JPS5923306A - 光学樹脂材料 - Google Patents
光学樹脂材料Info
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- JPS5923306A JPS5923306A JP57132119A JP13211982A JPS5923306A JP S5923306 A JPS5923306 A JP S5923306A JP 57132119 A JP57132119 A JP 57132119A JP 13211982 A JP13211982 A JP 13211982A JP S5923306 A JPS5923306 A JP S5923306A
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- JP
- Japan
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- acid
- neodymium
- resin
- optical resin
- absorption
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/09—Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/09—Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
- C08K5/098—Metal salts of carboxylic acids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
A発明は、光学樹脂材料に関りるしのCある。
詳しく述べると、三原色以外の波長の光を選択的に吸収
し111る光学樹脂材1+1に関りるしのである。 カラードλ極線管のパネルカラスの内面には、赤、緑i
1jよびT1のE原色て一絹をtJり蛍光体が多数のト
ラI・またはスト・ライブ状に配列されC蛍光面が形成
されている。この蛍光面に向()て電子銃より発Q・J
される電子ビームを、シt・1・−マスクまたはノアバ
ー1トグリルを通過さμることによりカラー画商がパネ
ルカラスを通して観察される。 しかるに、ノJラー陰極線笛の両1q(をパネルガラス
を通しC見る場合、観察者の周囲に存在づる外光、例え
ば窓からの入房人陽光、蛍光灯等の室内照明光が蛍光面
に入射し、赤、緑および1!Jの光で構成される画像の
コントラストを著しく低下させるという問題があった。 従来、外光によるコントラストの低下を防ぐ目的のため
に、パネルガラスにNiOおよびCoOの微量を添加し
てガラスを中性灰色に酒色し、ガラスの明度を下げるこ
とが行なわれてき!ζ0しかしながら、この中性灰色カ
ラスは、赤、緑および青の発光スペク[・ルを含む可視
波長域の全体にわたって、はぼ一様な透過率を示Jため
、コントラスト向上の目的でこの灰色ガラスの透過率を
低下さけると、”赤、緑および青の蛍光体から発けられ
る光も吸収されて画像の輝度が低下づるという欠点があ
った。 蛍光体の発光スペクトルは、1!i!Iえば第1図に示
すとおりであり、赤(曲線Δ)、緑(曲線B)および青
く曲線C)の螢光スペク1〜ルに対応する波長の色は充
分透過づるが、これらの波長の色部外の人間の目に感じ
易い光、例えば、黄色光は充分に吸収するという性質を
パネルガラスに与えるこ下を防止覆ることが期待できる
。また、この吸収波長域を適切に選定りることにより、
前記発光スベク1〜ルにr〕よれる特定の好ましくない
波長の光を選択的に吸収除去して、蛍光体からの発光の
邑ffjli度を改4机、色町現性を向上さけることも
期待される5、シかしながら、直接パネルカラスを改良
することによって、このような目的を達成づることは極
めC困勤てあり、坂に達成Jるとしくb高直と1.する
。 したか−)工、本発明の目的は、シミ規な光学樹脂材料
を提供Jることにある。本発明の池の目的は、三原色1
ス外の波長の光を選択的に吸収し1qる光学樹脂材料を
提1jξづることにある15本発明の更に他の目的は、
カラー陰極線管用前面板として使用して関れI−波長選
択性を示づ光学樹脂材料を示づことにある。 これらの諸口的(、支、透明な熱可塑性樹脂に、該樹脂
に対しC有機カルボン酸ネオジム塩をネオジムとして
0. ’l−25g 坦%および380〜420nm
1480〜5300m、5130〜131Oronおよ
び640〜7801Imのうち少なくとら一つの波長域
に吸収を有し/31つn?4記以外の波長域の可視光線
に対して吸収を
し111る光学樹脂材1+1に関りるしのである。 カラードλ極線管のパネルカラスの内面には、赤、緑i
1jよびT1のE原色て一絹をtJり蛍光体が多数のト
ラI・またはスト・ライブ状に配列されC蛍光面が形成
されている。この蛍光面に向()て電子銃より発Q・J
される電子ビームを、シt・1・−マスクまたはノアバ
ー1トグリルを通過さμることによりカラー画商がパネ
ルカラスを通して観察される。 しかるに、ノJラー陰極線笛の両1q(をパネルガラス
を通しC見る場合、観察者の周囲に存在づる外光、例え
ば窓からの入房人陽光、蛍光灯等の室内照明光が蛍光面
に入射し、赤、緑および1!Jの光で構成される画像の
コントラストを著しく低下させるという問題があった。 従来、外光によるコントラストの低下を防ぐ目的のため
に、パネルガラスにNiOおよびCoOの微量を添加し
てガラスを中性灰色に酒色し、ガラスの明度を下げるこ
とが行なわれてき!ζ0しかしながら、この中性灰色カ
ラスは、赤、緑および青の発光スペク[・ルを含む可視
波長域の全体にわたって、はぼ一様な透過率を示Jため
、コントラスト向上の目的でこの灰色ガラスの透過率を
低下さけると、”赤、緑および青の蛍光体から発けられ
る光も吸収されて画像の輝度が低下づるという欠点があ
った。 蛍光体の発光スペクトルは、1!i!Iえば第1図に示
すとおりであり、赤(曲線Δ)、緑(曲線B)および青
