JPS5922722A - 真空モ−ルド方法 - Google Patents
真空モ−ルド方法Info
- Publication number
- JPS5922722A JPS5922722A JP58125987A JP12598783A JPS5922722A JP S5922722 A JPS5922722 A JP S5922722A JP 58125987 A JP58125987 A JP 58125987A JP 12598783 A JP12598783 A JP 12598783A JP S5922722 A JPS5922722 A JP S5922722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- laminated
- vacuum molding
- article according
- pregreg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/006—Degassing moulding material or draining off gas during moulding
- B29C37/0064—Degassing moulding material or draining off gas during moulding of reinforced material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/30—Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
- B29C70/34—Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core and shaping or impregnating by compression, i.e. combined with compressing after the lay-up operation
- B29C70/342—Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core and shaping or impregnating by compression, i.e. combined with compressing after the lay-up operation using isostatic pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/02—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/10—Isostatic pressing, i.e. using non-rigid pressure-exerting members against rigid parts or dies
- B29C43/12—Isostatic pressing, i.e. using non-rigid pressure-exerting members against rigid parts or dies using bags surrounding the moulding material or using membranes contacting the moulding material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複合材料及び特に樹脂母材に含寸れた補強フ
ィラメント(長繊維)を含む複合材料を含む複合材料か
ら物品を製造する方法に関する。
ィラメント(長繊維)を含む複合材料を含む複合材料か
ら物品を製造する方法に関する。
複合材料から物品を製造する通常の方法はゾレフ0レグ
とよばれる未キュア樹脂言浸フィラーメントの多数のシ
ートを適当な型の上に積層し、次にそれを熱処理し且つ
押圧してシートを一体化し、それをモールドの形態に造
形し、その後樹脂をデル化するものである。樹脂は更な
熱処理により最終的にキュアされて、モールド物品の出
来上りの形態を固化する。
とよばれる未キュア樹脂言浸フィラーメントの多数のシ
ートを適当な型の上に積層し、次にそれを熱処理し且つ
押圧してシートを一体化し、それをモールドの形態に造
形し、その後樹脂をデル化するものである。樹脂は更な
熱処理により最終的にキュアされて、モールド物品の出
来上りの形態を固化する。
この方法を実施する一つの方式はオートクレーブを利用
するものである。オートクレーブは積層したフ0しプレ
グを高温高圧に付す事ができ、それを容易に一体化して
モールド物品を形成する。それは樹脂質量に十分な圧力
を加える事ができ、質量内の液圧により含有ガス又は蒸
気泡の大きさを十分減らすか又はそれを付与された圧力
の高さに従って完全に溶解する(ヘンリーの法則による
)という魅力を有する。樹脂のケゞル化及びそれに続く
キュア中に圧力が維持されれば無空所樹脂母拐が達成さ
れる。
するものである。オートクレーブは積層したフ0しプレ
グを高温高圧に付す事ができ、それを容易に一体化して
モールド物品を形成する。それは樹脂質量に十分な圧力
を加える事ができ、質量内の液圧により含有ガス又は蒸
気泡の大きさを十分減らすか又はそれを付与された圧力
の高さに従って完全に溶解する(ヘンリーの法則による
)という魅力を有する。樹脂のケゞル化及びそれに続く
キュア中に圧力が維持されれば無空所樹脂母拐が達成さ
れる。
オートクレーブモールドが無空所複合材料物品を備える
可能性の見地から魅力的であるのに対し、一方それはそ
れに伴なう装置の資本コストが高い事から実施するには
費用が大きい。
可能性の見地から魅力的であるのに対し、一方それはそ
れに伴なう装置の資本コストが高い事から実施するには
費用が大きい。
オートクレーブモールドに対する費用の安い変形例が真
空バッグモールドで゛、そこでは積層されたプレプレグ
を基材上に置き、次に不浸透性膜により囲む。膜により
囲まれた容積を排出し、集合体を上昇温度表に基いて加
熱する。大気圧はゾレ″プレグを一体化するのに必要な
力を備え、モールド物品を形成し、上昇温度表は先ず未
キユア樹脂が十分流動性で、最大凝固を行なう事ができ
るようにし、続いて樹脂のゲル化とキュア化を得るよう
にする。
空バッグモールドで゛、そこでは積層されたプレプレグ
を基材上に置き、次に不浸透性膜により囲む。膜により
囲まれた容積を排出し、集合体を上昇温度表に基いて加
熱する。大気圧はゾレ″プレグを一体化するのに必要な
力を備え、モールド物品を形成し、上昇温度表は先ず未
キユア樹脂が十分流動性で、最大凝固を行なう事ができ
るようにし、続いて樹脂のゲル化とキュア化を得るよう
にする。
真空モールドはオートクレーブモールドよりも実施する
のは相当安いが、出来上った製品は通常樹脂母材中の空
所の存在により品質が劣る。通常真空モールド繊維強化
複合材料の最小空所形成レベルは容積の4%から6′f
6程度である。
のは相当安いが、出来上った製品は通常樹脂母材中の空
所の存在により品質が劣る。通常真空モールド繊維強化
複合材料の最小空所形成レベルは容積の4%から6′f
6程度である。
本発明の目的は出来上りの製品中の空所形成レベルが従
来の真空モールド技術により達成されるより低いか又は
完全に除去される繊維強化複合材料から製品を製造する
方法を提供する事である。
来の真空モールド技術により達成されるより低いか又は
完全に除去される繊維強化複合材料から製品を製造する
方法を提供する事である。
本発明によれば、フィラメント強化複合材料から製品を
真空モールドする方法は適当な型の上に各強化フィラメ
ントと未キユア樹脂を含む多数のプレン0レグを積層し
、該積層したプレプレグの露出面の少くとも大部分をガ
ス及び蒸気には透過性であるが、液体樹脂を通さない少
くとも1シートの極微多孔性フィルム材料でかぶせ、該
極微多孔性フィルム材料の少くとも主要部分を通気材料
でかぶせ、該積層したプレプレグ、該少くとも−シート
の極微多孔性フィルム桐材及び該通気材料をガス不透過
性膜で包囲し、該膜で包囲された体積を排除し、該プレ
プレグをプレプレグ中の樹脂が、ガス流出を生じ、十分
流動性になってプレプレグの一体化とモールド化が行な
われ更に該樹脂が続いてケゝル化するように十分高く、
且つ該ケゞル化が始捷る前にガス排出がほぼ終了するよ
うに、ガス排出、モールド化、ケゞル化が生ずる時間が
十分あるように十分低い温度で加熱し、次に該樹脂をキ
ュアする工程を含む。
真空モールドする方法は適当な型の上に各強化フィラメ
ントと未キユア樹脂を含む多数のプレン0レグを積層し
、該積層したプレプレグの露出面の少くとも大部分をガ
ス及び蒸気には透過性であるが、液体樹脂を通さない少
くとも1シートの極微多孔性フィルム材料でかぶせ、該
極微多孔性フィルム材料の少くとも主要部分を通気材料
でかぶせ、該積層したプレプレグ、該少くとも−シート
の極微多孔性フィルム桐材及び該通気材料をガス不透過
性膜で包囲し、該膜で包囲された体積を排除し、該プレ
プレグをプレプレグ中の樹脂が、ガス流出を生じ、十分
流動性になってプレプレグの一体化とモールド化が行な
われ更に該樹脂が続いてケゝル化するように十分高く、
