JPS5923781A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPS5923781A
JPS5923781A JP57132634A JP13263482A JPS5923781A JP S5923781 A JPS5923781 A JP S5923781A JP 57132634 A JP57132634 A JP 57132634A JP 13263482 A JP13263482 A JP 13263482A JP S5923781 A JPS5923781 A JP S5923781A
Authority
JP
Japan
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work
car
workpiece
loader
gripping means
Prior art date
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Pending
Application number
JP57132634A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Okuyama
奥山 馨
Shunichi Aoki
青木 俊一
Takeshi Kojima
武志 小島
Hisahiro Yamamoto
山元 久広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS5923781A publication Critical patent/JPS5923781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/18Transportation, conveyor or haulage systems specially adapted for motor vehicle or trailer assembly lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、搬送装置例えば自動車車体組立ラインにお
ける車体にカウル等のワークを搬送する搬送装置に関す
る。
従来の搬送装置としては、たとえば第1図に示すような
ものが知られている。同図において、(1)は床上に設
置された一対のポストであり、これらのポスト(1)に
それぞれ固定されたプレート(2)には水平なガイドレ
ール(3)の両端が固定されている。
ポス) (II、プレート(2)、ガイドレール(3)
は全体として門形フレーム(4)を構成している。そし
て、自動車車体を搬送するシャトルバー(5)は門形フ
レーム(4)内を横切るように延在している。ガイドレ
ール(3)上には図示していないローラーを介してガイ
ドレール(3)の延在する方向に走行可能な走行台(6
)が支持されている。(7)は走行台(6)に固定され
た一対のスリーブであり、これらのスリーブ(7)には
それぞれガイドロッド(9)が昇降可能に挿入されてい
る。そして、これらのガイドロッド(9)の下端にはロ
ーダ−ハンガー110)が取り付けられている。前記ス
リーブ(7)間の走行台(6)にはシリンダ(II)が
スリーブ(7)に平行に固定されており、このシリンダ
(+ 11のピストンロッド02+先端は前記ローダー
ツ・ンガー(101に連結されて(・る。さらに、ロー
ダ−・・ンガー(10)の下端には1つの種類のワーク
(33)例えばカウルを把持するワーク把持手段03)
が固着されている。一方側の前記プレート(2)上には
モーターθ8)が固定されており、このモー ター08
)の軸にはスプロケット09)が取り付けられている。
他方側のプレート(2)上にはスブロケツ) (201
が回転可能に支持されている。
(21)はスプロケット(19+(20+に掛けられた
有端のチェーンであり、このチェーン(2υの両端部は
前記走行台(6)に連結されている。(25)は前記ン
ヤトルバ−(5)に平行に延在するストレージであり、
このストレーン(25)の先端はガイドレール(3)の
直下に位置して℃・る。このストレージ(25)の上部
には複数個の回転軸(26)が回転可能に支持され、こ
れらの回転軸(26)の両端にはそれぞれスプロケット
(鼎が取り付けられている。そして、一方側に位置する
複数個のスプロケット+271および他方側に位置する
複数個のスゲロケット(27+にはそれぞれ無端のチェ
ーン(18) 1291が掛けられて℃・る。チェーン
