JPS59227006A - 映像信号再生装置 - Google Patents

映像信号再生装置

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Publication number
JPS59227006A
JPS59227006A JP58233302A JP23330283A JPS59227006A JP S59227006 A JPS59227006 A JP S59227006A JP 58233302 A JP58233302 A JP 58233302A JP 23330283 A JP23330283 A JP 23330283A JP S59227006 A JPS59227006 A JP S59227006A
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JP
Japan
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circuit
coefficient
signal
output
video signal
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Application number
JP58233302A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Suzuki
信義 鈴木
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP58233302A priority Critical patent/JPS59227006A/ja
Publication of JPS59227006A publication Critical patent/JPS59227006A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/923Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback using preemphasis of the signal before modulation and deemphasis of the signal after demodulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像信号再生装置に係り、特に記録媒体から再
生された映像信号に、所要の非直線ディエンファシス特
性を伺与することにより、信号対雑音比の改善された両
生映像信号を1−する映像伯5%再生装置に関Jる。
従来技術 第1図は一般的な磁気記録再生装置の映像回路系の概略
のブロック系統図を示゛す。同図中、入力端子1に人来
し1こ記録されるべき映像信号はブリ1ンファシス回路
2に供給され、ここで高域周波数成分が増強された後F
M変調回路3に供給され、ここで映像信号のシンクチッ
プレベル及びホワイ]〜ピークレベル夫々が所定の周波
数となるような周波数変調を受【プる。F〜1変調回路
3から取り出されたFM映像信号は記録増幅器(図示1
!ず)等を経て磁気ヘッド4に供給され、これににり磁
気フーゾ5十にiij録される。
一ノ3、再生時【こは磁気ヘッドOにより磁気テープ5
」−の既記縁F IVI映像信号が再生され、再生増幅
器(図示けり゛)等を経(17M復調回路7にJ:すF
 M復調された後ディエンノアシス回路8に供給される
。ディエンファシス回路8はプリエンファシス回路2(
・増強された高周波数成分を減衰してしどに戻りために
設置〕られ−Cおり、その出力再生映像(5号は出力端
イ9より取り出される。
周知のJ:うに、FM映像仁月は高域周波数成分(,1
とS/N((M号夕’J Kl音比)か劣化するので、
ブリ−1ンフアシス回路2 t= J:り高域周波数成
分をレベル増強して−この周波数に対Jる弯調度を高め
ることによつC高域周波数のS/Nを改善りること/)
’Cさる。
ここC′、従来は1す」−ンファシス回路2としで第2
図(△)に示ηCt<を用いたフィルタにより(j11
成しC入力映像15日の高周波数成分に対して低周波数
成分を減表し、他方ディエンファシス回路8どしく第2
図(B)に承りCRを用いたフィルタにより構成して入
力映像信号の高周波数成分を低周波数成分J:りも抑圧
−リ′ることが行なわれていた。これらのCRを用いた
フィルタは現n5点の情報を現時点よりも過去の情報を
重みイ」(ブして加え含わけることにより(希酸されて
いると考えることができるので、フォワード型のブリ」
エンファシス回路及びディエンファシス回路であるとみ
なりことができる。この考えにたった他のフィルタとし
では、後述する〕Aワード型トランスハーリルフィルタ
が知られている。
上記のプリエンファシス回路2は高域周波数成分を相対
的に増強づるので、例えば矩形波をブリ−ンフアシスリ
−るど、その立上り及び立下りの部分にA−バーシュー
1〜か生じる1、このΔ−八八ツシュー1か成る一定レ
ベルを越えると、J−記のA−バーシュート部分て・、
黒ど白が逆転りる所謂反転現象が起ぎることが知られて
いる。ぞこ−C1従来はこの反転現象を防止り−るため
に、A−バーシュー1〜の先端の振幅を所定値以上にな
らないようにクリップする回路がF M変調回路3の人
ツノ段に設置プられCいたが、クリップをあまり行なう
と波形の立、1す、立五りの1ツジにl)い−C何らが
の画質劣化を伴うという欠点があった。
そこ(゛、イ(出願人は先に特願昭57−166800
:にC上記の欠点を除去するための、第3図に示り一如
さ414成の磁気記録再生装置をIN案じIこ。同図に
、15いて人力9M:子1とFM変調回路3との間のブ
リ上ンノ77シス回路は、現+1i’1点の出力情報を
現時点よりし過去の人力情報を重みイ」りして加え合わ
せ’(+”Iる]Aワード型のブリ」−ンファシス回路
11と、出ツノ萌点の出力情報を出力時点J:りも未来
の人力情報に重みイ」すしで加え合わせて得るハックワ
ード型のプリエンファシス回路1oとを夫々縦続接続し
た構成どし、F M復調回路7ど出力端子9との間の1
4127722回路は、フォワード型のディ]−ンファ
シス回路13ど、出力時点の出力情報を出ノj時点より
も未来の入力情報に重み付lプし−C加え合わl!c得
るバックワード型のディエンフi)シス回路12とを夫
々縦続接続しIC構成どされ(いる。
これにより、上記の提案t、:なる磁気記録再生装f!
