JPS5922751B2 - 塗料組成物の製造方法 - Google Patents

塗料組成物の製造方法

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JPS5922751B2
JPS5922751B2 JP51049352A JP4935276A JPS5922751B2 JP S5922751 B2 JPS5922751 B2 JP S5922751B2 JP 51049352 A JP51049352 A JP 51049352A JP 4935276 A JP4935276 A JP 4935276A JP S5922751 B2 JPS5922751 B2 JP S5922751B2
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acid
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carboxyl
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Publication of JPS5922751B2 publication Critical patent/JPS5922751B2/ja
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は分枝鎖−カルボキシル基一含有ポリエステルと
エポキシ化合物とを基剤とする粉末熱硬化性塗料組成物
の製造方法に関するものであるoこの数年間、ペイント
およびワニスの分野においては液体熱硬化性組成物に代
えて粉末熱硬化性組成物を使用することが、以下に記載
の理由によつて正当とみなされて次第に増加してきてい
る。
(イ)それらが溶剤を含まず、したがつて中毒、汚染}
よび火災の問題が避けられること。(ロ)上記のように
溶剤が使用されないこと、および塗装時に塗装されるべ
き基質上に固定されない熱硬化性粉末の過剰量が原則的
に完全に回収されることによつてそれらがより経済的で
あること。
(ハ)それらが、溶剤を含有する同様な組成物によつて
は達成することのできない100ミクロンに達する厚い
塗膜の形成を可能にすること。
その粉末熱硬化性組成物は広く使用されているが、なか
でも家庭用電気器具、自転車、園芸用具、自動車工業向
けのアクセサリ一等に使用されている。粉末熱硬化性組
成物の使用技法はいたつて簡単である。
すなわち、その粉末は塗装されるべき電気伝導性の物品
上へ少なくとも50,000ボルトの平均電位差でスプ
レーガンの手段によつて塗装される。この理由によつて
、静電気を負荷されたそれらの粒子は正常な塗膜をその
物品上に形成するが、一方その間に、すでに維持されて
いる粒子の絶縁効果のためにその物品上へ付着しない過
剰の吹き付け粉末が回収される。次にその塗装された物
品はストーブ中で加熱され、それによつてその塗料の熱
硬化性バインダーの架橋が行なわれる。このようにして
、最終的な機械的および化学的な特性が達成される。こ
れらの粉末熱硬化性組成物は流動床塗装技法に対しても
適用されうる。
塗装されるべき物品が加熱され、かつ、その粉末熱硬化
性組成物の粉末粒子の流動床中に導入されるが、それに
よつて加熱されたその物品との接触にもたらされるその
流動粒子が先ず溶融して付着することによつてその物品
上へ保持される。次に、このようにして塗装された物品
が、前述の静電気スプレーガンを用いる技法におけると
全く同様の方法でその塗料の架橋を行なわせるためにス
トーブ中で加熱される。使用されうる種々の粉末熱硬化
性組成物の中で、本発明は特に、エポキシ化合物によつ
て硬化されうるカルボキシル基一含有ポリエステルをバ
インダーとして含有するものに関連している。さらに詳
細には、本発明はこのような粉末熱硬化性塗料組成物に
特に向くように意図されたカルボキシル基一含有分枝鎖
ポリエステルの新規な製造方法に関するものである。英
国特許明細書1381262号にしたがえば、一つの熱
硬化性塗料組成物が製造されるが、その組成物は(1)
その平均的分子が少なくとも2個のエポキシ基を含有す
るポリエポキサイドレジンおよび(2) 30〜100
の酸価を有する固体の改質ポリエステルレジンから成つ
て}り、この酸ポリエステルレジン自体は多塩基性有機
カルボン酸の無水物と:芳香族ジオール、グリシジルエ
ステルおよび二価脂肪族−または脂環族−アルコールか
ら選択される少なくとも1種の二価アルコール成分と二
塩基芳香族カルボン酸とから形成される15−50のヒ
ドロキシル価を有する水酸基一含有ポリエステル:との
