JPS59228931A - マイクロカプセルの製造方法 - Google Patents

マイクロカプセルの製造方法

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JPS59228931A
JPS59228931A JP58234115A JP23411583A JPS59228931A JP S59228931 A JPS59228931 A JP S59228931A JP 58234115 A JP58234115 A JP 58234115A JP 23411583 A JP23411583 A JP 23411583A JP S59228931 A JPS59228931 A JP S59228931A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロカプセルおよび充填材のコアをマイク
ロカプセル保護する方法に関する。得られたマイクロカ
プセルは、各種の用途に適するが、しかし特にカーボン
紙不要複写系の使用に適している。
一般にマイクロカプセルは、重合材料の壁あるいは外殻
によって取り囲まれる充填材のコアから成る。充填材は
、気体、液体、あるいは固体のいづれでもよく、また単
独の物質、溶液、懸濁液あるいは複数の物質の混合物で
あってもよい。充填材を囲繞する壁は、外側の環境から
充填剤を離隔するように働らく。充填材を解除するよう
に望れる場合、カプセル壁は、たとえば機械的圧力によ
って破壊することができ、したがって周辺へ充填材を導
入する。一般にマイクロカプセルは、充填材に対して非
相互連結中空空間をもつ独立かつ離散したカプセルよシ
成も。したがって充填材は、直径が0.1ないしほぼ5
00ミクロンの範囲にすることができるマイクロカプセ
ルのほぼ連続重合壁の内部に包まれる。
マイクロカプセルの用途は、マイクロカプセルに封入さ
れる材料が異なれば異なったものになる。
医学および生物学製剤、化学肥料、調味料、脱臭剤、接
着剤、電子写真トナー、およびカーボン紙不要複写系に
おけるマイクロカプセルの用途は、特に重要である。
マイクロカプセルおよびマイクロカプセル封入技術が広
汎な種類の製品に適用できるけれども、最も重要な用途
の1つはカーボン紙不要複写系における使用である。本
発明は、特にカーボン紙不要複写系へ適合可能かつ主と
してこの主の系に関連して検討されるだろう。しかし々
から、本発明がカーボン紙不要複数写の用途に限定され
ず、したがってマイクロカプセルを使用して有利である
ところK idどこでも使用してもよいことを理解すべ
きである。
カーボン紙不要複写系は、通常複写セットにして配列さ
れる複数の紙葉から成シ、セットの各紙葉がその表面で
片面以上の塗布をもっている。複写セットは、タイプラ
イタ、ペン、あるいは他の器具によって発生されるマー
キング圧力が最も外側の紙葉へ加えられる場合、着色マ
ークが複写セットの各紙葉の少なくとも1つの表面で生
成されるように設計されている。
このため、マーキング圧力を加える複写セットの最も上
の紙葉は、その表面に塗布を備えている。
この塗布した裏面は、充填材として初期に無色かつ化学
的に反応性の発色染料先駆物質を含んでいる複数のマイ
クロカプセルから成る。最も上の紙葉の裏面に隣接する
次の紙葉の上の表面は、発色するようにそれらのマイク
ロカプセルに含まれる無色の染料先駆物質と反応するこ
とができるフェノール樹脂あるいは反応性粘度のよう々
成分を含有する材料で塗布されている。したがって、最
も上の紙葉の上表面へのマーキング圧力は裏面のマイク
ロカプセルを破壊し、かつ無色の染料先駆物質を解除す
る。それから無色の染料先駆物質は下方の紙葉の塗布前
面の反応性成分と化学的に反応し、マーキング圧力の面
積に対応する着色マークを発生する。同様に、複数の着
色マークは、各紙葉の上面で支持されるそれらのマイク
ロカプセルを破壊するマーキング圧力によって複写セッ
トのそれぞれ逐次の紙葉で発生される。
カーボン紙不要複写系の複写セットの複数の紙葉は、当
業界ではそれぞれ6裏面塗布”表裏面塗布”および1表
面塗布”を表わす用語CB、 CFBおよびCFによっ
て示される。通常CB紙葉は、複写セットの最も上の紙
葉でありまたマーキング圧力をその上へ加える紙葉であ
