JPS5923771B2 - 真菌菌糸体塊製品及びその製法 - Google Patents

真菌菌糸体塊製品及びその製法

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JPS5923771B2
JPS5923771B2 JP51070912A JP7091276A JPS5923771B2 JP S5923771 B2 JPS5923771 B2 JP S5923771B2 JP 51070912 A JP51070912 A JP 51070912A JP 7091276 A JP7091276 A JP 7091276A JP S5923771 B2 JPS5923771 B2 JP S5923771B2
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Japan
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mycelium
fungal
solids
ring
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フアーフエン・フアン
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Ranks Hovis McDougall Ltd
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Publication of JPS5923771B2 publication Critical patent/JPS5923771B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/005Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor after treatment of microbial biomass not covered by C12N1/02 - C12N1/08
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23JPROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
    • A23J3/00Working-up of proteins for foodstuffs
    • A23J3/22Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
    • A23J3/26Working-up of proteins for foodstuffs by texturising using extrusion or expansion

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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Fertilizers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発酵器から得られる繊維性菌体物質から誘導
された食用蛋白質製品に係る。
このような物質を機械的に加工した後、直接空気乾燥さ
せると、該物質は極めて硬く強靭な組織を有するに至る
同様に、核酸含有量を減少させてP滓を直接空気乾燥さ
せることによシ前記物質から製造した製品も又好ましく
ない組織を有している。
大豆粉7公離大豆蛋白質の妬き物質から食用蛋白質物質
を製造する場合に誘電加熱処理を行なうことは、米国特
許第3622673号及び第5810764号に開示さ
れている。
本発明は、熱処理及び乾燥方法と、それによって得られ
る製品とに係る。
更に詳細には、該方法は材料を膨張即ちバッフィングさ
せ熱固定させるために誘電加熱によシ繊維性菌体塊を急
速に熱処理して部分的に乾燥させる工程をも含んでおシ
、一般的に、該工程の後に、例えば熱風によシゆつくシ
と最終的に乾燥させる工程が続く。
誘電加熱処理前に該繊維性塊を機械的に加工しておくこ
とが好ましい。
該工程によシ組織が種々の肉と極めて類似した一連の製
品を製造し得る。
□本発明において使用される出発物質は、一般に、無毒
真菌微生物を同化可能な炭水化物上で発酵させることに
よシ製造される。
被られた製品はかなシの量の蛋白質を含有しておシ、人
間の食料及び動物の飼料の両方に使用し得る。
該出発物質を製造するために種々の真菌微生物を用い得
る。
好ましい真菌微生物は、連邦蘭学研究所(Con■on
−weal th Mycological I ns
t 1tute )に寄託されて寄託番号1.M、1.
145425を与えられたフサリウムグラミネアラムシ
ューバーベ(Fusari−um gram inea
rum S chvirabe )である0同様に連邦
蘭学研究所に寄託された前記細菌微生物の変種として1
.M、1.154209 :I、M、I。
154210 :1.M、1.154211 :1.M
I、154212及び154213が含まれる。
他の適切な無毒真菌微生物としてフサリウムオキシスポ
ルム(Fusarium cxysporumXl、M
@I。
154214)、フサリウムソラ= (Fusariu
mSolani Xl、M、1.154217 )、ペ
ニシリウムノタトウムクリソゲヌム(Penioill
ium no−tatum chrysogenum
) (IaM、 J、 142383 ;I、M、1.
