JPS59227989A - 水溶性金属加工油組成物 - Google Patents

水溶性金属加工油組成物

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JPS59227989A
JPS59227989A JP10363083A JP10363083A JPS59227989A JP S59227989 A JPS59227989 A JP S59227989A JP 10363083 A JP10363083 A JP 10363083A JP 10363083 A JP10363083 A JP 10363083A JP S59227989 A JPS59227989 A JP S59227989A
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鍬本 紘
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弘之 永森
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Tomoya Izushi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 詳しくは、ポリアルキレンイミノ又はその誘導体のpH
を5〜12に調整したものと水溶性油性向上剤を必須成
分として含有する金属の塑性加工、切削、研削加工等の
加工時に潤滑剤として有用な水溶性金属加工油組成物に
関する。
従来よシ使用されている金属の塑性加工、切削、研削等
における液体状潤滑剤は、そのまま潤滑部分に適用する
以外に、界面活性剤等の乳化剤により潤滑剤を所定濃度
水に乳化させ、エマルションとして加工時、被加工材の
表面に適用される。即ち、液体状潤滑剤は界面活性剤等
によ多乳濁された液体状潤滑剤粒子の被加工材表面への
付着により創滑効果を得る点が特徴である。特に水を使
用した液体状潤滑剤は、被加工材の加工時の発熱の冷却
効果、あるいは乳濁液の循環使用による経済性等の而で
有利である。しかしその反面、(イ) 乳濁液の安定性
(p)  金属の加工時発生する金属粉、スカム等の汚
れの乳濁液中への混入。
(9 これら汚れによる被加工材表面の汚染。
に)乳化の安定化を図るために生じる潤滑剤乳濁粒子の
被加工材表面−\の付着量低下による耐荷重性の低下。
(ホ) 乳濁液の廃水処理性。
(へ)使用水に主として起因する加工材の腐食、発錆。
等、乳濁液の管理上釉々の欠点を有していた。
従って、加工後、潤滑油等による被加工側表面の汚染の
ない美麗な表面状態が得られ、かつ金属粉、潤滑剤劣化
物等の汚れの混入、すなわち汚れの系内への抱き込みが
なく、その結果、汚れによる被加エイ1の汚染が無い水
溶性潤滑剤の開発が望1れるが、これらの効果を有する
優れた潤滑剤は未だ見出さり、ていないのが現状である
そこで、本発明者らは、従来の液体状潤/1′を削の有
する上記欠点を解消し、かつ水溶性である潤ilf剤を
提供すべく、鋭意研究を行った結果、液体状潤滑剤を使
用せずとも、特定のポリアルキレノイミノ又はその誘導
体と水溶性油性向上剤全含有する組成物の水溶液を用い
れば、上記目的が達成されることを見出し、本発明を完
成した。
従って、本発明は、(a)分子量250〜10万の範囲
にあるポリアルキレノイミン又はその誘導体のpl−1
i 5〜12に調製したもの(以下、単に「ポリアルキ
レンイミン」と略称することもある)から選ばれる1種
又は2種以上、並びに(b)水溶注油性向上剤を必須成
分として含有する水溶性金属加工油組成物を提供するも
のである。
本発明の水溶性金属加工油組成物に使用するポリアルキ
レ/イミノとしてはポリエチレンイミノ、ポリプロピレ
ノイミノ、更にはアルコール類、フェノール類、アミ7
類、カルボン酸類等の活性水素を有する物質にエチレン
イミノ、プロピレノイミノを付加重合し窒素原子数を7
個以上としたもの、ジハロゲノアルカノのアノモノリン