く曲線C)の螢光スペク1〜ルに対応する波長の色は充
分透過づるが、これらの波長の色部外の人間の目に感じ
易い光、例えば、黄色光は充分に吸収するという性質を
パネルガラスに与えるこ下を防止覆ることが期待できる
。また、この吸収波長域を適切に選定りることにより、
前記発光スベク1〜ルにr〕よれる特定の好ましくない
波長の光を選択的に吸収除去して、蛍光体からの発光の
邑ffjli度を改4机、色町現性を向上さけることも
期待される5、シかしながら、直接パネルカラスを改良
することによって、このような目的を達成づることは極
めC困勤てあり、坂に達成Jるとしくb高直と1.する
。 したか−)工、本発明の目的は、シミ規な光学樹脂材料
を提供Jることにある。本発明の池の目的は、三原色1
ス外の波長の光を選択的に吸収し1qる光学樹脂材料を
提1jξづることにある15本発明の更に他の目的は、
カラー陰極線管用前面板として使用して関れI−波長選
択性を示づ光学樹脂材料を示づことにある。 これらの諸口的(、支、透明な熱可塑性樹脂に、該樹脂
に対しC有機カルボン酸ネオジム塩をネオジムとして
0. ’l−25g 坦%および380〜420nm
1480〜5300m、5130〜131Oronおよ
び640〜7801Imのうち少なくとら一つの波長域
に吸収を有し/31つn?4記以外の波長域の可視光線
に対して吸収を
【Jと人。
と有しない着色料の1種以上をO〜0.5重量%含イj
さUたなり、かつ全光線透過率が30%以上である光学
樹脂材料によって達成される。 本発明において基体樹脂として使用される透明な熱可塑
性樹脂としては、例えばアクリル系mn旨、スチレン系
樹脂、ポリカーボネート、塩化ビニル樹脂、ポリビニル
ブチラール、酢酸セルロース等がある。しかして、該基
体樹脂にネA″ジム塩、着色料等を含有させて得られる
光学樹脂材料斗の全光線透過率は30%以上であること
が必要であり、り了ましくけ50%以上である。 アクリル系樹脂としては、アルキル炭素数1〜4のアル
キルメタクリレート・の単独用合体よ1.:(よ該アル
キルメタクリレート50モル%以上と他の共重合性単毘
体との共重合体がある。このようなアルキルメタクリレ
ートとしては、メチルアクリレ−ト、エチルメタクリレ
−1−、n−プロピルメタクリレ−1・、イソプロビル
メタクIル−1−111=ブブルメタクリレ−1〜、s
ec −プチルメタク1ルート が、メチルメタクリレ−1へが1カに好ましu′X0J
(田合竹中吊体とじ(は、これを使用しC得られるバ重
合体の透明性を損4つないしのCあ・れ(ま使り目′C
さ′、1伺えば2−ヒドロキシエチールアクリレート、
2−ヒ1へL11ジノ[Jビルアクリレ−1−、3−ヒ
Iミ゛ロキシグ11ビルアクリレ−[・、4−ヒ1ー゛
口iシブ−f)レアクリレート2−ヒドロキシ−3り「
11」フ゛L]ビルフックリレー1・等のし1へ日キシ
アルヤルアクI)レー1−、2ヒト【」−(シエfール
メタクリレ−1〜,2el:ロニ■ジプロピルメタクリ
レ−し・、3−ヒドロ(−ジプロピルメタクリレ−1〜
, 4−ヒトI’lキシブブールメタク1ルート リレ−1へ等のヒト[11シアル:1ルメタクリレート
、メチルアクリレート、エチルアクリレート、11−プ
〔、]ビビルデアクリレートイゾブロビルアク1ルー1
〜、11−ブ升ルアクリレート、2−エチルへキシルア
クIルート等のアル4ルアクリレー1〜、シクロヘキシ
ルアクリレート、スブーレン、塩化ビニル、耐酸ビ、ニ
ル、アクリロニE・リル、メタクリル酸[・リル、アク
リル酸、メタクリル酸等がある。また、後述づるように
共MO性不飽和カルボン酸のネオジム塩またほぞのモノ
エステルのネオジム塩も使用できる。さらに少量、例え
ば20重硝%以下のエチレングリコールジアクリレート
、エチレングリコールレジメタクリレ−[・、ジ]ニヂ
レングリコールジフ7クリレート、ジエヂレングリコー
ルジメタクリレート、ポリエチレングリコールジノノク
リレー1へ、ポリエチレングリコールジメタクリレート
、10ピレングリコールジアクリレー[・、プ[]ピピ
レングリコールレジメタクリレート1,6−へキリンシ
A−ルジアクリレート、1,6−ヘキザンジA−ルジメ
タクリレ−1〜、1,3−ブタンジオールジアクリレー
ト、1.3−ブタンジA−ルジメタクリレ−1へ、1−
リメヂロールプロパンジアクリレ−1〜、1〜リメヂ[
J−ルプロパンジメタクリレート、テトラメヂロールメ
タンテトラアクリレート、テトラメヂロールメタンジメ
タクリレート、1.12−ドデカンジA−ルジノノクリ
レー[・、 i、12−トデカンジA−ルジメタクリレ
−1−、ネAペンブルグリコールジアクリレー1−、ネ
オベンプルグリ−1−ルジメタクリレ−1・等も使用C
さる。 スブレン系樹11fiとしては、スブーレンまたはでの
置換体の単独重合体または該スヂレン化合物50モル%
1ス1ど仙のハfIO竹単隼体どの共重合体がある1、
このJ、うなスブレン化合物としくは、スヂレン、α
メブルスブレン、a −クロ目スブーレン、ビニルI・
−ル」シ等かある。曲の共重0竹甲吊体とし−ては、前
記)′クリル系樹脂に(13いて使用される」(中合性
i4i吊体かある。 塩化ビニル系樹j指どしては、塩化ビニルの単独重合体
または!j’j b”:化ビニル50%以上と−ての他
の共千〇1!i中1い(4、どのフシ中合体がある。他
の共1p合性甲吊体としくは、1)0記アクリル系樹脂
において使用されるバtp合t!rfil 組体がある
。 ポリカーホ?−[・till指としCは、例えば4,4
′−イソプロビリj゛ンジフエノールボリカーボネート
のようなビスツ「ノール型ポリカーボネ[−の他に、米
国特許第3.305.520号およびグリス1−ファー
・フォックス共著「ポリカーボネート」第161〜17
6頁(1962年発行)に記載されている他のポリカー
ボネート類、ジエチレングリコールビスアリルカーボネ
−1・等が挙げられる。 前記透明性熱可塑性樹脂のうち、好ましくはアクリル系
樹脂、スヂレン系樹脂、塩化ビニル系樹脂およびポリカ
