JPS5923446B2 - プラスチック磁石とその製造法 - Google Patents
プラスチック磁石とその製造法Info
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- JPS5923446B2 JPS5923446B2 JP54032222A JP3222279A JPS5923446B2 JP S5923446 B2 JPS5923446 B2 JP S5923446B2 JP 54032222 A JP54032222 A JP 54032222A JP 3222279 A JP3222279 A JP 3222279A JP S5923446 B2 JPS5923446 B2 JP S5923446B2
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- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層形プラスチック磁石とその製造方法に関す
る。
る。
従来、一般的に使用されている複合材料としてのプラス
チック磁石（プラスチックと磁性体粉末等の混合物）は
、機械的強度（特に衝撃強度）が弱いという大きな欠点
を持つていた。
チック磁石（プラスチックと磁性体粉末等の混合物）は
、機械的強度（特に衝撃強度）が弱いという大きな欠点
を持つていた。
特に磁性体粉末の含有率の大きいものはこの強度が小さ
い。しかし、磁性粉末の含有率はできるだけ高くして磁
気特性を向上させる必要がある。磁性粉末の高含有率を
維持しながら強度を向上する方策として磁石の形状、寸
法の改善、磁性体粉の含有率の低減、複合材料としての
組成の改善（例えばガラス繊維の添加）等が考えられる
が、それぞれ一長一短がある。
い。しかし、磁性粉末の含有率はできるだけ高くして磁
気特性を向上させる必要がある。磁性粉末の高含有率を
維持しながら強度を向上する方策として磁石の形状、寸
法の改善、磁性体粉の含有率の低減、複合材料としての
組成の改善（例えばガラス繊維の添加）等が考えられる
が、それぞれ一長一短がある。
そこで、本発明はプラスナツク磁石の構造の改良によつ
て上記の問題点を解決し、機械的強度の向上を行つたも
のである。
て上記の問題点を解決し、機械的強度の向上を行つたも
のである。
本発明はプラスチック磁石の成形に当り、成形金型の成
形空洞の一部表面に補強用繊維シートを配置し、プラス
チックと磁性体粉末の混合物を成形空洞に装入し硬化す
る方法、及びこのように成形されたブラスナツク磁石を
特徴とする。
形空洞の一部表面に補強用繊維シートを配置し、プラス
チックと磁性体粉末の混合物を成形空洞に装入し硬化す
る方法、及びこのように成形されたブラスナツク磁石を
特徴とする。
補強用繊維シートはガラス繊維、合成繊維、木綿その他
の繊維を織成したもの、或いは網状にしたもの等を用い
る。本発明のブラスナツク磁石は表面部分に補強用繊維
ノートを強固に合体した積層構造を有する。実、験によ
ると、本発明のプラスナツク磁石における強度の向上に
は著しいものかある。補強用繊維シートのブラスナツク
磁石への合着は磁性粉末とブラスナツクの混合物中に存
在するプラスチックを利用して補強用シートにプラスチ
ックを予め含浸させておく。磁性粉末と混合するプラス
チックと補強用シートに含浸させるブラスナツクとを同
一にすると、異種ブラスナツクの場合よりも製品の機械
強度が向上する。また予めブＪ ラスナツクを補強シー
トに含浸させておくと、同様に機械強度か向上する。成
形法としては圧縮成形または移送成形を採用することが
好ましい。
の繊維を織成したもの、或いは網状にしたもの等を用い
る。本発明のブラスナツク磁石は表面部分に補強用繊維
ノートを強固に合体した積層構造を有する。実、験によ
ると、本発明のプラスナツク磁石における強度の向上に
は著しいものかある。補強用繊維シートのブラスナツク
磁石への合着は磁性粉末とブラスナツクの混合物中に存
在するプラスチックを利用して補強用シートにプラスチ
ックを予め含浸させておく。磁性粉末と混合するプラス
チックと補強用シートに含浸させるブラスナツクとを同
一にすると、異種ブラスナツクの場合よりも製品の機械
強度が向上する。また予めブＪ ラスナツクを補強シー
トに含浸させておくと、同様に機械強度か向上する。成
形法としては圧縮成形または移送成形を採用することが
好ましい。
次に本発明を図面及び実施例に関連して詳細にｊ 説明