且つ該ケゞル化が始捷る前にガス排出がほぼ終了するよ
うに、ガス排出、モールド化、ケゞル化が生ずる時間が
十分あるように十分低い温度で加熱し、次に該樹脂をキ
ュアする工程を含む。
次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する0
図を参照して、低膨張型10が熱板110表面に位置し
ている。次に三つのプレン0レグ12を型10の上に積
層する。しかし、出来上りのモールド物品の所望の特徴
に依存してそれ以」二又はそれ以下のグレン0レグを使
用できる事は理解されるであろう。各70レフ0レグは
未キユアエポキシ樹脂を含浸した万端サテン織り炭素繊
維組織からなる。
ている。次に三つのプレン0レグ12を型10の上に積
層する。しかし、出来上りのモールド物品の所望の特徴
に依存してそれ以」二又はそれ以下のグレン0レグを使
用できる事は理解されるであろう。各70レフ0レグは
未キユアエポキシ樹脂を含浸した万端サテン織り炭素繊
維組織からなる。
然しなから、本発明はこのようなグレブレグの使用に特
に限定されず、例えばガラス又はケプラ−のような炭素
繊維以外のフィラメントとエポキシ樹脂以外の未キユア
樹脂からなるプレプレグ用できる事が理解される。更に
フィラメントは織られる必要がなく、単方向性である事
ができる。
に限定されず、例えばガラス又はケプラ−のような炭素
繊維以外のフィラメントとエポキシ樹脂以外の未キユア
樹脂からなるプレプレグ用できる事が理解される。更に
フィラメントは織られる必要がなく、単方向性である事
ができる。
次に積層したプレプレグをガスと蒸気は通すが液体樹脂
は通さない極微多孔性フィルム材料のシート1ろでおお
う。好ましい極微多孔性フィルム材料はセルガード極微
多孔性フィルム4510(セラニーガフ0ラスチ22社
、アメリカ)として知られるもので、均一なサブミクロ
ンの孔を含む薄い軽量のポリプロピレンフィルムである
。孔はフィルムの・−面から、他面の延長する不連続の
、ややねじれたみそとして考えられる。フィルムはガス
と蒸気に対して非常に透過性であるが、0、04ミクロ
ンより大きい粒子に対して有効な障壁体として作用する
0本発明の方法に使用する極微多孔性フィルム材料の特
定のシート13は0、005″ (0.125喘)の厚
さである。
は通さない極微多孔性フィルム材料のシート1ろでおお
う。好ましい極微多孔性フィルム材料はセルガード極微
多孔性フィルム4510(セラニーガフ0ラスチ22社
、アメリカ)として知られるもので、均一なサブミクロ
ンの孔を含む薄い軽量のポリプロピレンフィルムである
。孔はフィルムの・−面から、他面の延長する不連続の
、ややねじれたみそとして考えられる。フィルムはガス
と蒸気に対して非常に透過性であるが、0、04ミクロ
ンより大きい粒子に対して有効な障壁体として作用する
0本発明の方法に使用する極微多孔性フィルム材料の特
定のシート13は0、005″ (0.125喘)の厚
さである。
次に極微多孔性フィルム材料のシート13を通気材料1
4でおおう。使用される特定の通気材料14はエアウィ
ーブN10として知られる(アエロ コンサルタンッ
リミテッドから得られる)ポリエステル通気フェルト材
料である。然しなから、例えば織りガラス布又はガラス
綿のような他の通気材料が使用される。
4でおおう。使用される特定の通気材料14はエアウィ
ーブN10として知られる(アエロ コンサルタンッ
リミテッドから得られる)ポリエステル通気フェルト材
料である。然しなから、例えば織りガラス布又はガラス
綿のような他の通気材料が使用される。
次に積層プレン0レグ121微多孔性フィルム拐料のシ
ート16及び通気材料14のシートの集合体を次に適当
な密閉幅利16により基材10の外縁に対し密閉された
ガス不透過性膜15により囲む。膜15はカブラン51
2Hとして知られ、アリード ケミカルズ インターナ
ショナルから得られる0.0 0 3” ( 0.0
7 6岨)の厚さの従来のナイロン真空袋織膜である
。
ート16及び通気材料14のシートの集合体を次に適当
な密閉幅利16により基材10の外縁に対し密閉された
ガス不透過性膜15により囲む。膜15はカブラン51
2Hとして知られ、アリード ケミカルズ インターナ
ショナルから得られる0.0 0 3” ( 0.0
7 6岨)の厚さの従来のナイロン真空袋織膜である
。
膜15がモールド10に対し密閉された時それの囲んで
いる体積が真空ポンプ(図示せず)により排除される。
いる体積が真空ポンプ(図示せず)により排除される。
フ0レプレグ12の凝固を確かにするのに短時間しか経
過田米ない。次に熱板11を室温からブレブレダ中の樹
脂が排気し、十分に流動化してプレプレグが一体化し、
樹脂のケ8ル化の前に基材10の形に一致させる温度ま
で上昇し、その温度を維持する。実際の温度とその温度
を保つ時間+d樹脂のガス排出とプレプレグのモールド
化が樹脂のケゞル化が始まる前にほぼ光子するように選
択される。これにより連行されたガス又は蒸気から生ず
るケゝル化され一体化したプレプレグ中の多孔率が非常
に低いか又は孔を完全に排除するようにする。次に熱板
の温度を樹脂の完全なキュアが行なわれる温度に上昇す
る。その温度を樹脂のほぼ完全なキュアが行なわれる十
分な時間維持すると、熱板の温度を下げて、真空を除去
し、組立体を解体して出来上りのモールド物品の取出し
を容易にする5 熱板と分離した型の組立体について上記したが積層プレ
ン0レグ12を加熱する他の方法を使用できる。例えば
型10はそれ自身の加熱部分を含有できる。或いは型1
0、フ0レフ0レグ12、極微多孔性フィルム材料のシ
ート1ろ、通気材料14及び膜15の全体の組立体を適
当なオーブンに置く事ができる。
過田米ない。次に熱板11を室温からブレブレダ中の樹
脂が排気し、十分に流動化してプレプレグが一体化し、
樹脂のケ8ル化の前に基材10の形に一致させる温度ま
で上昇し、その温度を維持する。実際の温度とその温度
を保つ時間+d樹脂のガス排出とプレプレグのモールド
化が樹脂のケゞル化が始まる前にほぼ光子するように選
択される。これにより連行されたガス又は蒸気から生ず
るケゝル化され一体化したプレプレグ中の多孔率が非常
に低いか又は孔を完全に排除するようにする。次に熱板
の温度を樹脂の完全なキュアが行なわれる温度に上昇す
る。その温度を樹脂のほぼ完全なキュアが行なわれる十
分な時間維持すると、熱板の温度を下げて、真空を除去
し、組立体を解体して出来上りのモールド物品の取出し
を容易にする5 熱板と分離した型の組立体について上記したが積層プレ
ン0レグ12を加熱する他の方法を使用できる。例えば
型10はそれ自身の加熱部分を含有できる。或いは型1
0、フ0レフ0レグ12、極微多孔性フィルム材料のシ
ート1ろ、通気材料14及び膜15の全体の組立体を適
当なオーブンに置く事ができる。
極微多孔性フィルム材料のシート16と通気材料14は
フ0レグレグ12の露出面全体が真空にふれるようにす
る。通気材料14は真空へのアクセスを備えるが、極微
多孔性フィルム材料のシート16は真空へのアクセスを
備えると共に、プレ7。
フ0レグレグ12の露出面全体が真空にふれるようにす
る。通気材料14は真空へのアクセスを備えるが、極微
多孔性フィルム材料のシート16は真空へのアクセスを
備えると共に、プレ7。
レグからの液体樹脂が全くそれをi(lらないようにす
るO 従って本発明の方法により液体樹脂u)fゞル化が行な
われる前に通気材料へ引出される事がなくなる。それに
よりプレン0レグはモールド作動全体にわたり真空への
アクセスを有する。従って、プレプレグ12の樹脂のガ
ス排出は非常に有効であり、それによって最終モールド
物品の多孔度のレベルが非常に低いか又はすっかり除去
される。
るO 従って本発明の方法により液体樹脂u)fゞル化が行な
われる前に通気材料へ引出される事がなくなる。それに
よりプレン0レグはモールド作動全体にわたり真空への
アクセスを有する。従って、プレプレグ12の樹脂のガ
ス排出は非常に有効であり、それによって最終モールド
物品の多孔度のレベルが非常に低いか又はすっかり除去
される。
場合により積層プレプレグ
は両面にレリーズ材料を備えるのが好ましい。このよう
な材料は例えば特殊な表面力1」工がモールド物品に要
求される時に必要である。
な材料は例えば特殊な表面力1」工がモールド物品に要
求される時に必要である。
本発明の方法を次の例によって説明する。
例 1
各16インチ×11インチ(66センチ×28センチ)
の大きさの且つBSI、914エポキシ樹脂(43±2
.5チw / w樹脂)で含浸した万端すテン織炭素繊
維織物(トレー インダストリーズより得られるT30
03K)が型の上に積層される(BSL914エポキシ
樹脂はチバーガイギーフ0ラスチック及びアジチブ カ
ンパニー ピー・ニス・デー、ケンブリッジから手に入
る)。
の大きさの且つBSI、914エポキシ樹脂(43±2
.5チw / w樹脂)で含浸した万端すテン織炭素繊
維織物(トレー インダストリーズより得られるT30
03K)が型の上に積層される(BSL914エポキシ
樹脂はチバーガイギーフ0ラスチック及びアジチブ カ
ンパニー ピー・ニス・デー、ケンブリッジから手に入
る)。
次に積層ブレラ0レグの露出面を非転移レリーズ剤を塗
