JPS5924154B2 - 新規なペルフルオロスピロ化合物 - Google Patents
新規なペルフルオロスピロ化合物Info
- Publication number
- JPS5924154B2 JPS5924154B2 JP57077322A JP7732282A JPS5924154B2 JP S5924154 B2 JPS5924154 B2 JP S5924154B2 JP 57077322 A JP57077322 A JP 57077322A JP 7732282 A JP7732282 A JP 7732282A JP S5924154 B2 JPS5924154 B2 JP S5924154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl
- compounds
- perfluorospiro
- perfluoro
- oxaspiro
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/94—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom spiro-condensed with carbocyclic rings or ring systems, e.g. griseofulvins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/08—Plasma substitutes; Perfusion solutions; Dialytics or haemodialytics; Drugs for electrolytic or acid-base disorders, e.g. hypovolemic shock
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- Veterinary Medicine (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なペルフルオロスピロ化合物、さらに詳し
くいえばペルフルオロ(3−アルキル−1−オキサスピ
ロ〔4・5〕デカン)に関するものである。
くいえばペルフルオロ(3−アルキル−1−オキサスピ
ロ〔4・5〕デカン)に関するものである。
一般にペルフルオロ環式エーテル類は、熱的及 □び化
学的に安定であつて、従来から不活性溶媒として広く用
いられており、また生理学的にも安定で、かつ酸素ガス
及び炭酸ガスの溶解能が大きいことから、最近ライフサ
イエンスの分野における人工血液素材としての用途が開
発され、ますますその有用性が注目されてきている。
学的に安定であつて、従来から不活性溶媒として広く用
いられており、また生理学的にも安定で、かつ酸素ガス
及び炭酸ガスの溶解能が大きいことから、最近ライフサ
イエンスの分野における人工血液素材としての用途が開
発され、ますますその有用性が注目されてきている。
従来、単環式ペルフルオロエーテル化合物及びペルフル
オロビシクロエーテル化合物については、種々の製法が
提案されているが、ペルフルオロスピロ化合物について
は、シクロペンチルプロピオン酸の電解フッ素化により
得られるペルフルオロ(1−オキサスピロ〔4・4〕ノ
ナン)が知られているにすぎない(特開昭54−128
566号公報、特公昭55−4407工号公報)。
オロビシクロエーテル化合物については、種々の製法が
提案されているが、ペルフルオロスピロ化合物について
は、シクロペンチルプロピオン酸の電解フッ素化により
得られるペルフルオロ(1−オキサスピロ〔4・4〕ノ
ナン)が知られているにすぎない(特開昭54−128
566号公報、特公昭55−4407工号公報)。
ところで、ペルフルオロ環状エーテル化合物を前記した
ような用途に供する場合、その使用目的や使用条件に合
わせて適切な化合物を選択する必要があり、したがつて
さらに別のペルフルオロ環状エーテル化合物の開発が要
望されている。
ような用途に供する場合、その使用目的や使用条件に合
わせて適切な化合物を選択する必要があり、したがつて
さらに別のペルフルオロ環状エーテル化合物の開発が要
望されている。
本発明者らは、このような要望にこたえるべく新規なペ
ルフルオロ環状エーテル化合物の開発について鋭意研究
を重ねた結果、特定のシクロヘキシル基置換カルボン酸
類を電解フッ素化すれば、各種のフッ素化物とともに、
新規なペルフルオロスピロ化合物が得られることを見出
し、本発明をなすに至つた。すなわち、本発明は、一般
式 CF2−CF2CF2Rf / \/>F/ CF。
ルフルオロ環状エーテル化合物の開発について鋭意研究
を重ねた結果、特定のシクロヘキシル基置換カルボン酸
類を電解フッ素化すれば、各種のフッ素化物とともに、
新規なペルフルオロスピロ化合物が得られることを見出
し、本発明をなすに至つた。すなわち、本発明は、一般
式 CF2−CF2CF2Rf / \/>F/ CF。
c1\ /\/CF・
CF2〜CF20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(I)(式中の
