JPS59232289A - 一様な紅色ないし紫色の金―銅―ビスマス合金を電解析出するための水浴 - Google Patents

一様な紅色ないし紫色の金―銅―ビスマス合金を電解析出するための水浴

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JPS59232289A
JPS59232289A JP59104892A JP10489284A JPS59232289A JP S59232289 A JPS59232289 A JP S59232289A JP 59104892 A JP59104892 A JP 59104892A JP 10489284 A JP10489284 A JP 10489284A JP S59232289 A JPS59232289 A JP S59232289A
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bismuth
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gold alloy
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マンフレ−ト・デツトケ
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D3/00Electroplating: Baths therefor
    • C25D3/02Electroplating: Baths therefor from solutions
    • C25D3/56Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys
    • C25D3/62Electroplating: Baths therefor from solutions of alloys containing more than 50% by weight of gold

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジシアノ金(1)酸アルカリ又は−アンモニ
ウム、銅シアン化アルカリ、シアン化アルカリ、ビスマ
ス化合物並びに場合によっては有機湿潤剤及び光沢剤を
含有する、一様な紅色ないし紫色の金合金を電解析出す
るための水浴に関する。
従来の技術水準 従来、′電解的に2元−又は3元合金を析出させること
のできるビスマス含有浴は公知である。ビスマス化合物
としては、一般に、三弗化ビスマス又はトリ過りロル酸
ビスマスもしくは、ビスマス酸アルカリが使用されてお
り、そのうち最初のものは酸性領域でのみ、かつ最後の
ものは強アルカリ性領域でのみ使用できる。即ち、これ
ら化合物はpH6〜工3の領域では難溶性である。
この組成の浴は、それらは不安定で、僅かな光沢のみを
有する被覆を析出するので、工業的な重要性がない。
発明の解決しようとする問題点 本発明の課題は、高いビスマス含分〒、光沢のある三元
金合金の析出を可能とする安定なビスマス含有金合金を
得ることである。
問題を解決するための手段 この課題は、本発明により、先に記載の種類の水浴にビ
スマス化合物としてビスマスの水溶性錯化合物を含有さ
せることにより解決される。
作  用 本発明の浴は、公知の類似組成の浴では不可能であった
装飾物体例えばアクセサリ−1時計及び眼鏡上に、一様
な紅色ないし紫色の三元金合金を析出するために阜越し
て好適↑ある。
ビスマスを30重量%以上までの極めて高い含分で合金
中に導入することができ、これに伴ない広い用途範囲が
HH発されることは工業的に特に重要である。従って、
本発明の浴は以外に。
も、電気的構造材料例えば差込み継手の仕上げ加工のた
めにも好適である。それというのも、これにより析出す
る沈殿は、特に硬く、良好な導電性並びに優れた耐磨耗
性を有するからである。
本発明における錯化合物としては、殊に、ビスマスと有
機ホスホン酸類、カルボン酸類又はアミンアルコール類
とのものが好適である。
本発明による水溶性のビスマス錯化合物を形成するため
に、ホスホン酸類としては、例えば〔式中R′は水素又
は01〜C3−アルキル基例えばメチル、エチル又はプ
ロピルであり、Rは01〜C3−アルキレン基例えばメ
チレン、エチレン又はトリメチレンであり、nは1〜3
の整数である〕の化合物が好適である。
特に好適なホスホン酸類の例としては、例えばエチレン
ジアミンテトラメチルホスホン酸、1−ヒドロキシエタ
ンジホスホン酸及び2.3−ジヒドロキシプロピル−ホ
スホン酸が挙ケラれる。
更に、例えば次の一般式: %式%() 〔式中Xは基: −((OHR□)、n−000H’l
lでありR1は水素、C1〜C3−アルキル、例えばメ
チル、エチル又はプロピルであり、nは1〜3の整数で
ある〕に相当するカルボン酸類も使用できる。
殊に好適なカル日?ン酸類の例としては、二FIJ 口
) ’J 酢酸、4−オキシフェニルマロン酸及び1.
2−ジアミノシクロヘキサンテトラ酢酸が挙げられる。
更に好適なカルボン酸類としては、更に、ぼりヒドロキ
シ酸、例えばd−糖酸、d−マンノ糖酸、粘液酸、1,
2,3.4−テトラヒドロキシ−ブタン−1,1,4−
)リカルボン酸及び3,4.5−)リヒドロキシ安息香
酸が指摘される。
錯形成のためのアミノアルコール類トしては結局、一般
式: %式%)() 〔式中R2は水素又は0、〜C3−アルキル例えばメチ
ル、エチル又はプロピルであり、nは1又は2である〕
の化合物が好適である。
特に好適なアルコールとしては、エチレンジアミノテト
ラプロビルアルコールが挙げられる。
可溶性ビスマス錯化合物は、その本発明による使用の前
に製造することができ、この際、例えば、錯形成剤と水
酸化ビスマス又は硝酸ビスマスとを水溶液中でビスマス
1モルに対し錯形成剤1〜4モルとのモル比で、室温で
反応させる。しかしながら、水酸化ビスマス又は硝酸ビ
スマス及び錯形成剤を浴液に直接添加することもできる
浴としては、一般に、ジシアノ金(1) 酸アルカリ又
は−アンモニウム、銅シアン化アルカリ、シアン化アル
カリ及び水溶性ビスマス錯化合物を含有する水溶液を使