布したナイロン皮膚でアエロ コンサルタンツ リミテ
ッドから手に入るブリーダーリーズBとよばれるレリー
ズ繊維でかぶせる。これにセルガード極微多孔性フィル
ム4510.エアウィーブN10ポリエステル通気フェ
ルト1,1料をかぶせ、最後にカシラン512Hナイロ
ン真空袋織フィルムの膜15でかぶせる。
布したナイロン皮膚でアエロ コンサルタンツ リミテ
ッドから手に入るブリーダーリーズBとよばれるレリー
ズ繊維でかぶせる。これにセルガード極微多孔性フィル
ム4510.エアウィーブN10ポリエステル通気フェ
ルト1,1料をかぶせ、最後にカシラン512Hナイロ
ン真空袋織フィルムの膜15でかぶせる。
積層したフ0レプレグは16±16ミリバールの真空下
、室温でろ0分間予備凝固する。次に熱板の温度を室温
から毎分1−3℃の速度の速度で130±6℃に上昇す
る。プレグレグを脱ガスし、一体化し、モールド10の
形態に一致させ且つ最終的にケゞル化できるのに90分
間160±6℃に維持した。次に温度を毎分1−3℃の
速度で175±5℃に上昇し、樹脂のキュアを完了する
のに60分間その温度に維持した。次に真空を除去し、
組立体を解体してモールド物品を取出す前に、温度を6
0°以下に下げた。次に物品のボストキュアを行なうの
に4時間190±5℃で加熱した。
、室温でろ0分間予備凝固する。次に熱板の温度を室温
から毎分1−3℃の速度の速度で130±6℃に上昇す
る。プレグレグを脱ガスし、一体化し、モールド10の
形態に一致させ且つ最終的にケゞル化できるのに90分
間160±6℃に維持した。次に温度を毎分1−3℃の
速度で175±5℃に上昇し、樹脂のキュアを完了する
のに60分間その温度に維持した。次に真空を除去し、
組立体を解体してモールド物品を取出す前に、温度を6
0°以下に下げた。次に物品のボストキュアを行なうの
に4時間190±5℃で加熱した。
モールド物品の検査の際、その下面加工が完全に満足す
べきでなかったとしても、物品内の多孔度のレベルは1
%以下である事が発見された。モールド物品の各層は0
.0105±0001インチ(0,226±0.025
mm)厚さであった。
べきでなかったとしても、物品内の多孔度のレベルは1
%以下である事が発見された。モールド物品の各層は0
.0105±0001インチ(0,226±0.025
mm)厚さであった。
例2
前の例で製造された物品に存在する小さい程度の多孔度
を減らし、下面の表面加工を改良するため、例1に記載
した方法を二つの変形例でくり返した。I’Z 1 f
d、最終物品の多孔度を減少するのに、プレン0レグは
基材上個々に積層し、各連続するプレプレグを16±1
6ミリバールの最少真空下で15分間凝固した。第2は
無孔PTFE被覆ガラス繊維でフオず−ギル アンド
ノ・−ベイ リミテッドから得られるタイガフロアと称
するレリーズ繊維のシートを積層したプレグレグ12と
モールド10の間に挿入した。
を減らし、下面の表面加工を改良するため、例1に記載
した方法を二つの変形例でくり返した。I’Z 1 f
d、最終物品の多孔度を減少するのに、プレン0レグは
基材上個々に積層し、各連続するプレプレグを16±1
6ミリバールの最少真空下で15分間凝固した。第2は
無孔PTFE被覆ガラス繊維でフオず−ギル アンド
ノ・−ベイ リミテッドから得られるタイガフロアと称
するレリーズ繊維のシートを積層したプレグレグ12と
モールド10の間に挿入した。
出来」二っだ物品は孔のない且つ秀れた表面仕上げを有
する事が見出された。
する事が見出された。
本発明の方法によりモールド作動が樹脂抽気ゼロで行な
われるようになる。即ちモールド作動中樹脂損失がない
ようにする。従って、フ0レプレグ12中の樹脂の量は
最終モールド物品に所望されるレベルに固定される。然
しながら、プレプレグ12中の強化フィラメントが織物
ならば、若干の弾性を呈する事に留意しなければならな
い。従ってモールド作動中フ0レグレグに付与された大
気圧では織りフィラメントを完全に圧縮するには不十分
である。プレグレグに存在する樹脂の量が連続する母材
を備えるのに十分なだけであり、織りフィラメントの完
全な圧縮が達成されると、不完全な圧縮により出来上り
の物品に空所を残す事になる。このような環境において
、このような空所が存在せず且つモールド物品から樹脂
の抽気を避けるため、ゾレフ0レグにおける樹脂の中身
を少し増大する事が必要である。
われるようになる。即ちモールド作動中樹脂損失がない
ようにする。従って、フ0レプレグ12中の樹脂の量は
最終モールド物品に所望されるレベルに固定される。然
しながら、プレプレグ12中の強化フィラメントが織物
ならば、若干の弾性を呈する事に留意しなければならな
い。従ってモールド作動中フ0レグレグに付与された大
気圧では織りフィラメントを完全に圧縮するには不十分
である。プレグレグに存在する樹脂の量が連続する母材
を備えるのに十分なだけであり、織りフィラメントの完
全な圧縮が達成されると、不完全な圧縮により出来上り
の物品に空所を残す事になる。このような環境において
、このような空所が存在せず且つモールド物品から樹脂
の抽気を避けるため、ゾレフ0レグにおける樹脂の中身
を少し増大する事が必要である。
成る程度の樹脂の油気が望ましければ、適当な多孔性材
料の層をレリーズ繊維(使用の場合)と極微多孔性フィ
ルム材料の7ート1ろの間に挿入する。
料の層をレリーズ繊維(使用の場合)と極微多孔性フィ
ルム材料の7ート1ろの間に挿入する。
図は本発明の方法を実施する装置の一部破断した図式的
断面側面図である0 10・・・・・・型、 11・・・・熱板、1
2・・・・・・プレグレグ、 16 ・・・・極微多孔性フィルム材料のノート、14
・・・・・通気材トFのシート、15・・・・・・膜。 特許出願人 ロールス・ロイ2・リミテッド(外4名
)
断面側面図である0 10・・・・・・型、 11・・・・熱板、1
2・・・・・・プレグレグ、 16 ・・・・極微多孔性フィルム材料のノート、14
・・・・・通気材トFのシート、15・・・・・・膜。 特許出願人 ロールス・ロイ2・リミテッド(外4名
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) フィラメント強化複合材料により物品を真空
モールドする方法において、適当な型の上に各未キユア
樹脂に含入された強化フィラメントを含む多数のプレグ
レグを積層し、該積層プレグレグの少くとも大部分の露
出表面にガスと蒸気に対し透過性の且つ液体樹脂に対し
て不透過性の少くとも1シートの極微多孔性フィルム材
料をかぶせ、該極微多孔性フィルム材料のシートの少く
とも大部分に通気材料をかぶせ、該積層プレプレグ、少
くとも1シートの極微多孔性フィルム何科及び該通気材
料をガス不透過性膜で囲み、該プレグレグをプレグレグ
中の樹脂が脱ガスして十分流動状態となり、該フ0レゾ
レグの一体化とモールドを行なう事ができ、次に該樹脂
がゲル化されるのに十分高く且つ該ケ8ル化が始まる前
に脱ガスが殆んど完了して、該脱ガス、モールド及びケ
ゞル化が生じ、次に該樹脂をキュアするのに十分な時間
があるような低い温度で加熱する工程を含む方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、レリーズ材料を該積層)0レゾレグの表面
と該極微多孔性フィルム社訓のシートの間に挿入する方
法。 (3)特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、レリーズ材料を該積層プレグレグの表面と
該型の間に挿入する方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、該プレグレグの加熱を該排出工程の後十分
経過した後でのみ開始し、該積層プレグレグが凝固でき
るようにする方法。 (5)特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、該膜によって四重れた容積を各連続するプ
レグレグを該型の上に積層してから、該積層したフ0レ
ゾレグが凝固するのに十分な時間の後排出させる方法。 (6)特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、該フィラメントが炭素である方法。 (力 特許請求の範囲第1項記載の物品真空モールド方
法において、該未キユア樹脂がエポキシ樹脂アある方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08221467A GB2124130B (en) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | Vacuum moulding fibre reinforced resin |
GB8221467 | 1982-07-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922722A true JPS5922722A (ja) | 1984-02-06 |
