JPS59232646A - 逆テ−パクラツチ爪を有するクラツチ部材の製造方法および装置 - Google Patents
逆テ−パクラツチ爪を有するクラツチ部材の製造方法および装置Info
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- JPS59232646A JPS59232646A JP10655783A JP10655783A JPS59232646A JP S59232646 A JPS59232646 A JP S59232646A JP 10655783 A JP10655783 A JP 10655783A JP 10655783 A JP10655783 A JP 10655783A JP S59232646 A JPS59232646 A JP S59232646A
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- clutch
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- pawl
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/76—Making machine elements elements not mentioned in one of the preceding groups
- B21K1/762—Coupling members for conveying mechanical motion, e.g. universal joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J13/00—Details of machines for forging, pressing, or hammering
- B21J13/02—Dies or mountings therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は逆テーパクラッチ爪を有するクラッチ部材の
製造方法および装置に関するものである。
製造方法および装置に関するものである。
（従来技術）
ロートレーサなどのレース用の自動二愉車に使用するク
ラッチ部利においては、該クラ、チ部（」の側面に突設
するクラッチ爪が先太の逆テーパに形成され、いわゆる
「クラッチ抜け」を防止する構造とされている。
ラッチ部利においては、該クラ、チ部（」の側面に突設
するクラッチ爪が先太の逆テーパに形成され、いわゆる
「クラッチ抜け」を防止する構造とされている。
ところで、従来、このような逆テーパクラノチ爪は、構
造上エンドミル等を用いた切削加工により成形されてい
たが、近時、一般の市販車にもこの逆テーパクラッチ爪
を有するクラ、チ部材が適用されるに至り、」１記切削
加工では加工工数が多（、製造コストの面から量産に適
さず、量産に適した経済的なりラッチ部材の製造方法の
開発が要望されていた。
造上エンドミル等を用いた切削加工により成形されてい
たが、近時、一般の市販車にもこの逆テーパクラッチ爪
を有するクラ、チ部材が適用されるに至り、」１記切削
加工では加工工数が多（、製造コストの面から量産に適
さず、量産に適した経済的なりラッチ部材の製造方法の
開発が要望されていた。
（発明の目的）
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、冷間鍛造により逆テーパクラ、チ爪を成形するこ
とにより、量産に適し、大幅に製造コストの低減化を図
ることができる逆テーパクラッチ爪をイＪ−するクラッ
チ部材の製造方法および装置を提供することを目的とす
る。
って、冷間鍛造により逆テーパクラ、チ爪を成形するこ
とにより、量産に適し、大幅に製造コストの低減化を図
ることができる逆テーパクラッチ爪をイＪ−するクラッ
チ部材の製造方法および装置を提供することを目的とす
る。
（発明の構成）
本発明のクラッチ部Ｈの製造方法は、側面に複数のクラ
ッチ爪素形部か周方向に所定間隔をもって配設された素
