JPS5923128A - 自動車用摩擦クラツチのクラツチ円板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動市川摩擦クラッチにおけるねしり４ｈｉ
動止めをイＪするクラッチ円板に関する。

ドイン連邦共和国実用新案第１８４０７８０　＞ｊによ
−ってねしりＪＭ回動にめを備えたクラッチ円板が知ら
れて４．５つ、このクラッチ円板はボスと、この・ビス
の両側に配置されてボスに４１Ｊ対回動不能に結合され
ている２つのカバープレー１・と、これら力・注−プレ
ートの間に相ス・１回動不能にり承されて画商にわたっ
て摩擦ライニングをイｊしている連行板とがら成ってい
る。この場合連行板４．５よびカバープレー　トの窓内
には相対回動１１．〒に負Ａを受４ｊる緩衝ばねが配置
され−Ｃいる。連′イ」板と力・ζ−プレー　トとの間
には摩擦リングが配置されており、この摩擦リングはカ
ッぐ一プレー１・の夕１側にほぼ星形に配置された板ば
ねによって摩擦力を及ぼずために４＃ｂ　ａ方向でＦｉ
ｌ（されている。

この公知のクラッチ円板においてはカッζ−）゛レート
の−・方が不動にボスに固定されていて、他方のカ・に
プレートは回動不能ではあるが＋ｆｑＩｔ線方向で可動
に号ζスに案内されている。このため、＋？スには突起
が設ε′Ｊられていて、この突Ａ″Ｃが１−ケ動の力・
Ｓ−プレートの切削おう所に１１５８よっている。高荷
重を受ける貨物自動市川の摩］タクラッチにこの種のク
ラッチ円板を［史用する場合、１’ｉｉ：Ｄｒ＜リング
の摩耗に起因するカバ　プレ　１・の軸線方向変位によ
ってたんに摩擦機（１ｗの摩（堅カたけでなくトルクの
−・、■りをも伝達することは困難になる。また、カ・
Ｓ−シレー１・の切削おう所は加−［、が高価であって
しがも耐久１４ミが小１”分である。

本発明の目的は、ｊ、ＩＱ造的に簡ｆｉｔ　ｊ（，１イ
Ｉ、擦扛征■機ｔ１′７７を備えたクラッチ円板とと提
（ｊ（−１−ることであって、具体的には１（％擦緩種
目１１７カ）製（’ｔ″′ぞ￥易で、大ｃ　１：ｉ　１
ｆｌｌ、！　川１ｊ　ｆｆｉ　ヲ４１’　Ｌ、耐用１１
Ｊｌ　１ｆｔｌ　ヲｉｒｉ　シテ＋Ｕ　ｉな限シ）−・
様な１ρ擦力を生ずＺ＋　Ｊ二うにｔ’ｆｌｌｌ　１＋
！５することである。

この上うな１・１的を達成すイ）ｊこｖ〕に、４．：　
ｙａ　ｌすｌ　１コよれば１山ｊ力の力・Ｓ−プレート
力（トルりσ）を隻ｆｄな伝達、のためボスと不動に特
もこ１ノベノトによ−〕て結合されている。特に板ばＡ
コとしてイ］不１４こ＜ｔｊ；　１７克されるばね機１
゛１ｑは　・Ｊノσ）ブＪ　”−シレー１・σ）夕ｔ　
（１１１１でリベットに」ニー）て４ぞス（こ不動Ｇこ
４．Ｉｉ　合１−　；！、））−、ｌ二゛い。摩擦力の
発生および１！ｆ擦ノＪσ）イＩ＜ｊ’ｆ：　Ｃ１１−
’）σ）。