る。CFB紙葉は、複写セットの中間紙葉であり、それ
らの紙葉の各々がマーキング圧力圧よってその前面で形
成される着色マークをもつことができまた各々がその裏
面から次の紙葉の前曲まで破壊カプセルの内容を伝達も
する。CF紙葉は、複写セットの最も下の紙葉であシま
たその前面しか塗布されず、したがって前面で像を生成
できる。
それらの紙葉の裏面でマイクロカプセルを含む塗布をも
ちまたそれらの紙葉の各々の前面でカプセルに対する反
応成分を含有する塗布をもつのが慣例である一方、逆の
配量も可能である。加うるに1つ以上の反応性成分が、
′表面塗被として塗布されるよりもむしろ紙葉自体で含
んでもよい。さらに無色の染料先駆物質に対する反応性
成分をマイクロカプセルに封入してもよい。カーボン紙
不要複写系をつくるのに使用できる各種の系を説明する
特許は、例として、米国特許第2,299,694号:
第2.712.507号:第3,016,308号:第
3,429,827号:第3.720.534号である
上記特許は、マイクロカプセルを調製するだめの多数の
方法および技術をも含んでおり、したがって2つ以上の
反応性成分がマイクロカプセル壁を生成するように集め
られる。これらの方法の大多数は、少なくとも1つの反
応性成分を含有する連続相(分散媒)の内部で分散され
るカプセル封入壁を生成する。第1種類のマイクロカプ
セル封入技術では、マイクロカプセルの壁は、連続相で
のみ存在し、かつ分散した液体粒子の内部に存在し々い
反応性成分から生成される。この種のマイクロカプセル
封入方法の例は、米国特許第3,016,308号で開
示されるユリアホルムアルデヒド重合技術および米国特
許第Re、 24 、899号に説明される液滴形成方
法である。米国特許第3,016,308号は、水性連
続相で存在するユリアホルムアルデヒド初期縮合物から
高分子のユリアホルムアルデヒド縮金物の生成を教示す
る。その反応は、連続相のpaを調節することによって
行なわれる。米国特許第Re 24,899号は、充填
材を含んでいる油滴粒子のまわシにゼラチン状の塗布を
生成することを開示する。それからこの塗布は、水性連
続相で存在する架橋剤によってマイクロカプセル壁へ硬
化される。
v12種類のマイクロカプセル封入は、米国特許第3 
、429 、827号によって例示される界面重縮合で
ある。この米国特許によって教示される方法は、反応性
成分の1つを含む水に不混和性の有機液体の水性分散を
つくることを含んでいる。それから第2反応体が水性相
へ添加され、そこでそれらの反応体が水性および有機両
相との間の界面における重合壁を生成する。たとえば、
その有機分散相は、二酸塩化物あるいは二酸塩化物およ
びジスルホニルクロイドの混合物のような化合物を含ん
でもよく、また水性連続相がヘキサメチレンジアミン、
エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラアミン、テトラエチレンペンタミンのような化
合物あるいはビスフェノールAのようなポリアミンとI
リオールのような混合物を含んでもよく、したがってポ
リアミドあるいはコIリアミPを有するマイクロカプセ
ルを生Cする。
米国特許第3 、429 、827号によって教示され
る界面重縮合方法にあって1つの可能性のある欠陥は、
少なくとも1つの反応性化合物が水性相で溶解可能でな
ければならぬことである。したがって、たとえば、芳香
族アミンとの酸塩化物の反応によるマイクロカプセルの
生成は界面縮合を介して可能となった。なぜならば芳香
族アミン化合物が水溶液で一般に溶解できないからであ
る。酸塩化物/芳香族アミン対の使用は、液滴形成技術
で容易ではない。なぜならばそれらが反対に負荷される
高分子電解質でないからである。したがって、当業界で
は水性媒体で双方ともほぼ不溶性である2つ以上の比較
的著しい反応性成分を使用できるマイクロカプセル封入
技術に対する需要がある。
複数の乳化液の交換による封入マイクロカプセルの製造
方法を提供することが本発明の目的である。本発明が完
全に新規種類のマイクロカプセル封入技術を目的とする
ように信ぜられる。明確には、2つの水中有機乳化液が
つくられ各々は互いに接触される場合、重合マイクロカ
プセル壁を生成するように反応するような少なくと4.