１４を型鍛造により成形した後、上記クラッチ爪素形部
間に放射方向へ開閉Ｅ■能な可動ダイスの逆テーパ成形
部をそれぞれ挿入し、」ニ記りラッチ爪素形部の先端部
を固定ダイスにより形状を有する逆テーパクラッチ爪を
成形するものである。
ッチ爪素形部か周方向に所定間隔をもって配設された素
１４を型鍛造により成形した後、上記クラッチ爪素形部
間に放射方向へ開閉Ｅ■能な可動ダイスの逆テーパ成形
部をそれぞれ挿入し、」ニ記りラッチ爪素形部の先端部
を固定ダイスにより形状を有する逆テーパクラッチ爪を
成形するものである。
また、本発明のクラッチ部材の製造装置は、固定ダイス
の中心孔内に可動ダイスが」１下方向へ突出退入可能に
設けられ、該可動ダイスの先端部には、素材の側面に周
方向へ所定間隔をもって複数配設された加工すべきクラ
ッチ爪素形部間にそれぞれ挿入する複数の逆テーパ成形
部が放射方向へ開閉可能に形成され、」１記可動ダイス
の上方には、該可動ダイス上に載置した上記累月を可動
ダイスを進入させながら加圧するパンチ手段が−に下動
可能に設けられ、該パンチ手段の上昇動作に連動して前
記可動ダイスを突出させるノックアウト手段が上記中心
孔の底部に設りられているものである。
の中心孔内に可動ダイスが」１下方向へ突出退入可能に
設けられ、該可動ダイスの先端部には、素材の側面に周
方向へ所定間隔をもって複数配設された加工すべきクラ
ッチ爪素形部間にそれぞれ挿入する複数の逆テーパ成形
部が放射方向へ開閉可能に形成され、」１記可動ダイス
の上方には、該可動ダイス上に載置した上記累月を可動
ダイスを進入させながら加圧するパンチ手段が−に下動
可能に設けられ、該パンチ手段の上昇動作に連動して前
記可動ダイスを突出させるノックアウト手段が上記中心
孔の底部に設りられているものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本発明に係るクラッチ部材を第１図および第２図に示し
、クラッチ部材１は基部２の一側面にクラッチ爪６が同
一円周−にに等間隔をもって４個突設されてなり、中心
部にスプライン孔４を有する。
、クラッチ部材１は基部２の一側面にクラッチ爪６が同
一円周−にに等間隔をもって４個突設されてなり、中心
部にスプライン孔４を有する。
クラッチ爪６は、両側面３ａ、３ａが第２図に示すよう
に垂直面に対し所定の傾斜角度（例えば約り度）をもっ
て傾斜して、先太の逆テーパに形成されている。そして
、このクラッチ爪ろは第３図および第７図に示すような
素材５の基部２の一側面に突設されたクラッチ爪素形部
６にすえ込み加−［を施して成形される。該クラッチ爪
素形部６は型鍛造により成形されたものであって、内周
面７および外周面８はいずれもクラッチ爪乙の形状に対
応して形成されるとともに、各面は型鍛造によるため抜
りこう配が伺されており、その高さＨ（第７図参照）は
すえ込み加工が施されることを考慮してクラッチ爪乙の
高さｈ（第２図参照）よりも若干大きく設定されている
。
に垂直面に対し所定の傾斜角度（例えば約り度）をもっ
て傾斜して、先太の逆テーパに形成されている。そして
、このクラッチ爪ろは第３図および第７図に示すような
素材５の基部２の一側面に突設されたクラッチ爪素形部
６にすえ込み加−［を施して成形される。該クラッチ爪
素形部６は型鍛造により成形されたものであって、内周
面７および外周面８はいずれもクラッチ爪乙の形状に対
応して形成されるとともに、各面は型鍛造によるため抜
りこう配が伺されており、その高さＨ（第７図参照）は
すえ込み加工が施されることを考慮してクラッチ爪乙の
高さｈ（第２図参照）よりも若干大きく設定されている
。
また、第５図ないし第７図に、上記すえ込み加二■二を
施すための製造装置９を示し、該製造装置９は固定ダイ
ス１０、可動ダイス１１、パンチ手段１２およびノック
アウト手段１ろを主要部として備えている。
施すための製造装置９を示し、該製造装置９は固定ダイ
ス１０、可動ダイス１１、パンチ手段１２およびノック
アウト手段１ろを主要部として備えている。
固定ダイス１０は中央部に中心孔１４を有し、該中心孔