JPS6038247B2 JPS6038247B2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=10531890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125987A Expired JPS6038247B2 (ja) | 1982-07-24 | 1983-07-11 | 真空モ−ルド方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562033A (ja) |
JP (1) | JPS6038247B2 (ja) |
DE (1) | DE3325327C2 (ja) |
FR (1) | FR2530538B1 (ja) |
GB (1) | GB2124130B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2627681B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1997-07-09 | 同仁医薬化工株式会社 | マイコプラズマ・ニューモニエ診断用試薬 |
JP2016510833A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-11 | ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 優れた表面仕上げおよび高い繊維圧密を有する複合材料を調製するためのプレプレグ硬化方法 |
Families Citing this family (102)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4882114A (en) * | 1984-01-06 | 1989-11-21 | The Wiggins Teape Group Limited | Molding of fiber reinforced plastic articles |
DE3410050A1 (de) * | 1984-03-19 | 1985-09-19 | Manfred 7062 Rudersberg Krauter | Verfahren zur herstellung von faserverstaerkten kunststoff-formteilen |
DE3583409D1 (de) * | 1984-04-11 | 1991-08-14 | Isola Werke Ag | Verfahren zur herstellung von mehrschichtigen schichtpressstoffen und die dabei erhaltenen schichtpressstoffe. |
US4816106A (en) * | 1984-12-13 | 1989-03-28 | Aeritalia Saipa - Gruppo Velivoli Da Trasporto | Method for the controlled curing of composites |
DE3511610A1 (de) * | 1985-03-29 | 1986-10-09 | Eternit Ag, 1000 Berlin | Verfahren zur herstellung eines sandwich-bauteiles |
US4878979A (en) * | 1986-04-25 | 1989-11-07 | United Technologies Corporation | Method of reusably sealing a silicone rubber vacuum bag to a mold for composite manufacture |
US5215627A (en) * | 1986-07-31 | 1993-06-01 | The Wiggins Teape Group Limited | Method of making a water laid fibrous web containing one or more fine powders |
GB8618726D0 (en) * | 1986-07-31 | 1986-09-10 | Wiggins Teape Group Ltd | Thermoplastics material |
GB8618727D0 (en) * | 1986-07-31 | 1986-09-10 | Wiggins Teape Group Ltd | Thermoplastic sheets |
GB8618729D0 (en) * | 1986-07-31 | 1986-09-10 | Wiggins Teape Group Ltd | Fibrous structure |
KR900003785B1 (ko) * | 1986-10-12 | 1990-05-31 | 가부시기가이샤 다이와 | 자동차용 매트의 배깅방법 및 배깅장치 |
US5242749A (en) * | 1987-03-13 | 1993-09-07 | The Wiggins Teape Group Limited | Fibre reinforced plastics structures |
US4915896A (en) * | 1987-09-01 | 1990-04-10 | Phillips Petroleum Company | Vacuum bagging process for fiber reinforced thermoplastics |
US4836765A (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-06 | United Technologies Corporation | Molding apparatus for composite materials |
US4963215A (en) * | 1987-12-07 | 1990-10-16 | The Boeing Company | Method for debulking precured thermoplastic composite laminae |
US5306448A (en) * | 1987-12-28 | 1994-04-26 | United Technologies Corporation | Method for resin transfer molding |
US4902215A (en) * | 1988-06-08 | 1990-02-20 | Seemann Iii William H | Plastic transfer molding techniques for the production of fiber reinforced plastic structures |
GB8818425D0 (en) * | 1988-08-03 | 1988-09-07 | Wiggins Teape Group Ltd | Plastics material |
FI884606A (fi) * | 1988-10-07 | 1990-04-08 | Ahlstroem Oy | Foerfarande foer framstaellning av armerade plastprodukter. |
DE3906877A1 (de) * | 1989-03-03 | 1990-09-06 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung eines dreidimensional verformten, beharzten textilmaterials und seine verwendung |
US4942013A (en) * | 1989-03-27 | 1990-07-17 | Mcdonnell Douglas Corporation | Vacuum resin impregnation process |
DE3915693C1 (en) * | 1989-05-13 | 1990-06-13 | Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gmbh, 8012 Ottobrunn, De | Moulding finishing arrangement - includes FRP forming air tight contact with moulding |
US5037599A (en) * | 1989-06-26 | 1991-08-06 | Basf Aktiengesellschaft | Single diaphragm forming of drapeable thermoplastic impregnated composite materials |
US5002476A (en) * | 1989-11-24 | 1991-03-26 | Lockheed Corporation | Tooling for composite parts |
DE3939377A1 (de) * | 1989-11-29 | 1991-06-06 | Georg Triebel | Verfahren und vorrichtung zum herstellen faserverstaerkter kunststoff-formteile |