Rfはトリフルオロメチル基又はペンタフルオロエチル
基である)で表わされるペルフルオロ(3−アルキルー
1一オキサスピロ〔4・5〕デカン)を提供するもので
ある。
Rfはトリフルオロメチル基又はペンタフルオロエチル
基である)で表わされるペルフルオロ(3−アルキルー
1一オキサスピロ〔4・5〕デカン)を提供するもので
ある。
本発明のペルフルオロスピロ化合物は、文献未載のもの
で、例えば一般式(式中のRはメチル基又はエチル基で
ある)で表わされるカルボン酸の反応性誘導体例えば酸
ハライドやエステルをフツ化水素中で電解し、その反応
混合物中より、目的化合物を単離することにより得られ
る。
で、例えば一般式(式中のRはメチル基又はエチル基で
ある)で表わされるカルボン酸の反応性誘導体例えば酸
ハライドやエステルをフツ化水素中で電解し、その反応
混合物中より、目的化合物を単離することにより得られ
る。
このようにして得られたペルフルオロ(3−メチル−1
−オキサスピロ〔4・5]デカンは沸点127〜127
.5℃の無色透明液体、ペルフルオロ(3−エチル−1
−オキサスピロ〔4・5〕デカン)は沸点140〜14
1℃の無色透明液体である。
−オキサスピロ〔4・5]デカンは沸点127〜127
.5℃の無色透明液体、ペルフルオロ(3−エチル−1
−オキサスピロ〔4・5〕デカン)は沸点140〜14
1℃の無色透明液体である。
本発明において原料として用いるカルボン酸の反応性誘
導体は、前記の一般式()で表わされる構造を有するカ
ルボン酸から誘導されるものであり、例えば2−メチル
−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチル、2−メチル
−3−シクロヘキシルプロピオン酸クロリド、2−エチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチル、2−エチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸クロリドなどを挙
げることができる。
導体は、前記の一般式()で表わされる構造を有するカ
ルボン酸から誘導されるものであり、例えば2−メチル
−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチル、2−メチル
−3−シクロヘキシルプロピオン酸クロリド、2−エチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチル、2−エチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸クロリドなどを挙
げることができる。
この方法における電解フツ素化は、従来の電解フツ素化
の分野で常用されている電解槽を用いて行うことができ
、通常、電流密度2.0〜5.0A/dイ、浴温3〜8
℃で、バツチ式で行う場合は電解電圧が少なくとも8V
に達するまで行うのが好ましい。
の分野で常用されている電解槽を用いて行うことができ
、通常、電流密度2.0〜5.0A/dイ、浴温3〜8
℃で、バツチ式で行う場合は電解電圧が少なくとも8V
に達するまで行うのが好ましい。
また、原料のカルボン酸の反応性誘導体ぱ、フツ化水素
11当り、0.1〜0.3モルの範囲で存在させるのが
好ましい。
11当り、0.1〜0.3モルの範囲で存在させるのが
好ましい。
本発明方法によれば、本発明の一般式(1)で表わされ
るペルフルオロスピロ化合物が、原料の一般式()で表
わされるカルボン酸の反応性誘導体に対して10〜22
%の理論収率で得られ、ノこのペルフルオロスピロ化合
物は、熱的及び化学的に安定であるので、不溶性溶媒と
して極めて有用であり、さらに生理学的にも安定で、か
つ酸素ガス及び炭酸ガスの溶解能が大きいことから人工
血液素材としても有用である。
るペルフルオロスピロ化合物が、原料の一般式()で表
わされるカルボン酸の反応性誘導体に対して10〜22
%の理論収率で得られ、ノこのペルフルオロスピロ化合
物は、熱的及び化学的に安定であるので、不溶性溶媒と
して極めて有用であり、さらに生理学的にも安定で、か
つ酸素ガス及び炭酸ガスの溶解能が大きいことから人工
血液素材としても有用である。
次に実施例によつて本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1
電解槽として、モネルメタル製容量11で、交互に配列
されたニツケル製の陽極8枚、陰極9枚を有し、有効陽
極面積9.2dイで、槽上部に還流冷却器を備えたもの
を用いた。
されたニツケル製の陽極8枚、陰極9枚を有し、有効陽
極面積9.2dイで、槽上部に還流冷却器を備えたもの
を用いた。
この電解槽にフツ化水素11を導人し、予備電解により
微量の不純物(水分及び硫酸)を除去した。次いで2−
メチル−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチルエステ
ル0.174モルをフツ化水素中に溶解し、ヘリウムガ
スを、流速100m1/Minで槽下部より通じながら
、陽極電流密度3.5A/DTrl、電圧5.5〜6.