１４内には一ト記ｃ＋ｆ動タイス１１が上下方向へ突出
進入可能に設けられるとともに、中心孔１４の中心軸線
上にはエキスパンションビン１５カ取付ボルト１６によ
り取伺けられている。
１４内には一ト記ｃ＋ｆ動タイス１１が上下方向へ突出
進入可能に設けられるとともに、中心孔１４の中心軸線
上にはエキスパンションビン１５カ取付ボルト１６によ
り取伺けられている。
エキスパンションピン１５の先端部には、素（−１５の
クラッチ爪素形部乙の内周面７（第３図参照）を保持す
るための膨出状の内側受型１７が設けられている。
クラッチ爪素形部乙の内周面７（第３図参照）を保持す
るための膨出状の内側受型１７が設けられている。
可動ダイス１１は第２図に示すような形状であって、エ
キスパンションピン１５に遊嵌する環状基部１８に６本
のダイス部材１９・・・が周方向へ等間隔をもって立設
されてなり、該タイス部４′Ａ１９の先端部には逆テー
パ成形部２０が設けられている。該逆テーパ成形部２０
はクラッチ部イ」１のクラッチ爪ろの側面ろａ（第２図
参照）に対応して傾斜したテーパ面２０ａ 、２Ｄａを
有し、上記素材５の各クラッチ爪素形部６，６間に第２
図に示ずように１■入する構造とされている。
キスパンションピン１５に遊嵌する環状基部１８に６本
のダイス部材１９・・・が周方向へ等間隔をもって立設
されてなり、該タイス部４′Ａ１９の先端部には逆テー
パ成形部２０が設けられている。該逆テーパ成形部２０
はクラッチ部イ」１のクラッチ爪ろの側面ろａ（第２図
参照）に対応して傾斜したテーパ面２０ａ 、２Ｄａを
有し、上記素材５の各クラッチ爪素形部６，６間に第２
図に示ずように１■入する構造とされている。
また、逆テーパ成形部２０の内外両面には、該逆テーパ
成形部２０を放射方向へ開閉させるための内側突部２１
および外側突部２２がそれぞれ形成されている。すなわ
ち、内側突部２１は、〒ｉＪ動ダイス１１の突出時にお
いてエキスパンションピン１５の内側受型１７に当接し
て、逆テーパ成形部２０を拡開させる（第５図および第
７図実線参照）一方、外側突部２２は、可動ダイス１１
の退入時において中心孔１４の内周面に当接して、逆テ
ーパ成形部２０を縮閉させる（第ｚ図および第７図）点
鎖線参照）構造とされている。
成形部２０を放射方向へ開閉させるための内側突部２１
および外側突部２２がそれぞれ形成されている。すなわ
ち、内側突部２１は、〒ｉＪ動ダイス１１の突出時にお
いてエキスパンションピン１５の内側受型１７に当接し
て、逆テーパ成形部２０を拡開させる（第５図および第
７図実線参照）一方、外側突部２２は、可動ダイス１１
の退入時において中心孔１４の内周面に当接して、逆テ
ーパ成形部２０を縮閉させる（第ｚ図および第７図）点
鎖線参照）構造とされている。
また、第７図に示すように、中心孔１４内における可動
ダイス１１の各逆テーパ成形部２０．２０間には、加圧
部２ろか内方へそれぞれ突設され、該加圧部２３の上面
２３ａと固定ダイス１０の」−而１０ａとの間の高さは
、第５図に示すようにクラッチ部利１のクラノヂ爪乙の
高さｈに設定されている。なお、加圧部２ろに対応する
中心孔１４の内周部２４は、累月５のクラッチ爪素形部
乙の外周面８（第３図参照）を保持するだめの外側受型
をなす。
ダイス１１の各逆テーパ成形部２０．２０間には、加圧
部２ろか内方へそれぞれ突設され、該加圧部２３の上面
２３ａと固定ダイス１０の」−而１０ａとの間の高さは
、第５図に示すようにクラッチ部利１のクラノヂ爪乙の
高さｈに設定されている。なお、加圧部２ろに対応する
中心孔１４の内周部２４は、累月５のクラッチ爪素形部
乙の外周面８（第３図参照）を保持するだめの外側受型
をなす。
パンチ手段１２は可動ライス１１上に載置した累月５を
加圧するためのものて、Ｆｉ■動ダイス１１の上方に液
圧などにより上下動ｎＪ能に設りられている。
加圧するためのものて、Ｆｉ■動ダイス１１の上方に液
圧などにより上下動ｎＪ能に設りられている。
ノックアウト手段１６は上記ハンチ手段１２の上昇動作
に連動して可動ダイス１１を突出させるためのもので、
中心孔１４の底部２７に上下動可能に設けられ、該ノッ