 1.i、プリエンファシス回路の出力映像信号のオー
バーシューj〜のレベルを従来に比し低く抑えることが
できるので反転現象を起きにくくでさ、しかもプリエン
ファシス回路の出力映像信号を所定レベル以下に振幅制
限りるクリップ回路にJこりクリップを大きくかける必
要がないのC、クリップによる画質劣化を防止Jること
ができる等の優れた特長を右する。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記の提案に4する磁気記録m生装買は、入
力映像信号が大振幅である場合にし小振幅と同様にプリ
エンファシスをかりていたため、大振幅入力映像信号に
対してはホラ11〜99フ1回路やダーククリップ回路
でクリップにJ、り棄てられる情報が依然どして存在覆
るどいつ問題点かあつ 1’+  、。
また、磁気記録再生装置にd3いて、to生映像信号の
S/N比の改善に寄与ηるのはディエンファシス回路で
あり、プリエンファシス回路はディエンファシス回路に
おいで発生覆る信号劣化を補iにりるために予め記録系
において高域周波数成分を強調しているにJぎない。一
方、デ′イエンファシスたり行なった場合は、特に入力
映像信号の波形の1ツジの部分のl1II前及び「11
後て゛波形の劣化がみられるが、この波形の劣化が実用
上問題ないにうに小にりることができれば、記録系のプ
リエンファシス回路の右前は問題ではなくなる。しかる
に、従来はプリエンファシス回路が記録系に必f段(ブ
られてJ5す、部品点数が多くなり、比較的装置が高6
11iどなるという問題点があった。
また、v −r’ r<の1■j生映像情号は記録系に
設(プられI〔小ソイ1〜・ダーククリップ回路(図示
lず)により、Jす」−ンファシス回路ぐ映像信号の高
域周波数成分が強調されたことに起因して生じたオーバ
ーシュー1−・やアンダーシュートの一部分が削り取ら
れている場合は、従来のディー1″、ンファシス回路を
通りと、クリップ部分に相当する再生映像信号の個所(
二[ツジの直後の部分)がなまり、そこの個所のノイズ
が目立ってしまう。これは、ディエンファシス回路が再
生映像信号中のノイズ成分を抜ぎ出し、これを再生映像
イ^号中のノイズど相殺除去づるような動作を行なって
S/N比改善効果を得るが、上記のクリップ部分は映像
イ38中に重畳されているノイズも除去されてし51:
うIこめに、−F記の再生映像信号中のノイズと相殺除
去できずにそのままノイズが残ってしまうこと1.J−
とによる。
コニ記の波形のなまりを補jFシようどづることも従来
性なわれていたが、その補正弁に番ノノイズも強調され
てしまう。このため、従来は再生映像kf号のエツジ直
後の部分にJ’>lプるノイズが特に目立つという問題
点があった。
そこで、本発明はバックワード型のみ、又はハックワー
ド型とフォラ−1−型とを引合わけた非直線ディエンフ
ァシス回路を右りることにより、」−記の諸問題点を解
決した映像信号IIJ生装同装置供することを目的とす
る。
問題点を解決覆るための手段 本発明は、記録媒体から再4トされた映像信号が人力映
像jL jUどして供給され、出力時点の出力映1象信
号情報J、りも未来の−又は互いに異なる二重」−の時
点の各人力映像信号情報を夫々重みイ」け及び演C卆合
成しく IJ /こ微分信号を、非直線回路によりその
振幅に応じて振幅制限し、該出力時点の出力映像信号情
報を重み(qけしで得た信号と該非直線回路の出力映像
4ハ号情報とを夫々演算合成りることにより、J1浦線
ディエンファシス特性が付与された映像仁YJを生成し
て再生映像信号として出力端子へ出力覆るバックワード
型の回路を少なくどし含む4Iη成としたbのCあり、
以下その各実施例につい(第4図乃至第9図と共に説明
りる。
実施例 第4図は本発明装嵌の第1実施例のブロック系統図を承
り。同図中、入力端子15には例えば第1図のF M 
ta調開回路7はディ土ンノアシス回路8より取り出さ
れた再生映像信号(通常は再生映像信号)が未来りる。
この再生映像信号は入力映像信号として互いに縦続接続
されたn個(ただし、+1は自然数ぐ、ここでは、6以
」−の自然数)の遅延回路161〜161)に順次供給
される。また、遅延回路161〜16()の各入力再生
映像信号は、大々係数器171〜17nに各別に供給さ
れ、ここで所定の係′数と乗算されて11スみイ・」り
か行なわれる。更に最終段の遅延回路16 II J:
り取り出された遅延映像信号は、負の係数−knを乗す
る係数器17n+、に供給される一方、係数器18に供
給される。遅延回路161〜1611の各遅延時間は、
異なっていても同一でもどちらCb良いが、総和の遅延
時間τは例えば1μs−数II ’、)程麿に;ハ定さ
れている。
係数器171の係数は正の係数koに選定されてa5す
、また係数器172,173.・・・、+711−1及
び17n17)各係数に、、 k2.、、、、kn−2
