JPS5923387A - 画像メモリ表示制御装置 - Google Patents

画像メモリ表示制御装置

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JPS5923387A
JPS5923387A JP57133340A JP13334082A JPS5923387A JP S5923387 A JPS5923387 A JP S5923387A JP 57133340 A JP57133340 A JP 57133340A JP 13334082 A JP13334082 A JP 13334082A JP S5923387 A JPS5923387 A JP S5923387A
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JP
Japan
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data
address
image memory
color
circuit
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Application number
JP57133340A
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Inventor
高島 重一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明は画像メモリ表示制御装置に間し、特に複数両面
分の画像情報を蓄積した画像メモリのジ龜出し書込み手
順を簡易にして画像メモリ制御をする処理能率を高める
ためのものである。
〔発明の背景技術〕
近年、文字を主体とした画像情報を伝送し受信して表示
する画像伝送システムが開発され、その中心となるもの
にいわゆる文字放送システムがある。文字放送はテレビ
ジョン信号の垂直帰線期間の数水平ラインに時分割され
フィールドごとに送られてくる。一方受信機は視聴者が
指定した番組番号と一致する前記画像情報を選択し、そ
の信号を逐次画像メモリに蓄積し、M積した両(9デー
タを受信機側のフィールド走査に従って読出し、決めら
れた使用に応じて原色信号に変換し受像管に表示するも
のである。
かかる放送システムにて送られて来る情報はコード化さ
れて伝送される場合もあるが、第1図は文字等の図柄を
ドツトに分解してゝゝQ1.LL17の情報に変換した
パターン情報を画−像メモリに蓄積し表示のために読出
す従来の画1椋メ七り制御装置を示し、第2図は第1図
のメモリ制御部を示す回路図である。
第1図において、1はプレビジョン信号の入力端子で次
段にそれぞれデータスライス回路2及び同期分離回路3
があり、これらの回路によって水平同期パルス1−(P
と垂直同期パルスVP並びに画像データであるゝゝ1/
)、((Q/)のディジタル信号を1りる。上記各信号
は放送データ入力回路4に入り、画像データの重畳期間
が検出されるとともに、クロック・ラン・イン信号(デ
ータ列の先頭にある)に基づき前記画像データをサンプ
リングし、同人力回路4内のバッファRA Mに格納す
る。格納された画(中データはMPU (マイクロプロ
セラ1ノユニツh)5.プログラムROM6.作業用R
AM7.デツプセレクタ8からなる中央処理部によって
読出し解読され、番組選択入力ボート9が選択している
データのみが作業用RA M 7 、メモリ制御部10
を介して画像メモリ11に蓄積される。ここに、アドレ
スバスライン、制御バスライ、ン、データバスラインは
記号12,13.14にて示す。また、デツプセレクタ
8は〜IPU5の指令を各ブロックに伝えるもので、ア
ドレス信号と制御信号とをデコードして得る。したがっ
て、チップセレクタ8からは、放送データ入力回路4゜
プロ’jラムROM6. 作RuVRAM7.番組5n
択入ノjボート9.メモリ制御部101ぞしてラスタ色
指定レジスタ15にデータの授受のための指令が導出さ
れる。
一方、前記水平及び垂直同期パルス1−IP・Pは表示
タイミング光生部に印加され、同発生部内の水平カウン
タ16.垂直カウンタ17に入力して、各カウンタ16
,17が表示クロック梵生器18の表示クロックDCP
をカウントしリセッ1〜するようになっている。この場
合、水平ノJウンタ16は水平同期パルスl−I Pが
リセッ1へ信号となり、垂直カウンタ17は水平同期パ
