JPS59228330A - 短絡型切換インタ−フエ−ス方式 - Google Patents

短絡型切換インタ−フエ−ス方式

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Publication number
JPS59228330A
JPS59228330A JP10198083A JP10198083A JPS59228330A JP S59228330 A JPS59228330 A JP S59228330A JP 10198083 A JP10198083 A JP 10198083A JP 10198083 A JP10198083 A JP 10198083A JP S59228330 A JPS59228330 A JP S59228330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
electric circuit
socket
terminal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP10198083A
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English (en)
Inventor
熊本 博文
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP10198083A priority Critical patent/JPS59228330A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (7′)   技  術  分  野 この発明は、例えばトランジスタ出力とリレー出力を切
換えることのできるインターフェース方式に関する。
(イ)従来技術とその問題点 電源電圧の異なる二つの電気回路や互に絶縁する必要の
ある二つの電気回路を接続する際、適当なインターフェ
ースが用いられる。
ある電気回路Aに、電気回路B又はCを接続−する場合
、インターフェースも異なるので、インターフェースE
、Fを用意しておき、スイッチなどでインターフェース
E、Fと電気回路Aとを択一的に切換えていた。また、
インターフェースE、Fをそれぞれ単体のユニットとし
、これを差し換えてインターフェースε、Fの交換を行
っていた。
第5図によって従来のインターフェース方式の例を説明
する。
電気回路Aの最終段が出力トランジスタ31であるとす
る。エミッタ接地で、オーブンフレフタ出力で、そのま
ま電気回路Cへ出力するか、又はリレーを介して出力す
るか、両方の場合があるとする。
切換えスイッチ32はリレー33を含むインターフェー
スEと、単なるリード834.34よりなるインターフ
ェースFを切換えるために使われる。
切換えスイッチ32の固定接点Pは出力トランジスタ3
1のコレクタに接続しである。リレー33のフィル35
は、切換えスイッチ32の切換片がqに接触した時に励
起されるので、メーク接点s、tが閉じ、電気回路Bの
VsVV入力が接続される。
切換えスイッチ32の切換片が「に接触した時は、出力
トランジスタ31のコレクタが電気回路CのX点に接続
される。y点は接地されているので、電気回路Cにオー
プンコレクタ出力が接続されたことになる。
インターフェースは、この場合、破線で囲まれた部分と
なる。
このようなインターフェースには次の欠点があった。
まず大型である、という事である。ひとつの出力回路に
対し、常に2組の出力端子を用意しなければならない。
このため、高価なインターフェースになってしまう。
さらに、多くの出力回路をひとつのユニット内で扱つ際
、インターフェースユニットを全出力回路に対して設け
なければならないが、この場合個々のインターフェース
の切換えが困難であった。
秒)   目     的 本発明は、このような従来のインターフェース方式の欠
点を解決し、安価、小型で自由度の高いインターフェー
ス方式を提供することを目的とする。
←)構成 本発明のインターフェース方式は、出力側電気回路Aと
、複数の入力側電気回路B、C,・・・・・・を択一的
に接続するために、 (1)複数の端子とこれに連続する差込み穴を有し出力
側電気回路A1入力端電気回路日、、Cに各端子が接続
されたリレーソケットと、 (2)1回路2接点以上を備えリレーソケットに着脱す
ることができるリレーと、 (3)リレーソケットの差込み穴に差込まれこれらを電
気的に接続する短絡ビンと、 よりなっている。
け)  実  施  例 実施例を示す図面によって説明する。
第1図はリレーソケットの端子平面図である。
リレーソケット1は平板形状で、上面にピンが差込まれ
るべき差込み穴、下面にはこれに連続する接続ピンが設
けである。差込み穴、接続ピンを合せて接続端子と呼ぶ
ことにする。ここでは、例として、6つの接続端子ax
 bz OSd”t es fを有するものを示した。
これら端子の接続ピンは出力側電気回路A1入力端電気
回路B、Cに接続される。
第2図はリレーの端子回路図である。リレー2は、リレ
ーソケット1に差込み又は抜取ることができるよう、ソ
ケット1の差込み穴に対応した端子ビンを下面に備える
。端子ピンを、az 13% 0% dz esfとす
る。ソケット1とリレー2の端子はそれぞれ1対1に対
応している。
端子bscにはリレーコイル3の両端が接続されている
。端子asdには可動接片4.5が設けられる。可動接
片4.5は、固定接点es fに対向し、コイル3が付
勢された時に、それぞれ接触するようになっている。
第3図はリレーソケット1にリレー2を装着した例を示
す回路図である。
予め、出力側電気回路Aの最終段の出力トランジスタ7
のエミッタを接地し、コレクタを、リレーソケット1の
