JPS5923796B2 - L−セリンの製造法 - Google Patents

L−セリンの製造法

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JPS5923796B2
JPS5923796B2 JP15666376A JP15666376A JPS5923796B2 JP S5923796 B2 JPS5923796 B2 JP S5923796B2 JP 15666376 A JP15666376 A JP 15666376A JP 15666376 A JP15666376 A JP 15666376A JP S5923796 B2 JPS5923796 B2 JP S5923796B2
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serine
glycine
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acid
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一郎 千畑
年雄 柿本
正弘 江馬
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Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Tanabe Seiyaku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はL−セリンの製法に関し、更に詳しくは微生物
の生産するL−セリントランスヒドロキシメチラーゼを
利用してL−セリンを製造する方法ζこ関する。
L−セリントランスヒドロキシメチラーゼ(L−セリン
テトラヒドロフオレート 5.10−ヒドロキシメチ
ルトランスフェラーゼ、E、C。
2.1.2.1)はグリシンとホルムアルデヒドからテ
トラヒドロ葉酸を補酵素としてL−セリンを生成せしめ
る酵素、換言すればグリシンと5゜10−メチレンテト
ラヒドロ葉酸とからL−セリンを生成せしめる酵素であ
る。
この酵素は哺乳動物、鳥類のものについては古くから知
られているが、微生物ではカビ、酵母及びクロスl−I
Jデイウム属、エセリシア属、サルモネラ属、シュード
モナス属に属する細菌にその存在が知らえているにすぎ
なかった。
また、近年ブレビバクテリウム属、アルスロバクタ−属
、コリネバクテリウム属、ノカルジア属などの細菌や放
線菌を用いて、発酵法によりグリシンからL−セリンを
製造する方法が発表されている(特公昭46−3279
3号、同51−6236号、同51−6239号、同5
1−9391号等)。
しかしながら、この酵素を利用して著量のL−セリンを
生成せしめたという報告はない。
本発明者らは酵素法によりL−セリンの製造法について
鋭意研究を重ねた結果、サルシナ属、シュードモナス属
およびミクロバクテリウム属に属する微生物がL−セリ
ントランスヒドロキシメチラーゼを生成する能力に優れ
ており、かつ該微生物の培養液、生菌体もしくは菌体処
理物をグリシンと5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸
もしくは反応液中に5,10−メチレンテトラヒドロ葉
酸を生成せしめる物質とに作用せしめることにより、L
−セリンが著量蓄積されることを見い出し、本発明を完
成するに至った。
本発明に用いられるL−セリントランスヒドロキシメチ
ラーゼ生産能布する微生物としては、例えばサルシナ・
アルビダIAM1012、サルシナ・マルギネータIA
M1130.シュードモナス・サツ力ロフイラATCC
9114、ミクロバクテリウム”5p−ATCC213
76、ミクロバクテリウム・フラバムIAM1642な
どが好適に挙げられる。
これらの微生物を培養するための培地は、炭素源、窒素
源、無機物および必要により他の栄養物を程よく含有す
る培地であれば、合成培地、天然培地のいずれも使用で
きる。
培地に使用する炭素源としては、例えばグルコース、シ
ュクロース、デキストリンなどの炭水化物、グリセロー
ルの如き多価アルコール、酢酸、フマール酸、クエン酸
などの有機酸などが使用され、その量は通常培地中0.