142384 ;1.M、1.142385゜1、M、
1.142386)と、カッコ内に示されたと同じ番号
の連邦蘭学研究所に寄託された上記真菌微生物の株とが
含まれるが、これらに限定されるものではない。
出発物質の典型的な製造は下記の通シである。
連続式8を発酵器を殺菌し、該発酵器内に下記成分から
成る殺菌培地を連続的に送給する。
殺菌培地の供給速度はi、 i s 、/、/時である
発酵器内の培地に先ず、例えば フサリウム グラミネアルム シュバーベ(Fusar
ium graminearum Schwabe)1
.M@I。
145425の如き所望の微生物の胞子懸濁液を接種し
次に6枚刃のディスクタービンを85゜rpmで駆動し
て攪拌する。
3.6 、l、7分の速度で空気を発酵器内に流通させ
る。
更に2.011分の速度で酸素流を送る。
発酵器の温度は29.2℃で、pHは4.8である。
pHを調整するためにアンモニアを加える。
発酵器の生産率は5.4!l/ム時である。
生成物である真菌菌糸体を発酵器から連続的に取出して
生成物受器に収集し8℃に保つ。
185時間にわたる処理の後、収集され最終の10時間
内に冷却された溜まった生成物を次に収穫し濾過する。
得られたP滓を、次に、既に72℃に加熱し且つNaO
HでpH6,0に調整した沢液8を中に懸濁させる。
スラリーにP滓を加えるとスラリーの温度が64℃にま
で低下し、この温度は次に20分間維持される。
この処理は沢滓の該酸含有量を低下させるのに役立ち、
その結果人間による該物質の消化レベルが高くなる。
しかしながら生成物を例えば反別動物の如き動物の飼料
として用いるならば、このような処理は不必要である。
次に該スラリーをf過L−P床上で該P床体積の1/2
の容積の蒸留水を用いて洗浄する。
次に沢滓を減圧下で脱水し固体含有率を27.6重量係
とする。
この点において、該湿性P滓は軟弱な可撓性菌糸体フィ
ラメントのもつれた塊から成る。
該塊は、機械的処理によシ秩序立てられた部分以外は、
繊維の向きが不揃いな目の粗い網状組織である。
該繊維は可撓性であるため、フィラメント間の接触がし
ばしば生じており且つ接触面積がかなシ太である。
方向を定めるべくP滓の機械的処理を行なうならば、フ
ィラメントは互いに滑動させることによ多方向が整えら
れ、一方、フィラメント間の接触が弱い部分が増す。
これらの接触面を急熱固定することによシ、再水利後で
あっても生成物の強度が増しその結果、調理の可能性及
び咀明の可能性が著しく拡大される。
次に本発明を添付図面を参照して更に詳細に説明する。
図面を参照すれば、菌糸体から成るP滓を肉挽器12の
フィードホッパ10に入れる。
肉挽器12にはスクリューオーガが設けられておシ該オ
ーガは菌糸住棟をダイ14から押出しコンベア15上に
押出菌糸塊を形成すべく構成されている。
一般に肉挽器のダイには、網の如き有孔部材が取付けら
れておシ、該部材は棟内の菌糸体を機械の方向に配向す
べく構成されてお択更に該部材に続いて、菌糸体を互い
に接触させるべく圧縮する圧縮ゾーンが設けられている
コンベア15は押出された菌糸住棟13を誘電性ヒータ
16を通過させるべく移送する。
誘電性ヒータ16は接地した電極プレート17と、ラジ
オ周波ジェネレータ19によシ駆動される電極プレート
18とから成る。
誘電性ヒータを通過した後、菌糸体はナイフ21により
厚片20に切られる。
該ナイフ21は代りに21aの位置に配してもよい。
厚片20は容器22内に収集される。
一般にP滓は、15〜40重量係の固状物、更に一般的
には20〜33重量係の固状物を含有している。
ここで用いられた固状物の重量係は、サンプルの重量を
測定し、該物質を送風オープン内において60℃で16
時間乾燥させて完全に乾燥させた後、得られた乾燥サン
プルの重量を測定することによシ決定される。
誘電加熱段階は、一般にP滓を急速に加熱して、その固
状物含有量を全出発P滓組成物の8〜40重量係重量増
加させて、30〜70重量係、好ましくは40〜60重
量係の範囲の固状物を含有させる段階である。
RNAを減少させた製品を40重量係以下、特に30重
重量風下の固状物にまで乾燥した場合、最終乾燥製品を
再水化すると繊維が強くなシ困すぎて望ましくないこと
が判明した。
更に、RNAを減少させた製品を誘電加熱によシ急速に
60重量係以上の固状物、特に70重量係以上の固状物
に乾燥した場合、再水化した最終製品は川明し難く、欠
陥が多く、再水化し調理すると繊維が軟かいことが観察
された。
更に、該材料を、70重量係以上の固状物にまで急速に
