JPS59230481A - 回転機械の運転停止方法 - Google Patents

回転機械の運転停止方法

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Publication number
JPS59230481A
JPS59230481A JP10163883A JP10163883A JPS59230481A JP S59230481 A JPS59230481 A JP S59230481A JP 10163883 A JP10163883 A JP 10163883A JP 10163883 A JP10163883 A JP 10163883A JP S59230481 A JPS59230481 A JP S59230481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energized
relay
motor
contact
closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10163883A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Morimoto
雅之 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP10163883A priority Critical patent/JPS59230481A/ja
Publication of JPS59230481A publication Critical patent/JPS59230481A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/18Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転機械の運転停止方法に関する。
例えば、従来のレシプロ式電動冷凍圧縮機は、第1図縦
断面図に示すように、圧縮部1とモータロータ2はシャ
フト4によシ直結され、モータステータ3は圧縮部1に
固定され、1〜4の内部機構は図示せざるサスペンショ
ン機構でハウジング6に懸垂されておシ、圧縮されたガ
スはショックループ7を通シ、外部へ吐出されるように
なっている。
このような圧縮機の駆動に使われる誘導電動、機は、第
2図結線図に示すような3相誘導電動機であシ、圧縮機
外部のスイッチ22により電源と接続され、始動させる
のにスイッチ22を閉路させて運転し、停止させるのに
はスイッチ22を開路して停止させている。
しかしながら、このような電動冷凍圧縮機には停止時に
下記のような不具合がある。
すなわち、圧縮機を停止する際には、スイッチ22を瞬
間的に開路させると、それまで約360Orpm(2極
60 H2電源)で回転しながらトルクを発生していた
電動機が瞬間的にトルクを発生しなくなるのに対して、
回転体には慣性があシ、慣性力で回転を続けようとし、
一方負荷の圧縮部のシリンダ内部にはガスがあり、電源
を遮断しても圧縮機としての機能はそのま\残っている
そのため、慣性による回転力がガスを圧縮する力よシ大
きい間は、電源が遮断されても。
ガスを圧縮しながら慣性で回転するので、回転数は徐々
に低下してゆき、回転数が低下するに従い慣性力が除々
に減ってゆき・慣性力がガス圧の反撥力を下まわると圧
縮機は急激に停止する。
この急激な停止の際には、回転方向と逆方向の力が内部
機構1〜4に働き、この力はサスペンション機構やショ
ックルーグアで吸収されるが、吸収できガいほど大きい
場合には、力がハウジング6″!、、で伝わシ、圧縮機
全体に大きな振動をもたらす。
その結果、停止時に大きな力が加わるので、ショックル
ープ7やサスペンション機構の寿命が短く々す、圧縮機
全体やその外部の配管等も圧縮機停止時の振動の大きさ
と停止回数によって前面が縮められてしまう。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、静
粛かつ長寿命の回転機械の運転停止方法を提供すること
を目的とする。
そのために本発明は、三相誘導電動機により駆動される
回転機械を停止するに当シ、上記三相誘導電動機を若干
時間欠相状態で運転特徴とする。
本発明を電動冷凍圧縮機に適用した一実施例を図面につ
いて説明すると、第3図はその回路図である。
上図において、31は始動停止用スイッチ、32は補助
リレー、32aは補助リレー32の常開接点、32bは
補助リレー32の常閉接点、33は補助リレー、3’3
 a 1.33a2はそれぞれ補助リレー33の常開接
点、34は補助リレー、34aは補助リレー34の常開
接点、34bは補助リレー34の常閉接点、3−5はタ
イマー、35aはタイマー35の常開限時接点、36は
補助リン−13Gbl。
36b2はそれぞれ補助リレー36の常閉接点である。
このような回路において、三相誘導電動機の運転は下記
の要領で行なわれる。
(11始動及び運転: 始動時、スイッチ31を閉とすることによシ、リレーX
132が励磁され、常開接点32aが閉となシ、リレー
X233が励磁され、常開接点33a1が閉となるので
、リレーx233は自己保持されると\もに33a2が
閉となり、リレー52.22aが励磁され、常開接点5
222が閉となり、電動機に3相交流が給電される。
このとき、常閉接点32bは開となるので、リレーX3
34は無励磁であシ、そのため常開接点34aは開とな
り、タイマー35は無励磁で、タイマーの常開接点35