反応によつて得られる〇30〜100の酸価を有する固
体のその改質ポリエステルレジンの製造について特に記
載すれば、2官能酸と少なくとも1種の二価アルコール
成分とから得られる15〜50のヒドロキシル価を有す
る線状の水酸基一含有ポリエステルが先ず製造され、そ
ののちにその水酸基一含有線状ポリエステルが少なくと
も三塩基性の芳香族の酸無水物でエステル化される。
このようにして得られる固体の改質ポリエステルレジン
は、その水酸基一含有ポリエステルのヒドロキシル価の
実質的に2倍の酸価を有すること、すなわち、15〜5
0のヒドロキシル価に対して30s100の酸価を有す
ることが認められる。本発明にしたがえば、英国特許明
細書1381262号におけると実質的に同じ原料を同
じ重量割合で使用して出発するが、その水酸基一含有ポ
リエステル鎖中に3個又はそれ以上のカルボキシル基を
含む芳香族カルボン酸を導入し、次にそのポリエステル
の水酸基を芳香族またはヒドロ芳香族ジカルボン酸(芳
香族ジカルボン酸であつて、芳香核が水素化されている
もの)でエステル化することによつて一つの分枝鎖水酸
基一含有ポリエステルが得られ、このものは、少なくと
も2個のエポキシ基をその分子中に含む化合物と共に使
用された場合には、英国特許明細書1381262号に
したがつて得られる相当する塗料のそれよりも明らかに
良好な性質を有するペイント塗料またはワニス塗料を与
える粉末熱硬化性組成物を提供することが見いだされた
が、これは驚くべきことであつた。
英国特許明細書1381262号に使用される固体の改
質ポリエステルとは対照的に、本発明にしたがうカルボ
キシル基一含有ポリエステルレジンは分枝ポリマー鎖を
有し、かつ、そのヒドロキシル価と実質的に同じ酸価(
2倍ではない)を有している。
英国特許明細書1381262号には最初の水酸基一含
有ポリエステルの製造に対して10モル%までの脂肪族
または芳香族三塩基性酸、または10モル%までの少な
くとも1種の三価脂肪族アルコールを添加しうることが
述べられているが、これはそのポリマー鎖もまた分枝さ
れていてよいことを意味していることが認められる。
しかしながら、この変化手段は、その特許明細書の実施
例中に説明されてはいない。すなわち、本発明の方法の
利点が開示されてはいない。さらに、その実施態様が実
施例によつて説明されていたとしても、依然として残る
事実は、そのようにして改質されたカルボキシル基一含
有ポリエステルは本発明にしたがつて製造されるものと
は異なつて、その水酸基一含有ポリエステルのヒドロキ
シル価の実質的に2倍の酸価を常に有するであろうとい
うことである。結局、本発明にしたがえば、電気伝導性
物品へ静電粉末スプレーまたは流動床方法によつて、ペ
イントまたはワニスとして塗装するために好適な粉末熱
硬化性塗料組成物の製造において、その第1段階におい
て、(1)遊離酸、酸無水物、酸クロライドまたはC1
〜C4アルキルエステルの形態の少なくとも1種の芳香
族ジカルボン酸、(11)3個又はそれ以上のカルボキ
シル基を有する遊離酸又は酸無水物の形態の少なくとも
1種の芳香族酸、およびGi団剰の、少なくとも1種の
二価アルコール系有機化合物から、50〜100のヒド
ロキシル価を有する分枝鎖水酸基一含有ポリエステルを
製造し、その第2段階において、遊離酸又は酸無水物の
形態の芳香族又はヒドロ芳香族ジカルボン酸を用いて前
記の分枝鎖水酸基一含有ポリエステルをエステル化する
ことにより、該水酸基一含有ポリエステルのヒドロキシ
ル価に実質的に等しい酸価を有する分枝鎖カルボキシル
基一含有ポリエステルを生成させ、そしてその第3段階
において、前記の分枝鎖カルボキシル基一含有ポリエス
テルと、少なくとも2個のエポキシ基を含む固体のエポ
キシ化合物及び所望によつては、粉末ペイント及びワニ
スの製造に通常使用されている補助的物質との均質混合
を行ない、そして得られた均質混合物を粉末に変えるこ
と、を特徴とする塗料組成物の製造方法が提供される。
水酸基一含有ポリエステル分枝鎖水酸基一含有ポリエス
テルの製造に使用される芳香族ジカルボン酸は遊離酸ま
たはその官能性誘導体の形態で用いられ、特に酸無水物
、酸クロライドまたは1〜4個の炭素原子を含有する脂
肪族アルコールのエステルの形態で使用される。
その芳香族ジカルボン酸は、例えばo−フタル酸、イソ
フタル酸もしくはテレフタル酸またはそれらのC,〜C
4アルキルエステルである。しかしながら、その第1段
階に使用されるジカルボン酸の100当量当り1〜15
当量、好ましくは5〜10当量に相当するカルボキシル