US5484277A (en) * | 1989-12-26 | 1996-01-16 | Mcdonnell Douglas Corporation | Mandreless molding system |
FR2672537B1 (fr) * | 1991-02-08 | 1994-07-29 | Cray Valley Sa | Procede de fabrication de pieces moulees a partir de materiaux preimpregnes de resine thermodurcissable. |
US5129813A (en) * | 1991-02-11 | 1992-07-14 | Shepherd G Maury | Embossed vacuum bag, methods for producing and using said bag |
US5106568A (en) * | 1991-11-15 | 1992-04-21 | Mcdonnell Douglas Corporation | Method and apparatus for vacuum bag molding of composite materials |
FR2685249B1 (fr) * | 1991-12-24 | 1994-02-11 | Snecma | Procede de fabrication d'une pale de soufflante en materiau composite et outillage de moulage. |
DE4204685A1 (de) * | 1992-02-17 | 1993-08-19 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von formteilen |
US5354195A (en) * | 1992-12-23 | 1994-10-11 | United Technologies Corporation | Composite molding apparatus for high pressure co-cure molding of lightweight honeycomb core composite articles having ramped surfaces utilizing low density, stabilized ramped honeycomb cores |
US5348602A (en) * | 1993-06-08 | 1994-09-20 | General Electric Company | Method for making a bonded laminated article bend portion |
US6919039B2 (en) * | 1995-03-28 | 2005-07-19 | Eric J. Lang | Channel assisted resin transfer molding |
US6406659B1 (en) | 1995-03-28 | 2002-06-18 | Eric Lang | Composite molding method and apparatus |
US5709893A (en) * | 1995-06-06 | 1998-01-20 | The Boeing Company | Breathable tooling for forming parts from volatile-emitting composite materials |
US5686038A (en) * | 1995-06-06 | 1997-11-11 | The Boeing Company | Resin transfer molding of composite materials that emit volatiles during processing |
DE19643359A1 (de) * | 1996-10-21 | 1998-04-23 | Hennecke Gmbh | Verfahren zur Herstellung faserverstärkter PUR-Formteile |
US6017484A (en) * | 1997-01-21 | 2000-01-25 | Harold P. Hale | Method for manufacture of minimum porosity, wrinkle free composite parts |
CA2282387C (en) * | 1997-02-27 | 2007-10-02 | Advanced Composites Group Limited | Improvements in or relating to moulding methods and moulded articles |
FR2760398B1 (fr) * | 1997-03-06 | 1999-04-16 | Snecma | Procede de realisation de pieces creuses de precision en materiau composite |
DE19813104A1 (de) * | 1998-03-25 | 1999-09-30 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Herstellung von Faserverbundbauteilen |
DE69913737T3 (de) * | 1998-05-20 | 2009-05-14 | Cytec Technology Corp., Wilmington | Herstellung von blasenfreien Laminaten und Verwendung derselben |
US6263936B1 (en) * | 1999-08-06 | 2001-07-24 | Bell Helicopter Textron Inc. | Technique for making fiber composite object |
DE60018455T3 (de) * | 1999-12-07 | 2009-02-19 | The Boeing Company, Seattle | Doppelfolien vakuuminjektionsverfahren zur herstellung eines verbundwerkstoffes und damit hergestellter verbundwerkstoff |
GB0024163D0 (en) | 2000-10-03 | 2000-11-15 | Structural Polymer Systems Ltd | Moulding material |
DE10160956A1 (de) * | 2001-12-12 | 2003-07-10 | Fibertex As Aalborg | Vlies und Verfahren zur Herstellung von glas- bzw. kohlefaserverstärkten Kunststoffen |
DE10203975C1 (de) * | 2002-01-31 | 2003-01-23 | Eads Deutschland Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von faserverstärkten Bauteilen |
WO2004069526A1 (en) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | G.G.G. Elettromeccanica Srl | Method for fast prototyping of large parts in composite material without molds |
US7189345B2 (en) * | 2003-08-13 | 2007-03-13 | The Boeing Company | Method for vacuum assisted resin transfer molding |
ATE353042T1 (de) * | 2003-10-14 | 2007-02-15 | Saab Ab | Verfahren zur herstellung einer verbundstruktur |
US7228611B2 (en) * | 2003-11-18 | 2007-06-12 | The Boeing Company | Method of transferring large uncured composite laminates |
US7641829B2 (en) * | 2004-07-21 | 2010-01-05 | Florida State University Research Foundation | Method for mechanically chopping carbon nanotube and nanoscale fibrous materials |