1〜10%程度が適当である。
窒素源としては、例えば塩化アンモニウム、硫酸アンモ
ニウム、リン酸アンモニウムなどの無機アンモニウム塩
、尿素その他の窒素化合物、ペプトン、肉エキス、酵母
エキス、コーンスチープリカー、脱脂大豆軸またはその
消化物などの天然物窒素源などが使用され、その量は通
常無機アンモニウム塩や窒素化合物については0.5〜
2係程度が適当であり、天然物窒素源については0.5
〜5係程度が適当である。
無機物としては、例えばリン酸第−カリウム、リン酸第
二カリウムなどのリン酸塩が0.5〜1チ程度の量で使
用され、更に硫酸マグネシウム、硫酸マンガン、硫酸第
一鉄などが適宜使用される。
また使用微生物が生育のために他の栄養素を必要とする
場合には、当然その要求を満足させる栄養素を培地に添
加しなければならないが、この栄養素は窒素源として使
用される天然物中に含まれて添加される場合もある。
尚、上記組成培地にグリシンを0.1〜1%程度含有せ
しめれば、L−セリントランスヒドロキシメチラーゼの
生成を助長せしめることが出来、酵素反応に際して一層
好ましい効果が期待できる。
培養は振とう培養の如き好気的条件下、25〜37°C
で行なうのが好ましい。
かくして得られる培養液、該培養液から遠心分離等によ
り採取した生菌体、或いは菌体処理物(例えば菌体磨砕
物、菌体の自己消化液、菌体の超音波処理物、菌体抽出
液、該抽出液より得られた酵素区分)などを酵素標品と
して利用することができる。
か5る酵素標品をグリシンと5,10−メチレンテトラ
ヒドロ葉酸もしくは反応液中に5,1〇−メチレンテト
ラヒドロ葉酸を生成せしめうる物質とに作用させること
によりL−セリンが生成される。
本酵素反応を行なうにあたり、反応系中に添加する物質
は、酵素標品の種類によって適宜選択される。
例えば酵素標品として培養液や該培養液から分離した生
菌体を用いる場合、これらの酵素標品はL−セリントラ
ンスヒドロキシメチラーゼ活性以外に、通常ホルムアル
デヒドから5゜10−メチレンテトラヒドロ葉酸を生成
せしめる能力、或いはグリシンからホルムアルデヒドを
経て5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸を生成せしめ
る能力を有しているので、反応系に添加する物質はグリ
シンと5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸との組合せ
、或いはグリシンとホルムアルデヒドとテトラヒドロ葉
酸との組合せを用いる代りに、グリシンとホルムアルデ
ヒドとの組合せを用いてもよく、或いはグリシンのみを
単独で用いてもよい。
一方、酵素標品として菌体処理物を用いる場合、該酵素
標品は通常ホルムアルデヒドから5.10−メチレンテ
トラヒドロ葉酸を生成せしめる能力、或いはグリシンか
らホルムアルデヒドを経て5.10−メチレンテトラヒ
ドロ葉酸を生成せしめる能力を有していないか、或いは
有していても極めて弱いので、反応系に添加する物質は
グリシンと5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸との組
合せ、或いはグリシンとホルムアルデヒドとテトラヒド
ロ葉酸との組合せを用いる必要がある。
グリシンの使用濃度は特に制限されないが、一般に1〜
10係程度が好ましい。
またホルムアルデヒドを用いる場合その使用濃度は酵素
標品の種類によっても異なるが、通常0.01〜10;
b程度が好ましい。
更にテトラヒドロ葉酸を用いる場合その使用量は0.1
〜10mM程度が好ましい。
本発明の酵素反応はpH6〜9程度において、温度20
〜50℃程度で、静置、振とうもしくはかく押下に行な
うのが好ましい。
尚、反応系にピリドキサールリン酸を0.01〜1mM
程度添加しておけば反応が高められることがある。
反応液中に生成したL−セリンの単離は、イオン交換樹
脂法の如き常法により容易に行なうことができる。
生成したL−セリンの確認はペーパークロマトグラム上
のニンヒドリン発色法および過ヨウ素酸酸化法により行
なった。
また定量はロイコノストック・メセンテロイデスP−6
0によるバイオアッセイ法により行なった。
参考例 I L−セリントランスヒドロキシメチラーゼ活性の測定 デキストリン2%、酵母エキス0.5%、塩化アンモニ
ウムi、o%、リン酸第−カリウム0.1%、リン酸第
二カリウムo、1%、硫酸マグネシウム・7水和物0.
