回路と、抵抗１１３，１１４，１１７，１１８゜１２０
．１２２、コンデンサー１１５，１１９、トランジスタ
１１６，１２１で構成される単安定マルチバイブレータ
とで構成されている。
ンサ１１０、ダイオード１１２で構成される微分トリガ
回路と、抵抗１１３，１１４，１１７，１１８゜１２０
．１２２、コンデンサー１１５，１１９、トランジスタ
１１６，１２１で構成される単安定マルチバイブレータ
とで構成されている。
エンジン減速時には減速検出手段１３の減速スイッチ１
３ａの接点が閉じ、微分トリガ回路に負の微分トリガが
発生し、減速一時停止回路７ｃの単安定マルチバイブレ
ータの出力ａが安定状態“Ｏ“レベルから定められた時
間巾だり“１“レベルに反転する。
３ａの接点が閉じ、微分トリガ回路に負の微分トリガが
発生し、減速一時停止回路７ｃの単安定マルチバイブレ
ータの出力ａが安定状態“Ｏ“レベルから定められた時
間巾だり“１“レベルに反転する。
Ａ／Ｆ判別回路７ａ、発振回路７ｂ、減速一時停止回路
７ｃのそれぞれの出力信号は可逆指令回路７ｄに入力さ
れパルスモータ８の正転、逆転、一時停止信号を出す。
７ｃのそれぞれの出力信号は可逆指令回路７ｄに入力さ
れパルスモータ８の正転、逆転、一時停止信号を出す。
可逆指令回路７ｄはＮＯＴ回路１２３，１２４．ＮＡＮ
Ｄ回路１２５゜１２６により論理を構成している。
Ｄ回路１２５゜１２６により論理を構成している。
減速時以外の通常運転時において、気化器１からの混合
気が濃い側の時はＮＡＮＤ回路１２５が開カワ、可逆シ
フトレジスタ７ｅの入力端子すに発振回路７ｂのパルス
信号が送られ、薄い側のときはＮＡＮＤ回路１２６が開
かね、可逆シフトレジスタ７ｅの入力端子Ｃに同様なパ
ルス信号が送られる。
気が濃い側の時はＮＡＮＤ回路１２５が開カワ、可逆シ
フトレジスタ７ｅの入力端子すに発振回路７ｂのパルス
信号が送られ、薄い側のときはＮＡＮＤ回路１２６が開
かね、可逆シフトレジスタ７ｅの入力端子Ｃに同様なパ
ルス信号が送られる。
又減速時には減速一時停止回路７ｃが作動し可逆指令回
路７ｄのＮＡＮＤ回路１２５゜１２６は共に開かず可逆
シフトレジスタ７ｅの入力端子す、ｃにはパルス信号は
送られない。
路７ｄのＮＡＮＤ回路１２５゜１２６は共に開かず可逆
シフトレジスタ７ｅの入力端子す、ｃにはパルス信号は
送られない。
この可逆シフトレジスタ７ｅは端子すにパルス信号が入
力されると第４図のイに示す如く出力端子０１゜０、．
０３．ＴＪ４ が順次シフトされる。
力されると第４図のイに示す如く出力端子０１゜０、．
０３．ＴＪ４ が順次シフトされる。
端子Ｃにパルス信号が入力されると逆に同図の口に示す
如く出力端子０．．０３，０□ 、０□が順次シフトさ
れる。
如く出力端子０．．０３，０□ 、０□が順次シフトさ
れる。
この出力端子０１，０□ 、０３＊０４はそれぞれ抵抗
１２８，１２９，１３０，１３１ 。
１２８，１２９，１３０，１３１ 。
トランジスタ１３２，１３３，１３４，１３５゜逆起電
力吸収用ダイオード１３６，１３７゜１３８．１３９よ
り構成されるパワー回路７ｆに接続され、さらにこのパ
ワー回路７ｆはパルスモータ８の界磁コイルｃ１１ｃ２
＊Ｃ３ｔｃ４ に接続されている。
力吸収用ダイオード１３６，１３７゜１３８．１３９よ
り構成されるパワー回路７ｆに接続され、さらにこのパ
ワー回路７ｆはパルスモータ８の界磁コイルｃ１１ｃ２
＊Ｃ３ｔｃ４ に接続されている。
可逆シフトレジスタ７ｅの入力端子すにパルス信号が入
力するとトランジスタ１３２．１３３，１３４，１３５
が順次シフト導通し、パルスモータ８のコイル（ｃｔ
）、（Ｃ２）。
力するとトランジスタ１３２．１３３，１３４，１３５
が順次シフト導通し、パルスモータ８のコイル（ｃｔ
）、（Ｃ２）。
（Ｃ３）、（Ｃ４）が同様に２相づつ励磁されて、パル
スモータ８のロータが図中の矢印方向に回転する。
スモータ８のロータが図中の矢印方向に回転する。
つまり減速時以外において、空燃比が濃い側にあるとき
制御弁１２を開く方向に回転させる。
制御弁１２を開く方向に回転させる。
端子Ｃにパルス信号が入力するとこの逆になり第３図図
示の反矢印方向に回転して制御弁１２を閉じる方向に回
転させる。
示の反矢印方向に回転して制御弁１２を閉じる方向に回
転させる。
又、この様に空燃比に応じて制御弁１２が作動中に、減
速状態になると、減速一時停止回烙７ｃが作動し可逆シ
フトンジスタフｅにはパルス信号が送られなくなり制御
弁１２は減速検出時の制御弁角度の定角度で開いた捷ま
一定時間（例えば０．２〜３秒間程度）停止する。
速状態になると、減速一時停止回烙７ｃが作動し可逆シ
フトンジスタフｅにはパルス信号が送られなくなり制御
弁１２は減速検出時の制御弁角度の定角度で開いた捷ま
一定時間（例えば０．２〜３秒間程度）停止する。
そして一定時間後には又空燃比検出手段からの信号によ
り制御弁を開閉韻脚する。
り制御弁を開閉韻脚する。
このため減速時の前記一定期間中は混合気の空燃比が過
濃となることが防止さｔｌ−％ 捷だ、前言５１Ｊ御弁
の急激な開閉作動によるサージンンも防止できる。
濃となることが防止さｔｌ−％ 捷だ、前言５１Ｊ御弁
の急激な開閉作動によるサージンンも防止できる。
以上のように本発明装置ではエンジンの減速運転を検出
する減速検出手段１３からの信号によって、補正用空気
通路内に設置された制御弁を減速時の所定期間（例えば