ス又はアミツリシスによって得られる窒素原子数が6個
以」二のものが挙げられる。
例えば、ポリエチレンイミノはエチレンイミノ、ジエチ
レノトリアミン、トリエチレンテトラミノ、テトラエチ
レンペンタミン、ペンタエチレノヘキサミノなどのポリ
エチレンポリアミノにエチレンイミノ全付加させる事に
より、容易に得る事ができるし、又、エチレンイミンを
一般に酸性触媒を用いて重合することにょシ得る事もで
きる、このようにして得られたポリエチレンイミノは下
記(1)式のような顆状のポリアミンではなく、上記(
2)式の骨格を有する分枝を有する化合物である。
−C1ノ、 −CI−J、 −N1−1 −     
                      (1)
この様にして得られたポリアルキレンイミノは窒素原子
を6個以上含むものであり、1級窒素原子、2級窒素原
子及び3級窒素原子の個数の比率がそれぞれおよそ11
:1ないし1 :2:lの範囲にあるものが好ましい。
更に、よシ好ましくはポリエチレンイミノが分子内に下
記(3)式、 / −C1−1゜−C1l、 −N 、;        
   (3)に示す骨格を連続して5個以」二有し、且
つそれらの内、1個以上は上記(2)式に示す骨格を有
するもので、末端がOtl及び/又はN I(□である
ものである。
また上記ポリアルキレフイミンは、通常のアミ7と同様
にすぐれた化学反応性を有しているので、各種誘導体が
合成できる。以下にその代表例を示す・ (a)  アルデヒド類、ケトノ類との反応生成物(b
)  アルキルハライドとの反応生成物(C)  イソ
シアネート類、チオイソシアネート類との反応生成物 (d)  活性二重結合を有するものとの反応生成物(
e)  エビハロヒドリン類との反応生成物<f)  
ノアナライド類、グアニジノ類、尿素等との反応生成物 (g)  カルボン酸、酸無水物、アシルハライド等ト
の反応生成物 これらのポリエチレンイミ7iJ:pH5〜12の範囲
になるように調整されるが、このpH2与える調整剤と
しては、硫酸、硝酸、塩酸、硼酸等の無機酸;蟻酸、酢
酸、プロピオン酸等の低級脂肪酸、ヒドロキン酢酸、ヒ
ドロキノブロビオノ酸等の低級ヒドロキン脂肪酸等の有
機酸;あるいは次の(1)〜(V)で示される有機又は
無機り7酸化合物が挙げられる。尚これらのpf(調整
剤のうち、金属の防錆性、加工時の潤滑性等の観点から
、硼酸又はり/酸化合物が特に好ましい。
(1)リン酸、亜リン酸又はこれらのチオ又はエステル
化合物 (11)アルギル、アルキルアリル又はアリル基に1個
以上の水酸基ケ有するモノもしくはシリン酸エステル又
はこれらのチオ化合物 (Iji)炭素数1〜8のアルキル、アルキルアリル又
はアリル基を有するモノ又はジホスホン14グ又はこれ
らのチオ化合物又はこhらの誘導体(1v)炭素数1〜
8のアルギル、アルキルアリル又はアリル基を有するモ
ノ又はジホスフィン酸又はこれらのチオ化合物又はこれ
らの誘導体(V)窒素原子を含有するモノ又はジ又はト
リホスホン酸 このリノ酸化合物の具体例どしては次のものが例示され
る。(1)のものとしては、正リン酸、亜リン酸、炭素
数1〜8の脂肪族又は脂環族又は芳香族アルコールと正
リン酸とのモノ又はシリン酸エステル又はこれらのチオ
化合物、又は上記アルコールとの亜リン酸エステル又は
これらのチオ化合物が例示される。(11)のものとし
ては2−ヒドロキシプロピルホスフェートが例示される
。(111)のものとしては、一般式 は炭素数1〜8のアルキル基、アルキルアリル基又はア
リル基)で表わされるホスホン酸、例えば炭素数1のメ
チルホスホン酸、ジメチルホスホン酸から炭素数8のn
−オクチルホスホン酸、ジn−オクチルホスホノ酸、ベ
ンジルホスホ/酸、2−エチルへキンルホスホン酸、ノ
ー2−エチルへキノルホスホノ酸、ジベンジルホスホ/
醒、フェニルホスホン酸、ジフェニルホスホン酸、ヒド
ロキシエタンジホスホノ酸、並びにこれらのチオホスホ
ノ酸が例示される。ヒドロキシエタンジホスホン酸ハ次
の式で表わされる化合物である。