静電加熱する場合、蛋白質の燃焼及び分解を避けること
は難しい。
従って、急激な誘電加熱によってこの好ましい範囲、即
ち40〜60重量係の固状物にまで乾燥させた後、例え
ば熱風の如き従来の手段によシ前回よシもかなシ緩い速
度で更に乾燥させると、該乾燥されたRNA量低下製品
は再水加されて自重の1〜5倍、好ましくは1.5〜3
.0倍の水を吸収し得るという、予期せぬ結果が発見さ
れた。
なぜならば、未処理の1滓を熱風のみによ多完全に乾燥
させるならば、乾燥された製品は、水死時に固状物重量
の僅か0.2〜0.5倍の水しか吸収しないからである
更に、該製品に対し本発明方法に規定したよりも過度に
急激な誘電加熱処理を実施した場合、水化した製品は調
理の際、形状及び繊維を好ましい状態に保たない。
バッフィングは、通常加熱段階中の製品の全体的な大き
さを大きく翻脹させるが、この場合、バッフィングは、
ゆるやかに乾燥させる場合に生起する収縮又は破壊及び
硬化に対する加熱中の物質の抵抗を意味する。
急激に加熱すると、製品は膨張し得るが、製品の全体寸
法が過度に膨張することは一般に好ましくない。
これは、該製品を再水化すると、肉よシも密度が明らか
に小であ択且つ肉とは異なる繊維、強さ及び他の物理的
特性を有するからである。
従って、該物質の膨張は、一般に、挽肉状製品を製造す
る場合にのみ必要である。
一般に該製品は、急熱段階中に体積が約20係以上は変
化しないものである。
急熱は明らかに製品の熱固定に役立つ。
該熱固定は、次に明らかに細胞に物理的寸法を維持させ
且つそれ以上の収縮に抵抗させるべく作用する。
上記の如く調製され緩かに空気乾燥された真菌塊の見掛
嵩密度は約0、85〜0.95 Vccであシ、一方、
本発明により乾燥された同じ物質の見掛嵩密度は一般に
0.52〜0.73シccである(いずれの場合もほぼ
完全に乾燥する)。
従って、バッフィング熱固定段階は、孔を繊維させ且つ
該物質を架橋させて水化を容易にすべく作用する。
製品の比較的粗い繊維間の孔の寸法は誘電加熱乾燥の速
度を変化させることによシ調節され得る。
一般に、F滓中の固状物iy当J2〜13kw/秒、即
ち2〜13キロジユール(KJ)の誘電性エネルギーが
使用され、又、固状物1を自シ約2〜9kw/秒(KJ
)が好ましい。
適切な孔の寸法を得るために、この量のエネルギーが、
直径0.32cIrL(1/8インチ)〜の断面積全体
にわたって、5〜300秒間加えられる。
これよシ大きい寸法の場合にはそれに対応して長時間と
なる。
例えば、14X14X7.6cIrL分かかる。
120秒間に12当D 3 kw/秒のエネルギーを得
るには、物質lt当D 25Wを加えなければならない
1を当シのワット数は、W−秒/lで表わしたエネルギ
ー人力を秒で表わした加熱時間で割ることによシ算出さ
れ得る。
挽肉状製品の場合には、50〜60秒の間エネルギー人
力え、約15秒が最適時間であシ、一方、1.27cI
nは、30〜180秒間エネルギーを加えて30〜70
重量係の固状物レベルに達−約130秒が最適時間であ
ることが判明した。
又、3.8X6.4は200〜300秒間エネルギーを
加え、250秒が最適である。
誘電性加熱は一般に1〜3000メガヘルツの周波数で
実施される。
3000MHzよりも高い周波数も又使用し得る力ζ製
造及び制御のためによシ多くの費用がかかシ、利点は生
じないものと思われる。
約13〜90MHzの周波数は、制御し易さ、製品の均
一性、キロワット当シの価格が低部であること、装置を
長持ちさせることなどの点で好ましい。
しかしながら、マイクロ波の範囲の周波数も又使用し得
る。
特に915及び2450 MHz の周波数を用いると
満足すべき結果が得られる。
脱水したf滓を、誘電加熱の前に機械的に加工してもよ
い。
これを行なう場合には、誘電性ヒータの高周波電界を、
処理すべき物質の機械的加工における繊維の配向方向に
対し直角に作用させることが一般に望ましい。
高周波電界の適用方向は最終製品に重大な影響を与える
ものであシ、最終製品を最も川明し易い状態にするには
、該電界を繊維の方向に対し直角に適用した場合である
ことが発見されている。
□従って、連続的にストリップを製造するには垂直電界
が好ましい。
しかしながら、空気ギャップを横断する電圧が大である
場合には、分散電界を用いることが好ましいであろう。
誘電加熱によシ生じた水蒸気を膨張させて製品を適切に
熱固定するために、乾燥させるべき物質の厚さは0.2
〜15.0(m!にすべきである。
この厚さ以下の場合には、水蒸気は製品を適切にパフィ