ーボネートであり、もっとも好ましくはアクリル系樹脂
おJ:びスヂレン系樹脂である。 有機カルボン酸ネオジム塩どしては、飽和または不飽和
脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸、脂環族カルボン
酸等のネオジム塩がある。該ネオジム塩を構成づる飽和
脂肪族カルホン酸としては、ギ酸の他にアルキル基の炭
素数か1〜20のtノカルボン酸、シュウ酸の他にアル
キレン基のJA N数が2〜20のジカルボン酸、炭素
数が1〜2oのトリカルボン酸、炭素数1〜20のAキ
シカルボン酸等がある。その−例を挙げると、酢酸、プ
ロピメン酸、酪酸、ヘキシル酸、Aクチル酸、ノニル酸
、アシル酸、ド】′シル酸、ミリスチン酸、バルミチン
酸、スミアリン酸、マLJン酸、11ハク酸、アジピン
酸、レバシン酸、71」ン6ツしノ1プル、コハクl’
I!f ′[)Yデル、ヲァジピン酸モノ−「プル、グ
リ:コール酸、α−A−1ジイソ酪酸、α −A土シー
n−酪酸等がある。 該ネオジム塩を椙成丈る不飽和脂肪b% )jルボン酸
としては、炭素数2〜20のtノカルホン酸、ジノノル
ボン酸、ジノノルボン酸の七ノ土ス7ル、Aキシカルボ
ン酸等がある。・での−例を挙げると、アクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタ1ン酸、シト
・ラコン酸、マレイン酸モノメチル、マlツイン酸[)
丁プール、マレインFtノイソブ[]ビル、マレイン酸
11−ゾヂル、フマル酸七ツメチル、フマルmトノエチ
ル、フマル酸モノイソプロピル、Aレイン酸、エラーr
ジン酸、リノール酸、ソルン酸、リシノール酸、リシン
−[ライシン酸等がある。該ネオジム塩を構成づる芳香
hXカルボン酪どしては、安息香酸、フタル酸、イソフ
タル酸、アレフタル酸、[・ルイル酸、F・リメリット
酸、オクチル安息香酸、フタル酸[)Aクチル、テレフ
タル酪モノAクチル等がある。また、該ネオジム塩を構
成づる脂環族カルボン酸としてtit、太フテン酪類等
がある。 前記ネオジム塩のうち、飽和または不飽和脂肪M 7J
ルボン酸ネAジム塩が好ましい。 前記ネオジム塩の熱可塑性樹脂に対りる添加量は、ネオ
ジムとして0.1〜25重量%、QYましくは0.5〜
10重量%である。この添加量は、での使用目的、使−
用形態等によっても変り、例えばカラー陰極線管用前面
板に使用りる場合には、板厚が大きい場合には少なくて
よいなど、板厚との関係を考慮して選択される。 前記ネオジム塩の添加方法どしては種々あり、例えばネ
オジム塩の存在下に111i体または甲坐体混合物を重
合ないし共重合してネオン11塩含イJ樹脂を製造づる
方法、予め手合ないし共手合した予11n重含体ないし
予備共重合体くプレポリマー〉にネオジム塩を配合して
さらに重合を完結させてネオジム塩含有樹脂を製造Jる
方法、予め重合ないし共重合した手合体ないし共重合体
に、ネオジムn11を配合りるプj法(−1この場合、
必要により可塑剤またはその他の添加剤が配合される。 例えばノアクリル系樹脂、スチレン系樹脂等の場合、単
年体または甲m体混合物とネオジム塩どの混合物に、ラ
ジカル1口合開始剤を配合し、鋳型中あるいは反応器中
で手合しく1ヒ1接板状物まI〔はその他の成形品を江
W°!成形づるかあるいは手合体を押出成形、剣出成形
賀により(i意の形状に成形りるごとかCc!る。反応
は、通常5−・140′(C1好ましくは50〜,12
0”Cの温度て 1へ・20h間、好ましく+、t 2
〜10時間行なわれる。ラジカル10合開始剤は、通常
全使用中吊体当りo、oooi〜、1重量%、好ま1、
< LL 0.001・〜・0.5弔へi%使用され
る1、での代表的イー「しのは、ラウ[1イルパーAキ
リイド、I c r t −ノブルバーA−1−シrソ
ノ[1ビルカー小ネート、べ〕/シイルバーΔ二111
イ1ミ、ジクミルパーAキ4ノイド、 tert−1デ
ルパーAキシアはアート、tel・を−ブブルパーA:
Vシヘンゾエート、j Ol” I−ブチルパーΔ、1
:シイソブf−レート・、ジーtert−ブヂルパーオ
キザイド、2,2′ −アゾビスイソブチロニトリル
等がある。 また、プレポリマーにネオジム塩を配合して重合を完結
させる場合にも前記同様にして、5〜140℃、好まし
くは50〜120℃の渇1哀で1〜20Ili!i間、
好ましくは2〜10時間行なわれる。 さらに、重合体ないし共重合体にネオジム塩を配合づる
場合には、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、ポリh−ボネート等の基体樹脂に、前記ネオ
ジム塩を、必要にJ、り可塑剤とともに、ネオジム塩を
配合して押出成形は、射出成形機等を用いて所定の形状
に成形づる。 さらに、本発明による光学樹脂月利においては、前記透
明性熱可塑性樹脂に対して、O〜0.5重ω%、好まし
ぐは0.0−001〜0.5重量%、最も好ましくは0
.0003〜o、imm%の380〜420mm、48
0〜53011m 、 560〜610nll+およ
び640〜780nmのうち少なくとも一つの波長域に
吸収を有し、前記以外の波長域の可視光線に対しでは吸
収を【よとんどまたは全く有しない着色料を配合し、こ
れにより1fri if己2ンΔシム蟻11こよる選択
的吸収をン市い、ししくけ前記ネオジム塩が吸収を右し
ないt1祝光波艮賊にJ3い1選択的吸収を行なわける
ことがCきる。 このj、うな(’l用4イjりる6色別どしては、例え
ば、つきに記づJうな染料、顔料または紫外線吸収剤か
あり、これらは甲R体またはプレポリマーに混合され(
手合されるか、あるいは基体樹脂にネAジ11」福とど
もに配合される。 380〜420 n mの波艮I或に対しC圭lこる吸
収を有づる着色料ど17ては、サリブール酸〕Lニル、
1ナルプル酪バラ tert−ブブールフェニル等のり
゛リヂル耐二しスjル煩、2− (2”−ヒト]1−1
シ 5−−メヂルフ]−ニル)ベンシト・リアゾール、