する。
する。
成形技術としては補強用シートを用いる点を除けが従来
技術と変りがないので成形装置については具体的説明は
省略する。
技術と変りがないので成形装置については具体的説明は
省略する。
磁性体粉末としてはＢａ系、Ｓｒ系のフエライト磁石、
希土類金属間化合物磁石、カーボニル鉄粉、その他の金
属または合金粉末、軟磁性フエライト、等任意の材料が
採用できる。
希土類金属間化合物磁石、カーボニル鉄粉、その他の金
属または合金粉末、軟磁性フエライト、等任意の材料が
採用できる。
従つて、本明細書で「磁石」とは軟磁性及び硬磁性の両
者を含むものとし、ただ説明の都合上硬磁性のものに限
定するものとする。プラスチツク材料としては、熱硬化
性のフエノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を用い
ることができる。
者を含むものとし、ただ説明の都合上硬磁性のものに限
定するものとする。プラスチツク材料としては、熱硬化
性のフエノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を用い
ることができる。
磁石本体中の磁性体含有率は１０〜９０容量７０が望ま
しい。
しい。
９０容量７０以上では脆くて使用不可能であり、１０容
量７０以下では磁気が弱く、磁気検出システムにおける
センサ（円板またはリング状に形成してその周面に一定
間隔の着磁を行つたもの等）には使用できない。
量７０以下では磁気が弱く、磁気検出システムにおける
センサ（円板またはリング状に形成してその周面に一定
間隔の着磁を行つたもの等）には使用できない。
プラスチツク磁石の機械的強度は補強用シートの厚みに
左右されるが、実質的な補強効果を得るには０．５１１
以上が適当である。
左右されるが、実質的な補強効果を得るには０．５１１
以上が適当である。
磁石の寸法が大きいと補強効果を充分にするためにさら
に厚い補強用シートが必要となろう。磁石の使用目的に
より補強用シートの適用個所は適当に選択する必要があ
る。例えば磁気センサを円板状の磁石から構成する場合
には一方の円板面または周面に一定間隔で着磁を行う関
係上、前者では円板面のうちの一方にのみ補強用ンート
を合着させ、後者では一方または両方の面に合着させる
。磁気センサ以外の目的に使用される磁石の場合には、
例えば円板、リング等の両面、或いはさらに他の面にも
補強用シートを設けることも可能である。要するに目的
とする用途との関連で磁気特性を犠牲にしない限り、磁
石の任意の表面部分に補強用シートを合着することがで
きるものと理解すべきである。補強用シートの効果は、
磁石の角部にわたるように補強用シートを合着すること
によりさらに向上する。何故なら高含有率で磁性体粉末
を含有する磁石はノ外力に対して脆く特に角部からかけ
易いからである。
に厚い補強用シートが必要となろう。磁石の使用目的に
より補強用シートの適用個所は適当に選択する必要があ
る。例えば磁気センサを円板状の磁石から構成する場合
には一方の円板面または周面に一定間隔で着磁を行う関
係上、前者では円板面のうちの一方にのみ補強用ンート
を合着させ、後者では一方または両方の面に合着させる
。磁気センサ以外の目的に使用される磁石の場合には、
例えば円板、リング等の両面、或いはさらに他の面にも
補強用シートを設けることも可能である。要するに目的
とする用途との関連で磁気特性を犠牲にしない限り、磁
石の任意の表面部分に補強用シートを合着することがで
きるものと理解すべきである。補強用シートの効果は、
磁石の角部にわたるように補強用シートを合着すること
によりさらに向上する。何故なら高含有率で磁性体粉末
を含有する磁石はノ外力に対して脆く特に角部からかけ
易いからである。
実施例 １
残留磁束密度Ｂｒ／ρ二５６６．６ガウスＣ７ｌｔ／９
、保磁力，Ｈｃ＝３３００エルステツド、平均粒子径２
．５μのバリウムフエライト粉末をフエノール樹脂、硬
化剤及び離型剤と下記の割合で混合した。
、保磁力，Ｈｃ＝３３００エルステツド、平均粒子径２
．５μのバリウムフエライト粉末をフエノール樹脂、硬
化剤及び離型剤と下記の割合で混合した。
樹脂 フエノール・ノボラツク １００重量部（ホルマ
リン／フエノールのモル比０．９比重１．２） 硬化剤 ヘキサメチレンテトラミン １２．５〃離型剤
ステアリン酸マグネシウム ２．０〃磁性粉 バリ
ウムフエライト ９００〃上記混合物３０Ｋｆを二
