JPS59231259A - ガタつきを防止したスクリユ−シヤフトとナツトの構造 - Google Patents
ガタつきを防止したスクリユ−シヤフトとナツトの構造Info
- Publication number
- JPS59231259A JPS59231259A JP10482983A JP10482983A JPS59231259A JP S59231259 A JPS59231259 A JP S59231259A JP 10482983 A JP10482983 A JP 10482983A JP 10482983 A JP10482983 A JP 10482983A JP S59231259 A JPS59231259 A JP S59231259A
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- Japan
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- nut
- screw shaft
- pressing
- looseness
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、“″ガタ” (小間隙のことであって以下同
じ)の発生を防止したスクリューシャフトとナツトの構
造に関するものである。
じ)の発生を防止したスクリューシャフトとナツトの構
造に関するものである。
一般に、スクリューとナツトの構造においては、製作誤
差の関係からオネジとメネジの間にどうしてもある程度
の隙間が生じる。
差の関係からオネジとメネジの間にどうしてもある程度
の隙間が生じる。
このため、スクリューとナツトの構造を、回転運動を直
線運動に変換する機構として、例えば自動車のティルト
ステアリング装置などに利用した場合精度の面で劣り、
作動の円滑性を期すことができないという欠点があった
。
線運動に変換する機構として、例えば自動車のティルト
ステアリング装置などに利用した場合精度の面で劣り、
作動の円滑性を期すことができないという欠点があった
。
本発明は、上記欠点に鑑み、“ガタ″が生じないような
いわばパガタ殺し″手段を施したスクリューシャフトと
ナツトの構造を提供せんとするも−2− のである。
いわばパガタ殺し″手段を施したスクリューシャフトと
ナツトの構造を提供せんとするも−2− のである。
(発明の構成)
かかる目的を達成するために、本発明は、オネジ部が形
成されたスクリューシャフトと、該スクリューシャフト
の外側に位置するメネジ部が形成されたナツトと、これ
ら両部材のうちの一方には半径方向に延在するスリット
又は小間隙を形成し、前記ナツトの外周部又はスクリュ
ーシャフトの内部に、前記オネジ部とメネジ部との当接
が強まる方向に押圧付勢する抑圧手段を設けた構成とし
たものである。
成されたスクリューシャフトと、該スクリューシャフト
の外側に位置するメネジ部が形成されたナツトと、これ
ら両部材のうちの一方には半径方向に延在するスリット
又は小間隙を形成し、前記ナツトの外周部又はスクリュ
ーシャフトの内部に、前記オネジ部とメネジ部との当接
が強まる方向に押圧付勢する抑圧手段を設けた構成とし
たものである。
本発明によれば、スクリューシャフトとナツトのいずれ
か一方がネジ部当接方向に常時押圧付勢される構成とし
ているため、ネジ斜面が摩耗しても追随作用が生じガタ
が生じることがない。また、前記ネジ斜面の当接により
ガタ殺しをする構成であるから、比較的小さな抑圧ノj
で済むという効果がある。
か一方がネジ部当接方向に常時押圧付勢される構成とし
ているため、ネジ斜面が摩耗しても追随作用が生じガタ
が生じることがない。また、前記ネジ斜面の当接により
ガタ殺しをする構成であるから、比較的小さな抑圧ノj
で済むという効果がある。
(実施例〕
−3−
以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図で第2図の部分
拡大図である。これらの図において1、符号10はスク
リューシャフトであって、その両端がベアリング11を
介して固定部材12に支持され、a側からの入力により
該シャフト10は軸心回りに回転せしめられる構成とな
っている。該シャフト10のオネジ部10aには、ナツ
ト部材13の一構成部品であるナラ(〜14のメネジ部
14aが螺合している。ナツト部材13は、樹脂製のナ
ツト14と金属製の保持部材15.16とから成り、両