5V1浴温5〜6℃で電解し、電解電圧が8.1Vに到
達するまで225Ahr電解を行つた。電解後、電解槽
下部のコツクを開いて高沸点フルオロカーボン類48.
77を抜き出した。これに少量のペレツト状モレキユラ
ーシーブ5Aを加えて残存する微量のフツ化水素を除去
したのち、ガスクロマトグラフイ一〔キャリアーリヘリ
ウム、液相:1・6−ビス(1・1・12−トリヒドロ
ペルフルオロドデシロキシ)ヘキサン〕で分析したとこ
ろ、無色透明、沸点が127〜127.5℃の化合物1
1.5yを得た。このものは、赤外線吸収スペクトル、
19F核磁気共鳴スペクトル及びマススペクトルなどの
機器分析の結果、及び無水塩化アルミニウムとの反応で
α・α−ジクロロペルフルオロエーテル化合物を与える
ことなどを考慮してペルフルオロ(3−メチル−1−オ
キサスピロ〔4・5〕デカン)であることが確認された
。この際同時に、対応するペルフルオロカルボン酸フル
オリドとしてペルフルオロ(2−メチル−3シクロヘキ
シルプロピオン酸フルオリド)が11.5y得られた。
また生成ガスをフツ化ナトリウムペレツトを通過させた
のち、ドライアイスアセトンで冷却したトラツプに導き
液化捕集したところ5.72の7ルオロカーボン混合物
が得られた。これを、同様にガスクロマトグラフイ一で
分析したところ無色透明、沸点が127.2〜127.
5゜Cの化合物0.8tを得た。このものは前記と同様
に分析したところペルフルオロ(3−メチル−1一オキ
サスピロ〔4・5〕デカン)であることが確認された。
目的物のペルフルオロ(3−メチル1−オキサスピロ〔
4・5〕デカン)の収率は併せて14.8%であつた。
実施例 2 実施例1と同様の電解槽を使用し、2−メチルー3−シ
クロヘキシルプロピオン酸クロリド0.150モルを用
い電解電圧が8,1Vに達するまで170Ahr電解を
行つた以外は、実施例1と同様の条件及び方法で、電解
フツ素化を行つた。
微量の不純物(水分及び硫酸)を除去した。次いで2−
メチル−3−シクロヘキシルプロピオン酸メチルエステ
ル0.174モルをフツ化水素中に溶解し、ヘリウムガ
スを、流速100m1/Minで槽下部より通じながら
、陽極電流密度3.5A/DTrl、電圧5.5〜6.
5V1浴温5〜6℃で電解し、電解電圧が8.1Vに到
達するまで225Ahr電解を行つた。電解後、電解槽
下部のコツクを開いて高沸点フルオロカーボン類48.
77を抜き出した。これに少量のペレツト状モレキユラ
ーシーブ5Aを加えて残存する微量のフツ化水素を除去
したのち、ガスクロマトグラフイ一〔キャリアーリヘリ
ウム、液相:1・6−ビス(1・1・12−トリヒドロ
ペルフルオロドデシロキシ)ヘキサン〕で分析したとこ
ろ、無色透明、沸点が127〜127.5℃の化合物1
1.5yを得た。このものは、赤外線吸収スペクトル、
19F核磁気共鳴スペクトル及びマススペクトルなどの
機器分析の結果、及び無水塩化アルミニウムとの反応で
α・α−ジクロロペルフルオロエーテル化合物を与える
ことなどを考慮してペルフルオロ(3−メチル−1−オ
キサスピロ〔4・5〕デカン)であることが確認された
。この際同時に、対応するペルフルオロカルボン酸フル
オリドとしてペルフルオロ(2−メチル−3シクロヘキ
シルプロピオン酸フルオリド)が11.5y得られた。
また生成ガスをフツ化ナトリウムペレツトを通過させた
のち、ドライアイスアセトンで冷却したトラツプに導き
液化捕集したところ5.72の7ルオロカーボン混合物
が得られた。これを、同様にガスクロマトグラフイ一で
分析したところ無色透明、沸点が127.2〜127.