０．２〜３秒間程度）だけ制御弁角度（開度）を一定に
保持した状態で停止させており、補正用空気通路から空
気を減速時には余分に追加補充することができる。
する減速検出手段１３からの信号によって、補正用空気
通路内に設置された制御弁を減速時の所定期間（例えば
０．２〜３秒間程度）だけ制御弁角度（開度）を一定に
保持した状態で停止させており、補正用空気通路から空
気を減速時には余分に追加補充することができる。
従い減速時に混合気の空燃比が過度に濃くなることを防
ぎ、適正に空燃比制御ができ、そしてエンジンの排気系
に設ける触媒の浄化能力が減速時においても低下するこ
とがなく、かつ触媒劣化、熱破壊を防ぐことができると
いう大きな効果と共に、従来からエンジン減速対策装置
として装着されていたスロットルホシショナー、ミクス
チャーコントロールバルプ等の装置を附加する必要がな
く、この気化器の空燃比調整装置をそのまま利用でき、
部品点数の低減さらにはこれに伴う排気浄化システム全
体のコストダウンを計れるという大きな効果がある。
ぎ、適正に空燃比制御ができ、そしてエンジンの排気系
に設ける触媒の浄化能力が減速時においても低下するこ
とがなく、かつ触媒劣化、熱破壊を防ぐことができると
いう大きな効果と共に、従来からエンジン減速対策装置
として装着されていたスロットルホシショナー、ミクス
チャーコントロールバルプ等の装置を附加する必要がな
く、この気化器の空燃比調整装置をそのまま利用でき、
部品点数の低減さらにはこれに伴う排気浄化システム全
体のコストダウンを計れるという大きな効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は第１図に示した判別回路のブロック図、第３図はこ
の判別回路の電気結線図、第４図は第３図に示した可逆
シフトレジスタの作動を説明するためのタイムチャート
である。 １・・・気化器、３・・・エンジン、６・・・空燃比検
出手段、７・・・制御手段をなす判別回路、８・・駆動
装置ヲナスハルスモータ、１０…スロツトルバルブ、１
１・・・補正用空気通路、１２・・・制御弁、１３・・
・減速検出手段。
図は第１図に示した判別回路のブロック図、第３図はこ
の判別回路の電気結線図、第４図は第３図に示した可逆
シフトレジスタの作動を説明するためのタイムチャート
である。 １・・・気化器、３・・・エンジン、６・・・空燃比検
出手段、７・・・制御手段をなす判別回路、８・・駆動
装置ヲナスハルスモータ、１０…スロツトルバルブ、１
１・・・補正用空気通路、１２・・・制御弁、１３・・
・減速検出手段。
Claims (1)
- １ エンジンに供給される混合気の空燃比を検出する空
燃比検出手段と、混合気を生成する気化器のスロットル
バルブ下流に連通し、空気の通路をなす補正用空気通路
と、この補正用空気通路に設置されて通路面積を変化さ
せる制御弁と、この制御弁を駆動する駆動装置を前記空
燃比検出手段の信号によって作動させる制御手段とを備
える気化器の空燃比調整装置において、エンジンの減速
運転を検出する減速検出手段を備え、エンジン減速時前
記駆動装置の制御信号を保持することにより前記制御弁
の設定開度な所定時間一定に保持することを特徴とする
気化器の空燃比調整装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50024585A JPS5924264B2 (ja) | 1975-02-27 | 1975-02-27 | 気化器の空燃比調整装置 |
| US05/660,976 US4084558A (en) | 1975-02-27 | 1976-02-24 | Air-to-fuel ratio controlling system for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50024585A JPS5924264B2 (ja) | 1975-02-27 | 1975-02-27 | 気化器の空燃比調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5199735A JPS5199735A (ja) | 1976-09-02 |
| JPS5924264B2 true JPS5924264B2 (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=12142223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50024585A Expired JPS5924264B2 (ja) | 1975-02-27 | 1975-02-27 | 気化器の空燃比調整装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4084558A (ja) |
| JP (1) | JPS5924264B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4240145A (en) * | 1977-12-01 | 1980-12-16 | Nissan Motor Company, Limited | Closed loop controlled auxiliary air delivery system for internal combustion engine |