基はこはく酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、
シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸、シクロヘキサ
ン一1,4−ジカルボン酸またはそれらの官能性誘導体
といつたような脂肪族または脂環族に属する少なくとも
1種のジカルボン酸のカルボキシル基であり、その残部
は芳香族ジカルボン酸のカルボキシル基である。その3
個又はそれ以上のカルボキシル基を含む芳香族カルボン
酸は、たとえばトリメリツト酸、ピロメリツト酸もしく
は類似の酸、またはそれらの無水物であつてよい。
第1段階において、3個又はそれ以上のカルボキシル基
を含む芳香族カルボン酸のカルボキシル当量対ジカルボ
ン酸のカルボキシル当量の比は、好ましくは5:95〜
35:65、さらに好ましくは10:90〜25:75
である。
その二価アルコール系有機化合物は、たとえばエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパン
ジオール 1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノールまたは
類似のものであつてよい。
その水酸基一含有ポリエステルの製造に使用される有機
カルボン酸の総量に対する二価のアルコール系有機化合
物の量は、得られるポリエステルのヒドロキシル価がそ
のポリエステルのg当り50〜100niK0Hである
ような量である。
その水酸基一含有ポリエステルは、ポリエステルの合成
に対する普通の方法によつて製造できる(カークーオス
マ一、EncyclOpediaOfChemical
TechnOlOgy,第2版、16巻、159−18
9ページ、インターサイエンス社出版、ニユーヨーク、
1968年参照)。一般に、使用される装置は温度計、
かく拌機、不活性ガスの入口および出口、コンデンサー
および共沸一分離器(たとえばDeanandStar
k型)を備えた普通の反応器から造られる。そのジカル
ボン酸およびカルボキシル基を3個又はそれ以上含むポ
リカルボン酸(またはそれらの官能性誘導体)ならびに
その二価のアルコール系有機化合物の過剰が反応器へ同
時に、または引続いて、或は分割的に導入され、こうし
て約210〜22『Cへ次第に上昇される温度で、初期
には大気圧のもとで、そしてそののちには減圧下に、そ
れらの操作条件をポリエステルのy当り50−100?
KOHである所望のヒドロキシル価を有し、かつ、使用
する反応物にしたがつて1000〜3000である所望
の分子量を有するポリエステルが得られるまで維持する
ことによつてポリエステル化が行なわれる。その水酸基
一含有ポリエステルは溶融状態で反応器から取出され、
その後周囲温度で貯蔵することができる。しかしながら
、その水酸基一含有ポリエステルを反応器中に残し、続
いてそのカルボキシル基一含有ポリエステルの製造を直
ちに行なうのが好ましい。カルボキシル基一含有ポリエ
ステル 上記のようにして得られ、そして上記の 応器中に残さ
れた水酸基一含有ポリエステルに5して、次に芳香族ま
たはヒドロ芳香族ジカルボン酸(たとえば前述した芳香
族ジカルボン酸又はジヒドロフタル酸、テトラヒドロフ
タル酸もしくはヘキサヒドロフタル酸の任意のもの)ま
たはそれらの無水物が添加され、こうして170〜21
0℃の温度で、カルボキシル基一含有ポリエステルのg
当り50〜100?KOHである所望の酸価卦よび使用
する反応物に応じて1000〜3000である所望の分
子量を有するカルボキシル基一含有ポリエステルが得ら
れるまでポリエステル化が続けられる。
次にそのカルボキシル基一含有ポリエステルが厚い層に
鋳造され、かつ、放冷され、そののちに数分の一ミリメ
ートルから数ミリメートルの平均寸法を有する粒子とな
るように粉砕される。粉末熱硬化性組成物上記の段階で
得られたカルボキシル基一含有ポリエステルがエポキシ
化合物と均質に混合され、さらに粉末スプレー方法卦よ
び流動床塗装方法によつて塗装するために好適な粉末ペ
イントおよびワニスの製造に対して普通に使用される種
々の補助的物質とも同様に混合される。
その均質化は、たとえばそのカルボキシル基一含有ポリ
エステルとエポキシ化合物とを、それらの両物質問の反
応が起きる温度よりも低い温度、好ましくは約80〜約
120℃の範囲内の温度で溶融することによつて行なわ
れる。完全な均質化が達成されたのちに、その混合物は
放冷され、次に0.1〜250ミクロンの粒子寸法の粉
末に粉砕される。上記の方法の代りに、その樹脂質化合
物を溶剤中に溶解し、他の不溶性化合物をその溶液中に