押し扱によってなさ才１、こσ）　Ｉ’ｌｌ　ｔ、　＆
　ＣＩ　〜ツノ°のｐ％擦リすゲと　・ノｊの力・ミー
プレー１・０１ノ：＋　（ｉｔｌｌとσ）　１ｉ４１に
配置ｉｃｉされている。従って、こσ）　ｌ’ｌｌｌ　
Ｉ、　１９　ｉ、ｓよびツノ・冬−グレー　トとのその
相対１１ｉｌηＩＩＪ不會旨σ）糸１１１合１Ｍへｌ）
′）はたんに！’＋’ｉ擦力によって負イ１１ｊを・受
１ｔ−，ｒ　Ｚ）７こＬ−Ｊてあ１）、耐用１４　Ｑｉ
を同しとしｊこ場合［・ｌＩ　ｌ＋ｉ＞　Ｍ、　ｆｉｔ
ｉ　ｉｉｔ　に製作できることになる。

押し板と力・ミー　プレー　トとの＋１ｊ刈１１１１Φ
ｊ不０ヒσ〕結合ハ、押Ｌ　板ノＭ　周ｔｅｌ（Ｍ　ｉ
ｓ　ｉｊ　Ｚ）ｉｌｉｌｌｌ　ＰＡ　Ｊｊ　ｌ’＋Ｊ　
テＪｉテり曲げられた多くの、特に３″′）σ〕月Ｊ’
＋’　ｔ、；　、Ｊ二びこれらの耳片が係合するフッ・
ζ−ブ１／　　）　夕１．　Ｉｒ’６　ＭＳσ）相１＋
（ｊ、の切欠きによ−ってなされる。こび）Ｊ：’）な
」−１片を特にδつ配置することによ−）でＪｉｌｔ　
Ｌ仮σ）；１隻作か簡ｒｌＬ　、、５なる。押し板は曹
Ｈ１＋ｊ　ｔ、こ・１４°堤とさ４１．イ】硬化処理に
（’ｆつでひずみを生刈“る力く、こ（〕）ことはたん
に３つの月片の鳴音４−べ−Ｃσ）Ｊ−１’　Ｉ’＋°
σ）　−Ｆ（ｉなトルク受１１・、めにとって機微だＺ
、影響にｉ６２ぎ４１・い。ＩＪｌｌえて、１へ径Ｊｊ
向て夕ＩＪｊσ）仲（ｌ１ｉｌ　ＬこＪ：；　ｉ−Ｊ’
　Ｚ）　ｌ・ルク伝達は相！芯に小さい。

板ばねとしてのばね鵠溝の（１１ζ＋１％　ｉ；を押し
す（と−）１バ　プレートの外＋ｔｉｌ＋とび）　（＋
ｔｌ　ｔこスーぐ　４Ｊ−るビ＋ｌｉ己ｉｉ’（Ｕるこ
とによってｒｉｔｉ　ＩＮ、　Ｌこなる。こσ）ｊ精舎
、スー３−月４別個の溝ｔ、！ｒ　＋％　’ｌ’Ａとし
て用意、１−イ）こと力）てきる。ス滅−サは１１１１
　ｊ、板にイ・中１１４こに吉合してイう、］二し１し
、押し板白体の−，７５１１，であ−〕ても」二し１゜
さらＣ３二、踏部モーメントのすべてＫ（１そσ）・；
？１（うＹるとこのようなスベーー−りを介して伝達１
−　ｚ、　、二ともＩＩ　ｆｉｔ：である。

次に、（４面に示した実１布例に従って本発ｌす１を詳
述する 第１図〜第３図にはクラッチ円板１の・部力く゛ｌ′：
面図および断面図で示されてし・る。クラッチ円板１．
は回転軸線２ａを中心として回転１−（〕伝動＋１５１
ｔ　ｌ−に相対回動不能に、かつ軸線力１１′ｉＪ移ω
ＪＩＩｆ能に配置３（されるボス２を基部として横［」
兄さｔｔ−Ｃいる。即ち、・Ｉサス２０両側Ｇこ薄イ反
６σ）フッ・ぐ−プレー１・δ、４が不動にリペアｔ−
１３４こ」ニーって西装置されている。これら両方のｔ
ｊ／’−プレー　１・δ、４は半径方向でボス２の外周
部を越えて突１（１している。両方の力　Ｓ＋−プレー
　）３，４１こ４ニー〕で形成される間隙内へ、カッミ
ープレー　ト範囲に３１１１１１１強リング６を備えた
１つの連行板５力く人；）ｊへんでいる。この連行板５
とノコ／ζ−プレー１・δとの間に１つの摩擦リング１
１が配置さ４ｔて才うり、補強リング６と力・ζ−プレ
ート牛とσ）　１ｉｉＩ　Ｌこ第２　（７）　＋！に擦
リング１１が配置さ′ＡＬ　Ｔ　シ”イ）、、こび）第
２　（７）１１％　ｉ３リング１１とツノ・々−ブＬ、
−ト４　、！二σ〕けηにはさらに１つのｊｉｌｔ　Ｌ
板↓４が配置さ４して−７，）。半径方向でこのような
摩擦機（苛よりも夕Ａ力に連行板５が摩擦ライニング１
０を備えている。