| DE2847709A1 (de) * | 1978-11-03 | 1980-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zum steuern der zusammensetzung des betriebsgemisches bei brennkraftmaschinen |
| DE3072043D1 (en) * | 1979-04-06 | 1987-11-19 | Hitachi Ltd | Electronic type engine control method and apparatus |
| JPS56107925A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-27 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Electronically controlled fuel injector for ignited internal combustion engine |
| JPS5791343A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Electronically controlled fuel injector for ignition internal combustion engine |
| US4442818A (en) * | 1980-12-29 | 1984-04-17 | Hitachi, Ltd. | Fuel injection apparatus for internal combustion engines |
| JPS5822436U (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-12 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンの空燃比制御装置 |
| JPS5832958A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関用電気式空燃比制御装置 |
| US4373501A (en) * | 1981-09-17 | 1983-02-15 | Ford Motor Company | Fuel metering system for an internal combustion engine |
| US4827884A (en) * | 1987-10-02 | 1989-05-09 | Bendix Electronics Limited | Throttle assembly |
| EP1359305B1 (en) * | 1997-03-17 | 2011-11-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cut control apparatus for internal combustion engine |
| CN101975127A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-02-16 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 自动调节气量的进气系统及其摩托车 |
| CN102011663A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-04-13 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 发动机进气系统及其摩托车 |
| CN102052212A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-05-11 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 真空驱动系统及其摩托车 |
| CN105673211B (zh) * | 2016-02-19 | 2017-03-15 | 湖南大学 | 一种基于进气压力波优化发动机扭矩的方法 |
| CN105649797B (zh) * | 2016-02-19 | 2017-02-22 | 湖南大学 | 一种基于进气压力波优化发动机扭矩的装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1975
- 1975-02-27 JP JP50024585A patent/JPS5924264B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-02-24 US US05/660,976 patent/US4084558A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5199735A (ja) | 1976-09-02 |
| US4084558A (en) | 1978-04-18 |
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