添加し、そしてその混合物を粉砕して均一な懸濁体とし
、そののちにその溶剤をたとえば噴霧乾燥によつて蒸発
させることも可能である。
上記で使用されるエポキシ化合物は少なくとも2個のエ
ポキシ基を含有する固体の単量体エポキシ化合物、たと
えばトリグリシジルイソシアヌレート、または固体のポ
リエポキサイドレジン、たとえば1エピコート1100
1,.。
エピコート11004の商品名で3シエル1社から販売
されているもの、6アラルダイトGT7OO4売の商品
名でチバ一,/カーキー社から販売されているもの等で
あつてよい。このエポキシ化合物は、カルボキシル基一
含有ポリエステル中のカルボキシル基の当量当り0.7
〜1.3、好ましくは0.95〜1.1当量のエポキシ
基の割合で使用してよい。本発明にしたがう粉末熱婢化
性組成物に添加できる補助的物質には、たとえば二酸化
チタン、黄鉄鉱、赤鉄鉱、有磯染料または類似物といつ
たような顔料:シクロヘキサノン基質ケトンレジンであ
るKetOnharz(BASF)、またはポリエチル
ヘキシルアクリレートであるMOdaflOw(MON
SANTO)のような流動性調節剤;ZO−Nyl−S
−13(E.I.duPONTdeNEMGURS&C
O.)のような界面活性剤:ジブチルフタレートまたは
トリブチルホスフエートのような可塑剤;および/また
は粉砕助剤その他が含まれる。
これらの補助的物質はそれらの通常の有効割合で使用さ
れる。本発明にしたがう組成物がワニスとして使用され
る場合には不透明化性を有する補助的物質の添加は避け
るべきであると理解されたい。以下に記載する実施例は
本発明を説明するためのものである。
実施例 1(比較目的) 前述したタイプの反応器中へ次の化合物を導入した:エ
チレングリコール 102.6f! (1.65モ
ノリネオペンチルグリコール 734.2f1(6.8
モル)ジメチルテレフタレ一日010.0g(5 モ
ル)トランスエステル化が210〜220℃の温度で、
最初は大気圧のもとで、そしてそののちに減圧下で、す
べてのメタノール(約320g=10モル)が完全に蒸
留されてしまうまで行なわれた。
次に無水テトラヒドロフタル酸397.3f1(2.6
モル)を導入し、そののちに上記したと同じ条件のもと
で、そのヒドロキシル価がポリエステルのg当り39彎
KOHに等しくなるまでエステル化を行なつた。これら
の残留水酸基の無水トリメリツト酸によるエステル化を
、上記のようにして得られたレジンに対して無水トリメ
リツト酸249.6g(1.3モル)を添加することに
よつて行なつた。
その酸価がポリエステルのg当り71!!1IiK0H
になり、かつ、ASTMDl238/62Tにしたがう
そのメルトインデツクスが2.0911のダイを用いて
125℃で339/10分になるまでエステル化を続け
た。
次にそのポリエステルを200℃で厚いフイルムに鋳造
し、冷却してから0.5〜2I1の平均寸法を有する粒
子に粉砕した。実施例2(本発明にしたがう)実施例1
と同じ反応器中へ次の化合物を導入した:エチレングリ
コール 102.69(1.65モル)ネオペンチ
グリコール 734.29(6.8モル)ジメチルテ
レフタレート1010.09(5 モル)すべてのメ
タノール(すなわち3209=10モル)が留去される
までトランスエステル化を210〜220℃で行なった
次に、鎖分枝を行なわせるために、無水トリメリツト酸
249.6f1(1.3モル)を添加し、そしてそのエ
ステル化をヒドロキシル価がポリエステルのg当り88
ηKOHの値に到達するまで行なつた。
このようにして得られたその分枝ポリエステルの水酸基
を、無水テトラヒドロフタル酸397.39(2.6モ
ル)をその反応器中へ導入することによつてエステル化
した。
そのエステル化を、その酸価がポリエステルのg当り6
9f1fK0Hになり、かつ、そのメルトインデツクス
が125℃で30f1/10分(2.0911のダイで
)になるまで210℃で続けた。
次にそのポリエステルを実施例111C}けると同様に
して鋳造した。実施例1}よび2の方法にしたがつて得
られたそれらのポリエステルを次のようにして、靜電粉
末噴霧塗装法に使用可能な顔料入りの粉末塗料に配合し
た:上記二つの実施例によつて得られたポリエステルの
それぞれ580重量部を、粉末トリグリシジルイソシア
ヌレート68重量部、二酸化チタン(TitanGes
eIlschaft社のKrOnOs22O)300重
量部、ならびに以下に記載する種々の添加剤と混合した
:EpikOtelOO4(Shell)(エポキシレ
ジン)29重量部ベンゾイン 3.