ング及び熱固定させることなく消散し、且つ孔の大きさ
は調節し難い。
又、加熱物質の厚さが15.θ園以上であれば、製品中
に生じる空洞を調節することが難しく、このような空洞
はなんらかの使用目的には好1しくない。
約1.25 X 1.25cfrLの断面を有する製品
の場合には、製品を誘電オープン内を長手方向に連続的
に通過すべく供給1..130〜180秒の乾燥時間を
用いて製品を部分的に乾燥させ且つ熱固定することによ
シ、空洞の形成を最小限に制御し得る(これよシも断面
積が大である場合には300秒もの乾燥時間を用いる)
所望ならば、乾燥前にグルテンの如き結合剤を少量、材
料中に混入させてもよい。
ある場合には、製品上の皮膜形成を防止するために、該
物質を気流中で乾燥することが望ましい。
又、誘電加熱段階を実施すると、熱風乾燥のみによシ得
た製品の臭いと比較して製品の臭いを低減させる。
誘電加熱により熱固定し且つ部分的に乾燥した物質は湿
潤状態で冷凍され得る。
解凍し任意に水化した場合、該製品はバッフィング膨張
させ熱固定させた構造と、改良された調理可能性、川明
可能性等を保持している。
1@、激な誘電加熱段階の後、製品の貯蔵可能期限を延
長し且つその構造を改良するために、該製品を更に乾燥
させて含水率をio重量係よシも低くする。
一般にこの段階は50℃〜150℃の温度で実施される
50℃においては、一般に20時間の乾燥時間が適当で
ある。
一方、150℃では一般に20分間乾燥させると適当で
ある。
乾燥後、真菌性製品は食品に加工されるまで貯蔵される
食品として加工する場合、乾燥真菌製品を水を用いて水
化する。
本発明による好ましい製品は自重(水化以常の実際の固
状物量に基く)の1〜5倍の水を吸収する。
水化の測定は、乾燥製品を標準大気圧の沸騰水に20分
間浸した後、水切シしペーパータオルで水分を拭き取る
ことによシ測定する。
前記機械的加工段階は必ずしも必要でなく、ある使用目
的、例えば挽肉の増量物として用いられるパン状製品の
提供のためには省略してもよい。
しかしながら、本発明の好ましい態様においては、調理
後の組織が肉に似た塊状製品を製造することが望ましく
、従って、誘電加熱段階以前に製品に対し機械的加工を
施す必要がある。
組織を有する製品で最良の結果を得るためには、細菌の
菌糸の膨圧を低下させねばならない。
育成された元来の細胞は比歓際堅く、機械的陸工を施し
た場合核細胞は脱水し易く、その堅固さのために得られ
た製品においては個々の菌糸間の接点が好ましくない程
極めて少なく、その結果機械的強度が小となる。
上記の菌類繊維の成育に関する説明中に記載した核酸減
少段階は、この目的のために繊維の膨圧を適切に低下さ
せる。
さもなければ、繊維を希釈塩溶液で洗浄して、細胞内か
ら水を除去しそれによって菌糸の膨圧を低下させてもよ
い。
機械的処理は菌糸を整列させると共に該菌糸を共に押圧
して多くの菌糸から成る寸法の大きい繊維、即ち繊維束
を形成するのに役立つ。
この寸法の大きい繊維は多くの菌糸によシ互いに結合さ
れて、製品に白状組織を与える。
挽肉状製品の製造のためには、好ましくは20〜33重
量係固状物を含有するf滓を、直径0.32ストランド
を形成し、該ストランドを5〜60秒間の誘電加熱によ
シ固状物が30〜70重量係レベルになるまで乾燥させ
る。
該物質は最終乾燥のに切削、砕解、又は切断してもよい
この場合誘電加熱は製品にある程度の膨張、バッフィン
グ及び熱硬化を起させる。
次に製品を20分〜20時間にわたって含水量が10重
重量上シも低くなるように乾燥させて、組織を改善し且
つ貯蔵可能期間を延長させる。
本発明方法によシ製造され得る他のタイプの製品は、薄
切シの豚腰肉に極めて類似している。
この製品は下記実施例に示したP滓を押出して1,27
傭角のストリップを形成することによル製造される。
該ストリップを次に約30.48〜45.72CIrl
の長さのストリップを約6〜15本集めて1束に束ねる
該束をチーズクロス又はプラスチックフィルムで包み、
搾乳する場合の如く手を動かして手で加工し該束の長さ
を1.5〜3倍、好ましくは約2倍に伸ばす。
得られた長い束を1.27Crflチ)厚さの薄切片に
する。
電極が分散電解形状である下記実施例に示した誘電加熱
装置を用い、且つ一度に1枚の薄切片をオープンに入れ
て、88秒間置き、上方電極端の平面と下方電極端の平
面ると、40重−5%の固状物を含有する製品が得られ
る。
よシ多数の薄切片をベルトに沿って等間隔に配置して同
時に処理することによシ生産速度を向上させ得る。