及(fkn−、の各値も正の値に選定されており、また
その値の大小関係は一般にko<k 1 <k 2<・
・・<kn−1の関係に選定されている。一方、係数器
17n、+1の係数−knは角の値にjπ定されでいる
−例として、n=20.遅延回路15.〜16nの各遅
延時間を夫々約70nsどしkどきの上記係数1(0・
〜knの各絶対1「1をまとめると、例えば次表に承り
如くになる。
なお、係数器18の係数は1.000どJる。係数器’
17+”・17I+11の夫々より車みイ」りされて取
り出された映像信号は加fJ9回路19に供給され、こ
こで加11”>合成されることにより、後jホの出力端
子22の出力時点よりも未来の入力情報(映像信]3)
を微分した如き信号(これを微分信号というものとJる
)に変換される。りなゎち、いまパノノ映像信号の波形
が第5図(A>に示゛り如ぎ映像信号波形aCあるもの
どりるど、最終段の遅延回路16nからは遅延回路16
1〜1611の各遅延時間τ1〜τ11の総和の時間τ
だり遅延された第5図(B)に示す如き遅延映像信号l
)が取り出され、他方、加算回路19からは第5図<C
>に示り如き微分信号Cが取り出される。
遅延映像信号すは係数器18によりディ1ンフアシス吊
を設定するだめの係数と東韓された後、加算回路21に
供給される。他方、微分伝号Cは非直線回路20に供給
される。:IPiiI線回路20は入力信号の振幅を一
定値に制限りる振幅制限器であり、この一定(+Tjよ
りb小なる振幅の入力信シウに対しては振幅制限を行な
うことなくイのまま通過出力させるよう構成されている
。い;し、前記微分信号Cの振幅か上記の一定値よりも
人であるムのと覆ると、非直線回路20からは第;〕同
図1〕)に示づ如く、振幅が上記の一定(10に111
限されlζ(,11直線化された)信号dか取り出され
、この伯g dは加算回路21に供給される。
加算回路21は係数器18J:りの信号と」−配イ^号
dとを夫々fJI] E1合合成ること(こにす、第5
図(ト)に承り如き波形のディエンファシスされた映(
1! f;; +″J(!を光41−出力し、出〕J 
端子22より出力りる。。
本実施例は出力加重型のバックワード型非直線う1イ]
−ンファシス(クリスプニング)特性を有する再イ1:
装置鎧であり、再生映像信号が大振幅の場合(、I振幅
制限しているの(、出力再生映像信号eは第5)図り]
三)に示づ如く、ぞの二]−ツジの付近にa3りる波形
の劣化は僅かであり、第5図(A>に示しI〔原1り生
映像信号aの波形と略同様の実用上間Wfi IT)な
い波形(! b+得られる。また、前記微分信号Cは第
5図(C)に示づ如く、)痒延され1=出力時点に、I
3りる再生映像信号すの立上りエツジに対しくはイの1
1ij萌J、り傾斜を持って立上り、立下り1ニツジに
ス・1してはその直前J:り傾斜を持って立下り、かつ
、再生映像18号1)の立上り及び立下りの各エツジに
位相同期した部分に急峻なエツジを有する微分波形であ
るから、大振幅部分は微分信号Cのエツジの直前に生ず
る。従って、非直線回路20の出力信号d中、振幅制限
された部分は第5図(D>にd+、d2で示す如くエツ
ジの0°1前(こ生じる。これにより、出力映像信号C
は第5図([)に示す如り、ソの立上り及び立−トリの
各−[−ツジの直前の上記振幅制限部分el、e2で(
よノイズの低減効果はあまりないが、V l” Rで問
題となる前記したエツジ直後の部分く第5図(「)に8
3 。
e4で示it >のノイズは、波形の平坦部分のノイズ
と略同様に低減される。
なお、本実施例は、遅延回路161〜160としてCC
O<チャージ・カップルド・デバイス)やBBD (パ
ケット・ブリグー1〜・デバイス)、あるいはディジタ
ルメモリ等の半導体遅延素子を使用し−Cいるので、ア
ナログ遅延素子や低域フィルタなどを使用して微分波形
をflつていた従来装置に比し、微分波形の対称性(第
5図(C)の微分波形の場合はCI、02で示した正極
性パルス部分と負極性パルス部分の波形の対称性)が良
い(後述の各実施例も同様)。これにより、再生映像信
号の波形の復元性も良くなる。
次に本発明装置の第2実施例について第6図に示リブロ
ック系統図と共に説明覆る。第6図41、第4図と同一
構成部分には同一符号をイリし、その1況明を省略する
。第6図にd5いて、入力端子15に入来した再生映像
信号は、11+1分岐されてその一つけ!Lいに縦続接
続されたl)個の遅延回路161・−・1611に順次
に供イj(されるーh1残り(よn lldの係数器2
3+ 、232,233 、・・・、23nに人々1l
lj列に供給され、ここでiトの係数kO,kl 。
1(昌・・・、kll−1と乗t)されて市みfζ1(
)h” q7 ’cLわレル。係数FM 231 ””
 23 nの各係数ko〜kn−+は、前記した係数器
17+〜17「1の各係数kO〜に1ト1 どは?′9