5重量部ポリエチルヘキシルアクリレート:MOdaf
lOw(MOnsantO)(流動化剤)8.8重量部
染料:HOstampermViOletRLSpec
ial(FarbwerkeHOechst)0.03
重量部110〜128℃の温度での均質化混合ののちに
、その混合物は0.1〜250ミクロンの粒子に粉砕さ
れ、そして0.6511の厚味を有するボンデライト処
理された鋼板上へ、55Kの静電場中でスプレーガンを
用いて塗装された〇このようにして形成されたその塗膜
の厚さは95ミクロンであつた。
次に、このようにして塗装されたその鋼板を200℃の
温度に20分間さらすことにより、その塗料を架橋させ
た。実施例2に上記したように本発明にしたがう方法に
よつて得られた製品の利点は、その塗膜の性質を比較実
施例1の方法によつて得られた製品のそれと比較するこ
とによつて示される。
実施例 3(比較目的) エチレングリコール1899、ネオペンチルグリコール
1076f!、1,6−ヘキサンジオール134f!、
}よびテレフタル酸1803f!を、かく拌機および精
留管を備えたガラス製反応器中へ導入した。
その混合物を150℃へ加熱し、そしてジブチル−スズ
オキサイド19を添加した。温度を次第に220℃にま
で上昇させ、そして水4159が分離され、ヒドロキシ
ル価132}よび酸価4を有する透明なレジンが得られ
るまで、7時間の間その温度を維持した。その混合物を
170℃に冷却し、そして無水ヘキサヒドロフタル酸4
629を導入した。210℃でエステル化を行なつてヒ
ドロキシル価25および酸価8を有する水酸基一含有レ
ジンを得た。
無水トリメリツト酸2309を180℃で導人し、そし
てその反応物の温度を200℃に上昇させた。
酸価49、軟化温度100〜102℃、および125℃
におけるメルトインデツクス24g/10分を有するカ
ルボキシル基一含有レジンが得られるまで真空下で重縮
合を続けた。実施例4(本発明にしたがう) 実施例3に}けると同じ出発原料の同じ量が使用された
が、分枝鎖水酸基一含有ポリエステルはエチレングリコ
ール189g、ネオペンチルグリコール1076g}よ
び1,6−ヘキサンジオール1349を一方で、またテ
レフタル酸18039および無水トリメリツト酸230
9を他方で反応させて得られた。
こうして220℃への加熱によつて得られたその分枝鎖
、水酸基一含有ポリエステルはヒドロキシル価85およ
び酸価28を有していた。すなわち、その相対的ヒドロ
キシル価は85−28=57であつた。無水ヘキサヒド
ロフタル酸4629を170〜180℃で導入し、そし
て酸価51、125℃でのメルトインデツクス20f!