FR2882681B1 (fr) * | 2005-03-03 | 2009-11-20 | Coriolis Composites | Tete d'application de fibres et machine correspondante |
US7497919B2 (en) * | 2005-09-21 | 2009-03-03 | Arde, Inc | Method for making a multilayer composite pressure vessel |
US8066503B2 (en) * | 2005-10-25 | 2011-11-29 | The Boeing Company | Controlled delta pressure bulk resin infusion system |
US8402652B2 (en) | 2005-10-28 | 2013-03-26 | General Electric Company | Methods of making wind turbine rotor blades |
US8337979B2 (en) | 2006-05-19 | 2012-12-25 | Massachusetts Institute Of Technology | Nanostructure-reinforced composite articles and methods |
EP2024283A2 (en) | 2006-05-19 | 2009-02-18 | Massachusetts Institute of Technology | Continuous process for the production of nanostructures including nanotubes |
US20090280324A1 (en) * | 2006-05-22 | 2009-11-12 | Florida State University Research Foundation | Prepreg Nanoscale Fiber Films and Methods |
FR2912680B1 (fr) * | 2007-02-21 | 2009-04-24 | Coriolis Composites Sa | Procede et dispositif de fabrication de pieces en materiau composite, en particulier de troncons de fuselage d'avion |
WO2008109029A2 (en) * | 2007-03-01 | 2008-09-12 | Cumings Robert C | Composite article debulking process |
FR2913365B1 (fr) * | 2007-03-06 | 2013-07-26 | Coriolis Composites Attn Olivier Bouroullec | Tete d'application de fibres avec systemes de coupe de fibres particuliers |
FR2913366B1 (fr) * | 2007-03-06 | 2009-05-01 | Coriolis Composites Sa | Tete d'application de fibres avec systemes de coupe et de blocage de fibres particuliers |
US20090026655A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Yuan Min An Enterprise Co., Ltd. | Forming method for fiber reinforced resin |
JP4669031B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2011-04-13 | 株式会社セイエイ | 成形装置及び成形方法 |
ES2401750T3 (es) * | 2007-12-20 | 2013-04-24 | Vestas Wind Systems A/S | Un procedimiento de fabricación de una pieza de material compuesto a partir de fibras preimpregnadas de resina |
DE102008006261B3 (de) * | 2008-01-25 | 2009-01-08 | Eads Deutschland Gmbh | Mehrlagiges, flexibles Flächenmaterial |
US8058364B2 (en) | 2008-04-15 | 2011-11-15 | Florida State University Research Foundation | Method for functionalization of nanoscale fibers and nanoscale fiber films |
US8784603B2 (en) * | 2008-04-28 | 2014-07-22 | Florida State University Research Foundation, Inc. | Actuator device including nanoscale fiber films |
US20110116935A1 (en) * | 2008-05-16 | 2011-05-19 | Xemc Darwind B.V. | method of manufacturing a turbine blade half, a turbine blade half, a method of manufacturing a turbine blade, and a turbine blade |
US8020456B2 (en) | 2008-05-30 | 2011-09-20 | Florida State University Research Foundation | Sensor and a method of making a sensor |
DE102008051380B4 (de) * | 2008-10-15 | 2012-06-14 | Eads Deutschland Gmbh | Verfahren zur Reparatur von faserverstärkten Kunststoffbauteilen |
US9073270B2 (en) * | 2009-01-21 | 2015-07-07 | Vestas Wind Systems A/S | Method of manufacturing a wind turbine blade by embedding a layer of pre-cured fibre reinforced resin |
US20110045274A1 (en) * | 2009-01-28 | 2011-02-24 | Florida State University Research Foundation | Functionalized nanoscale fiber films, composites, and methods for functionalization of nanoscale fiber films |
FR2943943A1 (fr) * | 2009-04-02 | 2010-10-08 | Coriolis Composites | Procede et machine pour l'application d'une bande de fibres sur des surfaces convexes et/ou avec aretes |
FR2948058B1 (fr) * | 2009-07-17 | 2011-07-22 | Coriolis Composites | Machine d'application de fibres comprenant un rouleau de compactage souple avec systeme de regulation thermique |
FR2948059B1 (fr) * | 2009-07-17 | 2011-08-05 | Coriolis Composites | Machine d'application de fibres avec rouleau de compactage transparent au rayonnement du systeme de chauffage |
US20110146906A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | The Boeing Company | Double Vacuum Cure Processing of Composite Parts |
US8916651B2 (en) | 2010-04-20 | 2014-12-23 | Florida State University Research Foundation, Inc. | Composite materials and method for making high-performance carbon nanotube reinforced polymer composites |