号か同一〇も値が異なり、また1(0〉k、  >  
k、 、・・弓ニー kn−+ なる大小関係に選定さ
れ(いる。係数器231の出力信号(係数信号)はyY
延回路2414通して加算回路251に供給され、ここ
で係数器232の出力信号と加重される。
加算回路25i  <ただし、1は1〜n−2>の出力
(ij号は次段の遅延回路24i++を通して油筒回路
25i4−+に供給され、ここで係数器2311−2の
出力仏シウと加綽合成される構成とされて(Xる。この
ようにして最終段の加算回路25n −。
Jこり取り出された合成信号は、減筒回路26へ供給さ
れる。
他方、遅延回路16rlより取り出された遅延111生
映像信号は、係数器27により所定の係数1り1)(こ
れは係数器231の係数koよりも史に人に選定される
)と乗粋された後、減算回路26へ供給される。減算回
路26は加9回路25n−,の出力信号から係数器27
の出ノJ信号を差し引く減()動作を行なって、前記し
た微分信号Cを発生出力し、これを非直線回路20へ供
給する。以1;、第4図に示した再生装置と同様の信号
処理か行なわれて、出力端子22にはディエンノアシス
された再生映像信号が取り出される。
本実施例は第1実施例と同様にパック「ノード型のテ゛
イエンファシス回路を使用したらのであるか、第1実施
例では出力加重型てあったのに対し、入力加重型である
点が異なる。しかし、本実施例も第1実施例と同様の特
長を有する。
なお、本実施例にお()る係数器231・〜23n及び
27の各係数ko〜ltnは、n=20.i、fi延回
路16+ 〜I C31+及び24+〜24n”+の各
遅延11、’1間は約70nsに夫々選定し、このとき
の係数をkO’ 〜に20 ’−7−表わり−ものとJ
るど、ko′〜に19′ は前記の表のに+9”−ko
ど同じになり(ずな4つ ら 、  ko’   ・・
  1く19 =   O,’080.    J  
 ’   =   kH3=1)、074.−)、k2
1’ は表10に20と同じになる。
;j、た係数器1ε3の係数は1.000とりる。
次に木兄明装置の第3実施例について説明りるに、第7
図(,1本発明装置の第3実施例のブロック系統図を示
し、第4図ど同〜(j4構成分には同−行月を(=Jし
、イの訂細な説明を省略づる。第7図は出カフ11目0
型のハックワード型と]Aワード型の各ディ−1ンフア
シス回路を夫々組合わせた再生装置(、入力端子15に
入来した映像信号はn個の遅延回路161〜16nとn
個の遅延回路281〜2811どが人々#tJ #A接
続されCなる回路により順次に遅延される。遅延回路2
81−・28nの各出力再生映像信号は、係数器291
−29nに各別に供給され(ここ′C重み(=Jりされ
た後、加算回路30に供給され、ここで係数器17jへ
・17n−ト1の各出力信号と加算合成される。係数器
291゜292、・・・、29n −1,29nの各係
数は1りn++、kn+2.−、に21T−、、に2n
なる正の係数に夫々選定されている。なJ3、係数器1
71〜17nの各係数ko〜kn−+の値の大小関係は
第1実施例と同一であるが、それらの値と係数−knの
値とは、第1実施例とは必ずしも同一とけ限らない。ま
た係数器291へ・29nの各係数値はに2n <  
k2n−1<・<kn+2<kn+、なる大小関係に選
定されている。
遅延回路28+〜28n、係数器17n++。
291〜29n及び加算回路30等は、出力端子22の
出力映像信号の出力時点J:リーら過去に入来した入力
映像信号に夫々重み何すして加算合成して微分信号を得
る]Aワード型ディ土ンファシス回路の一部分を構成し
ている。加締回路30は係数器171〜17n +1 
、29t〜29nの各出力信号を夫々油筒合成して微分
信号を光生出ノj−4−る。例えば、入力9i11子1
5に入来りる映像信呂が訝18図(△〉に承り如き信号
波形a′ であったものどりるど、遅延回路281.係
数器17(141及0333に大々供給される遅延映像
信号波形は第83図〈(3)に1)′ で承り如くにな
り、加算回路30からは同図(C)にC′ で承り如き
波形の微分イハ月が取り出される。
この微分イ*!;:、  C’ の振幅が非直線回路3
1で振幅制限りる閾in J:りも大C゛ある揚台は、
非直線回路31からは第8図(D>に承り如き振幅制限
された信号(1′ が取り出されて加算回路32に供給
され、ここC係数器33Jζりの出ツノ時点にお(プる
再イ(−映像(1’U’ ;−;に・[み(=J(:、
Iされた信号と加算合成ぎれる。これにより、加算回路
32より出力端子22へ出力される信号波形は、節8図
(E)に承り如く、i′イ土シンファシスクリスブニン
グ)された映像111号波形e′となる。
不実施例は出力加ia型のハックワード型とフォワード
型どを引合わせた非直線ディエンファシスQ4i (9
を右りる再生装置てあり、1)11記した非直線特+!
