JPS5924077A - キ−シリンダの排水構造 - Google Patents
キ−シリンダの排水構造Info
- Publication number
- JPS5924077A JPS5924077A JP57134957A JP13495782A JPS5924077A JP S5924077 A JPS5924077 A JP S5924077A JP 57134957 A JP57134957 A JP 57134957A JP 13495782 A JP13495782 A JP 13495782A JP S5924077 A JPS5924077 A JP S5924077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key cylinder
- water
- key
- cylinder
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキーシリンダの排水構造に関する。
亜両用ドアやトランク等のキーシリンダは、キ一挿入部
にシャッタが設けられ、一応の水浸人防止対策がなされ
ているものの、洗屯時などではブラシ等がシャッタを押
し開き、水がキーシリンダ内部に浸入してしまうため、
キーシリンダ内部にl受大した水をシリンダヶース底部
K設けた水抜き孔よりキーシリンダ外に排出させ、キー
シリンダが取付けら几た市体パネル下部に開設した排水
孔から排出させるよ5になっている,第1図はこうした
従来のキーシリンダの排水構造を示すものであり,パッ
クドアDのアウタパネル6にリテーニングクリップ4に
よって取付けらnたキーシリンダ本体1のシリンダヶー
ス2底部に7K抜き孔3を設け、キーシリンダ本体l内
に浸入したIKヲパックドアDのインナバネル7下4部
に開設した排水孔11より排出するようにしたものであ
る。ががろキーシリンダはキー挿入性′fX−良くする
ために、図示したように東体内部側が車体外部側より下
方に1なるよう(c1頃厨)Yもって固定さオtており
、又前記水抜き孔3はシリンダケース21芹110市体
内部+111と東体外昌1(IE川の2ケIyrに設け
ら才L−Cいて、キーシリンダ本体1内にt+人した水
ケ、まずシリンダケース2屯体外部1111底部に設け
た水扱き孔3aより1非出させ、そこで(非小しき八ず
キーシリンダ本体1の傾斜によりキーシリンダ本体1萌
方に流下した水をシリンダグー12束体内VA側底部に
設けた水抜と孔3hより排出させるようになっている。
にシャッタが設けられ、一応の水浸人防止対策がなされ
ているものの、洗屯時などではブラシ等がシャッタを押
し開き、水がキーシリンダ内部に浸入してしまうため、
キーシリンダ内部にl受大した水をシリンダヶース底部
K設けた水抜き孔よりキーシリンダ外に排出させ、キー
シリンダが取付けら几た市体パネル下部に開設した排水
孔から排出させるよ5になっている,第1図はこうした
従来のキーシリンダの排水構造を示すものであり,パッ
クドアDのアウタパネル6にリテーニングクリップ4に
よって取付けらnたキーシリンダ本体1のシリンダヶー
ス2底部に7K抜き孔3を設け、キーシリンダ本体l内
に浸入したIKヲパックドアDのインナバネル7下4部
に開設した排水孔11より排出するようにしたものであ
る。ががろキーシリンダはキー挿入性′fX−良くする
ために、図示したように東体内部側が車体外部側より下
方に1なるよう(c1頃厨)Yもって固定さオtており
、又前記水抜き孔3はシリンダケース21芹110市体
内部+111と東体外昌1(IE川の2ケIyrに設け
ら才L−Cいて、キーシリンダ本体1内にt+人した水
ケ、まずシリンダケース2屯体外部1111底部に設け
た水扱き孔3aより1非出させ、そこで(非小しき八ず
キーシリンダ本体1の傾斜によりキーシリンダ本体1萌
方に流下した水をシリンダグー12束体内VA側底部に
設けた水抜と孔3hより排出させるようになっている。
しかしながらこのキーシリンダは車体外部111tl底
部の水抜き孔3aより排出さ几た水は矢印線の示すよう
に、七のままアウタパネル6に沿って流下しυトポ孔1
1に向いこれについては問題はないが。
部の水抜き孔3aより排出さ几た水は矢印線の示すよう
に、七のままアウタパネル6に沿って流下しυトポ孔1
1に向いこれについては問題はないが。
車体内部筒1底部の水抜き孔3hより排出さnた水は、
その一部がキーシリンダ本体1先端に取り付けられたキ
ーレバー5に案内されロッド8にかかり、さらにロッド
8を伝わつ℃流下してロ゛ンク解除レバー10.バック
ドアロック9、そしてストライカ12を介して車室内側
に浸入して、カーペットを濡らしたり、皇室内部材の禍
蝕をまねいたりするという問題点があった。
その一部がキーシリンダ本体1先端に取り付けられたキ
ーレバー5に案内されロッド8にかかり、さらにロッド
8を伝わつ℃流下してロ゛ンク解除レバー10.バック
ドアロック9、そしてストライカ12を介して車室内側
に浸入して、カーペットを濡らしたり、皇室内部材の禍
蝕をまねいたりするという問題点があった。
本発明は、こうした従来の問題点に着目してなされたも
ので、キーシリンダから排出した水が車室内に浸入する
ことなく、車外に0ト水される構造を得ることを目的と
し、そのため、キーレノ(−下部に、車体パネルに取付
けらnたキーシリンダ本体から排出した水を車体パネル
1則に案内するガイド部を形成したものである。
ので、キーシリンダから排出した水が車室内に浸入する
ことなく、車外に0ト水される構造を得ることを目的と
し、そのため、キーレノ(−下部に、車体パネルに取付
けらnたキーシリンダ本体から排出した水を車体パネル
1則に案内するガイド部を形成したものである。
堤下、本発明の一μ柿例の構成ケ1ツl面に苓づいて従
来とllコl一部汁についでは同一?′!F号を用いて
説明する。
来とllコl一部汁についでは同一?′!F号を用いて
説明する。
第2図及び第31ヌl[t6い℃、1はキーシリンダ本
体であり、バックドアDのアウタパネル6にリテーニン
グクリップ4によって固定さオしている。。
体であり、バックドアDのアウタパネル6にリテーニン
グクリップ4によって固定さオしている。。
また、3はシリンダケース底部に設けた水抜き孔である