(28] (’、!9+の外周にはワーク受台(30)
が等ピッチで取り付けられ、チェーン(28)上のワー
ク受台(30)とチェーン(杷上のワーク受台(30)
とは互いに対向している。互いに対向する一対のワーク
受台(30)上にはワーク(33)たとえば自動車車体
のカウルが載置されている。(3勾は前記ンヤトルバー
(5)によって前記門形フレーム(4)内に搬入された
自動車車体である。このような搬送装置によってワーク
(33)をワーク受渡位置即ちガイドレール(3)直下
の車体田土に持ち来たすには、次のようにして行なう。
まず、チェーン(28) (29)を駆動して最前端の
ワーク(33)をワーク受取位置即ち前記ガイドレール
(3)直下のストレージC,251先端まで前進させろ
。次に、シリンダー(印を作動してローグーハンガーu
O)を下降させるとワーク把持手段(13)は前記ワー
ク受取位置に保持されているワーク(33)を把持する
。次に、シリンダ(印の作動によってローグーハンガー
(10)を」二昇させた後、チェーン(2υをモーター
08)によって駆動し、走行台(6)をカイトレール(
3)に沿って走行経路上を車体(35)直上まで移動さ
せる。次に、シリンダ(1すの作動によってローダ−ハ
ンガー00)が再び下降し、ワーク把持手段03)はワ
ーク(33)を前記ワーク受渡位置に持ち来たす。そし
て、ワーク把持手段(13)からワーク(33)が離脱
し車体(351上に移載されろと、再びシリンダ(11
1が作動しワーク把持手段(I3)は上死点まで上昇す
る。次に、チェーン(211が駆動され、走行台(6)
はストレージ(25)の先端直上まで移動する。この間
に、前記シャトルノ(−(5)が作動し、ワーク(33
)が載置された車体(39は門形フレーム(4)から搬
出され、次の車体C35)が門形フレーム(4)内に搬
入されろ。
しかしながら、このような従来の搬送装置にあっては、
ワーク受取位置が1箇所しかなく、しかもローダ−/・
ンガーに1つの種類のワークしか把持てきないワーク把
持手段が固着されているため、異った種類のワークをこ
の搬送装置で搬送することができないという問題点があ
った。
この発明は、前述の問題点に看目してなされたもので、
前記受取位置を走行台の走行経路の直下に複数設定する
とともに各受取位置にはそれぞれ異なった種類のワーク
を保持させ、かつ、前記ワークの種類に対応した前記ワ
ーク把持手段を各受取位置の直上に前記ワークに対応さ
せてそJtぞれ設置し、前記ローダ−・・ンガーにワー
ク把持手段を選択して着脱自在に取り付けることによっ
て、前記問題点を解決することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に基づし・て説明ずろ
。なお、従来技術と同一部分につ(・では同一符号を付
し説明は省略する。
第2図において、(41)は多種類の自動車車体例えば
A車、■3車、C車、D車、E車の5種類の車体を搬送
できるンヤトルノく−であり、このンヤトルノ・−(旧
)は門形フレーム(4)内を横切るように設置されて(
・る。第2.3図においてローダーツ・ンガー(10)
下面の両端には下面に穴(42)を有する一対σ)ブロ
ック(4(8)が取り付けられており、各ブロック(4
3)の外方側面にはシリンダブラケラ) (44)が固
定さ」tている。各ンリノダブラケット(44)に(′
iそれぞJtンリンダ(45)のロット側キャップ(4
G)がヒ/・ジビン(47)を介して回動可能に取り付
けられて(・る。各・ン1ノンダ(45)のピストンロ
ッド(48)先端には中央部に突起(49)を有するア
ーム(50)の後端がヒンジヒ゛ン(5υをブトして回
動可能に取り付けられている。各アーム(50)の突起
(=19)は前記シリンダブラケット(4滲下部にヒン
ジピン(52)を介して回動可能に取り付けられている
。前述したブロック(43)、シリンダブラケット(4
4)、/す/ダ(45)、ロンド側キャンプ(46)、
ピストンロンド(48)、アーム(50)、ヒンジピン
(47)+51)(521、は全体としてグリップ機構
(53)を構成する。前記ブロック(43)間のローグ
ー・・/ガーGO)下面には段付孔(54)を有する一
対のスプリングケース(55)が前後に並列に取り付け
られて(・る。前記段刊孔(5IOの大径孔(5G)に
はフラッジ付プツノユ(57)の7279部(57a)
が遊挿されている。
IJ81はスプリングケース(55)下面に固定された
押え板であり、この押え板(5旧ま前記フランジ付ブツ