2−(2′−ヒドロキシ−3′、 !M−ジーtO1
・[−ブヂルノ1ニル)−5−り[J[]ベンゾ1−リ
ノ7ゾール等のベシン1−リアゾール類、2−ヒドロキ
シ−4−メ1−.ヤシへンゾフエノン、2−ヒドロキシ
−4−メ1−1シ 4− クロロヘンシフ、[ノン、2
,2′ジヒド[」1シー 4−Jクトキシベンゾフエノ
ン等のベンシフ、1ノン類等の紫外線吸収剤がある。 480〜53On+nの波長域に対して主たる吸収を右
する着色料としては、ホスタゾール・レッドGG(ヘキ
スト社製)、パリAグン・レッド3730(BASF社
製)、ダイVレジン・レッドHS(三菱化成工業株式会
社製)、ダイ17レジン・レッドS(三菱化成■桑株式
会社製)、ノ7マプラスト・ピンクP4B(アメリカン
・アニリン社製)、AレンジC−タイプ(バーキュレス
社製)′8の赤!!系色素がある。 640〜yaoi1mの波長域において主たる吸収をイ
jする14a料としては、ユウビニル・ブルーフ02(
BASF礼製)、オイル・ブルー615(Jリエン[・
化学工業株式会社製、マクロレックス・グリーン513
(バイエル社製)、レイカグン・Δ・ブルーGK−12
00,(大日精化工業株式会社製)、スミ1ヘンシアニ
ン・ブルートIB−1(住友化学工業株式会社製)等の
青色系色素がある。 560〜610nmの波長域に主たる吸収を右づる着色
料としては、適切なものはないが、」−記の3波長域に
主たる吸収を右づる着色料のうち、560〜(ilol
lmの波fjil或にし吸収を右覆るしのが好ましく使
用される1、このような着色料に(よ、例えば]−ウじ
゛ニル・ゾル−702(BΔS「社製)がある。 〕ぎに、代表的なネAジム塩の合成例について述べる。 合成例 1 酸化ネΔジム10g、メタクリル1117gおよび水1
0 flgを混合し、懸濁状態で還流下に60℃で3時
間攪拌し、木反応固体を濾別して除い7jのち、減圧F
に水を然発さけC′m縮し、結晶を析出させた。 この結晶をIL′1−ンC洗浄し、減圧下に乾燥してメ
タクリル酸ネAジムを得1.:。収″:PIま78%て
あつIこ 。 合成例 2 酸化ネオジムAug、Aクチル酸220gおよび水22
0りを混合し、懸渇状態で還流下に85℃で3時間攪拌
し、玲ノ、II した。静置して水相と有機相に分離さ
せたのち、有機相を約20倍量のアセ[・ン中に没入し
C析出した塩をアレトンで洗浄し、減圧下に乾燥しくA
クヂル酸ネAジム−水塩を1−1だ。収率は92%であ
った。 実施例 1 Aクヂル酸ネAジム−水塩8,2(] 、小スタゾール
・レッドGG(ヘキスト社製) 0.0005g、オ
イル・ブルー615(オリエント化学工業株式会社製>
0.00080および2− (2−−ヒドロキシ−
3−,5−−ジーtert−ブチルフェニル)−5−ク
ロロペンゾトリノ7ゾールo、o4gを、メヂルメタク
リレート88.2(]およびメタクリル酸3.6りの混
合液に溶解し、2.2− −アゾビスイソブチロニトリ
ルo、oosgを重合開始剤として添加溶解したのら、
ガラス板と塩化ビニル樹脂製カスケラトを用いて組んだ
セル中に注入した。減圧下に脱泡したのち、10℃で8
時間、ついで120℃で1時間重合してセルを解体し、
厚さ3mmの樹脂板を背−た。この樹脂板の、ASTM
01003による全光線透過率は68%で、可視部
の分光透過率曲線は第2図(曲MO)に示づとおりであ
った。 実施例 2 オクチル酸ネAジムー水塩8,2(1、ダイ17レジン
・レッド11S(=菱化成−r業株式会ン1製)0.0
015g、オイル・ブルー615 (7jすTン[・化
学工業株式会社製) 0.(101gおよび2−(2
’−ヒドロキシ 3=、5” ジーt c +”
t−プチルノfニル)〜5 り11]1ベンゾトリアゾ
ール0.04(lを、メブルメタクリレー)−88,2
gおよびメタクリル酸3.6gのflX、白物(J(8
解したのら、実施例1どIi’i1様な方法で重合を(
テなつく、J7さ3mmの樹脂板を19た。この6jI
IM仮の全光線透過率は64%“であった。 実施例 3 メタクリル醗ネΔシム12g、 Aクブル酸ネΔジム−
水塩28g、スヂレン35g、メタクリルl’121g
63 J、’びオΔベン1ルグリコールジメタクリレー
ト4qを五合しく均一溶液とし、これにt c r t
−ブヂルパーA−1シイツブプレート 0.2gを添加
溶・解したのち、カラス板と塩化ビニル樹脂製ガスケッ
トを用いC相んだヒル中に注入した。減[f−下にl1
t2泡したのち、70℃で2時間、80℃で5時間、つ
いで12(1℃’c−1時間S合さ「、セルを解体して
〃さ2n++++の樹脂板を得た。この板の全光線透過
ヰiは72%で、可視部の分光透過率曲線は第2図(曲
線[[)に示づとおりてあった。 実施例 4 Aクブル酸ネAジム−水IM 61(+および゛ジAク
ブルフタレー1−30gを混合して得たペースト状物質
91g、ユウビニル・ブルーフ02(BΔS「社製)o
、ig 、パリAグン・レッド3730(BASF社製
) 0.1gおよび2− (2−−ヒドロ4シー 5
′−メチルフェニル)ベンゾ[・リアゾール0.7gを
、アクリル樹脂ペレット(「パラペットG」、協和ガス
化学工業株式全礼装メチルメタクリレ−1−樹脂) 9
10(Jと混合して、210〜220℃の温度で射出成
形し、厚さ 1.5mmの樹脂板を得た。この樹脂板の
全光線透過率は54%であった。 実施例 5 Δレイン酸ネAジムio、3g 、ホスタゾール・レッ
ドGG(ヘキスト社製) 0.0004g、オイル、
ブルー615(Jリエント化学工業株式会社製)0、o
ooegおよび2− (2−−ヒドロキシ−5−−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール0.03+l+を、メ
ヂルメタクリレ−175,2g、二しブール1クリレー
ト12.0(l J3よびメタクリル酸2.59の混合
液に溶解したのら、実施例1ど同様な7’J 11て重
合を行なっ(厚さ3 m mの樹脂板を1′′7に1.