ルスHPのパルス数をカウントし垂直同期パルスHPを
リセット信号としている。各カウンタ出力はタイミング
信号ゲート回路18よりカウント数に応じた数々のタイ
ミング信号を発生している。
これらのタイミング信号のうちメモリ制御部10には後
述するXアドレスカウンタ及びYアドレスカウンタ用の
リセットパルスHR及びVRが入力し、かつ、表示グー
1へパルスDGを入力している。また、メモリ制御部1
oは水平同期パルスHPと表示クロックDCPを取り入
れている。また、メモリ制御部10と画像メモリ11と
はアドレスラインADL、8込ラインWL、デー、タ出
力導線DL+ とメモリ11からのデータ入出力導aD
L2とから電気的に接続されている。画像メモリ11か
ら読出されたデータは前記導線D L 2を介して色デ
ータラッチ回路20及び並列直列変換器21に供給され
、夫々の出力が原色信号合成部22に入力されるように
なっている。
また、ラスタ色指定レジスタ15の出ノjも前記原色信
号合成回路22に入力されるようになっている。このラ
スタ色指定レジスタ15は送られて来る画像情報のうち
ラスタ色コードを解読したMPU5の指令によってラス
タ指定色データを保存しているものである。そして、原
色信号合成部22は入力された図柄(図形)データ及び
着色データ並びにラスタ指定色データに基づいてR−G
・B信号を1!7、テレビジョン受像賃ドライブ回路に
供給される。
以上の構成は一画面分の画像メモリしか用いない場合の
説明である。どころが、このように画像メモリが一両面
分しか蓄積しないと、「持ち時間」が長くなるという欠
点を生ずる。画像メモリが多雨面分の画像データを蓄積
できるようにすれば前記「持ち時間」を短くできる利点
がある。即ち、この方式によれば、あらかじめ?!!聴
者がよく利用する番組を通常放送の受信時等に複数予約
できるため、その予約番組であれば文字放送受信に切り
換えたとき即座に表示可能である。
第2図は多雨面分の蓄積領域をもつ画像メモリを制御す
る第1図のメモリ制御部10に相当する回路を示す。
先ず、一画面画像メモリを用いたときに必要な構成は、
水平同期パルスHPをノjウン1〜入力とじ1水平明間
終了によってリセッ1〜するための前記リセッ1〜パル
スVRをリセット入ツノとしているY11〜レスカウン
タ(以下Y )Jウンタ)23.このカウンタ出力をラ
ーrン準行変MづるラインIM行変換回路24、前記表
示クロックDCPをカラン1へ入ノjどし、水平方向の
りセラ1〜パルスHRをリセッ1へ入力どするXカウン
タ25、このXカウンタ25の所定タイミング発生部2
5′を通してメモリ続出書込タイミングを発生τるメモ
リ続出書込タイミング発生器26、このタイミング発生
器26の各タイミング信号を受【プ、データバス14が
ら送られる書込用アドレスと、X、Yカウンタ25.2
3のアドレスとを表示期間と非表示期間との夫々におい
て切換える第21]〜レス切換回路28、指定色データ
に対すアドレスと図形データに対重るアドレスを切換え
る第1アドレス切換回路27と、各アドレス切換回路2
7.28とデータバス14間に介装され、垂直方向及び
水平方向に前記書込用アドレス信号と書込データを一時
保持する垂直方向書込アドレスレジスタ2つ、水平方向
書込アドレスレジスタ30.A込データレジスタ31と
、前記タイミング発生器26の指定するタイミングで画
像メモリ11に肉込Iノデータをグー1〜したり、画像
メ[す11力臼ろ画像データが続出されたどきは11色
ラッチ回路20△及びilt列直列変換器21にデータ
が伝わるように閉じたつづる3ステートゲート からのチップ指令CSL+を受けてタイミング発生器2
6に店込要求出力33.1を導出覆る回込要求F F 
3 3とから構成されている。尚、タイミング発生器2
Gには表示期間を指定する表示グー1〜信号DGが印加
されている。
ここで、両面の全表示区画が31(横)×31(組)で
構成され、1区両を8×12の画素l!Yからなる色ブ
ロックと決めた場合、Xカウンタ25のタイミング光生
部25′から1段目出力XAD1、2段目の出力XAD
2 、3段目の出力X八〇3、4段目の出力XAD6の
出力がタイミング発生器26に印加し、色データラッチ
パルスCLP+ 、ClF3 、図柄データロードパル
スLDPを発生するものである。このタイムヂャートを
第3図に示す。このように指定色データDCと図形デー
タPDどは表示クロックDCPの最初の4ピツ1〜で指
定色データDCを読出し、1ね半の4ヒツトで図柄デー