aも開であシ、リレーX436は無励磁で、従って常閉
接点36b2.36blはともに閉であり、運転中はこ
の状態が続く。
(2)停止時: 運転中に圧縮機を停止させるには、スイッチ31を開と
することによりリレーX、32が無励磁になる。ところ
が接点32aが開となっても接点33alが閉のま\で
あり、す1/−Xt33は励磁されたま\であシ、従つ
てリレー52 22aも励磁されており、接点22は閉
のま\である。
ところがりレーX、32が無励磁となることにより、常
閉接点32bが閉と々す、リレーX2’34が励磁され
、このため常開接点34aが閉とカシ、タイマー35が
励磁されると同時に常閉接点34bが開となシ、電動機
にはR相とS相のみ給電されることになシ、電動機は欠
相状態で運転される。
タイマーの設定時間経過後、接点35aが閉となシ、リ
レーX、36が励磁されるので、常閉接点36b2が開
となシ、リレーX233は無励磁となり、その結果リレ
ー52 22aも無励磁となり、接点22が開となシ、
電動機へは全く給電されなくなり、電動機は停止する。
このような装置によれば、下記の効果が奏せられる。
すなわち、欠相時は電動機の発生トルクが小さいので、
スイッチ31全開にした瞬間がら電動機は欠相運転に入
る。そのためガス圧等の負荷にくらべ電動機の発生トル
クが小さくなシ、電動機は徐々に失速してゆき、やがて
停止する。しかし回転の慣性力以外に欠相状態で小さい
とはいえ回転方向はトルクが発生しているので、シリン
ダ中のガス圧の反撥力による停止時のねじりの力は弱ま
り、従って停止時のショックは小さくなる。
要するに本発明によれば、三相誘導電動機により駆動さ
れる回転機械を停止するに当り上記三相誘導電動機を若
干時間欠相状態で運転したのち、電源を遮断するように
したことにより、回転機械の静粛かつ長寿命の運転停止
方法を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の電動冷凍圧縮機を示す縦断面図、第2図
は第1図の三相誘導電動機の回路図、第′、を図は・(
\発明を電動冷凍圧縮、磯に適用した一実施例を示す回
路図である。 31・・始動、停止用スイッチ、32・・補助リレー、
32a・・常開接点、32b・・常閉接点、33・・補
助リレー、33 a 1.33a2・・常開接点、34
・・補助リレー、34a・・常開接点、34b・・常閉
接点、35・・タイマー、35a・・常開限時接点、3
6・・補助リレー、361)L  36b2・・常閉接
点。 復代理人 弁理士  塚 本 正 文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 三相誘導電動機により駆動される回転機械を停止するに
    当り、上記三相誘導電動機を若干時間欠相状態で運転し
    たのち、電源を遮断するようにしたことを特徴とする回
    転機械の運転停止方法。
JP10163883A 1983-06-09 1983-06-09 回転機械の運転停止方法 Pending JPS59230481A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163883A JPS59230481A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 回転機械の運転停止方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10163883A JPS59230481A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 回転機械の運転停止方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59230481A true JPS59230481A (ja) 1984-12-25

Family

ID=14305928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10163883A Pending JPS59230481A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 回転機械の運転停止方法

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JP (1) JPS59230481A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287396A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機のインバ−タ制御装置
JPH0287986A (ja) * 1988-09-23 1990-03-28 Honda Motor Co Ltd サーボモータ制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287396A (ja) * 1987-05-18 1988-11-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機のインバ−タ制御装置
JPH0287986A (ja) * 1988-09-23 1990-03-28 Honda Motor Co Ltd サーボモータ制御装置

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