および軟化点95〜97℃を有するカルボキシル基一含
有ポリエステルが得られるまで真空下で重縮合を続けた
次に実施例3}よび4で得られたそれらのカルボキシル
基一含有ポリエステルを次のようにして顔料入りの静電
粉末塗料に配合した:それら2種のカルボキシル基一含
有ポリエステルのそれぞれ1000重量部をBuse−
KO−KneterPR46押出機で100℃で、トリ
グリシジルイソシアヌレート110重量部、二酸化チタ
ン(KrOnOsGL22O)1120重量部、ポリエ
チルヘキシルアクリレート(MOdaflOw,MOn
santO社)10重量部、および染料(HOstap
ermviOletRLスペシアノ(ハ)0.07重量
部と共に押出した。
粉砕および100ミクロンでの篩分けののちに、そうし
て得られた粉末を0.65?露の厚さのボンデライト処
理された鋼板上へスプレーガンを用いて55Kの静電場
中で塗装した。
塗膜の厚さは60ミクロンであつた。そののちに、塗装
されたその層を200℃で15分間硬化させて次の試験
を行なつた:比較実施例3のそれと比較して、本発明に
したがう粉末のゲル化が遅らされていることは、このよ
うなワニス層が拡がり(SpreadOut)に対して
より長い時間を要し、したがつてひぴ割れの無い完べき
な表面を与えるので相当な利点を提供する。
実施例 5(比較目的) 実施例3において示されたグリコールにテレフタル酸1
8039およびイソフタル酸498f!を添加した。
縮合ののちに、その水酸基一含有レジンは酸価14.5
およびヒドロキシル価30を有していた。次に無水トリ
メリツト酸230f!を170℃で導入し、大気圧下で
エステル化したのちに、125℃でのメルトインデツク
ス15f1が得られるまで真空下に加熱を続けた。
その際その最終的カルボキシル基一含有レジンは酸価5
5を有していた。実施例6(本発明にしたがう)実施例
3に示されているグリコール混合物をテレフタル酸18
039でエステル化した。
酸価4およびヒドロキシル価133を有する透明なレジ
ンが得られた。次にそのレジンを無水トリメリツト酸2
30gと170〜220℃で縮合させた。このようにし
て酸価20およびヒドロキシル価76(すなわち、相対
ヒドロキシル価76−20=56)を有する水酸基一含
有ポリエステルが得られた。その水酸基一含有ポリエス
テルレジンを大気圧下で最高215℃の温度でイソフタ
ル酸498yで、透明化が起こるまでエステル化した。
その反応をメルトインデツクスが19になるまで真空下
で続けた。最終のカルボキシル基一含有ポリエステルは
酸価50を有していた。実施例5および6のカルボキシ
ル基一含有ポリエステルのそれぞれを次のことく静電粉
末塗料に配合した:その2種のカルボキシル基一含有ポ
リエステルのそれぞれの1000重量部をBuss−K
O一KneterPR46押出機でトリグリシジルイソ
シアヌレート110重量部、二酸化チタン(KrOnO
sCL22O)1120重量部、および染料(HOst
apermviOletRLスペシャル)0.07重量
部と共に押出した。
こうして得られた静電粉末が実施例2におけると同じ条
件下で、60ミクロンの厚さを有し、ボンデライト処理
された鋼板上へ塗装された。
こうして得られた物品を次の試験にかけた:実施例 7 実施例4で得られたカルボキシル基一含有ポリエステル
の1000重量部を、ポリエポキサイド Cレジン(A
ralditeGT7OO4、チバーガイギ一社)88
0重量部、二酸化チタン(KrOnOsCL22O)2
100重量部、ポリエチルヘキシルアクリレート(MO
daflOw)21重量部、卦よびイミダゾール誘導体
である硬化剤(EBAB3l)4重量部と共に配合した
粉砕され、そして篩分けされたその静電粉末を実施例2
におけると同じ条件下に、ボンデライト処理された鋼板
上へ塗装したのちに、その100ミクロンの厚さの塗膜
を190℃で10分間ストーブ中で硬化し、次にそれを
以下の試験にかけた:実施例 8 実施例7のAralditeGT7OO4の880重量
部を他のポリエポキサイドレジン(EplkOtelO
O4、SHELL社)940重量部で置き換え、実施例
7のその他のすべての条件はそのままに維持した。
実施例7に記載した静電粉末によつて得られた性質と実
質的に同じ性質を有する塗膜を与える静電粉末が得られ
た。実施例 9(比較目的) (a)比較例 かく拌機及び精留管を付した5j容量のガラス製反応器
に、196gのエチレングリコール、1113gのネオ
ペンチグリコール及び1399の1,6−ヘキサンジオ
ールならびに88f!ののトリメチロールプロパン及び
1946yのテレフタル酸を導入した。
混合物を150゜Cに加熱し、19のジブチルスズオキ
サイドを加えた。
温度を漸次225℃に上げ、そして4159の水が分離
されるまでこの温度に8時間保つた。このようにして得
られた分枝鎖水酸基一含有ポリエステルのヒドロキシル
価は79であり、そして酸価は8であつた。
塊状物を180℃に冷却し、6239のイソフタル酸を
反応器内に導入し、215℃の温度で水酸基一含有ポリ
エステルのエステル下を真空下で行つた。
最終カルボキシル基一含有ポリエステルは、125℃に
}いて119/10分のメルトインデツクスを有し、酸
価が48、そしてヒドロキシル価が8〜11である濁つ
たレジンの形態であつた。
(b)本発明による例 889のトリメチロールプロパンの代りに1259の無
水トリメリツト酸を用いた以外は比較例9(a)の手法
を繰返した。
分枝鎖水酸基一含有ポリエステルのヒドロキシル価は7
6であり、酸価は3.5であつた。
最終カルボキシル基一含有ポリエステルは、125℃に
おいて15g/10分のメルトインデツクスを有し、酸
価が501そしてヒドロキシル価が5よりも低い透明な
レジンの形態であつた。次に、下記の方法によつて例9
(a)及び9(b)で得られたカルボキシル基一含有ポ
リエステルを顔料入りの静電粉末塗料に配合した〇上記
の各カルボキシル基一含有ポリエステルのそれぞれ29
8重量部を200重量部のポリエポキサイドレジン(A
raIditeGT7OO4)、497重量部の酸化チ
タン(KrOnOsCL2OO)、4重量部のポリエチ
ルヘキシルアクリレート(MOdaflOw)及び1.