タを1売出すことが判る両データPD。
DCが読出される読出しデータを記号DOLJTにて示
し、そのタイミングを記号DTにて示づ。第2ラッチ回
路20Bは指定色データDCど図柄データPDどのタイ
ミングを合わせるためロートパルスLDPを1表示クロ
ックシフトした第2色データラッヂパルスCLP2によ
って指定色データを遅らせるものである。
次に上記構成のメモリ制御部を多雨面分のデータを蓄積
できるにうに拡張るには、データパスコ4ど第2アドレ
ス切換回路28との間に書込画面指定レジスタ34と、
表示画面指定レジスタ35を設ければ良い。即ち、この
場合1vl P U 5が例えは8画面を指定できると
すれば、表示画−面指定レジスタ35にその両面番号を
セラ1〜する。また、MPU5が画面のどの両面にデー
タを円込むかを指定する場合には書込両面指定レジスタ
34にその両面番号をセットする。この画面M号は一画
面を表示するために必要なアドレスの上位3ビツトを各
レジスタ34.35に入ノjすれば指定画面のメモリ領
域のみ指定され、表示のための読出しは指定両面の指定
色データと図柄データが出ツクされるしのである。
〔背姐技術の問題点〕
1ノかしながら、多雨面分を蓄積するようにした場合、
ラスク指定色については別の手順により各両面毎のラス
ク指定色データをラスク色指定レジスタ15に設定しな
ければならない。即ち、ラスク指定色データの到来時に
MPU5によって作業用RAM7にメモリしておき、表
示両面の切JQ毎に指定両面に対応するラスク指定色デ
ータをメモリしているアドレスを読出し、そのデータを
ラスク色指定レジスタ15に転送しなければならないと
いう煩らしさかあった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、表示画面を
切り換えるときだ(プMPUによって表示画面指定レジ
スタの指定番号を設定すれば自動的にその表示画面に対
応力るラスタ指定色データか取り出され、しかもラスタ
指定色データの蓄積のために作業用RAMのメモリ領j
或を使用づる必要のない両像メモリ表示制御装置を提供
づる。
〔弁明のR要〕
木Tu明は、ラスタ指定色データを図6Mデータ。
色情報データとともに画像メモリに書込み、3に出時に
お【プる毎垂直帰線消去期間にこのラスタ指定色データ
を1度だ【プ読み出すようにしたもので、とくに多画面
の画像データをそのデータの数に対応した画像メモリに
蓄積さけている場合に、ラスタ指定色データのみをいち
い”3 M P U5の指令によって作業用RAM7か
ら呼出さなくてもよくしたものである。
(発明の実施例〕 以下本発明の実施例について説明するが第1図。
第2図と同一構成要素には同記号を用いる6第4図、第
5図は本フコ明の一実施例を示す回路図であって、第4
図は第5図を明確にするための賊18図である。第4図
にJ3いて、従来と異る点は表示タイミング靴生部18
から垂直帰線m1間の第201−1にラスク指定色ゲー
トパルスTP21を作り、このパルスT P 2:をメ
七り制御部10に印加するとともに、ラスタ色指定レジ
スタ15の保持するデータが色データランチ回路2 Q
 、 Hjfr列直列変換器21のデータラインを通る
ようにして各データラインを共通に構成したしのて・あ
る。これに加えて、ラスタ色指定レジスタ15はメモリ
制御部10内で作るランチパルスCL P ?によって
ラッチされる。
ここで、第6図を参照して陰(@線管上に表示される両
面の構成を画像メモリのアドレスと対応さUながら説明
しておく。記号Aは陰極1簀表示枠を示し、この枠内に
全面表示される場合を全表示区画Bと称して248く横
)X204 <縦〉=50592個の画素から構成され
る。この1ペ一ジ分の両面以外の表示面がラスク部Cで
ある。着色は8ドツトく横)×12ドツト(縦)で(8
成される色ブロツク単位で指定されるので1ページに相
当づる1画面は31ブロツク(横〉×17ブロツク(縦
)の計527色ブロックに区画される。前記ラスク部C
はラスタ指定色データにて着色指定されるものである。
以上の両面を形成するためには輝度情報に相当する図柄
データ(パターンデータという>50592ヒツ1〜と
、527色ブロック分の527X8=4216ビツトと
、ラスタ指定色データに6ビツトが必要である。本発明
lこ使用する画像メモリ11はこれらのデータをすべて
蓄積づる。また、画像メモリ11に各データを用込む(
ifI!i>場合、指定色データの偶成、MPU5のデ
ータ構成を考慮して1バイト単位で行う。