この樹脂板の全光線透過率は74%であった。 以」述へたJ、うに、本発明は、透明゛な熱可塑性樹脂
に、該樹脂に対しCイ1態〕jルボン酸ネAジム塩庖ネ
Aジムとして0.1〜25重耐%含イ」さUてなり、か
つ全光線i%通過率0%以上の光−7樹1指材料である
から、1、Iノに人間の目に感じやりい光、例えは黄色
光を充分に吸収できるので、例えは前記材料を仮払どじ
であるいは被覆月別どして、カラー陰極線管の前面板あ
るいは被覆物としく1史用覆れば、外光の存在下Cも画
像の高コントラストと高輝瑣がとらに17られ、しかも
安価であるという利点がある。また、基体が熱可塑性樹
脂であるの−C1可視光の種々の波長域で吸収能を有す
る着色料を任意に添加Jることかできるという利点があ
り、特に380〜420nv 、 480〜530mm
、560〜G10nmおよび640へ・780 r+
mのうち少なくし一つの波長域に吸収を有しかつ前記以
外の波長域の可視光線に対して吸収をほとんど有しない
着色料を1種数V含有させることにより赤、緑および冑
の一丁原色の蛍光体の発光スペク[・ルのうち、最大強
19の波長の光を選択的に透過さけ、またスペクトル中
のその他の波長の光を選択的に吸収しC1上記の効果を
さらに高めるとともに色純度を改善し1色再現性を向上
させることができる。
さUたなり、かつ全光線透過率が30%以上である光学
樹脂材料によって達成される。 本発明において基体樹脂として使用される透明な熱可塑
性樹脂としては、例えばアクリル系mn旨、スチレン系
樹脂、ポリカーボネート、塩化ビニル樹脂、ポリビニル
ブチラール、酢酸セルロース等がある。しかして、該基
体樹脂にネA″ジム塩、着色料等を含有させて得られる
光学樹脂材料斗の全光線透過率は30%以上であること
が必要であり、り了ましくけ50%以上である。 アクリル系樹脂としては、アルキル炭素数1〜4のアル
キルメタクリレート・の単独用合体よ1.:(よ該アル
キルメタクリレート50モル%以上と他の共重合性単毘
体との共重合体がある。このようなアルキルメタクリレ
ートとしては、メチルアクリレ−ト、エチルメタクリレ
−1−、n−プロピルメタクリレ−1・、イソプロビル
メタクIル−1−111=ブブルメタクリレ−1〜、s
ec −プチルメタク1ルート が、メチルメタクリレ−1へが1カに好ましu′X0J
(田合竹中吊体とじ(は、これを使用しC得られるバ重
合体の透明性を損4つないしのCあ・れ(ま使り目′C
さ′、1伺えば2−ヒドロキシエチールアクリレート、
2−ヒ1へL11ジノ[Jビルアクリレ−1−、3−ヒ
Iミ゛ロキシグ11ビルアクリレ−[・、4−ヒ1ー゛
口iシブ−f)レアクリレート2−ヒドロキシ−3り「
11」フ゛L]ビルフックリレー1・等のし1へ日キシ
アルヤルアクI)レー1−、2ヒト【」−(シエfール
メタクリレ−1〜,2el:ロニ■ジプロピルメタクリ
レ−し・、3−ヒドロ(−ジプロピルメタクリレ−1〜
, 4−ヒトI’lキシブブールメタク1ルート リレ−1へ等のヒト[11シアル:1ルメタクリレート
、メチルアクリレート、エチルアクリレート、11−プ
〔、]ビビルデアクリレートイゾブロビルアク1ルー1
〜、11−ブ升ルアクリレート、2−エチルへキシルア
クIルート等のアル4ルアクリレー1〜、シクロヘキシ
ルアクリレート、スブーレン、塩化ビニル、耐酸ビ、ニ
ル、アクリロニE・リル、メタクリル酸[・リル、アク
リル酸、メタクリル酸等がある。また、後述づるように
共MO性不飽和カルボン酸のネオジム塩またほぞのモノ
エステルのネオジム塩も使用できる。さらに少量、例え
ば20重硝%以下のエチレングリコールジアクリレート
、エチレングリコールレジメタクリレ−[・、ジ]ニヂ
レングリコールジフ7クリレート、ジエヂレングリコー
ルジメタクリレート、ポリエチレングリコールジノノク
リレー1へ、ポリエチレングリコールジメタクリレート
、10ピレングリコールジアクリレー[・、プ[]ピピ
レングリコールレジメタクリレート1,6−へキリンシ
A−ルジアクリレート、1,6−ヘキザンジA−ルジメ
タクリレ−1〜、1,3−ブタンジオールジアクリレー
ト、1.3−ブタンジA−ルジメタクリレ−1へ、1−
リメヂロールプロパンジアクリレ−1〜、1〜リメヂ[
J−ルプロパンジメタクリレート、テトラメヂロールメ
タンテトラアクリレート、テトラメヂロールメタンジメ
タクリレート、1.12−ドデカンジA−ルジノノクリ
レー[・、 i、12−トデカンジA−ルジメタクリレ
−1−、ネAペンブルグリコールジアクリレー1−、ネ
オベンプルグリ−1−ルジメタクリレ−1・等も使用C
さる。 スブレン系樹11fiとしては、スブーレンまたはでの
置換体の単独重合体または該スヂレン化合物50モル%
1ス1ど仙のハfIO竹単隼体どの共重合体がある1、
このJ、うなスブレン化合物としくは、スヂレン、α
メブルスブレン、a −クロ目スブーレン、ビニルI・
−ル」シ等かある。曲の共重0竹甲吊体とし−ては、前
記)′クリル系樹脂に(13いて使用される」(中合性
i4i吊体かある。 塩化ビニル系樹j指どしては、塩化ビニルの単独重合体
または!j’j b”:化ビニル50%以上と−ての他
の共千〇1!i中1い(4、どのフシ中合体がある。他
の共1p合性甲吊体としくは、1)0記アクリル系樹脂
において使用されるバtp合t!rfil 組体がある
。 ポリカーホ?−[・till指としCは、例えば4,4
′−イソプロビリj゛ンジフエノールボリカーボネート
のようなビスツ「ノール型ポリカーボネ[−の他に、米
国特許第3.305.520号およびグリス1−ファー
・フォックス共著「ポリカーボネート」第161〜17
6頁(1962年発行)に記載されている他のポリカー
ボネート類、ジエチレングリコールビスアリルカーボネ
−1・等が挙げられる。 前記透明性熱可塑性樹脂のうち、好ましくはアクリル系
樹脂、スヂレン系樹脂、塩化ビニル系樹脂およびポリカ
ーボネートであり、もっとも好ましくはアクリル系樹脂