クアウト手段１ろのノックアウトピン２５・・・は可動
ダイス１１の下端面１１ａを当接して支持する。
に連動して可動ダイス１１を突出させるためのもので、
中心孔１４の底部２７に上下動可能に設けられ、該ノッ
クアウト手段１ろのノックアウトピン２５・・・は可動
ダイス１１の下端面１１ａを当接して支持する。
次に、クラッチ部月１の製造方法を説明する。
（１） 第３図および第７図に示すような素＋Ｊ５を
型鍛造により成形する（予備成形）。
型鍛造により成形する（予備成形）。
（１１） 製造装置９の可動ダイス１１を突出さぜた
状態で（第５図および第７図実線参照）、この可動ダイ
ス１１上に上記予備成形された累月５を、該累月５のク
ラッチ爪素形部６，６間に可動ダイス１１の逆テーパ成
形部２ｏがそれぞれ挿入される（第２図参照）ようにし
て載置する。
状態で（第５図および第７図実線参照）、この可動ダイ
ス１１上に上記予備成形された累月５を、該累月５のク
ラッチ爪素形部６，６間に可動ダイス１１の逆テーパ成
形部２ｏがそれぞれ挿入される（第２図参照）ようにし
て載置する。
（１１１）ハンチ手段１２を下降させて、可動ダイス１
１にの素４月５を加圧する。すると、まず、パンチ１段
１２の一ド降にともなって、可動ダイス１１が退入して
逆テーパ成形部２０・・・が縮閉しく第７図２点鎖線参
照）、累月５のセンタリングが行なわれる（第７０図参
照）。
１にの素４月５を加圧する。すると、まず、パンチ１段
１２の一ド降にともなって、可動ダイス１１が退入して
逆テーパ成形部２０・・・が縮閉しく第７図２点鎖線参
照）、累月５のセンタリングが行なわれる（第７０図参
照）。
（１■） さらに、パンチ手段１２を第４図に示す位
置まてド降させて、素イＡ５を加圧すると、クラッチ爪
素形部乙の先端部が固定ダイス１０の加圧部２ろにより
クラッチ爪素形部乙の高さ方向へ加圧されてずえ込み加
工される。すなわち、このとき、クラ、チ爪素形部６は
、内周部７および外周面８をそれぞれ内側受型１７およ
び外側受型２４により保持されているため、上記加圧部
２６により加圧されるクラッチ爪素形部乙の先端部は押
しつぶされて塑性変形し、この押しつぶされた分たけ、
素（４５のＩ４料が逆テーパ成形部２０のテーパ而２０
ａとクラッチ爪素形部６との間に流れ込み（第１／図参
照）、これにより、クラ、チ爪素形部６は逆テーパ成形
部２０に対応した形状を有する逆テーパクラッチ爪ろに
成形され、製品となる。
置まてド降させて、素イＡ５を加圧すると、クラッチ爪
素形部乙の先端部が固定ダイス１０の加圧部２ろにより
クラッチ爪素形部乙の高さ方向へ加圧されてずえ込み加
工される。すなわち、このとき、クラ、チ爪素形部６は
、内周部７および外周面８をそれぞれ内側受型１７およ
び外側受型２４により保持されているため、上記加圧部
２６により加圧されるクラッチ爪素形部乙の先端部は押
しつぶされて塑性変形し、この押しつぶされた分たけ、
素（４５のＩ４料が逆テーパ成形部２０のテーパ而２０
ａとクラッチ爪素形部６との間に流れ込み（第１／図参
照）、これにより、クラ、チ爪素形部６は逆テーパ成形
部２０に対応した形状を有する逆テーパクラッチ爪ろに
成形され、製品となる。
（Ｖ） 最後に、パンチ手段１２を上昇させると、こ
れと同時に、ノックアウトピン１６のノックアウトピン
２５・・・が上昇し、これにより ｉｉＪ動タイタイス
１１出して逆テーパ成形部２０・・・を拡開しく第７図
実線参照）、製品クラッチ部イＡ１を可動ダイス１１か
ら取外す。
れと同時に、ノックアウトピン１６のノックアウトピン
２５・・・が上昇し、これにより ｉｉＪ動タイタイス
１１出して逆テーパ成形部２０・・・を拡開しく第７図
実線参照）、製品クラッチ部イＡ１を可動ダイス１１か
ら取外す。
（■１） 以後は、（ｉ）ないしくいの動作をＩｊｌ
Ｑ次繰返して、クラッチ部利１を量産する。
Ｑ次繰返して、クラッチ部利１を量産する。
なお、クラノヂ部拐１は、この後、周りに１１の手段に
より基部２に歯切り加」二、熱処理を施して、クラッチ
爪を備えた変速機用歯車（図示省略）とされるが、上記
クラ、チ爪素形部６に対するすえ込み加工は歯切り加工