したがって、1両面を構成するのに必要なメモリ容量は
図柄データにλjして6.324パイ1〜.指定色デー
タに対して527バイト、ラスタ指定色データに対して
1バイトの合計6352バイ1−となる。この容量に最
も近いメモリは213=8192パイ1〜のものである
。これをm両面分蓄積するためにはmX213バイ1−
のモリを使用づ−る。
次に、両面(n成と画像メモリ11のアドレスとの対応
については水平方向は、表示のためのアドレス発生を容
易とするため一水平IV1間に実際に必要4「画素数は
31バイ1〜であるが32バイ1−(25バイ1へ)を
割り当てる。これは、Xカウンタ25の上位5ビツトを
割り当てる。これに対応して指定色データのアドレスも
同じレー1〜で良いことからXノjウンタ25の上位5
ビツトを指定色データの読出しに用いる。つまり、−水
平期間にJ3いては指定色データも図形データも同じ信
号を用いる。
続いて、垂直方向の対応は図柄データに対してYノノウ
ンタ23の8ビツトを用いる。これにより12X17=
204水平期間のアドレスを指定できる。また、指定色
データに対しては12水平ライン毎にアドレスを切換え
るようにしなければならない。このために、Yカウンタ
23の8ビン1〜出力を色ブロツク単位にライン準行変
換回路24にてアドレスの変換を行う。これを具体的に
説明づ−れば図形データのアドレス、即ちYカウンタの
出力値はO〜203である。これに対し指定色データは
O〜16までの値で良いから5ピツ[〜のアドレス信号
で現わすことができる。一方画像メモリ11には213
バイトの容量をもつメモリを使用すルカ、(−1うちr
oooooooooooooJ〜r110010111
1111Jまでのアドレス領域を図柄データに割り当て
「111ooo○000000J〜r11110000
1111Jまでのアドレス領域に指定色データを削り当
てるようにすると、上記アドレス領域のうち下位5ヒツ
[−がX)jウンタ25の出ツクと、上位8ピツ1〜が
Yカウンタ23の出力と一致させることができ、かつ、
指定色データについても上位8ピントのうち下1立5L
ッh roooooJ 〜「10000Jをライン準7
テ変挽回路24の出力と一致させることができる。これ
により各カウンタ23,25の出力でデータを直接読出
することができる。
次に、第5図は上記の両面構成でm両面分のデータ用込
み読出しを制御するメモリ制御部の回路図である。第5
図において、画像メモリ11へのデータ書込みは、先f
M込両面指定レジスタ35によって両面番号を指定し、
指定された画像メモリ11のメモリ領域市に垂直方向書
込アドレスレジスタ2つ、水平方向内込ア1〜レスレジ
スタ30に蓄えれたアドレスデータ(指定された画面番
号に対応する)を第2アドレス切換回路28を介して印
加される。このどき同時に古仏データレジスタ31に蓄
えられた画像データも3ステーhゲー1〜32を介して
両(やメモリ11の所定のメモリ領域に蓄積される。轡
込両面番号が変わればさらに別のメモリ領域に同様にし
て蓄Vfi8れる。Jメ上のn)作はづべてデツプセレ
クタ8から供給されるデツプ指令CS l−+〜C3L
aの各パルスが書込両面指定レジスタ35.垂直方向・
水平方向自送レジスタ29,30、書込データレジスタ
31に印加されることにより開始される。
次に上記(構成によって画像メモリ11に蓄えた画(色
データは表示期間に読出される。即ち表示画面指定レジ
スタ34にデツプセレクタ8を通ってチップ指令C3L
oが印加されると、データバス14から送られていた表
示両面指定番号が第2アドレス切換回路28を通って画
像メモリ11に送られる。この表示両面指定番号は両(
粂メモリ11の上位の所定アドレスを設定ずれば、8両
面分の指定を行うことができる。
こう゛して画像メモリ11のメモリ領域が指定されると
、Xカウンタ25の上位5ヒツ1〜のアドレス信号XA
Dが第2アドレス切換回路28を通って画像メモリ11
に印加され、そのアドレスに蓄積されている水平方向の
図柄データと、指定色データが続出される。Xカウンタ
25は表示クロックDCPをカラン[−人力とし、水平
リセットパルスl−I Rをリセッ1へ入力し、下位3
じツ1−の信号をメモリ続出書込タイミング発生器26
に供給している。このタイミング発生器2Gで琵生する
タイミングパルスは並直変換器21のタイミングを図る
ロードパルスL D Pど、色データラッチ回路(第1
.第2のラッチ回路を含む>20をラッチする色データ