おJ:びスヂレン系樹脂である。 有機カルボン酸ネオジム塩どしては、飽和または不飽和
脂肪族カルボン酸、芳香族カルボン酸、脂環族カルボン
酸等のネオジム塩がある。該ネオジム塩を構成づる飽和
脂肪族カルホン酸としては、ギ酸の他にアルキル基の炭
素数か1〜20のtノカルボン酸、シュウ酸の他にアル
キレン基のJA N数が2〜20のジカルボン酸、炭素
数が1〜2oのトリカルボン酸、炭素数1〜20のAキ
シカルボン酸等がある。その−例を挙げると、酢酸、プ
ロピメン酸、酪酸、ヘキシル酸、Aクチル酸、ノニル酸
、アシル酸、ド】′シル酸、ミリスチン酸、バルミチン
酸、スミアリン酸、マLJン酸、11ハク酸、アジピン
酸、レバシン酸、71」ン6ツしノ1プル、コハクl’
I!f ′[)Yデル、ヲァジピン酸モノ−「プル、グ
リ:コール酸、α−A−1ジイソ酪酸、α −A土シー
n−酪酸等がある。 該ネオジム塩を椙成丈る不飽和脂肪b% )jルボン酸
としては、炭素数2〜20のtノカルホン酸、ジノノル
ボン酸、ジノノルボン酸の七ノ土ス7ル、Aキシカルボ
ン酸等がある。・での−例を挙げると、アクリル酸、メ
タクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタ1ン酸、シト
・ラコン酸、マレイン酸モノメチル、マlツイン酸[)
丁プール、マレインFtノイソブ[]ビル、マレイン酸
11−ゾヂル、フマル酸七ツメチル、フマルmトノエチ
ル、フマル酸モノイソプロピル、Aレイン酸、エラーr
ジン酸、リノール酸、ソルン酸、リシノール酸、リシン
−[ライシン酸等がある。該ネオジム塩を構成づる芳香
hXカルボン酪どしては、安息香酸、フタル酸、イソフ
タル酸、アレフタル酸、[・ルイル酸、F・リメリット
酸、オクチル安息香酸、フタル酸[)Aクチル、テレフ
タル酪モノAクチル等がある。また、該ネオジム塩を構
成づる脂環族カルボン酸としてtit、太フテン酪類等
がある。 前記ネオジム塩のうち、飽和または不飽和脂肪M 7J
ルボン酸ネAジム塩が好ましい。 前記ネオジム塩の熱可塑性樹脂に対りる添加量は、ネオ
ジムとして0.1〜25重量%、QYましくは0.5〜
10重量%である。この添加量は、での使用目的、使−
用形態等によっても変り、例えばカラー陰極線管用前面
板に使用りる場合には、板厚が大きい場合には少なくて
よいなど、板厚との関係を考慮して選択される。 前記ネオジム塩の添加方法どしては種々あり、例えばネ
オジム塩の存在下に111i体または甲坐体混合物を重
合ないし共重合してネオン11塩含イJ樹脂を製造づる
方法、予め手合ないし共手合した予11n重含体ないし
予備共重合体くプレポリマー〉にネオジム塩を配合して
さらに重合を完結させてネオジム塩含有樹脂を製造Jる
方法、予め重合ないし共重合した手合体ないし共重合体
に、ネオジムn11を配合りるプj法(−1この場合、
必要により可塑剤またはその他の添加剤が配合される。 例えばノアクリル系樹脂、スチレン系樹脂等の場合、単
年体または甲m体混合物とネオジム塩どの混合物に、ラ
ジカル1口合開始剤を配合し、鋳型中あるいは反応器中
で手合しく1ヒ1接板状物まI〔はその他の成形品を江
W°!成形づるかあるいは手合体を押出成形、剣出成形
賀により(i意の形状に成形りるごとかCc!る。反応
は、通常5−・140′(C1好ましくは50〜,12
0”Cの温度て 1へ・20h間、好ましく+、t 2
〜10時間行なわれる。ラジカル10合開始剤は、通常
全使用中吊体当りo、oooi〜、1重量%、好ま1、
< LL 0.001・〜・0.5弔へi%使用され
る1、での代表的イー「しのは、ラウ[1イルパーAキ
リイド、I c r t −ノブルバーA−1−シrソ
ノ[1ビルカー小ネート、べ〕/シイルバーΔ二111
イ1ミ、ジクミルパーAキ4ノイド、 tert−1デ
ルパーAキシアはアート、tel・を−ブブルパーA:
Vシヘンゾエート、j Ol” I−ブチルパーΔ、1
:シイソブf−レート・、ジーtert−ブヂルパーオ
キザイド、2,2′ −アゾビスイソブチロニトリル
等がある。 また、プレポリマーにネオジム塩を配合して重合を完結
させる場合にも前記同様にして、5〜140℃、好まし
くは50〜120℃の渇1哀で1〜20Ili!i間、
好ましくは2〜10時間行なわれる。 さらに、重合体ないし共重合体にネオジム塩を配合づる
場合には、アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、ポリh−ボネート等の基体樹脂に、前記ネオ
ジム塩を、必要にJ、り可塑剤とともに、ネオジム塩を
配合して押出成形は、射出成形機等を用いて所定の形状
に成形づる。 さらに、本発明による光学樹脂月利においては、前記透
明性熱可塑性樹脂に対して、O〜0.5重ω%、好まし
ぐは0.0−001〜0.5重量%、最も好ましくは0
.0003〜o、imm%の380〜420mm、48
0〜53011m 、 560〜610nll+およ
び640〜780nmのうち少なくとも一つの波長域に
吸収を有し、前記以外の波長域の可視光線に対しでは吸
収を【よとんどまたは全く有しない着色料を配合し、こ
れにより1fri if己2ンΔシム蟻11こよる選択
的吸収をン市い、ししくけ前記ネオジム塩が吸収を右し
ないt1祝光波艮賊にJ3い1選択的吸収を行なわける
ことがCきる。 このj、うな(’l用4イjりる6色別どしては、例え
ば、つきに記づJうな染料、顔料または紫外線吸収剤か
あり、これらは甲R体またはプレポリマーに混合され(
手合されるか、あるいは基体樹脂にネAジ11」福とど
もに配合される。 380〜420 n mの波艮I或に対しC圭lこる吸
収を有づる着色料ど17ては、サリブール酸〕Lニル、
1ナルプル酪バラ tert−ブブールフェニル等のり
゛リヂル耐二しスjル煩、2− (2”−ヒト]1−1
シ 5−−メヂルフ]−ニル)ベンシト・リアゾール、
2−(2′−ヒドロキシ−3′、 !M−ジーtO1
・[−ブヂルノ1ニル)−5−り[J[]ベンゾ1−リ