シュ(57)のフランジ部(57a)に当接可能である
。(59)はフランジ付ブツ7ユ(5力を押え板(58
)に向かつて付勢するスプリングであり、このスプリン
グ(59)の一端は段付孔(55)の段部(55a)に
係止され他端はフランシイ」ブツシュr57)のフラン
ジ部(57a)に係止されている。前記一対のフランジ
付ブツシュ(571に形成された孔(57b)のフラン
ジ部(57a)側聞口にはそれぞれホース継手(60)
を介して、図外の空気供給源に連結されたホース(6υ
が取り付けられている。また、ローグー・・ンガー(1
0)下面にはプラタン) (62)を介してポインタツ
ク(63)の給電子(64)が取り付けられており、こ
の給電子(圓は図示していない制御装置に接続されてい
る。再び第2図において、(6[i) (i7) (6
8)隨(70)はそれぞれベース(7υに固定されたA
車用スI・レージ、B車用ストレー攻C車用ストレージ
、D車用ストレージ、E車用ストレージであり、これら
のストレージ+66) +67)轍(69)(70)は
前記シャトルバー(41)に平行に延在している。これ
らのストレージ(Ufi)(Iiη1fi8)lli9
)(70)の上部にはそれぞれ複数個の回転軸(72)
が回転可能に支持され、これらの回転軸C72+の両端
には一対のスプロケット(73)が取り付けられている
。そして、一方何に位置する複数個のスプロケット(7
3)および他方側に位置する複数個のスプロケツ) (
73)にはそれぞれ無端のチェーン(741(751が
掛けられている。A車用ストレージ(66)上のチェー
ン(74) (75)の外周にはA車用のワーク受台(
76)が等ピッチで取りイ」けられ、チェーン(74)
上のワーク受台(76)とチェーン(75)土のワ−り
受台(76)とは互いに対向している。B車、C車、■
)車、E車用ストレージ鋪轍(69) (7Q)上のチ
ェーン(74J(7■4)Cr5)(74)(75)(
74)(75) (7)外周にもそれぞれA車用ストレ
ージ(6611と同様にB車、C車、D車、E車用ワー
ク受は台(77)(’/8) (791(80)が取り
付けられて(・る。そして、互いに対向する一対のワー
ク受台(761(7η(181(79)(80)に(i
それぞれ種類の異なるワーク例えばA車用カウル(81
)、B車用カウル(82)、C車用カウル(83)、D
車用カウル幹凱 l己車用カウル(85)が保持されて
見・ろ。門形フレーム(4)のガイドレール(3)、す
なわち走行台(6)の走行経路、直下の各ストレージ(
6[1)+67111i81 (69)(701先端は
それぞれワーク受取装置となり、この結果、ワーク受取
位置は複数設定されることになる。そして、各ストレー
ジt6(i) (G力(681(69)(70)上のチ
ェーン(7引°t5)はそれぞれ図示していないチェー
ン駆動装置によって駆動さ」しる。(囮はガイドレール
(3)直下の前記各ストレージt61i) i面(38
)(691(70)先端即ちワーク受取装置を挾んで対
向している一対のポストであり、各ポスI・はそれぞれ
前記ペース(7+)上に固定されて(・る。
各ポスト(881土部には第3.5図に拝承するように
シリンダブラケット(89)が固定されており、各/リ
ングプラタン) (89)には7リンダ(90)のロン
ド側キャップ<91)がヒンジピン(92)を介して回
動可能に取り伺けられている。各シリンダ(90)のピ
ストンロンド(93)先端は、先端にロケートピン(9
9が取り付けられた受台アーム(97)の後端に、ヒン
ジピン(98)を介して回動可能に取り付けられている
。各受台アーノ・(9ηの中央部に形成された突起(圓
は前記シリンダブラケラ) (89)にヒンジピン(9
9)を介して回動可能に取り付けられている。なお、(
94a)は受台アーム(97)の回動限を規定するスト
ッパである。ポスト(881、/リンダブラケット(8
9)、グリップ(90)、ロンド側キャップ(9υ、ピ
ストンロンド(93)、受台アーム(97)、ヒンジピ
ン(92)(9町99)、は全体として受台0叫を構成
する。再び第2図において、(103)は各一対の受台
Hにそれぞれ載置可能なプレートであり、これらのプレ
ー ) (103)の両端には第3図に拝承するように
前記ロケートピア (95)が挿入される一対の穴(1
04)が形成されている。さらに、プレート(103)
の中央部には貫通した一対の孔(105)が前後に並列
に形成されている。プレー) (103ンの上面には前