者(1/Iと15.16>を予め一体成形してからスク
リューシャフト10に組付けられる。保持部材15.1
6の側面には円形断面部15a、16a及びその先端に
オネジ部15b、16bが形成されている。またナツト
1/lには、第3図〜第5図の如く、半径方向にスリッ
ト14b。
拡大図である。これらの図において1、符号10はスク
リューシャフトであって、その両端がベアリング11を
介して固定部材12に支持され、a側からの入力により
該シャフト10は軸心回りに回転せしめられる構成とな
っている。該シャフト10のオネジ部10aには、ナツ
ト部材13の一構成部品であるナラ(〜14のメネジ部
14aが螺合している。ナツト部材13は、樹脂製のナ
ツト14と金属製の保持部材15.16とから成り、両
者(1/Iと15.16>を予め一体成形してからスク
リューシャフト10に組付けられる。保持部材15.1
6の側面には円形断面部15a、16a及びその先端に
オネジ部15b、16bが形成されている。またナツト
1/lには、第3図〜第5図の如く、半径方向にスリッ
ト14b。
14cが形成され、該ナツト14の第5図における左半
分と右半分は外周の薄肉部14dにより連−4− 結されている。ナツト14をこのような形状としている
のは、第2図の如くに組付けしたとき該ナツト14が半
径方向であるスクリューシャフト10側に抑圧付勢力を
生ずるようにぜんがためである。
分と右半分は外周の薄肉部14dにより連−4− 結されている。ナツト14をこのような形状としている
のは、第2図の如くに組付けしたとき該ナツト14が半
径方向であるスクリューシャフト10側に抑圧付勢力を
生ずるようにぜんがためである。
前記ナツト部材13のナツト140両端外周部には、該
ナツト14を半径方向内方に押圧付勢するための押圧手
段17A、17Bが構成されている。一方の抑圧手段1
7Aは、ゴム製の管状抑圧部材18とその外周部の金属
製ホルダ19とから成り、使方の押圧手段17Bは、ゴ
ム製の管状部材20とその外周部の金属製ボルダ21と
から成っている。
ナツト14を半径方向内方に押圧付勢するための押圧手
段17A、17Bが構成されている。一方の抑圧手段1
7Aは、ゴム製の管状抑圧部材18とその外周部の金属
製ホルダ19とから成り、使方の押圧手段17Bは、ゴ
ム製の管状部材20とその外周部の金属製ボルダ21と
から成っている。
第4図に明らかな如く、ナツト14の外周部には2個の
環状溝14e、14fが形成され、この溝14e、14
fに、ゴム製管状抑圧部材18゜20の内周部に形成さ
れた環状凸部18a、20aが嵌合している。これは、
押圧部々第18.20がナツト14に対し軸方向に離脱
しないようにするために設けであるものである。同様な
目的で、−5− 押圧部材18.20の外周部に環状溝18b、20bが
形成され、これらに嵌合さすべく、環状凸部19a、2
1aがホルダ19.21の内周部に形成されている。
環状溝14e、14fが形成され、この溝14e、14
fに、ゴム製管状抑圧部材18゜20の内周部に形成さ
れた環状凸部18a、20aが嵌合している。これは、
押圧部々第18.20がナツト14に対し軸方向に離脱
しないようにするために設けであるものである。同様な
目的で、−5− 押圧部材18.20の外周部に環状溝18b、20bが
形成され、これらに嵌合さすべく、環状凸部19a、2
1aがホルダ19.21の内周部に形成されている。
前記金属製保持部材15.16の円形断面部15a、1
6aには、第2図の如く、2個のリンク22.23の一
端が嵌入され1、ワッシャ24゜25を介しナツト26
.27により枢着、されている。符号22a 、23a
はリンク22.23に形成された曲折部である。尚、前
記ホルダ19,21は、第6図の如く2個のプレート2
8.29゜ボルト30.31により互いに軸方向に離脱
しないように連結固定されている。
6aには、第2図の如く、2個のリンク22.23の一
端が嵌入され1、ワッシャ24゜25を介しナツト26
.27により枢着、されている。符号22a 、23a
はリンク22.23に形成された曲折部である。尚、前
記ホルダ19,21は、第6図の如く2個のプレート2
8.29゜ボルト30.31により互いに軸方向に離脱
しないように連結固定されている。
前記リンク22.23の他端は、第2図の如くボルト3
2.ワッシャ33.ナツト34により、ボス部材35.
36を介して往復動部材37の端部に枢着されている。
2.ワッシャ33.ナツト34により、ボス部材35.