DK2595805T3 (en) | 2010-07-20 | 2017-05-01 | Hexcel Composites Ltd | IMPROVED COMPOSITION MATERIAL |
WO2012082778A2 (en) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 3M Innovative Properties Company | Composite article and method of manufacture |
US8545662B2 (en) | 2011-07-11 | 2013-10-01 | Weber Manufacturing Technologies Inc. | Swing out mold insert device on lay up molds |
DE102011109977B4 (de) * | 2011-08-11 | 2013-03-07 | Airbus Operations Gmbh | Vorrichtung zur urformtechnischen Herstellung eines integralen Strukturbauteils aus einem mit Stringern verstärkten Faserverbundwerkstoff für ein Flugzeug |
AU2013361142B2 (en) * | 2012-12-21 | 2017-04-20 | Cytec Industries Inc. | Curable prepregs with surface openings |
WO2015076940A2 (en) * | 2013-10-03 | 2015-05-28 | President And Fellows Of Harvard College | Configurable composites |
CN107073765B (zh) * | 2014-09-19 | 2019-12-31 | 东丽株式会社 | 纤维增强塑料的制造方法 |
DE102014116848B4 (de) | 2014-11-18 | 2023-06-15 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Verfahren und Anlage zum automatisierten Herstellen eines Vakuumaufbaus |
GB2534171A (en) * | 2015-01-15 | 2016-07-20 | Rolls Royce Plc | Assembly for forming a composite material part |
FR3034338B1 (fr) | 2015-04-01 | 2017-04-21 | Coriolis Composites | Tete d'application de fibres avec rouleau d'application particulier |
CN106142592B (zh) * | 2015-04-01 | 2021-03-05 | 深圳光启尖端技术有限责任公司 | 一种真空袋压成型方法及用于真空袋压成型的隔离膜 |
FR3043010B1 (fr) | 2015-10-28 | 2017-10-27 | Coriolis Composites | Machine d'application de fibres avec systemes de coupe particuliers |
FR3048373B1 (fr) | 2016-03-07 | 2018-05-18 | Coriolis Group | Procede de realisation de preformes avec application d'un liant sur fibre seche et machine correspondante |
GB201615213D0 (en) | 2016-09-07 | 2016-10-19 | Univ Of Bristol The | Vacuum forming a laminate charge |
FR3056438B1 (fr) | 2016-09-27 | 2019-11-01 | Coriolis Group | Procede de realisation de pieces en materiau composite par impregnation d'une preforme particuliere. |
ES2911260T3 (es) * | 2016-10-07 | 2022-05-18 | Airbus Operations Sl | Sistema y método de curado de piezas de material compuesto de matriz polimérica en procesos de fabricación y de reparación |
WO2019055155A1 (en) | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Massachusetts Institute Of Technology | LOW-RATE MANUFACTURE OF COMPOSITE MATERIAL DEFECTS |
JP7197886B2 (ja) * | 2018-08-01 | 2022-12-28 | 国立大学法人 新潟大学 | 線維化コラーゲンゲル作製用鋳型材料 |
CN109571992B (zh) * | 2018-11-22 | 2020-05-29 | 北京理工大学 | 一种纤维增强复合材料连接件的加工方法 |
GB201908265D0 (en) * | 2019-06-10 | 2019-07-24 | Rolls Royce Plc | Lay-up apparatus |
CN111136932A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-12 | 中材科技(邯郸)风电叶片有限公司 | 一种可以快速铺放辅材的方法 |
FR3130682B1 (fr) * | 2021-12-21 | 2024-03-29 | Safran Ceram | Installation pour la consolidation d’une préforme fibreuse pré-imprégnée |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223649A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-22 | Matsushita Electric Works Ltd | Coil bobbin |
JPS5278970A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 | Ikeda Bussan Co | Method and device for forming sheet material |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB612203A (en) * | 1946-09-11 | 1948-11-09 | James Edward Gordon | Improvements in or relating to the art of moulding, for example, as applied to the production of skins for aerofoil structures |
GB762462A (en) * | 1952-11-15 | 1956-11-28 | Nat Res Dev | Improvements in or relating to synthetic resinous moulding materials |
FR1230668A (fr) * | 1958-04-24 | 1960-09-19 | Goodrich Co B F | Procédé et appareillage pour la fabrication des stratifiés chauffants, applicables notamment aux éléments de dégivrage d'avions |
GB1011744A (en) * | 1962-04-30 | 1965-12-01 | Boeing Co | Manufacture of laminates |
GB1149694A (en) * | 1966-12-13 | 1969-04-23 | Westland Aircraft Ltd | Improvements in or relating to moulding processes for the production of fibre reinforced resin articles |