1つの油溶性反応性化合物を含んでいる。第1水中有機
乳化液は、その中に溶解される第1油溶性反応性材料を
もつ第1有機溶液から成る。それから第1有機溶液は、
第1水中有機乳化液を生成するように第1水性乳化溶液
内に乳化される。第2水中有機乳化液は、第2有機溶液
に溶解される第2油溶性反応性材料を含んでいる。第2
有機溶液は、第2水中有機乳化液が生成されるように第
2水性乳化溶液内で同様に乳化される。
本発明によるマイクロカプセル封入は、各乳化液の乳化
される有機液滴粒子を互いに衝突されるようにするのに
十分な時間および温度の間2つの水中有機乳化液を混合
することによって得られる。
2つ以上の乳化液滴粒子の衝突は、それらの液滴粒子を
してそれらの中味の少なくとも部分を交換させる。これ
は、衝突の後での単独の液滴粒子への多数の液滴粒子の
合併によるかあるいは融合により、あるいは弾性衝突の
間での液滴粒子の中味の交換によるかして発生するよう
に信ぜられる。
しかしながら正確な機構にもがかわらず衝突する液滴粒
子の中味は、反応性材料が互いにFi応接触させられる
ようにある種変まで移動される。したがって2つの乳化
液の液滴粒子の間での衝突は、一般に連続重合壁が乳化
液滴粒子のまゎシに生成されるように反応性材料の間で
化学反応を開始される。弾性衝突の場合では、2つ以上
の独立のマイクロカプセルが生成される一方、合併衝突
の場合では、唯1つのマイクロカプセルしか生成しない
本発明の状況では、その充填材は、第1あるいは第2水
中有機乳化液にあるいは両孔化液に溶解されてもよい。
これと異なり、その充填材は、第3有機溶液に溶解され
る反応性材料を含んでもよくちるいは含まなくてもよい
。多数の充填材が各種の乳化液の間で分離して使用して
もよい。例として、2つの充填材が共に混合される別々
の水中有機乳化液で看かれる場合、両方の充填材の比率
t−含むマイクロカプセルが生ずる。
反応性および充填材を溶解するため使用される有機溶媒
は、本発明の場合、本発明の各種の乳化液に対して同じ
であってもよく、あるいけ異ってもよい。同様に、水性
の乳化溶液は、各種の水中有機乳化液に対して一致して
もよくあるいは異ってもよい。使用される反応性材料は
、油溶性でありまたほぼ連続マイクロカプセル壁を形成
するに適当な重合物質を生成するように反応すべきもの
である。当業界では多数の反応性成分が公知である。本
発明が油溶性反応性化合物の任意の組合わせで有用であ
るけれども、本発明は、反応性化合物のいづれもが上述
される先行技術の界面縮合あるいは液滴形成技術で使用
されるべき水溶液に十分溶解可能でない場合特に有用で
ある。本発明は、大抵の場合4つ以上の乳化液の使用が
不必要であるけれども、2つ以上の乳化液を使用しても
よい。
本発明の別の目的および実施例は、好ましい実施例の以
下の説明および特許請求の範囲において理解されるだろ
う。
本発明による重合カプセル壁を生成する反応性材料とし
て多数の化合物を使用することができる。
理論上、マイクロカプセル封入に適する11埋連続的重
合檗を生ずる油溶性反応性材料の任意の組合わせを使用
してもよい。下記の第1表は、本発明の際に考察される
若干例の油溶性反応性化合物およびそれらの反応によっ
て生成される重合壁の型式を掲げている。
第  I  表 第1反応性材料   第2反応性材料   生ずる重合
壁酸塩化物 ア ミ ン  プリアミド 酸塩化物  ビスフェノール  ポリエステルスルホニ
ルクロリド   ア   ミ   ン    ポリスル
ホンアミドスルホニルクロリド   ビスフェノール 
  ?リスルホネートイソシアネート   ア  ミ 
