JPS5923170A - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
- Publication number
- JPS5923170A JPS5923170A JP13324382A JP13324382A JPS5923170A JP S5923170 A JPS5923170 A JP S5923170A JP 13324382 A JP13324382 A JP 13324382A JP 13324382 A JP13324382 A JP 13324382A JP S5923170 A JPS5923170 A JP S5923170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- gear
- planet
- valve device
- valve plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/53—Mechanical actuating means with toothed gearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遊星歯車の公転運動により、遊星歯車と一体を
成す弁板を弁座部に進退させて流体管路を開閉する弁装
置に関する。
成す弁板を弁座部に進退させて流体管路を開閉する弁装
置に関する。
相対向する弁座間に弁板を嵌入する型式の弁装置にあっ
ては、電気モータ又は油圧モータ或いはエアシリンダ等
により直接的に弁板を駆動する方法が一般的であるが、
いづれも複雑な駆動機構を必要とするものか多い。
ては、電気モータ又は油圧モータ或いはエアシリンダ等
により直接的に弁板を駆動する方法が一般的であるが、
いづれも複雑な駆動機構を必要とするものか多い。
本発明は駆動機構そのものの一部を弁板とする全く新規
な機構からなる弁装置を提供することを目的とする。
な機構からなる弁装置を提供することを目的とする。
以下図面に基いて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明に係る弁装置の実施例を示す部分破断斜
視図である。
視図である。
は筺体であり、長方形厚内板状の外形を有し、板面中央
部には円形の大形空洞が打ぢ抜かれている。更に上記楕
円開口部の上部内壁には、遊星歯止機構の一部をなす内
歯歯車20の内向歯が形成さj′−でいる。
部には円形の大形空洞が打ぢ抜かれている。更に上記楕
円開口部の上部内壁には、遊星歯止機構の一部をなす内
歯歯車20の内向歯が形成さj′−でいる。
2は側板であり、前WQ 筐体1と同寸法の長方形をな
し、パツキン3を挟着して前記筐体1の両面2こそれぞ
れねじ留めされる。又、側板2の半面部iこ(ま開口部
10が穿設されており、配管継手4が接続され1.流体
管路の一部を形成する。更に側板2の内側には、前記開
口部10の周囲に弁座11が形成され、開口部10と同
心円状に0リング13が弁座面に添脱されており、又弁
座11から側板2の他の半面部に到る2木の円弧状案内
12が突設されている。
し、パツキン3を挟着して前記筐体1の両面2こそれぞ
れねじ留めされる。又、側板2の半面部iこ(ま開口部
10が穿設されており、配管継手4が接続され1.流体
管路の一部を形成する。更に側板2の内側には、前記開
口部10の周囲に弁座11が形成され、開口部10と同
心円状に0リング13が弁座面に添脱されており、又弁
座11から側板2の他の半面部に到る2木の円弧状案内
12が突設されている。
尚前記案内12は弁板23か摺動可能な様に弁座面と同
一高さに形成されている。
一高さに形成されている。
22は駆動歯車であり、側面2の外面にねじ留めされる
モータ5によって駆動される1、又23は弁板であり、
その周縁は遊星歯車21を形成し、前記駆動歯車22と
、前記内歯歯車20との両歯車に咬合1でいる。なお弁
板23の周縁にはテーパ部24が設けられている。
モータ5によって駆動される1、又23は弁板であり、
その周縁は遊星歯車21を形成し、前記駆動歯車22と
、前記内歯歯車20との両歯車に咬合1でいる。なお弁
板23の周縁にはテーパ部24が設けられている。
以下本発明に係る弁装置の作動を前記第1図に従って説
明する。
明する。
前記駆動歯車22と遊星歯車21及び内歯歯車20とは
遊星歯車機構を形成しており、駆動歯車22かモータ5
で駆動されると、駆動歯車22に咬合って(・る遊星歯
車21が回転させられ自転を開始する。更に遊星歯車2
1は内歯歯車20にも咬合っているのて内歯歯車20に
沿って円弧状に公転することとなる。
遊星歯車機構を形成しており、駆動歯車22かモータ5
で駆動されると、駆動歯車22に咬合って(・る遊星歯
車21が回転させられ自転を開始する。更に遊星歯車2
1は内歯歯車20にも咬合っているのて内歯歯車20に
沿って円弧状に公転することとなる。
一方弁板23は遊星歯車21と一体化されているので遊
星歯車21の公転運動に従って案内12」二を摺動し、
相対向して配設されている弁座11の間にOIJソング
3を圧縮さぜながら嵌入し、流体管路を閉止する。又前
記閉止を解除するには前記モータを逆転することにより
行うことができる。
星歯車21の公転運動に従って案内12」二を摺動し、
相対向して配設されている弁座11の間にOIJソング
3を圧縮さぜながら嵌入し、流体管路を閉止する。又前
記閉止を解除するには前記モータを逆転することにより
行うことができる。
以上実施例に於ては駆動歯車22を電気モータ5で駆動
する方法について説明したが、これに限ることはなく、
油圧モータ等によっても勿論可能でうる。
する方法について説明したが、これに限ることはなく、
油圧モータ等によっても勿論可能でうる。
