JPS5922876A - エレベ−タかご室の換気装置 - Google Patents
エレベ−タかご室の換気装置Info
- Publication number
- JPS5922876A JPS5922876A JP12979782A JP12979782A JPS5922876A JP S5922876 A JPS5922876 A JP S5922876A JP 12979782 A JP12979782 A JP 12979782A JP 12979782 A JP12979782 A JP 12979782A JP S5922876 A JPS5922876 A JP S5922876A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- ceiling
- elevator
- car room
- blower
- Prior art date
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- Pending
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はエレベータかご室の換気装置に関するものであ
る。
る。
エレベータかご室内の換気装置としては、従来、かご室
上部に設置された送風機によって空気をかご室内へ送風
し、この空気をかご室下部に設けられた通気口からかご
室外へ排出するように七ているものがある。第１図及び
ａｉ２図は従来の換気装置を示したもので、図中１はか
ご室、２はかご室ｌの側板、３はかご室１の天井である
。
上部に設置された送風機によって空気をかご室内へ送風
し、この空気をかご室下部に設けられた通気口からかご
室外へ排出するように七ているものがある。第１図及び
ａｉ２図は従来の換気装置を示したもので、図中１はか
ご室、２はかご室ｌの側板、３はかご室１の天井である
。
また、４はかご室１の天井３下に設けられた照明ケース
、５は天井３上に設置」られた送風機、６はかご室１の
下部を構成するかご床、７はかご床６の周囲に立設され
てフＪｈルト８によってがご床６に締め付けられたＤＪ
木、９は中水７と側板２との間に介在するス硬−サで、
デル） ＩＯａとナツト１ｏｂｋによって互に結合され
ている。
、５は天井３上に設置」られた送風機、６はかご室１の
下部を構成するかご床、７はかご床６の周囲に立設され
てフＪｈルト８によってがご床６に締め付けられたＤＪ
木、９は中水７と側板２との間に介在するス硬−サで、
デル） ＩＯａとナツト１ｏｂｋによって互に結合され
ている。
１ノは側板２と中水７．！：の間に形成されかご室１の
内外を連通する換気口である。またかご室１は防振ゴム
１２を介してかご枠１３に支えられており、かご枠１３
全体は上梁１４部でローｆ１５によって吊り下げられて
いる。そして、天井３の上部に設けられた送風機５より
送風される空気は、かご室１内を通って換気口１１から
外へ排出され、これによりかご室１内が換気されるよう
になっている。
内外を連通する換気口である。またかご室１は防振ゴム
１２を介してかご枠１３に支えられており、かご枠１３
全体は上梁１４部でローｆ１５によって吊り下げられて
いる。そして、天井３の上部に設けられた送風機５より
送風される空気は、かご室１内を通って換気口１１から
外へ排出され、これによりかご室１内が換気されるよう
になっている。
ところで、近来エレベータの速度は高速化さレル傾向に
あるが、高速化すると、かご室が乗場出入口部分や、昇
降路内に突出して設置されている（須器等の近傍を通過
するときに空気圧が変動して風音を廃止ずるために、こ
の騒音がかご室内に入らないようにする必要がある。し
がしながら、上記従来の換気装置１ｊ（では、天井の送
風機５及び換気口１１部からかご室１内に騒音が侵入す
るために、乗客に不快感を与えるという問題があった。
あるが、高速化すると、かご室が乗場出入口部分や、昇
降路内に突出して設置されている（須器等の近傍を通過
するときに空気圧が変動して風音を廃止ずるために、こ
の騒音がかご室内に入らないようにする必要がある。し
がしながら、上記従来の換気装置１ｊ（では、天井の送
風機５及び換気口１１部からかご室１内に騒音が侵入す
るために、乗客に不快感を与えるという問題があった。
しかも、従来の換気装ばては、天井３の送風機５より送
風される空気が照明ケース４と側板２との間の猜い１（
点間を通って来るために、風速が早く、そのためにかご
室１内の乗客特に女性の髪を乱す等の苦情が出ることも
しばしばある。また、エレベータかご室１の天井上部及
びかご枠１３の１粱１４部には各種機器が取付られるが