。5は′用11旨−千から成るキーレバーで、キー1争
作件?団くするため、バックドアD閉状態で、市外後方
から艶で鉛直方向より左45°前後に1頃斜してキー7
リング本体1の先端に取付けられていて、水抜き孔3よ
り下方にある外周端縁には車外側下方に回5ガイド1l
l13が一体に形成されている。11は排11(孔でバ
ックドア■〕のインナパネル7下端部に開設さ2tてい
る。また、6はロッドで、キーレバー5とバックドアロ
ック9とをロ゛ツク解除しバー]n7介して連結してい
る。
。5は′用11旨−千から成るキーレバーで、キー1争
作件?団くするため、バックドアD閉状態で、市外後方
から艶で鉛直方向より左45°前後に1頃斜してキー7
リング本体1の先端に取付けられていて、水抜き孔3よ
り下方にある外周端縁には車外側下方に回5ガイド1l
l13が一体に形成されている。11は排11(孔でバ
ックドア■〕のインナパネル7下端部に開設さ2tてい
る。また、6はロッドで、キーレバー5とバックドアロ
ック9とをロ゛ツク解除しバー]n7介して連結してい
る。
次に作用ケ説明する。
キーシリンダ本体1内にl受入した水σ)一部をま。
シリンダケース2里体外部側底部の水抜き孔3aから排
出さ几、従来と同様に排水孔11から排出さ几ろ。−万
シリンダケース2@底部の水抜き孔3hから排出された
水は、駆3図矢印線のよ5に。
出さ几、従来と同様に排水孔11から排出さ几ろ。−万
シリンダケース2@底部の水抜き孔3hから排出された
水は、駆3図矢印線のよ5に。
キーレバー5及びガイド部13に沿って流下し。
!P、2図矢印線のようにアウタノくネル6側に回って
7薗下さ几、そのi際流量の多い場合には流速力ζ尺き
くアウタパネル6に到達して該アウタノくネル6に1°
(fN、T L、、tlKILt+、z′”″゛″″°
9ない場合でも一下位置が排水孔11付近となるため水
は同様に、車室内側に浸入することなく排水孔11より
車外に琲++(さnろ。また、水が滴下するのはガイド
部13の下方末端かrコであるため、ロッド8から充汁
離れていて水がロッド8にかかることが/:c<、aノ
ド8を伝わって東室内に水が〆受人することはない、。
7薗下さ几、そのi際流量の多い場合には流速力ζ尺き
くアウタパネル6に到達して該アウタノくネル6に1°
(fN、T L、、tlKILt+、z′”″゛″″°
9ない場合でも一下位置が排水孔11付近となるため水
は同様に、車室内側に浸入することなく排水孔11より
車外に琲++(さnろ。また、水が滴下するのはガイド
部13の下方末端かrコであるため、ロッド8から充汁
離れていて水がロッド8にかかることが/:c<、aノ
ド8を伝わって東室内に水が〆受人することはない、。
以上説明してきたように1本発明によnば、キーシリン
ターからの屯室内・\の水の浸入を、吟めて簡帆な構成
で防+L L、水?市室外−\すF出することができる
ものでに、ろ1゜
ターからの屯室内・\の水の浸入を、吟めて簡帆な構成
で防+L L、水?市室外−\すF出することができる
ものでに、ろ1゜
卸、1図1ま従来のキーシリンダの排水構造ケ示す11
升面lヅ1、・バフ1ゾ1は本発明の実施例の断面図、
第3図は本発明の実施例の安部斜視図1である。。 1・・キーシリンダ本体、5・・・キーレバー、6・・
・アウタパネル(、lL体パネル)、+1・・・排水孔
、13・・・ガイド部。
升面lヅ1、・バフ1ゾ1は本発明の実施例の断面図、
第3図は本発明の実施例の安部斜視図1である。。 1・・キーシリンダ本体、5・・・キーレバー、6・・
・アウタパネル(、lL体パネル)、+1・・・排水孔
、13・・・ガイド部。
Claims (1)
- 車体パネルに,先端にキーレバーを有するキーシリンダ
本体Y I1!/り付け、超キーシリンダ本体ノ底部に
開設された水抜き孔から排水した水?前記康体パネル下
端部に開設さnた排水孔を経て,車外に排水するように
したキーシリンダの排水Ps清ニオいて、前記キーレパ
ー下部にi+配水抜き孔から排出する水を市体バネル則
に案内するガイドを形11yシたことを特鑓とするキー
シリンダの排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134957A JPS5924077A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | キ−シリンダの排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134957A JPS5924077A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | キ−シリンダの排水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924077A true JPS5924077A (ja) | 1984-02-07 |
JPH0135149B2 JPH0135149B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=15140523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134957A Granted JPS5924077A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | キ−シリンダの排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924077A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181463U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
JPH053544U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 自動車用バツクドアの侵入水排出装置 |
JP2007038843A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Press Kogyo Co Ltd | 建設機械運転室の水抜き構造 |