1のためにその出力再生映像信号e′は第8図(E)に
示す如く、同図(A)に示した1京再生映像信号a′の
波形ど略同様の実用上問題のない波形が胃られる。また
再生映像信号a′は一般に従来のプリエンファシス回路
によりプリエンファシスされているので、出力両生映像
13号e′は記録映像信号波形に近似した波形として得
られることは上記の各実施例と同様である。また、前記
微分信号C′は第8図(C)に承り如く、出力同点にお
りる再生映像信号1)′ の立上りエツジにλ1しては
その直前及び直後の夫々にJ5い(llri斜を持って
立上り、立下りユツジに対してり、I−Eの直前及び直
後の大々において傾斜を持って立−トす、かつ、再生映
像信号b′の立上り及び立下りの各エツジに位相同期し
て急峻に正から負(J:たは負から正〉へレベル変化す
るエツジをイIJる微分波形である。
このため、非直線回路31にJ、り振幅制限8れた部分
は再生映像信号]]′ の各コーツシの直前とiij後
に生ずるが、パックワード型回路部分により前記した如
く、エツジの直後のノイズは低減され、かつ、フォワー
ド型回路部分によってエツジの直前のノイズは低減され
るから、結局、エツジの前1狡のS/N比を波形の平i
11部分と同様に改善することができる。本実施例によ
れば、再生映像信号a′が再生画面C白い背景に、1本
の黒帯が縦方向に現われるJ:うな映像40号である場
合は、再生画面に現われる黒帯の両側縁にノイズを分散
させることかζ゛さ、パックワード型単体の第1及び第
2実施例J、りも、よりノイズを視覚的に目立なくづる
ことができる。
次に本発明装置の第4実施例について説明づ−るに、第
9図は本発明装置の第4実施例のブロック系統図を示し
、第6図又は第7図と同一構成部分には同一符号を付し
、その詳細な説明を省略覆る。
第9図は入力加重型のバラクワ−1〜型とフォワード型
の各−1イ土ンフ)ノシス回路を夫々組合ゎ氾た41°
4成の再生装嵌で、へ万端子15に入来した映像信号は
シ延回路161に供給される一方、n個の係数器231
〜23nに供給される。係数器231・〜2311の係
数はko〜kn−+なる正の係数に夫々選定されている
。他方、遅延回路16nから取り出された遅延映像信号
は係数器33.3/1,351〜35nに夫々供給され
る。係数器34の係数は負の係数−knに選定されてお
り、また係数器351〜35nの各係数はkn+ +〜
k 2nで示J正の係数に夫々選定されている。
なお、係数器231・〜23nの各係数ko〜1く旧−
1の値の大小関係は第2実施例と同一であるが、それら
の値と係数−knの値とは第2実施例とは必ずしも同一
とは限らない。また係数器351〜35nの各係数値は
L n >  k2 n  + >−・・>kn+1な
る大小関係に選定されている。なお、係数器34の係数
は負の値−knで、係数器27の係数は正の値であるが
、係数器27の出力信号は減算回路26により減算され
るのに対し、係数器34の出力信号は加算回路36にに
り加重されるから、これは実質的に減算動作であり、j
、っ−C第2実施例と同様の動作である。
係数器351の出力信号は遅延回’li 37 +にイ
バ給され、係数器352〜35nの出力信号は加算DO
m 381〜38n−+に供給されて遅延回路371〜
37n−、の出ノj信号ど加算される。加算回路38+
 、382 、・・・、ご38+1−+の出カ信8は遅
延回路372.373 、・・・、371+に供給され
、遅延回路37nの出力信号は加算回路36に供給され
る。これにより、加算回路36からは、第8図に示した
Jζうな微分信号C′が取り出されi’ ;If′的線
回線回路31して加帥回)”&32に供給され、ここで
係数器33よりの出力時点の車み刊すされたノFJ生映
f象信月と加弁合成された後、再生映像1−月どして出
力端子22へ出力される。この再11映像イ、′8月は
前記したと同様の非直線f′イエンファシス狛++がf
り与されている。なお、遅延回路371へ・37nの総
和の遅延時間は1qられる波形の夕・1称f1を良くり
るために、遅延回路16+〜IC1l+の総和の詳延1
1.r間と同一の値に選定されている1、 本実施例は第3実施例が出力加重型であったのにり41
.、人力加重型(・ある点でb51なるが、第3実施例
と同様にハラ91フード型と)Aワード型とを組合わμ
だ構成−(・あるから、第3実施例と同様の特長を有す
る。
応用例 なお、非直線回路20.31はリミッタとして説明した
が、これに限定されるしのではなく、要は入力微分信号
の振幅に応じてその)膜幅を制限りる非直線振幅特性を
有する回路であれはよい。また、第7図及び第9図に示