用する。
有利な濃度は次のとおり(ビスマスに対して)ニジシア
ノ金酸アルカリ又は− アンモニウム         0.5〜15り/ll
ジシアン化アルカリ    20.0〜2009/lビ
スマスの錯化合物      2.0〜309/1シア
ン化アルカリ       0.1〜509/1アルカ
リ壌としてはナトリウム−及びカリウム塩を使用するの
が有利↑ある。
添加物として、この浴は、非イオン性、カチオン性又は
アニオン性の慣用の湿I剤を含有していてよい。これら
物質は0.O1〜209/1の濃度費光沢形成剤として
も作用しつる。
pH−値は、使用錯形成体に応じて決まり、6〜13−
Qあってよく、所望の場合には、水酸化アルカリの添加
により調節される。
実施例 この浴は、有利に20〜70℃の温度〒操業され、この
際0.1〜3 A /aイの電流密度を使用するのが有
利1ある。
次の実施例につき、本発明を説明する。
例1 ジシアノ金(1)dカリウム   KAu (ON) 
2    4.59/ IJ銅ジシアン化カリウム  
  x 20u (ON ) a  200.09/ 
1シアン化カリウム      KON       
20.09/13エチレンジアミンテト2メチレンホス
ホンp   so、l/lアルキルフェノールポリグリ
コールエーテル  0.29/111.5のpH値は、
水酸化カリウムによって調節される。
0.4A/dイの平均電流密度で、子分純度75010
00の紅色波器が析出される。この被覆は、HK20の
硬度を有する。
例2 ジシアノ金(1)IIカリウム   KAu(ON)2
  4.0り/llジシアン化カリウム    K20
u(ON)3150.0り/l水酸化ビスマス    
   Bi(OH)320.09/1シアン化カリウム
      KON       o、59/11.2
−ジアミノシクロヘキサンテトラ酢酸  30.0り/
l!ラウリル硫酸ナトリウム            
1.+1#pH7,5 温度    65℃ 電流密度  o、s A / a77$この゛Lm解液
から、子分純度8501000〒、沈殿が析出される。
被覆は予想外に高い耐蝕性を有し、摩耗試験〒優れた挙
動をする。
例3 ジシアノ金(1)酸カリウム   KAu (ON) 
z    4.5 g/ l銅シアン化カリウム   
  Kzau(oN)a  110.09/lj硝酸ヒ
ス−rスBi(No3)3・5H202x、o9/73
シアン化カリウム       KON       
 3.09/1乳 酸               
        60,0り/lエチレンオキサイド約
30モル%で エトキシル化された脂肪アミン         2.
0 ’;l/1pH9、5 温度    65℃ 電流密度  0.3〜0.5 A / d71?この電
解液から、子分純度650 / 000で沈殿が析出さ
れる。ろう付は特性は、優れている。この被覆は、1μ
で既に孔不含であるので、耐蝕性は良好である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 □1. ジシアノ金(Jiffアルカリ又−は−アンモ
    ニウム、銅シアン化アルカリ、シアン化アルカリ、ビス
    マス化合物並びに場合により有機湿潤剤及び光沢剤を含
    有する、・一様な紅色ないし紫色の金合金を’r:Ii
    解析出するだめの水浴において、これはビスマス化合物
    として、ビスマスの水溶性錯化合物を含有することを特
    徴とする、一様な紅色ないし紫色の金合金を電解析出す
    るための水浴。 2、 ビスマスト有機ホスホン酸、カルゼン酸又はアミ
    ノアルコールとの錯化合物を特徴する特許請求の範囲第
    1項記載の水浴。 3、 ビスマスとエチレンジアミンテトラメチルホスホ
    ン酸、2,3−ジヒドロキシプロピルホスホン酸、2,
    3−ジヒドロキシプロピルホスホン酸、1−ヒドロキシ
    エタンジホスホン酸、ニトリロトリ酢酸、4−オキシフ
    ェニルマロン[6,1,2−ジアミノシクロヘキサンテ
    トラ酢酸、d−糖酸、d−マンノ糖酸、粘液酸、1,2
    ,3.4−テトラヒドロキシ−ブタン−1,1,4−)
    リカルゼン酸、3.4.5−)リヒドロキシ安息香酸又
    はエチレンジアミンテトラインプロビルアルコールとの
    錯化合物を特徴する特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の水浴。 4、細化合物を、ビスマスに対して、10mq/l〜x
    oo9/lの濃度で含有する、特許請求の範囲第1項記
    載の水浴。 5、 錯化合物中で、ビスマスと錯形成体とはl:1〜
    1;4のモル比で存在する、特許請求の範囲第1項記載
    の水浴。 6、  pk16〜13を有する、特許請求の範囲第1
    項記載の水浴。
JP59104892A 1983-05-27 1984-05-25 一様な紅色ないし紫色の金―銅―ビスマス合金を電解析出するための水浴 Granted JPS59232289A (ja)

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DE19833319772 DE3319772A1 (de) 1983-05-27 1983-05-27 Bad fuer die galvanische abscheidung von goldlegierungen
DE3319772.5 1983-05-27

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JPS59232289A true JPS59232289A (ja) 1984-12-27
JPH0565598B2 JPH0565598B2 (ja) 1993-09-20

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AT (1) AT383148B (ja)
DE (2) DE3319772A1 (ja)
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