36を介して往復動部材37の端部に枢着されている。
次に本実施例の作用について述べる。第2図のスクリュ
ーシャフト10にa方向から回転力が伝達され、該スク
リューシャフト10が軸心回りに− 6 − 回転すると、ナラ1〜部材13と押圧手段17A。
ーシャフト10にa方向から回転力が伝達され、該スク
リューシャフト10が軸心回りに− 6 − 回転すると、ナラ1〜部材13と押圧手段17A。
1713との一体物が前記シャフト10の軸方向に往復
動せしめられる。このため、両リンク22゜23及びボ
ルト32.ボス部材35.36.往復動部材37が前記
ナツト部材13の動く方向に移動し、結局、スクリュー
シャフト10の回転運動が直線運動に変換される。この
場合、スクリューシャフト10の軸線上でない位置にボ
ルト32を固定しておけば、両リンク22.2’3はボ
ルト32を中心とする揺動運動をすることになる。また
、ボルト32を固定せず、往復動部材37の図示省略し
である他端を枢軸連結した場合は、部材37が該他端の
枢軸点を中心として揺動運動することになる。
動せしめられる。このため、両リンク22゜23及びボ
ルト32.ボス部材35.36.往復動部材37が前記
ナツト部材13の動く方向に移動し、結局、スクリュー
シャフト10の回転運動が直線運動に変換される。この
場合、スクリューシャフト10の軸線上でない位置にボ
ルト32を固定しておけば、両リンク22.2’3はボ
ルト32を中心とする揺動運動をすることになる。また
、ボルト32を固定せず、往復動部材37の図示省略し
である他端を枢軸連結した場合は、部材37が該他端の
枢軸点を中心として揺動運動することになる。
ここで、スクリューシャフト10とナツト14との螺合
状況につき第1図を参照して述べると、本実施例ではナ
ツト14が樹脂製であってスリット14b、14cを有
する構成であり、しかも外周部になお一層の弾力性のあ
るゴム製管状押圧部材18.20を介し金属製ホルダ1
9.21によ−7− り半径方向中心側に押圧付勢されている。このため、オ
ネジ部10aの互いに隣接するネジ斜面101.102
と、これらに当接するメネジ14aの互いに隣接するネ
ジ斜面141.142との間にはいかなる作動時におい
てもスキマ(いわゆる″ガタ″)が生じることがない。
状況につき第1図を参照して述べると、本実施例ではナ
ツト14が樹脂製であってスリット14b、14cを有
する構成であり、しかも外周部になお一層の弾力性のあ
るゴム製管状押圧部材18.20を介し金属製ホルダ1
9.21によ−7− り半径方向中心側に押圧付勢されている。このため、オ
ネジ部10aの互いに隣接するネジ斜面101.102
と、これらに当接するメネジ14aの互いに隣接するネ
ジ斜面141.142との間にはいかなる作動時におい
てもスキマ(いわゆる″ガタ″)が生じることがない。
またナツト14が樹脂製であるため、音や摩耗に対して
有利である。
有利である。
上記実施例説明においては、樹脂製のナツト14に半径
方向にスリット14−b、14cを設け、組付性向上の
ために外周の薄肉部14dによって半分づつのものが連
結されている構成となっているが、薄肉部14dを取除
いたパ完全分割形゛′としてもよい。この場合には、ナ
ツトを組付けた場合側半分づつの間に″゛小間隙″が生
じる構成となる。要するに、ナツトは外周部の押圧部材
によって押圧され易い構成であって、該押圧によりネジ
、部に常時当接力が生じ易い構成であればよい。
方向にスリット14−b、14cを設け、組付性向上の
ために外周の薄肉部14dによって半分づつのものが連
結されている構成となっているが、薄肉部14dを取除
いたパ完全分割形゛′としてもよい。この場合には、ナ
ツトを組付けた場合側半分づつの間に″゛小間隙″が生
じる構成となる。要するに、ナツトは外周部の押圧部材
によって押圧され易い構成であって、該押圧によりネジ
、部に常時当接力が生じ易い構成であればよい。
また、上記実施例は、ナツトにスリットを設けて外周部
を抑圧部材で半径方向に押圧する構成で−8− あるが、逆に、スクリューシャフトにスリットを設け、
該シャフトの内部に抑圧部材を設けて該シャフトの半径
方向外方に押圧付勢し、ネジ部に常時当接力が生じる構
成としてもよい。また、この場合もスクリューシャフト
を前記の如き完全分割形としてもよい。
を抑圧部材で半径方向に押圧する構成で−8− あるが、逆に、スクリューシャフトにスリットを設け、
該シャフトの内部に抑圧部材を設けて該シャフトの半径
方向外方に押圧付勢し、ネジ部に常時当接力が生じる構
成としてもよい。また、この場合もスクリューシャフト
を前記の如き完全分割形としてもよい。
また、上記実施例においては、ナツトを樹脂製とし押圧
部材18.20をゴム製としているが、別設これに限ら
れるものではなく、当接ネジ部が弾力をもって当接する
ような弾性部材であればよい。
部材18.20をゴム製としているが、別設これに限ら
れるものではなく、当接ネジ部が弾力をもって当接する
ような弾性部材であればよい。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図であって第2図
を部分拡大したもの、第2図は本発明を応用した回転運
動を直線運動に変換する装置の縦断面図、第3図は第2
図の■方向から見たシャフト10を取除いた状態の側面
図、第4図は第3図のIV −IV線矢視断面図、第5
図は第4図のv−V線矢視断面図、第6図は第2図を部
分的に分解した状態の斜視図である。 −9− 10・・・スクリューシャフト 10a・・・オネジ部 13・・・ナツト部材 14・・・ナツト 14a・・・メネジ部 17A、17B・・・抑圧手段 18.20・・・ゴム製管状押圧部材 t9.21・・・金属製ホルダ 特”許出願人 アイシン精機株式会社トヨタ自動車株
式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原書 修 同 弁理士 丸山明夫 −10−
を部分拡大したもの、第2図は本発明を応用した回転運
動を直線運動に変換する装置の縦断面図、第3図は第2
図の■方向から見たシャフト10を取除いた状態の側面
図、第4図は第3図のIV −IV線矢視断面図、第5
図は第4図のv−V線矢視断面図、第6図は第2図を部