構成部分３，４，５，６，１１．１４−はいずれも窓７
，８をイｊしており、これらの窓７．８内にζ（ｌ均的
な直径のコイルはね９か配置され一〇いる。これらの周
方向で隣り合うコイルはね９０間にほぼ半径方向に延び
た個貼の板ばわ１２が位置している。口れらの板ばね１
２はその゛１′径１５向で内方の端部がリベット１３と
力共　プレート牛の外面との間で締結されており、半径
方向で外方の端部が予圧されてスベー→）２０に接触し
ている。スペーサ−２０は押し板１４に例えばリベット
結合されている。この場合スペーサ２０は力・Ｓ−プレ
ート手の開１」１５を貞通している。押し板１４はその
夕１周部の＋Ｉｉ＋ＩＩｍ方向へ４１ｒり曲げられたロ
バ１６を介してカバーシレー１・牛に相対回動不能でか
つ軸線方向ｉｉ）動に結合されている。この場合耳片１
６又は突起はカバプレート４の相１＋ｉ１、の切欠き］
、７に係合−１る。

わしり振動１１・めをｌ１ｔｉｉえた坩１のクラソ１円
板の作用は次の通りである 摩擦ライニングｌＯとボス２との間のトルク伝達の際両
部分間にコイルばね９の可撓性によって相対的なねしれ
が生ずる。この場合連行板５」５よび補強リング６はカ
バープレー１・δ、４並びに押し板１４に対して相対的
なねしれを呈し、これによってこれらの晶相の間に位置
する摩擦リング１１が板ばね１２の負荷によって摩擦力
を相対回動部インへ及ぼず。各摩？％　ＩＪソング１は
この場合補強リング６もしくは連行板５　Ｌ（、−接着
しておくとよい。摩擦力は四個の板はね１２によってあ
たえられる。板はね１２はダス２に不動に締結されてい
て、ｉｌｉ＋Ｉ＋　Ｋ”ＡＪｊ向のばね作用によって押
し板１４を力・Ｓ−プレート牛から押し離すように働く
。摩擦リング１１の摩耗１且か大きくなるのにイ゛ｒつ
で押し板１４は軸線方向で従動することになり、カバー
プレート牛との間隙が大きくなる。押し板１４の耳Ｊｌ
、、　ｌ　６は周す向でカバープレート４の切欠き７に
対して相対的に摩擦力、即ち摩擦リング１１および板ば
ね１２によってあたえられるＩ￥擦力のたんに−・部分
によってのみ貨物を受ける。これに」、ってＪｌ’ハ１
６に大きな前爪は生ぜず、ｏ＝いては大きな摩耗も生し
ない。スに一ザ２０は扱ばね１２の形状およびその＝ｉ
ｉｌｌ　イ”Ｊけの容易さを１呆っために設けられてい
る。もちろんこのスベー゛リ−２０を押し［１４とカバ
ープレート４との間のトルク伝達に利用することが１１
１能である。たたし、伝達部拐の数が多ければ多い程、
すべ−この伝達部４４をトルク伝蓼に１分活用すること
は困ソイ［である。即ち、製作公差や硬化処理に伴うひ
ずみによって、云達部材の・部のみがｈ効に１動くとい
う危険が生ずるからである。