OCl430 II     I     ll 110−P−C−Jノー(JIJ ll すf−J   01)Of−! れるホスフィン酸、例えば炭素数1のメチルホスフィノ
酸、ジメチルホスフィン酸から炭素数8のn−オクチル
小スフィン酸、モロ−オクチルホスフィン酸、2−エチ
ルへキンルホスフィ/酸、ジー2−エチルへキシルホス
フイン岐、ベンジルホスホ/酸、ジベンジルホスフィン
酸、フェニルホスフィノ酸、ジフェニルホスフィン酸、
並ひにこれらのチオ小スフィン酸が例示される。(V)
のものとしては、ヘギザメチルホスホリツクモノ(又は
ジ)アミド、ニトリロトリスメチレンホスホ/酸が例示
される。ニトリロトリスメチレンホスホ/酸は次の式で
表わされる化合物である。
HO−1)二〇 H また、(b)成分の水溶性油性向上剤としては、炭素数
8〜22のモノカルボン酸とアンモニア又は炭素数1〜
8の脂肪族又は脂環族アミン又はこれらの誘導体、モノ
、ジ、トリエタノールアミン、エチレンジアミン、ジエ
チレントリアミン、トリエチレノテトラミ7から成る群
から選ばれるアミンを反応させて得られるカルボッアミ
/塩;炭素数8−22のj前肪散の重合酸(ダイマー酸
、トリマー酸等)と上述のアミノ化合物よシ成る重合酸
アミン塩;炭素数8〜22のカルボッ酸又はこれらの重
合取アミドにエチレンオキシドを5モル以上付加しプこ
もの;ソルビタン脂肪酸エステル誘導体、炭素数8〜2
2の脂肪酸とポリエチレ/グリコールとのエステル、炭
素数8〜22の脂肪酸とグリセリンとのエステル誘導体
、炭素数8〜22の脂肪酸の金属塩、炭素数8〜22の
アルケニルコハク酸のアミン塩又は金属塩等を挙げる事
ができる。
以上の成分を含む本発明の金属加工油組成物は、水溶性
油性向上剤がポリアルキレンイミンに対して0.1〜5
0重量%(以下単に係と表示する)になるように配合す
るのが好ましい。
本発明に係る水溶性金属加工油組成物の潤滑性に対する
作用機構は完全には解明されていないが、おおよそ次の
如(であると考えられる。すなわち、当該ポリアルキレ
ノイミンと水溶性油性向上剤とを含有する水溶液を加工
時金属の用J工部に供給すると、ポリアルキレンイミノ
物が、当該窒累原子に由来する基の金属表面に対する強
い吸着作用によシ金属加工部に水浴注油性向上剤と共に
これらの化合物の強固な吸着膜を形成し、これと同時に
ポリアルキレンイミノと硼岐、リン酸化合物等が金属表
面に吸着あるいは反応して、更に強い吸着膜ヲ生ずるも
のと考えられる。また、ポリアルキレンイミノの中和物
による吸着膜は、ポリアルキレンイミン自身比較的低分
子量であるため、吸着膜がよシ密になるものと考えられ
る。
本発明の水溶性金属加工油組成物はこれらのポリアルキ
レノイミ/及び水溶性油性向上剤の1種又は26種以上
の混合物として構成され、また水を加えて水溶液の状態
としてもよい。さらに上記成分の他に必要に応じて公知
の各種添加剤、例えば水溶性増粘剤、水溶性防錆防食剤
等を添加することもできる。これら各種添加剤は、必要
に応じ水溶性金属加工油組成物全量に対して、各々0〜
10カの割合で添加することができる。
水溶性防錆防食剤としては、クロム酸塩、亜硝敏塩、モ
リブテン酸塩、タングステン酸塩、重合リン酸塩等の無
機化合物、■モノアミン類、シアミー・類、アミド類の
単独もしくはこれらのエトキシル化合物、−塩基酸塩、
二塩基酸塩、ナフテン酸塩、す/酸塩及び上述の無機化
合物として例示した各種塩、■アミノ酸のアルカリ塩、
■イミダプリン誘導体、■第4級アンモニウム塩、■メ
ルカプトベンゾトリアゾール等の有機化合物等を例示す
ることかできる。水溶性増粘剤としては、ポリメチルメ
タアクリレート、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レノグリコール、ポリエチレノグリコール脂肪酸エステ
ル、カルボキ/メチルセルD−ス等が例示できる。
本発明の水溶性金属加工油組成物は、必要に応じて使用
時水で6釈して100〜5o万ppH1、好丑しくは1
000〜5万pi)mの一度にして使用される。