分的に分解した状態の斜視図である。 −9− 10・・・スクリューシャフト 10a・・・オネジ部 13・・・ナツト部材 14・・・ナツト 14a・・・メネジ部 17A、17B・・・抑圧手段 18.20・・・ゴム製管状押圧部材 t9.21・・・金属製ホルダ 特”許出願人 アイシン精機株式会社トヨタ自動車株
式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原書 修 同 弁理士 丸山明夫 −10−
Claims (3)
- (1)オネジ部が形成されたスクリューシャフトと、該
スクリューシャフトの外側に位置するメネジ部が形成さ
れたナツトと、これら両部材のうちの一方には半径方向
に延在するスリット又は小間隙を形成し、前記ナツトの
外周部又はスクリューシャフトの内部に、前記オネジ部
とメネジ部との当接が強まる方向に押圧付勢する押圧手
段を設けたことを特徴とするガタつきを防止したスクリ
ューシャフトとナツトの構造。 - (2)スクリューシャフトとナツトの少なくとも一方を
樹脂で成形したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のガタつきを防止したスクリューシャフトとナツト
の構造。 - (3)押圧手段は、ゴム製管状押圧部材とその外周部の
金属製ホルダである特許請求の範囲第1− 1 − 項記載のガタつきを防止したスクリューシャフトとナツ
トの構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10482983A JPS59231259A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | ガタつきを防止したスクリユ−シヤフトとナツトの構造 |
DE3421273A DE3421273C2 (de) | 1983-06-11 | 1984-06-07 | Wellenbuchseneinheit |
US06/619,269 US4633732A (en) | 1983-06-11 | 1984-06-11 | Shaft and bush device and tilting steering equipment with the shaft and bush device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10482983A JPS59231259A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | ガタつきを防止したスクリユ−シヤフトとナツトの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231259A true JPS59231259A (ja) | 1984-12-25 |
JPH022507B2 JPH022507B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=14391267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10482983A Granted JPS59231259A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | ガタつきを防止したスクリユ−シヤフトとナツトの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4739673A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrically operated tiltable vehicle steering mechanism |
JPH0393645U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3698257A (en) * | 1971-01-25 | 1972-10-17 | U S Shamban & Co | Lead screw and nut |
US3831460A (en) * | 1973-08-20 | 1974-08-27 | F Linley | Anti-backlash nut |
JPS5121263U (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-17 | ||
JPS5876852U (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | 日本電子株式会社 | ねじのバツクラツシユを除去する機構 |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP10482983A patent/JPS59231259A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3698257A (en) * | 1971-01-25 | 1972-10-17 | U S Shamban & Co | Lead screw and nut |
US3831460A (en) * | 1973-08-20 | 1974-08-27 | F Linley | Anti-backlash nut |
JPS5121263U (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-17 | ||
JPS5876852U (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | 日本電子株式会社 | ねじのバツクラツシユを除去する機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4739673A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Electrically operated tiltable vehicle steering mechanism |
JPH0393645U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022507B2 (ja) | 1990-01-18 |
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