第４図および第５図は第１図〜第３図の実施例の変化形
を示しているが、相違点Ｏ」もっばらス被−サの構成も
しくは配置にある。第４図の場合、スに一す１９自体は
押し板１４へ結合されずに当て伺けられているたけてあ
り、従って、板はね工２によるｌｉｌ＋線方向力のみを
伝達し得るにとどまる。第５図の場合、スペーサ１８は
押し板１４自体の４′ＡＩ”ｌがら絞り願下にょっ−ｃ
　ｒａｔ成されていて、四′するに押し板Ｊ４−と　一
体をなし−Ｃいる。この場合ス被−サ１８はたんに板は
゛ね１２のばね力を伝達するためだＧ１てなく、押し＆
］４からカバー　プレート４へ１ｊｉ（擦モーメントを
伝達するためにも活用することがｉＴＪ能である。第２
図、第４図および第５図に示すスベ−−υのいずれもＩ
ＩＩＩＩＩ線方向の寸法を１分イｊしており、これによ
って板ばね１２の半径方向で外方のη゛１シ１４部Ｇリ
ング１１の摩ル［が最大限を呈し７たとしてもばね力を
押し板１４へ伝達することが−Ｃきる。

第６図にはさらに別の変化形が示されている。この場合
第１図〜第５図に示されているスペーサが省略されてお
り、その代りに板はね１２かその゛１′径方向で外方の
範囲１２ａにおいて押し板１４へ向かってほぼ直角に１
Ｊ〒り曲けられ、押し板１４に直接ばね力のもとに当て
ｆ＝Ｊけられている。この実１布例は製作費が最もわず
かである。