、従来は送風（幾が天井上部に１１；トけられているた
めに、各４’ｉ＋＋ ４１器の配９７が非常にやりにく
い等の欠点もあった。
風される空気が照明ケース４と側板２との間の猜い１（
点間を通って来るために、風速が早く、そのためにかご
室１内の乗客特に女性の髪を乱す等の苦情が出ることも
しばしばある。また、エレベータかご室１の天井上部及
びかご枠１３の１粱１４部には各種機器が取付られるが
、従来は送風（幾が天井上部に１１；トけられているた
めに、各４’ｉ＋＋ ４１器の配９７が非常にやりにく
い等の欠点もあった。
本発明は上記のような実情に鑑みなされたものであって
、その目的とするところは、防音効率が良く、シかも乗
客の髪を乱すこともないし、またかご室天井の上に設置
１ゝ１される各種（幾器の配置Ｉ・′イもｒγ易にした
エレベータの換気装置を提供することにある。
、その目的とするところは、防音効率が良く、シかも乗
客の髪を乱すこともないし、またかご室天井の上に設置
１ゝ１される各種（幾器の配置Ｉ・′イもｒγ易にした
エレベータの換気装置を提供することにある。
〔発明のＩＩ！！１．要〕
本発明は、従来かご室の天井上部に設けられていた送風
（・遣をかご串の床下に設けると共に、換（Ｃ［１をか
ご室の側板部の下部に設け、排気口はかご室天井に設け
て、換気空気をかご室下部から天井部へと流すようにす
ることによって乗客の髪ヲ乱すのを防ぎ、さらには、前
記換気口と送風（ｊ、ｌＡの送風口とをダクトによって
連結してこのダクト内を消音室として利用し、かつ前記
排気［１をかご室天井の中央部に設けると共にかご室天
井下に設けられる照明ケースをかご室天井と′、の間に
隙間をとって設けて、この隙間を消音室として利用する
ことにより、かご室内への騒音の侵入を防ぐようにした
ものである。
（・遣をかご串の床下に設けると共に、換（Ｃ［１をか
ご室の側板部の下部に設け、排気口はかご室天井に設け
て、換気空気をかご室下部から天井部へと流すようにす
ることによって乗客の髪ヲ乱すのを防ぎ、さらには、前
記換気口と送風（ｊ、ｌＡの送風口とをダクトによって
連結してこのダクト内を消音室として利用し、かつ前記
排気［１をかご室天井の中央部に設けると共にかご室天
井下に設けられる照明ケースをかご室天井と′、の間に
隙間をとって設けて、この隙間を消音室として利用する
ことにより、かご室内への騒音の侵入を防ぐようにした
ものである。
以下、本発明の一実施例を第３図を参照して説明する。
送風機５はかご床６の下部に取付けられており、送風機
５の送風口１６と、側板２の下端部と中本７との間に形
成されている換気口１１とはダクト１７によって連結さ
れている。また、天井３につり下げられている照明ケー
ス４と天井３及び側板２との間には隙間が設けられてお
り、天井３のほぼ中央部には排気口１８があり、この排
気口１８には外部からゴミ等が直接入り込まないように
カバー１９が設けられている。
５の送風口１６と、側板２の下端部と中本７との間に形
成されている換気口１１とはダクト１７によって連結さ
れている。また、天井３につり下げられている照明ケー
ス４と天井３及び側板２との間には隙間が設けられてお
り、天井３のほぼ中央部には排気口１８があり、この排
気口１８には外部からゴミ等が直接入り込まないように
カバー１９が設けられている。
しかして、かご室１外の空気は、送風機５により強制的
に送風口１６から送風され、ダクト１７を経由して換気
口よりかご￥１内へ送り込まれる。そして、υ１気され
る空気は、側板２と１！１（明ケース４との間の１（６
１間を曲り、さらに天井３と照明ケース４との間の１ｉ
ｉｉ間を紅白して天井３のｃａｔば中央部に開口してい
る排気口１８から外部へ打１出される。一方、エレベー
タが走行中に生４′る；５１１イロま、送風機５よりダ
クト１７を経由してかご室１内へ侵入し」：うとするが
、この１６、）゛１音Ｇ；ｔダクト１７内が消音室とな
ることによってダクト１７内で遮断され、さらに側板２
と中本７との間の１ｔ（７間部が消りｌ室効果を発揮す
ることによっても遮断されるし、また排気［１１８部よ
りの騒音も、照明ケース４と天井３との間の１１・：！
間が消（（室効果を発１：ＩＩずイ）ために遮断される
。
に送風口１６から送風され、ダクト１７を経由して換気
口よりかご￥１内へ送り込まれる。そして、υ１気され
る空気は、側板２と１！１（明ケース４との間の１（６
１間を曲り、さらに天井３と照明ケース４との間の１ｉ
ｉｉ間を紅白して天井３のｃａｔば中央部に開口してい
る排気口１８から外部へ打１出される。一方、エレベー
タが走行中に生４′る；５１１イロま、送風機５よりダ
クト１７を経由してかご室１内へ侵入し」：うとするが
、この１６、）゛１音Ｇ；ｔダクト１７内が消音室とな