終了後に行なうことも勿論Ｆ１ｆ能である。
より基部２に歯切り加」二、熱処理を施して、クラッチ
爪を備えた変速機用歯車（図示省略）とされるが、上記
クラ、チ爪素形部６に対するすえ込み加工は歯切り加工
終了後に行なうことも勿論Ｆ１ｆ能である。
（発明の効果）
以上詳述したように、本発明の製造方法によれば、予め
型鍛造により累月を成形した後、該素（Ａのクラッチ爪
素形部をすえ込み加］二（冷間鍛造）により逆テーパク
ラッチ爪に成形するようにしたから、加重に工数の多い
切削加工を必要とせず、能率的で量産に適する。
型鍛造により累月を成形した後、該素（Ａのクラッチ爪
素形部をすえ込み加］二（冷間鍛造）により逆テーパク
ラッチ爪に成形するようにしたから、加重に工数の多い
切削加工を必要とせず、能率的で量産に適する。
また、本発明の製造装置によれば、上記逆テーパクラッ
チ爪を有するクラッチ部材を連続的に製造でき、量産が
可能で、製造コストを大幅に低減することができ、特に
、市販車（量産車）に使用するクラッチ部材の製造用き
して最適である。
チ爪を有するクラッチ部材を連続的に製造でき、量産が
可能で、製造コストを大幅に低減することができ、特に
、市販車（量産車）に使用するクラッチ部材の製造用き
して最適である。
図面は本発明の実施態様を例示し、第１図はクラッチ部
材の下面図、第２図は同正面図、第３図は素イｉの下面
図、第７図は同正面図、第５図は同製造装置の”Ｔ動ダ
イスを突出した状態を示す正面断面図、第４図は可動ダ
イスを進入した状態を示す同正面断面図、第７図は同要
部を示す一部破断平面図、第２図は同可動ダイスを示す
斜視図、第２図は同可動ダイスとクラッチ爪素形部の関
係を示す一部仮想線平面図、第７０図はクラッチ爪素形
部のすえ込み加工前の状態を示す第り図におけるＸ−Ｘ
線に沿った断面図、第１／図は同すえ込み加工後の状態
を示す第１０図に対応する図である。 １・・・・・・クラッチ部イＡ、６・・・・・・クラ、
ヂ爪、５・・・・・・素材、６・・・・−・クラッチ爪
素形部、９・旧・・製造装置、１０・・・・・・固定ダ
イス、１１・・・・・・ＦｉＪ動タイタイス２・・・・
・・パンチ手段、１３・・・・・・ノノクアウ） Ｊ一
段、１４・・・・・・中心孔、２ｏ・・・・・・逆テー
パ成形部第７１ 卒２図 、ｊ−、Ｌ 第３ 図 第 ４７ 第 ５ 図 乏
材の下面図、第２図は同正面図、第３図は素イｉの下面
図、第７図は同正面図、第５図は同製造装置の”Ｔ動ダ
イスを突出した状態を示す正面断面図、第４図は可動ダ
イスを進入した状態を示す同正面断面図、第７図は同要
部を示す一部破断平面図、第２図は同可動ダイスを示す
斜視図、第２図は同可動ダイスとクラッチ爪素形部の関
係を示す一部仮想線平面図、第７０図はクラッチ爪素形
部のすえ込み加工前の状態を示す第り図におけるＸ−Ｘ
線に沿った断面図、第１／図は同すえ込み加工後の状態
を示す第１０図に対応する図である。 １・・・・・・クラッチ部イＡ、６・・・・・・クラ、
ヂ爪、５・・・・・・素材、６・・・・−・クラッチ爪
素形部、９・旧・・製造装置、１０・・・・・・固定ダ
イス、１１・・・・・・ＦｉＪ動タイタイス２・・・・
・・パンチ手段、１３・・・・・・ノノクアウ） Ｊ一
段、１４・・・・・・中心孔、２ｏ・・・・・・逆テー
パ成形部第７１ 卒２図 、ｊ−、Ｌ 第３ 図 第 ４７ 第 ５ 図 乏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （／） 側面に複数のクラッチ爪素形部が周方向に所
定間隔をもって配設された素材を型鍛造により成形した
後、前記クラッチ爪素形部間に放射方向へ開閉可能な可
動ダイスの逆テーパ成形部をそれぞれ挿入し、前記クラ
ッチ爪素形部の先端部を固定ダイスによりクラッチ爪素
形部の高さ方向へ加圧して塑性変形せしめ、これにより
前記逆テーパ成形部に対応した形状を有する逆テーパク
ラッチ爪を成形することを特徴とする逆テーパクラッチ
爪を有するクラッチ部材の製造方法。 Ω） 固定ダイスの中心孔内に可動ダイスが上下方向へ
突出進入可能に設けられ、該可動ダイスの先端部には、