ラッチパルスCLPと、書込タイミングパルスW T’
 Pとからなる。また、前記Xカウンタ25のアドレス
信号×△Dは前述した重直す1■線:肖去明間の第20
1−1に琵生させるようにしたラスク指定色グー1〜パ
ルスTP2)とともにラスク色指定しジスクラッチパル
スゲート回路3Gにそれぞれ印加される。このラッチパ
ルスゲート回路36LJ f’、+1えば6人力アンド
グー1〜にて構成され、その出力(32人人力ンドゲー
ト37にて前記色データラッチパルスCL Pとアンド
が取られてラスク色指定レジスタ15のラッチ(5出)
端子に印加される。
一水平固門のデータ読出しが終了すると、Yカウンタ2
3のアドレスが変わることとなる。Yカウンタ23は水
平同期パルスト(Pをタロツク入力とし、オアグー1へ
38を介した乗直りセラ1〜信号v[でをリセツl〜入
力としている。このYカウンタ23のアドレス信号は第
1アドレス変換器27に印加されるとともにライン単行
変換回路24に印加している。この変換回路24にて上
記の変換が行なわれ第1アドレス変換器27に印加され
るようになっている。たたし、この変換回路24のアド
レスは5ピツ]へであることを説明したが、その上位1
ピッ1−目と4ピツ1〜目はオアグー1〜39゜40を
ぞれぞれ介して第2アドレス回路28に印加される。こ
の第1アドレス切換回路27は図柄データのアドレスを
次段に)ysるか、指定色データを次段に送るか、の選
択を前記Xノ〕ウンタ25の下位3ピッl−目のアドレ
スXΔD3  (第3図参照)にて行ういわゆるデータ
セレクタの機能をするものである。この第1アドレス切
換回路27て選択されたアドレス信号は第2アドレス切
換回路28を介して両像メモリ11に印加され、そのア
ドレスが指定する画像データを読出すものである。
ここで、第2アドレス切換回路28は書込みアドレスか
読出しアドレスかを選択するデータセレクタであるが、
この実施例の場合、3人力型アンドグーミル41の出力
によってその選択を行っている。このアンドゲート41
は表示ゲートDG’(表示期間(表示ゲートDG)に必
要な画像メモリ11のデータを読出す期間に発生する信
号)と前記ラスク指定色しジスクラッチパルスグー1〜
回路3Gの出力とをノアグー1〜42を通した出ツノを
第1人力どし、出込み要求F「33の出力を第2人力と
し、メモリ読出周込タイミング光牛器2Gの書込タイミ
ングパルス〜″VTRを第3人ツノとしている。ぞして
、このアン1−グー]へ41の出力は前記第2アドレス
切換回路281両ゆメモリ11の内込喘子3スデートグ
ー1〜32のステー1〜切換端子に夫々印加される。さ
らに、アンドグー1〜/11の出ツクは2ピツ)−シフ
1〜レジスタ43を介して前記書込み要求FF33に戻
されるようになっていて、このシフ1〜レジスタ43は
ロードパルスIDPによってシフト動作される。
第7は第5図の動作を明確に覆るだめの動作波形図であ
る。第7図を参照してラスタ色を指定づる場合の動作を
説明する。文字・収形情報は例えばテレビジョン信号の
垂直帰線消去期間における第10〜21Hに重畳されて
いる。IVI P U 5はその直後第22 Hから解
読を開始するものである。
この実施例で第20Hに発生するラスタ指定色ゲートパ
ルスTP20は、オアゲート38を介してYカウンタ2
3をリセットし、Yカウンタ23の出力を全て−L、Q
lのアドレス信号とする。これによりライン単行変換回
路24の出力も全て1107になるがオアグー1〜39
.40があるため、第1アドレス変換器27に入力する
アドレス信号は変換されてrlooloJとなる。した
がって、指定色データの垂直アドレスはII”j110
010’jとして出力され、水平方向はXカウンタ25
の出力をそのまま出力されるから、第20Hの指定色デ
ータ読出し期間は画像メモリ11のアドレス領域M 1
1100100000J〜[111100101111
1Jを指定づることになる。本実施例は、この領域の1
バイトをラスタ指定色データに当てるものである。第7
図はrlllloololllllJを割当てた場合を
示している。
即ち、Xカウンタ25の上位5ビツト目までのデータX
AD4〜D8がrlllllJのときラッチパルスゲー
ト回路36から論理((11の出力20H’を形成する
。この出力20H’ と色ラッチパルスCLP2とのア
ンドをとるラスタ指定色レジスタ15をラッチすること
のできるラスク色うッヂパルスCLP3をiJる。この