 ン   ポリ ウレアイソシアネート   ビスフェ
ノール   ポリウレタンビスクロロホルメート  ア
   ミ   ン    ポリウレタンエ ポ キ シ
  ア  亡  ン  硬化工Iキシ本発明に関連して
特に有用である酸塩化物のうちに以下のものがある。す
なわち、アゼライルジクロリド、1,4−クロロヘキサ
ンジカルボニルクロIJ )11セバシルジクロリr1
 フタロイルクロリド、イソフタロイルクロリP、テレ
フタロイルクロリド(TCL ) 、テトラクロロテレ
フタロイルクロIJ )’、 4.4’−ジフェニルジ
カルボニルクロリド、ナフタレンジカルボニルクロリド
、おx ヒ1,3.5−ベンゼントリカルボキシリック
クロリドである。
本発明に関連して特に有用である若干例のスルホニルク
ロI) )ti、4.4−スルホニルジベンソールクロ
IJ )’、1.3−ベンゼンスルホニルクロリド’、
1.4−ベンゼンジスルホニルクロ!J l’% 1,
5−ナフタレンジスルホニルクロリF、 2.7〜ナフ
タレンジスルホニルクロリド、4.4’−ビフェニルジ
スルホニルクロリド、メチレンビス(4−ベンゼンスル
ホニルクロリド)、督よびスルホニルビス(4−ペンぜ
ンスルホニルクロIJ)’)で4る。
本発明に関連して特;だ有用が若干例のイソシアネート
化合物は以下の通りである。すなわち、トルエンジイソ
シアネート(TDI ) 、1.4−シクロヘキシレン
ジイソシアネー)、4.4’−ビスフエニレンジイソシ
アネ−)、4−メチル−1,2−フ二二レンジイソシア
ネート、3.3’−ジメチル−4,41−ビフエニレン
ジイソシアネー)、3.3’−ジノトロキシ−4,4′
−ビフエニレンジインシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、オクタメチレンジイソシアネート、p、
p′−ジフェニルメタンジインシアネート、およびポリ
メチレンポリ7エ二ルイソシアネートである。
本マイクロカプセル封入技術に関連して使用してもよい
ビスクロロホルメートの複数例は下記の通りである。す
なわち、エチレンビスクロロホルメート、ヘキサメチレ
ンビスクロロホルメート、1.4−クロロヘキシレンビ
スクロロホルメート、ヘキサメチレンビスクロロホルメ
ート、および2.2−ジメチルトリメチレンビスクロロ
ホルメートである。本発明に関連する油溶性反応性材料
として有用な若干例のエポキシ化合物は下記のようであ
る。すなわち、メチレンリアニリン基礎のエポキシ樹脂
、ビスフェノール基礎エポキシ樹脂、Jf口V−fツY
ビスフェノールA (Melthylola−ted 
bisphenol A )基礎エポキシ樹脂、D−ア
ミンフェノール基礎ニブキシ樹脂、 −1,1,2,2
−(p−ヒドロキシフェニル)エタン基礎エポキシ樹脂
、フェノールノボラックエポキシ樹脂、およびクレゾー
ルノボラックエノキシ樹脂である。
本発明に関連して有用で、アミン化合物のうち以下のも
のがある。すなわち、ビス(4−アミノフェニル)メタ
ン、フェニレンジアミン、ナフタレンジアミン、2,2
−ビス(4−アミノフェニル)、プロノやン、2,4−
ビス(p−アミノベンジル)アニリン(BABA ) 
、ビス(p−アミノシクロヘキシル)メタン、ビスへキ
サメチレントリアミン(BHMT )、ビス(4−アミ
ノフェニル)ケトン、ビス(4−アミノフェニル)エー
テル、およびビス(4−アミノフェニル)スルホンであ
る。本発明に関連して有用なビスフェノールの若干例は
以下のようである。すなわち2.2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)フロノ臂ン、2,2−ヒス(4−ヒドロ