5゜Cの化合物0.8tを得た。このものは前記と同様
に分析したところペルフルオロ(3−メチル−1一オキ
サスピロ〔4・5〕デカン)であることが確認された。
目的物のペルフルオロ(3−メチル1−オキサスピロ〔
4・5〕デカン)の収率は併せて14.8%であつた。
実施例 2 実施例1と同様の電解槽を使用し、2−メチルー3−シ
クロヘキシルプロピオン酸クロリド0.150モルを用
い電解電圧が8,1Vに達するまで170Ahr電解を
行つた以外は、実施例1と同様の条件及び方法で、電解
フツ素化を行つた。
電解終了後、電解槽下部のドレインコツクを開け、35
.37のフルオロカーボン混合物を抜き出した。また冷
却トラツプ中にはフルオロカーボン混合物3.17が得
られた。これらを併せて実施例1と同様の方法で処理し
、分析したところ、ペルフルオロ(3−メチル−1−オ
キサスピロ〔4・5〕デカン)が7.1y(収率9.9
%)得られた。またこの際同時に、対応するペルフルオ
ロカルボン酸フルオリドとしてペルフルオロ(2−メチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸フルオリド)が6
.5y得られた。実施例 3 実施例1と同様の電解槽を使用し、2−エチル3−シク
ロヘキシルプロピオン酸メチルエステル0.177モル
を用い、電解電圧7.9Vに達するまで220Ahr電
解を行つた以外は実施例1と同様の条件及び方法で電解
フツ素化を行つた。
.37のフルオロカーボン混合物を抜き出した。また冷
却トラツプ中にはフルオロカーボン混合物3.17が得
られた。これらを併せて実施例1と同様の方法で処理し
、分析したところ、ペルフルオロ(3−メチル−1−オ
キサスピロ〔4・5〕デカン)が7.1y(収率9.9
%)得られた。またこの際同時に、対応するペルフルオ
ロカルボン酸フルオリドとしてペルフルオロ(2−メチ
ル−3−シクロヘキシルプロピオン酸フルオリド)が6
.5y得られた。実施例 3 実施例1と同様の電解槽を使用し、2−エチル3−シク
ロヘキシルプロピオン酸メチルエステル0.177モル
を用い、電解電圧7.9Vに達するまで220Ahr電
解を行つた以外は実施例1と同様の条件及び方法で電解
フツ素化を行つた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRfはトリフルオロメチル基又はペンタフルオ
ロエチル基である)で表わされるペルフルオロ(3−ア
ルキル−1−オキサスピロ〔4・5〕デカン)。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077322A JPS5924154B2 (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 新規なペルフルオロスピロ化合物 |
GB08302736A GB2121031B (en) | 1982-05-07 | 1983-02-01 | Perfluoro-(3-alkyl-1-oxa-spiro]4.5decane)ss |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077322A JPS5924154B2 (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 新規なペルフルオロスピロ化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194877A JPS58194877A (ja) | 1983-11-12 |
JPS5924154B2 true JPS5924154B2 (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=13630693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57077322A Expired JPS5924154B2 (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 新規なペルフルオロスピロ化合物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924154B2 (ja) |
GB (1) | GB2121031B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60110178A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-15 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置作製方法 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP57077322A patent/JPS5924154B2/ja not_active Expired
-
1983
- 1983-02-01 GB GB08302736A patent/GB2121031B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8302736D0 (en) | 1983-03-02 |
GB2121031B (en) | 1985-09-04 |
GB2121031A (en) | 1983-12-14 |
JPS58194877A (ja) | 1983-11-12 |
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