但しこの場合誘電ヒータの定格馬力を超えないものとす
る。
これとは異なり、出願人は一度に4枚の薄切片を加熱す
るために2450MHz のマルチモードキャビティオ
ープンを用いた。
1キロワツトの馬力にセットし処理時間を150秒とし
て、500重量%固状物含有する製品を得た。
該豚腰肉に似た薄切片を20分〜20時間にわたって含
水率がlO0重量%り低くなるように加熱し、該製品の
貯蔵寿命を改善した。
本発明方法を適用し得る好ましい製品は、下記実施例に
示した材料塊である。
下記実施例に記載の押出工程は本発明の一部分ではない
し、しかしながら、押出製品の組織を整えた構造を維持
しながらも乾燥させた再水化し得る製品を提供するため
に、押出製品の熱硬化及び乾燥工程は本発明の範囲内に
含まれる。
好ましい実施例の説明 実施例 1 上記の如く製造した、フサリウム グラミネアラムシュ
パーぺ 1.M、1.145,425から製造した菌糸
体のf滓を小型電動肉挽器に入れた。
該沢滓は27.6重量%の固状物を含有していた。
f滓を、0.6myn平方メツシュスクリーンを取付け
た直径5crf1のダイと次に4〜l圧密ダイとから7
6cfrL(2,5フイート)7分の速度で押出し同じ
(76cIrL(2,5フイート)7分の速度で駆動さ
れているテフロン(デュポン社製合成フルオロカーボン
ポリマ)でコーティングした7、6cIrL(3インチ
)巾の網目コンベアベルト上に放出する。
該コンベアベルトは、2個の、巾38cm(15インチ
)、長さ45.7(1;771(18インチ)、厚さ0
.63を通過すべく配置されている。
該2個の電極は、れている。
下方の接地された電極上には、厚さのテフロン製ベルト
ガイドが設けられている。
前記コンベアベルトは、該ベルトガイドの頂部と接触し
ている。
このベルトガイドは、電界内の製品の断面全体にわたっ
て加熱強度が均一になるように該製品の位置調節を行な
うのに役立つ。
これによって製品の底部の膨張が過大になシ且つ頂部の
膨張が過小になることが防止される。
0.32Crfl電極はニューヨークのダブリュ・ティ
ー・ラローズ アソシエーツ オブ カホーズ(W、T
、LaRose As5ociates of Cah
oes )社製の85■hに同調可能で且つ8KWに調
整可能なラジオ周波ジェネレータユニットに連結されて
いる。
該ユニットを85MHzに同調させSKW迄の出力馬力
で作動させた。
誘電ヒータから放出される製品は50.7重量%の固状
物を有してお択該製品を断した。
次に該製品塊を集めて50℃の熱風オープン中で20時
間乾燥させて含水量を1重量%よシも小さくした。
大気圧下で水中で15分間煮沸することにより、該製品
塊は自身の乾燥重量の1.8倍の量の水を吸収した。
冷凍枠解製品塊を60.100.300、及び1000
倍で示したものが添付のマイクロ参考写真1〜4である
該製品は平均直径が約0.5 mm、長さ/直径の比が
20よりも犬である比較的粗い繊維から成っていること
が判るであろう。
これらの繊維は、出願人の製造した種々の肉に類似した
製品によって直径が0.2〜1.0順の範囲で変化し、
且つ、平均直径約0.008gm、平均長さ/直径比が
約iooである菌糸と相互に結合していることが観察さ
れた。
−4に、出願人の製造した種々の肉類似、製品によって
、これらの菌糸の直径は0.004〜0.O1朋の間で
、又、長さ/直径比は10〜1000の間で変化するこ
とが判明した。
更に、繊維は、繊維の長さ0.1〜10朋ごとに少なく
とも1本の菌糸によ多結合されていることが判った。
マイクロ参考写真1〜4に示した製品は約55重通係の
蛋白質を含有していた。
一般に該製品は45〜60重量係の蛋白質を含有してい
た。
実施例 2 34重重量%固状物を含有するP滓を、140に771
(4,6フイート)7分の速度で実施例1に記載のダイ
を用いて断面1.27 X 1.27cIILのロープ
形状に押出り、 140cIrL(4,6フイート)
7分の速度で駆動させた巾7.5cIn(3インチ)の
テフロンコーティングを施した網目コンベアベルト上に
放出した。
該ベルトは、2組の、32インチの有効ヒータ長さを有
する分散電解形態の電極アレイ(各組において20.3
cIrL間隔で配置された直径1.9CIIlのアルミ
ニウムロンドから成る)の間を通過すべく配置されてい
た。
上方電極先端平面と下方電極先端平面との間の距離I/
i9.5CI11(3,75インチ)であった。
熱の強さが製品の断面全体にわたって均一であるように
、前記コンベアベルトは下方電極先端の平面の上方2.