本発明の水溶性金属加工油組成物の水溶液のりIJ工部
への供給は、スプレーまたは浸漬によって行れる。この
場合、当該組成物の水溶液は、汚、tL、スカム等の混
入による潤滑性等の性能低下が見られないため、循環1
更用か可能である。
斯くして得られる本発明の水溶性金属加工油組成物は、
水を使用してエマルシヨンの形で適用される潤滑剤が備
えている高い冷却効果を保持しつつ、更に次のような特
長全有する。
(1)鉱油、牛脂、脂肪酸等の油性の液体潤滑剤等を含
有せずとも、水溶液の状態で従来の液状潤滑剤等と同等
またはそれ以上の耐荷重性を有するため、金属加工時硬
れた潤滑性が得られる。
(2)固体潤滑剤や油性の液体潤滑剤を含有しないので
、加′工表面の美麗化が図れる。
(3)  当該金属加工油組成物には金属加工時生成し
た金属粉、油汚れに対する強い刺着性があるため、これ
ら物質は親水性化され再付着が防止される一方、当該金
属加工油組成物は界面活P+ヲ有しないため、油汚れの
乳化混入が解消され、被加工材表面及び加工時、周囲の
清浄化が図れる。
(4)  油性の液状潤滑剤に見られるような乳化剤等
全使用しないので廃水処理が容易である。
(5)水溶液を用いるので防災面での安全at有する。
従って、冷却重視や油蒸気防止等の理由で水を使用した
い場合、例えば金属の塑性加工、切削、研削加工分野等
において、よシ有効的に使用できるほか、一般の潤滑剤
が用いられる発熱や加熱を併う加工分野にも拡大使用す
ることが可能である。
また、金属加工時に生成する金属粉、油汚れに対するそ
の強い付着性によるこれらの物質の親水性化に基く再付
着性防止効果によって、被加工材表面及び加工時、周囲
の清浄化に対しても優れた効果を示した。
次に実施例を挙げて説明する。
実姉側中で使用、した水溶性金属加工油組成物は、表−
1に示す通シである。
尚、ポリアルキレノイミノ、水溶性油性向上剤、水溶性
増粘剤、水溶性防錆・防食剤、乳化剤、目グ化防止剤、
極圧剤としては次のものを使ITJ l、 7゜。
ポリアルキレ/ゴミ/。
(1)  分子量250のポリエチレンイミン(以下1
3E 1と称する)をリン酸でpi−1−6,5とした
もの(22分子量250のPEl−2エチルホスホン酸
でpH=55としたもの (3)  分子量250のPEl−2ノエチル小スフイ
ン酸でpi−(= 8.0としたもの (4)分子量250のpEry、エチルチオホスホン酸
でp((=9.5としたもの (5)分子量300OPEIを硼酸でpi−1= I 
O,0としたもの (6)分子量300のI)E Tにブチルアルデヒドを
PEIに対し10重量%になる様に反応させ、す/酸で
pH= 8.0としたもの (7)分子量600のPEI−qブチルホスホノ酸でp
H−10,0としたもの (8)分子量2800のPEl12−ヒドロキノブチル
ホス小ノ酸でpH=7.0としたもの (9)  分子量600のI)Elにミリスチルイソン
アイ・−トをI)EIに対し5重量係となる様にしたポ
リ尿素化反応物をリン酸でpH=8.5としたもの00
  分子量600のPEIIヒドロキ/エタノジホスホ
7散でpH=8.5としたもの αυ 分子量600のPEIを硼酸でpH= 11.0
としたもめ (2)分子量xo、oooopEx*亜IJ ン酸テp
H= I O,5としたもの 03  分子量9000PEIf、ニトリロトリスメチ
レノホスホン酸でpI−1=60としたもの0荀 分子
量300のI)Elに無水酢酸をPEIに対し50重量
%に’fxる様に反応さぜ、リン酸テpト■−70とし
たもの θO分子量900のPEJ、−2ヒドロキン酢酸で可1
=8.0としたもの OQ  分子量70,000のPEIIヘキサ人チルホ
スホリックノアミドでp[4== 10.0としたもの
水溶性油性向上剤。
(1)牛脂脂肪酸石鹸(Na塩) (2)  オレイン酸ジェタノールアミン塩(3)  
オレイン酸の重合酸(ダイマー酸/トリ? −酸以上の
ポリマー酸−8/2)アミドにエチレンオキシドを10
モル付加したもの (4)ポリオキシェチレノンルビタンジステアレート(