した各実施例にd3いては、バンクワード型の回路を(
14成りるH延回銘16+〜16nど、フォワード型の
回路を構成づる遅延回路281〜28n (又は371
〜37n)とは夫々同一個数であるものとしく説明した
が、異なる個数でもよい(ただし、遅延回路の個数が多
いほど、得られる映像信号波形の対称性が良くなる。)
。また第7図及び第9図に示した各実施例における起延
回路161〜1611は1個の遅延回路で構成すること
がCさ、要は所要の遅延時間τが得られればにい。ただ
し、遅延回路2/11〜2411−+の総和の遅延時間
1..iτよりも小C1かつ、遅延回路371〜370
の総和の遅延時間はτに略等しい値に選定される。
史に、第1乃至第4実施例の各係数の極性関係1;1、
実施例と逆でも良い(ただし、その場合は加剪1回路2
1.32を減算回路とする。)。例えばり14図に承り
第1実施例にa3いて、係数器171・〜17nの各係
数koへ−kn−1を員の値とし、かつ、係数器171
1+lの係数knを正の値とし、加算回路21を係数器
18の出力信号から非直線回路20の出力信号を差し引
く減筒回路どじでもよく、この場合す第1実施例と全く
同様のディエンファシス特性(クリスブニング特性)が
得られる。なdi、各係数の極性を実施例と反対にした
場合にも、各係数の絶対値の大小関係は各実施例のそれ
と同じに選定される。
また、更に前記した如く、第2図(A)、(B)に示し
たC Rを用いたフィルタもフォワード型ディJ−ンフ
ノ′シス回路とみなづことができるので、第7図及び第
9図に示した各実施例のフォワード型回路部分をCRを
用いたフィルタで代用することしできるものである。例
えば、第7図に示り一装Fl ニd3 イー、(ハ、遅
延回路28t〜28n、係数器291〜29nを夫々削
除し、加算回路30tJXら非直線回路31に到る伝送
路に、CRを用し)だフィルタ(微分回路)を挿入接続
り−ればよ(八〇また、第9図に示す装置においては、
近延C+路371〜37n、係数器351〜35n及び
加算回路381〜38n−1を夫々削除し、かつ、加算
回路36から非直線回路31に到る伝送路に、CRを用
17X1=フイルタ(微分回路)を挿入接続覆tシ(ま
、J: Q>。
なお、上記の如くにCR犬を用いたフィルタ(こよりフ
ォワード型回路部分を構成した場合(よ、]\ツクック
ド型回路部分を構成づる係数回路17+〜17n++の
各係数はバックワード型単体の第4図に示す係数回路1
71〜1711−1−1の各係数値に選定され、また係
数回路231〜23nσ)各係数も第6図に示す係数回
路231〜2311の各係数値に選定される。
効  果 上述の如く、本発明によれば、非直線回路とディエンフ
ァシス量を設定する係数器とを設()ているので、現行
の磁気記録再生装置で記録された磁気j−ゾを再生しく
得たTq生映像4u号に対しても、少<r <どもエツ
ジ直後の部分のノイズを波形の平1(1部分のノイズと
略同様に低減りることかでき、波形の劣化は実用上問題
ない程度を確保して上記のS / N比改善効果が得ら
れるから、記録系のプリエンファシス回路を不要とり−
ることができるので、記録再生装置の回路構成を簡略化
できると共に安価に構成り−ることができ、更に、バッ
クワード型と)Aワード型とを夫々組合わせた構成とし
た場合はエツジの直前と直後のS/N比を夫々同時に改
善り゛ることかでき、また遅延回路として半導体遅延索
子を用いることにより、微分信号の波形の対称f1を改
善Jることができ、これにより再生画面でのノイズを視
覚的により目立たなくすることか(・きる等の数々の特
長を右する・bのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な磁気記録再生装置の映像回路系の概略
を示リブ[lツク系統図、第2図くA)。 (B )は夫々従来のプリエンファシス回路及びディ1
ン゛ノアシス回路の一45i11を示づ回路図、第3図
は本出願人が先に提案した磁気記録再生装置の一例を示
すブロック系統図、第4図、第6図、第7図及び第9図
は夫々本発明装置の各実施例を示りブロック系統図、第
す図(A)〜(E)は夫々第4図及び第6図のブロック
系統の動作説明用信号波形図、第8図(A)〜(E)は
夫々第7図及び第9図のブロック系統の動作説明用信号
波形図である。 15・・・映像信号入力端子、16+〜16n。 2’1+  〜24n −+  、28t  〜28n
 、37+  −37n・・・遅延回路、171〜17
n++、18゜231〜23n、29+  〜29n 
、33,34゜351〜35n・・・係数器、19.2
1.25+〜2bn   +  、30.32,36.