ラッチパルスCLP3がラスタ指定色レジスタ15をラ
ッチづることににり指定された両頭のラスタ色を原色合
成回路22にて合成することができる。
かくして、ラスタ指定色データは多画面を蓄積するよう
に拡張した場合にも従来のように作業用RA N=+ 
7とデータパスコ4にてやり取りされなくなり、指定し
た両面に対応したラスタ指定色をその都度読出してはラ
スタ指定色レジスタ15に保持するという手順を省略で
きるものである。尚、本発明は多画面を記憶する方式の
場合に限ら′f1画面を記憶する方式の場合に利用して
も差し支えることはない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ラスタ色を指定す
るデータが画像メモリ11のメモリ領域に蓄積されるよ
うにし、毎垂直帰線消去期間に1度読み出すようにした
ので、ラスク指定色データを他のデータと同様に扱え処
理が極めて容易となる。そして、表示中の画像を切換え
る場合は表示画面指定レジスタ34にアドレスデータを
送るだけで自動的にラスタ色も切換わるという効果等が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像メモリ表示制御回路を概略的に示す
回路図、第2図は第1図を詳細に示す回路図、第3図は
第2図の動作をM2明するだめの動作波形図、第4図は
本発明装胃概要を示すブロック図、第5図は本発明にか
かる画像メモリ表示制御装置の概略回路図、第6図は表
示両面のt3成を説明する説明図、第7図は本発明の詳
細な説明力るための動作波形図である。 2・・・データスライス回路、3・・・同期分離回路、
4・・・放送データ入力回路、5・・・MPU、6・・
・プログラムROM17・・・作業用RΔM、8・・・
チップセレクタ、9・・・入力ボート、10・・・メモ
リ制御部、11・・・画像メモリ、15・・・ラスク色
指定レジスタ、16・・・水平カウンタ、17・・・垂
直カウンタ、18・・・タイミング信号発生ゲート回路
、19・・・表示クロック発生器、20 (21A、2
1[+ )・・・色データラツチ回路、21・・・並列
直列変換器、22・・・原色信号合成器、23・・・Y
アドレスカウンタ、24・・・ライン準行変換回路、2
5・・・×アドレスカウンタ、26・・・メモリ胱出円
込タイミング琵生器、27.28・・・アドレス切換回
路、2つ・・・垂直方向轡込アドレスレジスタ、30・
・・水平方向円込アドレスレジスタ、31・・・円込デ
ータレジスタ、32・・・3ステートグーi〜、33・
・・書込要求FF、34・・・表示両面指定レジスタ、
35・・・書込画面指定レジスタ、3G・・・ラッチパ
ルスゲ−1〜回路、37.41・・・アントゲ−1へ、
38.39.40・・・Aアゲ−1−142・・・ノア
ゲート、CLP3・・・ラスク色ラッチパルス。 特許出願人  東京芝浦電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号の垂直帰線消去期間に送出される画像
    データから一両面を(1成するに必要なパターンデータ
    、色情報データの他にラスク指定色データの蓄積領域も
    有ツる画像メモリと、前記各データを同一のデータ経路
    を通して前記画像メモリに轡込む書込み手段と、各デー
    タを表示のために読出す読出手段と、この読出手段の出
    ツノするアドレスデータを毎垂直帰線消去期間に1度前
    記うスク指定色データがM taされているアドレスに
    切換えるアドレス形成手段と、ラスク指定色データが請
    出されたときこれをラッチするラッチ手段と、このラッ
    チパルスを発生するための発生手段とを具備し、前記ラ
    スク指定色データを画像メモリから取出すことを特徴と
    する画像メモリ表示制all装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198379A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 株式会社日立製作所 画像表示装置

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JPS6198379A (ja) * 1984-10-19 1986-05-16 株式会社日立製作所 画像表示装置

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