エチレンオキシド8モル付カ0) (5)ポリエチレングリコール(10量体)牛脂脂′肪
酸エステル (6)バーム油アルケニルコハク酸のブチルアミン塩 水溶性増粘剤: (1)  ポリメチルメタアクリレート(MW=5万)
(2)  ポリプロピレンポリエチレングリコール(M
W=3万、エチレノグリコール/プロビレ/グリコール
重量比==371) 水溶性防錆・防食剤: (1)  N−ヤシアルキルβ−イミノジブロピオノ酸
ソーダ (2)  ベンゾトリアゾール 乳化剤:ポリオキシェチレ7ノニルフェニールエーテル
CI(LB= 7.6 ) 酸化防止All : 2 、4−ジ1−ブチルーP−ク
レゾール 極圧剤、トリフェニールフォスファイト以下余白 第1表 比較前、ブ51 潤滑油成分 牛脂          95多 牛脂脂肪酸        2 乳  化  剤              2酸化防
止削         1 比較前&2 潤滑油成分 牛 ハロ                     
            9 4  チ牛脂脂肪酸  
      2 極  圧  削               1 係
乳  化  削              2酸化防
止削         1 比較前163 潤滑油成分 鉱物油(ンリノダー油9   77% ペンタエリスリトールテトラオレエ−1・20乳  化
  削              2順化防止剤  
        1 比較品盃4 潤滑油成分 鉱物油(ノリノダー油)    76%ペンタエリスリ
トールテトラオレエ−)20乳  化  剤     
          2順化防止剤         
1 比較品扁5 潤滑油J成分 鉱物油(スピアドル油〕    72%ステアリ=Wオ
クチルエステル     2゜オレイン酸      
   5% 乳化削    2 酸化防止剤         1 比較前、66 潤滑油成分 鉱物油(スピンドル油)    71係ステアリン酸オ
クチルエステル     20オレイン酸      
   5 ] 乳  化  削               21″
狡化防止削         1 実施例1 i1il焼付荷重試験(ファレソクス試験法)IIil
Iψ;伺荷重の測足は、A S T M規格1)−32
33耐圧荷重試験(ファレツクス試験)に準じておこな
った。抜検試料は第1表の各水溶性金属加工油組成物を
ホモミキサーによシ回転数3000rpmで撹拌しfc
o尚、比較前は3係濃度のエマルションとし、ホモミキ
サーによシ回転数110000rpで攪拌を行なった。
被検試料の塗布(グ、上記攪拌溶液をスプレー量50r
r+l/分(圧力0.5 K9 / crl )、分散
液温度50℃の条件でギヤーポツプを使用し、固定ブロ
ックの中心の回転ビンに塗布する方法によった。
結果は第2表のとおりである。
第2表 実施例2 廃水処理性試験 実施例1と同様に調整した被検液(1t)に硫酸パン上
3フ添加後、2分間攪拌し、更にCa(α−■)2全添
加しpl−f 7.0に調整してから10分間攪拌した
次いで30分静置後下澄液を採取し、COD (KMn
O+法)を測定した。結果を第3表に示す。
第3表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)分子量250〜10万の範囲にあるポリアルキ
    レノイミノ又はその誘導体のp[−1i 5〜12に調
    整したものから選ばれる1種又は2種以上、並びに(b
    )水溶性油性向上剤を必須成分として含有することを特
    徴とする水溶性金属加工油組成物。 2 ポリアルキレノイミンがポリエチレノイミ7である
    特許請求の範囲第1項記載の水溶性金属加工油組成物。 3 水溶性油性向上剤かポリアルキレノイミノに対し0
    1〜50重量係である特許請求の範囲第1項記載の水溶
    性金属力u1油組成物。
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