38t  〜38n−1・・・加n回路、20.31・
・・非白線回路、22・・・再生映像信号入力端子、2
6・・・減算回路。 第5図 第8図 j : (D) d’−’レー司で 1 ;   j

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  記録媒体から再生された映像信号が入力映像
    111号どしで供給され、出ノj時点の出力映像信号情
    報よりも未来の−又は互いに異なる二双上の時点の各人
    力映像1言号情報を夫々市み(−1り及び演算合成して
    得た微分信号を、非直線回路によりその振幅に応じて振
    幅制限し、該出力時点の出力映像信号情報をく0み付(
    プし′C得た信号と該非直線回路の出力映像信号情報と
    を夫々演帥含成りることにより、非直線テ゛イエンファ
    シス特性がfq与された映像信号を生成して山牛映(3
    ;(i! シ’j!とじ(出力端子へ出力するバックワ
    ード型構成どしたことを特徴どりる映像イ3号再生装買
    。 (2)  該人力映像信号を順次遅延Jる亙いに縦続接
    続されたN個(ただし、Nは自然数)の遅延回路と、該
    N個の遅延回路の各人ツノ映像信号に各別に1rjl 
    −4rrj性の係数を乗じて車みイ」(プされたN個の
    係数信号を1qると共に最終段の該遅延回路の出力映像
    信号に上記とは異なる極性の係数を乗じC1個の係数信
    号を1qる全部でN+1個の第1の係数回路と、該第1
    の係数回路よりのN+1個の係数信号を夫々加粋合成し
    て該微分信号をtffる第1の合成回路と、該第1の合
    成回路の出力微分信号をその振幅に応じて振幅制限する
    非直線回路ど、該N個の遅延回路のうち最終段の遅延回
    路から取り出された映像信号に係数を乗じて重みイ4け
    された出力時点の出力映像信号を出力する第2の係数回
    路と、該第2の係数回路及び該非直線回路の両出力映像
    信号をhij算合成して得た信号を再生映像信号として
    該出力端子へ出力覆る第2の合成回路とよりなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の映像信号再生装
    置。 (3)  該入力映像信号を遅延づる第1の遅延回路と
    、該入力映像信号がN分岐(ただし、Nは自然数)され
    て供給され各別に同−極性の係数をEl:TtT=、7
    .イ<It−+:af’1.lニーN1(rlllI’
    7’lイAF!JEFll−−中l■ン1るN個の第1
    の係数回路と、総和の遅延時間か該第1の圧延回路の遅
    延時間J:りも小なる(iljに選定されたN−1個の
    第2の遅延回路と、該N個の係数信号のうち−の係数信
    号を該第2の遅延回路の初段の圧延回路に供1j、1 
    、Jると共に、残りのN −1個のうちのN〜2個の係
    数信号は最終段の遅延回路を除く該N−2個の第2の遅
    延回路の各出力信号に加算して次段の該第2の遅延回路
    に供給し、最終段の該第2の遅延回路の出力信号と残り
    の−の係数(、i号とを加算して出力Jる信号発生手段
    と、該第1の遅延回路の出力映像信号に係数を乗じて重
    み(=Iすされた出力時点の出力映像信号を出力りる第
    2及び第3の係数回路と、該第2の係数回路の出力映像
    信号と該イハ号発生手段の出ツノ信号との演粋を行なっ
    て該微分信Bを生成出力りる演符回路と、該(1!1算
    回路の出力信号をその振幅に応じて振幅制限するジ1直
    線回路と、該第3の係数回路の出力映像信号と該非直線
    回路の出力信号とを夫々演算合成しC1りた信号を再生
    映像信号として該出力端子へ出力り−る合成回路とより
    なることをq!■微とづる特¥[1iil〕求の範囲第
    1111記載の映像信号再生装置。 (4)  記録媒体から再生された映像信号が人力映像
    信号どして供給され、出力時点の出力映像信号情報にり
    も未来の−又は74いに異なる二双上の時点の入力映像
    信号情報及び過去の−又は互いに異なる二双上の114
    点の人力映像信号情報を夫々重み伺り及び演算合成して
    得た微分信号を、非直線回路ににりその振幅に応じて振
    幅制限し、該出力時点の出力映像信号情報を重み(=J
     iJしてi9に信号と該非直線回路の出ツノ映像信号
    情報とを夫々演算合成づることにより、非直線ディエン
    ファシス特性がイ」与された映1象信号を生成して再生
    映像信号どして出力端子へ出力り−るバックワード型と