記穴(42)に挿入可能なロケートピン(106)を有
する一対の略逆り字形をしたフック(107)が取り付
けられている。これらフック(107)間のプレート(
103)」二には前記孔(105)に連通ずる孔(10
8)を有するウレタンゴム製ブソ/ユ(109)が前後
に並列にポル) (110)によって取り付けられてい
る。そして前記フランジ付プツ7ユ67)下面がブツン
ユ(1,09)」−面に当接したとき、孔(571))
と孔(108)とは連aする。一方何のフック(1,0
7)より前方のプレー1− (103)上にはブラケッ
ト(111,)を介して、前記ポインタツク(63)の
素電子(112)が取りつけられている。プレー) (
103)の下面には一対のシリンダブラケラ) (1,
14)が固定されており、各シリンダブラケラ) (1
14)には第4図に拝承するように一対のグリップ(1
15)のロッド側キャップ(1,16)がそれぞれヒン
ジビン(117)を介して回動可能に支持されている。
各グリップ(115)のピストンロッド(11,8)先
端は、中央部に突起(119)を有するアーム(120
)の後端に、ヒンジピノ(121)を介して回動可能に
取り付けられている。各アーム(120)の突起(11
9)は前記/リンダプラケソ) (114)にヒンジピ
ン(122)を介して回動可能にをり付げられている。
そして、各ストレージ(661(67)+68+ +[
i!]) (7L++に対応するプレー) (103)
の下部に取り付けられて℃・ろアーム(120)は、そ
牙1ぞれ異種ワーク例えばA、13、C1■〕、E車用
ツノウル(81)(82) (83) (84) (8
5)を棺持できるようその形状が互いに異なっている。
再び第3図にお℃・て、前記一対のシリンダブラケラ)
 (114)の間のプレート(103)下面には前記素
電子(112)に接続されたリミットスイッチ(124
)が取り付げられたホルダ(125)が固定されている
。前記前方側の孔(105)にはそれぞれホース継手(
126)を介してホース(127)が取り付けられ、各
ホース(127)は図示して(・ない束管ブロックによ
って4本に分岐され、その先端がそれぞれグリップ(1
15)のヘッド側に接続されて(・る。一方、後方側の
孔(105)にも同様にホース(127)が取り伺けら
れ、分岐しタホース(127)の先端はそれぞれグリッ
プ(115)のロッド側に接続されて(・る。グレード
(103)、ノック(107)、ブツシュ(109)、
7リンダブラケツト(114)、グリップ(115)、
ロッド側キャップ(116)、ピストンロッド(118
)、アーム(120)、ヒンジピン(11,7)(12
1,)(122)、は全体としてワーク把持手段(12
9)を構成する。この結果、各ワーク把持手段(129
)は、走行台(6)の走行経路直下に異種ワーク、例え
ばA、13.C,D、  E車用カウル(81)(82
)(83)(84) (851、に対応して複数設置さ
れ、かつ、不使用時には各ストレージt66)+67)
 (68) (69) (70)の先端、すなわちワー
ク受取位置、直上にワークの種類に対応して受台a(X
jにより下方から支持されている。さらに、前記グリッ
プ機構(53)は、これらのワーク把持手段(129)
を選択して前記ローグー・・ツガ−(10)に着脱自在
に取り付けることができる。(131)は前記/ヤトル
バー(4υによって門形フレーム(4)内に搬入された
D車用車体であり、ガイドレール(3)直下まで搬送さ
れてきた、この車体(131)がワーク受渡位置となる
。なお、図面を簡略化するために、第3図右方のアーム
(50)、ヒンジビン(5υ(52)を省略しである。
次に、この発明の一実施例の作用につ℃・て説明する。
まず、自動車車体としてD車用車体(131)がシャト
ルバー(4I)によって門形フレーム(4)内に搬入さ
れているとする。このとき走行台(6)は1)車用スト
レージ(69)の先端直上に位置し、ローグーハンガー
(10)は上死点に位置している。このとき、一対のピ
ストンロット責48)は引っ込んでおり、各アーム(5
0)は開(・てその先端がシリンダブラケラ) (44
)の外方に位置している。また、A、B、C,D、E車
用ストレージt1.I6) (67) +68) (G
el (70)に対応する受台0(ト)には、それぞれ
A、13. C,D、I2車用のワーク把持手段(12
9)がガイドレール(3)と受取り位置との間に位置す
1.るよう下方から支持されている。このとき、ピスト