ることによってダクト１７内で遮断され、さらに側板２
と中本７との間の１ｔ（７間部が消りｌ室効果を発揮す
ることによっても遮断されるし、また排気［１１８部よ
りの騒音も、照明ケース４と天井３との間の１１・：！
間が消（（室効果を発１：ＩＩずイ）ために遮断される
。
し７かも、（１・ｊ！気空気の流れはかご室１の下部か
ら天井部へと流れるために、乗客のり一を乱すこともな
く、４・たかご室の天井１〕部には送風機がないために
、スペース的にゆとりが出来、かご室天井の」；に＋２
ｉ＋’？される各４ｉｌ＋ 機器の配）ＦＸも容易と
なるし、さらには送風機山崩の１１−動も天井に置くよ
り乗客には伝わりにくくなるという利点もある。
ら天井部へと流れるために、乗客のり一を乱すこともな
く、４・たかご室の天井１〕部には送風機がないために
、スペース的にゆとりが出来、かご室天井の」；に＋２
ｉ＋’？される各４ｉｌ＋ 機器の配）ＦＸも容易と
なるし、さらには送風機山崩の１１−動も天井に置くよ
り乗客には伝わりにくくなるという利点もある。
本発明は上記のようなものであるから、外部ＦＡ音に対
する防音効率が良く、シかも粱客の髪を乱すこともない
し、またかご室天井の上に設置される各種機器の配陥も
容易となる。
する防音効率が良く、シかも粱客の髪を乱すこともない
し、またかご室天井の上に設置される各種機器の配陥も
容易となる。
第１図は従来の換気装置を示すかご室全体の縦断面図、
第２図は＠１図のＡ部の詳細図、第３図は本発明の一実
施例を示すかご室全体の縦断面図である。 １・・・かご室、２・・・側板、３・・・天井、４・・
・照明ケース、５・・・送風機、６・・・かご床、７・
・・中水、１１・・・換気口、１６・・・送風口、１７
・・・ダクト、１８・・・排気口。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図
第２図は＠１図のＡ部の詳細図、第３図は本発明の一実
施例を示すかご室全体の縦断面図である。 １・・・かご室、２・・・側板、３・・・天井、４・・
・照明ケース、５・・・送風機、６・・・かご床、７・
・・中水、１１・・・換気口、１６・・・送風口、１７
・・・ダクト、１８・・・排気口。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図
Claims (2)
- （１）エレベータのかご室内を強制的に換気する装置に
おいて、かご室の床下に送風機を設けると共に換気口を
、かご室の側板部め下部に設けて、この換気口と前記送
風機の送風口とをダクトによって連結し、排気口はかご
室天井の中央部に設け、かつかご室照明ケースをかご室
天井と隔設したことを特徴とするエレベータかご室の換
気装置。 - （２）換気口はかご室の側板の下端縁と中水との間に形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のエレベータかご室の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12979782A JPS5922876A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | エレベ−タかご室の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12979782A JPS5922876A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | エレベ−タかご室の換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922876A true JPS5922876A (ja) | 1984-02-06 |
Family
ID=15018463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12979782A Pending JPS5922876A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | エレベ−タかご室の換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922876A (ja) |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12979782A patent/JPS5922876A/ja active Pending
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