US3575756A (en) * | 1968-10-15 | 1971-04-20 | North American Rockwell | Laminated structural members |
US3666600A (en) * | 1969-03-10 | 1972-05-30 | North American Rockwell | Apparatus for forming layup laminate |
US4062917A (en) * | 1976-11-05 | 1977-12-13 | Burlington Industries, Inc. | Method of molding resin-impregnated fabric layer using release sheet and absorbent sheet inside evacuated bag |
US4065340A (en) * | 1977-04-28 | 1977-12-27 | The United States Of America As Represented By The National Aeronautics And Space Administration | Composite lamination method |
US4216047A (en) * | 1978-09-15 | 1980-08-05 | Boeing Commercial Airplane Company | No-bleed curing of composites |
FR2459118A1 (fr) * | 1979-06-18 | 1981-01-09 | Poudres & Explosifs Ste Nale | Nouveau procede de moulage sous pression de pre-impregnes a base de resine thermodurcissable |
DE2933960A1 (de) * | 1979-08-22 | 1981-03-12 | Poly-Verbund Element Gmbh, 6120 Erbach | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von bauteilen aus glasfaserverstaerktem kunststoff. |
US4350545A (en) * | 1979-10-12 | 1982-09-21 | Armen Garabedian | Method of laminating plastic sheets |
US4311661A (en) * | 1980-05-05 | 1982-01-19 | Mcdonnell Douglas Corporation | Resin impregnation process |
-
1982
- 1982-07-24 GB GB08221467A patent/GB2124130B/en not_active Expired
-
1983
- 1983-06-21 US US06/506,422 patent/US4562033A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-06-30 FR FR8310845A patent/FR2530538B1/fr not_active Expired
- 1983-07-11 JP JP58125987A patent/JPS6038247B2/ja not_active Expired
- 1983-07-13 DE DE3325327A patent/DE3325327C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223649A (en) * | 1975-08-15 | 1977-02-22 | Matsushita Electric Works Ltd | Coil bobbin |
JPS5278970A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 | Ikeda Bussan Co | Method and device for forming sheet material |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2627681B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1997-07-09 | 同仁医薬化工株式会社 | マイコプラズマ・ニューモニエ診断用試薬 |
JP2016510833A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-04-11 | ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 優れた表面仕上げおよび高い繊維圧密を有する複合材料を調製するためのプレプレグ硬化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2530538B1 (fr) | 1986-04-18 |
FR2530538A1 (fr) | 1984-01-27 |
DE3325327A1 (de) | 1984-01-26 |
DE3325327C2 (de) | 1986-06-12 |
GB2124130B (en) | 1985-11-27 |
US4562033A (en) | 1985-12-31 |
JPS6038247B2 (ja) | 1985-08-30 |
GB2124130A (en) | 1984-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5922722A (ja) | 真空モ−ルド方法 | |
US5106568A (en) | Method and apparatus for vacuum bag molding of composite materials | |
EP0028637B1 (en) | Method of fabricating a composite structure | |
US9108395B2 (en) | Single vacuum debulk composite panel repair | |
US4816106A (en) | Method for the controlled curing of composites | |
US3666600A (en) | Apparatus for forming layup laminate | |
US4311661A (en) | Resin impregnation process | |
US20080210372A1 (en) | Composite article debulking process | |
US5116216A (en) | Apparatus for preparing thermoplastic composites | |
US4765942A (en) | Method of consolidating thermoplastic poly(amide-imide) components | |
CA2484174C (en) | Controlled atmospheric pressure resin infusion process | |
US20090252921A1 (en) | Method for the production of a sandwich component having a honeycomb core and the sandwich component obtained in this way | |
US20070095459A1 (en) | Sandwich panel with interior barrier | |
JPH06210640A (ja) | 通気パッド | |
WO2020003609A1 (ja) | 複合材構造体の成形方法 | |
GB2360483A (en) | Improvements in the manufacture of resin-impregnated components | |
JPH044112A (ja) | 複合材の成形方法および成形型の成形方法 | |
JPH06190956A (ja) | ハニカムサンドイッチパネルの製造方法 | |
JPS62259819A (ja) | 繊維強化プラスチツク材の製造方法 | |
JP2685554B2 (ja) | 複合材による厚板状積層体の製造方法 | |
EP1444091A1 (en) | Method of manufacturing composite sandwich structures | |
JPH0631744A (ja) | 通気性離型材 | |
JPH01152020A (ja) | Frp成形品の製造法 | |
KR101567515B1 (ko) | 섬유복합재 구조물 성형장치 및 섬유복합재 구조물 성형방법 | |
JP2005262560A (ja) | 繊維強化複合材の製造方法およびその製造装置 |