86cIIl(1,125インチ)の位置に配置されて
いる。
下方電極は、マサチュセツツ州、フイツツバーグのフイ
ツツバーグ工業製品会社(F itchbarg I
ndustrial P rod−ucts Comp
any )製の27MHz同調可能6KW調整可能なラ
ジオ周波ジェネレータユニットに連結されている。
該ユニットを27.5 MHzに同調し、且つ、4.7
KWの出力馬力で作動させた。
誘電ヒータから放出された製品を1.27〜2.54(
mは47.4重量%の固状物を含有していた。
次に該材料塊を収集して50℃の空気オープン中で20
時間乾燥させた。
この乾燥製品の含水量は1重量%以下であった。
大気下、水中に20分間煮沸しペーパータオルで水分を
拭いとると、該乾燥製品片は自身の乾燥重量の1.5倍
の水を吸収した。
実施例 3 上記の如く製品したフサリウム グラミネアラム シュ
バーベ 1.M、I、 145 、425の菌糸体のF
滓を水圧ラム製押出機に入れる。
30重重量%固状物を含有するP滓を19ストランド破
枠プレート上に0.6111網目スクリーンを取付けた
3、8crfLX 6.35cIrLの大きさの楕円形
ダイから押出した。
該P滓がスクリーンから破砕プレートを通過するにつれ
て、F滓の寸法は4〜1縮小され、又、結合されたスト
ランドが19ストランド破枠プレートから楕円形ダイ出
口へ送られるにつれて沢滓の寸法が更に13〜1縮小さ
れる。
押出物は414cm/分の速度で楕円ダイからコンベア
ベルト上に放出される。
押出物は’150cInの長さに切断され、これらはコ
ンベアベルト上からトレイ上へ移される。
短時間後、150cIrL長さに切断された押出物は、
24cIIL/分の速度で駆動される7、5(1)巾の
テフロンコーティング加工した網目コンベアベルト上に
1個ずつ配置される。
該コンベアベルトは、2個の、巾38CIrL×長さ7
2C1rL×厚さ0.63crIlの平板状四角形誘電
ヒータ電極の間を通過すべく配置されている。
これによりr滓の誘電ヒータ内滞在時間は180秒とな
る。
該2個の電極は、互いに15.5mの間隔を置いて配置
されている。
巾8.9 cIll、厚さ1.25CIIlのテフロン
製ベルトガイドを、接地した下方電極上に設けた。
前記コンベアベルトは該ベルトに接触している。
ベルトガイドは、電界内の製品の断面全体にわたって加
熱強度が均一になるように該製品の位置調節を行なうの
に役立つ。
0.32cTl厚さのテフロンシートで覆った上方電極
は、ニュヨークのダブリュ・ティー・ラ ローズ アソ
シエーツ オブ カホーズ社製の85MHz同調可能1
2.5KW整可能なラジオ周波ジェネレータユニットに
連結されてい名。
該ユニットを5.4 KWの出力馬力で押出物を処理す
べく作動させた。
誘電ヒータから放出された製品は4o、3%固状物を含
有していた。
該製品を更に1.9X1.9X2.5crfLの塊に枠
解し、90℃の空気オープンで4時間乾、燥させた。
この乾燥製品の含水量は1係よシ小であった。
大気圧下、水中で20分間煮沸すると、該乾燥製品片は
自身の乾燥重量の16倍の水を吸収した。
液体窒素温度で繊維方向に電解すると、該物質は、マイ
クロ参考写真1〜4の製品に組織が極めて類似していた
実施例 4 誘電ヒータの2電極を13.9cIrL間隔で配置しコ
ンベアベルトを43.2cIrL/分の速べで作動させ
、且つ押出物を処理する場合の馬力を8.4KWに設定
した他は、実施例3と同じ押出物質及び装置を用いて実
施例3の工程を実施した。
各片を乾燥させるために、誘電ヒータを貫通する3個の
通路を用いた。
誘電加熱により乾燥された製品の固状物含有量は50%
であった。
次に製品を小片に切断し、該片を90℃の空気オープン
中で4時間乾燥させた。
この乾燥製品の含水量は1%よりも小であった。
大気圧下、水中で20分間煮沸した後、該製品はそれ自
体の乾燥重量の16倍の水を吸収した。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法を実施するために用いられる押出、誘
電加熱及び切断装置の概略図である。 10・・・・・ホッパ、12・・・・・・肉挽器、13
・・・・・・真菌菌糸住棟、14・・・・・・ダイ、1
6・・・・・・誘電ヒータ、17.18・・・・・・電
極板、19・・・・・・ラジオ周波ジェネレータ、21
・・・・・・ナイフ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 140〜60重量係の固状物を含有する真菌菌糸体環で
    あって、該真菌菌糸体環は、含水量が10重重量上シ少
    なくなるように乾燥された場合約0.52〜Q、73
    f/ cc の見掛嵩密度を有し且つ大気圧下の水中で
    煮沸された場合、それ自体の乾燥重量の1〜5倍の水を