キシフェニル)ブタン、1,6−シヒドロキシナフタレ
ン、2.7−シヒドロキシナフタレン、4.4’−リヒ
ドロキシビフェニル、ビス(4−ヒドロキシ−3−メチ
ルフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)エタン、3.3−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)ペンタン、およびビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホンでアル。
カーボン紙不要複写系と関連して、本発明のマイクロカ
プセル内部にカプセル封入される充填材は、通常クリス
タルバイオレットラクトン(CVL)、ベンゾイルロイ
コメチレンブルー(BLMB ) 、ログミンラクタム
、ミヒラーヒトロールのp−トルエンスルホネート(p
Tsm ) 、あるいはフェノリック樹脂あるいは反応
性粘土のような反応性物質との接触に基づいて無色形式
から着色形式へ変化できる各種の発色化合物の任意のも
のである。
充填材として無色の染料先駆物質を用いる場合、この染
料先駆物質を溶融ちるいは懸濁できる有機溶媒を使用し
なければならない。適当な有機溶媒は、ペンジルブチル
フタレー) (BBP ) 、ジブチルフタレート(D
BP)、)ルエン、各種のキシレン、アルキルベンゼン
、アルキルナフタレン、およびビフェニルを含んでいる
。本発明に関して有用なる水性乳化溶液は水に溶解され
るポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、?リ
エチレンクIJコール、澱粉、カルボキシメチルセルロ
ース、およびヒドロキシエチルセルロースのような乳化
剤を含んでいる。
本明細書で開示される新規なマイクロカプセル化の方法
およびマイクロカプセルはカーボン不要複写系での使用
に限定されないのは言うまでもない。その充填材は、農
薬、殺虫剤、調味料、香料、着色染料溶液、油、溶媒、
電子写真トナー、型性剤、あるいはマイクロカプセル化
が有利である任意の他の材料を含むことができる。たと
えば、本発明によって調製されるカプセルは、緩慢表解
除の用途にとって有用であるだろう。
一般に、マイクロカプセル化される充填材および第1反
応性材料は、両方とも有機相互溶剤で溶解され、第1有
機溶液を生成する。第1充填材と同じあるいけ異っても
よい添加充填材は、有機相互溶剤で第2反応性材料と同
様に混合および溶解され、上記有機相互溶剤が第1充填
材と共に使用される有機溶剤に対し同じあるいは同じで
なくてもよい。それから生ずる有機溶液は、水性乳化溶
液の存在下水中有機乳化液へ別々に乳化される。
好ましくは、生成される有機液滴粒子は工ないし頷ミク
ロンの範囲の寸法をもっている。各種の乳化液に対して
異なる乳化溶液を使用してもよくあるいは同じ溶液を使
用してもよい。それから2っの乳化液は、混合されかつ
常温でほぼ4ないし冴時間の間借拌される。これと異な
り、2つの乳化液は、混合されかつrないしく資)℃へ
加熱され、2つの反応性材料の間の反応を完成する。2
つの乳化液が混合されている間、各乳化液からの液滴粒
子は、他の乳化液の液滴粒子と衝突し、したがっである
程度それらの中味を伝達あるいは合併する。
このため2つの反応性材料の間の反応を開始し、したが
って一般に連続重合壁が乳化液滴粒子を囲繞して生成さ
れる。生ずるマイクロカプセルは、大体において工ない
し加ミクロンの大きさ範囲内にありかつ壁材料を構成す