2重量部の2−フエニルイミダゾリンと共に100℃に
おいてBuse−KO−KneterPR46押出し機
で押出した。
粉砕及び125ミクロンで篩別した後、得られた粉末を
電圧55KVの静電場においてスプレーガンを用い、厚
さが0.65mTfLのボンデライト処理された鋼板上
に塗布した。得られた塗膜の厚さは60ミクロンであつ
た。
次に塗装ずみの鋼板を190℃の硬化温度に10分間さ
らした。比較例9(a)で得られた生成物による塗膜の
性質と、本発明による実施例9(b)で得られた生成物
による塗膜の性質とを比較すると、次の表に記載の通り
であり、本発明の方法のすぐれていることが明白に実証
されている:従つて、本発明による実施例9(b)のカ
ルボキシ基一含有ポリエステルをベースとした処方で得
られる衝撃抵抗性が、比較例9(a)の処方で得られる
衝撃抵抗性よりも実質的にすぐれていることは明らかで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気伝導性物品へ静電粉末スプレーまたは流動床塗
    装方法によつて、ペイントまたはワニスとして塗装する
    ために好適な粉末熱硬化性塗料組成物の製造方法におい
    て、その第1段階において、(i)遊離酸、酸無水物、
    酸クロライドまたはC_1〜C_4アルキルエステルの
    形態の少なくとも1種の芳香族ジカルボン酸、(ii)
    3個またはそれ以上のカルボキシル基を有する遊離酸ま
    たは酸無水物の形態の少なくとも1種の芳香族酸、およ
    び(iii)過剰の、少なくとも1種の二価アルコール
    系有機化合物から、50〜100のヒドロキシル価を有
    する分枝鎖水酸基−含有ポリエステルを製造し、その第
    2段階において、遊離酸または酸無水物の形態の芳香族
    またはヒドロ芳香族ジカルボン酸を用いて前記の分枝鎖
    水酸基−含有ポリエステルをエステル化することにより
    、該水酸基−含有ポリエステルのヒドロキシル価に実質
    的に等しい酸価を有する分枝鎖カルボキシル基−含有ポ
    リエステルを生成させ、そしてその第3段階において、
    前記の分枝鎖カルボキシル基−含有ポリエステルと、少
    なくとも2個のエポキシ基を含む固体のエポキシ化合物
    および所望によつては、粉末ペイント及びワニスの製造
    に通常使用されている補助的物質との均質混合を行ない
    、そして得られた均質混合物を粉末に変えること、を特
    徴とする前記塗料組成物の製造方法。 2 特許請求の範囲1に記載の方法において、その第1
    段階に使用する芳香族ジカルボン酸がo−フタル酸、イ
    ソフタル酸もしくはテレフタル酸またはそれらのC_1
    〜C_4アルキルエステルであることを特徴とする塗料
    組成物の製造方法。 3 特許請求の範囲1または2に記載の方法において、
    第1段階において、分枝鎖水酸基−含有ポリエステルを
    製造するのに、遊離酸、酸無水物、酸クロライドまたは
    C_1〜C_4アルキルエステルの形態における少なく
    とも1種の脂肪族又は脂環族ジカルボン酸を用いること
    、および該脂肪族または脂環族ジカルボン酸成分に含ま
    れるカルボキシル基の量が、該脂肪族または脂環族ジカ
    ルボン酸成分に含まれるカルボキシル基と芳香族ジカル
    ボン酸成分に含まれるカルボキシル基との合計100当
    量に対して1〜15当量であることを特徴とする塗料組
    成物の製造方法。 4 特許請求の範囲3に記載の方法において、脂肪族ま
    たは脂環族ジカルボン酸成分に含まれるカルボキシル基
    の量が、脂肪族または脂環族ジカルボン酸成分に含まれ
    るカルボキシル基と芳香族ジカルボン酸成分に含まれる
    カルボキシル基との合計100当量に対して5〜10当
    量であることを特徴とする塗料組成物の製造方法。 5 特許請求の範囲3または4に記載の方法において、
    脂肪族ジカルボン酸がこはく酸、グルタル酸、アジピン
    酸またはセバシン酸であることを特徴とする塗料組成物
    の製造方法。 6 特許請求の範囲3または4に記載の方法において、