ンロッド(93)は突出しており、この結果、受台アー
ム(97)は水平となってそれらの先端は一対のボス)
 (881の内方に位置しロケートピン(95)は穴(
104)に挿入されている。また、ピストンロッド(1
18)は引っ込んでおり、各アーム(120)は開(・
てその先端がシリンダブラケラ) (114)外方に位
置している。次に、1〕車用ストレージ(69)上のチ
ダーツ(74)(7ωが駆動されると、D車用のワーク
受台(7!])上に載置されたI)車用カウル(84)
が前進する。そして、最前端のI)車用カウル(転)が
ワーク受取位置に到達したとき、チェーン(74)(7
’)は停止する。次に、シリンダ01)の作動によって
ピストンロット責12)が突出するとローダーツ・ンガ
ー00)は下降し、この下降の途中でフランジ付プツン
ユG力下面はブツシュ(109)上面に当接し、この結
果、孔(57b)と孔(1,08)とは連通ずる。ロー
ダーツ・ンガ−(10)はさらに下降し、中間位置で停
止する。このとき、フラッジ伺ブツシュ(57)はスプ
リング(59)の付勢力によってブツシュ(109)の
上面に押しつけられ、これらの間の気密性が確保される
。また、ロケートピン(1,06)が穴(42)に挿入
されローダーツ・ンガー(10)に対するワーク把持手
段(129)の位置決めがされるとともにポインタツク
03)の給電子(財)は紫電子(112)に接続されろ
。次に、シリンダ(45)の作動によってピストンロッ
ド(48)が突出すると、アーム(50)は内方に回動
し、各アーム(50)の先端はブロック(43)ととも
にフック(107)をクランプする。次に、グリップ(
90)の作動によってピストンロッド(93)が引っ込
むと、受台アーム(97)は外方に回動する。この結果
、ロケートピン(95)は穴(1,04)から抜は出て
ワ−り把持手段(1,29)は受台噌の支持から解放さ
れるとともにグリップ機構(53)のみによってローダ
ーツ・ンガー(10)に取り付けられる。次に、グリッ
プ(印の作動によってピストンロッド(12)が突出す
るとローダ−ハンガー(10)は再び下降し、下死点で
停止する。次に、図示していない空気供給源から前方側
ホース(61)に空気が供給されろと、その空気は4個
のシリンダ(1,1,5)のヘッド側に流入する。この
結果、4個のピストンロッド(118)は同時に突出し
、4個のアーム(1,20)は内方に回動して1つ車用
カウル(84)を把持する。このとき、D車用ノ1ウル
t84)の上面は前記リミットスイッチ(124)に突
き当たり、同スイッチ(124)をONにする。そして
、リミットスイッチ(124)からの信号はポインタツ
ク(63)を介して制御装置(図外)に送られ、この制
御装置は前記信号に基づいてワ−り把持手段(129)
がD車用カウル(84)を把持していることを確認する
。次に、7リンダ旧)の作動によってピストンロッド(
12)が引っ込むと、D車用カウル(84)を把持した
ワ−り把持手段(129)はローダー・・ンガー00)
と共に上昇し、上死点で停止する。次に、チェーン(2
1)がモータα8)によって駆動されろと、走行台(6
)はガイドレール(3)上を走行し前記ツヤトル・(−
(4υ直上で停止する。次に、シリンダ01)の作動に
よってピストンロッド(12)が突出すると、ローダ−
/・ンガー(10)は再び下降し、ワーク把持手段(1
29)はD車用カウル(84)をD車用車体(13])
即ちワーク受渡位置に持ち来たし、停止する。次に、空
気供給源(図外)から後方側ホース(61)に空気が供
給されると、4個のピストンロッド(118)は引っ込
み、4個のアーム(120)は外方に回動してD車用ノ
ノウル州)を離す。この結果、1)車用カウル(84)
は前記り車用車体(131)上に移載されろ。このとき
、D車用カウル(84)の上面は前記リミットスイッチ
(124)から離れ、同スイッチ(124)はOP I
”となる。このように、リミットスイッチ(124)が
OFFになると、制御装置(図外)(まワーク把持手段
(129)が1)車用カウル(84)を1)車用車体(
131)上に移載したことを確認する。次に、シリンダ
(11)の作動、によってピストンロッドQ2)が引っ
込むと、空のワーク把持手段(129)はローダ−・・
ンガー(10)に取り付けられたままローダ−7・ンガ
−(101と共に一ト昇し、上死点で停止する。次に、
チェーン(21)がモータ(18)によって、駆動され
、走は台(6)は1)車用ストレージ劇)の直上まで走
行する。この走行台(6)の走行中にツヤトルバー(4