ーダで３０分混合した後、熱２本ロールで９『Ｃにおい
て２０ＲＰＭで３分間混練し、３］！ｕ厚のシートにし
た後、粗粉砕機で荒砕きし、次いで衝撃式ノ．）ンマー
ミルで微粉化し、成形材料とした。
リン／フエノールのモル比０．９比重１．２） 硬化剤 ヘキサメチレンテトラミン １２．５〃離型剤
ステアリン酸マグネシウム ２．０〃磁性粉 バリ
ウムフエライト ９００〃上記混合物３０Ｋｆを二
ーダで３０分混合した後、熱２本ロールで９『Ｃにおい
て２０ＲＰＭで３分間混練し、３］！ｕ厚のシートにし
た後、粗粉砕機で荒砕きし、次いで衝撃式ノ．）ンマー
ミルで微粉化し、成形材料とした。
加熱圧縮機に成形用金型をセツトした。この金型は次表
に示すように種々の寸法の磁石を成形しうる成形空洞を
有するものを用いた。金型を１５０゜Ｃに加熱し、金型
空洞底部に上記のノポラツク樹脂及び硬化剤を含浸させ
た厚さ０．６ｍ糞の綿布を敷き、その上に上記成形材料
を所定量投入し、その上にさらにノボラツク樹脂及び硬
化剤を含浸させた厚さ０．６闘の綿布を載せる。そして
成形圧力２００即／ＣＴＩで５分間圧縮して次表に示す
種々の寸法の磁石を得た。第１〜２図は得られた円板状
磁石の構造を示し、１はプラスチツク磁石、２は樹脂含
浸布であり、これらは強く合着されている。対照のため
、同一の金型を用い、布を用いないで同じ条件でプラス
チツク磁石を製造した。
に示すように種々の寸法の磁石を成形しうる成形空洞を
有するものを用いた。金型を１５０゜Ｃに加熱し、金型
空洞底部に上記のノポラツク樹脂及び硬化剤を含浸させ
た厚さ０．６ｍ糞の綿布を敷き、その上に上記成形材料
を所定量投入し、その上にさらにノボラツク樹脂及び硬
化剤を含浸させた厚さ０．６闘の綿布を載せる。そして
成形圧力２００即／ＣＴＩで５分間圧縮して次表に示す
種々の寸法の磁石を得た。第１〜２図は得られた円板状
磁石の構造を示し、１はプラスチツク磁石、２は樹脂含
浸布であり、これらは強く合着されている。対照のため
、同一の金型を用い、布を用いないで同じ条件でプラス
チツク磁石を製造した。
第３〜４図は得られた円板状磁石の構造を示し、従来品
に相当する。上記２種類のプラスチツク磁石の試料数個
をテストしたところ、次の結果を得た。
に相当する。上記２種類のプラスチツク磁石の試料数個
をテストしたところ、次の結果を得た。
また布と磁石本体とは完全に一体化しており、布が剥離
するおそれは全くなかつた。
するおそれは全くなかつた。
また、磁気的特性は外径３０ｍｍ、厚さ８闘の試料の表
面；洪束密度６５０〜７００ガウス（外周面に２４極着
磁）、保磁力１ｈｃ３３００エルステツド、残留磁束密
度Ｂｒｌ４ＯＯであつた。
面；洪束密度６５０〜７００ガウス（外周面に２４極着
磁）、保磁力１ｈｃ３３００エルステツド、残留磁束密
度Ｂｒｌ４ＯＯであつた。
このような特性の多極磁気円板は高精度磁気検出器（セ
ンＨ力）として使用できる。実施例 ２ 残留磁束密度Ｂｒ／ρ＝４７７．６ガウス・Ｃｒｌ／９
、保磁力，Ｈｃ二２８００エールステツド、平均粒子径
＝１，３μのバリウムフエライト粉末と不飽和ポリエス
テル樹脂、安定剤、触媒及び離型剤を下記の割合で混合
した。
ンＨ力）として使用できる。実施例 ２ 残留磁束密度Ｂｒ／ρ＝４７７．６ガウス・Ｃｒｌ／９
、保磁力，Ｈｃ二２８００エールステツド、平均粒子径
＝１，３μのバリウムフエライト粉末と不飽和ポリエス
テル樹脂、安定剤、触媒及び離型剤を下記の割合で混合
した。
上記混合物３０Ｋ７を二ーダで３０分混練してプラスチ
ツク磁性体成型材料とした。
ツク磁性体成型材料とした。
加熱圧縮成型機に成型用金型をセツトし１４０′Ｃに加
熱する。ダイの底に上記樹脂、安定剤及び触媒を含浸し
た厚さ０．５Ｓ（７）ガラス繊維布を敷き、その上に成
型材料を所定量投入する。そして、その上に叉、上記樹
脂、安定剤及び触媒を含浸した厚さ０．５♂φガラス繊
維布を敷き、成型圧力１２０鞭／Ｃｆｉで６分間圧縮し
て、外径３０鳳厚さ８♂め円板を成型した。この円板の
特性は次のようであつた。
熱する。ダイの底に上記樹脂、安定剤及び触媒を含浸し
た厚さ０．５Ｓ（７）ガラス繊維布を敷き、その上に成
型材料を所定量投入する。そして、その上に叉、上記樹
脂、安定剤及び触媒を含浸した厚さ０．５♂φガラス繊
維布を敷き、成型圧力１２０鞭／Ｃｆｉで６分間圧縮し
て、外径３０鳳厚さ８♂め円板を成型した。この円板の
特性は次のようであつた。
自由落下強度（コンクリート上１ｍ）２２〜２３回で破