01%、硫酸マンガン・4〜6水和物0.001%、硫
酸第一鉄・7水和物0.0001係、ビオチン0.00
05%、グリシン0.2 %から成る組成の培地(pH
7,0) 100TLlを入れた500rfLl容坂ロ
フラスコに、下記第1表に示す微生物を一白金耳接種し
、30℃にて24時間振とう(140cpm、7crr
Lストローク)培養した。
培養液から菌体を集め、生理食塩水で2回洗浄した。
この菌体をpH7,0の2X10−3MIJン酸カリ緩
衝液にけん濁し、0℃で5分間超音波処理もしくはダイ
ン・ミルにより破砕処理した。
この処理液を遠心分離(10,001,10分間、0℃
)し、その上澄液を酵素標品さし、K、G、Scrim
geour、F−M−Huennekensの方法〔メ
ソッド・イン・エンザイモロジー、Vol−5,p83
8(1962)参照〕に準じてL−セリントランスヒド
ロキシメチラーゼ活性を測定した。
1分間にlnmoleの基質(ホルムアルデヒド)を減
少せしめる活性を1単位としたところ、培養液1rIL
l当りの活性は下記第1表に示す通りであった。
実施例 1 グルコース2係、酵母エキス0.5%、硫酸アンモニウ
ム1.23%、リン酸第−カリウム0.1%、ン酸第二
カリウムo、1%、硫酸マグネシウム・7水和物0.0
1%、硫酸マンガン・4〜6水和物o、ooi係、硫酸
第一鉄・7水和物0.0001%、ビオチンO,0O0
5%、グリシン0.2%から成る組成の培地(pH7,
o ) 120mlを入れた500rIll容坂ロフラ
スコに、サルシナ・アルビダIAM1012を1白金耳
接種し、30℃にて18時間振とう(140cpm、
7crnストローク)培養した。
培養液を遠心分離し菌体を集め、これをグリシン3.6
,9゜ホルムアルデヒド18〜および10mMピリドキ
サールリン酸0.4mlを含有する水溶液120TLl
に添加し、30°Cにて42時間振とうしながら反応を
行なったところ、反応液中にL−セリンが389■蓄積
していた。
菌体を除去し、pHを塩酸にてpH2,0とし、アンバ
ーライトIR−120樹脂に導通した。
水および0.05N塩酸で充分カラムを洗浄後、0.2
N塩酸で溶出したし一セリン区分を濃縮することにより
、L−セリンの結晶270m9を得た。
実施例 2 実施例1においてグリシン、ホルムアルデヒドおよびピ
リドキサールリン酸を含有する水溶液の代りに、グリシ
ン3.6gを含有する水溶液120罰を用い、実施例1
と同様に酵素反応させた。
反応液中lこおけるL−セリン蓄積量は1951n9で
あった。
実施例 3 サルシナ・アルビダIAMI012を実施例1と同様に
培養した。
培養液12011Lllこグリシン3.6gおよびホル
ムアルデヒド18〜を添加し、’pHを塩酸(こて6.
0に調整後、30℃にて40時間振とうしながら反応さ
せた。
反応液中ζこおけるL−セリン蓄積量は1.90〜/m
13であった。
実施例 4 グリセロール5係、酵母エキス0.5%、硫酸アンモニ
ウム123%、リン酸第−カリウム0.1%、リン酸第
二カリウムo、1%、硫酸マグネシウム・7水和物0.
01%、硫酸マンガン・4〜6水和物0.001係、硫
酸第一鉄・7水和物o、oooi%、ビオチン0.00
05%、グリシン0.2%の組成の培地(1)H7,O
) 120TLlを入れた500TLl容坂ロフラスコ
に、サルシナ・アルビダIAM1012を1白金耳液種
し、30℃にて48時間振とう培養した。
培養液を遠心分離して菌体を集め、下記第2表の組成を
含有する水溶液120m1に添加し、30℃にて42時
間振とうしながら反応させた。
反応液中に生成したL−セリンの量は下記第2表に示す
通りである。
実施例 5 実施例1の培養方法において、炭素源および窒素源を下
記第3表に示した組成に変えた培地に各微生物を培養し
、実施例1と同様の方法で酵素反応させたところ、反応
液中に生成蓄積したL−セリン量は下記第3表の通りで
あった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サルシナ属、シュードモナス属またはミクロバクテ
    リウム属に属し、L−セリントランスヒドロキシメチラ
    ーゼ生産能を有する微生物の培養液。 生菌体もしくは菌体処理物の存在下、グリシンと5.1
    0−メチレンテトラヒドロ葉酸とを反応させることを特
    徴とするL−セリンの製造法。 2 5.10−メチレンテトラヒドロ葉酸が、該微生物
    の培養液もしくは生菌体によりホルムアルデヒドから反
    応液中に生成せしめられたものである特許請求の範囲第
    1項記載の製造法。 3 5.10−メチレンテトラヒドロ葉酸が、該微生物
    の培養液もしくは生菌体によりグリシンから反応液中に
    生成せしめられたものである特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。 4 5.10−メチレンテトラヒドロ葉酸が、ホルムア
    ルデヒドとテトラヒドロ葉酸との反応により反応液中に
    生成せしめられたものである特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。 5 微生物が、L−セリントランスヒドロキシメチラー
    ゼ生産能を有するサルシナ属の細菌である特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の製造法。 6 微生物が、L−セリントランスヒドロキシメチラー
    ゼ生産能を有するシュードモナス属の細菌である特許請
    求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の製
    造法。 7 微生物が、L−セリントランスヒドロキシメチラー
    ゼ生産能を有するミクロバクテリウム属の細菌である特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載
    の製造法。
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