端子Cに接続しておく。電源電圧Vccは端子すに接続
しである。
入力側電子回路B1Cは、ソケット1のaSe端子に接
続するものとする。
このようなリレーソケット1にリレー2を差込んだもの
が第3図に対応する。
出力トランジスタ7のコレクタは、vccに一端カ接続
されたコイル3に接続される。出力トランジスタ7が導
通すると、コイル3が励起されて、可動接片4.5が吸
引され、固定端子ez fに接触する。
これによって、入力側電気回路臼の入力端子q1hが電
気的に接続される。つまり、出力トランジスタ7のオン
信号が、入力端子g、hの導通に変換されたわけである
第4図はリレーソケットを短絡ビンで接続した状態のイ
ンターフェース回路図を示している。
2本の短絡ビン8.9が用いられている。これは導体の
針金を折曲げて作製したもので、直接に、ソケラト1の
差込穴へ差込むことができる。
短絡ピン8は〜ソケットのdse端子間に挿入される。
e端子は入力電気回路Cのm入力端子に予め接続されて
いる。m入力端子は、短絡ピン8によって接地される。
短絡ピン9は、ソケットのazc端子間に挿入される。
これによって、入力電気回路Cのに入力端子がトランジ
スタ7のコレクタに接続される。
結局、入力電気回路Cのksm端子は出力電気回路Aの
オーブンコレクタ出力がそのまま現われることになる。
短絡ピンの接続の態様は、目的によって適当に定められ
る。
たとえば、短絡ピンでa〜I)%C〜eを結合すること
とすれば、kSm入力端子につないだ負荷(図示せず)
を直接駆動することができる (力)作 用 プリント基板にソケット1をハンダ付けする。出力側電
気回路A1入力端電気回路BXCの出力、入力端子がソ
ケット1の端子にプリントパターンを通じて接続される
入力側電気回路BSCによって、リレーソケットド1に
)リレー2を取付けるか、又は短絡ヒ”ンを差込むかす
る。
こうして、電気回路Aと、電気回路臼、、Cとが適当ナ
インターフエースを介しで接続される。
轢)  用   途 この発明は、シーケンサ、汎用制御機器、リレー回路な
どに用いることができる。
汐)  効   果 (1)安価である。リレーと別に短絡ピンだけを用意ず
れば良いからである。
(2)小型である。1出力電気回路に対し、1組のイン
ターフェースのみを準備すれば良い。2つのインターフ
ェースを含んでおり、スイッチで切換えるようにした第
5図の例とは異なる。
(3)  自由度が高い。出力側電気回路A、 A、 
 ・・・・・・、入力側電気回路B1、B2、・・・・
・・ C1、C2、・・・・・・力(多数組ある場合で
も、各組合せ回路を独立(こ切換え接続することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインターフェース方式に使用されるリ
レーソケットの端子平面図。 第2図はリレーの端子回路図。 第3図はソケットにリレーを装着した場合のインターフ
ェース回路図。 第4図はリレーソケットに短命ピンを装着した場合のイ
ンターフェース回路図。 第5図は従来例を示すインターフェース回路図。 1 ・・・・・・・・・ リレーソケット2・・・・・
・・・・リレー 3 ・・・・・・・・・ リレーコイル4.5・・・・
・・・・・ 可動接点 1 ・・・・・・・・・ 出力トランジスタ&9・・・
・・・・・・ 短絡ピン d1もf A ・・・・・・・・・ 出力電気回路aC・・・・・
・・・・ 入力電気回路第1図 第2図 第3図 CC 第4図 cc

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力側電気回路Aと、複数の入力側電気回路臼、C1・
    ・・・・・を択一的に接続するため、複数の接続端子と
    これに連続する差込み穴を有し、出力側電気回路A1入
    力端電気回路日’、C’=・・・・・・に各端子が接続
    されているリレーソケット1と、1回路2接点以上を備
    えリレーソケット1に着脱できるリレー2と、リレーソ
    ケット1の差込み穴に差込まれこれらを電気的に接続す
    る短絡ビン8.9、・・・とより構成されることを特徴
    とする短絡型切換インターフェース方式。
JP10198083A 1983-06-08 1983-06-08 短絡型切換インタ−フエ−ス方式 Pending JPS59228330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10198083A JPS59228330A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 短絡型切換インタ−フエ−ス方式

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JP10198083A JPS59228330A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 短絡型切換インタ−フエ−ス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59228330A true JPS59228330A (ja) 1984-12-21

Family

ID=14314999

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10198083A Pending JPS59228330A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 短絡型切換インタ−フエ−ス方式

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