ノ7ゾール等のベシン1−リアゾール類、2−ヒドロキ
シ−4−メ1−.ヤシへンゾフエノン、2−ヒドロキシ
−4−メ1−1シ 4− クロロヘンシフ、[ノン、2
,2′ジヒド[」1シー 4−Jクトキシベンゾフエノ
ン等のベンシフ、1ノン類等の紫外線吸収剤がある。 480〜53On+nの波長域に対して主たる吸収を右
する着色料としては、ホスタゾール・レッドGG(ヘキ
スト社製)、パリAグン・レッド3730(BASF社
製)、ダイVレジン・レッドHS(三菱化成工業株式会
社製)、ダイ17レジン・レッドS(三菱化成■桑株式
会社製)、ノ7マプラスト・ピンクP4B(アメリカン
・アニリン社製)、AレンジC−タイプ(バーキュレス
社製)′8の赤!!系色素がある。 640〜yaoi1mの波長域において主たる吸収をイ
jする14a料としては、ユウビニル・ブルーフ02(
BASF礼製)、オイル・ブルー615(Jリエン[・
化学工業株式会社製、マクロレックス・グリーン513
(バイエル社製)、レイカグン・Δ・ブルーGK−12
00,(大日精化工業株式会社製)、スミ1ヘンシアニ
ン・ブルートIB−1(住友化学工業株式会社製)等の
青色系色素がある。 560〜610nmの波長域に主たる吸収を右づる着色
料としては、適切なものはないが、」−記の3波長域に
主たる吸収を右づる着色料のうち、560〜(ilol
lmの波fjil或にし吸収を右覆るしのが好ましく使
用される1、このような着色料に(よ、例えば]−ウじ
゛ニル・ゾル−702(BΔS「社製)がある。 〕ぎに、代表的なネAジム塩の合成例について述べる。 合成例 1 酸化ネΔジム10g、メタクリル1117gおよび水1
0 flgを混合し、懸濁状態で還流下に60℃で3時
間攪拌し、木反応固体を濾別して除い7jのち、減圧F
に水を然発さけC′m縮し、結晶を析出させた。 この結晶をIL′1−ンC洗浄し、減圧下に乾燥してメ
タクリル酸ネAジムを得1.:。収″:PIま78%て
あつIこ 。 合成例 2 酸化ネオジムAug、Aクチル酸220gおよび水22
0りを混合し、懸渇状態で還流下に85℃で3時間攪拌
し、玲ノ、II した。静置して水相と有機相に分離さ
せたのち、有機相を約20倍量のアセ[・ン中に没入し
C析出した塩をアレトンで洗浄し、減圧下に乾燥しくA
クヂル酸ネAジム−水塩を1−1だ。収率は92%であ
った。 実施例 1 Aクヂル酸ネAジム−水塩8,2(] 、小スタゾール
・レッドGG(ヘキスト社製) 0.0005g、オ
イル・ブルー615(オリエント化学工業株式会社製>
0.00080および2− (2−−ヒドロキシ−
3−,5−−ジーtert−ブチルフェニル)−5−ク
ロロペンゾトリノ7ゾールo、o4gを、メヂルメタク
リレート88.2(]およびメタクリル酸3.6りの混
合液に溶解し、2.2− −アゾビスイソブチロニトリ
ルo、oosgを重合開始剤として添加溶解したのら、
ガラス板と塩化ビニル樹脂製カスケラトを用いて組んだ
セル中に注入した。減圧下に脱泡したのち、10℃で8
時間、ついで120℃で1時間重合してセルを解体し、
厚さ3mmの樹脂板を背−た。この樹脂板の、ASTM
01003による全光線透過率は68%で、可視部
の分光透過率曲線は第2図(曲MO)に示づとおりであ
った。 実施例 2 オクチル酸ネAジムー水塩8,2(1、ダイ17レジン
・レッド11S(=菱化成−r業株式会ン1製)0.0
015g、オイル・ブルー615 (7jすTン[・化
学工業株式会社製) 0.(101gおよび2−(2
’−ヒドロキシ 3=、5” ジーt c +”
t−プチルノfニル)〜5 り11]1ベンゾトリアゾ
ール0.04(lを、メブルメタクリレー)−88,2
gおよびメタクリル酸3.6gのflX、白物(J(8
解したのら、実施例1どIi’i1様な方法で重合を(
テなつく、J7さ3mmの樹脂板を19た。この6jI
IM仮の全光線透過率は64%“であった。 実施例 3 メタクリル醗ネΔシム12g、 Aクブル酸ネΔジム−
水塩28g、スヂレン35g、メタクリルl’121g
63 J、’びオΔベン1ルグリコールジメタクリレー
ト4qを五合しく均一溶液とし、これにt c r t
−ブヂルパーA−1シイツブプレート 0.2gを添加
溶・解したのち、カラス板と塩化ビニル樹脂製ガスケッ
トを用いC相んだヒル中に注入した。減[f−下にl1
t2泡したのち、70℃で2時間、80℃で5時間、つ
いで12(1℃’c−1時間S合さ「、セルを解体して
〃さ2n++++の樹脂板を得た。この板の全光線透過
ヰiは72%で、可視部の分光透過率曲線は第2図(曲
線[[)に示づとおりてあった。 実施例 4 Aクブル酸ネAジム−水IM 61(+および゛ジAク
ブルフタレー1−30gを混合して得たペースト状物質
91g、ユウビニル・ブルーフ02(BΔS「社製)o
、ig 、パリAグン・レッド3730(BASF社製
) 0.1gおよび2− (2−−ヒドロ4シー 5
′−メチルフェニル)ベンゾ[・リアゾール0.7gを
、アクリル樹脂ペレット(「パラペットG」、協和ガス
化学工業株式全礼装メチルメタクリレ−1−樹脂) 9
10(Jと混合して、210〜220℃の温度で射出成
形し、厚さ 1.5mmの樹脂板を得た。この樹脂板の
全光線透過率は54%であった。 実施例 5 Δレイン酸ネAジムio、3g 、ホスタゾール・レッ
ドGG(ヘキスト社製) 0.0004g、オイル、
ブルー615(Jリエント化学工業株式会社製)0、o
ooegおよび2− (2−−ヒドロキシ−5−−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール0.03+l+を、メ
ヂルメタクリレ−175,2g、二しブール1クリレー
ト12.0(l J3よびメタクリル酸2.59の混合
液に溶解したのら、実施例1ど同様な7’J 11て重
合を行なっ(厚さ3 m mの樹脂板を1′′7に1.
この樹脂板の全光線透過率は74%であった。 以」述へたJ、うに、本発明は、透明゛な熱可塑性樹脂