    吸収ム該塊は更に直径が0.2〜1,0酩で長さ/直径
    の平均比が20よシ太である比較的粗い繊維から成り、
    該繊維は長さ/直径の平均比がlO〜1000で平均直
    径が0.004〜0.011mの菌糸によシ相互に結合
    されていることを特徴とする真菌菌糸体環。 2 組織状構成を有1..io重量係よシ少ない水分を
    含有していることを特徴とする特許誰糸の範囲第1項に
    記載の真菌菌糸体環。 3 大気圧下、水中で20分煮沸するとそれ自体の乾燥
    重量の1.5〜3.0倍の水を吸収することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の真菌菌糸体
    環。 4 菌糸体環が45〜60重量係の蛋白質を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の真菌菌糸
    体環。 5 発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体環を形成し、次に前記菌糸
    体環を5〜180秒間誘電加熱し該加熱期間中に前記菌
    糸体環の固状物含有量を脱水組成物全体の約8〜約40
    重量係だけ増加させることから成る30〜70重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体環を製造する方法。 6 発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体環を形成し、次に前記菌糸
    体環を5〜180秒間誘電加熱し該加熱期間中に前記菌
    糸体環の固状物含有量を脱水組成物全体の約8〜約40
    重量係だけ増加させ、得られた生成物を約20分乃至約
    20時間乾燥させることから成る40〜60重量係の固
    状物とlO重量係未満の水分を含有する真菌菌糸体環を
    製造する方法。 7 発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体環を形成し該真菌菌糸体環
    を機械的に加工して一定方向に配向させた菌糸体束を形
    成し、次に該一定方向に配向させた菌糸体束を5〜18
    0秒間誘電加熱し該加熱期間中に前記菌糸体環の固状物
    含有量を脱水組成物全体の約8〜約40重量%だけ増加
    させ、得られた生成物を約20分乃至約20時間乾燥さ
    せることから成る40〜60重量係の固体物と10重量
    係未満の水分を含有し粗織状構成を有する真菌菌糸体環
    を製造する方法。 8 真菌塊を少なくとも1個の網目スクリーンから押出
    し少なくとも1個のストリップに圧縮形成ム誘電性電界
    を繊維の方向にほぼ直角に適用することを特徴とする特
    許請求の範囲第7項に記載の方法。 9 誘電加熱を30−180秒間継続することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の方法。 10真菌塊を直径0.32〜1.11CIrLの孔を有
    するプレートから押出して複数個のストリップを形成し
    誘電加熱を5〜60秒間継続することを特徴とする特許
    請求の範囲第7項に記載の方法。 11 真菌塊を少なくとも1個の有孔部材から押出して
    ストリップに圧縮形成し、更に複数個のこのようなスト
    リップを結合してストリップの束を形成し、該束を機械
    加工方向に元の長さの15〜3倍の長さに引張すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 12誘電加熱前にストリップの束を薄切りに―誘電加熱
    を30〜180秒間継続することを特徴とする特許請求
    の範囲第11項に記載の方法。 13真菌塊は約20〜約33重量係の固状物を含有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方
    法。 14誘電加熱を30−180秒間継続することを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の方法。 15真菌塊を少なくとも1個の網目スクリーンから押出
    し少なくとも1個のストリップに圧縮形成し誘電性電界
    を該菌糸体の方向に対し約45°からほぼ直角の角度を
    成すべく適用することを特徴とする特許請求の範囲第1
    3項又は第14項に記載の方法。 16真菌塊を熱予処理して核酸含有量を低下させること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 1T発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体塊を形成することと、該菌