るマイクロカプセル重量の5ないし30%をもっている
2つの反応体の適当な比率は、近似的に等しい等価重蚤
を使用して決定してもよい。しかしながら、1よシも大
きいあるいは小さい等価重量の比は、マイクロカプセル
の比較的良好な品質あるいは収量をつくることができる
。最も有効な比率は、日常試験によって決定できる。
本発明の別の実施例では、充填材は、反応性;材料を含
む乳化液で存在しない。たとえば充填材は、その自体の
水中有機乳化液に置くことができる。
加うるに、2つ以上の反応性材料が2つ以上の水中有機
乳化液で存在してもよい。さらに、複数の充填材を使用
できまた、必要に応じて、各種の乳化液へ分離してもよ
い。異外る充填材のこの分離は、その複数の充填材の若
干の組合わせを含む複合マイクロカプセルに帰着する。
チパ・ガイギ社からチパ・ガイギ・エポキシ樹脂016
3として布板されている1+1+2+2  (Tl−ヒ
ドロキシフェノール)エタン基礎エポキシ樹脂8.65
部、およびPTS囲2.4部がBBP 30部で熱溶解
された。溶液が後に室温へ本丸された。
B、第2有機溶液の製法 BABA 2.36部がBBP 30部で熱溶解されか
つ生ずる溶液が室温まで冷却された。
C0水性有機乳化液の製法 第1および第2有機溶液は、有機液滴粒子の寸法が約1
ないし加ミクロンの程度で得られるまで、乳化剤として
3%ピノール匁水溶液田部ピノール540とは(エア、
プロダクツ、アンド、ケミカルス社から市販されている
部分加水分解されたぼりビニルアルコールである)を使
用するウオーリングブレンダ(Warning ble
ndor )でそれぞれ乳化された。
D、マイクロカプセルの製法 上述の2つの乳化液がガラスジャー容器へ注がれ、かつ
4時間の間45℃および低速蜜で攪拌され、4時間復配
合物がマイクロカプセル化反応を完成するようにさらに
16時間の間室源で攪拌された。
上述のマイクロカプセルを含有するスラリか紙支持体へ
塗布重量的3.3JF/m”で塗布された。このCB塗
布は、反応性粘土塗布紙葉で衝撃を受けるとき極めて明
瞭な青色像を発生した。走査電子顕微境(SEM )の
下で球状の独立カプセルがCB紙葉で観察された。
第2〜8例 これらの例では以下に示すように2つの乳化液の製法に
おいて異なる組成を用いたことを除いて第1例では上述
した手順を反復した。
(第29頁) FTSMH2,4部 3ヂビノール540水溶液 75部のBBP     30部 FTSMB    2.4部 3係ピノール540水溶液 75部中のBBP    30部 4、TD工       5.22部   メチレンジ
アニリン 5.945、 TD工    4.66部 
 BEM7    3.84部ナフタレン    30
部 マイクロカプセル化条件 ら室温で16時間攪拌された。
第2例と同様 第4例と同様 第1水性有機乳化液        第2水性有機乳化
液3チビノール5140水溶液 75部中のDBP    30部 7、 TCL     4.08部  BABA4.0
6部75部中のDBP    30部 8、TCL        6.08部   メチレン
ジアニリン 5.94部75部中のFTSMH2,4部 マイクロカプセル化条件 間室源で攪拌された。
混合物が冴時間室温で攪拌され た。
第2〜8例によシ調製されたマイクロカプセルは、紙支
持体へ塗布重量的3.3〜3.5f/m2で塗布された
。塗布紙は、粘土塗布受像紙葉で衝撃の際に、極めて良
好な青色像を発生した。第3.6および7例のCB紙葉
のSEM顕微鏡写真が撮影されかつ良好なマイクロカプ
セルの生成を示した。
第9例 ノぐイン油、芳香材料17.5部およびBHMT 2.