に、該樹脂に対しCイ1態〕jルボン酸ネAジム塩庖ネ
Aジムとして0.1〜25重耐%含イ」さUてなり、か
つ全光線i%通過率0%以上の光−7樹1指材料である
から、1、Iノに人間の目に感じやりい光、例えは黄色
光を充分に吸収できるので、例えは前記材料を仮払どじ
であるいは被覆月別どして、カラー陰極線管の前面板あ
るいは被覆物としく1史用覆れば、外光の存在下Cも画
像の高コントラストと高輝瑣がとらに17られ、しかも
安価であるという利点がある。また、基体が熱可塑性樹
脂であるの−C1可視光の種々の波長域で吸収能を有す
る着色料を任意に添加Jることかできるという利点があ
り、特に380〜420nv 、 480〜530mm
、560〜G10nmおよび640へ・780 r+
mのうち少なくし一つの波長域に吸収を有しかつ前記以
外の波長域の可視光線に対して吸収をほとんど有しない
着色料を1種数V含有させることにより赤、緑および冑
の一丁原色の蛍光体の発光スペク[・ルのうち、最大強
19の波長の光を選択的に透過さけ、またスペクトル中
のその他の波長の光を選択的に吸収しC1上記の効果を
さらに高めるとともに色純度を改善し1色再現性を向上
させることができる。
第1図はカラー陰極線管における蛍光体の発光スペクト
ルを示すグラフであり、また第2図は本発明による光学
樹脂材料の各波長域における光の透過率を示すグラフで
ある。
ルを示すグラフであり、また第2図は本発明による光学
樹脂材料の各波長域における光の透過率を示すグラフで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)透明な熱可塑性樹脂に、該樹脂に対して有機カル
ボン酸ネオジム塩をネオジムとして0.1〜25重量%
J3よび380〜420 n m、480〜530 I
I m、560〜6101mおよび640〜780nm
のうち少なくとも一つの波長域に吸収を有しかつ前記以
外の波長域の可視光線に対して吸収をほとんど有しない
着色ij’ilの1種以上をO〜0.5重量%含有させ
てなり、かつ全光線透過率が30%以上であることを特
徴とする光学樹脂材料。 (2)有機カルボン酸ネオジム塩の含有量が熱可塑性樹
脂に対しててネオジムとして0.5〜10中m%Cある
特許請求の範囲第1項に2戟の光学樹脂材料。 (3)着色N31の含有量が熱可塑性樹脂に対して0.
0001〜0.5重齢%である特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の光学樹脂II。 (/I)光学樹脂44刊がカラー陰極線答用前面板であ
る4!J Ii’l晶求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれか一つに記載の光学樹脂11石。 (5)全光線)Δ過牢が50%以1−である特許請求の
範囲第1項4fいし第4項のい4゛れか一つに記載の光
学樹脂材オ′1゜
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132119A JPS5923306A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 光学樹脂材料 |
DE8383107358T DE3375150D1 (en) | 1982-07-30 | 1983-07-27 | Neodymium-containing transparent resin and method for manufacture thereof |
EP83107358A EP0100519B1 (en) | 1982-07-30 | 1983-07-27 | Neodymium-containing transparent resin and method for manufacture thereof |
US06/518,078 US4504616A (en) | 1982-07-30 | 1983-07-28 | Neodymium-containing transparent resin and method for manufacture thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132119A JPS5923306A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 光学樹脂材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923306A true JPS5923306A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15073852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132119A Pending JPS5923306A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 光学樹脂材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923306A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022102A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光学フイルタ−系 |
JPS6151735A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-03-14 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | カラ−陰極線管用のコントラスト増強構造物 |
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