    糸体が柔軟になるまで該菌糸体の膨圧を低下させること
    と、該菌糸体を機械的に加工して一定方向に配向した菌
    糸体よシ成り組織状構成を有する細長いストリップを形
    成することと、該組織状構成を有する細長いストリップ
    を誘電性電界に通すことから成シ、該組織状構成を有す
    る細長いス) IJツブのいかなる部分の前記誘電性電
    界内の滞在期間も約30〜約300秒間であシ且つこの
    期間中に該ストリップの固状物含有量が全脱水組成物の
    8〜40重量係重量増加しこれによシ30〜70重量係
    の固状物を含有する真菌菌糸体塊製品を製造する方法。 18 含水量がio重量係よシも少なくなるように、製
    品を約20分〜約20時間の期間にわたって更に乾燥さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    方法。 19誘電性電界を菌糸体の方向に対し直角に適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20脱水した真菌菌糸体塊が約20〜約33重量係の固
    状物を含有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    19項に記載の方法。 21 誘電加熱により乾燥された製品が約40〜約60
    重量係の固状物を含有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第20項に記載の方法。 n発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の固
    状物を含有する真菌菌糸体塊を形成することと、該菌糸
    体が柔軟になるまで該菌糸体の膨圧を低下させることと
    、該柔軟な菌糸体から一定の形状体を形成することと、
    該形状体が元の体積の20qb以内の体積を有するよう
    且つ固状物含有量が脱水組成物全体の8〜40重量係重
    量増加するようにする速度で該菌糸体の形状体に対し誘
    電性電界を適用しこれによって30〜7o重i%の固状
    物を含有する製品を製造することと、更に該製品を約2
    0分〜約20時間にわたって上記加熱段階の場合よりも
    遅い速度で乾燥させて製品の含水量をlO重重量上りも
    少なくすることから成る方法。 23脱水した真菌菌糸体塊が約20〜約33重量係の固
    状物を含有することを特徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載の方法。 24誘電加熱に゛よ多乾燥された製品が約40〜約60
    重量係の固状物を含有することを特徴とする特許請求の
    範囲第23項に記載の方法。 25発酵器からの流出物を脱水して15〜40重量係の
    固状物を含有する真菌菌糸体塊を形成することと、菌糸
    体が柔軟になる迄該菌糸体の膨圧を低下させることと、
    該菌糸体を機械的に加工して一定方向に配向させた菌糸
    体を含有し厚さが約0.2〜約15(mの組織状構成を
    有する細長いストリップを形成することと、該組織状構
    成を有する細長いストリップが元の体積の20係以内の
    体積を有するように且つその固状物含有量が全脱水組成
    物の8〜40重量係重量増加するようにする速度で該ス
    トリップに対し誘電性電界を適用しそれによって30〜
    70重量係の固状物を含有する製品を製造することと、
    更に該ストリップを約20〜約33時間にわたって上記
    加熱段階の場合よシも遅い速度で乾燥させて該ストリッ
    プの含水量をio重重量上シも少なくすることから成る
    方法。 26誘電性電界を菌糸体の方向に対し直角に適用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第25項に記載の方法。 27脱水した真菌菌糸体塊が約20〜約33重量係の固
    状物を含有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    25項に記載の方法。 28誘電加熱によシ乾燥された製品が約40〜約60重
    量係の固状物を含有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第27項に記載の方法。
JP51070912A 1975-06-16 1976-06-15 真菌菌糸体塊製品及びその製法 Expired JPS5923771B2 (ja)

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