I)が作動し、■)車用カウル(84)が載置されたD
車用車体(131)は次工程へ搬出されるとともに新し
℃・D車用車体(131)が受渡位置に搬入されてくる
。以後前述と同様にしてD車用カウル(84)がローダ
−・・ンガ−(10)の昇降および走行台(6)の走行
によってD車用車体(131)に移載される。次に、自
動車車体としてD車用車体(131)以外の車体、例え
ばA車用車体(131>が搬入されるようになると、ワ
ーク把持手段(129)をD車用のものからA車用のも
のに変更する必要かある。この場合には、まず、走行台
(6)を1)車用ストレージ(日直上まで走行した後、
1つ車用ストレージ(69)側方に設けられたシリンダ
(90)のピストンロラド(93)を突出させ、受台ア
ーム(971を内方に回動させる。次に、シリンダ01
)のピストンロンド(12)を突出させローダ−・・ン
ガー(10)を中間位置まで下降させる。このとき、ロ
ケートピン(95)が穴(104)に挿入され、ワーク
把持手段(129)の位置決めがなされる。次に、シリ
ンダ(45)のピストンロンド(48)を引っ込ませる
と、アーム(50)は外方に回動し、ローグーハンガー
(10)のワーク把持手段(129)に対するクランプ
が解除されるとともに、ワーク把持手段(129)は受
台回に下方から支持される。次に、シリンダ旧)のピス
トンロンド(12)が引っ込むと、ローダ−ハンガー0
0)は上死点まで上昇し、この結果、フランジ付ブツン
ユ醐はブツ/ユ(109)から離れるとともに、ポイン
タツク(63)の給電子(64)は紫電子(112)か
ら離れろ。次に、チェーン(21)が駆動され、走行台
(6)はガイドレール(3)上を走行し、門形フレーム
(4)内に搬入された次の車体の種類と同種類のカウル
を載置しているストレージすなわちA車用ストレージ1
66)の直上で停止する。そして、以後の作動はI)車
用車体(131)の場合と同様である。このようにして
、受渡位置に搬入されてくる車体の種類に対応してワー
ク把持手段(129)が選択されてローダ−・・ンガー
00)に取り付けられるとともに対応するストレージか
らワ−りが取り出され、異なった種類の車体組立を高能
率で行なうことができる。
l′ 以上説明したように、この発明によれば前記受取位置を
走行台の走行経路の直下に複数設定するとともに各受取
位置にはそれぞれ異なった種類のワークを保持させ、か
つ、前記ワークの種類に対応した前記ワーク把持手段を
各受取位置の直」−に前記ワークに対応させてそれぞれ
設置し、前記ローダ−・・/カーにワーク把持手段を選
択して着脱自在に取り付けるようにしたので、異った種
類のワ〜りを1つの搬送装置で受取位置から受渡位置ま
で搬送できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の搬送装置を示す斜視図、第2図は本発明
に係る搬送装置の一実施1タリを示す斜視図、第3図は
走行台、ローダ−ハンガー、ソーーり把持手段近傍の正
面図、第4図はワーク把持手段近傍の斜視図、第5図は
第3図のV−V矢視断面図である。 (6)・・ 走行台 (I O)・・・・・・o −グー /% 7 カー(
8D 1.82) (831t84)Q35)・・・・
・ワーク(129)・・・・・ワーク把持手段 特許出願人   日産自動車株式会社 代理人  弁理士 有 我 軍 −部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受取位置に保持されたワークをローダ−ハンガーに支持
    されたワーク把持手段によって把持した後ローグーハン
    ガーを上昇させ、次いでローダ−ハンガーが取り付けら
    れた走行台を走行させてワークを受渡位置に持ち来たす
    ようにした搬送装置において、前記受取位置を走行台の
    走行経路の直下に複数設定するとともに各受取位置には
    それぞれ異なった種類のワークを保持させ、かつ前記ワ
    ークの種類に対応した前記ワーク把持手段を各受取位置
    の直上に前記ワークに対応させてそれぞれ設置し、前記
    ローダ−・・7ガーにワ−り把持手段を選択して着脱自
    在に取り付けるようにしたことを特徴とする搬送装置。
JP57132634A 1982-07-29 1982-07-29 搬送装置 Pending JPS5923781A (ja)

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