JP2008100684A (ja) * | 2008-01-15 | 2008-05-01 | Daikyo Nishikawa Kk | 開閉体の水抜き構造 |
FR3048253A3 (fr) * | 2016-02-26 | 2017-09-01 | Renault Sas | Ensemble de serrure a cle pour porte de vehicule automobile |
JP2019027171A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | アイシン精機株式会社 | ベルクランク装置及びベルクランクユニット |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48111596U (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-21 | ||
JPS5341218U (ja) * | 1976-09-13 | 1978-04-10 | ||
JPS5342894U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-13 | ||
JPS56143359U (ja) * | 1980-03-27 | 1981-10-29 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP57134957A patent/JPS5924077A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48111596U (ja) * | 1972-03-30 | 1973-12-21 | ||
JPS5341218U (ja) * | 1976-09-13 | 1978-04-10 | ||
JPS5342894U (ja) * | 1976-09-17 | 1978-04-13 | ||
JPS56143359U (ja) * | 1980-03-27 | 1981-10-29 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181463U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
JPH053544U (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 自動車用バツクドアの侵入水排出装置 |
JP2007038843A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Press Kogyo Co Ltd | 建設機械運転室の水抜き構造 |
JP2008100684A (ja) * | 2008-01-15 | 2008-05-01 | Daikyo Nishikawa Kk | 開閉体の水抜き構造 |
JP4689686B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2011-05-25 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 開閉体の水抜き構造 |
FR3048253A3 (fr) * | 2016-02-26 | 2017-09-01 | Renault Sas | Ensemble de serrure a cle pour porte de vehicule automobile |
JP2019027171A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | アイシン精機株式会社 | ベルクランク装置及びベルクランクユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0135149B2 (ja) | 1989-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5924077A (ja) | キ−シリンダの排水構造 | |
JPH0355324U (ja) | ||
JPS591848Y2 (ja) | 開閉屋根式自動車の排水装置 | |
JPS6334974Y2 (ja) | ||
JPS5820408Y2 (ja) | 自動車のサンル−フの排水構造 | |
DE3402731A1 (de) | Kraftfahrzeug mit einer schallisolierend gekapselten brennkraftmaschine | |
JPS5842234Y2 (ja) | 乗降用ステツプの水抜き構造 | |
JPS5819058Y2 (ja) | 自動車用ドア | |
JPH0732344Y2 (ja) | フロントパネル構造 | |
JPS6039310Y2 (ja) | 自動車におけるウオツシヤタンクの注入口装置 | |
JPS6031050U (ja) | 操作禁止装置付配線用しゃ断器収納箱 | |
JPS62273118A (ja) | 自動車用ドアのシ−ル構造 | |
JPH04125376U (ja) | キーシリンダ | |
JPH024804Y2 (ja) | ||
JPS6144505Y2 (ja) | ||
JP2000002057A (ja) | 内開き扉を有する出入り口の水切り構造 | |
JPS5820754Y2 (ja) | 自動車用ドアロツク装置 | |
JPS5841166A (ja) | キ−シリンダの取付構造 | |
JPH04101721U (ja) | 車両のサンルーフ装置 | |
JPS6164523A (ja) | ブロワユニツト構造 | |
JPS6315095Y2 (ja) | ||
JPS598942Y2 (ja) | 自動車用キツキングプレ−ト | |
RU11326U1 (ru) | Люк вентиляционный автомобильный | |
JPS59167868U (ja) | モ−タグレ−ダのエンジンル−ムドア | |
JPH0512227U (ja) | オープンカーの排水構造 |