損する磁気的特性 表面磁束密度（外周に２４極着磁） ６００〜６５０ガウス 保磁力，Ｈｃ２８ＯＯエールステツド 残留磁束密度Ｂｒｌ４ＯＯガウス 以上のように、本発明によるとプラスチツク磁石の機械
的特性が著しく改善されることが分る。
損する磁気的特性 表面磁束密度（外周に２４極着磁） ６００〜６５０ガウス 保磁力，Ｈｃ２８ＯＯエールステツド 残留磁束密度Ｂｒｌ４ＯＯガウス 以上のように、本発明によるとプラスチツク磁石の機械
的特性が著しく改善されることが分る。
上記実施例１，２では磁性粉末と混合するプラスチツク
と補強シートに含浸するプラスチツクは同種のものであ
る。これと対照させるために綿布に実施例２の不飽和ポ
リエステル、安定剤及び触媒を含浸させた他は実施例１
と同様にしてプラスチツク磁石を製作した。これを比較
例１とする。同様に対照のため、綿布に何も含浸させな
いで実施例１と同様にしてプラスチツク磁石を製作した
。これを比較例２とする。上記のブラスチツク磁石の試
料数個をテストしたところ次の結果を得た。
と補強シートに含浸するプラスチツクは同種のものであ
る。これと対照させるために綿布に実施例２の不飽和ポ
リエステル、安定剤及び触媒を含浸させた他は実施例１
と同様にしてプラスチツク磁石を製作した。これを比較
例１とする。同様に対照のため、綿布に何も含浸させな
いで実施例１と同様にしてプラスチツク磁石を製作した
。これを比較例２とする。上記のブラスチツク磁石の試
料数個をテストしたところ次の結果を得た。
これらのデータを実施例１，２の試験データと比較する
と、同種のプラスチツクを磁件粉末用及び含浸用に用い
るときに機械強度が最も向上することが分る。
と、同種のプラスチツクを磁件粉末用及び含浸用に用い
るときに機械強度が最も向上することが分る。
第５〜６図は本発明のプラスチツク磁石の他の例を示す
。
。
本例ではプラスチツク磁石１の全周面に含浸布２が合着
されている。この磁石は実施例１，２に述べられた精密
磁気センサ等には使用できないが、他の一般的用途で機
械的強度が問題となる場合に使用できる。磁石のすべて
の面が布で補強されているから、本例は最高の耐衝撃強
度を与える。上記の例はすべて、金型内の成型空洞に予
めプラスチツク含浸した補強繊維シートを位置ぎめし、
次にプラスチツクを含む磁性粉末を装入して成形したが
、例えばプラスチツク磁石粉末を予成形し、そのまわり
にプラスチツク含有布を沿わせて成形圧力を加えて一体
化し、そして両者を硬化処理する方法など、任意の他の
方法によつても本発明の磁石を製造することができるこ
とに注意すべきである。
されている。この磁石は実施例１，２に述べられた精密
磁気センサ等には使用できないが、他の一般的用途で機
械的強度が問題となる場合に使用できる。磁石のすべて
の面が布で補強されているから、本例は最高の耐衝撃強
度を与える。上記の例はすべて、金型内の成型空洞に予
めプラスチツク含浸した補強繊維シートを位置ぎめし、
次にプラスチツクを含む磁性粉末を装入して成形したが
、例えばプラスチツク磁石粉末を予成形し、そのまわり
にプラスチツク含有布を沿わせて成形圧力を加えて一体
化し、そして両者を硬化処理する方法など、任意の他の
方法によつても本発明の磁石を製造することができるこ
とに注意すべきである。
第１図は本発明の補強型プラスチツク磁石の斜視図、第
２図は同磁石の断面図、第３図は従来のプラスチツク磁
石の斜視図、第４図は同断面図、第５図は他の実施例の
補強型プラスチツク磁石の斜視図、及び第６図は同断面
図である。 図中１はプラスチツク磁石、２は補強繊維シートである
。
２図は同磁石の断面図、第３図は従来のプラスチツク磁
石の斜視図、第４図は同断面図、第５図は他の実施例の
補強型プラスチツク磁石の斜視図、及び第６図は同断面
図である。 図中１はプラスチツク磁石、２は補強繊維シートである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ プラスチツク磁石成形材と前記成形材中のプラスチ
ツクを含む補強繊維シートとを重畳積層し、前記シート
が成形体の角部に延びるようにして一体成形したプラス
チック磁石。 ２ 磁性粉末とプラスチックとを混合した成形材を、前
記プラスチックと同一のプラスチックを含浸した補強繊
維シートが成型空洞の角部まで延在させてある成型金型
に装入し、所定の成形温度及び圧力で成形することより