24部から成る第1有機溶液が調製された。TDI 2
.72部と混合されるパイン油17.5部から成る第2
有機溶液が同様に調製された。これら2つの溶液は、微
小液滴粒子の寸法が1〜20ミクロンの範囲になるまで
、2チビノ一ル540水溶液犯部でそれぞれ乳化された
。それから2つの乳化剤が共に混合されかつマイクロカ
プセル化反応を完成するように約8時間常温で攪拌され
た。カブ七ルは、指の爪の圧力を受けて破壊するとき、
ノ母イン油の強い臭気を発生した。81M検鏡下、良好
々マイクロカプセルの生成が観察された。
算10例 本例において、マイクロカプセルが3つの乳化剤を共に
混合することによって調製された。第1乳化液は、DB
P 20部で溶解されたPTSMH2,4部を含みかつ
2チビノール540水溶液66.7部で乳化された。第
2水性乳化液は、DBP 20部で溶解されたBABA
 4.06部を含みかつ2チビノール水溶液66.7部
で乳化された。第3乳化はDBP 20部で溶解される
TCL 4.08部を含みかつ2%ピノール540の水
溶液66.7部と乳化された。上述の3つの乳化液はそ
れぞれ1〜20ミクロンの範囲で調製された。それから
それらの乳化液が混合されかつ水か部で溶解される3炭
酸ナトリウム2.13部が反応副章物、HClを中和す
るためスラリへ添加された。次にスラリは、マイクロカ
プセル化反応を完成するようにほぼ加持間室温で攪拌さ
れた。SBM観察下で、良好なマイクロカプセルがm察
された。
菓11例 本例において、マイクロカプセルを生成するため3つの
乳化液を混合した。
第1有機溶液:アボデン1019.1部がDBPかに溶
解された。
第2有機溶液: BHMT 2.1部がBBP 20部
を混合された。
第3有機溶液: PTSMH2,4部がジインプロピル
ナフタレン加部に溶解された。
これら3つの有機溶液は、それらの乳化液の寸法が1〜
20ミクロンの範囲になるまで、2チビノール540水
溶液66.7部にそれぞれ乳化された。それからそれら
の乳化液は一緒に混合されかつ2時間の間はぼ(イ)℃
でまたマイクロカプセル化を完成するように16時間の
間室温で攪拌された。得られたマイクロカプセルが塗布
重量的3.3t/m2で紙支持体で塗布された。この塗
布済紙葉は、粘土塗布受像紙葉で極めて良好な青色像を
生成するのが判明した。81111M観察下、秀れた球
状マイクロカプセルが観察された。
上述の明細書が本発明の若干の実施例および特徴を強調
しまた特定して上述しない多数の実施例が添附した特許
請求の範囲のように本発明の精神および範囲を逸脱する
ものでないことを理解しなければならない。
特許出願人  ムーア、ビジネス、フォームス。
インコーホレーテッド 代理人押 1)良 久口口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、略連続重合壁をもつマイクロカプセルにおいて、 a)その中に溶解される第1油溶性反応性材料をもつ第
    1有機溶液および第1水性乳化溶液から成る第1水中有
    機乳化液を用意し、 b)その中に溶解され第2油溶性反応性材料をもつ第2
    有機溶液および第2水性乳化溶液から成る第2水中有機
    乳化液を用意し、 d)上記油溶性反応性材料が上記マイクロカプセルを生
    成するため反応するように上記水中有機乳化液を混合し
    、て、 調製されることを特徴とする、マイクロカプセル。 2、さらに上記第1有機溶液が充填材料から成り、した
    がって充填材の少なくとも部分が上記アイクロカプセル
    内部にカプセル保獲されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のマイクロカプセル。 3、さらに、C)第3有機溶液および第3水性乳化溶液
    から成る第3水中有機乳化液を用意し、上記第3有機溶
    液が充填材より成ってお秒、したがって上記充填材の少
    なくとも部分が上記マイクロカプセル内部にカプセル保
    饅されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    のマイクロカプセル。 4、上記第1油溶性反応性材料が酸塩化物、スルホニル
    クロリド、イソシアネート、ビスクロロホルメート、お
    よびエポキシ樹脂から成る群から選択され、また上記第
    2油溶性反応性材料がアミンおよびビスフェノールから
    成る群から選択されることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項に記載のマイクロカプセル。 5、上記充填材の寸法が1ないし20ミク彎ンの範囲に
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のマイクロカプセル。 6、上記充填材が無色の染料先駆物質であることを特徴
    とする第2項に記載のマイクロカプセル。 7.さらに上記第1有機溶液が第1充填材から成りまた
    さらに上記第2有機溶液が第2充填材から成り、したが
    って上記充填材の各々の少なくとも部分が上記マイクロ
    カプセル内部にカプセル保護されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のマイクロカプセル。 8、上記水性乳化溶液の各々がポリビニルピロリドン、
    ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、澱粉
    、カルデオキシメチルセルロース、およびヒドロキシエ