    フォワード型との躬1合は構成とし1=ことを特徴とす
    る映像信号也生装買。 (!0)  該入力映像信号を順次遅延JるUいに縦続
    接続されたN個(ただし、Nは自然数)の第1の遅延回
    路と、該N個の第1の圧延回路の各人7J映像4i3号
    に各別に同一極性の係数を乗じて重みイ司りされたNf
    l^1の係数信号を1!−7ると共に該第1の遅延回路
    の最終段の出力映像信号に上記とはyl:なる極性の係
    数を乗じて1個の係数信号をirIる全部(N千1個の
    第1の係数回路と、該第1の遅延回路の最終段の出力映
    像信号を順次遅延りる互いに縦続接続されたM個(ただ
    し、Mは自然数)の第2の遅延回路と、該M個の第2の
    )ヱ延回路の各出力映像信号に各別に同一]か竹の係数
    を乗じて車みイリリされたM個の係数信号を出力りる第
    2の係数回路と、該第1及び第2の係数回路よりの各係
    数信号を夫々演算合成して該微分信号を得る第1の合成
    回路と、該第1の合成回路の出力微分信号をその振幅に
    応じて振幅制限りる非■11線回路と、該第1の遅延回
    路の最終段の出力映像信号に係数を乗じて重みイー」(
    )され!ご出力時点の出ツノ映像信号を出力覆る第3の
    係数回路と、該第3の係数回路及び該非直線回路の両出
    力映像信号を演算合成して得た信〉シを1fj−牛映像
    信号として該出ノj端子へ出力りる第2の合成回路とよ
    りなることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の映
    像伯月再生装置、。 (6)  該入力映像信号をガ延りる第1の圧延回路と
    、該入力映像信号がN分岐(ただし、Nは自然数)され
    て供給され各別に同一極性の係数を乗じて重み付(プさ
    れたN個の係数信号を出力りるN個の第1の係数回路と
    、総和の遅延時間か該第1の圧延回路の遅延時間よりし
    小なる伯に選定されたN−1個の第2の遅延回路と、該
    N個の係数信号のうち−の係数信号を該第2の圧延回路
    の初段の遅延回路に供給すると共に、残りのN−1個の
    うちのN 、−2個の係数信号は最終段の遅延回路を除
    く該N−2個の第20R延回路の各出力信号に加偉して
    次段の該第2の啄延回路に供給し、最終段の該第2の8
    延回路の出力信号と残りの−の係数信号とを加算して第
    1の合成信号を得る第1の信号発生手段と、該第1の遅
    延回路のうち最終段の圧延回路の出力映像信号に係数を
    乗じて重みイー」【プされた出力0.1点の出力映像信
    号を出力する第2及び第3の係数回路と、該第′1の遅
    延回路の出力映像信号に各別に同一極性の係数を乗じて
    重み句りされたM個(ただし、Mは自然数)の係数信号
    を出ノノリ−るM個の第4の係数回路と、総和の遅延時
    間が該第1の遅延回路と略同一時間に選定されICM個
    の第3の遅延回路と、該M個の係数信号のうら−の係数
    信局を該第3の遅延回路の初段の遅延回路にIJξ給す
    るど共に、残りのM−1個の係数ffj号は/j+1終
    段の遅延回路を除く該M−1個の第3の遅延回路の各出
    力信号に加算して次段の該第3のd延1■1路に供給し
    て最終段の該第3の遅延回路より第2の合成イハ号を得
    る第2の信局生成−L段ど、該第2の係数回路の出力映
    像信号ど該第1及び第2の合成信号との演算を行なって
    該微分仏呂を生成出力りる第1の合成回路と、該第1の
    合成回路の出力信号をその振幅に応じて振幅制限する非
    直線回路ど、該第3の係数回路の出力映像信号と該コ1
    直線回路の出力信号どを大々演算合成して髪1だ15号
    を再生映@侶月どじ(該出力端子へ出力ηる第2の合成
    回路とよりなることを特徴とする特R′1請求の範ti
    ll第4項記載の映像信号再生装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57184381A (en) * 1981-05-08 1982-11-13 Canon Inc Video signal processor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57184381A (en) * 1981-05-08 1982-11-13 Canon Inc Video signal processor

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