更に遊星運動機構として歯車を使用したものについて説
明したが、これに限ることはなく、ピン重と大軍の組合
せ、或いは接触面にローレット等?施−た駆動ローラー
と環状面との間に周縁にゴー、等のリングを捲着した遊
星車を配設し、摩擦により駆動される遊星運動機構を利
用しても勿論可能である。
明したが、これに限ることはなく、ピン重と大軍の組合
せ、或いは接触面にローレット等?施−た駆動ローラー
と環状面との間に周縁にゴー、等のリングを捲着した遊
星車を配設し、摩擦により駆動される遊星運動機構を利
用しても勿論可能である。
以上の様に本発明は、弁板の運動に遊星運動機構を利用
した全く新規な弁装置であって、弁装置目身が減速機能
を有する為に、駆動装置の減速段減速段数が少くてずみ
、装置を小型化することが±米ると共1こ内部構造も簡
単であり信頼性の向上と生産コストの低減を図り得る効
果を有する。
した全く新規な弁装置であって、弁装置目身が減速機能
を有する為に、駆動装置の減速段減速段数が少くてずみ
、装置を小型化することが±米ると共1こ内部構造も簡
単であり信頼性の向上と生産コストの低減を図り得る効
果を有する。
fiS1図は本発明に係る弁装置の実施例を示す部分破
断斜視図である。 1・・・筐体、2・・・側板、11・・・弁座、20・
・・内歯歯車、21・・・遊星歯車、22・・・駆動歯
車、23・・・弁板。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士大西孝冶
断斜視図である。 1・・・筐体、2・・・側板、11・・・弁座、20・
・・内歯歯車、21・・・遊星歯車、22・・・駆動歯
車、23・・・弁板。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士大西孝冶
Claims (2)
- (1)流体管路の弁座部に弁板を進退さぜることにより
、流体管路を開閉する弁装置において、駆動歯車により
駆動されて、自転しつメ、内歯歯車に沿って公転する遊
星歯車を弁板とて構成し、前記公転により弁座部に対す
る進退を行なわせるようにしたことを特徴とする弁装置
。 - (2)前記内歯歯車は弁装置の筺体の一部に形成された
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13324382A JPS5923170A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13324382A JPS5923170A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5923170A true JPS5923170A (ja) | 1984-02-06 |
JPS6159435B2 JPS6159435B2 (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=15100051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13324382A Granted JPS5923170A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5923170A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1878956A1 (en) * | 2005-04-28 | 2008-01-16 | Mitsuhiko Ota | Valve device |
CN106195306A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 潘健 | 转动式锁紧闸阀 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104728608B (zh) * | 2015-03-31 | 2017-04-05 | 湖北汽车工业学院 | 一种定通量锁闭装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794180A (en) * | 1980-10-17 | 1982-06-11 | Commissariat Energie Atomique | Valve device |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13324382A patent/JPS5923170A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794180A (en) * | 1980-10-17 | 1982-06-11 | Commissariat Energie Atomique | Valve device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1878956A1 (en) * | 2005-04-28 | 2008-01-16 | Mitsuhiko Ota | Valve device |
EP1878956A4 (en) * | 2005-04-28 | 2010-01-06 | Mitsuhiko Ota | VALVE DEVICE |
CN106195306A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 潘健 | 转动式锁紧闸阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6159435B2 (ja) | 1986-12-16 |
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