    脂環族ジカルボン酸がシクロヘキサン−1,2−ジカル
    ボン酸またはシクロヘキサン−1,4−ジカルボン酸で
    あることを特徴とする塗料組成物の製造方法。 7 特許請求の範囲1〜6のいずれか1項に記載の方法
    において、その第1段階で用いられるカルボキル基を3
    個またはそれ以上含む芳香族の酸が、遊離酸または酸無
    水物の形態におけるトリメリット酸またはピロメリット
    酸であることを特徴とする塗料組成物の製造方法。 8 特許請求の範囲1〜7のいずれか1項に記載の方法
    において、その第1段階におけるカルボキシル基を3個
    またはそれ以上含む芳香族の酸のカルボキシル当量対ジ
    カルボン酸のカルボキシル当量比が5:95から35:
    65までであることを特徴とする塗料組成物の製造方法
    。 9 特許請求の範囲8に記載の方法において、カルボキ
    シル基を3個またはそれ以上含む芳香族の酸のカルボキ
    シル当量対ジカルボン酸のカルボキシル当量比が10:
    90から25:75までであることを特徴とする塗料組
    成物の製造方法。 10 特許請求の範囲1〜9のいずれか1項に記載の方
    法において、その第1段階で用いられる二価のアルコー
    ル系有機化合物がエチレングリコール、ジエチレングリ
    コール、トリエチレングリコール、1,2−プロパンジ
    オール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジ
    オール、ネオペンチルグリコールまたはシクロヘキサン
    −1,4−ジメタノールであることを特徴とする塗料組
    成物の製造方法。 11 特許請求の範囲1〜10のいずれか1項に記載の
    方法において、その第1段階で得られる分枝鎖水酸基−
    含有ポリエステルの分子量が1000〜3000である
    ことを特徴とする塗料組成物の製造方法。 12 特許請求の範囲1〜11のいずれか1項に記載の
    方法において、その第2段階で用いられる芳香族族ジカ
    ルボン酸がo−フタル酸、イソフタル酸もしくはテレフ
    タル酸またはそれらの無水物であることを特徴とする塗
    料組成物の製造方法。 13 特許請求の範囲1〜11のいずれか1項に記載の
    方法において、その第2段階で用いられるヒドロ芳香族
    ジカルボン酸がジヒドロフタル酸、テトラヒドロフタル
    酸もしくはヘキサヒドロフタル酸またはそれらの無水物
    であることを特徴とする塗料組成物の製造方法。 14 特許請求の範囲1〜13のいずれか1項に記載の
    方法において、その第2段階で得られる分枝鎖カルボキ
    シル基−含有ポリエステルが、50〜100の酸価およ
    び1000〜3000の分子量を有することを特徴とす
    る塗料組成物の製造方法。 15 特許請求の範囲1〜14のいずれか1項に記載の
    方法において、その第3段階で用いられるエポキシ化合
    物が、少なくとも2個のエポキシ基をいずれも有する固
    体のモノマー化合物または固体のポリマーレジンである
    ことを特徴とする塗料組成物の製造方法。 16 特許請求の範囲1〜15のいずれか1項に記載の
    方法において、その第3段階において、分枝鎖カルボキ
    シル基−含有ポリエステルに含まれるカルボキシル基1
    当量に対して0.7〜1.3当量のエポキシ基が存在す
    るような量のエポキシ化合物を用いることを特徴とする
    塗料組成物の製造方法。 17 特許請求の範囲16に記載の方法において、その
    第3段階において、分枝鎖カルボキシル基−含有ポリエ
    ステルのカルボキシル基1当量に対して0.95〜1.
    1当量のエポキシ基が存在するような量のエポキシ化合
    物を用いることを特徴とする塗料組成物の製造方法。 18 特許請求の範囲1〜17のいずれか1項に記載の
    方法において、エポキシ化合物がトリグリシジルイソシ
    アヌレートであることを特徴とする塗料組成物の製造方
    法。
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