    チルセルロースから成る群から選択される小社くとも1
    つの乳化剤から成ること全特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のマイクロカプセル。 9、上記第1有機溶液がベンジルブチルフタレート、ジ
    ブチルフタレート、トルエン、キシレン、アルキルベン
    七ン、アルキルナフタレン、およびビスフェニルから成
    る群から選択される有機溶媒を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載のマイクロカプセル。 10、上記水中有機乳化液が1ないし20ミクロンの範
    囲の寸法をもつ複数の有機液滴粒子を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のマイクロカプセル。 1】、上記水中有機乳化液の上記混合がほぼ4ないしU
    時間の間上記乳化液を攪拌することから成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のマイクロカプセル
    。 12、上記水中有機乳化液が温度範囲加ないし80°C
    で攪拌されることを特徴とする特許請求の範囲第1】項
    に記載のマイクロカプセル−13、略連続重合壁ヲもつ
    マイクロカプセルの製造方法において、 a)その中に溶解される第1油溶性反応性材料をもつ第
    1有機溶液および第1水性乳化溶液から成る第1水中有
    機乳化溶液を用意し、    ・b)その中に溶解され
    る第2油溶性反応性材料をもつ第2有機溶液および第2
    水性乳化溶液から成る第2水中有機乳化液を用意し、 d)上記油溶性反応性材料が上記マイクロカプセルを生
    成するため反応するように水中有機乳化液を混合する、 上記諸段階から成ることを特徴とする、方法。 147.さらに上記第1有機溶液が充填材から成り、し
    たがって上記充填材の少なくとも部分がマイクロカプセ
    ル内部にカプセル保護されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項に記載の方法。 15、さらにC)第3有機溶液および第3水性乳化溶液
    から成る第3水中有機乳化液を用意し、上記第3有機溶
    液が充填材からなっており、したがって上記マイクロカ
    プセル内部に上記充填材の少なくとも部分をカプセル保
    護する段階から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の方法。 16、上記第1油溶性反応性材料が酸塩化物、スルホニ
    ルクロリド、インレアネート、ビスクロロホルメート、
    およびエポキシ樹脂からなる群から選択され、また上記
    第2油溶性反応性材料がアミンおよびビスフェノールか
    ら成る群から選択されることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項罠記載の方法。 17、マイクロカプセルの寸法が1ないし加ミクロンの
    範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載の方法。 18、上記充填材が無色の染料先駆物質であることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。 19、さらに上記@11有溶液が第1充填材から成シか
    つさらに第2有機溶液が第2充填材から成り、したがっ
    て上記マイクロカプセル内部に上記充填材の少なくとも
    部分をカプセル保静していることを特徴とする特許請求
    の範囲第13項に記載の方法。 加、上記水性乳化溶液の各々がポリビニルピロリドン 
    、3? IJビニルアルコール、ポリエチレングリコー
    ル、澱粉、カルがキシメチルセルロース、およびヒドロ
    キシエチルセルロースから成る群から選択される少なく
    とも1つの乳化剤から成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項に記載の方法。 21、上記第1有機溶液がベンジルブチルフタレート、
    ジブチルフタレート、トルエン、キシレン、アルキルベ
    ンゼン、アルキルナフタレン、およびビスラエニルから
    成る群から選択される有機溶媒であることを特徴とする
    特許請求の範囲第18項に記載の方法。 22、上記水中有機乳化液が1ないし20ミクロンの寸
    法範囲をもつ複数の有機液滴粒子から成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の方法。 乙、上記水中有機乳化液の上記混合がほぼ4ないし8時
    間の間上記乳化液を攪拌することから成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の方法。 U、上記水中有機乳化液が温度範囲加°Cないし80°
    Cで攪拌されることを特徴とする特許請求の範囲第す項
    に記載の方法。 5゜支持体、上記支持体の少なくとも部分に亘って複数
    のマイクロカプセルを含む塗布、および着色反応生成物
    を生成するように上記無色の染料先駆物質と反応できる
    物質から成り、上記物質が上記マイクロカプセルと反応
    性接触状態にあることを特徴とする、カーボン紙不要複
    写系。
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