素４１の側面に周方向へ所定間隔をもって複数配設され
た加］ニすべきクラッチ爪素形部間にそれぞれ挿入する
複数の逆テーパ成形部が放射方向へ開閉可能に形成され
、前記可動ダイスの上方には、該可動ダイス上に載置し
た前記素材を可動ダイスを退入さぜながら加圧するパン
チ手段が上下動可能に設けられ、該パンチ手段の上昇動
作に連動して前記可動ダイスを突出させるノックアウト
手段が＋ｉｉＪ ＋’？ｄ中心孔の底部に設けられてい
ることを特徴とする逆テーパクラッチ爪を有するクラッ
チ部イｎの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10655783A JPS59232646A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 逆テ−パクラツチ爪を有するクラツチ部材の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10655783A JPS59232646A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 逆テ−パクラツチ爪を有するクラツチ部材の製造方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232646A true JPS59232646A (ja) | 1984-12-27 |
| JPS6222700B2 JPS6222700B2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=14436623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10655783A Granted JPS59232646A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 逆テ−パクラツチ爪を有するクラツチ部材の製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232646A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601539U (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-08 | 株式会社小松製作所 | 鍛造金型 |
| CN108421838A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-08-21 | 南京坚固高中压阀门制造有限公司 | 高中压焊接球阀阀杆套一次性成型模具 |
| EP3372860A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Method of forging dogs of dog clutch and dogs of dog clutch |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10655783A patent/JPS59232646A/ja active Granted
Cited By (5)
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| EP3372860A1 (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Musashi Seimitsu Industry Co., Ltd. | Method of forging dogs of dog clutch and dogs of dog clutch |
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| JPS6222700B2 (ja) | 1987-05-19 |
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