成るプラスチック磁石の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54032222A JPS5923446B2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | プラスチック磁石とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54032222A JPS5923446B2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | プラスチック磁石とその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125603A JPS55125603A (en) | 1980-09-27 |
| JPS5923446B2 true JPS5923446B2 (ja) | 1984-06-02 |
Family
ID=12352913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54032222A Expired JPS5923446B2 (ja) | 1979-03-22 | 1979-03-22 | プラスチック磁石とその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923446B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0157944U (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-11 | ||
| JPH0256743U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-04-24 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1176814A (en) * | 1981-05-11 | 1984-10-30 | Kalatur S. V. L. Narasimhan | Method of improving magnets |
| JPH02263405A (ja) * | 1984-04-19 | 1990-10-26 | Seiko Epson Corp | 永久磁石 |
| JPS60223106A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-07 | Seiko Epson Corp | 永久磁石の製造方法 |
| JP4529598B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2010-08-25 | パナソニック株式会社 | 繊維強化層一体型可撓性希土類ボンド磁石 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543292A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Seiko Epson Corp | Powder shaped magnet |
-
1979
- 1979-03-22 JP JP54032222A patent/JPS5923446B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543292A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Seiko Epson Corp | Powder shaped magnet |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0157944U (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-11 | ||
| JPH0256743U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-04-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125603A (en) | 1980-09-27 |
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