【図面の簡単な説明】

第１図はねしり振動“ｔｌ−めをｆｌｌｌえたクラッチ
円板の一部の平面図、第２図は第１図中のＩＩ　−ＩＩ
線に沿った断面図、第３図は第１図中のｌ　−Ｉｌｌ線
に沿った断面図、第４図は別の実Ｕ（ｐ例を第２図同様
に示した断面図、第５図はさらに別の実ｊ血例を第２図
同様に示した断面図、第６図はさらに別の実１布例を第
２図同法に示し７た断面図である。 ■　・フランチ１月４反、２　・汀ミス、δ、４・・力
・Ｓプレー　ト、５　・連行板、６　　ｉ′ｌＩ７強リ
ング、■、８　窓、９・・コイルは゛ね、１０・・）宇
ミ１察ライニング、１１　・！Ｙ擦クリング１２−・板
ばわ、］、３・リベント、■４・・押し板、■５　開１
１、］］６−川片用７・切欠き、］−２ａ　、コ８，１
９゜２０・・押（、力伝達部拐としてのス波−リ−ＦＩ
Ｇ、１ 丁 ＦＩＧ　２　　　　　　　　　ＦＩｏ　３’２ａ　　　
　　　　　　　　　こ２゜韮 ［。　　”′。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　自動市川摩擦クラッチのフランチ円板であって、ク
   ラッチ円板の回転軸ＦＩＮ（２ａ）を規定している７Ｉ
   ソス（２）と、Ｕいに軸線方向で間隔をおいてボス（２
   ）に相対回動不能に保持された２つのカバープレー）（
   ３，４）と、力・Ｓ−プレー＋−（３、４）間に配置さ
   れていてこれらカバープレー）（３，４）に対して相対
   的に回転軸線（２ａ）を中心として一定限の回動角度だ
   け回動１丁能であってかつ軸線方向可動にボス（２）に
   支承されている１つの連行板（５）と、この連行板（５
   ）の両側に１へ径方向でカバープレート（３，４）の外
   側へ配置されている摩擦ライニング（１０）と、連打板
   （５）およびカバープレ　ト（３，４）の１り１１線Ｊ
   ｊ向で対置する窓（７，８）内に保持されていて連行板
   （５）と力・ミープレート（３，４）との相対回動時に
   〔ｌ荷を受ける多数のフィルばね（９）と、連行板（５
   ）と合力・に−プレート（３，４）との間に配置サレテ
   ７Ｉミス（２）を取り巻いている１ｒ擦リング（１１）
   と、−・方のカバ　プレート（４）の連行板（５）とは
   反対側に位置して月？ス（２）に固定されていてＩＴ擦
   リング（１１）を軸線方向で連行板（５）に圧着さぜる
   カを及ぼずばね（浅溝とから成る形式のものにおいて、
   両方のカバープレー　ト（３，４）は軸線方向で不動に
   ボス（２）に保持されており、ばね（幾溝に隣接する方
   の力・ミープレート（４）とこの力・ぐ−プレー４（４
   ）に隣接する＋Ｉｉ！：擦リング（１１）との間に、・
   セス（２）をリング状に取り巻く１つの押し板（１４）
   が配置されていて、この押し板（１４）！；ｉ回動小能
   かつ輔、線方向可動に前記ｉｙパープレート（４）にｉ
   ｒ′１つて案内されており、押し板（１４）の範囲内で
   前記カバープレート（４）は開ｎ　（１５）をイｊして
   おり、開１．−１　（１５）内に押し板（１４）へはね
   （幾（１１ｑの１ｆ１１線方向はね力を伝達する押し力
   伝達部材（１２ａ；１８；１９　；　２０）が軸線方向
   可動に配置されていることを特徴とする、クラッチ円板
   。 ２　カバー　ル−）’（３，４）はり４ソト（１３）に
   よって丁ス（２）に固定されており、ばね（幾１′７／
   ７はほぼ半径方向に延びた多数の板ばね（■２）から成
   っていて、板ばね（１２）は半径方向で内方の端部かカ
   バープレート（３，４）を固定しているリベツ）　（１
   ３）によってボス（２）に固定されている特許請求の範
   囲第１項に記載のクラッチ円板。 ３　個個の板ばね（１２）は周方向で隣り合うＪノイル
   ばね（９）の間で押し板（１４）に作用している特許請
   求の範囲第２項に記載のクラ　　ノ　ヂ　円　七ノ　。 ４　押し板（１４）はその外周部に沿って１抽線方向で
   連行板（５）とは反対側へ折り曲げられた耳片（１６）
   を有しており、押し板（１４）に隣接するカバープレー
   　）　（４）は前記耳片（１６）が係合するりＪ欠き（
   １’７　）を（Ｊ’している特許請求の範囲第１項に記
   載のクラッチ円板。 ５、押し板（１４）は３つの４片（］−６）をイｊしで
   いる特許請求の・１・α間第４１ａに記・１＆のクラッ
   チ円、阪。 ６　切欠き（１７）は力・ζ−プレー　）（４）の外周
   部に形成されている特許請求の範囲第４−項に記載のク
   ラッチ円板。 ■　押（７力伝達部イ１１８；２０）は押１７仮（］−
   ４）に設けられている特、ｉ／ｌ請求の範囲第１項に記
   載のクラッチ円板。 ８　押し７力伝十部拐（１８）は押し板（１４，）の材
   Ｎ＋Ｈｔの深絞りによって形成されている！持ｇ７Ｆ請
   求の範囲第７頂に記載＆のクラッチ円板。 ９　押し力伝達部４４は押し板（１４）の摩擦トルクを
   −・方のカバープレー　）　（４）へ伝えるように膜用
   されている特許請求の範囲第７頂に記載のクラッチ円板
   。 １０　押し力伝達部材（１９）はばわ瀕描（」−２）４
   〕よび押し板（１４）とは別個のｊ？＋＋　４３として
   −・方のツノバ　プレート（４）の開ＩＪ　（１５）内
   にゆるく配置されている特許請求の範囲第１項に記載の
   クラッチ円板。 ］−１押し力伝ｊヱ部ｉＡ　（１２ａ）はげイ、Ｊ機構
   に設けられている特許請求の範囲第１項に記載のクラッ
   チ円板。